禁パチを始めてついに丸４年が経ちました！
『 １年早いね 』
というセリフがありますが、
振り返ってみるとあっという間です (*^-^*)
★ スタート時
借金と行きたい衝動に苦しむ・・・
特に最初の１ヶ月は頭がガンガンするくらい衝動が起こる
★ 半年経過
行きたい衝動は減るが、
自分の中で『 １回くらい行ってもいいのでは？ 』
という誘惑に駆られる。
借金はまだまだ残っていて生活は苦しい。
★ １年経過
衝動はほとんど無くなり誘惑も減る。
借金はまだ残っているが、
行かない生活に慣れてくる。
★ ２年経過
借金は返済、プラス域に突入！
パチンコ動画を楽しく見られる。
たま〜にゲームセンターのスロットで楽しむ。
★ ３年経過
パチンコに行かないのでお金が勝手に貯まる。
以前ならパチンコに行くために節約していた、
食事や服や靴にお金を使うようになる。
★ 現在
THEOというロボアドバイザーの投資を始め、
すごい贅沢ができる訳ではないが、
日常生活でお金が無くて頭を抱えることはない。
それでも４号機は打ちたいと思う (笑)
同世代の人と比べると全然ダメな大人です。
ただこうして振り返ってみると、
生活は少しずつですが変わっていってますね (*^-^*)
昔はパチンコ業界に恨みを持っていて否定的でしたが、
最近は俯瞰的に見られるようになっています。
コロナ騒動で１回目の緊急事態宣言が出た時、
パチンコの営業に文句を言っていました。
『 不要不急の最たるものだ 』と。
今は仕事ととして生計を立てている人にとっては死活問題ですし、
そもそもイメージだけでパチンコ屋を叩くのはおかしいとも思っています。
このブログを書き始めた頃は、
『 パチンコは悪の権化 』
『 パチンコ屋が無くなればこの世は良くなる 』
くらいに思っていて、
確かにパチンコ屋はグレーなことが多いですが、
でもそれを踏まえた上で金をつぎ込んでいたのは自分なんだよな、
と思えるようになり、
私の思考も変わったものです (*^-^*)
依存症である限り禁パチの戦いは続くのですが、
パチンコ依存症で苦しんでいる人への道しるべになればと思って
これからも続けていきたいと思います m(__)m
新品価格
￥1,296 から
(2017/10/8 02:53時点)
ギャンブル依存国家・日本 パチンコからはじまる精神疾患 （光文社新書） [ 帚木蓬生 ]
価格: 799円
(2017/10/8 02:54時点)
感想(1件)
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
