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2017年11月01日

筋トレを続けるための4つの考え方

筋トレして、綺麗なスタイルを手に入れたいですよね。
でも、筋トレってキツくて大変そうなイメージがありますよね。
そんな筋トレも、考え方次第で続けていける方法をあります。
今回は、筋トレを続けるための4つの考え方を紹介します。

・一日のノルマは低めに設定する。
1日のノルマというか目標にする回数や時間を最初は低めに設定してください。
いきなり1時間の筋トレや何十回何百回もするんだと決めると後が辛くなります。
最初の設定を低くしてて、簡単に取り掛かれるイメージにすると続けやすくなります。
本当に腹筋1回、腕立て伏せ1回という設定でもいいです。
始めてしまえば、1回で終わる人はいないでしょう。
1回以上するはずです。まずはとっかかりが大事です。
辛い設定より気軽に出来そうな設定することが大事です。
やらないよりもやることが大事です。

・筋トレをする時間を特別に設定しない。
何時から何時までは筋トレだと設定しないほうがいいです。
TVを見ながらしますとか、寝る前にやりますとか生活の隙間時間を活用するようにしたらいいです。
生活するうえで、隙間時間というのは必ずあるはずなので、そこを活用するといいです。
ちなみに私は、昼休みにジムで筋トレするようにしています。
今まで昼休みは飯食って、あとは時間潰してと過ごしていたので、筋トレの時間にしました。
すると、仕事よりもジムに行くことをメインに考えるようになり、仕事=筋トレとやる気にもつながっています。

・まずは軽くから。
ノルマの設定にも通じるのですが、筋トレというと重い重量を挙げるんだとか回数をたくさんしないと意味が無いとか思いがちです。
実際は、重量を挙げることは大事ですが、回数は少なくても関係ありません。
要は筋肉に最大の負荷をかけてやれば1回でも効果があります。
自重(腹筋や腕立て伏せ)で筋トレを始めようとするならば、多くの回数を設定するよりもゆっくりしっかりするほうが効果があります。
最初からキツい設定をしてやらなくなるよりは、軽い設定から初めて続ける方が絶対に意味があります。

・やれない理由より、どうやったら出来るかを考える。
たいていの人は、時間がないからできないとか自分には向いてないとかいろいろ出来ない理由を言います。
でも、やりたいはずなのに続けれないのは、すぐにやれない理由を考えるからです。
やれない理由は簡単に出てきます。それでは続けることは出来ません。気持ちがネガティブだから。
じゃあ、どうやったら出来るかを考えてみませんか?
今の生活で本当に出来ませんか?何か無駄な時間はありませんか?
本当に少しの時間でいいです、筋トレしてみませんか?
少しやれば少し変わります。体が。続ければ変わっていきます、体が。体が変わっていけば、やめれなくなってしまいます。どうやって続けようか考えてしまいます。今までやってきたことを無駄にしたくないから。
だから、始めることと続けることが大事なんです。

いかがでしたか?
今回は、筋トレを続けるための4つの考え方を紹介しました。
これで、筋トレを続けて綺麗なスタイルを手に入れることが出来ます。
ぜひ参考にしてみてください。
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