メリディアン郊外、レベル14のサイドミッション「テクニカル・ログアウト」を攻略していく。ミッション概要は「クインという科学者を見つけ、彼がローレライに約束したマリワン社に対抗する技術を手に入れよう」というもの。
ローレライ:ヴォルト・ハンター、クインって科学者がハイテクオタク兵器を作ってくれてるんだけど、しばらく連絡がないんだ。死んでないか、確かめて来てくれる?死んでたとしても、クインが作ったノグ・ハッキング用のデジタル生成設計図は回収して。あいつらを利用できると色々助かる。
クインの様子を見る
すぐ近くのウェイポイントへ向かう。
マリワン:情報によると科学者はここだ!草の根分けても奴を探し出せ!
科学者が居る場所はすでにマリワン兵士がいたので攻撃を開始する。
マリワン:ヴォルト・ハンターと接触した!まずこいつを叩く!
クイン:そうだ、ここに隠れていよう。ずっとだ。飢え死にしてしまうまで。
敵を一掃し、ウェイポイントに近づく。
クイン:ああ、どうかお願いですから、俺の頭をぶち抜こうって奴がここに来ませんように。ふむ。パニックルームか。今の僕にピッタリじゃないか!
奥の部屋に隠れているようなのでノックする。
クイン:マリワンの犬め、あっちへ行け!僕はずっとクローゼットに引きこもっていたいんだ。ラッチのフンとこの・・・えっと、何だこれ?!
ゼイン:あんた、科学者の・・・えーと、クインか。ローレライの使いで来た。
クイン:ローレライ?えっと・・・ああ、すごい銃とヘアスタイルのあのアトラス社の人か!よし、出ていくよ!
クインがドアを開けて出てきた。
クイン:そうそう、ローレライには武器を約束したんだった!紛れもない天才のこの僕だけが作れる驚異的な武器さ。その名もずばりノグ・ハッキング・グレネード。これはマリワン社が僕を探している理由でもあるんだ。
クインについていく
クイン:ほら、こっちへどうぞ。
彼は中央にある装置に駆け寄り操作している。
クイン:ノグを実験台にしたテストをあと何度かすれば、ノグ・ハッキング・グレネードは完成だ!
そんな!ノグがいなくなった!きっと戦闘中に逃げ出したんだな。ノグを連れ戻さなきゃ、この武器は完成できないぞ。さいわいプランBを用意してある。けど、君の協力が必要だ。特別なビークルを近くにデジタル生成する。それに乗ってくれ。
ノグ・キャッチャーを運転する
クイン:ノグを掴まえるには特別なビークルが必要だ。
外に出ると、ノグを掴まえるためのビークルが用意してあったので乗り込む。
ノグを捕獲する 0/3
クイン:かいつまんで言うと、このビークルには科学の粋をこらした特殊な樽が搭載されてるんだ。逃げ出したノグを高度なデジタル生成技術によって僕のもとに送り返してくれる便利なアイテムだよ。どういう仕組みか説明している時間はないけどね。
水路に3つのウェイポイントが現れので向かうと、小人のような生物「ノグ」がウロウロしていたので樽を発射し当ててみると、青白い光と共にノグが消えた。
クイン:1匹目の実験用ノグか!いいぞ。
同じ要領で残りの2匹を捕獲した。
クイン:よし、これで全部だ!それじゃあ連中のスーツをハッキングして、僕が作った特製アップグレードを追加しよう。それで戦闘用ノグの完成さ!そっちの準備ができたらコンソールへ来てくれ。
クインと話す
クインの元に向かう。
クイン:ノグについて説明してあげるよ。奴らのヘルメットには現実世界の上に拡張現実のゲームが映し出されている。
洗脳された間抜けどもは、本気でビデオゲームで遊んでいると思ってるのさ!だからゲームをハッキングしてやれば、味方を敵だと思わせることも簡単ってわけだ!
クインの元に戻り話し掛ける。
クイン:あとはノグの敵認識プロトコルをプログラムしなおすだけだ。これで僕らではなく「敵」であるマリワン社の人間を攻撃するようになる!さて、ノグ・デリバリー・システムを準備してっと・・・
スピーカーから聞こえるクインの声:さあ戦闘ファンのみんな、賭けるなら今のうちだよ。ノグ・バトルの始まりだああああ!
クイン:あー、ええと・・・勘ぐるのはやめてくれ。ノグが互いに戦うようにプログラムしなおして、殺し合いをさせて観客に金を賭けさせようだなんて・・・まさか、そんな。
そこのボタンを押して最初のノグをリングに呼び出してくれ!
ノグを呼び出す / クインのアップグレードを見る
クインの対面にスイッチがあったので押してみると、中央の円形リングにノグが現れた。
クイン:こいつの名前は「エル・フエゴ」!炎の力を身につけた強化ノグだ!みんな、炎は大好きだろ?
ノグの体に火が付き燃え尽きてしまう。
クイン:あらららら、こんなはず・・・なかったんだけどなぁ。特別アップグレードが誤作動したんだろう・・・ま、いいさ!
クイン:まだ2人いる。次を呼ぼうか。
同じようにボタンを押すと青いノグが現れた。
クイン:次なる戦士はその名も「コンダクター」!そのパワフルさは、大気を震わせる稲妻のようだ!
1回目と同様にノブが消滅してしまう。
クイン:なんてこった。まあ、あれだ・・・またダメだったな。でもなんとかするさ。少し待ってくれ・・・うん。次は手の込んだ仕掛けはナシだ・・・これでよし。さあ、最後の奴を!
ボタンを押すと緑色のノグが現れた。
クイン:こいつの名前は・・・「ノグアドル・マキシモ」!今度こそ死ぬなよな、ハハ・・・システムをチェックしとこう。よし!今回のハッキングはパーフェクトだ!これならあのノグ、きっと味方を攻撃するぞ!
警報が鳴り出した。
クイン:ナイスタイミングだ!敵が来たらしい。マリワン社の追っ手だろうな。武器のデータをローレライに送るから、連中を食い止めてといてくれ。ローレライ、いまデジタル生成の設計図を送るから!
ローレライ:クイン!生きててよかった。今、受信し始めたとこ。
クインを守る / 報酬を受け取る
クイン:データ転送、実行中!こらえてくれよ!
まずマリワンロボが侵入してきた。先ほどハッキング実験をした「ノグアドル・マキシモ」は敵を攻撃しに向かっているようだ。マリワンロボを片付けると、ライオット・トルーパーという盾を持った強い兵士達が現れた。セカンドウインドウで乗り切って攻撃を食い止めた。
クイン:データ送信中!うっわ、遅!しばらく頼むよ!
まだ敵の攻撃は続く。今度はアサルト・トルーパー、バッドアス・トルーパー達が現れほぼ一掃した。
クイン:送信完了!ローレライ、ノグ・ハッキング・グレネードの設計図は確かに渡したからね!
ローレライ:受け取った!ありがとクイン、お礼は今度。
残った敵の中にバッドアス・パイロテック・ヘビーガンナーという強敵がおり、殺されかけたがセカンドウインドウで乗り切った。
クイン:ヴォルト・ハンター、このグレネードMODを受け取ってくれ。俺を・・・生かしておいてくれたお礼だ。これを使えばノグの敵認識システムが書き換わって、一時的にだが味方をしてくれるよ。
彼から報酬(グレネードMOD)を受け取ればミッション終了となる。
クイン:さて、これで君との仕事は終わりかな?僕が紛れもない天才だってことはもはや確定だね。さて、僕はノグを再プログラムする研究を続けるよ。このあたりの人には賭けるものが必要だし・・・いや、ほら・・・戦う理由とか、そういう意味だよ、うん。じゃ、サヨナラ!
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