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2021年03月27日
「あるといいなー」という願望という名の提案。
おはこんばんちは。
そして、女子プロレスのファンの皆様、
推し事お疲れ様です。
3/3の日本武道館大会以来、
レスラーでも関係者でもないのに
燃え尽き症候群になってしまった
A-show2です。
単純に久しぶりに忙しいフリをしているのもあるけど、
あの興行の事を思い出すと、
興味深いことが多すぎて消化しきれていないです。
何度も見てもね最後のクライマックスのシーン、
ジュリアさんが中野たむさんの手を挙げたシーン、
その時の中野たむさんの表情、
ジュリアさんの表情が頭から離れないです。
でもそろそろほかの試合も頭の中で解釈したいところです。
さて、たまには試合観戦記以外のことを書きましょう。
**********************************************************
普段試合を観戦してい思うこと、
疑問、非常に個人的に思っていること、願望をつれずれなるままに記します。
一般的な認知やいいとされている事からは離れていると思いますが、
私が思っている事でもほかの人がやることをとがめる気はないというのが前提です。
記していきます。
尚、記している内容はコロナ禍での会場の事ではなく、
それ以前の話としてとらえてください。
**********************************************************
〇スタンディング席があったらいい。
プロレスを見ていて正直思うんです。
この後のマナーともかかわってくるのですが、
選手を思いっきり応援できる環境なのか?という観点。
どちらかというと座席の範囲から決してはみ出てはいけない。
そんな狭くるっしさを感じませんか?
例えば後楽園ホールなどの会場で、
南側の座席、
東西北のひな壇席。
それ以外いわゆるリングサイド席を
椅子なしのオールスタンディング席になったら
盛り上がらんかなと思ったりします。
座りたい人は座ればいいし、
撮影したい方は同じく座席に行けばいいし。
全てをそうするのが難しければ、
後楽園ホールで言えば北側だけそうするとか、
なかなかいい絵柄になると思いますし、
推しの選手が勝った日にはワイワイ、ウェーイな雰囲気で盛り上がってもいいわけです。
ちょっと変わった楽しみ方を提案できないかなと思います。
**********************************************************
〇紙テープなしがいい。
試合前に紙テープが飛ぶことが通常の風景ですが、
正直試合の進行の妨げになるし、
選手のポージングにも影響が出る。
特にメインイベント試合前の緊張感漂う雰囲気を失わせているとすら感じています。
コンビニでビニール袋をエコのために有料化する時代に
ただ見栄えのために紙資源を投げるなんて時代錯誤だと思っています。
会場で出た紙テープは事業ごみとして出すことになると、
経費も掛かります。
正直あまりいいことだと思っていません。
**********************************************************
〇マナー喚起は観客の熱を奪う。
たまに会場でマナー啓発の動画などがありますが、
あのべからず調の内容を見て、ではどう楽しめばいいのだろうと
考えてしまいます。
推しの選手勝ったときにうれしくてガッツポーズすることもとがめられる。
静かに拍手するだけしかできないと思うのですが、
それで会場に熱が発生するのでしょうか?
もちろん度が過ぎることはよくないですが、
度が過ぎている人ってそんなにいますかね?
**********************************************************
〇どう楽しむかの提案がもっと必要。
今回のコロナ禍での開催時に改めて思ったし、
以前からこれは日本のエンタメ業界全体の問題ですが、
ファンにどう楽しむかの提案が非常に弱いです。
今回のコロナ禍で声を出せない中で会場で手拍子などで応援してくださいということ以外で、
具体的な提案があったのはOZアカデミーのバルーン風船で
叩いて応援しようといったものくらいかと思います。
その点以前見ていたWWEの紹介番組は、
毎度毎度しつこいくらい
チャントの様子を流したりブーイングする場面を流したり
イメージしやすいようにどう応援するかを紹介したりするし、
コスプレして楽しむようなことも紹介したりします。
またプロ野球などを見ても以前見ていた千葉ロッテなどは
応援の仕方、チャントを紹介したり、
スタジアムにくるときの格好について具体的に
ユニフォームを着てNEW ERAの帽子被ってタオルを首にかける等
楽しみ方の提案があります。
Jリーグもしかりですよね。
経済規模の違いはあると思いますが、
メジャーと言われる
新日本プロレス、サイバーファイト系はどうでしょうか?
そう多くやっているようには見えないです。
コンテンツとしては力を入れていると思いますが、
マーチャンダイズに必要なのはライフスタイルの提案だと思います。
また、大学時代ゼミのスポーツ産業論で学んだことは
レジャー産業で普及する際に必要なことは
享受能力をどう植え付けるか。
つまるところ、
観客が心地いいと感じる下地、
予備知識など植え付けるかという観点です。
それには楽しみ方の提案は必須だと思います。
**********************************************************
〇真の意味で迎合ではないファン目線が必要。
色々な団体、レスラー、ストーリーラインを見ていて、
観客が楽しめるストーリーとなっているのか?
そういう考えより、自分が表現したいことをやっているだけで、
口先だけの観客に楽しんでもらうためにというような言葉が散見されます。
これは観客が心地いい事だけをしろということではなく、
絶対に負けない選手を作ったり、することです。
いわゆるアタシツエーといった類です。
ファン目線でいうと面白くないんですよ。
ある程度誰が勝つかわからない方が、面白いコンペティティションだと思います。
例えばずっと勝ち続けているF1のメルセデスチーム。
凄いことですが、マニアでないファンに面白いと思ってもらえることは非常に少ないですよね。
見る前からこっちが勝つんだろうなー
というのが全試合で予想できる興行って
見に行きたいですか?ということです。
一番いいのは
勝ち負けの概念を超えたサプライズやストーリーにおける感動なわけですが、
勝つ人がいつも同じだとその感動を作り出すのはちょっと難しいと思います。
そういった意味では
プロレスにおいて弱いとされるものが、
アシストや不正をして勝つというアングルには大きな意味があると思います。
**********************************************************
〇観客は南側にしかいないのか?
試合を見ていて感じるのは
南側だけに向けて試合していることが多いのですが、
北側、東側、西側の観客がどう思っているのか?
ということです。
360度から見られることがレスラーにとって喜びであるということが
プロレスをする魅力として語る方がいますが、
それであれば
南側に7割くらいを見やすくするのはいい事でしょうか?
後楽園ホールのように南側に多くの席があるか以上ならいざ知らず、
四方で差がない会場での場合もそうなのは
南以外の観客にとっては正直楽しくないです。
対応策は
・チケット代による差をつける事
・試合を南側だけ向けてしない事
**********************************************************
〇レスラーにとってブーイングが快感でない?
WWEを多く見ていて感じるのは
日本のプロレスラーってブーイングを本気で嫌がることが気になっています。
以前観戦した試合で男性レスラー対女性レスラーだったのですが、
男性レスラーの非常な攻撃を見ていて
雰囲気的にはやられているレスラーを後押しする意味を込めて
攻撃する男性レスラーにブーイングをしたことがあった。
WWEの感覚だと至極一般的な反応なのですが、
そこまで観客に対しても煽っていたのを
やめたり明らかに影響を受けている様子を感じました。
日本のプロレス界ってブーイング耐性が非常に低いなと思ったものの、
わからんでもない。
その後に起きるのは、プロレスラーに対するDMでの中傷。
本当成熟していないと思うんです。
ブーイングにそこまでの強い意味を起きすぎていると思っています。
付け加えると、プロレス界っていつまで格闘技のような雰囲気でやるのか。
ミスター高橋本が出たり、
WWEが株式上場した際に
ブックの存在を公言するようになったわけだし、
「BEYOND THE MAT」のようなドキュメンタリーなど
研究材料となる映像もあるわけです。
また80年代90年代初頭のWWF、WCWなどでヒールレスラーなどが
卑怯なことをすると、リングに物を投げたり、
本気で観客は怒っていたようですが、
近年はそんなことはありませんね。
日本のプロレスもそろそろそんな岐路に来ていると思っています。
**********************************************************
〇インディーとはなにか?
この言葉は正直いい言葉だと思いません。
通常独立系のレーベルとして音楽業界で使用される言葉ですが、
プロレス界で大手資本(現在ではブシロード系、サイバーファイト系以外)を
インディーということが多いと思いますが、
この言葉をかっこいいと思うのは危険です。
理由はメジャーを目指さない、ある意味ではあきらめの言葉です。
つまるところ私はダサいと思っています。
いわゆるインディー団体、選手に必要なメンタリティーは
「今は小さいが、いずれはメジャーに!」という気概だと思います。
つまるところ団体のファンは何を見たいのか?
言いたいのはここです。
自分の見ている団体が魅力的で、
いずれ大きな会場などで開催されることやまさに有名になることを
希望としてみることが
大きなモチベーションや、まさに夢を見るということになると思っています。
自らインディーというと、
実質自分でマイナーリーガーですと宣言するようなものだと思います。
絶対にやめた方がいいし、
夢を見せれないエンターテイメントに魅力を感じることは非常にまれだと思います。
ですので、できればインディー臭さというのはない方がいいですね。
**********************************************************
今回はちょっと言いたいことを言いすぎましたね。
さらっっとスルーでもいいです。
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燃え尽き症候群になってしまった
A-show2です。
単純に久しぶりに忙しいフリをしているのもあるけど、
あの興行の事を思い出すと、
興味深いことが多すぎて消化しきれていないです。
何度も見てもね最後のクライマックスのシーン、
ジュリアさんが中野たむさんの手を挙げたシーン、
その時の中野たむさんの表情、
ジュリアさんの表情が頭から離れないです。
でもそろそろほかの試合も頭の中で解釈したいところです。
さて、たまには試合観戦記以外のことを書きましょう。
**********************************************************
普段試合を観戦してい思うこと、
疑問、非常に個人的に思っていること、願望をつれずれなるままに記します。
一般的な認知やいいとされている事からは離れていると思いますが、
私が思っている事でもほかの人がやることをとがめる気はないというのが前提です。
記していきます。
尚、記している内容はコロナ禍での会場の事ではなく、
それ以前の話としてとらえてください。
**********************************************************
〇スタンディング席があったらいい。
プロレスを見ていて正直思うんです。
この後のマナーともかかわってくるのですが、
選手を思いっきり応援できる環境なのか?という観点。
どちらかというと座席の範囲から決してはみ出てはいけない。
そんな狭くるっしさを感じませんか?
例えば後楽園ホールなどの会場で、
南側の座席、
東西北のひな壇席。
それ以外いわゆるリングサイド席を
椅子なしのオールスタンディング席になったら
盛り上がらんかなと思ったりします。
座りたい人は座ればいいし、
撮影したい方は同じく座席に行けばいいし。
全てをそうするのが難しければ、
後楽園ホールで言えば北側だけそうするとか、
なかなかいい絵柄になると思いますし、
推しの選手が勝った日にはワイワイ、ウェーイな雰囲気で盛り上がってもいいわけです。
ちょっと変わった楽しみ方を提案できないかなと思います。
**********************************************************
〇紙テープなしがいい。
試合前に紙テープが飛ぶことが通常の風景ですが、
正直試合の進行の妨げになるし、
選手のポージングにも影響が出る。
特にメインイベント試合前の緊張感漂う雰囲気を失わせているとすら感じています。
コンビニでビニール袋をエコのために有料化する時代に
ただ見栄えのために紙資源を投げるなんて時代錯誤だと思っています。
会場で出た紙テープは事業ごみとして出すことになると、
経費も掛かります。
正直あまりいいことだと思っていません。
**********************************************************
〇マナー喚起は観客の熱を奪う。
たまに会場でマナー啓発の動画などがありますが、
あのべからず調の内容を見て、ではどう楽しめばいいのだろうと
考えてしまいます。
推しの選手勝ったときにうれしくてガッツポーズすることもとがめられる。
静かに拍手するだけしかできないと思うのですが、
それで会場に熱が発生するのでしょうか?
もちろん度が過ぎることはよくないですが、
度が過ぎている人ってそんなにいますかね?
**********************************************************
〇どう楽しむかの提案がもっと必要。
今回のコロナ禍での開催時に改めて思ったし、
以前からこれは日本のエンタメ業界全体の問題ですが、
ファンにどう楽しむかの提案が非常に弱いです。
今回のコロナ禍で声を出せない中で会場で手拍子などで応援してくださいということ以外で、
具体的な提案があったのはOZアカデミーのバルーン風船で
叩いて応援しようといったものくらいかと思います。
その点以前見ていたWWEの紹介番組は、
毎度毎度しつこいくらい
チャントの様子を流したりブーイングする場面を流したり
イメージしやすいようにどう応援するかを紹介したりするし、
コスプレして楽しむようなことも紹介したりします。
またプロ野球などを見ても以前見ていた千葉ロッテなどは
応援の仕方、チャントを紹介したり、
スタジアムにくるときの格好について具体的に
ユニフォームを着てNEW ERAの帽子被ってタオルを首にかける等
楽しみ方の提案があります。
Jリーグもしかりですよね。
経済規模の違いはあると思いますが、
メジャーと言われる
新日本プロレス、サイバーファイト系はどうでしょうか?
そう多くやっているようには見えないです。
コンテンツとしては力を入れていると思いますが、
マーチャンダイズに必要なのはライフスタイルの提案だと思います。
また、大学時代ゼミのスポーツ産業論で学んだことは
レジャー産業で普及する際に必要なことは
享受能力をどう植え付けるか。
つまるところ、
観客が心地いいと感じる下地、
予備知識など植え付けるかという観点です。
それには楽しみ方の提案は必須だと思います。
**********************************************************
〇真の意味で迎合ではないファン目線が必要。
色々な団体、レスラー、ストーリーラインを見ていて、
観客が楽しめるストーリーとなっているのか?
そういう考えより、自分が表現したいことをやっているだけで、
口先だけの観客に楽しんでもらうためにというような言葉が散見されます。
これは観客が心地いい事だけをしろということではなく、
絶対に負けない選手を作ったり、することです。
いわゆるアタシツエーといった類です。
ファン目線でいうと面白くないんですよ。
ある程度誰が勝つかわからない方が、面白いコンペティティションだと思います。
例えばずっと勝ち続けているF1のメルセデスチーム。
凄いことですが、マニアでないファンに面白いと思ってもらえることは非常に少ないですよね。
見る前からこっちが勝つんだろうなー
というのが全試合で予想できる興行って
見に行きたいですか?ということです。
一番いいのは
勝ち負けの概念を超えたサプライズやストーリーにおける感動なわけですが、
勝つ人がいつも同じだとその感動を作り出すのはちょっと難しいと思います。
そういった意味では
プロレスにおいて弱いとされるものが、
アシストや不正をして勝つというアングルには大きな意味があると思います。
**********************************************************
〇観客は南側にしかいないのか?
試合を見ていて感じるのは
南側だけに向けて試合していることが多いのですが、
北側、東側、西側の観客がどう思っているのか?
ということです。
360度から見られることがレスラーにとって喜びであるということが
プロレスをする魅力として語る方がいますが、
それであれば
南側に7割くらいを見やすくするのはいい事でしょうか?
後楽園ホールのように南側に多くの席があるか以上ならいざ知らず、
四方で差がない会場での場合もそうなのは
南以外の観客にとっては正直楽しくないです。
対応策は
・チケット代による差をつける事
・試合を南側だけ向けてしない事
**********************************************************
〇レスラーにとってブーイングが快感でない?
WWEを多く見ていて感じるのは
日本のプロレスラーってブーイングを本気で嫌がることが気になっています。
以前観戦した試合で男性レスラー対女性レスラーだったのですが、
男性レスラーの非常な攻撃を見ていて
雰囲気的にはやられているレスラーを後押しする意味を込めて
攻撃する男性レスラーにブーイングをしたことがあった。
WWEの感覚だと至極一般的な反応なのですが、
そこまで観客に対しても煽っていたのを
やめたり明らかに影響を受けている様子を感じました。
日本のプロレス界ってブーイング耐性が非常に低いなと思ったものの、
わからんでもない。
その後に起きるのは、プロレスラーに対するDMでの中傷。
本当成熟していないと思うんです。
ブーイングにそこまでの強い意味を起きすぎていると思っています。
付け加えると、プロレス界っていつまで格闘技のような雰囲気でやるのか。
ミスター高橋本が出たり、
WWEが株式上場した際に
ブックの存在を公言するようになったわけだし、
「BEYOND THE MAT」のようなドキュメンタリーなど
研究材料となる映像もあるわけです。
また80年代90年代初頭のWWF、WCWなどでヒールレスラーなどが
卑怯なことをすると、リングに物を投げたり、
本気で観客は怒っていたようですが、
近年はそんなことはありませんね。
日本のプロレスもそろそろそんな岐路に来ていると思っています。
**********************************************************
〇インディーとはなにか?
この言葉は正直いい言葉だと思いません。
通常独立系のレーベルとして音楽業界で使用される言葉ですが、
プロレス界で大手資本(現在ではブシロード系、サイバーファイト系以外)を
インディーということが多いと思いますが、
この言葉をかっこいいと思うのは危険です。
理由はメジャーを目指さない、ある意味ではあきらめの言葉です。
つまるところ私はダサいと思っています。
いわゆるインディー団体、選手に必要なメンタリティーは
「今は小さいが、いずれはメジャーに!」という気概だと思います。
つまるところ団体のファンは何を見たいのか?
言いたいのはここです。
自分の見ている団体が魅力的で、
いずれ大きな会場などで開催されることやまさに有名になることを
希望としてみることが
大きなモチベーションや、まさに夢を見るということになると思っています。
自らインディーというと、
実質自分でマイナーリーガーですと宣言するようなものだと思います。
絶対にやめた方がいいし、
夢を見せれないエンターテイメントに魅力を感じることは非常にまれだと思います。
ですので、できればインディー臭さというのはない方がいいですね。
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今回はちょっと言いたいことを言いすぎましたね。
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2021年03月18日
【だからか!?いやまさか・・・】ジュリア様スタイルに疑惑発覚!?
おはこんばんちは。
そして、女子プロレスのファンの皆様、
推し事お疲れ様です。
ジュリアに首ったけなことを自分自身で確認してしまった
A -show2です。
いやいやそれなら今はこの言葉でしょうか。
ジュリアのことが好きでたまらないshow君!
コホン・・・!
さて今回はあの飛ぶ鳥を落とす勢いのジュリアさんに
大きな疑惑が発覚したことがわかったんですよ。
(メンタリストDAIGOさんのモノマネされている三戸キャップさん風に。)
サンプル動画
A-show2さんの研究結果によると
坊主頭に合わせるための
アーミースタイル
+
レイバンサングラススタイル
について
実は俺たちのポリススタイルにインスパイアされていることが
わかっているんですよ。
驚きですよねー。
では検証してみましょう。
ではまず、俺たちのポリス様から
あ、偽物でした。
大変失礼いたしました。
気を取り直して、
ドン
(脱線しますが、生の志田光みたいなー。)
そして大事なのはここから、
俺たちのジュリア様
ドン!
うーん、
ポリス様 ジュリア様
クリクリ坊主は一致
迷彩柄 → カーキ色 のパンツ
黒いシャツは一致
黒のブーツは一致
シンクロ率75%!!
ムムム!
これは。。。
いやまさか。。。
全ての真相はジュリア様の頭の中、
そう神のみぞ知るでしょうか。
全てはただのフィクションDEATH!!
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A -show2です。
いやいやそれなら今はこの言葉でしょうか。
ジュリアのことが好きでたまらないshow君!
コホン・・・!
さて今回はあの飛ぶ鳥を落とす勢いのジュリアさんに
大きな疑惑が発覚したことがわかったんですよ。
(メンタリストDAIGOさんのモノマネされている三戸キャップさん風に。)
サンプル動画
A-show2さんの研究結果によると
坊主頭に合わせるための
アーミースタイル
+
レイバンサングラススタイル
について
実は俺たちのポリススタイルにインスパイアされていることが
わかっているんですよ。
驚きですよねー。
では検証してみましょう。
ではまず、俺たちのポリス様から
あ、偽物でした。
大変失礼いたしました。
気を取り直して、
ドン
(脱線しますが、生の志田光みたいなー。)
そして大事なのはここから、
俺たちのジュリア様
ドン!
うーん、
ポリス様 ジュリア様
クリクリ坊主は一致
迷彩柄 → カーキ色 のパンツ
黒いシャツは一致
黒のブーツは一致
シンクロ率75%!!
ムムム!
これは。。。
いやまさか。。。
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2021年03月13日
【差は映像コンテンツ力】AEWの日本トーナメント。
おはこんばんちは。
そして、女子プロレスのファンの皆様、
推し事お疲れ様です。
推しの団体以外も見たいA-show2です。
視野が狭くなることはいい事ではないですし、
楽しみは増やす必要がありますからね。
さて、今回は先日行われ配信された
AEWの女子王座次期挑戦者決定トーナメントの
Show 2について感じたことを記したいと思います。
しかしながら今回は試合内容についてはさらっとです。
どちらかというと、
もっとこうしたらよりよくなるのになー。
といった運営の観点の気付きです。
対戦カードと結果は以下の通り。
**********************************************************
AEW女子王座次期挑戦者決定トーナメント Side Japan
1.準決勝(20分1本勝負)
坂崎ユカ(13分44秒 ミルクラッチα)さくらえみ
2.準決勝(20分1本勝負)
水波綾(14分46秒 リングアウト)アジャコング
決勝は
坂崎ユカ対水波綾
**********************************************************
今回の配信を見ていて興味深かったのは、
日本サイドの後にアメリカサイドの試合がインサートされていたことです。
必然的に両方を比較してしまいました。
ちなみに今回は通常のドメスティックレベルの観点ではなく、
グローバルな観点でするしますので、ちょっと辛口かもしれません
辛口文章は見たくない方は避けていただければ幸いです。
**********************************************************
【試合に関して(レスラーに関して)】
試合を見ていて感じたことは、
日本プロレスの技術面の質の高さが光ていたと思います。
もちろんトップクラスの選手がやっているわけですから当然なのですが、
そう対戦が多くない方同士の対戦であるにもかかわらず、
質の高い試合なのだから、単純に日本女子プロレスの質が高いのでしょう。
男女関係なく技の日本流、迫力のアメリカンプロレス、
簡単に言えばそんなところかと思います。
ただしこれは最終的には特徴の違いであって、
どちらがいい悪いはないという立場をとります。
<ライブ配信時>
**********************************************************
【場内のセット】
これに関してはAEWの会場は非常にお金がかかっており、
圧倒的にアメリカの会場は素晴らしい。
逆に同じ団体、プロモーションで大会を作るのに
なにゆえに大きくない会場でやるのかなーと多少疑問を持っておりました。
せめて最近できたコレガプロレスの会場であれば
綺麗なタイタントロンもあるしそこそこ迫力が出せるのになーと。
いずれにせよそこは最終的には日本サイドでは予算をかけないという判断を
単純にAEWがしたのだから論じることはありません。
とにかくAEWの会場は迫力を出せる仕組みなどがふんだんに盛り込まれていて
見ているだけでワクワクしました。
**********************************************************
【映像面】
今回論じたいのはここです。
正直資金面の話は仕方がないので、ファン的観点でいうと、
もう少し予算を!と思いますが、別の利点で行きたいところです。
ですので試合中の映像面について記します。
正直ですね、アメリカサイドの試合映像見た後に日本サイドの映像を見ていて、
正直つらかったです。
見ていてつらかったポイントは以下の通り
1、そもそも引きのカメラの画質が悪い。
2、カメラマンの位置取りがよくない。
3、カメラセレクションがよろしくない。
この3点です。
<日本語解説編集版>
1、そもそも引きのカメラの画質が悪い。
予算の問題なのであまり強く触れませんが、
アメリカサイドの映像が終わり切り替わった瞬間の落差はちょっと辛いものがありました。
2、カメラマンの位置取りがよろしくない。
これですね、本当にプロレスのカメラマンなのか?と疑問に思ってしまいました。
選手の技がどんなものがあって、次の動きはどうなるのかというのは
3か月もレスラーの動きを見ていればわかるはずですが、
レスラーの繰り出す技のどこがベストポジションかを考えた位置取りとは
到底思えないものでした。
レスラーの動きを後追いで立ち位置を決めているのはわかりますが、
それが圧倒的に遅い。
どんなポイントかというと多くの技が、
レスラーの後頭部、背中やお尻ばかりが撮影されているということです。
多少カメラ撮影をやっていると気づくか学ぶのですが、
レスラーの顔が映っているのが、いい映像です。
アクセントとしてそうでない映像はいいと思いますが、
大前提であると思います。
印象としてはただ何となく撮影しているという印象を受けました。
映像コンテンツに情熱があればそうはならないと思うんです。
3、カメラセレクションがよろしくない。
今回最も言いたいのはこれです。
そして大規模なセット、予算が必要な観点は特段指摘をしませんで、
改善が簡単にできるであろうポイントを挙げていきます。
正直ね、映像のセレクトが圧倒的によろしくないです。
リングサイドのカメラマンは2人、
引きの映像は正面とコーナーの延長線上に1つの合計2か所。
カメラマンとしてはその場の全てをとらえられるわけではないので、
それをうまい事セレクトすればよいだけだと思いますが、
それがですね、圧倒的に遅い。
レスラーの技が終わって当初のカメラカットで続けると
後頭部と背中しか映らないことが容易に想像がつくのにカメラカットを変えない。
技が終わりきって数秒してから顔が映る位置のカットに変える。
正直レスラーの努力を無にしているとすら感じました。
全般的にカメラカットの変更の回数が少なすぎるし、
その中でも変えるタイミングが圧倒的に遅い。
詳細は語られていませんが、
蝶野正洋氏も自身のチャンネルで話されています。
ワールドプロレスリングの項4:00以降をご覧ください。
<蝶野正洋チャンネル>
日本において映像がエンターテイメントになり切れていないんですかね?
ある意味では昔からのやり方を打ち破る新しい文化、概念がないんでしょうか?
正直今回の映像を見ていてレスラーの頑張りが
生かされているとは到底感じられなかったですね。
ただここって人の教育で何とかなるポイントだと思うんです。
少しの意識の変化で。
カメラカットの切替を数多くすることがすべてではないものの、
日本の映像はそれが遅すぎて、
いいシーンを撮り切った後もしばらく変わらなかったり、
とにかくセレクションがよろしくないです。
英語実況のAEWの動画でこれらを意識しながらご確認ください。
**********************************************************
また下記映像をご覧ください。
いかに映像としていろいろな要素を取り入れているかを感じていただきたいのです。
これは直接比較などを目的としていません。
Triple Hの入場シーンをご覧ください。
私が取り上げたいのはこの動画の3:30過ぎの引きの映像。
Triple Hがコーナーに上ってアピールしている際の
大きな会場の奥行を感じさせる表現、
日本のあらゆるスポーツでも見られない表現です。
これをやれという訳ではなく、
創意工夫した映像を見せてほしいのです。
それが日本のメジャー団体に取り組んでほしい領域です。
アメリカにはハリウッドがあり、
WWEなどのカメラマンもいずれハリウッドの映画を撮りたいと
そんなモチベーションがあると聞きます。
それは日本にはないので映像コンテンツに対する熱を持った方が少ないのかもしれませんが、
誰もやっていない領域であればやってみる価値はあると思います。
【提案】
これは提案ですが、
例えば後楽園ホールのバルコニー席の両側にケーブルをつないで、
ドローンカメラを動かして空中映像を撮ったら面白い映像できると思いませんか?
日本において映像コンテンツでのマネタイズにあまり力を入れておらず、
入場料収入に寄った運営がなされていると思います。
そんな中で映像を撮影するカメラマンが
最もお金を支払った観客の視界を遮るのは
矛盾しているなとすら感じます。
WWEは映像が素晴らしい。
しかしながら、観客の目の前を遮るカメラマンは少ない。
そこら辺の運営に対する選別が合理的に整理されていると思いますが、
日本のそれはすべてが珠玉混在。
少なくともリングサイドの静止画をとるカメラマンは
全く不要だと思います。
動画から切り抜けばいいだけですから。
それだけで現在の南側を陣取るカメラマンの数を減らすことができ、
最もいい席とされる最前列の観客、
最もお金を支払うロイヤルカスタマーの満足度を上げることができます。
もっと言うと現代においてカメラマン、
特に紙面を使うカメラマンの存在意義は非常に下がっていると思います。
観客が多く撮影して、
SNSを使って拡散してくれるのですから。
それよりは最前列の顧客の満足度を上げて
よりチケット代をプレミア価格化したほうがビジネス的に良いと思います。
長くはなりましたが、
現状では資金力による差を無理に埋めるのはよくありませんが、
映像による工夫は必要不可欠だと思います。
映像コンテンツ自体でより良い
エンターテイメントを作ることがプロレス界の更なる発展に結びつくものと思います。
そんな観点がより注目されたらいいなと思いましたので記しました。
皆さんもそんなことを考えながら
各団体のPPVなどを楽しむのはいかがでしょうか?
またカメラを楽しむのもいいですね。
是非映像コンテンツとしてのプロレスも楽しんでください。
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そして、女子プロレスのファンの皆様、
推し事お疲れ様です。
推しの団体以外も見たいA-show2です。
視野が狭くなることはいい事ではないですし、
楽しみは増やす必要がありますからね。
さて、今回は先日行われ配信された
AEWの女子王座次期挑戦者決定トーナメントの
Show 2について感じたことを記したいと思います。
しかしながら今回は試合内容についてはさらっとです。
どちらかというと、
もっとこうしたらよりよくなるのになー。
といった運営の観点の気付きです。
対戦カードと結果は以下の通り。
**********************************************************
AEW女子王座次期挑戦者決定トーナメント Side Japan
1.準決勝(20分1本勝負)
坂崎ユカ(13分44秒 ミルクラッチα)さくらえみ
2.準決勝(20分1本勝負)
水波綾(14分46秒 リングアウト)アジャコング
決勝は
坂崎ユカ対水波綾
**********************************************************
今回の配信を見ていて興味深かったのは、
日本サイドの後にアメリカサイドの試合がインサートされていたことです。
必然的に両方を比較してしまいました。
ちなみに今回は通常のドメスティックレベルの観点ではなく、
グローバルな観点でするしますので、ちょっと辛口かもしれません
辛口文章は見たくない方は避けていただければ幸いです。
**********************************************************
【試合に関して(レスラーに関して)】
試合を見ていて感じたことは、
日本プロレスの技術面の質の高さが光ていたと思います。
もちろんトップクラスの選手がやっているわけですから当然なのですが、
そう対戦が多くない方同士の対戦であるにもかかわらず、
質の高い試合なのだから、単純に日本女子プロレスの質が高いのでしょう。
男女関係なく技の日本流、迫力のアメリカンプロレス、
簡単に言えばそんなところかと思います。
ただしこれは最終的には特徴の違いであって、
どちらがいい悪いはないという立場をとります。
<ライブ配信時>
**********************************************************
【場内のセット】
これに関してはAEWの会場は非常にお金がかかっており、
圧倒的にアメリカの会場は素晴らしい。
逆に同じ団体、プロモーションで大会を作るのに
なにゆえに大きくない会場でやるのかなーと多少疑問を持っておりました。
せめて最近できたコレガプロレスの会場であれば
綺麗なタイタントロンもあるしそこそこ迫力が出せるのになーと。
いずれにせよそこは最終的には日本サイドでは予算をかけないという判断を
単純にAEWがしたのだから論じることはありません。
とにかくAEWの会場は迫力を出せる仕組みなどがふんだんに盛り込まれていて
見ているだけでワクワクしました。
**********************************************************
【映像面】
今回論じたいのはここです。
正直資金面の話は仕方がないので、ファン的観点でいうと、
もう少し予算を!と思いますが、別の利点で行きたいところです。
ですので試合中の映像面について記します。
正直ですね、アメリカサイドの試合映像見た後に日本サイドの映像を見ていて、
正直つらかったです。
見ていてつらかったポイントは以下の通り
1、そもそも引きのカメラの画質が悪い。
2、カメラマンの位置取りがよくない。
3、カメラセレクションがよろしくない。
この3点です。
<日本語解説編集版>
1、そもそも引きのカメラの画質が悪い。
予算の問題なのであまり強く触れませんが、
アメリカサイドの映像が終わり切り替わった瞬間の落差はちょっと辛いものがありました。
2、カメラマンの位置取りがよろしくない。
これですね、本当にプロレスのカメラマンなのか?と疑問に思ってしまいました。
選手の技がどんなものがあって、次の動きはどうなるのかというのは
3か月もレスラーの動きを見ていればわかるはずですが、
レスラーの繰り出す技のどこがベストポジションかを考えた位置取りとは
到底思えないものでした。
レスラーの動きを後追いで立ち位置を決めているのはわかりますが、
それが圧倒的に遅い。
どんなポイントかというと多くの技が、
レスラーの後頭部、背中やお尻ばかりが撮影されているということです。
多少カメラ撮影をやっていると気づくか学ぶのですが、
レスラーの顔が映っているのが、いい映像です。
アクセントとしてそうでない映像はいいと思いますが、
大前提であると思います。
印象としてはただ何となく撮影しているという印象を受けました。
映像コンテンツに情熱があればそうはならないと思うんです。
3、カメラセレクションがよろしくない。
今回最も言いたいのはこれです。
そして大規模なセット、予算が必要な観点は特段指摘をしませんで、
改善が簡単にできるであろうポイントを挙げていきます。
正直ね、映像のセレクトが圧倒的によろしくないです。
リングサイドのカメラマンは2人、
引きの映像は正面とコーナーの延長線上に1つの合計2か所。
カメラマンとしてはその場の全てをとらえられるわけではないので、
それをうまい事セレクトすればよいだけだと思いますが、
それがですね、圧倒的に遅い。
レスラーの技が終わって当初のカメラカットで続けると
後頭部と背中しか映らないことが容易に想像がつくのにカメラカットを変えない。
技が終わりきって数秒してから顔が映る位置のカットに変える。
正直レスラーの努力を無にしているとすら感じました。
全般的にカメラカットの変更の回数が少なすぎるし、
その中でも変えるタイミングが圧倒的に遅い。
詳細は語られていませんが、
蝶野正洋氏も自身のチャンネルで話されています。
ワールドプロレスリングの項4:00以降をご覧ください。
<蝶野正洋チャンネル>
日本において映像がエンターテイメントになり切れていないんですかね?
ある意味では昔からのやり方を打ち破る新しい文化、概念がないんでしょうか?
正直今回の映像を見ていてレスラーの頑張りが
生かされているとは到底感じられなかったですね。
ただここって人の教育で何とかなるポイントだと思うんです。
少しの意識の変化で。
カメラカットの切替を数多くすることがすべてではないものの、
日本の映像はそれが遅すぎて、
いいシーンを撮り切った後もしばらく変わらなかったり、
とにかくセレクションがよろしくないです。
英語実況のAEWの動画でこれらを意識しながらご確認ください。
**********************************************************
また下記映像をご覧ください。
いかに映像としていろいろな要素を取り入れているかを感じていただきたいのです。
これは直接比較などを目的としていません。
Triple Hの入場シーンをご覧ください。
私が取り上げたいのはこの動画の3:30過ぎの引きの映像。
Triple Hがコーナーに上ってアピールしている際の
大きな会場の奥行を感じさせる表現、
日本のあらゆるスポーツでも見られない表現です。
これをやれという訳ではなく、
創意工夫した映像を見せてほしいのです。
それが日本のメジャー団体に取り組んでほしい領域です。
アメリカにはハリウッドがあり、
WWEなどのカメラマンもいずれハリウッドの映画を撮りたいと
そんなモチベーションがあると聞きます。
それは日本にはないので映像コンテンツに対する熱を持った方が少ないのかもしれませんが、
誰もやっていない領域であればやってみる価値はあると思います。
【提案】
これは提案ですが、
例えば後楽園ホールのバルコニー席の両側にケーブルをつないで、
ドローンカメラを動かして空中映像を撮ったら面白い映像できると思いませんか?
日本において映像コンテンツでのマネタイズにあまり力を入れておらず、
入場料収入に寄った運営がなされていると思います。
そんな中で映像を撮影するカメラマンが
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しかしながら、観客の目の前を遮るカメラマンは少ない。
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2021年03月07日
【ジュリアは魔術師である。】『レック Presents スターダム10周年記念〜ひな祭り ALLSTAR DREAM CINDERELLA〜』日本武道館大会2021.3.3
おはこんばんちは。
そして、女子プロレスのファンの皆様、
推し事お疲れ様です。
深い感動、
TBE(The Best Ever 史上最高)イベントを観戦してしまった
A -show2です。
みなさん見ましたか?
スターダム日本武道館大会。
このイベントは史上最高のプロレスイベントでした。
そして一人のスーパースターも生まれたと思います。
私にとってはかなり以前からスーパースターでしたが、
女子プロレス界、いや少なくとも日本のプロレス界全体としても
スーパースターになったのではないでしょうか?
いい意味で遥か彼方の存在とすら感じられるほどに。
私にとってスーパースターは手の届かない存在であって欲しいと思っています。
まさにそれに近い感じになっていますね。
この勢いを失うことなく、
ワールドスーパースター、
サッカー的な言い方をするとメガクラックになって欲しいですね。
少なくとも世界的な知名度を獲得しつつあることも
本大会で顕在化されたと思います。
私はこのまま楽しまさせていただきつつ、
ささやかな推し活動をしつつ、
心の底から、 「俺たちのジュリア」 の飛躍を楽しみたいと思います。
さてでは
『レック Presents スターダム10周年記念
〜ひな祭り ALLSTAR DREAM CINDERELLA〜』
日本武道館大会2021.3.3書いていきましょう。
対戦カードと結果は以下の通り。
**********************************************************
プロローグファイト第1試合 ハイスピード選手権試合 30分1本勝負
【王者】●AZM
(7分41秒 クロスアーム式・スープレックス・ホールド)
【挑戦者】〇なつぽい
※第19代王者のAZMが5度目の防衛に失敗。なつぽいが第20代王者となる
プロローグファイト第2試合 ゴッデス・オブ・スターダム選手権試合 30分1本勝負
【王者組】
○舞華&ひめか
(7分15秒 みちのくドライバー?U→片エビ固め)
【挑戦者組】
刀羅ナツコ&鹿島沙希●
※第20代王者組の舞華&ひめかが初防衛に成功
レック Presents スターダム10周年記念〜ALLSTAR DREAM CINDERELLA〜 時間無制限
〇ウナギ・サヤカ (35分1秒 OTR) 〇愛川ゆず季
〈出場選手〉ビー・プレストリー、白川未奈、ウナギ・サヤカ、スターライト・キッド、飯田沙耶、ゴキゲンです☆、レディ・C、長与千種、井上京子、下田美馬、松本浩代、さくらえみ、門倉凜、星月芽依、愛川ゆず季、美闘陽子、脇澤美穂、美邑弘海、まなせゆうな、はるか悠梨、コグマ、中西百重
退場順…?@レディ?Aルアカ?B京子?Cまなせ?D下田?Eプレストリー?Fはるか?Gさくら?H脇澤?I松本?J星月?K門倉?L??田?M長与?N菊タロー?Oゴキゲン?P中西?Q美闘?Rキッド?Sコグマ?白川
10周年記念試合?@ 30分1本勝負
〇高橋奈七永 (10分21秒 ワンセコンドEX→片エビ固め)●渡辺桃
SWA世界選手権試合 30分1本勝負
【王者】〇朱里 (8分19秒 白虎)【挑戦者】●小波
※第7代王者の朱里が4度目の防衛に成功
10周年記念試合?A 30分1本勝負
〇岩谷麻優(15分9秒 ムーンサルトプレス→片エビ固め)●世志琥
ワールド・オブ・スターダム選手権試合 30分1本勝負
【王者】
〇林下詩美
(15分46秒 ハイジャック・ボム→片エビ固め)
【挑戦者】
●上谷沙弥
※第13代王者の林下詩美が3度目の防衛に成功
ワンダー・オブ・スターダム選手権試合
〜敗者髪切りマッチ〜 時間無制限1本勝負
【挑戦者】
中野たむ
(18分57秒 トワイライト・ドリーム)
【王者】
ジュリア
**********************************************************
メインイベント髪切りマッチ
そしてワンダーオブスターダム選手権試合
王者:ジュリア対挑戦者:中野たむ。
この試合は昨年1年長い間抗争を続けており、
そして非常に質の高く熱量の多いバチバチ感の強い試合とアングルを提供しており、
今回の日本武道館大会がメガマッチであり、
髪切りマッチというのもあり、
このストーリーの一旦のフィナーレを迎えることは想像しておりました。
エントランス時のジュリアさん。
今回の対戦、髪切りマッチであることで
賛否両論ありました。
特にいずれかのファンにとっては坊主頭になる推しレスラーを見たくないとか、
手法として古いなどが理由なのかなと思っています。
まあ確かにそう思う方は一定数いるでしょう。
私の立ち位置は一瞬それは思わないわけではないけども、
まず見てみようというスタンスでありたいというのと、
両名ともその覚悟を決めた事自体が非常に興味深く、
表現者としてそういう覚悟を決められる事自体が素晴らしいですし、
その心意気を私は見届けたいです。
髪を切られることのリスクは今までのキャラクターから
一定期間キャラ修正が必要になる点だと思います。
それは小さくないファクターだと思います。
同じくエントランス時の中野たむさん。
髪切りマッチに対する印象は当初は
「そうか、髪切りマッチかー」と冷静なものでしたが、
大会が近づくにあたり、日に日にワクワクする感情が生まれました。
万が一このレスラーが丸刈りになった場合キャラクターどうするのかな?とか。
そしてジュリアさんは丸坊主になる覚悟は当初よりあるだろうなと感じていましたが、
一方で、この中野たむさんも普段見せている貪欲さを見ると
同じくその覚悟はある方だろうなと感じられるように解釈し出しました。
エントランス時の中野たむさん。
非常にいい表情の写真。
ランディーオートンや村上和成氏のような睨み。
まさに「美しき狂気」。
試合序盤はジュリアさんが優勢に進める展開でした。
エプロンでの様子。
うーん、美しい。
場外でテーブル葬の様子。
おーここまでやるかという印象。
私はエクストリームな試合形式も好きです。
(少し余談)
私自身も人生一度でいいからテーブル葬されてみたいです。
これは痛くないと思っているとか軽んじている意味ではなく真剣にやられてみたい。
昨今AEWでSHAQ(シャキールオニール)もやられていましたね。
コーナーで吊るし型ヘッドロックの様子。
しかしながらものすごい僧帽筋、広背筋群。
もはや生きる彫刻。
ジュリアさんの必殺技のグロリアスドライバーを
なんと中野たむさんが繰り出した!
ある意味では禁じ手、体とそしてメンタルへの総攻撃ですね。
私の中では世界一のこだわりを感じる中野たむさんのプランチャ。
本当に体幹から指の先、脚のつま先まで意識が行き届いている
美しい形です。もちろん飛び自体も高い。
そしてこの二人対戦時の見どころバチバチのエルボー合戦。
この日はバチバチビンタ合戦。
普段の可愛らしい系の中野たむさんが
全てを投げ打つように戦う姿、
ビンタする姿はいつだって凄いし素晴らしい。
そしてこの日はあまりの激しさに観客席から見ても
顔が真っ赤になっていることがわかりました。
最上級フィニッシャーのトワイライトドリーム。
これで終了。
この角度は本当に過激だし、ブリッジの角度はもはやSFの世界にも感じますね。
SFまで行かなくても体操選手のようですね。
まさに死闘。これぞ死闘。
まさに死力を尽くした圧倒的な試合でした。
今年のここまでの中のベストバウトなのは言うまでもない。
二人の表情は全てを出し尽くしたことが伝わる様子です。
疲労困憊の中野たむさんとよりそう
白川美奈、ウナギサヤカさん。
コズミックエンジェルズの3人が非常にいい表情。
「髪切らなくていいよ」という中野たむさん。
しかしながら「恥をかかせるな」と答えるジュリアさん。
バリカンをたむさんの渡し切るように促すも
切ることをためらい切れないたむさんは美容師さん(?)にバリカンを渡し下記の写真の状況に。
流石に強ばる表情のジュリアさん。
ちょっと切りながらも中野たむさんと話をする様子が見えました。
そしてある程度切った様子をみた中野たむさんが、
「ずるいオシャレじゃん!」と観客も感じていた率直なツッコミと
それに対する、「お前じゃ世界一ブサイクになっちゃうもんな」
そんなやりとりも若干ほっこり且つお互いのキャラクターが際立つやりとり。
確かにうーんかっこいい。
アシンメトリーのツーブロック。
普通にオシャレ。
私自身もツーブロッカーですし、
非常に参考にしたくなるようなディテール。
かっこよし。
そしても再度リングに上がり、
新チャンピオンの中野たむさんの手を取り、
勝利をたたえる。
その際の中野たむさんの少しびっくりしたような、
申し訳ないような表情をした後に
誇らしく、気丈に王者らしい表情になりました。
そして冒頭の写真の流れ。
新王者に激励として背中を叩く。
ここら辺のたむさんの様子とジュリアさんの表情は
素晴らしい表現でした。
映像コンテンツ、撮り直しがきく映画やドラマではなく、
ライブエンターテイメントでここまでの表現は素晴らしいものだと感じました。
まさにライブエンターテイメントにしかできないものだと思います。
どうしても演劇などの場合ここまで自然な表情は作り出せるのかわからないです。
プロレスだからこそ、
そしてプロレスの最上級の真髄を感じさてくれたと思います。
そしてここまででも最上級で極上のストーリーでしたが、
最後に見せた引き上げる背中。
敗者の矜持を感じさせる美しさがありました。
ここまでの全てがGOOD LOSERとしての美しさを見せてくれたと思います。
今までプロレスで敗者の美学を感じたことがありませんでした。
私は以前サッカーに非常にハマっており、
数多くの敗者に関する言葉があります。
下記は全てオランダ代表のヨハンクライフ氏の言葉です。
・美しく勝利せよ!
・W杯は美しい敗者を作る
・守り切って勝つより、攻め切って負ける方が良い。
この日の試合はまさに上記のような言葉に適合する言葉でした。
この中の言葉の中で守って
勝つという概念は適合しませんが、
お互いとことん攻め合う、撃ち合いを演じた、
攻め切った戦いでした。
美しい勝負に
美しい勝者
そして美しい敗者
そんなことを感じさせてくれた試合でした。
また、この試合に関して
あくまでもワンダーオブスターダム選手権
団体としては2番目のベルト。
それを大一番の大会でメインイベントにすることは通常はないことでしょう。
ここは想像ですが、
彼女の中でどうすればメインイベントでやれるのか、
その上でどうすれば女子プロレス業界、
はたまたプロレス業界全体、もっというと
プロレスにあまり興味がない顧客層も見据えて
考えたのかなと思いました。
そのプランニングは非常に詳細にも感じられました。
まず髪切りをリング上では切り切らないで、
試合後に切っていた様子だけを情報公開。
そして翌日の東京スポーツ紙の一面掲載により公開。
女子プロレスでスポーツ新聞で一面なんてそうそうあることでもないでしょう。
細かい東スポさんとの打ち合わせなどで詳細詰めたのかどうかはわかりませんが、
新聞社としてはインパクトのある内容であれば掲載するインセンティブがあるわけです。
既存の女子プロレスファンの一部の方は
今回の髪切りマッチに否定的でした。
仮にこれが通常の試合形式だったら、
どこまでこの大会を波及効果をもたらすことができたでしょうか?
ただいい試合をした、それだけでは取り上げないでしょう。
多少センセーショナルでなければ、
一般的に少なくとも自分の興味がないジャンルについて見ることはないです。
多少ネガティブに捉える層がいたとしても、
少なくともこのジュリアというレスラーに興味が沸く人は出る可能性があります。
そうすると興味がある絶対値が増加するでしょう。
本当にこのジュリアというレスラーはよく考えてプランを実行しているなと思います。
右脳でももちろん、安納ちゃんではなく、左脳での楽しまさせてくれます。
(すみません、安納サオリさんは今回は関係がなく、駄洒落を言いたかっただけです・・・。)
本当優秀なビジネスマン経営者のようです。
ジュリアの手法は非常に興味深く、
温故知新という諺がよく合います。
(意味:昔の事をたずね求め(=温)て、そこから新しい知識・見解を導くこと。)
髪切りマッチ、パッと聞くとまさに昔からの手法ですが、
今回まさに新しい見解となる風味にアレンジをした。
あくまでもプロレスの概念を大切にしつつ新しい概念を作る。
これはですね、本当に凄いことです。
そしてネガティブな感情は全く消しだされ
予想だにしない爽やかな印象の残る髪切りマッチに昇華した。
この変化はある意味では魔法のようです。
そしてその魔法に見せられるファンたち。
そうもはや
ジュリアは魔術師だ!
ある意味では我々は彼女の手のひらで踊らされていたのです。
この経験は今後の彼女のなすことを
冷静に何をしてくるか考えるきっかけを与えてくれることでしょう。
私はこの日の興行をみて、
先日フォローしている方がおっしゃていた
プロレス大賞獲得について
本当にあるかもと私も感じ出しました。
それだけのインパクトと話題性作ったと思います。
本当に今まさに我々はシンデレラストーリーを見ているのです。
これはスターダムのテーマでもあります。
楽しみに見届けようではありませんか。
ジュリアのレスラーストーリーは
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A -show2です。
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スターダム日本武道館大会。
このイベントは史上最高のプロレスイベントでした。
そして一人のスーパースターも生まれたと思います。
私にとってはかなり以前からスーパースターでしたが、
女子プロレス界、いや少なくとも日本のプロレス界全体としても
スーパースターになったのではないでしょうか?
いい意味で遥か彼方の存在とすら感じられるほどに。
私にとってスーパースターは手の届かない存在であって欲しいと思っています。
まさにそれに近い感じになっていますね。
この勢いを失うことなく、
ワールドスーパースター、
サッカー的な言い方をするとメガクラックになって欲しいですね。
少なくとも世界的な知名度を獲得しつつあることも
本大会で顕在化されたと思います。
私はこのまま楽しまさせていただきつつ、
ささやかな推し活動をしつつ、
心の底から、 「俺たちのジュリア」 の飛躍を楽しみたいと思います。
さてでは
『レック Presents スターダム10周年記念
〜ひな祭り ALLSTAR DREAM CINDERELLA〜』
日本武道館大会2021.3.3書いていきましょう。
対戦カードと結果は以下の通り。
**********************************************************
プロローグファイト第1試合 ハイスピード選手権試合 30分1本勝負
【王者】●AZM
(7分41秒 クロスアーム式・スープレックス・ホールド)
【挑戦者】〇なつぽい
※第19代王者のAZMが5度目の防衛に失敗。なつぽいが第20代王者となる
プロローグファイト第2試合 ゴッデス・オブ・スターダム選手権試合 30分1本勝負
【王者組】
○舞華&ひめか
(7分15秒 みちのくドライバー?U→片エビ固め)
【挑戦者組】
刀羅ナツコ&鹿島沙希●
※第20代王者組の舞華&ひめかが初防衛に成功
レック Presents スターダム10周年記念〜ALLSTAR DREAM CINDERELLA〜 時間無制限
〇ウナギ・サヤカ (35分1秒 OTR) 〇愛川ゆず季
〈出場選手〉ビー・プレストリー、白川未奈、ウナギ・サヤカ、スターライト・キッド、飯田沙耶、ゴキゲンです☆、レディ・C、長与千種、井上京子、下田美馬、松本浩代、さくらえみ、門倉凜、星月芽依、愛川ゆず季、美闘陽子、脇澤美穂、美邑弘海、まなせゆうな、はるか悠梨、コグマ、中西百重
退場順…?@レディ?Aルアカ?B京子?Cまなせ?D下田?Eプレストリー?Fはるか?Gさくら?H脇澤?I松本?J星月?K門倉?L??田?M長与?N菊タロー?Oゴキゲン?P中西?Q美闘?Rキッド?Sコグマ?白川
10周年記念試合?@ 30分1本勝負
〇高橋奈七永 (10分21秒 ワンセコンドEX→片エビ固め)●渡辺桃
SWA世界選手権試合 30分1本勝負
【王者】〇朱里 (8分19秒 白虎)【挑戦者】●小波
※第7代王者の朱里が4度目の防衛に成功
10周年記念試合?A 30分1本勝負
〇岩谷麻優(15分9秒 ムーンサルトプレス→片エビ固め)●世志琥
ワールド・オブ・スターダム選手権試合 30分1本勝負
【王者】
〇林下詩美
(15分46秒 ハイジャック・ボム→片エビ固め)
【挑戦者】
●上谷沙弥
※第13代王者の林下詩美が3度目の防衛に成功
ワンダー・オブ・スターダム選手権試合
〜敗者髪切りマッチ〜 時間無制限1本勝負
【挑戦者】
中野たむ
(18分57秒 トワイライト・ドリーム)
【王者】
ジュリア
**********************************************************
メインイベント髪切りマッチ
そしてワンダーオブスターダム選手権試合
王者:ジュリア対挑戦者:中野たむ。
この試合は昨年1年長い間抗争を続けており、
そして非常に質の高く熱量の多いバチバチ感の強い試合とアングルを提供しており、
今回の日本武道館大会がメガマッチであり、
髪切りマッチというのもあり、
このストーリーの一旦のフィナーレを迎えることは想像しておりました。
エントランス時のジュリアさん。
今回の対戦、髪切りマッチであることで
賛否両論ありました。
特にいずれかのファンにとっては坊主頭になる推しレスラーを見たくないとか、
手法として古いなどが理由なのかなと思っています。
まあ確かにそう思う方は一定数いるでしょう。
私の立ち位置は一瞬それは思わないわけではないけども、
まず見てみようというスタンスでありたいというのと、
両名ともその覚悟を決めた事自体が非常に興味深く、
表現者としてそういう覚悟を決められる事自体が素晴らしいですし、
その心意気を私は見届けたいです。
髪を切られることのリスクは今までのキャラクターから
一定期間キャラ修正が必要になる点だと思います。
それは小さくないファクターだと思います。
同じくエントランス時の中野たむさん。
髪切りマッチに対する印象は当初は
「そうか、髪切りマッチかー」と冷静なものでしたが、
大会が近づくにあたり、日に日にワクワクする感情が生まれました。
万が一このレスラーが丸刈りになった場合キャラクターどうするのかな?とか。
そしてジュリアさんは丸坊主になる覚悟は当初よりあるだろうなと感じていましたが、
一方で、この中野たむさんも普段見せている貪欲さを見ると
同じくその覚悟はある方だろうなと感じられるように解釈し出しました。
エントランス時の中野たむさん。
非常にいい表情の写真。
ランディーオートンや村上和成氏のような睨み。
まさに「美しき狂気」。
試合序盤はジュリアさんが優勢に進める展開でした。
エプロンでの様子。
うーん、美しい。
場外でテーブル葬の様子。
おーここまでやるかという印象。
私はエクストリームな試合形式も好きです。
(少し余談)
私自身も人生一度でいいからテーブル葬されてみたいです。
これは痛くないと思っているとか軽んじている意味ではなく真剣にやられてみたい。
昨今AEWでSHAQ(シャキールオニール)もやられていましたね。
コーナーで吊るし型ヘッドロックの様子。
しかしながらものすごい僧帽筋、広背筋群。
もはや生きる彫刻。
ジュリアさんの必殺技のグロリアスドライバーを
なんと中野たむさんが繰り出した!
ある意味では禁じ手、体とそしてメンタルへの総攻撃ですね。
私の中では世界一のこだわりを感じる中野たむさんのプランチャ。
本当に体幹から指の先、脚のつま先まで意識が行き届いている
美しい形です。もちろん飛び自体も高い。
そしてこの二人対戦時の見どころバチバチのエルボー合戦。
この日はバチバチビンタ合戦。
普段の可愛らしい系の中野たむさんが
全てを投げ打つように戦う姿、
ビンタする姿はいつだって凄いし素晴らしい。
そしてこの日はあまりの激しさに観客席から見ても
顔が真っ赤になっていることがわかりました。
最上級フィニッシャーのトワイライトドリーム。
これで終了。
この角度は本当に過激だし、ブリッジの角度はもはやSFの世界にも感じますね。
SFまで行かなくても体操選手のようですね。
まさに死闘。これぞ死闘。
まさに死力を尽くした圧倒的な試合でした。
今年のここまでの中のベストバウトなのは言うまでもない。
二人の表情は全てを出し尽くしたことが伝わる様子です。
疲労困憊の中野たむさんとよりそう
白川美奈、ウナギサヤカさん。
コズミックエンジェルズの3人が非常にいい表情。
「髪切らなくていいよ」という中野たむさん。
しかしながら「恥をかかせるな」と答えるジュリアさん。
バリカンをたむさんの渡し切るように促すも
切ることをためらい切れないたむさんは美容師さん(?)にバリカンを渡し下記の写真の状況に。
流石に強ばる表情のジュリアさん。
ちょっと切りながらも中野たむさんと話をする様子が見えました。
そしてある程度切った様子をみた中野たむさんが、
「ずるいオシャレじゃん!」と観客も感じていた率直なツッコミと
それに対する、「お前じゃ世界一ブサイクになっちゃうもんな」
そんなやりとりも若干ほっこり且つお互いのキャラクターが際立つやりとり。
確かにうーんかっこいい。
アシンメトリーのツーブロック。
普通にオシャレ。
私自身もツーブロッカーですし、
非常に参考にしたくなるようなディテール。
かっこよし。
そしても再度リングに上がり、
新チャンピオンの中野たむさんの手を取り、
勝利をたたえる。
その際の中野たむさんの少しびっくりしたような、
申し訳ないような表情をした後に
誇らしく、気丈に王者らしい表情になりました。
そして冒頭の写真の流れ。
新王者に激励として背中を叩く。
ここら辺のたむさんの様子とジュリアさんの表情は
素晴らしい表現でした。
映像コンテンツ、撮り直しがきく映画やドラマではなく、
ライブエンターテイメントでここまでの表現は素晴らしいものだと感じました。
まさにライブエンターテイメントにしかできないものだと思います。
どうしても演劇などの場合ここまで自然な表情は作り出せるのかわからないです。
プロレスだからこそ、
そしてプロレスの最上級の真髄を感じさてくれたと思います。
そしてここまででも最上級で極上のストーリーでしたが、
最後に見せた引き上げる背中。
敗者の矜持を感じさせる美しさがありました。
ここまでの全てがGOOD LOSERとしての美しさを見せてくれたと思います。
今までプロレスで敗者の美学を感じたことがありませんでした。
私は以前サッカーに非常にハマっており、
数多くの敗者に関する言葉があります。
下記は全てオランダ代表のヨハンクライフ氏の言葉です。
・美しく勝利せよ!
・W杯は美しい敗者を作る
・守り切って勝つより、攻め切って負ける方が良い。
この日の試合はまさに上記のような言葉に適合する言葉でした。
この中の言葉の中で守って
勝つという概念は適合しませんが、
お互いとことん攻め合う、撃ち合いを演じた、
攻め切った戦いでした。
美しい勝負に
美しい勝者
そして美しい敗者
そんなことを感じさせてくれた試合でした。
また、この試合に関して
あくまでもワンダーオブスターダム選手権
団体としては2番目のベルト。
それを大一番の大会でメインイベントにすることは通常はないことでしょう。
ここは想像ですが、
彼女の中でどうすればメインイベントでやれるのか、
その上でどうすれば女子プロレス業界、
はたまたプロレス業界全体、もっというと
プロレスにあまり興味がない顧客層も見据えて
考えたのかなと思いました。
そのプランニングは非常に詳細にも感じられました。
まず髪切りをリング上では切り切らないで、
試合後に切っていた様子だけを情報公開。
そして翌日の東京スポーツ紙の一面掲載により公開。
女子プロレスでスポーツ新聞で一面なんてそうそうあることでもないでしょう。
細かい東スポさんとの打ち合わせなどで詳細詰めたのかどうかはわかりませんが、
新聞社としてはインパクトのある内容であれば掲載するインセンティブがあるわけです。
既存の女子プロレスファンの一部の方は
今回の髪切りマッチに否定的でした。
仮にこれが通常の試合形式だったら、
どこまでこの大会を波及効果をもたらすことができたでしょうか?
ただいい試合をした、それだけでは取り上げないでしょう。
多少センセーショナルでなければ、
一般的に少なくとも自分の興味がないジャンルについて見ることはないです。
多少ネガティブに捉える層がいたとしても、
少なくともこのジュリアというレスラーに興味が沸く人は出る可能性があります。
そうすると興味がある絶対値が増加するでしょう。
本当にこのジュリアというレスラーはよく考えてプランを実行しているなと思います。
右脳でももちろん、安納ちゃんではなく、左脳での楽しまさせてくれます。
(すみません、安納サオリさんは今回は関係がなく、駄洒落を言いたかっただけです・・・。)
本当優秀なビジネスマン経営者のようです。
ジュリアの手法は非常に興味深く、
温故知新という諺がよく合います。
(意味:昔の事をたずね求め(=温)て、そこから新しい知識・見解を導くこと。)
髪切りマッチ、パッと聞くとまさに昔からの手法ですが、
今回まさに新しい見解となる風味にアレンジをした。
あくまでもプロレスの概念を大切にしつつ新しい概念を作る。
これはですね、本当に凄いことです。
そしてネガティブな感情は全く消しだされ
予想だにしない爽やかな印象の残る髪切りマッチに昇華した。
この変化はある意味では魔法のようです。
そしてその魔法に見せられるファンたち。
そうもはや
ジュリアは魔術師だ!
ある意味では我々は彼女の手のひらで踊らされていたのです。
この経験は今後の彼女のなすことを
冷静に何をしてくるか考えるきっかけを与えてくれることでしょう。
私はこの日の興行をみて、
先日フォローしている方がおっしゃていた
プロレス大賞獲得について
本当にあるかもと私も感じ出しました。
それだけのインパクトと話題性作ったと思います。
本当に今まさに我々はシンデレラストーリーを見ているのです。
これはスターダムのテーマでもあります。
楽しみに見届けようではありませんか。
ジュリアのレスラーストーリーは
Never Ending見続けよう!
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2021年03月02日
【スリーで進撃開始と心配な世志琥】『SEAdLINNNG〜NEW LEAF 2021〜』2021.2.26
おはこんばんちは。
そして、女子プロレスのファンの皆様、
推し事お疲れ様です。
最近少しだけ多忙なふりをしている
A-show2です。
はい、久しぶりに1年ぶりに多忙なふりをしています。
もっともこの時期は確定申告に決算に色々ありますから。
でも一番熱くなれる時期でもあります。
そう、楽しい時期です。
さて、今回は、
『SEAdLINNNG〜NEW LEAF 2021〜』2021.2.26
について記します。
注目ポイントは
前々から見たかった川畑梨瑚さんが出場していたことです。
昨年怪我とアクトレスガールズを退団。
一般的にはいわゆる綺麗な形での退団でないと見られたため
その後なかなか出場がありませんでした。
堀田祐美子さんに師事し後援してもらい、
アッセンブルへ出場はありましたが、
それ以外にはなかなか出番がないという状況でした。
そんな川畑梨瑚さんの久々の出場があり観戦に参った訳です。
ある意味では彼女の生き様を見たのと、
後押ししたいという思いでした。
対戦カードと結果は以下の通り。
**********************************************************
第1試合 20分1本勝負
◯花穂ノ利(10分33秒/バックドロップ→片エビ固め)●海樹リコ
第2試合ハイスピード3WAYマッチ・20分1本勝負
◯藤本つかさ(9分49秒/ビーナスクラッチ)●テクラ
※もう1人はAKARI
セミファイナル 30分1本勝負
◯世志琥&小林香萌
(17分42秒/ダイビング・セントーン→体固め)
山下りな&●青木いつ希
メインイベント 30分1本勝負
高橋奈七永&中島安里紗&◯川畑梨瑚
(22分8秒/堀田祐美子のイス攻撃→エビ固め)
真琴&●朱崇花&春輝つくし
**********************************************************
先般シードリングのタッグ王者に輝いた
シトラスの風こと
高橋奈七永&中島安里紗さんと
ダンスが得意な川畑梨瑚さんが一緒に入場。
目の前で見れて良かったです。
もっともこの後ガウンをきている状態で強襲を受け、
先日の2/10の新木場大会と同じに。
この試合は試合中の8割くらいを川畑理瑚さんの動向を注視していました。
戦前にTwitter上で絡んだ朱崇花さんにドロップキック。
つくしさんへのボディースラムの様子
得意技のムーンサルトプレスを出すも反撃を食らってしまうが、
彼女自身の持ち味を見せる事には成功していましたね。
何よりこの飛ぶ瞬間の様子は大変美しい。
しかしながら相手は業界でもキャリアが長く、
それぞれ技の強度もトップクラスの面々ばかり。
強烈な回し蹴りを食らってしまう。
途中コーナーで見守っている際に
高橋奈七永さんと何やらヒソヒソ話。
ちょっと気になるシーン。
セコンドについていた堀田祐美子さんが介入して
椅子攻撃の間隙を縫ってホール勝ちを獲得。
反則と言えばそうだけど、
同じくセコンドについていた
南月たいよう・花穂ノ利さんなども懸命にフォロー。
そんな様子も相まって、
現状の川畑梨瑚さんの状況をなんとかしてやろうという
そんな気概を感じました。
そこがね結構心に感じるものがありました。
そういえば世志琥さんも前団体で心に傷を追った状態でいた、
そんな人をある意味では拾う、
もう一度活躍の場を与えようとするポリシーなんですかね。
我々は外野ですので、具体的などんなことがあって
退団しなければならないかわかりませんので、
とにかく活躍、躍動する姿がみたいですね。
ここから川畑梨瑚セカンドシーズンの始まりです。
今までの出場団体と比較して、
より強度が高い戦いが多いシードリングの舞台。
ダメージも強めの様。
試合後も立つことができない状況の様でしたが、
ここからですね。
とにかく1ファンとして彼女がある意味では
ボロボロになりながらもここから上がっていく姿を楽しみたいですし、
まずこの舞台を作って我々に見せてくれた方達に
感謝ですね。
シードリングさんありがとう。
**********************************************************
お次は、セミファイナル、
世志琥&小林香萌対山下りな&青木いつ希戦。
3/3のスターダム日本武道館大会を前に、
怪我での欠場から復帰した世志琥さんの様子が気になるところです。
まずは山下りな嬢から。
そして世志琥さん。
どんどん痩せていますね。
これが本人がそこを目指してなのか
減ってしまっているのかはわかりません。
明確に以前よりは痩せている、
良いうよりはほっそりしてきていますね。
消毒スプレーのお返しを山下りな嬢に。
腕が細いなー。
この日は全体的に本調子でないことが明確にわかりました。
腰痛での欠場、体の中心の不調ですから影響は甚大ですね。
現状でもまだまだ本調子では様子でした。
ここまで体重が減ると試合内容にも影響がでている印象です。
途中世志琥大好き芸人の山下りな嬢が、
私も世志琥にラリアットしたいー!
とラリアットした際に、
普段であれば堪えるであろうところで、
堪えきれずに倒れてしまったシーンは非常にびっくりしました。
私だけでなく、それは山下りなさんもそんな様子でした。
試合はなんとか勝利したものの、
すぐに訪れる、3/3の岩谷麻優さんとの
同期対決が心配になるレベルでした。
そしてここまで風貌が変わってしまうと、
ファイトスタイルとの整合性も気になりました。
細い選手がセントーンしてもなかなか様にならんでしょうし、
むしろ飛ぶ系になるのであればいいですが、
ファイトスタイルの変更はすぐには難しいのではないでしょうか?
何が正解か、それは誰にも決められませんが、
そんな印象を持ちました。
今後の様子を見守りましょう。
小林香萌さんや山下さんがが懸命に明るく振る舞っており、
それが一層ことの深刻さを感じさせました。
とにかくですね、日本武道館大会の大一番、
少しでもいい状態で迎えていい試合なることを
期待しましょう。
**********************************************************
この日は遅刻リングしてしまったので、
このハイスピード戦の3WAYマッチから。
藤本つかさ&テクラ&AKIRA戦。
この試合で目立っていたのは、
手倉、いやテクラさんですね。
再来日後初めて見ましたが、
一段と日本語を習得したのと、
何より試合中のしゃべりに磨きがかかっていました。
もちろん技についてもよりスムーズかつ強くなっていた。
外国籍コンビの絡みも面白かったですね。
外国人が日本語で罵り合うってなかなか面白い。
少し新しい世界観でしたね。
先日のつくしとのタイトルマッチに向けて煽りも
いいバランスだったし、
アイスリボンを面白くするのはテクラさんかもしれないですね。
前にYAPPYがあげていた、外国人向けの
セコンドの言っていることを説明する動画とか
テクラさんの煽りは
アイスリボンに新しい風になりますね。
気になります。
最近シードリングさんが気になっています。
どんどん楽しんでいきたいですね。
ではまた!
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そう、楽しい時期です。
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について記します。
注目ポイントは
前々から見たかった川畑梨瑚さんが出場していたことです。
昨年怪我とアクトレスガールズを退団。
一般的にはいわゆる綺麗な形での退団でないと見られたため
その後なかなか出場がありませんでした。
堀田祐美子さんに師事し後援してもらい、
アッセンブルへ出場はありましたが、
それ以外にはなかなか出番がないという状況でした。
そんな川畑梨瑚さんの久々の出場があり観戦に参った訳です。
ある意味では彼女の生き様を見たのと、
後押ししたいという思いでした。
対戦カードと結果は以下の通り。
**********************************************************
第1試合 20分1本勝負
◯花穂ノ利(10分33秒/バックドロップ→片エビ固め)●海樹リコ
第2試合ハイスピード3WAYマッチ・20分1本勝負
◯藤本つかさ(9分49秒/ビーナスクラッチ)●テクラ
※もう1人はAKARI
セミファイナル 30分1本勝負
◯世志琥&小林香萌
(17分42秒/ダイビング・セントーン→体固め)
山下りな&●青木いつ希
メインイベント 30分1本勝負
高橋奈七永&中島安里紗&◯川畑梨瑚
(22分8秒/堀田祐美子のイス攻撃→エビ固め)
真琴&●朱崇花&春輝つくし
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先般シードリングのタッグ王者に輝いた
シトラスの風こと
高橋奈七永&中島安里紗さんと
ダンスが得意な川畑梨瑚さんが一緒に入場。
目の前で見れて良かったです。
もっともこの後ガウンをきている状態で強襲を受け、
先日の2/10の新木場大会と同じに。
この試合は試合中の8割くらいを川畑理瑚さんの動向を注視していました。
戦前にTwitter上で絡んだ朱崇花さんにドロップキック。
つくしさんへのボディースラムの様子
得意技のムーンサルトプレスを出すも反撃を食らってしまうが、
彼女自身の持ち味を見せる事には成功していましたね。
何よりこの飛ぶ瞬間の様子は大変美しい。
しかしながら相手は業界でもキャリアが長く、
それぞれ技の強度もトップクラスの面々ばかり。
強烈な回し蹴りを食らってしまう。
途中コーナーで見守っている際に
高橋奈七永さんと何やらヒソヒソ話。
ちょっと気になるシーン。
セコンドについていた堀田祐美子さんが介入して
椅子攻撃の間隙を縫ってホール勝ちを獲得。
反則と言えばそうだけど、
同じくセコンドについていた
南月たいよう・花穂ノ利さんなども懸命にフォロー。
そんな様子も相まって、
現状の川畑梨瑚さんの状況をなんとかしてやろうという
そんな気概を感じました。
そこがね結構心に感じるものがありました。
そういえば世志琥さんも前団体で心に傷を追った状態でいた、
そんな人をある意味では拾う、
もう一度活躍の場を与えようとするポリシーなんですかね。
我々は外野ですので、具体的などんなことがあって
退団しなければならないかわかりませんので、
とにかく活躍、躍動する姿がみたいですね。
ここから川畑梨瑚セカンドシーズンの始まりです。
今までの出場団体と比較して、
より強度が高い戦いが多いシードリングの舞台。
ダメージも強めの様。
試合後も立つことができない状況の様でしたが、
ここからですね。
とにかく1ファンとして彼女がある意味では
ボロボロになりながらもここから上がっていく姿を楽しみたいですし、
まずこの舞台を作って我々に見せてくれた方達に
感謝ですね。
シードリングさんありがとう。
**********************************************************
お次は、セミファイナル、
世志琥&小林香萌対山下りな&青木いつ希戦。
3/3のスターダム日本武道館大会を前に、
怪我での欠場から復帰した世志琥さんの様子が気になるところです。
まずは山下りな嬢から。
そして世志琥さん。
どんどん痩せていますね。
これが本人がそこを目指してなのか
減ってしまっているのかはわかりません。
明確に以前よりは痩せている、
良いうよりはほっそりしてきていますね。
消毒スプレーのお返しを山下りな嬢に。
腕が細いなー。
この日は全体的に本調子でないことが明確にわかりました。
腰痛での欠場、体の中心の不調ですから影響は甚大ですね。
現状でもまだまだ本調子では様子でした。
ここまで体重が減ると試合内容にも影響がでている印象です。
途中世志琥大好き芸人の山下りな嬢が、
私も世志琥にラリアットしたいー!
とラリアットした際に、
普段であれば堪えるであろうところで、
堪えきれずに倒れてしまったシーンは非常にびっくりしました。
私だけでなく、それは山下りなさんもそんな様子でした。
試合はなんとか勝利したものの、
すぐに訪れる、3/3の岩谷麻優さんとの
同期対決が心配になるレベルでした。
そしてここまで風貌が変わってしまうと、
ファイトスタイルとの整合性も気になりました。
細い選手がセントーンしてもなかなか様にならんでしょうし、
むしろ飛ぶ系になるのであればいいですが、
ファイトスタイルの変更はすぐには難しいのではないでしょうか?
何が正解か、それは誰にも決められませんが、
そんな印象を持ちました。
今後の様子を見守りましょう。
小林香萌さんや山下さんがが懸命に明るく振る舞っており、
それが一層ことの深刻さを感じさせました。
とにかくですね、日本武道館大会の大一番、
少しでもいい状態で迎えていい試合なることを
期待しましょう。
**********************************************************
この日は遅刻リングしてしまったので、
このハイスピード戦の3WAYマッチから。
藤本つかさ&テクラ&AKIRA戦。
この試合で目立っていたのは、
手倉、いやテクラさんですね。
再来日後初めて見ましたが、
一段と日本語を習得したのと、
何より試合中のしゃべりに磨きがかかっていました。
もちろん技についてもよりスムーズかつ強くなっていた。
外国籍コンビの絡みも面白かったですね。
外国人が日本語で罵り合うってなかなか面白い。
少し新しい世界観でしたね。
先日のつくしとのタイトルマッチに向けて煽りも
いいバランスだったし、
アイスリボンを面白くするのはテクラさんかもしれないですね。
前にYAPPYがあげていた、外国人向けの
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気になります。
最近シードリングさんが気になっています。
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