●いつもの出勤経路
おはようございます。
今日もいつも通りの出勤経路で会社に向かいました。
少しだけど、早めに出たのであまりイライラせずに済みました
しかし、今朝もおもしろいドライバーに出会いました。
●古くからの住宅地域
私の住んでいるところは、古くからの住宅地域で、
高齢者が多い
高齢者が多いこと自体は全然悪いことは無いんですが、
高齢者ドライバーが多いことにはなります。
●高齢者ドライバー
高齢者ドライバーについては、その事故の悲惨さ・不可解さがマスコミにより取沙汰されています。
高齢者ドライバーの事故は、高速道路の逆走とか、アクセルとブレーキの不見間違いとか、若年者から見ると
何故?
と思うようなのが多く目立ちます。
しかしながら、事故発生率でみると、高齢者による事故が多いわけではありません。
高齢者による事故がマスコミによって報道され、他の交通事故より多く我々が知ることになるため、
高齢者 ⇒ 危険なドライバー
っていう イメージ を持っちゃっています。
一番事故を起こしやすいのは 10台 (16歳から19歳)のドライバーであることが統計で分かっています。
次いで多いのは 70歳台(70歳以上)なんですがね。
●しかしながら
しかしながら、やはり高齢者ドライバーの運転は、今朝も私を悩ませることになっていました。
●右折待ち
片側一車線の普通の道
前を走る原チャ・・・
右折のウィンカーが点滅
車線の真ん中で減速・・・停止
対向車は接近中
うそやろー!
車線の右端によって右折待ちしてくれれば
我が愛車は、車線の左側より通過できるのに
車線の真ん中で右折待ちするものだから
右折が終わるまで、私は待たなければ・・・
ヘルメットはジェットタイプ
右折後、顔が見えた・・・
ご高齢のご婦人であった
●真ん中走り
センターラインの無い、土手の上の道
夏が近づくと、道端から元気な植物が幅を利かせている
中には50センチほどもはみ出ている植物。
なので、植物が無ければ普通に離合できる幅の道
だけど、両脇から 50センチずつ・・・合計 1メートル
見た感じ、離合できない幅の道
向こうから軽自動車がやってくる。
道端から植物が張り出していない窪んだところに、我が愛車を寄せ
対向車の通過を待つ
だけど、対向車側の植物も無いはずなのに、
なぜか、ぶつかりそう
ゆっくりゆっくり通過していく軽自動車
やっぱり、ご高齢のご婦人
2件とも、仕方ないかぁ
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