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マウリッツォ
典型的なダメ男。私のブログを見て「自分はまだ大丈夫」と安心してもらえれば嬉しいです。
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2017年05月20日

衝撃

休日の青空が広がり日差しが心地いい中での外出は、気持ちが良くてそのまま死にたくなります(^−^)


今まで私が生きてきた中で、3大いい意味でも悪い意味でも衝撃を受けた事


  • 小学5年生の時に色覚異常を自覚した時

    自分が見ている風景と他人が見ている風景は見え方が全然違うというのが分かった時は、ショックもありましたが、みんな私を騙してるんじゃないかという変な気持ちになりました。

    自分の中での価値観が音を立てて崩れ落ちる という表現がピッタリな出来事でした。


  • 高校1年生の時の初キッス

    今でもハッキリと思い出せる淡い青春時代の初キッス

    初体験よりも強く記憶に焼き付いています。この世にこんな素晴らしいことがあるのかと感動したものです。

    最近はする機会がないですが、今でもキスは好きです!


  • 24歳の時にニューヨークの市街地を見た時

    兄がニューヨークに住んでいる時期があり、その時に遊びに行きました。

    夜に空港に着き、兄のアパートもニューヨークのはずれの安アパートで、着いた夜は何も思いませんでしたが、次の日の日中に地下鉄に乗り、地下鉄の階段を上がってニューヨークの中心街に出た時はずごい衝撃を受けましたね。

    当たり前ですが日本では見られない景色、 これぞ西洋! といった景色で、凄まじいカルチャーギャップを感じました。



こんな私でも40年も生きていれば少しはそういう体験もあります。

しかし年を重ねるにつれてそんな感動とか衝撃とかを感じることも減ってきました。

風景に関する感動は映像文化が発達したおかげで自宅に居て見ることができます。いいことでもあるんでしょうが、実際に見るのとは違います。

しかし映像で見ただけで何か知った気になってしまう事ってありますよね・・・これはあまり良くない事なんでしょうが・・・


そんな私が今感じてみたい気持ち。


それは大金を持った時の街行く風景がどう見えるのかを体験したいです。

今までやっていたパチンコで、5万円でも勝った日でも割と心が大きくなり、帰路は少しガニ股歩きになっていました(-。-)y-゜゜゜

お金のパワーってあると思うんです。

なので大金( 小市民なので1億と言っておきましょう )を持った時の自分の心の変化や、いつも歩いている街並みがどう変わって見えるのか、そんな体験をしたいです。

お金が無くて頭を抱える体験や、ニートで罪悪感を抱きながらコソコソと人目を気にして歩くなどの体験 はしてきたので、これからはお金持ちの気持ちを知りたいです!!


2017年05月23日

東京

どうでもいいことばかりです。


今日の仕事の帰り、電車に乗る時間が長いので、一駅戻って始発駅から座って帰ろうと思いました。

一駅戻って電車が来るのを並んで待っていました。

しかし私が並んでいた列で次に来る電車は普通電車で、さらにその次に来る電車は快速電車でした。

なので私が並んでいる列は次に来る普通電車に乗るための列なのか、その次に来る快速電車に乗るための列なのかわかりません。

快速電車の方が早く帰れるのですが、とにかく座るのを優先したかったので普通電車でも座れるなら座ろうと思っていました。


電車がホームに入ってきます。


電車に乗っている人は終点なので続々と降りてきます。

そして列の先頭の人と2番目の人が電車に乗り込みます。

3番目以降の人はその場から動かず乗ろうとしません。

私は3番目以降の人は次の快速電車まで待つのだと判断し、列を無視して普通電車に乗りました。

すると私の前で並んでいた人が私の後から乗って来て、私に対して舌打ちをしたのです。

順番無視しやがって 」と言わんばかりな態度でした。

ええ・・・それならさっさと乗ればいいのにと思いましたが、私が悪いんでしょうか・・・

まあ地元の言葉での心の声は、「 文句があるんだったら待っとらんでさっさと乗れや、アホちゃうんかえ 」ですけど。


今の職場の人に美味しい担々麺のお店を教えてもらい、行ってみました。

夜も8時だというのに並んでいる人もいます。

私と同じ担々麺を注文した隣のお客さんは、写真まで撮っていました。

これはさぞかし美味いのだろうと期待して食べたのですが、完全に普通でした。

900円くらいの値段だったので、その値段に見合うかどうかと言われればかなり微妙ですが、また行きたいとは思わなかったです。


最近ラーメンの有名店に行ってみました。

790円。

麺とペラペラのチャーシューとネギ少々。

スープは美味しいですが、麺は何かネチャネチャします。当然お腹はいっぱいになりません。


ゴールデンウィークに両親が東京に遊びに来た時に、東京駅付近のビル内のこじんまりとしたレストランに行きました。

少量のご飯に少量のお肉で 2500円

確かにお肉は美味しかったですけど、値段とは全く釣り合わない料理でした。


都心に行けば行くほど、東京ってたまに首をかしげることがあります。


2017年06月03日

ゴミは捨てましょう

休日はどこか行こうと思っていたのに、起きたら14時半・・・


最近友達が引っ越したんですが、その引っ越し先に共通の友達が住んでいて、昨日の夜飲んでいたみたいです。

飲んでいたら私の話題になったそうで、電話がかかってきました。

冗談なノリで、「 始めたばっかりだけどもう仕事辞めたいわ〜 」なんて言うと、「 お前浅いわ。俺は20年続けてきてやっと分かってきたで。楽しい仕事なんてない、仕事は自分で楽しくするんだ 」と同級生なのに大人な事を言われました。

これがしっかりと地に足をつけて生きてきた人間と、フラフラとパチンコとニートと借金を繰り返してきた人間の差なんですよね(*^▽^*)

このブログの一番の目的は私のダメ人生ぶりを見て反面教師になってもらい、読んでいる人の人生がより良くなることです。

是非とも皆様には前者の私の友達のような人生を歩んでいただきたいです!


でも私が今から友達のような人生に辿り着くには遅すぎます。

私は月20万そこそこを稼ぐために人生を犠牲にするというのが納得できない人間です。

私は頭が良いわけでもメンタルが強いわけでも行動力があるわけでもないですが、これだけ進歩した現代の中でこんな私でも組織に雇われずに生きていける方法がないんでしょうか?

人間なら自分の嫌いな労働を避け、楽をして生きたいと考えるのは当然だ と私は思っています。

ニートの時は薬いらずだった私が、仕事を始めて3ヶ月経った今は抗不安薬が不可欠なんですから、本当に仕事に向いていないんですよね。


私はゴミです。


ゴミなので仕事や結婚など人と同じことが出来ません。

人と同じことが出来なく、同じ幸せを味わえないなら、ゴミなりの幸せを探すしかありません。


その幸せはもしかしたら死ぬことなのかもしれませんがね (∩´∀`)∩


2017年06月08日

福祉国家ニッポン

巨人戦が熱いです!(13連敗中)


法定雇用率というものがありまして、現在企業は従業員に対して2%の割合で障がい者を雇わなければなりません( 来年2.3%に引き上がりますが )。

しかし身体障がい者ならバリアフリーの整備をしなければいけませんし、知的障がい者はやってもらう仕事を選ばなければいけませんし、精神障がい者なら対応が難しかったりします。

なので企業は障がい者ばかりを集めた子会社を作り、その会社に障がい者でも行えるような仕事をやってもらうことで法定雇用率を達成しようとします。

その子会社を「 特例子会社 」と言い、今現在私が働いている所です。

大きな会社だとコンプライアンスがうるさいので、こういう特例子会社を設ける所は多いみたいです。


しかし私の会社はとにかく法定雇用率を達成するのが最優先で、仕事もデスクも無いのにとにかく障がい者を雇用して、後は現場で何とかしろというスタンスです。

例えば親会社の仕事以外に外部からの仕事を請け負ったり出来ればいいですが、それもNG。

じゃあ職場内で出来る仕事を提案しても、それは自分たちの部署と関係ない仕事ということでNG。

では仕事が無い待機時間はどうしているかというと小学生の宿題みたいなことをやってもらっています( 実勤7時間の内2時間半くらい )。


当然そんな事をやるのは馬鹿らしいとやろうとしない人もいる訳ですが、それを「 待機中であっても仕事中だから 」と言って半ば無理矢理にやらせているのが現状です。

しかも私たちを含め、狭いスペースにギュウギュウに座らせているので、立ったり座ったりするのも困難な状態です。

高齢者も障がい者も当たり前に暮らせる世の中に・・・ いわゆるノーマライゼーションという奴ですが、ただ
企業の世間体に利用されているのを見ていると、ただの人の飼い殺しのように思えます。


こんな酷い会社に勤め続けるなんてできない!

こんな社会で納得できる労働なんてできない!

だから私は無職を求めるのです!



はあ・・・仕事辞めたい・・・そのいい訳です・・・


ただ雇う障がい者と管理する私たちの大きな人件費は、親会社の負担だという弁解はしておきます。


2017年06月11日

四十にして迷走

山田哲人の調子が上向くことを期待しています(10連敗中)

日中に空を見上げれば、太陽が見え、雲が見える。

夜に空を見上げれば、月が見え、星が見える。


こんなに身近に地球や宇宙を感じられるのに、私たちは毎日暗い顔をしながら日銭を稼ぐために会社に向かい、ため息をつき、うなだれながら帰宅する( 私だけ? )。


生きるってこれでいいのかなと自問自答している39歳は相当やばいです。

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