そして、女子プロレスのファンの皆様、
推し事お疲れ様です。
ノリで行動すると楽しい事が待っていると思ってる
A-show2です。
あまり考えすぎたり、
検討しすぎても、チャンスを逃すことのほうが
多い気がしています。
さて、今回は、
昨年のコルバタ志田組の
改札の前でアナタを拾いました
以来の演劇を見てまいりました。
↓その時の記事。
https://fanblogs.jp/wwmsportsentertainment/archive/103/0
↓公式サイト
https://korubata-japan.crayonsite.net/p/2/
昨年までのコルバタ志田組が、
AEWへの所属となり演劇に関わる事が難しいなりましたが、
同じく魔界の朱里さんが座長となった
と言った流れかと思います。
本劇のあらすじですが…。
【あらすじ】
人の死って結構、あっけないものでした。
プロレスラーを目指している最愛なる妹の「死」は・・・
あっけなかった。
フィリピンの父を持つ私たち家族の秘密・・・
それを妹は知っていたのだろうか？
妹が死んでからも妹の「ブログ」は更新され続けられた。
家族愛・姉妹愛・プロレス愛・・・ 私は芸人であるべきですか？
そして
劇中一部プロレスの試合のシーンがあり、
それを特別ゲストが担います。
スケジュールは以下の通り。
☆特別ゲスト
・田中稔
７月31日19時
8月１日13時
・桜花由美（プロレスリングwave）
8月2日12時/17時
・旧姓・広田さくら（プロレスリングwave）
７月30日19時
自分の推し事と合わせて楽しめると思います。笑
感想といたしましては、
・旧姓広田さくらさんについて
笑える指数高いですね。
台詞の一つ一つが笑えると言うか。
その様は、昭和の喜劇王の志村けんさんのよう。
必見ですね。
・朱里さんの顔芸を含めた迫真の演技
プロレスでも、見せる表情。
表情で魅せる。
これはTAJIRIさんの著書で記されてる
顔で魅せるをまさにトレースしてるものだと感じましたね。
プロレスでも演劇でも共通項のある
人に見てもらうショー。
それを感じさせてくれました。
・アクトレスガールズ勢（退団された方を含む）
アクトレスなだけに流石は女優さんだなと思いました。
通常の演技も非常にナチュラル。
当然のことかもしれませんが、
普段見ているプロレスとはまた違った表情や表現が見れます。
・本職の役者さん方
レスラー系の方の合間を埋めており、
劇の基礎として、質がより上がるように感じられます。
これは普段から演劇の積み重ねによる物だと思いますが、
やはりよく言われる脇を固めると言った印象です。
・ストーリーが心に刺さる
我々はプロレスファンなので、
レスラー達がどんな思いやきっかけでリングに上がる事を
選んだのか分かりません。
しかしながらそこに何らかの葛藤がある場合がある事は、
自分自身の就職などでもありますし、
推し量る事はできます。
それがレスラー特有の物もあるので、
それを知ったり、共感する事ができます。
・プロレスの魅力を簡潔に表現されている。
例えばプロレスのファンでない方に、
プロレスのどう言うところが楽しいの？
そう聞かれた事はプロレスファンなら
一度や二度ではないはず。
またファンによっていくつもその回答はあったりして、
結果よく分からなくなってしまうこともあります。
そう言った意味で、この演劇のストーリーは
シンプルにその魅力を伝えてくれいるものだと感じます。
ある意味ではより、
まだプロレスの楽しさを知らない方に
見て欲しいなと思いました。
私の感想は上記ですが、
普段プロレスは見るけど、演劇はあまり見た事がない方や、
友達でプロレスを見た事がない方などを
連れて見に行って欲しいなと思います。
チケットは本当に残り少ないようですので、
お早めに?
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