例えば自分のお気に入りの飲食店が誰かに放火されて、再営業まで1か月かかってしまうとしたら、私はその犯人に怒りを覚えると思います。
詳しくは知りませんが、出なかった腹いせでしょう。
しかしそのおじさんは、確変中の台や遊技中の台はしっかり避けて誰も打っていない台を破壊していました。
苛立ちの中にもおじさんなりのマナーが窺えます(;^ω^)
そんな事件について一般の人の考えは、「自分で金をつぎ込んでおいて台を壊すなんて馬鹿げている」と思うでしょう。
しかしパチンコ遊技者の声で多いのは、「いつも出さない店が悪い!」「おじさん良くやった!」と称賛の声です。
実際私も同じように思いました。
営業中の店を放火して、関係ない人が亡くなったりするのは言語道断です。
その行為には賛同できません。
しかしお客さんをなるべく巻き込まず、店だけにダメージを与えたこのおじさんはパチンコ遊技者から英雄扱いでした。
しかももしこの店が当分営業停止になったとしても、普段その店に通っている人の多くはおじさんに腹が立たないと思います。なんせ英雄ですから!!
こう振り返ると、パチンコ店とパチンコ遊技者の関係、またパチンコ遊技者の思考って、本当に特別なものなんだなと思います。
まあ一言で言えば、私たちは狂ってますね!(^^)!
今日ハローワークに行く用事があったので出掛けました。
パチンコ店の近くにあるTUC(景品交換所)にパトカーが数台止まっており、60代後半らしきお爺さんが警察官に何か聞かれていました。
こういった揉め事って多いと思うんです。 パチンコは遊技ではなくギャンブルですから!!
こんな揉め事に出動する警察官の人でも、パチンコは遊技だと思っているんですかね。
さっさとパチンコの立ち位置をハッキリさせて、白黒ハッキリ付けて欲しいですね。
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