2013年09月28日
医療機関での脱毛
医療機関で行われている脱毛方法を比べてみましょう。
ニードル脱毛
レーザー脱毛ができる前はこのニードル脱毛が主流でした。
やっている方は少ないと思いますが、今でも行われている方法の1つです。
このニードル(針)脱毛は、1つ1つの毛穴に針を刺し、
そこから電流を流して毛乳頭を破壊するといった方法です。
1本1本処理をするので、かなり時間がかかり、またかなり痛みが強く、
場合によっては局部麻酔を使うこともあるくらいです。
レーザー脱毛等が普及した今では、あえてやる必要はないと思いますが、
永久脱毛の中で、1番効果が高く確実な方法と言われているのは確かです。
レーザー脱毛
現在、医療機関で主流になっているのがレーザー脱毛です。
このレーザー脱毛は、黒いものだけに反応する光を肌表面に照射し、
毛乳頭を破壊する方法です。
ニードル脱毛に比べ、広い範囲を1度に施術できるため、かなりの時間短縮になり、
痛みもかなり少なくなりました。
よく言われる『輪ゴムをパチッとはじいたような痛み』です。
黒いものに反応するので、毛の濃い部分は痛みが強く、逆に産毛などには効果が出にくいです。
照射できる範囲はエステの光脱毛より狭くなります。
エステに比べると・・・
病院という安心感があります。
どちらの方法もエステより効果が高く、より確実に脱毛ができます。
エステよりも確実に毛量が減るので、通院期間はエステより短くすむことが多いです。
デメリットはエステの光脱毛より料金が高く、1回1回の施術時間は長くかかります。
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