都政ファーストを満喫した後、仕事の面接に向かいます。
13時50分に会社の玄関に応募者は集合します。20人程の応募者でした。
初めてこういう会社に応募する他の人たちに会いましたが、男女比率は1:1
年齢は20代後半〜50代とも思える人も数人いました。
39歳の私は自分が平均年齢を上げると思っていましたが、私でもギリギリ若い方だったかもしれません。
そして無職の集まりなので、どうしてもどんよりとした雰囲気。人のことは言えませんが、こんな私から見ても何とも頼りないと感じる人もいました。
この中から採用は8人。
これはもらったと思いましたね。
スライドを見て会社の説明が30分。現場の見学を30分してから面接。
こんなしっかりした対応をしていただく会社に、魅力を感じました。
20人中18番目での面接の私は1時間半ほど待ちます。
その時に前回面接した会社から電話がありました。この状況で出られません。
面接が終わってから折り返し電話すると、「担当が帰ってしまったので、月曜日に改めて連絡します。」と言われ、もやもやした気分で土日を過ごすことになりました。明日は何か進展があるでしょう。
面接の帰り、久々のスーツと革靴に疲れた私は、さっさと帰ろうと電車に。
面接が終わった開放感と、もしかしたら採用の電話だったのかもという期待で、スロットに行くことに(←何故?と思うでしょうね)
良いことがあると2・3時間ギャンブルをして祝おうという欲求がおきることがありましたか?
ギャンブル依存症を診断する質問の中のひとつです。
普段では絶対行かない近所の寂れたパチンコ屋へ足は向かいます。
「 今日は疲れたから、軽く5スロ打って帰ろう 」
5スロは台数も少なく打ちたい台の空き台もありません。
20スロの北斗強敵、クレア2、ジャグラーガールズをちょっとずつ打ちますがどれもイマイチ。
店内を歩くと5スロのハーデスに空き台が。
お金をおろしてちょっとだけ打つかと打ち始めましたが、400Gのゾーンで当たらず終了。
それからは20スロの乱れ打ち。
ガールズで引いたビッグの出玉を持って、凱旋→飲まれて追加投資。80Gから500Gまで打って当たらず→やじきた1周だけ打ってヤメ。
−35K
はい、依存症
一番やってはいけないパターン。クソと思っている店での乱れ打ち。
負けはしょうがないけど、せめて自分が納得する店で打たないといけません。後悔だけが残ります。
この流れだと、仕事の採用も無いかもしれませんね(;´・ω・)
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