今日も明日の準備をしていきたいと思います。
金曜のナイトセッションは米指標の発表が手伝って、いつもより変動の激しい日になりましたね。
アメリカの非農業部門雇用者増加数 は市場予想の半分以下の 69000人 となりました。
皆さんはイベントの時どのように取引しているでしょうか?
下は日経225先物mini6月限月の5分足チャートです。
私は21:25辺りに 8370円 (逆指値買い注文)と 8340円 (逆指値売り注文)を出して、発表を待ちました。
前日のADPの統計も予想割れだったので、下だろうなぁと思いましたが、そういったことも市場は織り込み済みだと思い直し、買いも入れときました。
結果的には上の通りでした。(売り約定、買い取り消し)
瞬く間に80円以上下げましたが、勢いがなくなって戻してきたので 8290円 で利食い。
+50円 (*´ω`)
こういった時は1分足の方が判断しやすいのでオススメです。
その後は思っていたより戻し、8375円まで上昇して下落開始。
売ろうかとも考えましたがタイミングが難しかったのと、次の日朝から予定があったので就寝しました。
次のチャートを見てください。
日経225先物1時間足チャートです。
チャネル下限を割ってきました。
また下げが加速するということですね。
しかし、下限を割ったということで即売りはリスクがあります。
一度戻しを待ってから、押し目売りしようと思っています。
次のチャートは日経先物6月限月の日足チャートです。
一番右の足は確定ではないですが、再び下げ開始はほぼ確定となりました。
難しいのはどこまで下げるかということです。
下は日経平均 週足チャートです。
下値目途として昨年11月に付けた 8135円 や地震の時に付けた 8227円 があります。
戻しの後、売り建てるなら、このラインに注意しなくてはなりません。
最後は米国ダウの週足チャートです。
指標発表が手伝い、75本線と価格のサポートラインを超えてきました。
ストキャスティクスは0を示しています。
今後はどこまで下げるのかを見ていくことになります。
日経225ではダイバージェンスが確認できなくても、米国ダウで確認できる場合もあるので注意していきましょう。
以上のことから明日からの作戦は、 戻しを待って押し目売り となりそうです。
明日も集中していきましょう(o≧д≦)ノ
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