依存症関連の動画を漁っていたら、こんな動画を見つけました。
パチンコ業界と警察がどのように繋がっているかをわかりやすく説明しています。
さて、このブログで再三パチンコ業界を批判してきました。
やれ「 依存症を作り出している業界 」とか「 賭博なのに警察と癒着しているから遊技と見なされているグレーな業界 」とか「 サクラを雇って横領している汚い業界 」など書きたい放題書いてきました。
しかし、 缶コーヒー買って、台に座って、サンドにお金を入れて、タバコに火をつけて、コインを投入して、レバーを叩く 、こんな一連の動作を思い出す度、行きたい衝動に駆られて仕方がありません。
パチンコをしない人からすれば、「それがどうした?」と思うようなくだらない行動や衝動でしょうが、パチンコ依存症の私にとっては上に書いた行動ができないことに、 脳がウズウズしてくるのです 。
もちろんギャンブルという前提の元です。ゲームセンターのスロット台では脳は満足しません。
パチンコを批判しているくせに、行きたくて行きたくてしょうがない!!!
こんな矛盾した人間こそギャンブル依存症なのです。
「 5スロくらいならいいじゃない 」
「 もしかしたら勝つかも 」
「 自分よりもっと借金している人もいるから大丈夫 」
私の脳なのに、パチンコをやるときに分泌されるドーパミンを欲しがって、私をパチンコに行かせようとします・・・
またGAに行ってみましょうかね。
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