この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
広告
posted by fanblog
2014年03月03日
第86回アカデミー賞2014の受賞者&受賞作品一覧!
第86回アカデミー賞2014(86th Academy Awards)の受賞者&受賞作品一覧です!
★作品賞(Best Picture)
『それでも夜は明ける(12 Years a Slave)』
★監督賞(Best Director)
Alfonso Cuarón(アルフォンソ・キュアロン) - 『ゼロ・グラビティ(Gravity)』
★主演男優賞(Best Actor)
Matthew McConaughey(マシュー・マコノヒー) - 『ダラス・バイヤーズクラス(Dallas Buyers Club)』
★主演女優賞(Best Actress)
Cate Blanchett(ケイト・ブランシェット) - 『Blue Jasmine(ブルージャスミン)』
★助演男優賞(Best Supporting Actor)
ジャレッド・レトー(Jared Leto) - 『Dallas Buyers Club』
★助演女優賞(Best Supporting Actress)
ルピタ・ニョンゴ(Lupita Nyong'o) - 『それでも夜は明ける(12 Years a Slave)』
★脚本賞(Original Screenplay)
『her/世界でひとつの彼女』 - Spike Jonze(スパイク・ジョーンズ)
★脚色賞(Adapted Screenplay)
『それでも夜は明ける(12 Years a Slave)』 - John Ridley(ジョン・リドリー)
★長編アニメ映画賞(Best Animated Feature Film)
『アナと雪の女王(Frozen)』
★外国語映画賞(Best Foreign Language Film)
『グレート・ビューティー / 追憶のローマ(The Great Beauty)』
★長編ドキュメンタリー賞(Best Documentary – Feature)
『バックコーラスの歌姫たち(20 Feet from Stardom)』
★短編ドキュメンタリー賞(Best Documentary – Short Subject)
『ザ・レディ・イン・ナンバー6(The Lady in Number 6: Music Saved My Life)』
★短編実写映画賞(Best Live Action Short Film)
『Helium』
★短編アニメ映画賞(Best Animated Short Film)
『ミスター・ハブロット(Mr. Hublot)』
★作曲賞(Best Original Score)
『ゼロ・グラビティ(Gravity)』
★歌曲賞(Best Original Song)
Let It Go 〜ありのままで〜 - 『アナと雪の女王』
★音響編集賞(Best Sound Editing)
『ゼロ・グラビティ(Gravity)』
★録音賞(Best Sound Mixing)
『ゼロ・グラビティ(Gravity)』
★美術賞(Best Production Design)
『華麗なるギャツビー(The Great Gatsby)』
★撮影賞(Best Cinematography)
『ゼロ・グラビティ(Gravity)』
★メイクアップ&ヘアスタイリング賞(Best Makeup and Hairstyling)
『ダラス・バイヤーズクラス(Dallas Buyers Club)』
★衣装デザイン賞(Best Costume Design)
『華麗なるギャツビー(The Great Gatsby)』
★編集賞(Best Film Editing)
『ゼロ・グラビティ(Gravity)』
★視覚効果賞(Best Visual Effects)
『ゼロ・グラビティ(Gravity)』
ということで、今回のアカデミー賞は『ゼロ・グラビティ』が最多部門受賞しています。
無重力空間の怖さや映像美や、やたらと圧巻でしたからね。
最重要部門の作品賞は、『それでも夜は明ける(12 Years a Slave)』!
この映画観てないけど、奴隷がテーマの作品が受賞したことは、将来的に歴史的な瞬間って語り継がれそうな出来事かもしれません。
それと、レオナルド・ディカプリオはまた受賞逃しています。
いつかは受賞する時が来るんだろうけど、今のディカプリオは永遠の受賞候補って感じだから厳しい!
日本では、『風立ちぬ』が受賞できませんでしたってことばかり報道されそうだけど、大きな部門の受賞作品&受賞者をきちんと報道してくれるでしょうか?
それはそうと、もうすぐ日本では『日本アカデミー賞』が行われますが、本場のアカデミー賞の華やかさやスケールのでかさとか魅せられた後だから、いつも少し興ざめしちゃうんですよね。
時期が重ならないようにすればいいのに・・・。
★作品賞(Best Picture)
『それでも夜は明ける(12 Years a Slave)』
★監督賞(Best Director)
Alfonso Cuarón(アルフォンソ・キュアロン) - 『ゼロ・グラビティ(Gravity)』
★主演男優賞(Best Actor)
Matthew McConaughey(マシュー・マコノヒー) - 『ダラス・バイヤーズクラス(Dallas Buyers Club)』
★主演女優賞(Best Actress)
Cate Blanchett(ケイト・ブランシェット) - 『Blue Jasmine(ブルージャスミン)』
★助演男優賞(Best Supporting Actor)
ジャレッド・レトー(Jared Leto) - 『Dallas Buyers Club』
★助演女優賞(Best Supporting Actress)
ルピタ・ニョンゴ(Lupita Nyong'o) - 『それでも夜は明ける(12 Years a Slave)』
★脚本賞(Original Screenplay)
『her/世界でひとつの彼女』 - Spike Jonze(スパイク・ジョーンズ)
★脚色賞(Adapted Screenplay)
『それでも夜は明ける(12 Years a Slave)』 - John Ridley(ジョン・リドリー)
★長編アニメ映画賞(Best Animated Feature Film)
『アナと雪の女王(Frozen)』
★外国語映画賞(Best Foreign Language Film)
『グレート・ビューティー / 追憶のローマ(The Great Beauty)』
★長編ドキュメンタリー賞(Best Documentary – Feature)
『バックコーラスの歌姫たち(20 Feet from Stardom)』
★短編ドキュメンタリー賞(Best Documentary – Short Subject)
『ザ・レディ・イン・ナンバー6(The Lady in Number 6: Music Saved My Life)』
★短編実写映画賞(Best Live Action Short Film)
『Helium』
★短編アニメ映画賞(Best Animated Short Film)
『ミスター・ハブロット(Mr. Hublot)』
★作曲賞(Best Original Score)
『ゼロ・グラビティ(Gravity)』
★歌曲賞(Best Original Song)
Let It Go 〜ありのままで〜 - 『アナと雪の女王』
★音響編集賞(Best Sound Editing)
『ゼロ・グラビティ(Gravity)』
★録音賞(Best Sound Mixing)
『ゼロ・グラビティ(Gravity)』
★美術賞(Best Production Design)
『華麗なるギャツビー(The Great Gatsby)』
★撮影賞(Best Cinematography)
『ゼロ・グラビティ(Gravity)』
★メイクアップ&ヘアスタイリング賞(Best Makeup and Hairstyling)
『ダラス・バイヤーズクラス(Dallas Buyers Club)』
★衣装デザイン賞(Best Costume Design)
『華麗なるギャツビー(The Great Gatsby)』
★編集賞(Best Film Editing)
『ゼロ・グラビティ(Gravity)』
★視覚効果賞(Best Visual Effects)
『ゼロ・グラビティ(Gravity)』
ということで、今回のアカデミー賞は『ゼロ・グラビティ』が最多部門受賞しています。
無重力空間の怖さや映像美や、やたらと圧巻でしたからね。
最重要部門の作品賞は、『それでも夜は明ける(12 Years a Slave)』!
この映画観てないけど、奴隷がテーマの作品が受賞したことは、将来的に歴史的な瞬間って語り継がれそうな出来事かもしれません。
それと、レオナルド・ディカプリオはまた受賞逃しています。
いつかは受賞する時が来るんだろうけど、今のディカプリオは永遠の受賞候補って感じだから厳しい!
日本では、『風立ちぬ』が受賞できませんでしたってことばかり報道されそうだけど、大きな部門の受賞作品&受賞者をきちんと報道してくれるでしょうか?
それはそうと、もうすぐ日本では『日本アカデミー賞』が行われますが、本場のアカデミー賞の華やかさやスケールのでかさとか魅せられた後だから、いつも少し興ざめしちゃうんですよね。
時期が重ならないようにすればいいのに・・・。
ゼロ・グラビティ 3D & 2D ブルーレイセット(初回限定生産)2枚組 [Blu-ray]
新品価格
¥4,565 から
(2014/3/3 12:02時点)
華麗なるギャツビー ブルーレイ&DVDセット(初回限定生産) [Blu-ray]
新品価格
¥1,973 から
(2014/3/3 12:03時点)
タグ: アカデミー賞
2014年03月02日
ビルボード史上最もヒットした映画ソング・ベスト50!!
もうすぐアカデミー賞が開催されることを記念して、Billboard が歴代の映画音楽ランキングを発表しています!
映画の主題歌、挿入歌など、映画に関する曲が対象で、全米シングルチャート(Billboard Hot 100)の成績でランキングされています!
Top 50 Movie Songs Of All Time
1位 "You Light Up My Life" - Debby Boone
2位 "Endless Love" - Diana Ross & Lionel Richie
3位 "(Everything I Do) I Do It For You" - Bryan Adams
4位 "The Theme From 'A Summer Place'" - Percy Faith And His Orchestra
5位 "How Deep Is Your Love" - Bee Gees
6位 "Eye Of The Tiger" - Survivor
7位 "Flashdance. . . What A Feeling" - Irene Cara
8位 "Night Fever" - Bee Gees
9位 "I Will Always Love You" - Whitney Houston
10位 "End Of The Road" - Boyz II Men
11位 "Call Me" - Blondie
12位 "Stayin' Alive" - Bee Gees
13位 "Gangsta's Paradise" - Coolio feat. L.V.
14位 "Say You, Say Me" - Lionel Richie
15位 "Raindrops Keep Fallin' On My Head" - B.J. Thomas
16位 "The Way We Were" - Barbra Streisand
17位 "Independent Women Part I" - Destiny's Child
18位 "Because You Loved Me" - Celine Dion
19位 "When Doves Cry" - Prince And The Revolution
20位 "Lose Yourself" - Eminem
21位 "Evergreen" - Barbra Streisand
22位 "It Must Have Been Love" - Roxette
23位 "To Sir With Love" - Lulu
24位 "I Wanna Sex You Up" - Color Me Badd
25位 "Arthur's Theme (Best That You Can Do)" - Christopher Cross
26位 "Crazy For You" - Madonna
27位 "Separate Lives" - Phil Collins & Marilyn Martin
28位 "Footloose" - Kenny Loggins
29位 "Against All Odds (Take A Look At Me Now)" - Phil Collins
30位 "Can't Help Falling In Love" - UB40
31位 "Nothing's Gonna Stop Us Now" - Starship
32位 "The Power Of Love" - Huey Lewis & The News
33位 "I Just Called To Say I Love You" - Stevie Wonder
34位 "La Bamba" - Los Lobos
35位 "Magic" - Olivia Newton-John
36位 "Ghostbusters" - Ray Parker Jr.
37位 "Kiss From A Rose" - Seal
38位 "Blaze Of Glory" - Jon Bon Jovi
39位 "Stay (I Missed You)" - Lisa Loeb & Nine Stories
40位 "Don't Let Go (Love)" - En Vogue
41位 "9 To 5" - Dolly Parton
42位 "Don't You (Forget About Me)" - Simple Minds
43位 "St. Elmo's Fire (Man In Motion)" - John Parr
44位 "Kiss" - Prince And The Revolution
45位 "Maniac" - Michael Sembello
46位 "Shakedown" - Bob Seger
47位 "Cradle of Love" - Billy Idol
48位 "Two Hearts" - Phil Collins
49位 "Wind Beneath My Wings" - Bette Midler
50位 "Check On It" - Beyoncé
当たり前にビルボードのヒット曲ばかりです!
日本で一番知られてるのは、9位のホイットニー・ヒューストンの「I Will Always Love You」でしょうか?
1位はデビー・ギブソンなんですね!
意外な感じだったけど、ビルボードチャートでは圧倒的な強さの曲です。
日本では、映画の洋楽というと、おそらくタイタニックやアルマゲドンとか思い浮かべる人が多いかな?
あと、もっと古いのではトップガンやバック・トゥ・ザ・ヒューチャーやネバー・エンディング・ストーリーなどの主題歌もわりと知られてるような気がします。
でも、この歴代ベスト50の中に、上記の映画の主題歌はランク外となっています。
こう考えると、アメリカの映画ミュージックのヒット曲は膨大って痛感します!
そういえば、今、最新の全米アルバムチャートでディズニー映画『Frozen(アナと雪の女王)』のサウンドトラックが5週目の1位を獲得しています。
新品価格
¥2,625 から
(2014/3/2 01:28時点)
何度か2位以下に落ちましたが、復活して現在5週目の1位を獲得中です。
アカデミー賞が開催されるので、まだまだヒットすることは確実といわれています。
こんな風に、日本は映画のサントラがヒットすることってあまりないですよね?
そもそも映画のサントラがオリコン1位になったりすることほとんど聞きません。
1位になったことあるのでしょうか?
洋楽は映画のサントラや曲が歴史的な大ヒットを記録することはたくさん思い浮かぶけど、邦楽は思い浮かびません。
以前、 「ハンガー・ゲーム2」のサントラ について書いたことありますが、やっぱり、ハリウッド映画のサントラは有名歌手がたくさん集結して映画のために曲を提供してくれたりして話題になることが多いと思います。
でも、日本映画のサントラはそういう風に話題になることはないですよね?
文化的な違いと思うけど、洋楽と邦楽では映画のサントラに関する価値観が違うかなって感じます。
アメリカのアカデミー賞で豪華アーティストが映画の曲をライヴパフォーマンスが行われることもふつうだしね。
日本アカデミー賞ではどうなんだろ?
とにかく、いいたいことは、
映画の音楽っていいよね!!
新品価格
¥2,518 から
(2014/3/2 01:25時点)
新品価格
¥2,709 から
(2014/3/2 01:26時点)