2015年09月23日

日米合作の戦争映画 「トラ・トラ・トラ」での渥美清と松山英太郎演じる炊事兵のシーンをご存じですか。覚えてますか。

日米合作の戦争映画

トラ・トラ・トラ

での

渥美清と松山英太郎演じる炊事兵のシーンを
ご存じですか。
覚えてますか。


日米合作の戦争映画「トラ・トラ・トラ」での
日本公開版のみにあった

渥美清と松山英太郎演じる炊事兵の有名なシーン▼


渥美清の寅さん流の話方は面白いです。

すでに両名優とも渥美清氏(1996年)、
松山英太郎氏(1991年)に死去しており
貴重な出演です。

松山英太郎の言っている事も
一理合っているのがよいです。

米国版の「トラトラトラ」のDVDでは、
このシーンがなくて、日本公開版だけだったのです。




さすがトラさん、
戦争映画の中で冗談をきかせます。

なるほどな・・・昨日の敵に今日の弾は当たらんか。


1972年に初めてテレビ放送された時は、
しっかりこの場面が入ってました。

緊張の続くシーンの中、
不意に現れたこの場面に、
渥美清さんが登場しただけで、
映画館内からくすくすと笑い声が
聞こえてきたとのことです。


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2



5
男はつらいよ [ 渥美清 ]
レビュー(3)





ラベル: 注目 元気
posted by マッキー at 18:40| 兵庫 ?| Comment(0) | TrackBack(0) | トピックス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『新幹線大爆破』東映が挑んだオールスターキャストのパニック映画をご存じでしたか。覚えてますか。


新幹線大爆破


東映が挑んだオールスターキャストの

パニック映画をご存じでしたか。
覚えてますか。


新幹線大爆破(予告編)▼▼▼


ただただドキドキしながら食い入るように観れます。

新幹線ひかり109号が
爆弾を仕掛けられたまま発車した!
乗客1500人の生命を乗せて、
かつてない恐怖と緊迫を孕んで、
疾走する戦慄の巨大パニック!

映画「スピード」の元ネタ としても有名なこの映画です。




超豪華キャストの大作であり、
内容もそれに見合った重厚さで、
後味の悪さを残しているのもよかったです。

爆破グループの完璧で緻密な犯行と
大捜査陣の執念追跡を
スリルとサスペンスで描く娯楽超大作です。




コンプライアンス重視の現在では、
制作不可能な作品です。


これだけのスケールの作品を
70年代に創り上げていた
当時のスタッフには頭の下がる思いがします。

まだ観ていない方は、
その緻密な計画と、
その裏にある主人公の屈折しながらも
純粋な部分に触れていただきたいと思います




犯人側の人生背景にもスポットが当てられて、
町の零細工場の経営に失敗した男がなぜ犯行に至ったのか、
日本の高度経済成長時代への批判を
暗示しつつ明らかにされていきます。

犯人側にもドラマを与え、
感情移入を狙った描写は邦画ならではのところがあります。

単なるパニック映画とは括れないことが高評価に繋がっています。

その主人公こそ、

高倉健 でなければ演じられない

『沖田哲男』なのです。


「邦画は安っぽい」と思われてる方、
東映のこの傑作、一度ご覧になっては、いかがでしょう!


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

この作品も・・・
posted by マッキー at 18:33| 兵庫 ?| Comment(0) | TrackBack(0) | ブランド志向 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日本の大学生の40%が「慰安婦、十分に賠償済み」との回答に、韓国のアンケート実施大学は落胆す。

日本の大学生の40%が
「慰安婦、十分に賠償済み」 との回答に

韓国の
アンケート実施大学は落胆す。


韓国広報専門家である 
誠信(ソンシン)女子大教養学部の 
徐敬徳(ソ・ギョンドク)教授は、 
日本と韓国の大学生各250人を対象に 
実施したアンケート調査の結果を公表した。 


その結果

”日本の大学生の相当数が 
日本軍慰安婦問題に対して 
すでに十分な賠償をした” 


と考えている
ことが明らかになった。




[ 中央日報日本語版  配信] 

日本の大学生は 

「日本はすでに十分に賠償した」( 37.6%
という意見が最多でした。 
「慰安婦被害問題については、 
これ以上の言及を望まない」(
30.0% ) 


この結果について、 
韓国のアンケート実施大学は 
「日本の歴史わい曲教育が
深刻だということが分かった」 
と落胆の旨を伝えた。



韓国の大学生は 

「日本の公式謝罪と賠償が必要だ」( 94.4%
という意見が最多でした。 


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ◆◆◆◆◆◆

自分達と違う考えを持つ人達を 
一方的に非難するのは民主主義に反しますし、 
自分達の考えを絶対だとする考えの方が 
ファシズム的思考で危険です。 

日本の中学生は 
『国際法は
国内法であるその国の憲法よりも上位にある』 
と勉強します。 

慰安婦問題も徴用工の問題も 
『日韓基本条約』という国際法で解決済みで、 
日本は韓国にお金を支払っています。 
そのお金を韓国政府は不法にも『
横領 』し、 
売春婦にも、
元徴用工にも支払っていない。 
国際法にも国内法にも違反
しているのは、 
韓国人です。


慰安婦問題の現状認識についても、 
日本側は冷静で客観的です。 

韓国の
94.4% という数字の方が異常です。 

これは、歪曲教育ではないでしょうか。 

本当は 
韓国に賠償金を払う必要などなかったのです。 
他国を併合して賠償金を払った国など 
世界に存在しません。 

資本主義の正しさを世界にみせるため
米国は韓国を発展させる必要があったのです。 
そのために日本に莫大な金をださせただけです。 
これこそ歴史認識です。


スタンフォード大学アジア太平洋研究センターの 
研究調査報告によれば、 
日本の歴史教科書は 
最も客観的で理性的な記述内容
であり、 

韓国の歴史教科書は 
自己中心的という評価
です。 

韓国的自己中史観によれば、 
国際基準で 
客観的かつ理性的な記述内容は 
歴史歪曲になるらしいです。


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ラベル: 注目 元気 嫌韓
posted by マッキー at 15:15| 兵庫 ?| Comment(0) | TrackBack(0) | トピックス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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