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hiro
ひろです。理想はあったのですが最近はごったに状態、ごったにとは田舎の料理の事でなんでもかんでも入れて煮るお鍋、つまりまとまった事は書けませんが何でも思い付きで・・・と言う無責任なページになってしまって・・う〜ん私の性格はこんなかい。写真はパラリーマン時代の記念です、いまじゃあ時間と金がなくって・・・、あっ体力もなくなってしまいました。
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2009年02月26日
「Change」
今朝の天候は曇りのはずだがぽつぽつと降っています、最近の天候は本当にわかりませんね。向こう3か月の天候を tenki.jp で調べてみました。3月は平年に比べて曇りや雨または雪の日が多く気温は高い確率60%。降水量は平年並または多い確率ともに40%。4月は数日の周期で変わり寒暖の変動が大きい見込み。5月は数日の周期で変わり気温は平年並または高い確率ともに40%。6月から7月(沖縄・奄美では5月から6月)は平年と同様に曇りや雨の日が多いく、その後は平年と同様に晴れの日が多い見込みだが、一時曇りや雷雨となる。この期間の平均気温は西日本と沖縄・奄美で高い確率50%、東日本で平年並または高い確率ともに40%です。これだけ見るとそれほどの問題もなさそうだが世界規模で見ると熱波や干ばつ、洪水と続いており、日本だけが安全といえるかどうか、8月は暑い夏になるとのことを言ってましたがオーストラリアの熱波が記憶に新しいところでやはり注意するに越したことはなさそうです。さて、今日の新聞に来春新卒採用の記事が出ていました、内需型産業が高水準で採用を予定しているようですが製造業は削減、流通や電力は将来に備えての採用を予定しているようです、景気悪化で経営には逆風が吹いているが将来の成長に向けての人材確保を考えているという事のようです。目立つのは東京電力だがこれは原発の新増設がありこの保守要員の確保のため、またJR東海はリニア中央新幹線開業をにらんでの採用予定とのこと。原発は当地新潟の柏崎の場合を見ると一昨年の地震により運転停止のまま、そろそろ運転再開を望んでいるところだが前回の地震で終わりというわけではなく24日にも近くの出雲崎で震度4が発生しており、さすが日本は地震大国と思いましたが、流れを変えるところまではいかないもの、近々再開になるものとは思いますが特に柏崎の場合は地震だけでなく隣国のテポドンも気になるところです。しかし海外に目を転じるとイタリアが封印していた原発の再開に向けて動き始めたというし、これも世の動きだから引き留めることができないようですが、今後の動向は大いに気になるところです。さて、バブル崩壊から一昨年からの金融危機と弱り目祟り目の世界と日本ですが日本だけを見ても相変わらず失業率は高く、そして自殺も比例して多いのは困ったところです、せっかくの自分の生命を自ら断つというのはそれなりの理由はあると思うし、もしかしたら明日の我が身、かもしれない、年次別の各年齢層の自殺者数の推移を見ると、1997年から98年の急増期には、50歳代前後の中高年の自殺の急増が中心であった。20〜40歳代の増加の寄与率(増加数総数に占める割合)が28.2%であるのに対して、50歳代だけで寄与率がそれを上回る32.4%。これは定年前の働き盛りの世代を経済ショックが直撃し、中高年の失業の増大によって生活不安が大きく拡大したことが主な要因と考えられる。2003年の対前年の年齢別自殺者数を見てみると、1998年の時とは異なり、50歳代の増加は目立っておらず(自殺者数自体は相変わらず50歳代が中心であるが)、むしろ、20〜40歳代の増加が顕著である。20〜40歳代の増加寄与率は69.6%と50歳代の4.5%を大きく凌駕している。近年、フリーターの増加など、リストラや雇用構造の変化が中高年とともに若者層にまで大きなマイナスの影響をもたらしていることが社会問題化している。平成15年(2003年)5月発表の国民生活白書は「デフレと生活−若者フリーターの現在」を特集した。また、年金制度改定が次年に予定される中、将来に向けての年金不安がマスコミで大きく取り上げられるようになったのもこの年に入ってからである。2003年の40歳代未満の自殺者数の増加は、将来に展望を見出せない若者や中堅世代が増加していることをうかがわせている。2004年以降は、50歳代が減少する反面、30歳代と70歳代という若い世代及び高齢者が増加する傾向となっている。2007年には30歳代が最大値を更新し、高齢者は70歳代とともに60歳代も増加している。こうした最近の傾向は、リストラなど改革に伴う痛みによる50歳代中心の構造から、若年の非正規雇用や高齢者の社会保障不安に伴う年齢構造へとシフトしているように見受けられる。(以上 「社会実情データ図録」 を参照)そろそろ3月です、失業者が増えると言われています、また大手企業ばかりでなく自営業者も売り上げが減少して厳しい状況、何とか景気を回復してもらいたいものだが、国会を見ると何となく足踏みしているばかりに見える、アメリカのオバマさんのような「Change」をしてくれる人はいないのかなあ、いやまてよ、まずは自分の周りを「Change」するのが最初かな!であるか。まずはもう一度顔を 洗って 出直しです。
Cassina ixc. Design store(株式会社カッシーナ・イクスシー)
セーブ・ザ・チルドレン


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