当麻でんすけスイカ、
旭川で初競り時に
一玉50万円も
!
夏
の
風物詩
にもなりました
。
JA当麻が1984年に出荷開始しました。
縞模様のない外観が特徴のスイカです。
しゃりしゃりとした食感と甘さと、磨くと黒光りする濃い緑色の表面が特徴で、
贈答用として人気があります。
■『
でんすけすいか
』
の名前の由来
目の回りや鼻の頭を黒く塗ったユーモラスな姿で話題を集めた、
舞台名 「
デン助 」
で人気があった 喜劇俳優 、
故 ・
大宮敏光さん
にあやかり、
だれにでも親しまれるようにと考え 『
でんすけすいか
』
と命名
しました。
米の減反政策により、
米に代わり田を助ける転作物 「
田助 」
という意味も
込められたそうです。
外見が黒、果肉にシャキシャキ感があり、
家族で食べてよいですし、
その美味しさでギフトとして喜ばれる「でんすけすいか」です。
北海道上川管内当麻町の特産で、
強い甘味と深緑色の表皮が特徴の高級スイカ「でんすけすいか」
旭川では初競りに、昨年を15万円上回る
1玉50万円の最高値が付きました。
《
スイカ
に含まれる栄養
》
リコピンが多いのが特徴→ トマトの1.4倍
リコピンが含まれています。
動脈硬化に効果
があるようです。
美容やダイエットに、
身体の中から綺麗になれそうな栄養素の一つです。
スイカに含まれるカロテンβには、
皮膚や内臓の膜組織の健康維持をしてくれるという働きがあるそうです。
スイカに含まれる、血管を広げてくれる作用のあるシトルリンのおかげで、
血液の流れがよくなります。
血液の流れがよくなったことでホルモンバランスも整うというわけです。
で、 精力増大
!!!
《
熱中症予防にも
》
スイカに塩をかけて食べると、
スポーツドリンクのような効果を期待することができるのです。
美味しい上に、その時期に必要な栄養素まで詰まっている、
夏の食材なのです。
旨いすいかの選び方
は、
まず見た目が大事なのです。はっきりとした縞模様で
緑と黒のストライプ模様が色濃くて、青々としていることです。
特に黒色の模様がより太いことが肝心です。
さらに後、形が歪でなくしっかりとした形状で有ることです!
形が悪いスイカは、
果肉に空洞や亀裂がある事が多いものですから、
その時点で糖度そのものがのっていないのです。
少し叩いて音でも判断できます。
美味しい西瓜は叩くとポンポンと高い音がします。
古い西瓜は叩いても音が鈍く、
ベンベンと音を吸収してしいます。
果肉が熟れている状態なんです。
《
でんすけすいか
いろいろ
》
《
今年のトレンド
》