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第36回モスクワ国際映画祭の2冠


第36回モスクワ国際映画祭で『私の男』が快挙です。

コンペティション部門で「最優秀作品賞」と「最優秀男優賞」
をW受賞です。すごいすごい!





男優賞は浅野忠信さん。一番最近みたのはテレビドラマの
『ロング・グッドバイ』でした。何だかイイ感じでオッサンに
なってました。

以前からお気に入りの役者さんです。どこがイイかと言うと。
“無表情”での演技ですね。昔、根津甚八氏は“目”で演技する男
なんて言われ方してましたが、浅野氏は表情で演技するカンジです。

彼の場合、表情に変な押し付けがないから、プレーンなキャンバスに
こちらが好きなように“絵”をイメージすることができる。彼の表情の
意味は人によってそれぞれ変わってくるのです。

その点がある意味世界で共感できる部分なのかもしれません。
コトバのしばりがないですから。

今後ますます楽しみな役者ですね。

そして監督。熊切和嘉氏。今ではなかなか見ることができない
あの『鬼畜大宴会』の監督さんです。伝説のカルトムービー。

三池崇史、園子温などなどカルト系の監督さんが最近はオモテに
出てきてますね。大丈夫か?

オモテに出てふぬけな作品だけは作らないでください、
期待してます!




この作品で彼のファンになりました



エグイっす


同じテイストの映画


アメリカのエンタメサイトE!Onlineで同じようなような映画が
同じ時期に作られるという記事をみました。

2013年の 『アフター・アース』 『オブリビオン』
2012年の白雪姫を描く 『スノーホワイト』 『白雪姫と鏡の女王』
などなど。

ちょっと古いところで1998年の 『ディープ・インパクト』 『アルマゲドン』
これは自分も当時思いました。何で?と。

そういえば『ディープ・インパクト』がそこそこ面白くて、そのあとで
『アルマゲドン』見たらあまりの出来のわるさに笑ってしましました。

『ディープ・インパクト』は割とまともなSFなのに『アルマゲドン』は
大人が見たらコメディだった。可笑しくて涙が出た。

そして近年では2013年の 『ホワイトハウス・ダウン』 『エンド・オブ・
ホワイトハウス』
。いやぁ、これ同じですよ、同じ。

ただ、どっちかは設定が超バカバカしいものだった。
なんか 『インデペンデンス・デイ』みたいな。マジメにつくってるつもりでも
バカバカしくてコメディに受け取ってしまうという。。。。。

これってシナリオが何度も改訂されるうちに枝分かれして違うものが複数
出来あがっていくという事なんでしょうね。

多分それで薄味、大味になっちゃうんだろうなぁ、残念。









ミート・ザ・ビートルズ


ビートルズの日本レコードデビュー50周年記念BOX
「ミート・ザ・ビートルズ」
3万枚限定のこのBOXが海外から注目だって。









何とヨーロッパから 1万5千件の予約だとか。

スゴイですね、このCDの売れない時代に。

もっとも興味があるのは “音”というより “入れ物”
つまりパッケージですね。

そりゃ、日本のパッケージは凝ってるからね。
CDもってても、改めて新パッケージみると買いたく
なるんだよね。

もう同じCDを何回も買うという、、、どっかの
アイドルのCD商法と変わらんですよ。

それと、大人はCDは買いたいんだけど、買いたい
アーティストがいないんだよね。

それで ビートルズ レッド・ツェッペリンが永遠に
商売になる、と。

まったく、やられっぱなしですね。

ところでポールさん公式サイトで元気な ビデオレター
見せてくれました。ひと安心。





プレデターがリブート!


なんだか昔なつかしもんばっかのニュースみたい
ですが、今度は

『プレデター』のリブートだそうです。








エイリアンと並ぶ人気キャラですね。シリーズを重ねる
ごとに評価が下がって最後は評価が下がったもん同士
戦ったりしました。


『エイリアンvsプレデター』。なかなかあれくらいヒドイ作品
は作れませんよ。逆に評価したい。


とにかくエイリアンを生み出した リドリー・スコットが頭を抱えて
“エイリアン”という言葉を封印して作ったのが 『プロメテウス』
でしたね。


今回もそうしたハードルありきの作品でしょう。どうやら
オリジナル版で出演していた シェーン・ブラック(アイアンマン
3監督)がメガホンをとる模様。


頼むよ!オリジナルを台無しにしないでくださいよ!


と、いってもオリジナルだってたいした作品じゃなかった
ような。。。。。。












ランボー新作まだやるかスタ爺


スタローン爺さんが、またまた ランボーやるそうです。


前作 『ランボー/最後の戦場』から6年ぶりだそうで。
その前作も年齢的に、まさか?だったですが、そこそこ
いけてました。しかしさらに年も重ねてるしね、、、


『エクスペンダブルズ』シリーズやら シュワちゃんとの
共演やらで、そこそこ需要もあったんでしょうね。


昔を知ってる自分はともかく、若い人にはどう映るの
でしょうか?


注意グロいです!

スタさんの場合は一部熱狂的ファンがいます。


第一作目の 『ロッキー』を神聖化している人達。
そういう人達にとっては、スタ爺のその後のロッキー
やら数々のB級作品を“無かったことにしてくれ”と
思っているようですが、自分はロッキーに思い入れは
全然無いのでB級バンザイです。


当初の脚本ではランボーVS強化人間というSFチックな
ものだったらしく、実はソレが見たかったです。


しかしその路線は無くなって 『ノーカントリー』のような
ものになるそうです。




あんまり地味にしないでウンと変なものにしてほしいな。










リュック・ベッソンの新作『LUCY/ルーシー』


ここんとこ大人しかった リュック・ベッソン監督。

久しぶりにハイテンションでスピード感ありそうな
作品が登場。

『LUCY/ルーシー』(8月公開)






毎度おなじみの強い女戦士の映画。今回は
スカーレット・ヨハンソン

今世界で最強ですね。この人以上に
輝いてる人いないです、今・現在・なう。

『アベンジャーズ』なんてこの人の容姿
見てる以外どこにも見所なかったですしね。

最強ですよ。予告編でも何やら最強ですね。

ウディ・アレンもやられてたけど、リュック・ベッソンも
メロメロなんだろな。

Meもです。












『ルパン三世』のスピンオフアニメ


ルパン三世』のスピンオフ劇場版アニメ
LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標』が
東京・新宿バルト9(6月21〜27日)を皮切り
全国で順次公開 だそうです。





小池健監督は1968年生まれ。2000年、
石井克人監督の実写映画『PARTY7』の
OPアニメーションで監督デビュー。
『アニマトリックス ワールド・レコード』(2003年)、
『REDLINE』(2010年)を監督。
2012年のテレビ版『LUPIN the Third〜
峰不二子という女〜』ではキャラクターデザイン・
作画監督を担当。

何、これメチャ期待じゃないですか!しかも
監督の中で『ルパン』は、「緑色のジャケット
を着たファーストシリーズ(1971年)、特に
前半が好き。だって。

こりゃー昔よく使われた“禿同”というやつですね。
自分は第1シーズン以外(それと上記の峰不二子)は
全部好きじゃないです。

ただのドタバタだから。ちっとも色気がないし。
あの有名監督のメルヘンな映画も嫌いです。

しかし残念なことに少数派の意見なので、なか
なか作品に投影されることはなかった。

だから今回は、、、、イイぞ!!











「TOKYO TRIBE」完成


園子温監督の 『TOKYO TRIBE』完成したよう
ですね。






確か3つ同時に進行してましたよね。あと
『love and peace』?と 『新宿スワン』

『TOKYO TRIBE』は結構前から話は聞いてました。

この人の映画は大好きです。数少ない、劇場に
行ってもいいかな、と思える監督さんです。

日本人の監督では 三池監督も好きですが三池さんは
プロレスラーの藤原のように滅多に“本気”が見えないので、
いつも本気の園監督に期待してしまいます。

その三池監督は 『愛と誠』でトンデモミュージカルを
見せて笑わせてくれましたが、園監督はラップアク
ションだそうです。

日本人のラップという事だけでプププなので、
これは可笑しいこと間違いないですね。

しかも 『変態仮面』の鈴木クンがTバック姿で
ラップとか。。。。。もう、期待するしかないでしょ!














零の映画化



人気ゲーム が映画化らしいですね。

今までなかったのが不思議なかんじ。

結構懐かしいゲームです、3つくらい
やったかなぁ。。?


和風ホラーものです。邪悪な霊を特殊な
カメラの特殊なフィルムで写して封印する
という話。


このフィルムも強弱あって、割と無計画に
必殺のフィルムを前半に使い切ってしまい
ラストあたりで 涙目千本ノック状態でクリア
したという苦い記憶があります。





非常に面白いゲームで新作が待たれますが、
その前に映画の登場ですね。

公式ページ

安っぽくならないといいんだけどなぁ。。。






最強の武器は弓矢か?


人気ドラマ『 ウォーキング・デッド 』ではすぐ死ぬ?はずだったのに
1,2を争う人気になって今でも生きてるダリル。

ダリル役のノーマン・リーダスがスパイクTV主催のガイズ・チョイス・
アワードで、最強の強者に贈られる「ビゲスト・アス・キッカー」賞に
輝いたとか。

で、「クロスボウを持ったら誰だって強者に見えるよ」とのコメント。

これがカッコイイんだよね。そう思う人が多いのかどうかは解らない
けど、米ドラマに最近やたらと“弓”が出てくるんだよね。






一般人には拳銃より矢の方が痛そうに感じるからかな?


『アロー』とか『レボリューション』とか。何だか欲しくなっちゃうんだけど
こんなの持ってたら捕まるな!しかも試せるとこないし。


いっそ流鏑馬でもやりますか。明治神宮で観た時はスゴイ迫力でした。






ダリルさん




特殊メイクキット。ゾンビごっこするべ!




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