過去のお得体験の話です。
住宅ローン金利の底値〜と言われていた平成24年。
A銀行からB銀行へ借り換えし、金利負担がだいぶ少なくなりました。
よかったよかった!と思いながらも、銀行に立ち寄るとつい住宅ローン金利を見るのが習慣になっていました。
後になってみると、金利は更に下がっていました。
3年後のある日、B銀行の窓口で日常の手続きをしていた時。
窓口の行員さんと世間話をしながら、「住宅ローン、お借りした時より金利が下がってショックなんです〜」とぼやいてきました。
その後ほどなく家に電話がかかってきました。
B銀行の住宅ローン担当の方からでした。
先ほどの行員さんとのぼやき話が伝わったようで、現在借りている住宅ローンの金利を下げてくれるというのです。
さっそく主人が休みの日にB銀行へ出向きました。
書類を数枚記入し、手数料¥5400を支払うのみで、借り換えと比べるとずっと簡単な手続きでした。
習慣で店頭の住宅ローン金利はついチェックしてしまいますが、今年に入ってからは上昇傾向が見えてきました。
いい時期に金利を引き下げてもらえてよかったです。
平成27年当時「銀行に交渉して金利を下げてもらった」という情報はネットで多少見かけましたが、銀行の方から提案してもらったという話は見かけませんでした。
偶然的なお得情報ですが、参考までに。
ちなみに、借り換え前にお世話になっていた大手地銀のA銀行では、借り換えの意向を伝えた上で金利引き下げを交渉してみましたが、下げてもらえませんでした・・・
あくまで銀行次第のようです。
タグ: 住宅ローン
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image
- no image