6月になりましたね(^冖^)
今月は何が起こるのか、楽しみです。
さて、今日もチャートを見ていきましょう。
日経225先物6月限月 5分足チャートです。
8460円で寄り付きました。
現在は移動平均線も抜けてヨコヨコの動きとなっています。
どちらに行くか迷っている状態ですね。
次は日経225先物 1時間足チャートです
昨日の追記でも書きましたが、1時間足やここにはありませんが日足にも同様のダイバージェンスが確認できます。
ダイバージェンスは勢力転換の予兆なんですね。
もちろん確実にという訳ではありませんが、注意が必要な局面となっています。
売りも買いも難しい状態ですね。
仮にダイバージェンスを無視して、ストキャスティクスが下に強く振れた場合、再び売りでエントリーすることも考えられます。
最後は米国ダウの週足チャートです。
まだ、確定はしていませんが現在、陰線となっています。
ここで言いたいのは、今日発表されるアメリカの重要指標が下降サプライズの場合、支持線を割る可能性があるということです。
そうなると日経平均にも下降圧力が加わるのは避けられません。
逆に、下降サプライズでも支持線を割らなかったり、何も起きない場合や上昇サプライズで反発上昇した場合は、日経平均もチャネル下限までの下落とはならずに上昇する可能性が高まります。
今日の夜は注目ですね。
なんにせよ、今は一旦様子見していこうと思います。
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