1978年生まれの私は、大学4年生の秋を過ごしていました。
夕方、バイト出勤前にテレビを点けると、
甲子園での阪神-広島戦で赤星選手のサヨナラヒットで阪神が勝ち、
他球場の結果次第で18年ぶりの阪神リーグ優勝という状況でした。
そして、その夜・・
見事にリーグ優勝が決まり、星野監督の優勝インタビューの模様を
バイト先休憩所のテレビで観ていました。
「この縦ジマで、そしてこの甲子園で・・。みんなの前で胴上げされたかった」
この名言は今でも耳に残っています。
かつては巨人と日本球界の雄を争ってた時代もありましたが、
90年代から4年連続最下位となるなど暗黒時代だった阪神タイガース。
その弱小球団を就任からわずか2年目にして優勝へ導いた星野監督。
阪神ファンとして感謝の念を禁じ得ませんでした。
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