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『築地の裏で…』 本日は静岡県についての話題を取り上げてみたいと思います。東京の築地にて巨人の新本拠地となるのではないか?と取り沙汰されている築地の多目的スタジアム建設に隠れていますが、実は浜松にもドーム球場を建設するという案が浮上しています。この浜松ドームは既存の浜松球場が老朽化しているという事もあり、浜松市の篠原地区に総工費370億円をかけて2万2000人規模の新たなドーム型球場を建設するという案です。浜松新市長となった中野市長はドーム型球場建設を推進していますが、反対の声もあって中々進んでいないそうです。 しかしながら静岡県知事の川勝知事が退任し、新たな静岡県知事選挙が行われるのですが、その候補者の中に前浜松市長の鈴木康友氏が立候補しており、やはり浜松のドーム球場建設を推進しています(動画、記事)。鈴木氏はドーム球場を建設し、ドームを中心としたボールパーク構想(動画、動画)を掲げており、エスコンフィールドを手本としたい考えのようです。ただ本拠地とする球団がないのにどうやって稼働率を上げていくのか?という疑問が浮かぶかと思われますが、先程紹介した記事にて鈴木氏が代表理事を務める「静岡ベンチャースタートアップ協会」の設立記念イベントに何と今季からウェスタンリーグに参加しているくふうハヤテの親会社であるハヤテグループの杉原代表が参加しています。 以前から浜松のドーム球場建設にはひょっとすると水面下で静岡に本拠地を置く球団を創設する為のものではないのかな?と勝手に妄想していましたが、ハヤテグループの代表も前浜松市長のイベントに参加しているとなると、やはり何かしら水面下で動きがあるのかもしれませんね。かつて古田敦也氏が「16球団構想はもう既に進んでいる。まずは2球団」といった発言をしていましたし、サンスポの杉原代表のインタビュー記事でも「その先(一軍)」についても言及していたので意欲はあると思われます。鈴木氏も杉原代表も「オール静岡」という言葉を口にしており、そうなってくると仮に1軍が創設された場合は草薙球場と浜松ドームのダブルフランチャイズとなるでしょうか?ちなみに新潟でもドーム球場建設案が浮上しており、果たして静岡と新潟に悲願となる1軍の球団ができるのか?注目したいところですね。 「浜松ドームの問題点」 ただ良い話ばかりではないのも事実です。こちらの動画では浜松ドームの問題点が挙げられていますが、どうも建設される篠原地区というのは沿岸部であり、駅からも離れていてアクセスが悪いそうです。また、南海トラフ地震の心配が非常に大きい静岡県でそのような場所にドームを建設して大丈夫なのか?避難施設にしても海に向かって非難するのはおかしいという意見もあります(確かにこれはおかしいと思います^^;)。また、確かに野球は稼働率も高くマツダスタジアムのように黒字化する事も可能ではありますが、仮に草薙球場と開催試合を半々で分け合う場合は当然ながら稼働率も半減して黒字になるかどうかも怪しくなります。\まだ間に合う母の日/母の日 リンツ Lindt チョコレート リンドール テイスティングセット|母の日 チョコ トリュフ ギフト プレゼント おしゃれ 可愛い スイーツ お菓子 個包装 小分け リンツチョコ 誕生日 手土産 お礼 お返し 職場
2024.05.10
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『遂に公開』 本日はサウジアラビアの野球について少しだけ見ていきたいと思います。前回の記事にてサウジアラビアのジェッダにて野球選手権大会が行われると書かせていただきましたが、遂にその様子が公開されました。twitter(1、2、3、4)にて詳細な情報が公開されていますので興味のある方は是非ご覧いただければと思います。と言っても殆どアラビア語なので翻訳する事をお勧めします^^;。 いよいよサウジアラビアでも本格的に野球が取り組まれていくようです。カタールには既にリトル野球リーグがあるのですが、まずはサウジアラビアでもリトルリーグを発足させてユースから選手育成していきたいところですね。
2024.05.09
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『同期』 本日の広島は3-1で阪神に勝利を収めました。先発大瀬良は序盤は先頭打者に四球やヒットで出塁を許し、3回には初回に四球を与えた近本に再びヒットを浴びると、盗塁を許して中野にもタイムリーを浴びて同点に追いつかれます。しかしながらノイジーの打球を菊池の超ファインプレーで併殺打とすると、それ以降はカーブを多く織り交ぜて腕の位置や振りが修正されたのか?立ち直ってゴロの山を築き、7回を投げて4安打4奪三振2四球1失点と好投して今季初白星を手にしました(13:4:1:2)。2番手島内は先頭にストレートの四球を出すも近本が浮き気味の初球を打って三塁フライに打ち取って立ち直って無失点(1:0:0:1)、最後は栗林が試合を締めました(1:0:0:1)。 一方野手陣は3回に中村健人が真ん中やや低めの落ちなかったチェンジアップを強振してレフトスタンドに届くソロ本塁打で先制します。更に8回には一死から二俣が四球を選ぶと、二死二塁で4番小園に託すという選択をし、見事に小園が期待に応えて一二塁間を破るタイムリーヒットを放ちました。2球目のワンバウンドの内角スライダーの後に同じ内角スライダーが来たのですが、今度はストライクゾーンに入ってきたので小園には甘く見えたのではないでしょうか。できれば長打をもう少し打って欲しいところですが、やはり頼りになる打者です。続く末包が高めの155キロツーシームを詰まりながらもレフトへ運んで貴重な追加点を記録しました。 今日は中村健人と末包という同期の二人の活躍によって勝利を手繰り寄せる事が出来ました。1軍復帰した末包は始動が修正されており、タイミングが遅いという事もなくなった事で中々引っ張るのが難しそうな球を強引に引っ張る事ができたのは勿論、やはり日本人離れしたパワーなので並の打者ならばどん詰まりのショートライナーになりそうなところをレフトに持っていけるのは強みでしょうか。ただ前回の記事のようにもう少し下半身を上手く使えればその前のチャンスで内角低めの球を引っ張ぅて打った大きなレフトフライも外野手の頭を越えるかフェンスオーバーもあり得たのかな?とは思いました。ちなみにこの日2軍戦で先発登板した森も二人と同期入団、黒原も一軍にいるので三人に後れを取らないように一軍で活躍して欲しいですね。別冊野球太郎 2024春 ドラフト候補最新ランキング (バンブームック) [ ナックルボールスタジアム ]
2024.05.09
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『ベールを脱ぐドラ1右腕』 今回は2軍戦の試合を見ていきたいと思います(動画)。昨日の広島2軍は阪神2軍に3-10で大敗を喫しました。 先発常廣は今季初登板、初回に四球とヒットでピンチを招き、井上に内角低めのフォークを上手く打たれてレフトスタンドに運ばれますが、それ以降はピンチを招きながらも凌いで3回を投げて4安打5奪三振1四球3失点でした。今日の常廣を見て気になるのはやはり開きが早い点、テイクバックしている最中に突き出している左腕が既に左打席の方を向いてしまっており、トップの状態の際には既にグラブがこちら側からは見えなくなっており、決して甘い球ではないのに井上に完璧に打たれた事や結果的に4安打を浴びたのも偶然ではないと思います。更にもう一つ気になるのがかつての黒原同様に踏み込んだ左膝の突っ張るタイミングが早い点(0:31辺りに横からの映像が流れますので是非ご覧いただければと思います)、これだ下半身の力が乗らず、下半身の力が乗らない直球が高めに集まってしまいます。ただドラフト指名時から「即戦力ではなく素材型」と評していただけに、焦らずにしっかりと課題を矯正していって欲しいですね。 2番手高は三者凡退無失点、ただ気になるのはやはりトップ…、というよりかはよく見るとトップをしっかりと作らないまま投げようとしており、やはり肘に負担がかかりそうな印象を受けます。実際に大学最終年は左肘に違和感を抱えただけに、これは矯正必須だと思います。4番手斉藤は投げ終わりの形がバラバラで投球フォームが固まっていない印象、ミエセスに打たれた際の投球フォームと空振り三振に打ち取った際の投球フォームがまるで違い、どう見ても空振り三振の時の方が良い投げ方をしており、後は如何に良い投球フォームの時の再現性を身に付けるかだと思います。 一方野手では1軍昇格の決まった末包が2安打を放ちました。以前に「タイミングを取るのが遅い」と書きましたが、どうやら新井良太コーチもタイミングと言及していたようで、今日はトップの際には足を上げ切っていたので引っ張る事ができていました。ただ正直下半身の使い方は以前の強烈な三塁ゴロを打った時の方が良かったような印象で、残念ながら身に付けられなかったのかな?と思いました。まあ末包のパワーは確かに異次元なものがあるだけに、何とかそれでカバーするしかないでしょうか。とりあえずタイミングという良いアドバイスをした新井良太コーチには是非とも田村にも打撃指導を行って大成に導いて欲しいですね。
2024.05.08
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『入れ替わり』 本日の広島は2-0で阪神に勝利を収めました。先発床田はいつも通りカットボール、ツーシームを左右に投げ分けて阪神打線を翻弄、今日はストライクゾーンが広めだったので床田と相性も良かったでしょうか。8回の続投は7回に満塁のピンチを凌いだ後だったのでさすがに精神的に疲れてしまったと思いますが、それでも味方が凌いで無失点で切り抜け、7.1回を投げて7安打5奪三振3四死球無失点で勝利投手となりました(10:7:1:4)。それにしてもピンチの場面でいきなり151キロを連発するのは相変わらず恐れ入ります。2番手島内はフルカウントから佐藤を見逃し三振(ボール球っぽかったですが)、森下を二塁ゴロに打ち取って無失点(1:0:0)、ようやく状態を取り戻しつつあります。最後は栗林が三者凡退2奪三振無失点で試合を締めましたが、最後の投げ方が少し変な形だったのでしっかりと疲労を取ってもらえればと思います(1:0:0)。 一方野手陣は初回に先発村上から先頭秋山がライトへの二塁打を打つと、野間の二塁ゴロを中野が失策してチャンスが広がり、一死となって小園がセンターへの犠飛で先制します。5回には一死から堂林の打球をまたも中野が失策、二死となって床田がヒットで繋ぎ、秋山がレフトへのタイムリーヒットで2点目を奪いました。投手ということで油断したのかもしれませんが打者は床田だったという事を忘れていたでしょうか。 今日は四球は選べませんでしたが、中野の失策をモノにすることができた事と、今最も調子の良い打者(秋山)にチャンスで回るなど打順の巡り合わせも良かったでしょうか。今の秋山はレフト前タイムリーを打った際の打ち終わりを見ても走り打ちにならずにしっかりと踏ん張る事ができているので逆方向にも強い打球を飛ばす事ができていますね。逆に以前にも書いたのですが野間は調子を落としており、秋山同様に疲れてくると走り打ちの傾向が酷くなります。なので以前にも故障がちな西川(今はオリックスに移籍)を含めたこの3人はMLBを参考にして適度に休養日を設けて調子落とさないような工夫が必要と書いたのですが、結局出ずっぱりにしてしまっているのが勿体ないところ、宇草や田村もいるわけですから上手く入れ替えしながらした方が良いのではないかな?と思います。と言ってるうちに末包と田村の入れ替えが発表、2軍での使われ方や堂林の大不振を見ると末包は一塁での起用が濃厚、となると右の時は宇草で左の時は中村健人になりそうなのでまた出ずっぱりになってしまいそうですが…。母の日 に人気♪ 高級風呂敷付き★スイートポテト5個と加賀もなか4個と加賀プリン4個のセット coolスイーツ ギフト 送料無料 お取り寄せ 詰め合わせ 内祝い お礼 お祝い お返し 誕生日 プレゼント プリン 和菓子
2024.05.08
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『始まり』 本日はサウジアラビアとインドネシアの野球について見ていきたいと思います。まずはサウジアラビアですが、ジェッダという都市にて初めての野球選手権大会が開催されるそうです(twitter)。ジェッダという都市はbaseball unitedにてフランチャイズとなった都市の一つ、現在リヤドにて球場を建設中ですが、ジェッダにも球場が建設されてより一層の野球の普及と振興を期待したいですね。 そしてインドネシアですが、日系アジアにて取り上げられたそうです(記事)。インドネシアでも国営テレビで取り上げられるなど注目されているとの事なので、東南アジアでも西アジアに負けないぐらいの発展していって欲しいですね。何よりやはり凄いのがインドネシアの中央政府関係者が組織の支部長と顧問を務め、更にスリランカのスポーツ・青少年大臣など各国の政府とも連携を取っている点にあります。佐賀インドネシアドリームズでしっかりと各国の野球の可能性を十分に示す事が出来ればスポンサーやチームを持ちたいと名乗り出る企業が現われ、大きな目標である各国のプロリーグ設立へと繋がっていくのではないかなと期待しています。その為の個人的な意見ですが、やはりせっかく初めて東南アジア・スリランカ人で構成されるプロ野球チームができたわけですからやはり試合の配信だったり各国選手の投球練習や打撃練習、できれば投げている投手の球速なども紹介して各国民に見てもらう事も大事なのではないかな?と思います。現在日本でプレーしているので生観戦は中々ハードルが高いのでやはりSNSの活用が不可欠、肝心の自国民が興味を持ってみてもらう事こそ一番大事だと思うだけに、今後その辺りどうしていくかが課題なのかな?と思います。「追記」 筒香選手の復帰即スタメン、即逆転3ラン本塁打はお見事、2軍では1割代だったそうですが、やはり2軍の成績はアテにならないという事がよく分かりますね。技術的な面や体調面を見て問題ないと判断した三浦監督を新井監督も見習っては如何でしょうか?昨日の記事でも書きましたが、技術的に見て「これは」と思う選手を遠慮なく起用していけば良いと思います。老舗和菓子屋の御進物セット 竹 ギフト お供え きんつば どら焼き 人形焼 甘納豆 あんこ つぶあん お取り寄せ スイーツ ギフト お菓子 贈答用 老舗 詰め合わせ ブランド 和菓子 香典返し 金鍔 帰省土産 和菓子 詰め合わせ 和菓子 ギフト お供えお菓子 母の日
2024.05.07
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『腹を括る時』 本日の広島は1-4で横浜に敗れました。先発九里はいつも通りボール球を多く使って横浜打線に凡打を打たせる作戦に出ましたが、佐野には初球のチェンジアップが甘く入って2ラン本塁打、牧にはフルカウントから内角低めの最も本塁打の出やすいコースにストライクを投げ込んでしまって痛恨の失点を喫し、6回を投げて9安打4奪三振1四球4失点で敗戦投手となりました(9:8:1:2、2HR)。気になるのは気候が暖かくなっても球速が一向に引き上がってこない点、この日も最速145キロで平均140キロ前後と寂しい数字です。2番手ケムナは1回1安打1奪三振1四球1失点(1:2:0)、3番手森浦は1回1安打2四球と塁上賑わせるも無失点(1:1:0)、ただあまり良い形で投げられているとは言い難いでしょうか。4番手黒原は1回1安打無失点に抑えました(2:0:1)。 一方野手陣は先発大貫の前に左打者を並べるも僅か4安打無得点、あまりツーシームを使ってこない時は打ち込んでいたのですが、この日は沈黙しました。やはり野間が引っ張って強い打球を打てていた時期は過ぎてしまった印象、小園はヒット重視の打ち方で怖さもなく、坂倉もあまり良くないなど八方塞がりでしょうか。昨日の試合でも配球ミスによって4点奪えたようなもの、相手に致命的なミスがないと今の広島では自力で得点する事は難しいでしょう。 正直申し上げて投手陣はしっかりと抑えているだけに、何とか試合にはなるかもしれませんし、相手球団の選手の戦線離脱次第では十分Aクラスもあるでしょう。しかしながら今の戦い方では中長期的視点に立つと必ず大きな影を落とす事は間違いないと思います。昨季の今頃も述べましたが、今の広島は世代交代必須な時期に来ており、もっと若い選手を起用していくべきではないでしょうか。今日の黒原にしても先発投手として起用していくべきであり、このような敗戦処理で運用するような投手ではないでしょう。野手起用に関してはもう新井監督が見込みあると思った若手・中堅選手を思い切って二軍の成績関係なしに引き上げて起用してみては如何でしょうか?どうせ今のメンバーでも打てていないのですから技術的に見て「見込みがある」と思う選手を引き上げて自らが指導して起用していく方が良いと思います。昨季からどうも多方面に気を遣っている感はありますが、中日の立浪監督のように突き抜けた方がまだ良いと思います。今のままだと順調に衰退していくだけです。要エントリー!100%ポイントバックキャンペーン実施! 母の日 カード ミニカーネーション選択可 <母の日当日お届け可能> あす楽対応 送料無料【楽天年間ランキング入賞】 「大須 栗りん 栗千本(黄金)」プレゼント ギフト 和菓子 モンブラン 大福 和栗 妻 義母
2024.05.06
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『SNSからの門戸』 本日はパキスタン、ウガンダ、ポーランドの野球について見ていきたいと思います。まずはパキスタン、先日にプロ野球リーグの創設を発表して来年開催される予定との事ですが、twitterによれば欧州の選手達にも参加枠を設ける事が判明しました(twitter)。こちらのtwitterには基本的には全体の4分の3はパキスタンをはじめとする西アジア地域の選手達となるそうですが、欧州の選手にも4球団で合計20人の選手がプロ野球選手としてプレーできるそうです。以前から常々「欧州にはプロ野球がないので大きな発展が中々していかない」と書いてきましたが、このように欧州の選手らもプロ野球選手になるという選択肢が生まれれば発展をしていけるのではないかと期待しています(一番の理想は「欧州にプロ野球ができる」というのが一番良いと思いますが…)。 続いてウガンダですが、ウガンダの野球アカデミーを設立している方が常日頃から情報発信しているtwitterを見て何とアメリカのチームがウガンダの選手にオファーを出したとの事です。今までならばこのようにあまり野球が盛んではない国の有望な選手達が発見されずに埋もれてしまっていたのではないかと思いますが、今はSNSが発達して情報発信をする事ができるようになったのは野球界にとっても非常に大きいですね。ちなみにLADのウガンダの投手が大谷ら主力選手と写真撮影しています(twitter)。前から書いていますが、やはりウガンダは今後要注目の国ですね。また、援助のお願いが来ているそうなので、協力したいという方は是非ご覧いただければと思います(twitter)。 最後にポーランドですが、アメリカにてトライアウトを行い(twitter)、更にシニア選手の代表合宿が行われるなどいよいよ本格始動しました(twitter)。ポーランドは2026年のWBC出場を目指しており、ポーランド人とポーランド系アメリカ人でのチーム編成を目指しています(twitter)。チェコのような自国の選手にも出場機会を与えてポーランド野球全体の底上げを目指しているとの事なので楽しみに待ちたいと思います。 「追記」 ちなみにパキスタン野球連盟が欧州の選手を参加させたいのでDM下さいというtwitterに対して早速ポーランドが反応していますね^^;。以前から結構フットワークが軽くて行動力があり、その辺りはパキスタン野球連盟と似ています。パキスタンは野球連盟会長がこれまで自ら積極的に動いてきてここまでくるに至りましたが、同じような印象を受けます。欧州野球の将来は案外チェコやポーランドといた東欧の国が発展していくのかも?しれませんね
2024.05.05
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『投げて打って』 本日の広島は4-1で横浜に勝利を収めました(動画)。先発森下は早打ちしてきた横浜打線を相手に凡打の山を築き、7回を投げて2安打3奪三振1死球1失点と見事な投球を見せました(10:8:0:3)。それほど緩急は使わず、直球で押し込めたので三振こそ少なかったものの手応えをつかんだのではないでしょうか。2番手島内、最後に投げた栗林はそれぞれ三者凡退無失点で試合を締めました(2:1:0、1:0:0)。 一方野手陣は先発ケイから再三ヒットを打ってチャンスを作るも得点できずに重苦しい展開となりますが、7回にここまで2安打を打っていた森下がヒットを打って出塁すると、秋山と菊池がヒットとストレートの四球で満塁とすると、野間の二塁ゴロの間に三塁走者が生還して同点に追いつきます。更に代打松山が変わった徳山から真ん中高めのシュート回転してきた直球を捉えて勝ち越しとなる3ラン本塁打を打って試合を決めました。個人では中村健人が打撃は惨憺たる内容だったものの持ち味の守備では好守を連発するなどアピールする事に成功、一昨年は犠打も中々上手かっただけに、ピンチバンター兼守備職人として役割を果たせる選手を目指すのも手なのかなと思います。 結構解説が物議を醸したそうですが、正直申し上げて私も7回に得点できたのは徳山の球質と山本の配球のミスマッチが大きかったかと思います。まず徳山の投球フォームは開きが早めで確かに球速程打者はさほど苦にならないのかな?という印象、更に腕の位置はスリークォーター寄りの位置から投げるので上記の通りシュート回転しがちの球質となり、空振りを奪うというよりは芯を外すタイプの直球だと思われます。にもかかわらず山本がその特性を理解せず、内角に突っ込んできたのでシュート回転する球質も相まって真ん中寄りに入ってきて絶好球となったと感じています。徳山の直球を活かすのならば真ん中に構えて球質によって結果的に外角へと行き、芯を外すという打ち取りパターンの方が良かったように思いました。このところ走り打ちの色合いが強くなり始めた野間や調子が悪いときは外角をひっかける松山だったのでこの配球はこちら側としてはラッキーだったなと感じました。 この日は森下が3安打猛打賞、投げては7回を投げて自責点0、そもそも逆転の口火を切ったのも森下のバットでした。しかしながら本来ならば代打が出す場面にもかかわらず森下をそのまま打席に送ったという事は「野手よりも森下の打撃の方が良い」と判断されたという事、この事実を野手陣は屈辱に思わねばなりません(7回裏にそのまま打席に立ち、8回は島内が登板しています)。特に前回怠慢走塁をして新井監督に怒られたにもかかわらず、この日また牽制を捕球ミスした堂林は猛省しなければならないどころではないでしょう。【送料込み】 母の日 菓子折り 御挨拶 粗品 のし紙 内祝い スイーツ 焼き菓子 ギフト 詰め合わせ 個包装 あす楽 送料無料 レーズンサンド /クリームサンド 12個入/洋菓子 手土産 お返し
2024.05.05
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『アフリカでも開幕』 本日はタンザニアの野球について少しだけ情報を書きたいと思います。本日、日本時間20時からタンザニア野球リーグが開幕、こちらから配信されるそうなので興味のある方は是非ご覧いただければと思います(twitter)。
2024.05.04
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『可能性の有無』 本日の広島は0-2で横浜に敗れました。先発アドゥワは序盤こそバタバタしましたが、3回以降は横浜打線にヒットを許さずに6回を投げて4安打3奪三振1死球2失点と好投するも敗戦投手となりました(5:10:0:4)。平均140キロ中盤(最速148キロ)の微妙に変化する直球を投げ込んでフライを多く打たせましたが、ゴロを多く打たせる投球の時もあり、日によって微妙に変化する直球がどちらの割合をもたらすのかわからないのが面白いですね。 一方野手陣は先発東の前に打線が沈黙、8回に二俣や代打宇草がヒットを作って一死二三塁のチャンスを作るも代打松山、野間が倒れて同点のチャンスを逃しました。 いつも言っていますが、長打も四球もない打線では得点など見込めず、たまに打線がつながって大量得点して平均を押し上げても全く意味がありません(それでは佐々岡政権の時と同じ)。前回の試合記事にて野間が調子を落としてきていると書きましたが、やはりその傾向が出てきている事を窺わせる内容です。代打松山も年々苦しくなってきているのは見て取れ、秋山も今は調子を上げてきましたが、日本プロ野球界の球速上昇や自身の走り打ち気味の打撃フォームや加齢もあって下半身に疲れが見えてきたら途端に打てなくなるのは見て取れます。また、本日一軍昇格してきた中村健人も昨日の記事の通りやはり厳しいなと感じさせる打撃、二俣も何とかライト前ヒットを打つも配球を見ると完全に遊ばれており、正直こちらも厳しいと感じる打撃でした。 そんな中で唯一可能性を感じたのが宇草、外の直球ですがレフト前ヒット、変化球ではないですがしっかりと外角玉を逆方向へ弾き返してヒットを打つなど可能性を感じさせました。もう彼に選球眼を期待するのは無駄なので外の変化球で空振り三振を量産したとしても内角~真ん中の球を長打にしつつ外角直球を逆方向へ弾き返す打撃を維持できれば面白い打者となるのではないでしょうか。今の広島で小園以外に希望を見出せそうな打者ではないでしょうか。母の日 JFS★グランプリ受賞★【 送料無料!とろける生大福セット 10個入】TV雑誌で紹介ふわとろクリーム大福ランキング1位 和スイーツ ギフト プレゼント 贈り物 誕生日 御祝 内祝 お取り寄せ 和菓子 ※本州宛送料無料 父の日 お中元 御中元 ホワイトデー
2024.05.04
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『メディア露出増加』 本日はチェコ、中国、パキスタンの野球について見ていきたいと思います。まずはチェコ、元巨人・日本ハムの村田投手と丹波投手による日本人投手同士の投げ合いが実現しましたが、その試合がチェコのテレビでも特集された事が分かりました(twitter、twitter)。WBCでの本選出場を決めて以降、チェコ国内でもじわじわと野球に関する認知度が上昇してきており、欧州野球選手権大会など国際大会の視聴数も好調になっており、野球に関する番組やテレビ中継が増えたとの事ですが、それはあくまでも国際試合に限定するものでした。しかしながら今年に入ってからは侍ジャパン対欧州選抜といった国際試合のみだけでなく、エクストラリーガといった国内リーグでの試合もテレビ中継されるようになっており、更に今回のようにニュースで特集されるなど国際大会以外でも取り上げられるようになっています。続いて中国ですが、アジア競技大会での中国代表の奮闘がテレビで特集されるそうです(twitter)。中国では野球関連の施設が次々と建設されているなど確実に野球の認知度が上昇中、その状況でこのようにメディアでの露出が増えていけば更に追い風となるのではないでしょうか。 徐々に野球がメディアでも取り上げられている両国、先日プロ野球リーグ創設を発表したパキスタンが国内メディアでも取り上げられ、ライブ配信でも多くの視聴者数を集めた事で可能性を見出され、投資されるようになりました。できればチェコでも同じような道を辿ってプロ野球リーグを創設に至るまでになれば大きな発展を望めるのではないかな?と思います。 ただ「今の状況でプロ野球リーグを創設してもレベルは上がるのか?」といった疑問の声が出てくるのではないかと思います(佐賀独立球団設立の際の記事)。しかしながら個人的な考えでは「レベルは自然と上がってくる」と思っています。少々下衆な話ですが、「人はお金を生む場所に集まる」からです。例えばエスコンフィールドが良い例で、様々な施設や新駅が建設され、スポンサー契約も増えていますね(新駅は予定)。逆にお金を生む場所ではなくなった札幌ドームは広告がどんどんなくなり、シャトルバスも廃止、直営店も閉店されていきました。このようにそこにお金を生む場所や人には様々な経済波及効果が生まれていきます。 そしてこれは選手のレベル向上にも密接に関わってきます。それを箇条書きにしていきたいと思いますが、あくまでもプロ野球リーグを継続できるシステムが構築できたという前提での話です。・ プロ野球選手を目指す若者が増える・ プロ野球選手を目指す為に若者がSNSで自ら技術論の動画を見つける・ そこに目をつけて野球関連事業を生業としようとする者が現れる・ 更に少年野球、高校、大学に野球部を創設して生徒募集を目論む・ 生徒獲得競争の為に野球の技術を教える事を生業とする施設や学校が現れる・ 獲得競争で優位に立つ為に専門知識を学び出す ざっと思いつくだけでもこのようにお金を生み場所には自然と人々が集まってくるので自然とレベルも向上していく事も大体予測がつくのではないかと考えています。佐賀インドネシアドリームズの記事を読んで唯一自分とは違う意見だなと思ったのが「専門知識のある指導者がいないインドネシアでプロチームを作ってもレベル向上は難しい」という部分ですが、恐らくどちらかと言えば資金面での問題の方が大きかったのではないかと見ています。だからこそまずは佐賀インドネシアドリームズで可能性をインドネシア法人や日本法人に見てもらい、国内プロリーグ創設への機運となればと期待しています。その効果は徐々に出ているようで、アジア甲子園でもインドネシア法人がスポンサーとなるなど一歩ずつ前進してくる事を願っています。 やはり野球を発展させていくにはプロ野球、もしくは社会人野球やバレーのVリーグやラグビーのリーグワンのようなセミプロリーグでなければ上記のような波及効果が生まれないので厳しいと思います。現に中国が野球で生活できる環境がある程度構築されているからこそ、中国国内で需要が高まって様々な施設が建設され、レベルも153キロを計測する投手が出てくるなど飛躍的に上昇しています。逆に欧州では国内リーグこそあれど社会人野球のような仕組みですらないアマチュアリーグなのでそこに需要は生まれず、普及は進めど大きな発展がない理由だと思っており、パキスタンもプロ野球リーグが継続さえできれば中国と同じように飛躍的に産業もレベルも向上していくでしょう。だからこそ欧州でも同じように発展していってほしいところで、一番可能性のあるチェコに期待したいなと思っています。
2024.05.03
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『上本、登録抹消』 本日は試合がなかったので広島の情報を見ていきたいと思います。まずは上本、昨日の阪神戦で帰塁した際に足を痛めたのか?途中交代していましたが、この日に登録抹消される事が決定、中村健人が一軍昇格する事となりました。 まず中村健人の打撃成績を見ていきますと、打率.291で1本塁打、OPSは.726といった成績を残しています。打撃内容では三振が8、四球が8となっており、ミートやBB/Kはそれぞれ6.88、1.00と非常に良好な数字となっています。 それでは現在の打撃フォームを見ていきたいと思います(動画)。一発を放った際の打撃(動画)ですが、どうやら宮崎のような構えは止めたようですが、丸のような一度バットを持つ手首を下げる動作を取り入れているのがわかります。まず気になるのがテイクバックしている際に思い切り前肩を内側に捻ってバットを持つ手が頭の右側からはみ出しています。それでも足を踏み込んだ際にはバットを振りだしている形になっているので引っ張る事はできるかと思います。ただスイング軌道は相変わらず遠回り気味で、何より残念なのが社会人時代や1年目の頃は踏ん張ることができていて前足が今ではかなりブレてしまっている点にあり、両膝もすぐに投手の方を向いてしまうなど1年目の方が下半身を使えていたのではないでしょうか。 正直、本塁打を放った際の動画を見ると、下半身の使い方が1年目よりも悪くなってしまっており、これだと長打も出なくなるのではないかな?と感じ、調べてみると2軍でも長打はこの1本のみとなっていますね。1年目の頃は左投手に対してはある程度対応力や長打も見せていましたが、今の状態だと果たしてどうなのか?個人的には厳しいかな?と思いますが、1軍の首脳陣がしっかりと悪い部分を指摘して試行錯誤しながら導いていけるかがカギとなるでしょうか。PIZZA★ロッソ人気の『銀』セット 【ピザ】【RCP】【楽ギフ_のし】【楽ギフ_メッセ】【楽ギフ_メッセ入力】【150905coupon500】【150905coupon300】【150905coupon100】
2024.05.03
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『巨人の新本拠地か?』 本日は広島の試合がないので久々に日本の野球について見ていきたいと思います。5月1日に築地の再開発についての会見が行われ、5万人収容の多目的スタジアムを建設する事が明らかとなりました(記事)。 この記事の中からスタジアム関連の内容を抜粋しますと、全天候型で人工芝を使用してフィールドの形状を変える「可変性」、「多機能性」が特徴との事で、何やら札幌ドームを彷彿とさせますね。共同通信の記事によりますと、完成は2032年頃を予定しているとの事です。ここで注目として話題に上がっているのが巨人、この再開発には読売グループも参加している為、巨人が東京ドームから移転するのではないかという声が出ています。これに対して山口オーナーは「現時点で移転を前提とするものではない」と語っています。 個人的には「現時点で」と書かれており、わざわざ大掛かりなスタジアムを建設するという事を考えれば将来的な移転を考えているのではないかなと考えています。現在、巨人が東京ドームに対して使用料を払っているわけであり、現時点でそのような事はさすがに明言できない事情もあります。現にサンケイスポーツの記事では「使ってみたい」と本音も漏れているだけに、少なくとも巨人が使用するスタジアムである事は確実でしょう。他には千葉ロッテが本拠地としているQVCマリンスタジアムやヤクルトが本拠地としている神宮球場の建て替え、結構賛否両論(反対の声の方が多いような^^;)ありますが浜松市のドーム球場建設(少し気になる記事もありましたので、いずれ記事にしてみようかと思います)なども出ており、球場関連の話にも注目していきたいですね。
2024.05.02
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『攻めきれず』 本日の広島は2-2で阪神に敗れました。先発大瀬良は5回を投げて5安打4奪三振2四球2失点(5:7:2)、きわどいコースをボール判定されるなど苦しい場面も見られましたが、何とか凌ぐ事ができました。6番手塹江は回を跨いで1.1回を投げて3奪三振1四球無失点と好投(1:0:0)、7番手森浦はストライクがほとんど入らずに苦しい投球でしたが、ノイジーが2-0から打ってきたものの正面の併殺打となり、事なきを得ました。ただ相変わらず右膝が突っ張るのが早く、結果的に手投げのような形で投げています(1:0:0)。最後は黒原が直球でごり押し、低めにも投げる事ができて佐藤からは変化球を低めに決めて三球三振を決めるなど見事でした(1:0:1)。 一方野手陣は大瀬良以上にアップアップだった伊藤の前に僅か2得点、再三見られたシーンとして打つべき球を強振せずにファールで逃げる様や見逃してしまうシーンが見られました。一死三塁のチャンスの場面での上本やその後の矢野、2-0からど真ん中にきた堂林などがそれです。特に矢野は追い込まれてからはファールしか打てないような打撃にまた逆戻り気味、結果的に矢野はたまたま三遊間に転がったヒット、堂林は犠飛を打ちましたが、あんな打撃をしていてはレギュラーになどなれないでしょう。守備では見事なプレーを再三見せているので非常にもったいないです。 今日は球審がきわどいコースを両軍共にボール判定にしたので四球が増えましたが、お互い活かしきることができませんでした。やはり深刻なのは打線の方、野間がまた走り打ちが酷くなりつつあり、矢野も上記のように昨季の打撃になりつつあるなど厳しい戦いを強いられる事になりそうです。\今だけポイント10倍/母の日 プレゼント ギフト スイーツ 和菓子 お菓子 2024『春季限定 出雲国の十二撰 ひとくち上生菓子詰め合わせ(友禅染め一段箪笥箱入り) 和菓子 高級 お取り寄せ 送料無料(北海道・沖縄を除く)』
2024.05.02
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『創設の意義』 本日も引き続き、パキスタンの野球についてみていきたいと思います。以前の記事の通り、遂にパキスタンがプロ野球リーグ創設を発表するという野球ファンにとっては嬉しい衝撃的な情報が飛び込んできました。 しかし、baseball unitedとは別のプロ野球リーグとなっており、パキスタンには既にカラチ・モナークスというチームが誕生しており、何故別にプロ野球リーグを立ち上げるのかという疑問を持った方がおられるのではないでしょうか?その意義としてパキスタン野球連盟がtwitterにて発信されていましたので紹介したいと思います。こちらの情報によりますと、このプロ野球リーグは世界中から集まるプロ選手とは別に西アジアの選手たちを中心に地域全体の野球のレベルを東アジアに近付ける為に創設したとの事です。以前の記事にも紹介しましたが、パキスタン国内の選手達は勿論のこと、インドやスリランカ、イラン、ネパールといった当該地域の国々の選手達が参加するものと思われます。 これは非常に良い試みだと感じており、かなり前の記事にてbaseball unitedのショーケースについての雑感を書いたのですが、その時に「確かに我々のような野球ファンにとっては元MLB選手やNPBを経験した選手達が勢揃いしたので面白かったが、肝心の当該地域の人々に響いたのか?」、「ここでプロ野球をやるのならば肝心の当該地域の選手を中心としなければ意味がないのではないか?」、「まずは当該地域の選手育成を主眼に置いてそこからプロ野球創設の方が良かったのではないか?順序が違うのではないか?」といった事を書かせていただきましたが、今回のパキスタンのプロ野球リーグ創設は個人的な懸念を一気に解消する試みではないかなと思います。やはりプロ野球リーグを創設するのならば肝心の当該地域の人々がプロ野球選手を目指す環境が必要であり、当該地域の人々が中心となるプロ野球でなければならないのではないかな?と思います(少々人種差別と捉えられるかもしれませんが…)。まだ軌道に乗るかどうかは不透明ではありますが、以前から結構書かせていただいていますが、パキスタン国内では徐々に野球の認知や理解が進みつつあるだけに、是非とも成功して新たな強敵誕生となる事を楽しみにしたいですね。 「追記」 ちなみにこちらがパキスタン野球連盟会長のメッセージです(twitter)。
2024.05.01
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『粘り負け』 本日の広島は1-7で阪神に完敗しました。先発床田はそれほど制球に苦しんだ印象こそないものの、阪神打線の粘りに負けてしまい、今季ワーストとなる6四死球を出してしまい、これが悉く失点に絡んでしまいました。結果は6回を投げて4安打1奪三振6四死球3失点と試合こそ作りましたが、要所で最小失点だったものの失点してしまいました(9:10:1)。2番手益田は制球が定まらない上に真ん中~高めに集まってしまい、ノイジーにタイムリーヒットを浴びるなど炎上して降板(3:0:1)、サイドハンドですから低めに集めないといけず、もう少しツーシームを有効的に使った方が良いように思います。3番手黒原は1.1回を投げて1安打2奪三振2四球無失点(1:2:0)、何とも勿体ない起用法となってしまっていますね。4番手森浦は1回2安打1奪三振1失点でした(2:2:0)。 一方野手陣は初回に先頭秋山が初球を強振してライトスタンドに飛び込む先頭打者本塁打を放ち、その後もヒットと四球でチャンスを作りましたが、松山が3-1からのカットボールをレフトへ飛球を打ち上げてしまい、あれで村上に立ち直られてしまいました。それ以降はカーブや直球、フォークで完全に封じられてしまい、初回の1点のみに終わりました。また、守備では坂本の打球を野間が一死一三塁の場面でファールゾーンの飛球を捕球してしまい、三塁走者の生還を許して3失点目を献上するなど状況判断の欠如とも取れる守備も見られました。 確かにこちら側にも矢野や菊池の好守こそあったものの、四死球の多さや肝心な場面での状況判断の欠如とも取れる打撃や守備(それもベテランや4番に座っている打者)をしているようでは王者阪神には到底太刀打ちできなかったのも頷けるでしょう。 「2軍情報」 本日、ドラフト4巡目指名の仲田が左中間へのタイムリー二塁打を打ちましたが、その時の動画がありましたので紹介したいと思います(twitter)。打撃フォームを見てみますと、構えはバットを直立させた状態をしており、そこから何やら山川のようなテイクバックからスイングしてきますね。高校1年目の打者にしては中々技術的な土台がしっかりしている印象で、現時点で内田よりも良い打ち方をしているように思います。少し注目してみていきたい打者ですね。【送料込み】 母の日 菓子折り 御挨拶 粗品 のし紙 内祝い スイーツ 焼き菓子 ギフト 詰め合わせ 個包装 あす楽 送料無料 レーズンサンド /クリームサンド 12個入/洋菓子 手土産 お返し
2024.05.01
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『悲願成就の時!?』 本日はGW中日ですが、自分は休みだったので広島2軍の試合を視聴していたのですが、昨日の記事にて取り上げたパキスタンから大きなニュースが飛び込んできたので紹介したいと思います。また、本来は中国についての記事だったので並行して書きたいと思います。 以前から熱心に野球の普及に取り組んでいるパキスタン野球連盟ですが、何とbaseball unitedとは別に独自のプロ野球リーグ創設が発表されました(twitter、twitter)。発信されている情報によりますと、プロ野球リーグに参加する球団は4つとなっており、40人以上の選手がドラフトされる予定との事です。ちなみにラホールのチーム(恐らく先日まで行われていたラホール・ライオンズでしょうか?)は既に投資家が買収しているそうで、残り3球団の投資家、スポンサー募集を目指すそうです。あまり支援などが得られない中でも細々と地道に普及活動に取り組んできた結果、遂にここまでに辿り着くまでになりました。今後のパキスタン野球からは目が離せませんね。 そしてもう一つ中国でも面白い動きがあったので紹介したいと思います。中国では野球協会会長に新たに選出された陳旭氏が2028年の五輪出場に向けての計画をインタビューで語ったそうです(記事)。記事によりますと、モバイル評価メカニズム(恐らく打球速度や球速などで優秀な選手を割り出すとかででしょうか?)を駆使してナショナルクラブチームと何やら国際プロリーグへの参加?で国内との二重循環を目指す(要するに海外で得た教訓を国内に還元して国内リーグの底上げを図るとかでしょうか?)との事です。中国では先日、野球選手権大会(江蘇が広東を2-1で下して優勝)が行われ、現在中国野球リーグがすでに開幕してシーズンの真っ最中、更に成都にて四川省と重慶市の44チームが年齢層に分かれて試合を行う少年野球選手権大会(記事)が行われるなど近年野球の普及と発展が急速に進んでいます。 どちらの国も人口が非常に多いだけに、この2ヶ国で更なる野球の普及や発展を成し遂げる事ができればより一層野球界も盛り上がっていくのではないでしょうか。特にパキスタンは以前の記事にとおり、他国の選手も受け入れて選手育成もする旨を表明しており(twitter)、インド亜大陸や西アジア地域全体での底上げも期待してしまうところです。何とか投資家やスポンサー獲得を目指して頑張ってほしいですね。 「追記」 記事を公開した途端にもう2番目の球団の買い手がついたそうです(twitter)。かなりスピードで驚きですね^^;。これも地道な成果やアジア選手権大会やbaseball united創設など目覚ましい結果のおかげでしょうか。これを皮切りに一気にアジアで野球熱が上昇するでしょうか。
2024.04.30
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『目覚ましい発展』 本日は広島が雨天中止となった為、パキスタンの野球を見ていきたいと思います。以前の記事にてパキスタンのパンジャブ州にて野球リーグが開催されて国内でも反響があった事などを書かせていただきました。WBSCでも今回の取り組みが記事にて掲載されたようですね(twitter)。そして今後はカラチ大学でも野球を奨励したいという考えもある事を明かしていましたが、そのカラチ大学でも野球のプロジェクトが実施される事が判明しました(twitter)。こちら(twitter)により詳細なビジョンが書かれていますが、野球が盛んな国で既に取り入れられているデータを駆使したトレーニング方法の導入の他、MLBや大学などとも連携を取って投手や野手のデータを共有するなどかなり最先端な施設となりそうですね。何よりも感心させられる点としては自国の選手だけでなく、インドやイラン、バングラデシュ、アフガニスタン、スリランカ、ブータン、ネパール、マレーシアなどの選手らも対象とするなど地域全体での野球の活性化に乗り出しているのは凄いですね。できれば本来ならばMLBに次いで最も規模の大きいNPBがこのようなプロジェクトをすればもっと野球の普及にも繋がりますし、野球への関心による他国への放映権料の獲得なども見込めると思うのですが…。 そしてパキスタン野球連盟にて何と野球用具のオンライン販売も開始した事も発表(twitter)、支援や寄付金のみに依存するのではなく、経済的に自立して資金を稼いで発展させていこうという姿勢は大変感心させられます(twitter)。また、何と日本の野球ファン向けに公式グッズを販売開始(twitter)するそうで、GW企画としてレプリカユニフォームのプレゼントキャンペーンも実施されるそうです(記事)。 数年前から野球連盟会長自らが積極的に行動してきた事により、baseball unitedが創設され、遂にパンジャブ州政府からの支援も受けられるようになって球場も建設されることが決まり、更にカラチでも本格的な野球施設が導入されるそうで、より一層野球の発展が進みつつあるようです。パキスタン国内でも昨年のアジア選手権大会でアマーン・カーン投手の好投にかなりの反響があり、野球リーグのライブ配信では30万再生されるなど着実に野球人気も上昇しつつあるようです。baseball unitedというプロ野球は誕生したものの、肝心の該当地域からのプロ野球選手誕生が見込めるのかという不安はあったのですが、若年層への野球の普及拡大が見込めそうな野球アカデミーや大学での野球リーグの創設によって野球の普及や競技レベル向上が見込める環境が誕生しました。そこで研鑽を積んだ選手らがやがてbaseball unitedへ入団してプロ野球選手を目指す事ができればパキスタンの野球もより発展していくと思うだけに、これからに期待したいですね。【送料込み】 母の日 菓子折り 御挨拶 粗品 のし紙 内祝い スイーツ 焼き菓子 ギフト 詰め合わせ 個包装 あす楽 送料無料 レーズンサンド /クリームサンド 12個入/洋菓子 手土産 お返し
2024.04.30
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『再び』 本日の広島は0-0で延長戦の末に中日と引き分けました。先発九里はやはりフォーム変更の影響か?それほど球速は出ていませんが、近年見られるボール球多めの投球で凡打を誘う投球で7回を投げて4安打3奪三振2四球無失点と好投するも打線の援護がなく、白星を掴む事はできませんでした(12:5:1:2)。2番手島内は三者凡退無失点(2:1:0)、3番手栗林は1回1安打1四球無失点(3:1:0)、4番手矢崎は満塁のピンチを背負うも無失点(1:1:0:1)、5番手森浦は小園の失策など満塁のピンチを背負うも1回1安打1四球無失点(2:0:1:1)、6番手塹江は三者凡退1奪三振無失点で試合を締めました(2:0:0)。 一方野手陣は中日投手陣の前に僅か6安打と沈黙、打球自体もゴロばかり、先発が高橋だったので致し方ない面はあるでしょうか。昨日の記事にて宇草に対して相手が徹底マークをし始めたと書きましたが、やはり外角中心でスライダーやフォークで翻弄されて2三振となってしまいました。恐らく今後もまずは内角のボール球で腰なり足下を引かせてから徹底的に外角攻めをしてくるかと思います。かつて2021年で頭角を現すも2022年に対策されて以降さっぱりとなってしまった過去がありますが、今季こそ壁を打ち破って欲しいところです。そこさえ打ち破れば選球眼には期待できないでしょうが、一発長打を秘めたロマン溢れる強打者になれるはずです。それにしても昨日の末包は本日4連続三振で逆フラグとなり(やはり積極性を勘違いしているように思います)、宇草は併殺打に2三振と悪い予感の方は当たってしまいましたね…。母の日 に人気♪ 高級風呂敷付きスイートポテト5個と加賀プリン6個の詰め合わせ coolスイーツ ギフト 送料無料 お取り寄せ 内祝い お礼 お祝い お返し 誕生日 プレゼントプリン 和菓子 洋菓子 p5p6
2024.04.29
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『かつての姿』 本日の広島は6-4で中日に勝利を収めました。先発森下はストライク先行の投球でいつも通りの投球スタイル、上林に一発を浴びるも7回を投げて5安打6奪三振1四球1失点と好投して勝利投手となりました(11:5:2:1:1HR)。今日は直球で空振りが奪うなどかつての森下らしい直球が戻っていました。2番手益田は二死からカリステに一発を浴び、中田にヒットを打たれ、細川に直球をライトスタンドに運ばれる2ラン本塁打を浴びて降板(0:2:0、2HR)、岡林には低めに集められていたものの徐々に高めに浮き始めたところを打たれていってしまいました。3番手島内は打者一人を打ち取って無失点(内F1)、最後は栗林が三者凡退無失点で試合を締めました(1:0:0:1)。 一方野手陣は2回に先頭坂倉が四球を選び、一死となって宇草が高めに浮いたやや外寄りの直球を強振してライトスタンドに飛び込む2ラン本塁打で先制します。4回には先頭坂倉がヒットで出塁し、小園が四球を選んでチャンスを広げ、會澤のレフト前ヒットの後、矢野の打球がポトリとセンター前に落ちて3点目、7回は梅野から二死から菊池の打球をカリステが失策し、更に野間がヒットで続き、坂倉も四球を蘭で満塁とした後、小園に2点タイムリーが飛び出して5点目、1点差となった9回には勝野から二死となって坂倉が四球で歩き、更に小園がライト線へのタイムリー二塁打で代走羽月が一気に本塁へ駆け抜けて貴重な6点目を記録しました。 今日の試合は輝きを取り戻した一戦となったのではないでしょうか。まず森下は新人の頃のように直球で空振りを奪う姿が見られ、攻撃の方では2016年頃のような四球を多く奪って得点に絡める事ができました。今の時代では見逃し三振はOKですから長打がない以上、今日の試合のように出塁率を意識して追い込まれてからは粘るなど工夫して臨んで欲しいところです。逆に一発長打の打者は追い込まれても構わずフルスイングしても良いと思います(浅いカウントの際にはしっかりと本塁打を打てる球を待つ)。 そして個人の方に目を向けると、宇草が何と早くも3本目の本塁打、元々長打力のある打者なので特別不思議ではないかと思います。ただ気になるのは2打席目に内角のワンバウンドとなったスライダーを放り、最後は外角低めのフォークで空振り三振、更に3打席目では足元の方への死球、4打席目は内スラ多投と明日への伏線として腰を引かせ始めてきており、相手球団も宇草という打者の特徴を思い出し始めてきたのかもしれません(走り打ち傾向の打者には腰や足元へ投げてから外角へ放るとより走り打ちが酷くなります)。そろそろ相手球団のマークが激しくなり始めたかなと思うだけに、ここからが宇草の正念場となるでしょうか。できれば昨日満塁本塁打を打った度会のような足の運び方(twitter)になってもらればインステップして踏み込むので外角でもある程度何とか対応できるかと思うので、今季こそ克服して欲しいところです。【テレビでも話題!】 母の日 カード ミニカーネーション選択可 <母の日当日お届け可能> あす楽対応 送料無料【楽天年間ランキング入賞】 「大須 栗りん 栗千本(黄金)」プレゼント ギフト 和菓子 モンブラン 大福 和栗 妻 義母
2024.04.28
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『打撃スタイル』 まずは本日の広島二軍の試合を見ていきたいと思います。広島二軍は0-1で中日に敗れましたが、昨日のチャンネルにて今日の試合のハイライト動画が掲載されましたので紹介したいと思います。 まずこの試合で目立ったのが佐藤、3安打1四球の大暴れで打率は遂に.441と一人だけ異次元の打撃成績を残しており、こうなってくると支配下登録&一軍昇格の期待も益々膨らむばかりかと思われます。この試合でも内角高めの球を上手く打ってヒットにするなど昇格させるなどオープン戦のバットに当たりそうになかったのが嘘のようですね。個人的にも一軍で見てみたい選手の一人ですが、足を上げてからバットを持つ手を徐々に奥へ引いていく部分が少し気になるところで、一軍仕様に鈴木誠也のようなテイクバックを参考にした方が良いのではないかな?と思います(動画)。続いて林ですが、空振り三振した時の打撃を見るとスイング軌道がやはりかなり遠回りな印象で、やはり厳しいかなと感じ、個人的に期待している中村貴浩は踏み込むのが遅すぎる印象で、そのせいで踏み込んだ時には既にボールが手元まで来ていて慌ててバットを出しているように感じ、これだと選球もできないでしょう。強打者候補の二人がイマイチな打撃をしているのは少し残念ですね。 そして末包ですが、チャンスで初球の外のカットボールを打ちに行って二塁ゴロ併殺、それ以外の打席でもチャンスで初球のカットボールを打って投手ゴロや捕手ファールフライと結果は惨憺たるものとなっています。しかしながら映像見る限りだと打ち方自体はそんなに悪いわけではなく、二塁への併殺打を打った時の打撃でも前足をしっかりと我慢できているように感じ、自主トレの際に鈴木誠也が「股関節の使い方が大分良くなった」と語っていますが、確かに少しはマシになっているのではないかな?と思います。ただこの試合はまた足を上げるタイミングが遅く、投手がリリースしようかという頃にようやく足を完全に上げ切っています。昨日の記事でも昨季巨人戦の動画を掲載したのですが、昨季の打っていた頃はトップの段階で足を完全に上げ切っており、捕手へのファールフライも恐らく遅れたのかなと感じます。個人的には足を上げるタイミングをしっかりと取り戻すのと、後は何でもかんでも打ちに行っているところがあり、現に二軍の打撃成績を見ても47打数で三振が僅か2つしかしておらず、四球は1つとなっており、ミートは脅威の23.5でBB/Kは.500となっています。ただ末包のようなタイプは多少三振が多くても一発を打ってくれれば良いわけですから少なくとも追い込まれるまでは甘い球のみを待つ姿勢で良いのではないでしょうか。 佐藤選手は是非一軍で見てみたい選手で、昨季から菊池の打撃面での衰えが徐々に見られ始めているだけに、一軍に昇格してもらって一気にレギュラー奪取という可能性もあるのではないかな?と思います。そして個人的には末包も足を上げるタイミングやダボハゼ状態の打撃を誰かアドバイスすれば良いので対左投手の要員として昇格させても良いのではないかな?と思います。私たちは末包に横浜の宮崎を求めているわけではなく、今のままだとかつての岩本スコアラーみたいな路線に入りかねないだけに、自身の持ち味と打撃スタイルを見直した方が良いのではないでしょうか。ただそこさえクリアすれば今季も引き続き昨季と同様の運用方法ならばひょっとすると昨季以上の成績を残せるのではないでしょうか。
2024.04.27
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『待たれる復帰』 本日は広島の二軍について見ていきたいと思います。現在広島の二軍には一軍復帰を待たれる末包が出場を続けていますが、現在の打率は.213と低打率に喘いでおり、現時点では数字を見た限り厳しいのかな?という印象を受けます。 しかし、実際に打撃映像を見ていくと、徐々に良くなってはきているのかな?と思います。まずは先日のくふうハヤテ戦でレフトオーバーのタイムリー二塁打を打った際の動画があったので紹介したいと思います。昨季(動画)に比べると、足を完全に上げ切るタイミングが少し遅いかなと感じ、一時期全然引っ張れていなかったのも遅れていたのかな?と感じました。そして後ろの足も引いてしまっており、腕だけで振ってしまっているように思います。それに対して今日の試合で三塁ゴロを打った時の動画がこちらになります。こちらでは昨季と同じぐらいのタイミングで足を完全に上げ切っており、思い切り引っ張れるようになったのかな?と思います。下半身の使い方もくふうハヤテ戦の時よりも良さそうな印象で、昨季の巨人戦よりも前足の爪先が前を向くのをほんの多少我慢できている点など良くなっている部分もありそうです。ただ気になるのはどちらの試合でも打ち終わった後の右肩が左肩よりも低い位置にあるのが気になるところで、ゴロの打球が末包にしては多めの結果になっているのもこの辺り原因があるのでしょうか? 個人的には結果は出ていませんが、昨季とほぼ変わらないような印象なので一軍昇格しても問題はなさそうかな?と感じました。後は打球をしっかりと引き上げる軌道にしていく事が求められるのではないでしょうか?右の強打者は広島にとって死活問題となっているだけに、一軍復帰が待たれます。銀座千疋屋 ようかん 羊羹 【母の日 カーネーション付き】 【全国送料無料】 ギフト 内祝 人気 お祝い 出産祝い 結婚祝い 香典返し 安い スイーツ おいしい お礼 フルーツようかん 和菓子 一口ようかん 日持ち 祖父母 母の日 1000円 カーネーション
2024.04.27
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『綻びと今後の編成』 本日の広島は8-9でヤクルトに一時は大逆転しながらよもやの逆転負けを喫しました。先発ハッチは2回に長岡~丸山まで連続出塁を許し、オスナに止めの満塁本塁打を浴びるなど2回を投げて6安打2四死球6失点と大炎上でKOされました(7:2:2、1HR)。オープン戦の頃から言っていますが、この投手はリリーフの方が良いように思います。2番手黒原は3回を投げて3安打3奪三振無失点(5:3:0)、以前にも書きましたが、将来的な事を考えてもやはり黒原を先発投手として大成させた方が良いと思います。3番手中崎は塩見に二塁打を浴びた後、二死三塁から暴投で1失点(2:0:0)、4番手矢崎は三者凡退無失点(1:1:0)、5番手島内は先頭長岡に二塁打を浴び、一死三塁から代打川端にタイムリーヒットで同点に追いつかれました(1:1:0:1)。6番手栗林は一死からサンタナに外角高めの直球をライトスタンドに運ばれてしまいました(1HR)。その際の投球フォームは下半身がしっかりとした形になっておらず、力のない球となってしまったでしょうか。 一方野手陣は初回に高橋から先頭上本がヒットの後、野間のタイムリーヒットで先制、2回には二俣が右打者が一番打ちやすい真ん中内寄りに入ってきたスライダーを強振してレフトスタンドに運ぶソロ本塁打で2点目、3回には代打宇草が四球を選び、更に菊池が真ん中に入ってきたチェンジアップを捉えて2ラン本塁打、4回は二死から矢野が粘って四球を奪うと、続く黒原のレフトフライをサンタナが後逸して矢野が生還、上本が死球で出塁し、丸山から菊池が同点となるタイムリー内野安打、6回には代打秋山、野間のタイムリーで勝ち越しましたが、逆転負けとなりました。 この日はチームの戦い方に綻びが出始めている事を窺わせる試合となりました。まずは島内がやはり不調である点、オープン戦の時からピリッとせず、また空に向かって投げるような形に戻っているので打たれやすくなっています。そしてどうも三塁小園が上手くいっていない点、どうも打球反応に難があるかな?と感じます。更に坂倉が攻守に精彩を欠いている点、打撃フォームが上向く気配なく、守備でも記録上暴投とはいえあれを後逸してしまうのはいただけず、出ずっぱりで厳しいのならば石原がマスクを被る試合も増やして良いのではないでしょうか。そして今日は守りでも記録に残らないものの、いただけないプレーを連発して傷口を広げてしまう格好となり、投手で逃げ切るはずのチームがこういう事をしていてはいけません。セットアッパーの不調と要の選手となる2人の絶不調ぶり、チームの根幹となる部分が崩れ始めており、それは即ち崩壊を招く危険性があります。島内は入れ替え可能ではあるかと思いますが、小園と坂倉は替えが利かない選手なだけに、二人の復調に期待するしかありません。 また、今後の編成として考えて欲しいのはやはり黒原の先発復帰、以前から何故ハッチを先発据え置きで黒原をリリーフに回したのかを疑問視していました。大瀬良や九里の後釜を考えていかねばならないわけで、長く在籍するわけでもないであろう且つオープン戦の頃からイマイチのハッチよりも成長を感じる黒原を一本立ちさせる為に先発として起用した方が短期的にも中期的にも良いはずです。そして秋山ですが、私は今日のような「代打で途中出場、そのまま守りに就く」という形がベストな起用法なのではないかな?と思います。打撃フォームや下半身の不安など結構デリケートな選手なだけに、松山と同じく途中出場で上手く運用していった方が良いのではないでしょうか。 そして今日最も残念だったのが堂林、勝手に二塁封殺だと決めつけてろくに走っておらず、一塁送球されてアウトとなってしまうなど完全なる怠慢走塁でした。記事では今後も4番起用継続と出ていましたが、このようなプレーに対して厳しい態度で臨まないのであればベテランの大ポカや主力選手の態度の悪さなどに対して全く何もしなかった前政権と同じになってしまいますが、果たして?【エントリーポイント10倍】【送料無料】【公式】ヨックモック ガトー ヌーヴォー 5種 43個入り 母の日 2024 メッセージ プレゼント シガール お菓子 焼き菓子 洋菓子 クッキー プチギフト ギフト 誕生日 手土産 個包装 お礼 スイーツ 詰め合わせ 缶 お供え 退職
2024.04.26
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『徐々に』 本日はパキスタンとイランの野球について見ていきたいと思います。前回の記事でも触れましたが、パキスタンではパンジャブ州にて野球リーグが開催され、ムルタン・ムスタングズが優勝を収めたそうです(twitter)。また、この野球リーグの開催がパキスタンのメディアでも取り上げてもらえたらしく(twitter)、試合はinstagramでライブ配信されていましたが、その再生回数も何と驚きの30万回再生(この時点で)されるなどクリケットが一番人気の国でかなりの再生回数を記録しています(twitter)。baseball unitedが調査会社の結果、パキスタンには1000万人の野球ファンがいるという調査結果を発表していましたが、その調査結果を裏付ける結果となったのではないでしょうか。 そして今後はパンジャブ大学に限らず、カラチ大学でも奨励していく考えを示しており、相変わらずパキスタン野球連盟の行動力は凄いですね(twitter)。アジア選手権大会でアマーン・カーン投手が日本戦で好投を収めてパキスタン国内で反響を呼び、そして今回の野球リーグ発足、更にこれから始まるであろうbaseball unitedの大会やリーグ戦によってパキスタンの野球人気が一層伸びてくる事に期待したいところです。 そして選手の方を見ていきますと、アジア選手権大会にてアマーン・カーン投手と同じく注目されたのがムシャラフ・カーン投手ですが、この野球リーグに参加して登板しています(twitter)。元MLBコーチの指導の影響もあってか、アジア選手権大会の時よりも前足の踏み込みが力強くなり、投げ終わった後の躍動感も劇的に良くなったように感じ、直球にも力強さが出てきて最速89マイル(143キロ)を計測しています。また、2025年のWBC予選大会にパキスタンにルーツのある東京出身のmoosa nonomiya投手をパキスタン代表として選出する予定である事が判明しました(twitter)。最速93マイル(149.7キロ)の直球とスライダー、カーブ、チェンジアップ、ツーシームを操る本格派右腕で、現在はワシントン州にある大学でプレーしている選手(twitter)で、ドラフトリーグに招待されたアマーン・カーン投手同様にMLBを目指しているものと思われます。投手は徐々に良い投手が出てきており、野手はアメリカでプレーしている選手達を選出する予定らしいですが、できればパキスタン人で有望な野手が出てきて欲しいかなと思います。やはりスター選手と言えば野球の場合は野手を指すだけに、できればスラッガータイプの打者の台頭が望まれます。 最後にイランですが、どうやら今年開催される西アジア野球大会を主催する意向であることが判明しました(instagram)。元々はパキスタンとイランが主導してプロ野球リーグを創設しようという動きがあったのですが、今のところbaseball unitedにイランの名前がないだけに、何とかイランにもチャンスがあればなと願うばかりです。イランと言えばダルビッシュ投手がイラン人との父親のハーフなだけに、何とかそこから突破口を開ければ…。【送料込み】 母の日 菓子折り 御挨拶 粗品 のし紙 内祝い スイーツ 焼き菓子 ギフト 詰め合わせ 個包装 あす楽 送料無料 レーズンサンド /クリームサンド 12個入/洋菓子 手土産 お返し
2024.04.25
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『変・力幻自在』 本日の広島は2-0でヤクルトに勝利を収めました。先発床田はカットボールとツーシームを主に投げ分け、更にチェンジアップやパーム、カーブといった緩急も時折織り交ぜる投球でヤクルト打線を翻弄しました。直球も力の入れ加減を変えるなど実に器用な投球で8回を投げて4安打7奪三振2四球無失点と好投して勝利投手となりました(9:9:0:2)。最後は栗林が3者凡退無失点に抑えて試合を締めました(1:1:0)。 一方野手陣は先発吉村の前に僅か5安打に抑え込まれましたが、やはりこういった時に効いてくるのがミスと一発、この日は宇草が2-2からど真ん中にきた直球を完璧に捉えて値千金となる2ラン本塁打を放ちました。また、この日は守備が光った試合で、矢野が守備範囲の広さを見せ、菊池の連携も見事でした。昨日の記事で宗山の事を日本一上手いショートだと苑田スカウト部長がやや誇張しすぎなコメントを残しましたが、今日の矢野の守備を見ると「さすがにそれはないな」と感じさせました。 昨季、一軍出場のなかった宇草が早くも2本塁打を放ちました(twitter)。ただ宇草には元々スタンドインさせるだけの強打の持ち主である事は分かっている事、宇草自身が見失っていただけで思い出しただけだと思います。ではこのままレギュラーを掴めるかと言われると、やはり極端な走り打ち、バットを出すのがあまりにも早すぎる点など2021年の時から課題は変わっていないかな?と思います。この打席を見ても捕手は外角に構えていますが、宇草の場合は外角に投げていれば基本的に大怪我しない打ち方となっており、私ならば最初の打席で体付近に1球投げ込ませて腰を引かせてから後は全て外角攻めをし、逃げていくシュート系や落ちる球で徹底すると思います。この日の吉村はシュート系を持っている投手ではなかったのでフォークを見極められたので直球を投げ込んだのだと思いますが、シュート系を持っている投手だとかなり厳しくなってしまいます。最悪選球眼は長打力があるので諦めるとして、何とかせめて小園ぐらいの下半身の使い方に改善するだけでも大分変ってくると思うのですが…。 そして今日の床田の投球ですが、できれば森が床田のカットボール、ツーシーム主体の投球を参考にすれば良いのではないかな?と感じるところです。特に森の場合はチェンジアップ、フォークという床田以上に空振りを奪える球種があるだけに、自身の直球の球質がさほど苦になるものではない点や内角球の精度の低さにしっかりと向き合って今日の床田を参考にして欲しいところです。母の日 プレゼント【京都 御菓子司あん】三種きんつば詰合せ 15個入<芋5・栗5・黒豆5>国産素材使用 【母の日 お菓子】【母の日 ギフト】【母の日 和菓子】【母の日 贈り物】【京都丹後】【和菓子 詰め合わせ】【京都きんつば】【彼岸 和菓子】【御供 和菓子】【父の日】
2024.04.24
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『踏み込んだ発言』 本日は広島のドラフトについて気になる発言があったので見ていきたいと思います。まずは1回目のスカウト会議でドラフト1巡目候補として名前の挙がった関西大学の最速154キロ左腕金丸投手を鞘師スカウトが視察し、「コントロールが良いし計算できる。どこの球団も欲しいと思うし、僕も欲しいと思う。1位に匹敵する投手です」と自分も欲しいと思わず発言するなど大絶賛しています。鞘師スカウトがここまで踏み込んで発言するのは非常に珍しく、鞘師スカウトが一番惚れ込んでいるのは金丸なのかもしれませんね。この日は9回3安打10奪三振の完封勝利を収めており、侍ジャパンと欧州選抜の試合でも先発登板を果たしましたが、投球フォームの完成度も非常に高く、個人的には昨年ドラフト1巡目指名された投手よりも金丸の方が上だと思います。他には三菱重工WESTの鷲尾投手も視察、偶然にも鷲尾も関西大学出身の投手ですが、この日は5回を投げて7安打4奪三振2四死球2失点といった内容でした。触れ込みによると、最速150キロの直球とフォークが武器の右腕という事もあり、リリーフとしての獲得を視野に入れてるのかも?しれませんね。 続いては東洋大学の岩崎投手を高山スカウトが視察、この日は4.1回を投げて5失点と炎上するも「手元のボールのキレは悪くない。カットボールの使い方も良かった。良くなっていく事に期待したい」とコメントしています。ただ以前の記事でも触れている通り、東洋大学の投手は名前こそ挙がるものの結局指名せずに終わる結果が続いており、個人的には指名する可能性は低いのかな?と感じています。他には欧州選抜戦で鮮烈なデビューを果たした青学大の西川外野手も高山スカウトが視察、「今後も追っていきたい」と語っています。 そして最後に取り上げたいのが明治大学の宗山内野手、連日苑田スカウト部長の絶賛ラッシュが続いています。まずは「彼は1位ですから。もう間違いない。獲得できた球団は10年ショートは大丈夫」と絶賛し、「すぐにドラフトがあっても良い。菊池がいるうちに技術を教えてもらいたいね。プロ野球含めて日本で一番上手いショートですよ」と大絶賛しています。ただ個人的に引っかかるのが苑田スカウト部長のコメントと言う点にあります。以前の記事でも触れている通り、実は苑田スカウト部長が絶賛コメントした選手は近年指名されていないのです。 2021年は慶応大学の正木(ソフトバンク)に惚れ込み、実際2巡目で指名するチャンスがあったものの左投手を優先してスルー、翌年は中央大学の森下(阪神)について「牧を彷彿させる」と絶賛し、白武スカウト部長のコメントでも「右の外野の強打者はマスト」とまで発言していたので森下にいくのか?と思いきや、蓋を開けてみれば高校生の斉藤でした。個人的にも「日本一上手いショート」という言葉にも引っかかっており、さすがに自軍に小園や矢野がいる状況に加え、西武の源田を差し置いてここまでの言葉を使うのは逆に違和感を覚え、上茶谷の時の「江夏みたいだ…」というのを思い出します(そもそも上茶谷は右ですが^^;)。 また、「獲得できれば菊池に」発言もかつての白武スカウト部長の森木を彷彿させます。この年は白武スカウト部長が森木を大絶賛して「佐々岡監督にくじを引いてもらわないとな」とかなり踏み込んだ発言をし、実際にスカウト会議でも「高校生の3人の誰か(森木、風間、小園)」とまで言いながら実際に指名したのは隅田で、それどころか外れ1巡目入札でも森木が残っていたにもかかわらず、山下を入札するなど正木同様に何度もスルーしてしまっており、あの発言は何だったの?という事が非常に多いのです。ですのでここまで踏み込んだ発言をしたという事は逆に入札するか怪しいのでは?と思います。 個人的には宗山の可能性は下がり、逆に金丸の可能性は上がったのかな?と感じます。チーム事情を考えても二塁を守佐藤が2軍で打ちまくっていて守備範囲もそこそこあり、まだ育成選手ですが枠に余裕がないから支配下登録していないだけで、彼が2軍のNO.1有望株と言って良いでしょう。現時点でも小園や矢野もいる状況で年齢の変わらない選手を3球団以上競合覚悟で入札するかと言われると微妙かな?と思います。個人的には昨年スルーした右打ちの二遊間を指名するのではないかと予想しているので、宗山入札の可能性は低いのではないかと思います。逆に金丸に関してですが、左腕事情を見てみると秋季キャンプで称賛されていた森がこけてしまい、黒原もリリーフに回してしまっており、高も滝田も即戦力としては厳しい印象、床田も30歳で若きエース候補だった森下は劣化気味でメジャー志向という事を考えると、次世代のエース候補を確保したいと考えても案外不思議ではないかも?と思います。そしてもう一人名前の挙がっていた渡部に関しては視察情報はありましたが、鞘師スカウトのコメントは見当たりませんでした。 指名予想としては宗山か渡部かのどちらかではないかと考えているのですが、どうも宗山の少し過剰気味の絶賛コメントに渡部の熱のなさ?を考えると、金丸の可能性も出てきたのかな?と感じています。そして意外に思われるかもしれませんが、こうなってくると青学大の西川の可能性も出てきたのかな?と考えています。私は地元出身のドラ1候補だからこの二人が有力ではないかと書いてきましたが、実際は近年初回のスカウト会議で名前の挙がった選手はドラフト1巡目で入札していないのです。2021年は隅田を入札し、2022年は斉藤を入札、2023年は「今年は高校生中心でいく。ところどころに即戦力を獲れるように」と言っておきながら実際は大学生投手の常廣を入札した上に高校生は本指名で仲田一人のみと全然違う結果になっています。なので現時点での情勢だと案外名前の挙がらなかった西川なのか?という可能性も出てきたのではないでしょうか。まあこれだと結局ドラフト1巡目で確実に指名された選手をただ羅列しただけの結果となりましたが、それだけ混沌としてきたと言えるのではないでしょうか。【4/22お値段上がります★今ならポイント10倍】 母の日 早割 和菓子 [ ギフト プレゼント カステラ どら焼き 最中 お菓子 スイーツ 食べ物 ギフトセット 母 お母さん 40代 50代 60代 70代 80代 お取り寄せ ランキング 長崎心泉堂 ] スイーツセット 和まごころ MDXZ
2024.04.23
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『近隣諸国に波及へ』 本日は主にアジア?の野球について見ていきたいと思います。まずは中国ですが、何と今月19日~23日までの期間にロシア代表が中国野球協会の招待により、第2回中露野球杯が開催され、中国のプロ野球チームである江蘇、山東の2チームとの試合が行われ、既に1試合名は江蘇が3-0でロシアに勝利を収めたようです(記事)。第2回と書かれている通り、第1回目は以前の記事でも触れましたが、ロシアで行われました。中国では野球が積極的に行われるようになっており、その中国が主導となってロシアや北朝鮮辺りの国々にも呼び掛けて野球を推奨してくれればなと思います。政治的にはロシアや北朝鮮は現状だと敵対国という位置づけになるかと思いますが、スポーツと政治は切り離して考えたいなというのが個人的な見解であり、是非とも野球に取り組んでもらえればなと思います。 続いてマレーシアの野球連盟会長ががインドネシア野球副会長と会談し、両国の野球発展協力についての話が行われたようです(facebook)。そしてこちらはインドネシア側のinstagramですが、6月5日~8日までの期間にシンガポールを含めて試合が行われる予定?との事です。マレーシアでは昨年野球リーグが発足し、シンガポールでも今年から野球リーグが発足しましたが、やはりプロ野球チームの誕生、国体、そして今年からアジア甲子園が開催されるなどインドネシアでは野球の普及がかなり進み始めています。また、インドネシアは経済発展も著しい上に人口も非常に多いのが特徴です。ですので東南アジアではインドネシアが中心となって近隣諸国に波及させていってくれればなと思います。
2024.04.22
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『相滅』 本日の広島は0-0で巨人と引き分けました。先発大瀬良は雨の影響もあってか、高めに浮きがちで球速も出ていませんでしたが、シュートやフォークといった球種も織り交ぜるなど微妙に打者の芯を外していく投球を見せます。4回には一死満塁のピンチを招くも何とか凌ぎ、雨の影響で6回の失点はノーカウントとなり、5回を投げて4安打2奪三振2四球無失点で、記録上は完投となりました(7:9:1:1)。 一方野手陣は先発高橋礼の前にまたもや打線が沈黙、ヒットもゴロヒットが目立ちました。高橋礼はソフトバンク時代は制球に苦しむ傾向があったのですからもう少し球数を放らせて四球を狙うとか工夫が欲しかったなと思います。 今日の試合もそうですが、このところは相手の自滅に助けられた試合が多い印象です。一死満塁のピンチで何とセーフティスクイズをしてくるなど疑問符のつく采配、はっきり言って小林のスタメン起用とこの作戦で救われたようなものでしょうか。今季の巨人は中田やブリンソン、ウォーカーなど長打の期待できる打者を放出しすぎ且つ秋広が打撃不振で一軍にいないなど打線の怖さが半減しているように見えます。これに加えて大城まで外してくれるのですからこちらは大分楽…と言いたいところですが、こちらもデビッドソンや末包がいないのが痛いでしょうかね。【~4/28 23:59まで!母の日早期購入特典ポイント10倍】 母の日 ははの日 2024 母の日ギフト 母 母親 義母 2024 おしゃれ 高級 ギフト プレゼント 内祝い パティスリー キハチ 焼菓子8種15個入 送料無料 スイーツセット お菓子
2024.04.22
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『一筋の光』 本日の広島は6-2で巨人に勝利を収めました。先発森下は実に投球回数のほぼ倍となる12安打も浴びたものの、決定打は許さずに何とか凌いで6.1回を投げて4奪三振1四球2失点に抑えて勝利投手となりました(11:13:1:1)。ただやはり1年目の頃の圧倒的な投球と比べると、現状の投球は寂しい印象、今季の巨人には中田や秋広など長打のある打者がいなかったのが幸いだったかと思います。2番手塹江は四球を出すもピンチを抑えて無失点(1:0:0)、ただ少々オープン戦の頃からフル回転させすぎではないでしょうか?3番手島内は1回を投げて2奪三振1四球無失点(内F1)、最後は森浦が三者凡退無失点で試合を締めました(0:2:0)。ただ2軍戦では大道がまた炎上、森浦が活躍するシーズンは大道がダメで、反対に大道が活躍するシーズンは森浦がダメというのは不思議ですね。 一方野手陣は初回から先発井上を攻め立て、内野安打も絡んで得点できた後、會澤センターオーバーのタイムリー二塁打で一挙に4点を奪いました。6回にも1点を追加した後、代打宇草が2年ぶりとなる特大の一発を放ち、6点目を奪いました。 今日感じたのは先発井上の初回4失点の炎上の際の投球、左投手ですがクロスファイアを活かせずに直球とフォーク、チェンジアップ頼りの投球で打ち込まれてしまいました。この投球スタイル、広島でいえば森翔平に似ているなと感じました。森も井上同様にクロスファイアを活かせずに右打者相手には基本外角の直球とチェンジアップのみに終始してしまい、更に甘く入る上に球速ほど打者が苦になる球質でもないので右打者によく打ち込まれてしまうのですが、正に巨人の井上が全く同じ投球をしていました。森もそうですが、やはりクロスファイヤ(内角直球や内角カットボールをしっかりと投げ切る)を身に付ける事が課題でしょう。 そして今日取り上げたいのが野間、今日二人の打撃を見ましたが、極端な走り打ちではなく、小園に近い形で打てていたのではないでしょうか。特に野間はしっかりと引っ張るべき球を強く引っ張れるようになっており、長年求めていた打撃スタイルを三十路過ぎにしてようやく身に付けつつあるようですできればもう少し早く身に付けてほしかったのですが。宇草は踏み込んだ際に前肩を内側に捻りすぎないようになっているのかな?と思いますが、正直相変わらず振り出しが早めで走り打ちとなっており、定着するにはやはりこの部分を改善する必要があるかな?と思います。これだけ飛ばす力を持っているだけに、中々そこの部分が改善できずにいるのは勿体ないところですね。【送料込み】 母の日 菓子折り 御挨拶 粗品 のし紙 内祝い スイーツ 焼き菓子 ギフト 詰め合わせ 個包装 あす楽 送料無料 レーズンサンド /クリームサンド 12個入/洋菓子 手土産 お返し
2024.04.21
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『それぞれの野球リーグ』 本日はパキスタン、中国、チェコの野球についてみていきたいと思います。まずはパキスタンですが、以前の記事でも触れている通りパンジャブ州にて野球リーグが発足しましたが、その試合の様子をfacebookにて配信していました(twitter)。日本ではtwitterが主流ですが、どうも他のアジア諸国はfacebookの方が活用されているようで、マレーシア野球リーグもfacebookで配信されており、他のアジア諸国の野球連盟も基本的にはfacebook、もしくはinstagramが主流となっており、インドやパキスタン、サウジアラビアのようにtwitterも活用している国はどちらかと言えば珍しい方のようですね。また、大きなニュースとして、昨年アジア野球選手権大会にて存在感を見せつけたアマーン・カーン投手が何とMLBドラフトリーグに参加することが決まりました(twitter)。MLBドラフトリーグと言えば、ウガンダのカスンバ・デニス捕手が招待された事もあり、MLBでのドラフト指名を目指します。 そして中国ですが、いよいよ1週間後に中国野球リーグが開幕します(twitter)。今季は新規参入球団の福建省を含めた8球団でのスタートが予定されていて河南省が参加しないとされていたのですが、どうやら9球団でのスタートということになるようですね。昨季は10球団だったので1球団減った形に見えますが、実は10球団のうちの2球団はプロではない大学野球チーム?でした。しかしながら今回は9球団全てがプロ球団となり、寧ろ正式なプロ野球リーグに向けての一歩という見方もできるのかな?と感じます。ちなみに中国ではCMも放送されているとの事なので注目も上がってくれればと思います(twitter)。 最後にチェコですが、何と現在チェコのテレビにてエクストラリーガが中継されているそうで、アローズ・オストラヴァ対フロシ・ブルノの試合が行われています(twitter)。前回WBCを振り返る放送にてチェコが取り上げられたそうですが、twitterにて要約された内容を読んでいきますと、WBCでの健闘はチェコ国内でも反響を呼び、野球関連の番組が中継されるようになったと書かれています。確かにチェコが主催した欧州野球選手権大会はチェコ戦がテレビ中継され、多くの視聴者が視聴した事も判明し(twitter)、政府からも認められて支援される事も決まりました(twitter)。チェコ野球の更なる発展に期待したいですね。
2024.04.20
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『消耗戦』 本日の広島は0-0で巨人と引き分けました。先発九里は四球を4つ出すなど制球に苦しみましたが、微妙な変化で芯を外して外野へ飛んだ飛球が1球もないなど僅か2安打に抑えて失点は許さず、6回を投げて2安打6奪三振4四球無失点と好投しました(7:0:0:6)。2番手矢崎は1回1四球無失点(1:1:0)、3番手島内は三者凡退無失点(0:2:0:1)、4番手栗林は三者連続三振無失点、5番手益田はストレートの四球や代打大城にヒットを浴びるなどピントを背負い、坂本から空振り三振を奪ってところで鋼板(1:0:1)、6番手塹江は門脇を打ち取って無失点(0:1:0)、7番手中崎は1回1安打1奪三振無失点(1:2:0)、8番手黒原は先頭吉川に四球を与えるも後続を抑えて無失点に抑えました(0:1:0:1)。 一方野手陣は横浜戦では大量得点と守備の乱れからのまとまった得点があったものの、今日のような展開ではまるで点が入る気配がありませんでした。 お互いリリーフ総動員させながらも決め手に欠ける試合となり、お互いにダメージが残る一戦となってしまったのではないでしょうか。以前から言っていますが、現在の打者の調子が上がるのを待ったところで好成績を期待するのは難しく、もう少し柔軟に選手を入れ替えながらスタメンを組んでも良いのではないでしょうか?MLBなどは契約上の理由もあれど、控え選手がずっと塩漬けなどと言うことはなく、大谷のような主力選手以外は入れ替えながら起用されています。今の広島で固定すべき選手は小園や坂倉ぐらいで良いはず、個人的には佐藤を支配下登録にして1軍に引き上げ、久保や石原なども起用していくべきではないでしょうか?例えば野間は6試合中5試合でスタメン起用、秋山は6試合中で3試合スタメン起用、田村は6試合中3か4試合、空いた枠に久保や宇草を入れるとかもっと柔軟に起用してほしいものです。【送料無料】【公式】ヨックモック サンク デリス 5種 44個入り 母の日 2024 メッセージ プレゼント シガール お菓子 焼き菓子 洋菓子 クッキー プチギフト ギフト 誕生日 手土産 個包装 お礼 スイーツ 詰め合わせ 缶 お供え 退職 内祝い
2024.04.20
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『野球リーグ開幕へ』 今回はパキスタンの野球について見ていきたいと思います。以前の記事でも触れさせていただきましたが、パンジャブ州にていよいよ野球リーグが開幕する事が判明し、3チームによるドラフトも終了したそうで、注目すべき投手も何名か挙げていますね(twitter)。ちなみに女子野球のリーグ戦も行うとの事で、女子の方にも力を入れているようです。 そして何名か挙げている投手のうち、2人の投手がtwitterにて投球フォームが確認できますが、アジア野球選手権大会で取り上げられたムシャラフ・カーン投手やアマーン・カーン投手もそうですが、やはりパキスタンの投手は大体腕の位置がサイドに近い形の投げ方をしていますね(twitter、twitter)。それにしても独学で動画から投球フォームを学んだとありますが、今はSNSで様々な技術論関連の動画を見る事ができるのでそういった事も可能なのかな?と思います。 そして使用される球場ですが、既に完成しているとの事で、観客席も設けたパキスタン初の本格的な野球場となっています(twitter、twitter)。更に現在はトレーニング期間中との事ですが、元MLB経験者を招聘して選手達の指導にあたっており(twitter、twitter)、まだまだ野球が発展途上の国では適切な指導者がいないのがネックとなる事が多いそうで、欧州でも元オリックスのマエストリ投手も同様の事を語っていましたが、最高峰のレベルを経験した選手を招聘して若い選手達を指導してもらえるのもプラスに働くのではないでしょうか。独学も大事ですが、しっかりとプロとして第一線でプレーしてきたか、もしくは技術論を学んだ指導者の存在は成長していく上で欠かせないと思います。先程独学でここまできた投手も現在はMLBのコーチの下でトレーニングに励んでいるとの事で、独学でやってきて現時点で88マイル(141.7キロ)も計測できるならば技術を学び、体も細いので大きくしていけば夢の150キロ越えも夢ではないでしょう。 baseball unitedで初のプロ球団が誕生し、パンジャブ州政府からの支援などを受けて球場や野球リーグが誕生し、更にパンジャブ州政府のハヤット大臣は今回の野球場の他にも野球場を建設していく考えを示しており(twitter)、地道な活動が実を結びつつあるようです。更なる発展の為には野球レベルの更なる底上げと同時に興行面でのプレゼンなども必要ではないかな?と感じるところで、パンジャブ州だけでなく広げていく事も重要となってくるでしょう。草の根とプロ野球とパキスタンもインドネシア(アジア甲子園、佐賀インドネシアドリームズ)と同じく環境と道標が整いつつあるのは非常に大きいと思います。【送料込み】 母の日 菓子折り 御挨拶 粗品 のし紙 内祝い スイーツ 焼き菓子 ギフト 詰め合わせ 個包装 あす楽 送料無料 レーズンサンド /クリームサンド 12個入/洋菓子 手土産 お返し
2024.04.19
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『全くの別人』 本日の広島は5-1で横浜に勝利を収めました。先発アドゥワは4回で7安打を浴びるも牧に一発や二塁打を許した以外は単打だったので大怪我せず、逆に三振を奪うなどピンチを凌ぎ、4回を投げて7安打6奪三振無四球1失点と好投しました(4:4:2、1HR)。2番手塹江は回跨ぎをするも先頭佐野に内野安打を許して降板(3:0:0:1)、3番手益田は2安打を浴びてピンチを招くも後続を打ち取って無失点(2:2:0)、4番手矢崎は三者凡退失点(0:1:0:2)、5番手島内は1回1安打無失点(2:1:0:1)、6番手中崎はヒット2本を浴びたところで降板(1:2:0)、最後は栗林がピンチを凌いで試合を締めました(0:1:0)。 一方野手陣は初回からチグハグな攻撃で無得点になるなど嫌な滑り出しでしたが、それ以上に濱口が色々な意味でグダグダな状態で、四球に失策と大荒れで救われました。そこに便乗してディレイドスチールを敢行して得点を奪い、5回は坂倉がタイムリー二塁打を打つなど5点目を奪いました。 今日は相手の自滅が大きかったのではないかと思います。そしてアドゥワですが、代打を出したので4回降板でしたが、この日も粘って1失点に抑えるなど好投を見せ、今現在先発投手の中で一番頼りになる存在なのではないでしょうか?興味深いのは奪三振率が低いもののゴロを多く打たせるスタイルとは完全に様変わりし、奪三振率が高い且つフライが多い投手へと変貌しました。特にフォークが無類の強さを誇り、空振り率も非常に高いなど丁度昨季の益田のようなフォークの精度を誇っています。更に四球で自滅するようなタイプでもない上に微妙な変化をする直球を投げ、絶対的な決め球も持っており、活躍も納得できる投球成績や内容となっています。ただ何度も指摘していますが、できればグラブはせめて体の近くで抱えてリリースして欲しいのと、右足甲ももう少し押さえつけられるようになれればなと思います。今のままでも四球には困らないなど指先の才能に長けた部分があるのかもしれませんが、どうしても甘いコースに行きがちなので今日の試合のようにヒットを多く打たれがちになってしまっています。もっと圧倒的な投手になれる素質があるからこそ、その部分を解消できればなと思います。母の日 プレゼント ギフト スイーツ 和菓子 お菓子 2024『春季限定 四季の十二撰 ひとくち上生菓子詰め合わせ(風呂敷包み) 和菓子 高級 お取り寄せ 楽天グルメ大賞3年連続受賞 送料無料(北海道・沖縄を除く)』
2024.04.18
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『欧州事情を少し』 今回は欧州の野球について見ていきたいと思います。先週金曜日から開幕したチェコの国内リーグ「エクストラリーガ」ですが、開幕した週末の総観客動員数は1505人を記録し、これは開幕戦史上最多となったそうです(twitter)。これまでエクストラリーガの試合は殆ど観客が入らなかったそうですが(twitter)、昨年チェコ野球が少し注目された影響が続いている事を窺わせますね。とはいえ全ての試合を合わせて1505人、佐賀インドネシアドリームズは開幕戦で3800人を集客したのに比べれば正直まだまだ先は遠いかなと思いますが、着実に一歩ずつチェコに野球が浸透しつつある事は確かなのではないでしょうか。ちなみにこちらのyoutubeにて試合の様子が撮影されていますので、是非ご覧いただければと思います。また、開幕節では本塁打が飛び交ったそうで、日本の野球ファンにも馴染みのあるフルプ外野手、セルベンカ捕手が2発、ムジーク内野手にも一発が飛び出すなどさすが代表選手といったところでしょうか(twitter)。 昨年はWBCで結果を残した事でプラハベースボールウィークや欧州野球選手権大会といった主要な国際大会ではかなりの観客が入りました。しかしながらチェコ野球を根付かせていく為にはやはり国内リーグに関心を持ってもらう事が一番大事だと思います(国際大会はあくまでも国と国との代理戦争的な側面もあり、普段そのスポーツを観ない人も観ます)。その肝心の国内リーグの観客動員が最多を更新したというのは大きな前進ではないでしょうか。しかしながら単純な数字を見た限りではまだまだな印象であり、やはり佐賀インドネシアドリームズと比べるとイベント企画などの興行面が少し弱いのかな?と感じるところで、やはりそういった分野に長けた人がリーグ運営に携わるだけでも全然変わってくるのではないかな?と感じ、野球選手だけでなく日本の野球事業に長けた方を招聘してリーグ運営に携わってもらうのも手ではないでしょうか。そしてインドネシア同様にやはりチェコにもプロ野球リーグができればなと願うばかりです。インドネシアと違って現時点でも上記3選手を始めとしてある程度実力を持った選手達がいるだけに、彼らがプロ野球選手になれる環境を整える事により、今現在野球をしている子供達やまだ野球をしていない子供達が彼らを夢見てプロ野球選手になりたいと思う発展するスピードもあがっていくと思います。 そして最後にフィンランドですが、どうやら横浜スタジアムを訪れて横浜と提携を結ぶ話が持ち上がっているそうで(twitter)、更に大阪工場を訪れて用具提供の話も持ち上がっているそうです(twitter)。千葉ロッテとチェコが提携を結びましたが、横浜とフィンランドが提携を結べば欧州野球の技術向上も更に進むのではないかと期待しています。
2024.04.17
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『不安がよぎる既視感』 本日の広島は11-1で横浜に勝利を収めました。先発床田は今季から新たに投げ出しているカットボールが冴えわたり、宮崎に一発を浴びるも横浜打線を相手にフライの山を築き、7回を投げて6安打2奪三振1四球2失点と好投して勝利投手となりました(7:10:1:5、1HR)。微妙に変化するカットボールや武器とするツーシームなどが横浜打線には効くのでしょうか。2番手森浦はヒットと四球でピンチを背負うも林を空振り三振に打ち取って無失点(2:1:0)、最後は黒原が3奪三振を奪って試合を締めました(0:1:0)。 一方野手陣は初回からジャクソンが大荒れの展開、二者連続四球の後に小園がヒットで繋ぎ、堂林の押し出し四球で1点を先制、続く坂倉がタイムリーヒットを打っていきなり3点を奪います。3回には二死から坂倉が真ん中やや内寄りの直球をライトスタンドに叩き込むと、続く上本や田村の当たりがヒットとなってチャンスを広げ、矢野を敬遠した後に床田のレフト前タイムリーが飛び出してジャクソンをKOしました。更に石川から菊池がタイムリー二塁打でこの回一挙に5点を奪って試合を決めました。その後は宇草のタイムリーや石原が一発を放ち、久保がプロ初ヒットを放つなど途中出場組も活躍しました。 個人の方に目を向けていきますと、坂倉は状態を戻しつつありますが、まだ良かった頃に比べると若干遠回り気味のスイングなのかな?と感じ、もう少し上を目指して欲しいところです。そして石原が久々に一発を放ちましたが、個人的にこの打者は新人の頃から守備よりも寧ろ長打力に魅力のある選手だと書いており、末包やかつてのスラッガー候補達の陰に隠れていましたが、実はスラッガーの素質十分の選手だと思います。ただ下半身などを見てみるとまだまだな改善が必要な印象ですが、今日の打ち方で且つ浮いたとはいえ外角のスライダーを無理やり引っ張ってレフトスタンドに運べるのはやはりパワーがあってこそだと思います。正直守備面は新人の頃から疑問符があり(送球がサイドスローですよね?)、持丸同様に野手にコンバートして打撃に専念しても面白いのかな?と思います(オフに打撃の特訓を積んだ方が良いと思います)。 単に試合結果だけを見れば大勝なので喜ぶべき事かもしれませんが、個人的には全く楽観視できるものではないなと思います。というのもここまでの試合を振り返ってみても今季の広島は競り合った展開では得点を奪えずに悉く落とし、たまに大爆発して大量得点を収めて大勝するのは弱いチームにありがちな特徴そのものなのです。データで「広島は得点圏打率は非常に高い」と出ていますが、そりゃたまの大爆発で爆上げしているに過ぎず、チーム得点数もそれで稼いでいます。この戦いどこかで見覚えがあるなと思いましたが、正に佐々岡政権最終年そのものです。ベテランに気を遣っている点や勿体ない若手の起用など細部まで非常に似ているように感じます。 試合後のコメントで新井監督が単に大勝して気分良く秋山をイジっていますが、今日途中出場した中々出番を貰えない久保や石原、何故か先発を外れた黒原の見事な投球を見てどう思ったのかを聞いてみたいところです。もっとこういった選手達に出場機会を与えて成長を促すべきではないでしょうか。そこで若手選手達が何を思ってどう試行錯誤していくかは選手次第、ただ漠然とプレーするだけの選手は淘汰されるだけだと思いますが、肝心の機会さえない状況ではその部分の評価も分からないままのです。我々社会人でも同様で、新入社員に仕事の経験を積まさないままではいつまで経っても仕事や一本立ちなどできないのと同じです。「試合でこそ選手は成長する」というのは「試合に出場して自身が成功する為にはどうするかを考えさせる機会である」という意味だと考えています。ほわり 2種20個 3,500円 送料込み 果子乃季 プレゼント 福袋 小袋 スフレ ギフト 洋菓子 どら焼き セット お取り寄せ グルメ 食品 ミルク チーズ 冷凍 ストック おやつ 個包装 菓子乃季 山口 かしのき スフレ アイス ほわとろ
2024.04.17
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『遂に始動、計画の全貌も』 本日はインドネシアの野球について見ていきたいと思います。遂に4月13日に今季から九州アジア独立リーグに参戦した佐賀インドネシアドリームズが開幕戦を迎えました。開幕戦の結果は0-17と惨敗でしたが、2戦目は7-9と健闘を見せ、トクサンTV様が公開した動画によればあわや本塁打の打球を放つなど光るものを見せました。スイング軌道もあまり野球が盛んでない国出身の選手にしては中々良い物を持っているなと感じ、トレーナーが言うようにこれから体作りをして大きくしていけば面白いなと感じました。 そしてfull-count様のサイトにて佐賀インドネシアドリームズを特集した記事が掲載されたので紹介しておきたいと思います(1、2、3、4)。この4つの記事を大まかに箇条書きにすると、以下のようなものとなります。・ 主に東南アジア出身の選手に「プロ野球選手」としての道を作り、普及を行う・ イベント企画を委託ではなく自社で運営を行い、ボールパーク化に力を入れる・ 地元での交流や農作業などの手伝いと言った地域貢献を行う・ 東南アジアと日本を繋ぐ中継貿易のような仲介業を行い、球団運営を安定させる・ この球団は日本で野球の知識や技術習得の為の環境作りを目的としている・ 将来的には日本企業も出資参加する東南アジアでのプロ野球創設を目指す このような目的が綴られていました。以前に欧州野球発展の為にはどうするべきか?といった記事を書かせていただきましたが、野球発展の為にはプロ野球リーグが必要、日本企業に出資や参入を募集、野球云々よりもまず来てもらう為にイベントなどの企画がメインでついでに野球を観に来てもらう、野球事業に長けた実業家の招聘が必要など結構似通っている部分も多いのではないかな?と感じました(記事、記事、記事)。と同時に何故欧州で中々野球の発展がトントン拍子ではないのかといった部分(プロ野球がない)にも相通じる部分が書かれていましたね(記事)。現にfull-count様の記事にも福原球団代表が「22歳以下の年齢層では競技人口が増えたものの、その先がないので止めてしまう。プロ野球がないと普及はできても発展していく事は難しい」、「将来的にプロ野球リーグ創設を当該国地域企業のみではなく、日本企業にも出資してもらえるようにしたい」といった発言をされています。また、野球の稼ぎ方に関しては既にイベント企画などの実績を持つ元千葉ロッテの香月氏が監督に就任しており、更に仲介業などに関しては実業家として成功を収めた野中寿人氏がNEOアジアプロ野球代表理事を務めています。更に仲介業を営む会社でもあるので佐賀県内だけに留まらず、東南アジアへ事業拡大を目指す全国各地の企業や投資家、はたまた東南アジア企業のスポンサーなども見込め、各国の大臣クラスの方もアドバイザーとして球団に参画しているなど失礼ながら独立球団にしてはかなり盤石な体制が整っているのではないでしょうか。 まだ産声を上げたばかりの新球団、これをきっかけにインドネシアを始めとした東南アジア地域で野球選手になる子供達が増える事を期待したいですね。また、インドネシアでは野球への注目が高まりつつあるようで、元巨人の柴田章吾氏が代表を務めるNB.ACADEMYが主催する「アジア甲子園inインドネシア」に何と現地のインドネシア法人がスポンサーに就任したそうです(instagram)。また、現在どうやらインドネシアでは野球が人気を集めつつあるという事が判明し(サイト)、この状況も将来プロ野球リーグ創設を目指すNEOアジアプロ野球機構にとってはかなりの追い風となるのではないでしょうか。ひょっとすると日本韓国台湾のように親会社になりたいと名乗り出る可能性も期待してしまうところです。また、これは以前の記事でも書きましたが、経済発展が著しいとはいえインドネシアはまだ平均月収が2.9万円と非常に安く、物価も日本と比べればまだだいぶ安いのでプロ野球リーグを創設しやすいという利点もあります。 シニア層の為に野球で飯が食える環境を整える為のプロ野球チームの誕生、そしてユース世代の方ではアジア甲子園大会の開催によって子供の競技人口の拡大やプロ野球選手を目指せる下地を整える事により、機運が高まっていずれはインドネシアにてプロ野球リーグができる事を期待したいですね。現在はインドネシア、フィリピン、シンガポール、スリランカの4ヶ国ですが、できればタイやマレーシア、カンボジア、ベトナム、ラオスといった国々の選手達も目指せる環境ができればなと期待したいですね(特にタイは前回記事で取り上げましたが、有望な選手が何名かいました)。baseball unitedが西アジア地域・インド亜大陸を対象としたプロ野球リーグならばこちらは東南アジア地域をメインとしたプロ野球リーグ創設を目指して欲しいなと思います。母の日 スイーツ お菓子 洋菓子 ギフト 内祝い おしゃれ プレゼント お取り寄せ プリン 高級 贈り物神戸魔法の壷プリン(R)4個入お取り寄せスイーツ 誕生日プレゼント 神戸壺プリン 神戸壷プリン 壺プリン 壷プリン ぷりん 有名 4個入り
2024.04.16
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『上向く気配なし』 本日の広島は1-2で巨人に敗れました。ちなみに昨日の試合は延長戦の末に2-3で巨人に敗れましたが、この試合は未視聴でした。 先発ハッチは3回に二死から高橋礼に内野安打を許した後、萩尾に投じたスライダーが全て高めに投じ、それまでそのスライダーを空振りしていた萩尾でしたが、さすがに4球も同じような高めのスライダーを投じればさすがにジャストしてくるでしょう。結果的に逆転の2ラン本塁打を浴びて6回を投げて4安打5奪三振3四球2失点でした(7:3:0:5、1HR)。個人的にはアンダーソンとよく似た投手ですが、カーブをあまり投じないのでよりリリーフ向きに感じるだけに、将来の事も考えると黒原を先発に据え、ハッチをリリーフにした方が良いと思うのですが…。ここでも若手の将来的展望に乏しい判断をしてしまっていますね。2番手塹江は吉川にヒットを許して降板(0:1:0)、3番手益田は後続を抑えて無失点(1:1:0)、4番手中崎は1回1安打1奪三振無失点でした(3:0:0)。 一方野手陣は巨人投手陣の前に僅か3安打に抑え込まれるなど厳しい試合となりました。新井監督は「辛抱」という言葉を使っていますが、個人的に菊池や秋山は昨季の成績を見ても分かる通り、上向く事は恐らくないのではないかな?と考えています。 打線は破壊力不足が顕著、かといって球を見極めて出塁率を稼ぐとかそういった事もない上にベテランばかりなので走る事も見られません。同じ辛抱するのならば伸びしろのある選手を起用していった方が良いのではないでしょうか?久保はせっかく昨季よりも打撃技術が向上したのに今のような守備固め専門の起用では向上した成果も見せられないどころか、成長曲線も鈍化してしまいかねないでしょう。しかもまだ課題自体は残っており、打席に立つ事で試行錯誤して成長していく機会すらも奪っている事に気が付いているのでしょうか?逆に2軍で打撃成績が良かったとはいえ、どう見ても厳しい宇草を1軍昇格させているのも疑問符が付くところ、案の定ボロボロの打撃内容でまたもや置物と化しています。本来ならば2軍で格の違いを見せている佐藤を1軍に引き上げ、二塁佐藤、遊撃矢野、三塁小園といった布陣が見てみたいものですが…。黒原とハッチの配置の件と言い、編成からは世代交代や数年後を見据えた話などオフに要望があったはずですが、現状は全く逆の事をしてしまっています。はっきり言ってMLBならば解任されていてもおかしくはないでしょう。辛抱すべき事柄が全く違っているように思います。PIZZA★ロッソ人気の『銀』セット 【ピザ】【RCP】【楽ギフ_のし】【楽ギフ_メッセ】【楽ギフ_メッセ入力】【150905coupon500】【150905coupon300】【150905coupon100】
2024.04.15
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『際立つ核弾頭』 昨日は1軍の試合の記事がありませんでした。その理由として実は2軍戦に参加する事になったくふうハヤテベンチャーズ静岡の本拠地であるちゅ~るスタジアム清水にて広島戦を現地観戦しに行っていたからです。観客動員数はうる覚えですが、場内アナウンスで955人だったと発表され、結果は5-2で広島が勝利を収めました。ちなみに球場内には弁当などの販売はなく、この日はキッチンカーが来ていて静岡おでんと炒飯を購入して食べました。 先発野村は5回を投げて5安打1奪三振無四球無失点でしたが、正直なところ1軍相手だと微妙かな?という印象で、良い当たりを打たれている印象でした。そして大道がかなり心配な状態で、9番瀬井にライトオーバーの二塁打を浴び、西川には左中間スタンドに完璧に運ばれる2ラン本塁打を許すなど2失点、直球自体はくふうハヤテの打者に難なく当てられており、現状では1軍復帰は厳しいと思います。 一方野手陣ではやはり佐藤がフルスイングで非常に面白い選手でした。1打席目は豪快なスイングで2球連続空振りするなど初期の頃を思い出させましたが、それ以降はしっかりとアジャストしてきて3安打猛打賞1四球と見事な活躍ぶりでした。ライト前タイムリーは一塁手が捕球ミスした形でのヒットですが、それぐらい強烈な打球だったという事ではないでしょうか。更に守備でも瀬井の抜けそうな二遊間への当たりを好捕してアウトにするなど守備範囲の広さも目立ち、そこからノーバウンドで一塁送球するなど打撃だけでなく肩や守備も良い印象です。 そして末包ですが、どうも左膝がまだ万全ではないのでしょうか?攻守交替の際にも一人だけ走るスピードが遅く、踏み込みもどこか弱いような印象でした。それでも打球スピードはライトフライ、センター前ヒットはかなり速い打球を飛ばしていました。他には内田、こちらはまだまだ時間がかかりそうで、良い当たりを打ってはいましたが、全体的に打撃フォームに多く課題を残している印象で、イニング間の守備練習の際にも送球が危なっかしいなど攻守共にまだまだ道は険しそうです。 また、くふうハヤテの方では元千葉ロッテの西川が打撃はやはり抜きん出ており、1打席目は野村枯あレフトフェンス直撃の二塁打、大道からは直球を完璧に捉えて本塁打を放ち、今日の試合でもどうやら大活躍していたようですね。ポジションは左翼と一塁ですが、右の強打者として面白い存在だと思います。他には元オリックスの西濱も良く、変化球の制球が課題ですが、直球には力がありました。 最後に印象的だったシーンは中村貴浩がヒットを打ち、投手交代の間にあった東出コーチからの身振り手振りの打撃指導です。これが功を奏したのか、今日の試合は未観戦ですが、結果を見ると3安打猛打賞と指導の成果と言えるのでしょうか?そして試合中にはくふうハヤテファン3名が大声を出して声援を送り(倉本の打席では横浜時代の応援歌を歌っていました)、他にも女性ファンも存在するなど一歩一歩ではありますが根付いていっているようで、これから更に発展していって欲しいところです。
2024.04.14
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『広がりを見せる南アジア』 本日はパキスタンとネパールの野球を見ていきたいと思います。まずはパキスタン、以前の記事では念願の州政府からの支援が得られる事が判明するなど大きく前進しつつあるパキスタンですが、どうやらパンジャブ州にて4月14日~21日までの期間に野球リーグが開催される事が判明しました(twitter)。どうやらチームは3チームに分かれており、チーム名はムルタン・マスタング、ラホール・ライオンズ、ファイスラバード・ファルコンズとなっています。ただこちらのtwitterではキャンプが4月14日~21日までとなっており、更にMLBのコーチがパキスタンの選手らを指導すると書かれており、この日程はトレーニング期間なのかもしれませんね。いずれにせよ、baseball unitedというピラミッドで表すと、1番上の層であるプロ野球リーグはできたものの、肝心のその下に広がっていく層が確立できているとは言い難い状況なだけに、今後は学校などでの野球が行われる事や欧州のような国内リーグを創設する事が必要となりますが、パキスタンはこの部分でも大きく前進しているだけに、アメリカでプレーするパキスタン系アメリカ人と力を合わせて底上げしていけばかなり大きく躍進する事も期待できそうです。 続いてはネパールですが、侍ジャパン公式twitterにてネパール野球・ソフトボール協会が学校スポーツ連盟、国際学校スポーツ連盟との三者協定の各書に調印した事が判明しました。これにより、年齢別大会や学校レベルからのトレーニングや野球振興、インフラ整備などでの協力が得られる事となりました。こちらに詳細な記事が掲載されていますが、昨年新体制を発足させて各州に野球協会を設立して野球普及活動を加速させているそうで、実際に簡易野球のベースボール5ではネパール全州から選手が集まったそうです。ネパールはbaseball unitedの対象国であり、カシュ・シェイクCEOもネパールの名前を挙げています(記事)。まずは草の根から徐々に野球を普及させていき、やがてネパールの選手達もbaseball unitedに入ってプロ野球選手を目指す、そういった仕組みが整っていけばと願いたいですね。 南アジアではパキスタンを筆頭にインド、佐賀インドネシアドリームズに入団している選手もいるスリランカ、そして野球ブームのブータンなど急速に野球普及が進んでいると言えるのではないでしょうか。後はパキスタンのようにMLBや日本韓国台湾といったプロ野球のある国からの指導者によるコーチングやトレーニング、動作解析などを受けられればレベル向上のスピードも引き上がるのではないかと思います。その辺りはbaseball unitedが各国と提携を結んでいるだけに、パキスタン以外の国にもいずれ派遣されていくのかなと思います。【送料無料】【公式】ヨックモック サンク デリス 5種 44個入り 母の日 2024 メッセージ プレゼント シガール お菓子 焼き菓子 洋菓子 クッキー プチギフト ギフト 誕生日 手土産 個包装 お礼 スイーツ 詰め合わせ 缶 お供え 退職 内祝い
2024.04.14
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『暗転』 本日の広島は4-9で巨人に逆転負けを喫しました。先発九里は坂本と岡本に一発を浴び、更に6回にはつるべ打ちに遭って一挙に大量失点、5.2回を投げて8安打5奪三振3四死球9失点で敗戦投手となりました(9:6:1:2、2HR)。気になるのは直球の球速が出ていない点にあり、九里は変化球中心の投球が基本なものの、やはり直球あっての変化球だと思うだけに、球速が昨季よりも落ちているのが気になります。2番手森浦は佐々木にタイムリー内野安打を許すも萩尾がオーバーランして一死を取りました(1:0:0)。3番手は森下が先発復帰する事で黒原が登板、三者凡退無失点に抑えました(1:1:0)。4番手コルニエルは2四球を出すも2奪三振、外角低めに完璧に決めた直球は圧巻…ですが最初からして欲しいですね(1:0:0)。 一方野手陣は先発戸郷から先頭野間が初球を振り抜いてライトフェンス直撃の二塁打で出塁すると、小園がヒットで続いた後に堂林がレフトへのタイムリーヒットを打って先制します。3回には再び野間が二塁打で出塁した後、菊池のタイムリーヒットで2点目、3回には坂倉が内角球をさばいてライトスタンドへ飛び込むソロ本塁打で4点を奪いました。しかし、それ以降は1安打に抑え込まれてしまいました。 今日の試合はオコエの打球を小園が捕球できなかった点が勝敗を左右したでしょうか。打撃も守備も今一つこちらが期待するレベルに中々到達しないもどかしさを感じるところですが、その辺りが閉塞感漂わせる今の広島らしい選手と言えるのかもしれませんね。そして坂倉は今季初本塁打こそ打ちましたが、やはり変な形でスイングしており、こちら状態が上向いているかと言われると、そこは少し疑問がつきます。ただ打者では野間が今日も引っ張って二塁打を放つなどようやく引っ張りに目覚めてくれたでしょうか?引っ張るべき球はしっかりと引っ張る事ができるようになれば昨季よりも成績を伸ばせるようになるのではないかと思います。他には堂林が現在高打率ですが、前肩の内側に捻る箇所が幾分かマシな体勢からスイングできており、その辺りが功を奏しているでしょうか?何はともあれ両者共今の形をしっかりと継続して欲しいところです。【究極のあんこ2瓶】究極の素材と匠の技で炊き上げた和作こだわりの特製餡!つぶあん/こしあん+最中種12個セット│ 和菓子 お取り寄せ あんこ ギフト 手作り もなか 横浜 母の日 父の日
2024.04.13
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『ストロングポイント』 本日の広島は1-0で阪神に勝利を収めました。先発大瀬良は案外ボール球が多かったのですが、阪神打線がボール球に手を出した事もあってスイスイと90球で7回を投げ切りました。150キロの直球とカットボール、フォーク、シュートといった球種を投げ分けて7回を投げて4安打5奪三振無失点と見事な投球でした(8:7:1:4)。2番手島内は全球チェンジアップというかつての永川コーチを思い出す投球で三者凡退無失点(3:0:0)、最後は栗林が三者凡退で試合を締めました(0:1:0)。 一方野手陣は先発西勇輝の前に4、5回と先頭打者が出るも得点できない重苦しい展開でしたが、阪神打線がボール球に手を出すらしくない攻撃をしてくれたのも功を奏して無得点のまま9回に進みます。そしてゲラから先頭小園がヒットで出塁すると、犠打で一死二塁となり、田村が3球目の高め直球を振り抜いて前進守備の近本を越える決勝のタイムリー三塁打を打って試合を決めました。 今日は田村が155キロの高め直球を振り抜いて決勝打を放ちましたが、個人的には何故阪神バッテリーが高め直球を要求したのかが疑問でしょうか。初球のボール球の内スラを空振りしたのを見ても分かりますが、現状の田村はやはり低めの球、特に変化球を苦手としています。それに対して高めの球はオープン戦を見ても得意としている事は一目瞭然だっただけに、結果的に高めに浮いてしまったというのならばともかく、高めを要求した梅野の配球には疑問符がつくでしょうか。 とはいえ変化球攻めに苦しめられている最中、意識しすぎて自身の強みとしているゾーンにも手が出なくなる事はありがちなのですが、そうはならずにしっかりと叩いたのは見事でした。初球のスライダーを空振りしても直球一本待ちだったのを見る限り、基本的に配球で狙い球を変えるといった事はないタイプで、阪神の大山と似たタイプなのかもしれませんね。基本的に大山も直球一本待ちタイプで、今日の空振り三振を見ても明らかに直球一本待ち、日本シリーズでも平野相手に空振り三振で試合終了した時などを見ても分かりやすいですが、田村もこのタイプなのでしょうか。ただ大山は変化球が甘く入った球はしっかりと反応して打てますが、田村はまだその領域に達していないだけに、ひとまずは甘く入った変化球を打てるようになって欲しいところです。後、個人的に気になるのはやはり踏み込んだ前足の形、爪先が投手側の方に向けて踏み込んでおり、あれだと下半身の力が貯めにくいのではないかな?と感じるだけに、もう少し横向きにしても良いのではないかな?と感じます。 そして連日外野守備での好守が見られ、秋山や上本、途中出場の久保がファインプレーで捕球するなど守りで失点の可能性を防いでいます。【送料無料】【公式】ヨックモック ガトー ヌーヴォー 5種 43個入り 母の日 2024 メッセージ プレゼント シガール お菓子 焼き菓子 洋菓子 クッキー プチギフト ギフト 誕生日 手土産 個包装 お礼 スイーツ 詰め合わせ 缶 お供え 退職 内祝い
2024.04.12
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『開幕へ』 本日はメキシコとチェコについて見ていきたいと思います。サブタイトルの通り、それぞれLMBとエクストラリーガがいよいよ明日開幕、LMBはNPBに在籍していた経験を持つ馴染みのある選手も数多くいますので注目ですね(twitter)。また、メキシコはWBC以降、野球人気の上昇が著しいく、侍ジャパン同様に代表戦を継続的に行っていく考えを示しました(記事)。ちなみにこの代表戦にはMLBの選手の出場許可も得たい考えとの事で、MLBとの話し合いを行っているようです。LMBは今季から新球団が発足し、NYYとの親善試合やメキシコシリーズといったソウルシリーズやロンドンシリーズのメキシコ版ともいえるMLB主催試合でも満員となるなど元々野球人気のあったメキシコですが、更に押し上げているようです。 そしてチェコの国内リーグであるエクストラリーガも明日開幕します(twitter)。収益確保の為に有料放送やアプリなどを導入するなどチェコ野球界発展の為に様々な動きを見せていますが、できれば日本企業や起業家にも何とか参加してもらって押し上げてもらえればなと思います。 「日本人選手情報」 台湾プロ野球(CPBL)にて台鋼ホークスの小野寺投手と楽天モンキーズの鈴木投手の投げ合いがありました(記事)。共に独立リーグ出身の投手達で、NPBを目指していましたが残念ながら指名される事はありませんでしたが、海外のトッププロリーグでプレーする事ができました。将来的には東南アジアなどでもプロ野球リーグができれば独立リーグの選手達が助っ人として活躍し、更に東南アジア地域の選手達に技術を伝授する事もできると思うだけに、佐賀インドネシアドリームズの成功とインドネシア本土での裾野拡大を期待したいところです。
2024.04.11
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『今日の長打』 本日の広島は6-2で阪神に勝利を収めました(動画)。先発アドゥワは145キロ前後(最速148キロ)のツーシーム系の直球やスライダーを中心にストライクゾーンに積極的に投げ込む投球で阪神打線から三振の山を奪うアドゥワのイメージとはかけ離れた投球でした。6回にピンチを招いて降板するも5.2回を投げて6安打9奪三振1四球2失点の好投で2勝目を手にしました(5:6:1、1HR)。スライダーとツーシーム系直球を投げ分ける事で左打者を完全に翻弄している印象で、例えるならば阪神の西のように外角にスライダーとツーシームを投げ分ける事で近本からはスライダーで、前川からはツーシームで空振り三振を奪っています。2番手益田は四球とヒットでピンチ拡大するもノイジーを内野ゴロに打ち取って無失点(1:0:0)、ただやはり腕の位置の関係上、フォーシームを投げてもあまり怖さがなく、梅野にもジャストミートされてライト前ヒットを許しており、アドゥワを見習ってカットボールやツーシームを主体とした方が良いように思いますが。3番手塹江は直球(記事によればシュート方向へ大きく曲がる球質だそうです)とカットボール、スライダーを駆使して左打者3人を打ち取って無失点(2:0:0)、カットボールとスライダーと2種類に区分けされていますが、確かに球速帯が違いますね。4番手島内は3奪三振2四球という打球が飛ばないのにピンチを招くというレアな投球で無失点、最後は矢崎が2四球出すも無失点で締めました(1:2:0)。 一方野手陣は初回に先頭野間が先発伊藤からライト線への二塁打で出塁し、一死三塁となって小園が内野ゴロを打って野間が生還して先制します。2回は上本がラッキーなヒットで出塁すると、続く會澤がエンドランがかかったのが功を奏したか、甘く入って変化球を引っ張ってレフト線への二塁打で上本が生還して2点目が入ります。そして二死からアドゥワの打球が何と二塁ベースに当たるというラッキーなヒットでチャンス拡大、更に野間が内角変化球を引っ張ってタイムリーヒット、菊池もタイムリー二塁打、小園も三遊間を破るタイムリーで5点を奪い、序盤で早々と試合を決めました。 今日は一発こそありませんでしたが、二塁打が4本飛び出すなど今の広島ができる範囲の長打や作戦を絡めての得点となりました。ラッキーヒットが2本飛び出すなどかなり幸運な面もありましたが、ひとまずは良かったのではないでしょうか。個人的に着目したいのが長打の中身、野間が思い切り引っ張って二塁打、菊池も結果はセンターへの二塁打ですが、センター左寄り(つまり左中間に近い打球)の打球、會澤もレフト線への二塁打、9回の菊池の二塁打もレフトへ飛んだもので、つまり全員引っ張った打球だと言えます。確かに逆方向へも長打が打てる打者はいますが、基本的に長打は引っ張らないと出ないという事を再認識して欲しいところで、そういった意味では今日の野間はしっかりと引っ張って痛烈な当たりを打っており、今日の打撃を忘れないようにして欲しいです。 逆に小園ですが、新井監督は「良い遊撃ゴロだった」と評価していますが、私は野間と比べると全然ダメな打球だなと感じるところ、そもそも小園は引っ張った打球が一番良い打球を飛ばせる打撃フォームであり、レフト前タイムリーも本来は3球目を捉えないといけませんでしたが、どうも現在引っ張れない状態になってしまっているなと感じました。それでも以降の打席では引っ張りに掛かっていただけに、それで状態が上向くことを願いたいところです。 日本ではよく「逆方向」という言葉でますが、右投げ左打ちが多い広島では逆方向はあまり宜しくなく、基本的に右投げ左打ちの打者は例外なく逆方向への打率はかなり低くなります(データではっきりと傾向が出ています)。逆方向への本塁打のイメージが強いソフトバンク柳田にしても広島時代の39本塁打打った丸にしても例外なく逆方向への打率はかなり低いです。ですので右投げ左打ちの打者は如何に逆方向への打球を減らしてセンター~ライトへ引っ張った打球を打てるかが得点力向上の鍵と言えるでしょう。【手包み!柔らか!】\銘柄豚岩中/ジャンボ大宝焼売 50g/個 15個×2袋セット 大きい もちもち 冷凍焼売 国産 豚肉 野菜 おかず おつまみ お弁当 家飲み 横浜中華 惣菜 点心 電子レンジ お取り寄せ グルメ シューマイ しゅうまい ギフト 熨斗 お歳暮
2024.04.11
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『タイの有望選手』 本日はタイの野球について見ていきたいと思います。以前にも取り上げましたが、元千葉ロッテの里崎氏と茨城APがタイにてトライアウトを行っていたのですが、遂にその動画が里崎チャンネルにて公開されましたので紹介したいと思います。 この動画ではトライアウトの前編が公開となり、気になる投手の投球練習や打者の打撃練習が映されています。個人的に気になったのは投手では1番目に投げた投手と3番目に投げた投手、6番目に投げた投手辺りがフォームがある程度しっかりしていて面白そうかな?と思いました。1番目に投げた投手は踏み込んで際の左膝がガニ股気味になっており、そこを修正するだけでもっと良い形になるのではないかな?と思いました。3番目に投げた投手は阪神の伊藤将司に近い投げ方をしていますね。ただ問題なのは投げる前に既に左足が完全に浮いてしまっており、矢崎らはリリースしている最中に右足が浮いてしまう欠点があるのですが、それよりも早い段階で浮いているのは矯正した方が良いと思います。6番目に投げた投手は非常にオーソドックスで綺麗な投げ方をしていますね。ただこちらは後傾姿勢で後ろに体重が残っており、前に体重をしっかりと乗せるようにすればもっと低めに強く投げられるのではないでしょうか。 打者では2番目の打者が良いかなと感じます。今回打席に立った中で比較的スイング軌道がまだ良い方ではないかな?と思いました(逆方向に行っている理由もなんとなく頷けます)。それでも他の2選手も非常に豪快なスイングで走り打ちといった形ではなく、鍛えれば面白そうなのではないでしょうか。 気になる選手は茨城APでプレーする可能性があるとの事で楽しみですね。個人的には昨年インドネシアで発足したNEOアジアプロ野球機構とも連携を取れば更に面白いのではないかな?と思います。確か以前の記事でも様々な国の選手を獲得したいという意向を示しており、確か以前にタイの選手も獲得したいといった旨の発言を見た記憶があります(ブログ記事がありました)。東南アジア全体がプロ野球選手としてプレーできる環境が整えば東南アジア地域で野球をプレーしている子供達にも目標ができ、メディアや国民にも注目してもらえるようになると思います。今後も継続して欲しいのは勿論ですが、本格的にプレーできる環境整備など更なる発展を期待したいところですね。
2024.04.10
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『スイングの差』 本日の広島は0-1で阪神に敗れました。先発床田はいつもよりスライダーやカットボールが中心の投球、中盤からは走者を背負う投球が続いたものの、ゴロを多く打たせる投球なので大怪我せずに7回を投げて8安打5奪三振2四球1失点と好投しましたが、打線の援護がなく敗戦投手となりました(15:2:1:1)。近本の初球の真ん中やや高めに入った1球だけが悔やまれます。 一方野手陣は先発村上の前に直球をしっかりと捉えきれずに今日も無得点、何度も言っている事ですがスイングが弱々しい選手が多い印象です。 今日の象徴的な場面だったのは1回表の野間の打席と阪神が先制した5回の近本の打席、映像を見ていた方ならば分かるかと思いますが、実はどちらも同じような甘いコースに投げ込まれた直球を打ったものです。近本はしっかりと引っ張ってライト線へのタイムリー二塁打、対する野間は走り打ちで引っ張るべき球を引っ張れずにセンター左への詰まり気味の打球、これだけでレベル差を感じさせる対比となりました。【~ 4/28 23:59まで!母の日早期購入特典ポイント10倍】【今だけ母の日早割クーポン利用で3390円→3190円!】 母の日 2024 母の日ギフト 母 母親 義母 2024 おしゃれ 高級 ギフト プレゼント 内祝い パティスリー キハチ 焼菓子8種15個入 送料無料 スイーツセット お菓子
2024.04.10
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『更なる成長へ』 本日は中国の野球について見ていきたいと思います。近年、中国では急速な野球の発展が見られ、現在行われている野球選手権大会では新たなプロ野球チームが発足した福建省(記事)と重慶が参加するなどチームも増加し、ドーム球場建設(記事)も予定されています。そんな中で中国へ積極的に投資しているMLBの方針が記事になっていましたのでご紹介したいと思います(記事)。※ 記事を要約する以下のような感じではないかなと思います。 近年中国の野球市場は成長を見せており、昨年の杭州アジア競技大会では中国に再びブームを引き起こしました。MLB中国のMDは「今年も引き続き青少年へのイベントを行い、野球の普及や拡大を図る」と語り、更に「地元の自治体のイベントと協力する事で、自治体の野球大会の構築を支援したい」としており、中国各地の自治体と連携を取って活動していくそうです。また、今年は野球の人材育成に取り組んでおり、今年は野球初心者~大学野球までの幅広い年齢層にてMLBカップの更なる拡大を検討している事も明かしています。 また、中国政府が野球を積極的に推進し始めており(前回記事)、若者に野球への参加を奨励し始めており、国際試合の開催や外国チームの中国でのプレー誘致など一連の政策措置で中国の野球市場が発展し、野球を行う学校が増えて年代別に野球のイベントが増加しているそうです。また、大谷翔平が10年7億ドルの巨額契約を結んだ事は中国でも知れ渡り、親達は中国の大谷翔平を育てたいと熱望している事も追い風となるでしょう。 そして今後の取り組みとしては引き続き全国各地で野球教室を行う事、更に動画を利用して試合中継や野球関連の番組などを配信して若者に視聴してもらうといった事を考えているようです。中でも面白いのがスターカード?の販売で、中国ではカードのプロモーションと配信活動が活発だそうで、中国では重要なコンテンツらしいです。他には「スポーツ+エンタメ」で更なる市場開拓を目指していくとの事です。 WBCではチェコが話題になった事で欧州の方に注目が集まっていますが、前から何度も書いていますが、どちらかと言えばアジアの方が伸びていきそうな気配があります。中国ではこのようにプロ野球チームの増加や競技人口の増加、中国最大規模の収容人数となるドーム球場の建設などが進み、中東や南アジアではbaseball unitedという新プロ野球が誕生し、そのうちの1つであるインドの野球への関心が現時点で16%と意外に高かった事などからも窺えます。その中でもやはり中国は中国政府とMLBというある意味両輪となって野球の普及に積極的な活動を行っているだけに、現在中国経済が停滞気味で野球選手になるメリットや大谷翔平の大型契約なども追い風となって急速な発展がありそうなので今後の中国野球を楽しみにしたいと思います。【4/10まで限定1380円→1350円】銀座千疋屋 ようかん 羊羹 【即日出荷】【全国送料無料】 ギフト 内祝 人気 お祝い 出産祝い 結婚祝い 香典返し 安い スイーツ おいしい お礼 フルーツようかん 和菓子 一口ようかん 日持ち 入学 入学祝い 入学内祝 祖父母 母の日 1000円
2024.04.09
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『各国開幕』 今回は各国の国内リーグが開幕したという事もあり、開幕戦の試合結果を可能な限り紹介してみたいと思います。まずフランス、フランスの国内リーグであるディヴィジョン・アンが開幕を迎え、各試合の結果が紹介されています(twitter)。続いてはドイツ、こちらは野球ブンデスリーガという名称で南北2地区制を採用しており、フランス同様に開幕しました。各試合結果がtwitter(1、2、3、4)にて掲載されており、元千葉ロッテ・阪神・横浜の久保投手が在籍しているハンブルクは2連勝スタートのようですね(twitter)。※ 久保投手は9回2安打12奪三振、完封勝利(記事) そして最後はインドネシア、佐賀インドネシアドリームズがいよいよ4月13日に開幕し、土日に2連戦行われる予定となっています。佐賀インドネシアドリームズの公式サイトは一新されており、当日は様々なイベントが行われるようですね。また、この佐賀インドネシアドリームズは前回の記事でも触れましたが、ドイツのケルン・カージナルスと業務提携を結ぶ事が発表されており、より一層の野球界の裾野拡大を期待したいですね。 「追記」 日本の独立リーグの一つであるルートインBCLが新規加盟球団を公募するという話があり、画期的な話ですね(twitter)。
2024.04.08
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『3連戦0』 本日の広島は0-1で中日に敗れました(動画)。先発黒原は150キロの直球にカットボール、フォーク、チェンジアップなどを駆使して中日打線を抑え込み、5回を投げて3安打3奪三振無四球1失点と敗戦投手にこそなったものの見事な投球で前回登板からの汚名返上を果たしました(9:3:2:1)。ただ動画を見ていると、確かに横浜戦の頃に比べれば前膝が改善されてはいるものの、セットポジションの時はまだ前膝の課題が散見し、全体的にもオープン戦の頃のような形にはまだなっておらず、変化球が全体的に高めに集まってしまったかなと思います。それでも3球での降板から立て直してきたので、次回登板にも期待したいですね。2番手中崎は三者凡退無失点(3:0:0)、3番手矢崎は1回1四球無失点(1:1:1)、4番手島内は三者凡退1奪三振無失点(2:0:0)、5番手栗林は三者凡退2奪三振無失点でした(1:0:0)。 一方野手陣は先発メヒアの前に早打ちの淡白な攻撃でスイスイと投げられてしまいました。長打の出ない打線なのですからせめて阪神のように出塁率を意識した打撃など考えてないものでしょうか?それでも8回は勝野から矢野が152キロの直球をしっかりと引っ張ってライト前ヒットを打つなど打撃で結果を残しており、前回のスタメン出場の際にも四球を選んでおり、しばらくはスタメン起用しても良いのではないかな?と思います。しかしながらこのチャンスも本塁憤死、尚もチャンスを作って小園まで打席が回るも空振り三振に倒れました。 今季は末包の成長と外国人打者、田村の成長に期待していたのですが、前者3名は故障離脱、田村は変化球に苦しんでおり、これではもう打つ手がないでしょうか。気になるのは坂倉の打撃が酷い点、ハイライト映像でチャンスの際の打撃が映っていますが、明らかに酷いスイングをしていますね。明らかに打率2位にランクインした年から年々悪くなってる印象があります。【あす楽14時まで対応 ※日・祝除く】送料無料 出産内祝い スイーツ 内祝い お菓子 個包装 森の庭 焦がしキャラメルがしみ込んだバーム詰合せ 14個入(MRK-04) / バームクーヘン お返し 出産 結婚 ギフトセット 写真入り メッセージ付き 誕生日 母の日
2024.04.08
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『昨日と同じ』 本日の広島は0-4で中日に敗れました。先発ハッチは中日打線に粘られて球数が嵩み、5回を投げて8安打4奪三振1四球3失点でした(9:7:2、1HR)。やはり全体的に球がベルト付近から高めに集まりがちで、緩急もそこまでないのでリリーフの方が良いのではないかなと思います。2番手コルニエルは1回1安打1奪三振2四球1失点(1:1:0)、3番手益田は1回1安打2奪三振1四球1失点(2:0:0)、4番手森浦は三者凡退無失点(2:0:0)、5番手塹江は三者凡退2奪三振無失点でした(0:1:0)。 一方野手陣は10安打放つも無得点、昨日と同じく打球が弱く、結局長打を打っているのが昨日に続いて田村のみという状況です。 昨日と同じ事ですが、やはり今のメンバーでは中々現状打破は難しいのではないかなと思います。特に今季は西川も抜けている上に秋山の4割を越すような打ち出の小槌状態となっている選手も見当たらず(強いて挙げれば堂林ぐらいですが、正直そんなに良い打ち方しているようにも見えませんが)、そろそろ真剣に世代交代について考えていくべきなのではないでしょうか。PIZZA★ロッソ人気の『銀』セット 【ピザ】【RCP】【楽ギフ_のし】【楽ギフ_メッセ】【楽ギフ_メッセ入力】【150905coupon500】【150905coupon300】【150905coupon100】
2024.04.07
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