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こんにちは旦那です。本人はまだ病院に居るので代わりに書かせていただきます。今朝7時40分頃3番目の子供が生まれました。赤ちゃんもママも元気です。心配してくれた皆さんに感謝です。たぶん赤ちゃんの体重が気になると思いますけど、意外と3.28kgくらいの普通の子でした。
May 8, 2008
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ついに昨日、予定日を過ぎてしまいましたー。結局、今回ものんびりちゃんなのねぇ。今日健診に行ったら、前回と同じ白人の男の先生で、子宮口をチェックしたあと、「3cm開いてるから、陣痛が来たら、すぐ病院に行くように」と2週間前の韓国人のおばちゃん先生と同じことを言われたよ。いや、あのときは、子宮口4cm開いてるって言ってたよね。ま、どっちにしろ赤ちゃんも元気いっぱいで問題ないので、ただひたすら陣痛待ち。ただ、ここ数日でものすごく赤ちゃんが下がってきた気がするの。思えば、今回の妊婦生活は、すごく体がラクだった。気づいたら、靴下もいまだ立ったまま履けてる。それがこの数日で、なんとなく辛くなってきたし、臨月の妊婦特有の恥骨の痛みもやっと出てきたよ。ということは、本当にいよいよだね。(そりゃ予定日過ぎたからね)気になるのは、胎動がシオンのときに比べるとすごく弱いこと。頻繁に動いてるんだけど、シオンのときみたく、パンチやキックが突き刺さってこないのよねぇ。初め、元気のない子なのかなぁ。とも思ったけど、健診では毎回問題ないと言われてるから、「そしたら、もしかして、赤ちゃんが大きくないの(普通サイズなの)かも?」とちょっと期待をしてしまう私。やっぱりね、大きい子を2人も産んでみると、3人目くらいは、3000g前半くらいで産んでみたいよね。2000g台で産めるとはさすがに思っていないからさー。なんてことを考えつつも、このまま陣痛がこなかったらどうなるのかなーという不安もある。また陣痛促進剤とか、効かなかったら帝王切開とか?ただ、よかったなーと思うのは、旦那がとても楽観的だということ。←まぁいつものことなんだけど。「赤ちゃんはちゃーんと一番良い時を選んで産まれてくるから」って。そうだよね。私がもう何かできるわけではないし、とにかく赤ちゃんが出てくるのを待ちましょう。とりあえず来週の予約を取っておいて、(もう来たくないけど)あと、あさっての8日に、NST(モニターチェック)を受けることになりました。そうそう、良いニュース!こないだ作ってお店に出したスコーン(たったの6個)なんだけれど、初日(日曜日)に2個売れて、そのうちの1人のお客さん(50代くらいの白人女性)が、「昨日買って、すっごくおいしかったから、もっといっぱい作ってね」と言って、昨日も今日も自分の妹と一緒に来てくれて買ってくれたんだって。それで、めでたく売り切れたそうです。やったー。「たかが、6個売るのに3日もかかったの?」とか、「なんだ、結局3人しか買っていってないじゃない」といえば、そうなんだけど、この姉妹、かなり根強いリピーターになってくれそうです。アメリカ人って毎日飽きもせずに同じものを食べたりするからね。うふふ。嬉しすぎー☆だって、わざと全粒粉入りの甘さ控えめにして、受け入れられるかチャレンジしてみたのに、それをおいしいって理解してくれる人がいたんですものー。このニュースを旦那だけでなく、ゆなも母も一緒に喜んでくれました。あっ、シオンも「すごーい!」とゆなのマネをして言ってたな。よかった、出産前に作ってみて。。。今日は疲れちゃったけど、明日まで陣痛が来なかったら、また作っちゃおっかな~♪今度は違う味も作っちゃおう。う~ん、楽しくなってきたぞー!なかなか出産に至らないけれど、こういう機会を赤ちゃんがわざと作ってくれたのかな。と、相変わらず、都合よく考えては、幸せに浸ってしまうのでした。
May 6, 2008
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もう健診には来ないつもりでいたのに、やっぱりまだ赤ちゃんはお腹にいるので、予定日前、最後の健診へー。今日はひさしぶりに白人の男の先生でした。この先生、診察が雑っぽいというか、あっさりすぎてあんまり好きではないんだけどね。今日は移動可能な小さな超音波機械のある診察室に通されて、「もしかして赤ちゃんの姿が見れるのかなー」ってどきどきして先生が来るのを待っていたんだけど、「Hi」と現れたあと、「胎動は順調?陣痛みたいな痛みはある?」の2つの質問を受け、すぐさま心音確認。私の記憶が確かならば、「ドクン、ドクン」と2回くらい聞いて、「グッド!」って先生言ってたよ。もうちょっと聞こうよー。それから、ひっさしぶりの超音波。なのに、画面は先生のほう向いてるから、よく見えないし。画面いっぱいに頭から手、足がそれぞれ映ったのが見えたと思ったら、「グッド!ノープロブレム!」って。これで、おしまいよ。今日の診察。NOVAのCMに出てた鈴木さんのほうがもっと口数多いよ。でもさ、自分自身、体調も全然問題ないし、3人目妊婦にもなると、質問も特にないんだよね。で、来週火曜日の予約を取って、終わり。来週の火曜日と言えば、予定日の次の日。もう健診来たくないなぁ。ところで、出産予定日の5月5日は、新月らしいよ。(↑まだ密かにこだわってる)ということは、前日の4日に産まれるかなー。タイトルにマルコメくんと書いてあるのは、何かと思われたあなた。ずばり、予想的中です。シオンのことです。今朝、旦那の突然の発作のような思いつきにより、0mm設定のバリカンで刈られました。本人の母の希望により、写真掲載はしばらく遠慮させていただきます。なーんて。でも、思ったより可愛いかも。母(私の実母ね)は結構気に入ってます。シオンのニューヘアスタイルを見たゆなは、一瞬顔を曇らせて、(ちょっと泣きそうな顔だったな。)アッパにパンチしに行きましたけど。。。ところで、マルコメくんね、我が家にもう1人いるんだよね。2週間前に、実は、旦那も坊主にしちゃったのー。きゃー!旦那の髪の毛は、いつも私がお風呂場で切ってあげてたんだけど、毎回、「遅い」とか「曲がってる」とか文句が多いから、さすがの私もプライドをずたずたにされて、1ヶ月前くらいに「バーバーさらん」は封印したの。だって、なんで人のためにしてることで、こんなに文句を言われなきゃいけないのよっ。私がしたいって言って、したならともかく。そして、その日の朝も、毎回のごとく旦那は思い直したらしく、散々、「もう文句言わないから切ってください」と言われたんだけど、そう言われて、いつもグサグサ文句言われてたから、断固として私の返事はノー。だってさ、フラッシングに行けばさ、韓国語で韓国人の人が安くそれなりに切ってくれるんだしさ、何も問題がないじゃない?何をうだうだ言ってるのさー。そしたら、「自分で切ろうかなー」と言い出し、聞いてない振りして、別の部屋で子供たちと遊んでいたら、「ちょっと手伝ってー」と旦那の声。見に行くと、マルコメ第1号になっていたよ・・・。なんてこったい、あんた接客業なのにいいのか?!確か2年前の夏も日本でこんな髪型にしてたよね。(そのときも自分で刈ってた)2週間経った今は頭も黒々しくなってきたけれど、ほんと一休さん並みにグレーだったからね。仕事中&外出中は帽子をかぶっているから、周りから見て違和感はないみたいだけど、家では姿が見える度に、何度も「ぎょっ」とさせられたよ。そのときもゆなはアッパにパンチしてたな。「なんでアッパそんな頭にしちゃったの~!(悲)」って。そんなこんなで今日、マルコメ親子になったわけですが、今度おみそを持たせて、CMでも作ろうかなぁ。ゆなに言ったら、ノリノリで「マルコメ、マルコメ♪マルコッメ~、みそ♪」って歌ってたよ。本物のCMを見たことがないのに、すっかり覚えてしまった4歳のゆな。初めは、えらいショックを受けてたのに、もうすぐ夏だし、男だし、短くていいかっと許容しつつある自分にびっくり。ところで、今日、カーペットでごろごろしていたシオンの頭に、白いものがチラチラくっついているのを発見!エチケットブラシのごとく、頭に綿ゴミのようなものがいくつか引っかかっていました。(笑)ちなみに抱きついてくると、シオンの頭が、私の洋服に「たわし」のようにひっかかります。結構おもしろい。何かに使えそう。なんて。
April 29, 2008
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今日の健診で、子宮口が4cmすでに開いていると言われましたー。(ちなみに約10cm開くと赤ちゃんが産まれてきます)陣痛が始まってから、子宮口が4cm開くまで、数時間かかる妊婦さんが多いんだけれども、「陣痛が来たと思ったら、即病院に行ってください」と言われたよ。先生ちょっと驚き気味だった。でも、この展開、シオンのときとまったく一緒。先生は、「DUE DATE(出産予定日)前に間違いなく産まれるわ。」って言ってたけど、シオンが産まれたのは、予定日を二日過ぎてからだったからねー。といっても、やっぱり短時間な出産になりそうで、どきどきしちゃうよねぇ。車の中で出産になったらどうしよう。とか。。。まぁ、とりあえず、最近ネットの調子が悪いんだけど、出産までがんばってブログを更新しようと思います。ところで、シオンのトイレトレその後。なーんと、うんちもおしっこも、普通のトイレ、または、おまるのどっちかでするようになりました。何も教えてないのに、自分で気の向くほうを選んでしてくれます。ただし、条件があって、家に居て、ノーパンのときのみ。トーマスパンツを買ってきてみたりしたけれど、パンツは絶対にはいてくれません。。。というわけで、おむつで外出するんですが、報告もなしに、ジャージャーやってくれちゃってます。家の中でおむつをはいてるときは、事前に脱いで教えてくれたりするんだけどね。まぁ、でも出産したら、家の中からなかなか出られないしね。2歳前に、ここまで簡単に進むと思わなかったから、本当に不思議で仕方ないです。なんでかわからないけど、シオンすごいぞ!そうそう、話は戻って、満月と新月の前日&3日後って出産が多いんだって。確か明日23日は満月の3日後だったはず。産まれるかなぁ。
April 22, 2008
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今日はお昼過ぎから、2週間ぶりにフォレストヒルズでの日本人プレイデートに参加。母も連れていきましたー♪ゆなが「自転車、持って行きたい」と言ったら、シオンも「三輪車、持ってくー」と言い出し、何度もなだめてみたんだけど、結局2台とも車に積むはめに・・・。こういうとき、大きい車だと、積めてしまうから逆に困っちゃうね。渋滞にはまり、30分以上かかってようやく到着。でも、今日は公園のすぐそばに駐車できたよ。ラッキー☆前日から、お友達の名前を出して、「○○ちゃんと、○○ちゃんと、○○ちゃんと会えるの楽しみだなー」と言っていたゆな。公園に入ると、すぐに相棒・カンナちゃんを見つけて、元気よく走り回っていたよ。滑り台のところにいた白人の男の子たちとも一緒にきゃーきゃー言って遊んでたよ。今日も新たに、5組くらいのママ&おこちゃまたちと知り合いになれて、改めてここらへんは日本人が多いんだなーと実感。母も「日本にいるみたい」とびっくりしていました。といいつつも、公園内でいろんな言語が飛び交っているので、人間ウォッチングも楽しんでいたよ。今日は、母が子供たちを見てくれたので、私もママたちとたくさんお話ができて楽しかった。って母がいなくても、いつもそうか。。。でも、途中私がベンチで休んでいるときに、気づいたら、遠くで母がママたちの輪の中に入ってて、しっかり溶け込んでいたので、思わず笑ってしまったよ。シオンも相変わらず、マイペースに動きまくり、なぜかママたちに拾った葉っぱ(しかも枯れ葉)をプレゼントしたりして、「ありがとう」と言ってもらうたびに、ごきげん。気づいたら、大きな遊具の下に入り込んで、頭をぶつけて大泣きしていたけれど、(私が駆けつけるまで、他のママたちが一生懸命なだめてくれるのに、必死で抵抗してたよ。。。)それ以外は、何もなく、楽しく遊べていたよ。天気も上着が必要ないくらい、ぽかぽかお天気で、おひさまの日差しをたくさん浴びて、気持ちよかったー。母も、孫たちが元気にお友達と遊ぶ様子を見れて、嬉しかったみたい。そして、「日本人のママたち、みーんな気さくでいい人ねー」って言ってたよ。それと、公園の雰囲気もうちの近くの公園と違って、居心地がいいって、やっぱり思ったみたい。うちの近くの公園は、知らない子とは遊ばないみたいな感じがあるのよねー。2時前から、4時半くらいまで思いっきり遊んだけど、ゆなはそれでもエネルギーがありあまってるらしく、夜もいつもの時間に就寝。子供ってすごいわ。来週も参加できるといいなー。
April 16, 2008
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最近、激疲れの旦那を午後3時まで寝かせて、今日は母も一緒に5人で産婦人科へ。先週、実両親がアメリカに来て、毎日、おいしいものを食べ過ぎてたから、体重増加が気になっていたんだけれど、今日計ってみたら、なぜかまた1パウンド(約500g)の増加。もっと増えてると思ってたから、びっくり。そして、今日の先生は前回同様、韓国人のおばちゃん先生だった。でも、体重のことは何も触れず、「今日はこーんなに暑いのに、暖房が入ってて汗かいちゃうわー」なんて言いながら、汗をふきふきしてたよ。GBS(B群溶血性連鎖球菌)の検査があった以外は、いつもどおりあっさりした健診で、「来週から毎週検査に来てくださいねー!」と言われておしまい。赤ちゃんの心音も問題なしでした。大きさはどうなんだろう。←いい加減気になる。だって、18週だったっけ?性別がわかったときから、一回も超音波がないんだよ。最近は、会う人会う人、みんなから(アメリカ人にも日本人にも韓国人にもドミニカ人にも)、「お腹小さめだねー」と言われています。といっても、赤ちゃんが小さそうで心配なわけではなく、(そんなこと私の場合、ありえないだろうし)やっぱり4000gは超えないで欲しいなという心配なんだけどね。(笑)ちなみに、ゆな→3560g、シオン→4455gでした。帰りに、中国のパン屋さんに寄って、中国の焼き鳥を買って、韓国スーパーに行って、ターゲットで赤ちゃん用品を買って帰ったら、夜9時になってたよ。あぁ、疲れた。焼き鳥が、母には好評でした。明日は、日本人の公園プレイデートに、母も一緒に参加する予定です。2週間ぶりだから、楽しみだなー。
April 15, 2008
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ニューヨークに引越してきて、早4ヶ月が経とうとしています。なのに、我が家の生活ときたら、基本的に毎日変わり映えなし。。。旦那の休みがほとんどない中でも、休日や夜に突然ドライブでどっか行ったり、買い物に行ったりはしていたんだけどね。ゆなも幼稚園とかに行ってないから、いい加減、お友達作ってあげないと、というのがちょっとした悩みだった。今は「姉弟&親子の絆を深める時期なんだ」と思って、納得してみたりしたけどね。フィラデルフィアでは、週一回の韓国語学校と、日曜日の韓国人教会があったし、同じアパートにも遊んでくれるお姉ちゃんがいたから、寒い冬でもお友達との交流があったのよねー。でも、この4ヶ月近く、ほーんとに毎日3人で遊んでいた感じだったよ。午前中に近くの公園に行っても、寒くて誰もいないしさぁ。3時くらいに行けば、幼稚園や学校帰りの子供たちがたくさん遊んでいるんだけど、ふらふら歩いて行ってしまうシオンを見てるのが大変で、(大きいお兄ちゃんたちとぶつかりそうになるの。)プラス、公園のトイレが夕方に閉まってしまうから、トイレが近い妊婦にとっては、厳しい状況。それでも何回か行ったけど、どうも周りがアジア人慣れしてないからか、なんとなく、居心地がよくないんだよねー。私の単なる思い込みかもしれないけれど。前のアパートの近くにあった公園は、黒人の子が多かったけれど、もっとみんなフレンドリーだったよなぁ。なーんて、思ったりもしたけれど、それは暖かい季節の話で、1年前はやっぱり家の中で悶々としてたもんね。なーんて、思って、ネットで子育て情報を日々探していたところ、1ヶ月くらい前かな、フォレストヒルズ(forest hills)という日本人が多く住んでいる地域で、「日本人ママのサークルを新しく作りました」というのを発見!!うちからは、車で20分弱だけれど、これは参加するしかないでしょう。マンハッタンやブルックリン、ニュージャージーに日本人サークルがあるのは知っていたけれど、なぜかクィーンズには見つからず。もう自分で作っちゃおうかとも思ったけれど、3人目妊婦&住んでる場所が外れにあるということで、あきらめていたの。だから、新しくサークル結成というニュースはとっても嬉しかった♪で、やっと暖かくなってきたということで、先週に続き、今日はそのサークルで2回目の公園プレイデートがあって行ってきましたー!ちなみにプレイデートは、毎週水曜日のお昼過ぎにフォレストヒルズ近辺の公園で行われます。先週はたまたま旦那に送り迎えを頼めたんだけれど、今週は自分で運転ー。が、不安なことがひとつ。このフォレストヒルズという地域、確かスパイダーマンの撮影でも使われたことのある高層マンションが立ち並ぶ高級地域なんだけれど、マンションが多いだけに、路駐だらけで駐車スペースがないの。ほんとにないのよ。どのくらいないっていったら、フィラデルフィア中心街よりもないかも。(↑この例えでわかる人はかなり少ないと思うけれど・・・)で、公園近くもなかなか駐車スペースがなく、ようやく見つけてたどり着いたのは、2時過ぎ。出てくるのも遅かったんだけどね。前回みんなが自転車に乗ってきてるのを見て、うらやましがっていたゆなは、今日はうきうきで家から持参してきた自転車で登場。なのに、今日は誰1人、自転車で来てなかったわ。。。前回同様、今日も10組近くの日本人親子が来ていたんだけど、日差しはあるのに、風が強くて肌寒かったせいか、私たちが来るより先に帰ってしまった親子が数組いたそうで、ちょっと残念でした。次回はもっと早く来よう。韓国にいるときも、日本人ママの集まりがあってかなり助けられたけれど、そのときと状況が違うなーと思うのが、旦那さんたちが出身がいろいろ(韓国人オンリーでない)ということと、私が育児のベテランとも思われがちな3人目妊婦だということ。(大体の方が現在お子さんは1人で、2人のママもいるけれど、3人のママは私くらい)あと、参加している子供たちの中でゆなが最年長なんだよね。学校を卒業して、社会人になってから、最初の職場でも、転職した先でも、韓国生活でも、日本生活でも、ずーっと私のポジションは、グループ内の一番年下か下から2番目だったから、今回もついつい「先輩教えてくださーい♪」みたいなそういう気持ちで参加していたけれど、みんなから、「3人目妊娠なんてすごいすごい」と言われ、ゆなも最年長だと考えると、自分の立場の変化に驚いたよ。まだみんなの年齢を知らないけれど、もしかしたら、ゆなだけでなく、私も最年長だったりしてー。いや、3人目妊婦だったらそれでもおかしくないよね。集まったママたちはとっても大らかな方たちばかりで、日本人ということに輪をかけて、お話しててもすごく気がラク。ゆなもお姉ちゃんぶりを発揮しつつ、お友達たちと仲良く遊んだし、シオンも水を得た魚のように、1人でテクテク、公園の遊具に上ったりして、日本人のお友達だけでなく、アメリカ人の子供達とも楽しそうにしていて、そんな光景を出産前に見れるなんて思わなかったから、ひそかにじ~んと感激してしまったよ。サークルの管理人さんには心底感謝です。ありがとう☆先週のプレイデートの前日に、フィラデルフィアに行く予定があって、そこで半年振りに日本人のママ友達に再会して、おうちにお邪魔したんだけれど、ゆなもシオンも大喜びで、とっても有意義で貴重な時間が過ごせました。お昼もごちそうしてもらっちゃった上に、妊婦の私をいろいろ気遣ってくれて、お友達の優しさに感動☆(普段旦那が大忙しなので、妊婦でも普通に活動していたけれど。)ゆなは、同い年のしゅんたろうくんと公園で駆け回って遊んで大興奮だったよ。おうちの中では、消防士の格好してレスキューごっことか言って、あれ?子供達がいない?と思ったら、なぜかバスタブの中にこっそり避難してたし。しゅんたろうくんは何かになりきって(マックの店員さんとか)遊ぶのがとっても上手。男の子の遊びは新鮮でおもしろいね。2歳半のようへいくんも相変わらずニコニコで可愛かった♪でも、1歳10ヶ月のシオンのほうが大きく見えてびっくり。改めてシオンのビッグさに気づかされたよ。最近日本人運が好調みたいです。来週の火曜日に日本のおじいちゃんおばあちゃんが来るのをゆなは指折り数えているよ。おかげでカレンダーの読み方も覚えたよ。私としてはシオンの反応が楽しみだわー。だって、7ヶ月のときに成田空港で再会(ニューヨークに来るとき)したとはいえ、日本で生活したのは生後3ヶ月のときまでだからね。もう1年半以上だよ。ひぇ~。まだ魔の2歳児には突入していない模様だから、両親には孫2人の無垢な可愛さを堪能してもらいたいです。そうそう、お引越しの件は、保留することになったよ。ほぼ決めかけてたガーデンアパートがあって、(日本人補習校や韓国人教会なども近くにあって治安のいいところ)手付金まで払ったんだけど、下見でリノベーション中のキッチンをチェックしたら、ひっくり返ったごきぶりを数匹発見。ざっと見ただけでね。怖くて細かいところまで見れなかったよ。ニューヨークの衛生事情が良くないのは知っていたけれど、アパートだと、どんなに自分の部屋をきれいにしても、駆除できないだろうし。前住んでいた人が汚く使ってただけかなーとか、リノベーションしたら、出なくなるかなーとか、いい方向に考えてみたけれど、こればかりは賭け。韓国に住んでいたときには蟻で悩まされたりしたけれど、ごきぶりはどうしてもがまんできないんだよね。しかも赤ちゃん産まれるし。悔しいけれど、もう少し探してみることにしたよ。旦那の職場も近いし、このままでもいいかなーとも思ってます。しっかし、決めようとしていたアパートは、1ベッドで1250ドル(駐車場はアパート前に路駐=フォレストヒルズよりは止めやすい)。フィラデルフィアだったら、ごきぶりの出ない高級2ベッドに住める値段なのになぁ。
April 2, 2008
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今日は、家族4人で11時から「ホスピタルツアー」に参加してきました。ホスピタルツアーというのは、事前に出産する大きな病院に行って、設備や部屋などを見学させてもらうこと。もう来週には臨月なので、いい加減にいかないと、と思って、先週電話で予約。そしたら、なんだか電話に出た女の人の初っ端のセリフが、「どうやってこの電話番号を知ったの?」から始まって、どこのクリニックに行ってるのか、とか、診察番号から、家の住所から、こと細かく聞かれ、旦那&子供が付き添うと告げると、旦那のフルネームも聞かれたよ。で、今日どんな雰囲気なのかどきどきで行ってみたら、3階で待つように言われていたのに、2階だったし、案内担当のナースはノリノリの中国人のおばちゃんだったよ。参加者は私を含めて5名の妊婦さん。みんな年上っぽい。しかも意外にも、みんな1人で来ていたよ。。。(旦那さんの同伴なし)ただ、こんな大きなお腹で参加するのは、私くらいかな~と思っていたら、4月24日が予定日と言う人もいたよ。見学はみんな質問をバンバンして、和気あいあいとした雰囲気で行われ、途中、私と同じくらいの背の高さ(175cmくらい)の黒人妊婦さんが、「予定日はいつなの?」と私に聞いてきたの。で、「5月5日だよ。」と答えたら、「えー?!なんであなたのお腹はそんなにちっちゃいの?」と驚かれたよ。「えー!そんなことないって。もう重たくて、動くのいっぱいいっぱいだよ。」と答えたけど、彼女の予定日は5月の終わりって言ってたなー。それを聞いて私もびっくりしたよ。確かに彼女のお腹は私よりも大きくて、そろそろ予定日かと思ってたから。余談だけれど、お腹ぽっこりでも、彼女の足長かったわー。新生児室では、ちょうど生まれたばかりの赤ちゃんが身長体重を計っていて、ゆなとシオンはガラス越しに釘付け。「あんなに赤ちゃんって小ちゃかったっけー?」と思ったけれど、ゆなもシオンもあんなに小さくはなかったな。ここの病院は、出産はLDR室(陣痛から出産まで部屋の移動はなし)で、その後の入院室は、個室は3室あって、残りは2人部屋。そのときの状況によって、個室に入れるらしい。母子同室か別室もそのときそのときで選べるし、食事もチャイニーズ、コリアン、コーシャー、インディアンなどから選べるんだって。たった2泊だけど、楽しみだなー。たかが1時間くらいのツアーで、子供たちも旦那が見ててくれたのに、ものすごいお腹が張って、疲れちゃった。ここ最近でかなり赤ちゃんが下がってきた気がするんだよね。前は胸焼け気味だったのに、おなかも空くようになってきたし。そんな感じで、ツアーを終え、病院近くにあるHマート(韓国スーパー)や、トイザラスに行ったりしたあと、今度は、場所を移し、産婦人科で健診。今日ちょっと驚いたことがあったんだけどね、体重・血圧測定するところで数人妊婦さんが並んでいたんだけれど、(いつもは空いてて誰もいなかった)なんと私の前にいた中国人の妊婦さん2人とも、靴を履いたまま体重を計ってたの!これってアメリカでは普通なの??今まで(ペンシルバニアの産婦人科でも)、私は何のためらいもなく、靴を脱いで計っていたんだけれど、これはおうちの中で靴を脱ぐか脱がないかと一緒なのかしら?!とは言ってもね、いまさら靴を履いたまま計ると、靴の重さの分、体重が増えちゃうわけじゃない?だから、やっぱり今日も靴を脱ぎました。後ろにも数人並んでたから、「あ、あの人、靴脱いじゃってるよ^^」って思われてるかもしれないけれど、私は日本生まれ日本育ちの日本人だから、いいさいいさー。家の中でもちゃんと靴脱ぐしね。さてさて、今日のドクターは久しぶりに韓国人のおばちゃん先生でした。待合室で睡魔に襲われて、うとうとしちゃったんだけど、ぼーっとしながら診察室に入ったら、先生は、私の体重の記録を見て、いきなり、お説教。「あなた、毎回来るたび(2週間ごと)に1パウンドしか増えてないじゃないの!!もっと食べなきゃだめ!」えー??こんな風に怒られたの初めてだわ☆(←ちょっと嬉しかったりして)「この2ヶ月で増えたのがたった6パウンドよ。少な過ぎ。野菜とか果物を中心にもっと食べて、しっかり体力をつけとかなきゃだめよ。」え、でも1パウンドって500g弱だし、日本では至って標準増加なのに。。。しかも、1ヶ月前の栄養士さんとの面談で、「体重増加は週に1パウンドくらいを目安に」って言われたんだけどな。そのあとも先生は、子宮の大きさを計りながら、「それになんであなたの目はピンクなの?」あ、ちょっと眠たくて。。。プラス、ハードコンタクトだし。「ちゃんと睡眠をとって、無理しないで、しっかり体を休ませなきゃだめよ。」っていうやりとりをしているうちに、なんだか先生と言うよりも、韓国ならどこにでもいるおせっかいなおばちゃんみたいに見えてきたよ。そして、私が可哀相な妊婦みたいな錯覚に陥りそうになったわ。^^赤ちゃんの心音は特に問題がないようで、「じゃ、また2週間後ね。」と言われました。来週は日本から両親が来るから、2週間後でよかったわー。その次から毎週健診になるみたい。帰りにフラッシングにある飲茶屋さんにうきうきで初めて行ったら、飲茶は夕方までしかやってなくて、がっかり。その代わり、ディナービュッフェが、半額だというので、しっかり食べてきたよー。今日、先生に「いっぱい食べなさい」って言われたしね。揚げ物も炒め物も私がやるとへなちょこだけど、野菜の食感やおいしさがちゃんと残ってて、おいしかった~。お寿司もちゃんとあって、これもおいしかったよ。MINADO(日本食ビュッフェ)まで、はるばるいかなくてもいいわ。半額だったし。それから、韓国人に負けず、中国人も赤ちゃんに対してとっても優しいから、お店の人たちがシオンのことをすごく可愛がってくれたよ。食べ物を取りにニコニコ歩いているシオンを見て、隣のテーブルのカップルが、懐かしのガムをくれたよ。日本の駄菓子やさんでサイコロくらいの大きさの箱に入って売ってるガム。ゆなはすごくうらやましそうにしていて、自分ももらいたそうだったけれど、「赤ちゃんはみんな可愛いから、周りの人が優しくしてくれるんだよ。ゆなも赤ちゃんのとき、韓国で電車に乗ってたら飴とかお菓子をいっぱいもらったんだから。あとでシオンにわけてもらったらいいよ。」と言うと、素直に納得。そのガムの箱を大事に持ったまま、車に乗ったシオン。しばらくして、シオンがぽつりと一言。「ママ。あめ、(食べて)いーい?」(ガムじゃなくて、あめだと思っている)と聞いてくるじゃないの!ちゃんとママの許可を得ようとするなんて、びっくり。思わず、感激して、「いいよー」と許可しちゃったわよ。シオンにとって、初めてのガムだったけど。しかも、4つ入ってた小さなガムを嬉しそうにみんなに分けてくれたよ。ガムを配って、「ありがとう」と言われるたびに、シオンも「あでぃがとー」っておうむ返ししてたのが笑えたけど。ゆなも嬉しそうにしてたから、「ゆな。可愛い弟がいてよかったね!シオンのおかげでガム食べれたもんね。ちゃんと分けてくれて、優しいよね。」って言ったら、「うん♪」だって。そのあと、シオンはしっかりガムを飲み込んでしまったけどねー。
April 1, 2008
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今日は旦那が休日のはずだったのに、昨夜から完徹して、そのまま出勤し、お昼前に家に帰ってきたよ。もう。体大丈夫なのー??そのままもちろん熟睡。今日は16時から産婦人科でね、そのあと短大時代のクラスメートのAちゃん(NY単身駐在中)と、うちの家族で夕ご飯を一緒に食べる予定だったんだけど、こりゃ無理そうなので、ゆな連れて行ってくるよーと言ったのね。(シオンを連れていくのは、さすがに大変なのです。)でも、旦那も行くと言うので、みんなで行くことに・・・。しかも私が運転すると言うのに、妊婦に気を遣ってくれてか旦那が運転。私としては、自分が運転したほうがどれだけ気がラクか・・・って感じだけど、ここは優しさに甘えておきました。(でも、実際問題、旦那の運転にはいまだに慣れなくて、助手席に乗るとお腹が張るんだよねー。)子供たちと旦那は今日も車で待っていてもらって、さっさと行ってきたんだけれど、病院に入ってみたら、なんとガラガラ。よくわかんないなー、このシステム。今日はすぐ呼ばれたよ。2週間前の健診とやったことは一緒で、尿検査・血圧・体重測定・心音チェックのみ。前回と同じ若い白人の男の先生だったけれど、今日はちょっとフレンドリー。「あれ?○○(私の苗字)ってはもしかして日本の名前?」って言うから、「そうですよー。私日本人ですよー。」って答えたの。そしたら、その先生、「そうなんだ、珍しいね~。 ここは韓国人と中国人ばかりで、日本人を診察したのは今日が初めてだよ。」だって。おいおい!と突っ込みたくなったけど、「そうなんですかー」と合わせておいてあげました。↑こういうところがまだ日本人っぽいな、私。でも、ほんとに韓国人と中国人ばっかりなんだね・・・。今日も特に問題はなく、次の健診は2週間後だって。35週だから、妊娠9ヶ月の最終週。次回はもう4月なんだねー。春なんだわーと思ったけれど、NYは、一向に寒さが薄れず、いまだに最低気温はマイナスだよ。早く暖かくならないかなぁ。その後、約束どおりAちゃんと2年ぶりの再会を果たし、共に韓国のフェチブ(お刺身屋さん)へGOー!!妊婦なのに、また行ってしまいました。Aちゃんがゆなと会うのは、これが3度目。(よね?)1度目は、ゆながたぶん1歳になる前のときに、他のお友達たちと日本の実家に遊びに来てくれたんだよね。そして2度目は、シオンを妊娠中のおととし。短大のみんなで新宿に集まったときね。Aちゃんは1年の予定でNYに駐在に来てて、(あ、PISCOちゃんと同じ某有名旅行会社だよー♪ ちなみにその昔、私は3次面接だったかで落ちました。。。)今年の6月に帰国してしまうんだけれど、こーんなぎりぎりになってようやく会えたよ。会おうと思ったらすぐ会える距離なのにね。Aちゃんとゆなで一緒に写真を撮ったりしたんだけれど、カメラを構えながら旦那が、「姉妹みたい」ってちょっとふざけて言ったのね。でもさ、Aちゃんスタイルいいし、おしゃれだし、確かに親子には見えないよね。私と同い年のAちゃんだけれど、自分と同い年の友達が、ゆなくらいの子を連れてたら、びっくりしてしまうよねー。と冷静に思ってしまったよ。私の周りは、みんな若々しいお友達ばかりだからさー。なんかさ、子供を産んでからというもの、たまーにこういう場面でがつーんと来るのよね。いい刺激です。毎日育児に大忙しとか思ってちゃいけないね。シオンはお刺身屋さんに並んでいる水槽に入ったお魚に釘付けで、ちょろちょろ動きまわっていたけれど、ゆなはAちゃんに会えてごきげんでぺちゃくちゃお話しながら、Aちゃんの隣でおいしそうに大好物のサーモンを食べていたよ。あ、シオンはなぜかたまねぎのてんぷらに韓国のりを巻いて食べてたっけ?↑韓国人経営のお刺身屋さんなのに、日本のお刺身みたいに色とりどりでしょ?!食べるのに夢中で、お口の周りが汚れているゆな。Aちゃんからは、とってもいい話も聞けて、こうやってまったりお話できて、嬉しかったなー。やっぱり日本語で話せるのっていいわー。って何気に考えてみたら、日本人のお友達と会ったのは、なんと半年振りだったよ。つわりやら引越しやらでそんなに時間が経ってたのねー。信じられないよね。そりゃ、ゆなも大喜びだよ♪本当は、もうすぐ30代仲間に加わるAちゃんのお誕生日のお祝いもしようと思って、超特大シフォンケーキも作ったんだけれど、いろいろ諸事情があって、なんとデコレーションもなく、そのまま渡すことに。しかもこのオーブンのくせがまだ掴めていなく、ちょっとへんてこりんな形。ちょっと嫌がらせっぽかったよね。ごめんね。でも、ほら、気持ちだけでもね。^^Aちゃん、せっかくのお休みのところありがとうねー。楽しかったよー。ぜひまた会おうね。
March 18, 2008
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今日は朝っぱらから、家族みんなで車でマンハッタンへ進出して、ベーグル屋さん巡りツアー。日本にいるベーグルマニアの人からしたら、なんてうらやましいツアーなのかしらと思うだろうけれど、調査隊のごとく10件を超す地元の人に人気のベーグル屋さんをチェック。正確に言うと、マンハッタンだけでなく、ブルックリンやクィーンズも周ったよ。憧れのエッサベーグル(アメリカ人だけでなく、日本人にも大人気)にも行きました♪一日でこれだけのお店に行って、食べ比べてみると、もうベーグル嫌いになりそうだわ。ほんと。うぅ。最初のお店でお腹が空いてたから調子に乗って食べちゃったけど、あとは一口どまり。最後の何件かは食べれなかった。どこのお店でも、必ずプレーンベーグルは買うようにして、値段と重さと、粉の味・香り、食感、などをメモ。あとはコーヒーの値段やメニューの内容、お店のインテリアなどを簡単にチェック。はっきり言って、いい意味で、わぉーって驚くようなお店はなかったな。逆の意味で、「え?なんでこんなにお客さんが来るの??」って思っちゃうところはあったよ。お店が多少汚くても、ベーグルが高くて(マンハッタンでは大体一個1ドル!!)おいしくなくても、駅のそばとか、商店街の中にあると、人が集まるんだなーって思わざるを得なかったよ。あんまりアメリカ人って衛生面を気にしないのかもね。日本人が気にしすぎなのもあるけど。あぁ、でも、アストリアにあるベーグル屋さん「Brooklyn Bagel & Coffee Co」は、きれいだし、ディスプレイもとっても可愛らしかった。日本人のお客さんもいたよ。そんなお腹いっぱ~いの中、16時から2週間ぶりの妊婦健診。この産婦人科のシステムがまだよくわからないんだけど、予約時間の5分前くらいに到着したら、もう待合室には、妊婦さんがぎっしり。。。座る場所がなかったよ。今日は珍しく黒人の親子がいて、ゆなより少し大きい男の子とゆなとシオンで仲良く遊んでいたよ。で、前回の健診のときを思い出して考えてみたけど、たぶんみんな同じ時間の予約で来てて、受付の人が、予約時間ちょっと前に、「カードを出してください。」と言ったら、せーの!でみんな出しに行くんだよね。で、その順番に診察してもらうという形みたい。ちなみに今日到着したときには、みんなのカードがすでに受付のところに並べてあったよ。ちょっと遅かった・・・。で、40分くらい待たされて呼ばれ、尿検査・体重測定・血圧測定を中国人の看護士さんのいるラボで終え、妊婦さんしか入れない奥にある待合室で更に20分くらい待たされて、今日はアメリカ人の若い男の先生に診察してもらったよ。診察っていうほどのもんじゃないね、あれは。イソイソと、ただ赤ちゃんの心音だけチェックして、「はい、元気だね。終了~!」だったよ。なんとも業務的。。。これだけのために来たかと思うと癪なので、赤ちゃんの頭の位置(逆子かどうか)などを教えてもらって、先週の糖尿検査の結果も聞きだしたよ。アメリカのお医者さんは、なんでも聞かないと教えてくれないと言うけれど、不親切だなー。と思ってしまうよ。結果、赤ちゃんの頭はちゃんと下にあって、(逆子ではない)私のお腹の右側に背中、左側に手足があるって早口で教えてくれたよ。糖尿検査も問題ないって。そういえば、この病院に転院したときの問診で、シオンの体重が4455gだったことを言ったら、「あら、それじゃ、妊娠性糖尿病だったの?」と中国人の看護士さんに即座に突っ込まれたんだよね。実際は、シオンを妊娠中、糖尿病どころか、尿検査にも一度もひっかからなかったんだけど、むくみもなかったし、今回ひっかかったらどうしようと心配だったんだー。でも、よかったよー。逆子じゃなかったのもほんとよかった。今まで2人とも自然分娩で、今回も当然のように自然分娩を希望しているけれど、逆子だったり、へその緒が巻き付いていたりしたら、帝王切開になる確率があがってくるものね。あと悩むところは、無痛分娩にするかしないか。出産する病院は85%くらいの妊婦さんが無痛で出産してるらしいんだけど、うまくいかなかった場合、何年も腰痛に悩まされたとか、そういう人のお話もいくつも聞いたんだよね。うまくいけば、痛みもなくて、無駄なエネルギーを使わない分、産後の回復も早いというから、せっかくだし挑戦してみたい気持ちもあるんだけどね。シオンを妊娠していたときに、日本で無痛分娩経験ありのお友達から、ものすごい薦められたんだけど、いやいや、私は痛くても耐えられるわ。と思っていたの。でも、いざ出産に望んだらね、記憶に残っていた痛さとは比べ物にならないくらい痛くて、「やっぱり無痛分娩がいい~!」って心底思ったんだよね。10分間隔の陣痛が来てから、たった1時間半で産まれて来たのにだよ。今回もそのくらいで産まれてきてくれたらいいけれど・・・。こんな超安産そうそうないよねぇ。3人目なのに、ちょっと弱気な妊婦です。そんなこんなで来週から妊娠9ヶ月に入ります。あと2ヶ月で、もしかしたらそれより早く、出産なんだわー。ちなみに来月、日本の両親がアメリカに遊びに来てくれることになりましたー。母はそのまま滞在して、産後しばらくお手伝いしてくれる予定。早く引っ越し先を決めなければ~。↓昨日は雛祭りだったので、洋より和を感じたくて、ケーキではなく三色ういろうを作ったよー。乗っけただけだから、形が悪いけどご愛嬌。イチゴ味・抹茶味・ミルク味です♪ゆなの初節句のときに、おばあちゃんが作って送ってくれたお飾りと一緒に。小さく切って、だんごのようにピックに刺して持たせてあげたら、ゆなもシオンも大喜び♪シオンは、「あんご、あんご、あんご♪」(←だんご三兄弟ね)と歌っていたよ。この三色を重ねるときに色の順番がわからなくなっちゃって、ネットで調べたんだけどね、「白い雪のあとに、緑の芽が出て、桃の花が咲く」と言うのを表してるんだって。これって常識?!でも、もう忘れないよ。あとおまけで最近作ったカードたち。かえるちゃん(シオン用)と、口紅を塗ったひよこちゃん(ゆな用)は口がパクパクします。自分が幼稚園のときにこんなの作ったなーと思い出しながら。。。ゆながなぜかひよこちゃんに、なすを作って貼っていたので、あまった紫の紙で、かえるちゃんには、シオンの大好きなぶどうを作ってあげました。実のところ、紫色で何作ろうって考えてみたけれど、ぶどうくらいしか思い浮かばなかったのよね。左下のハートのカードは、「アッパサランへヨ(大好き)」と書いてあります。こういうのを大事に保管してくれるアッパではないのが残念なところです。
March 4, 2008
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今日は産婦人科で栄養士さんとの面談の日。旦那も合わせて休日を取り、午前中は銀行に行ったり、諸手続きを済ませ、予約時間の1時45分に病院へ。3人は車で待機。数分待っただけで、今日はすぐ呼ばれたよ。栄養士さんは、私より若そうな中国人のお姉さんで、私が日本人だと確認したあと、「この産婦人科にもたま~に日本人が来るみたいですよ」というから、驚きつつ喜んでみたら、慌てて、「といっても、私がここで働き始めて1年が経ちますが、一度も日本人にお会いしたことはないんですけどねー。」って。そうだよねー。普通の日本人なら、わざわざここ(中国&韓国人向け病院)に来ないよね。面談はあっという間に5分くらいで終わってしまったんだけど、私の身長と妊娠前の体重から、BMI指数を割り出し、あと何キロ体重を増やしても平気か教えてくれたよ。栄養士さんの説明によると、出産まで残り10週だけど、毎週1パウンド(500gくらい)ずつ増やしても大丈夫なんだって。驚き!日本では、どんなときも2週間で500gまで!!って感じだよね。もちろん、出来る限り増やさないでいきたいものです。それから、普段三食、何を食べているか聞かれて、大体の目安として、5分野の食品をそれぞれこれくらい摂るといいですよー。と資料をくれたよ。ここらへんは強制ではなく、かな~りアバウト。さっすがアメリカだよねー。ところが、食べてはいけない食べ物については、厳しく言われたよ。特に生もの。魚もお肉もしっかり焼いてないとダメだって。あらら、先週のお寿司の食べ放題はやっぱダメだったねー。もう出産までお刺身はなしにしましょう。そんな感じでさらっと終わり、車に戻ると、みんなおなかぺこぺこ状態。それでこの産婦人科の周辺であるチャイナタウン&コリアンタウン散策へ。ニューヨークに来てから、観光らしいものを全くしてない私たち。観光客気分で、いっぱい歩いたよー。何を食べたかと言うと、中国のパン屋さんでパンを買い、(やっぱり安い!)屋台の中国式焼き鳥(チキンとビーフとラムがあったっけ)を買い、締めにスタバに寄るというなんともしょぼいランチだったんだけど、(というか中国食品を控えるべきよね。)焼き鳥おいしかったー。1本1ドルで日本のよりも串が長いの。売ってるおばちゃんがフレンドリーで、ゆなに1本渡してくれたんだけど、そのときに、はさみで食べやすく切り目を入れてくれたよ。こういう心遣いって嬉しくなるよね。ゆなが「シエシエ」って中国語で言ったら、おばちゃんは「カムサハムニダ」って言ってくれたよ。それを聞いて、ゆなも喜んでた。それから、スタバのカプチーノ2年ぶりくらいだったけど、おいしー。泡がふわふわ♪アメリカのそこらへんの安いお店でカプチーノを頼むと、すごいあまーいのが出てくるんだよね。インスタントの粉を溶かしたようなやつね。でも、あれも甘いのが飲みたいときはおいしいんだけど。。。^^シオンはベビーカーに乗せてたから大丈夫だったけど、ゆなは歩くのが疲れてしまった様子。なんといっても、ここ一帯は、昼間でも人が多いんだよねー。東京でいえば渋谷、ソウルでいえばミョンドンみたい。若い人だけでなく、おじさんおばさんもスーパーの袋をぶらさげて、うようよ歩いてる。車もガンガン通るし、中国語や韓国語が飛び交ってるし、確かに疲れるよね。車に戻って、今度は、旦那に用事があったため、旦那だけ目的地で下ろし、私たち3人で1時間半ほど時間を潰す。トイザラスに行ってたまたま見つけたキティの凧(1.99ドル)を買ったのはいいものの、飛ばす場所が見つからず、適当にドライブ。そしたら、住宅地の真ん中に芝生でできた広い野球場があったよ。運よく空いていたスペースに路上駐車をし、凧をしっかり手に持ちつつ、道の端っこに残っている雪をシオンとゆなが踏み潰しながら、野球場へ突入。そのとき、夕方5時近かったかな。自転車乗ったり、ジョギングしたり何人か人がいたけれど、危なくなさそうだったので、ゆなとシオンを放し飼いにー。ゆなはキティの凧を持って、全力疾走。たぶんこれが彼女にとって、人生初めての凧揚げだよ。あっという間に球場の反対側に行って、また戻ってきて、というのを何回も繰り返してたよ。凧は安いだけあって、バランスが悪く、くるくる回っちゃうんだけどね。それでも、楽しそうにはしゃいでた☆シオンには、キティの凧についてたシッポのリボンがあまりにも長かったので、半分に切って、手首に結んであげたの。そしたら、ゆなを真似して手をあげて、「わぁー!!」って言いながら、一生懸命走ってたよ。シオンも走るの早くなったなぁ。オレンジの夕焼けと子供たちのシルエットが、なんとなく懐かしい気持ちにさせられるというか、切なくなるほどきれいで、写真に撮りたかったけど、なんとカメラを持ってきてなかったんだよねぇ。残念。ともすると、旦那から「終わったよー」との電話。2人ともあっちこっち散らばって走っていて、なかなか集合してくれなかったけど、いい時間が過ごせて私も満足ー。車に乗ったら、ほどなく熟睡する2人。帰り道に引越し希望地域を偵察し目星しをつけつつ、おうちに到着ー。引っ越したい地域はほぼ決まったけれど、問題は物件があるかどうかだよねー。まぁ、別に期限があるわけじゃないから、ゆっくり決めればいいさ。あぁ。引越し後の生活をいろいろ夢見てしまうわー。
February 25, 2008
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転院先の産婦人科で、初めてドクターに診てもらったよ。今日も4人で産婦人科へ行ったんだけど、予約時間の3時15分には、もう待合室がいっぱーい。しかも、韓国人ばっかり。ゆなもシオンもお友達(1~2歳くらいの子)が何人かいて、すごく嬉しそうだった。ゆなはお姉ちゃんらしく、韓国語でいろいろ話しかけたりしてたよ。いつの間にかお姉ちゃんになってたのねー。前は、お姉ちゃんたちから、話しかけられることばかりだったのに。シオンもゆなに負けじと、あちこち歩きまわっては、愛想を振りまいていたよ。人が好きなんだねぇ。今日はまずこの間とは別の看護士さんに呼ばれて、前の病院でしていない血液検査をここですることと、それから、結核検査のために、胸部レントゲンをできるだけ早い日にちに親病院(出産する病院)に行って、撮ってくるように英語で説明された。アジア人は、子供の頃、BCGの予防接種を受けてるから、ツベルクリン検査(結核検査)でどうしても陽性が出ちゃうんだよねー。BCGを受けないアメリカでは、陽性イコール結核菌保持者疑惑が浮上するため、胸部レントゲンを撮って、結核じゃないことを証明しなくちゃいけないのです。そのあと、さっきの看護士さんに呼ばれて、おばさんドクターの部屋に通されると、あら、2人(ドクター&看護士さん)の会話は韓国語じゃない?!看護士さん、韓国人だったのかー。名前の確認をされたあと、ドクターも私に英語で話してくるので、そのまま英語で診察を受ける。先週、血圧と体重を計ったので、今日は赤ちゃんの心音確認のみ。あっという間に終わったよ。次回は2週間後だって。といっても来週月曜日にも、栄養士さんからの体重管理のお話を聞きにこなくちゃいけないんだけど。ドクターに、「もしかして、韓国の方ですか?」(←今やわかりきってることなんだけど)と聞くと、「そうですよー。」とドクター。「私の主人も韓国人なんですよー」と言うと、「あら?あなたも韓国人?」と聞いてきた。おいおい、先生。さっき私の名前、確認したじゃないですかー。どう考えても、韓国人の名前じゃないでしょうに。。。韓国語も通じることがわかると、先生も最後は韓国語を話してたよ。やっぱり韓国語のほうがラクなんだろうねー。次回の予約を取って、病院を後にし、レントゲン撮影は、今日じゃなくてもいいんだけど、早く終わらせちゃおうと言うことで、大きい病院に。出産する病院がどんな病院なのか早く見たかったしね。で、到着し、旦那と子供たちは車で待っててもらって、受付時間ぎりぎりで病院に駆け込むと・・・、めっちゃくちゃ多国籍ーーーーー!!!(ってみんなアメリカ国籍かもしれないね)病院から続々と出てくる人がいろーんな言語を使ってるよ。これこそ、HPで調査したとおりの情報だわ。ニューヨークの中でも、ここクィーンズという地域は、さまざまな人種がいるから、「医療通訳泣かせ」なんだって。入ってすぐの受付で、レントゲンを撮りにきたことを伝え、産婦人科でもらった紙を見せると、「GUEST」と「RADIOLOGY(放射線科)」と書かれたシールを胸に貼るように言われる。大きい病院だから、きっと迷子対策なんだろうねー。英語がわからない人も来るだろうし。。。放射線科に行き、受けつけを済ませたのが、終了時間ほんとぎりぎりの17時。でも、そのあとに、2~3人来てたなぁ。40分近く待って、レントゲン撮影終了。病院の中をちょっと見学しようと違う階に言ってみたら、思いっきり迷子になりかける私。。。あぶなかったー。というか恥ずかしかったー。誰も見てないけど。アメリカの病院では、出産前にホスピタルツアー(出産するお部屋やベビーのお部屋などを見学させてくれる)というものに参加するように言われるんだけどね、それがなかったら、迷子になって、病院のどこかで出産しちゃいそうだわ。今日の任務がすべて終了したものの、子供たちにとったら、つまらなかったよねー。そこで、おいしいものを食べに行こうということになって、ひっさびさの外食~~~~!!!しかも場所は、念願の日本食ビュッフェ「MINADO」ー!!!オーナーが韓国人らしいけど、行ってみた日本人の評価がかなり良いのです。ペンシルバニアにもあるんだけど、一度も行けなかった憧れの場所。今日はニューヨーク・ロングアイランド店に行ってきたよ。アメリカにはアメリカンビュッフェ以外にも、チャイニーズビュッフェもたくさんあるけれど、ここは、とにかくきれーーーい☆ そして、明るい!!食べ物の味付けも、日本の懐かしい味付けだったよ。油っこくないし、ちゃんと素材の味がする決して濃くない味付け。デザートのケーキも小さめに切ってあって、抹茶アイスもおいしかったー。それから、なんといっても、お寿司の種類がすごく多かったよ。30種類くらい??といっても、半分くらいは、カリフォルニアロールのような創作ロールだったけどね。お客さんは、アジア人だけじゃなく、アメリカ人もいっぱい。お店の人たちも、いろいろだったよ。みーんなフレンドリーで、ゆなとシオンを見て、ニコニコしてくれたよ。けど、アメリカでは、妊婦は生魚を食べちゃいけないと言われてるから、どう見ても妊婦とわかる8ヶ月妊婦としては、少しどきどきしちゃったけど、でもおいしかったわー。アメリカで外食して、また来たいと思ったことはほとんどないけど、ここはまた来たいなー。うにがなかったのと、いくらが筋子みたいだったのが残念だったけどね。あと、お寿司のご飯が少し乾燥気味で固かった。いくら好きのゆなは、いくらのお寿司を一口食べて、「なんかこのいくら、しょっぱいねー」と言ってたよ。そして、他のあちこちのテーブルでアメリカ人たちがうにを食べてるのを見て、「アメリカ人って、うに食べるんだー」と思いつつ、取りに行ったら、うにではなく、ツナだったよ・・・。なるほど、そういうことか。ゆなも日本のレストランっていうだけで、すごく嬉しかったみたいで、飾ってあるお魚や五月人形の兜なんかにも興奮していたよ。もちろん、たくさん食べました。シオンもね。シオンと一緒に手をつないで、食べ物を取りに行ったりしたんだけど、ニコニコ笑顔で頭を揺らしながら、食べ物を大事に持ち帰ってくるあんまりご機嫌な様子に、周りにお客さんたちも、微笑んでいたよ。それで、みんなが手を振ってくれるんだけど、シオンも嬉しそうに、あっちこっちに、「バー、バーイ♪」って、堂々と手を振りまくってた。こういうお店の環境だと、本当に親は嬉しいし、ラクだよねー。韓国ではどこに行っても、こんな感じだったっけ。こんな感じで旦那の休日はあっという間に過ぎ去ってしまいました。また明日から頑張ろうー!!
February 19, 2008
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昨日の今日だけど、早速NYでの転院先の産婦人科に行ってきたよ。家族4人で。旦那の友人(韓国人)の紹介で行ってきたクリニックは、フラッシングという「コリアン&チャイナタウン」にあって、妊婦さんはもちろん、看護士さんやお医者さんも韓国人または中国人だったよ。きっとそうだろうなー。と思いながら、HPを見て、下調べして行ったんだけど、HPには、もっと多国籍っぽく書いてあったし、入院食もアメリカ料理だけでなく、韓国料理・中国料理・ユダヤ料理・インディアン料理からも選べるって書いてあったんだよねー。おっかしいなーと思ったら、ここはただのクリニックで、出産するのはちょぴっと離れたところにある(車で5分くらい)大きな総合病院みたい。他にもその総合病院の系列の産婦人科があって、そこではまたいろんな言葉が飛び交っているんだろうねぇ。それで思いがけない大渋滞のため、予約時間をオーバーして到着し、私がトイレに駆け込んでいる間に、(相変わらずトイレが近い)旦那に受付を済ませてもらった。遅れてたどり着いて、みんなで待合室のソファに座ってると、「あら?日本人?なぜここに?」的なそわそわした雰囲気。まぁ、その通りなんだろうけど、なんかものすごーく感じが悪いじゃなーい。旦那は、「そんな感じ悪くないよ。気にすることないよ。」と言うけれど、私の韓国語の受け取り方(訳し方)がいけないのかなぁ。こういうところにやっぱり異文化を感じるよね。そのあとも、受付の人と看護士さんが私のことを話してるんだけど、「あら、困ったわねー。」とは言わないけれど、そんな感じ。きっと日本人、というか、韓国人と中国人以外の人が来たことないんだわ、ここ。それで、受付の人が、(私じゃなく)旦那に向かって、「奥さんは韓国語ができるんですか?」って韓国語で聞いてきた。そう聞かれると、日本人的には答えに困るよねー。だって、ここは病院だし、専門用語はわからないものもあるし。。。と、思うまもなく、旦那は即答で、「できます。」(えっ?!)すかさず、受付の人が続けて、「英語は話せますか?」「話せます」(わぉ!)と、これまた、すかさず答える旦那。↑自信満々なところが韓国人らしいよね。それを聞いて、受付の人も看護士さんもなんだかひと安心って感じだったけど、どうなることやらー。。。別にさ、旦那が韓国人だから、この産婦人科にたどり着いただけであって、韓国語の病院であろうが、英語の病院であろうが、結局私は、外国人扱いなのよねぇ。と、ちょっぴり疎外感を感じたよ。どこの国でも、日本人のコミュニティーって意外に小さいものね。で、今日は何をしたかと言うと、中国人の看護士さんからの問診が延々と1時間近く行われました。さすがに中国語はわからないので、英語でした。久しぶりの韓国語を期待していたんだけどね。前の病院から届いているはずの内容(家族構成とか、妊娠・出産履歴、今回の検査履歴など)も繰り返し聞かれたよ。あとね、「以下の食べ物を一日または一週間に何回食べますか?」という食べ物調査みたいなシートがあって、最初のほうは、牛乳、魚、果物、シリアル、米なんかが書いてあったんだけどね。ブロッコリー、ほうれん草、お酒、炭酸飲料、オレンジジュースというのもあったよ。アジア人しか食べないんじゃ?というものもいくつかあって、答えを書くのにすごく時間がかかっちゃった。そして、おかげさまで食生活を見直すいい機会になりました。その間、旦那は待合室で子供2人のベビーシッター。おつかれさまです。今日の看護士さんは中国人だからか、ちょっと押しが強そうな雰囲気はあったけど、明るくて感じがよかったし、とりあえず大丈夫そうかなぁ。この産婦人科で。実際産むのは、大きい病院だしねぇ。もしものことがあったときとか、韓国語が通じるほうがスムーズにいきそうだもんね。日本語が通じる病院はマンハッタンに行かないとないみたいだし。次回は、来週火曜日にドクターの初診があるそうです。今日はドクターがいないんだって。毎週病院通いだわ。。。帰りにすぐ近くにある韓国のパン屋さんに寄ったんだけど、おいしくて感激しちゃったよー。韓国にいたら、そんなにおいしいって思わなかったけど、アメリカではかなり価値があがるねー。ペンシルバニアにいたときは、フィラデルフィアのチャイナタウンにある中国のパン屋さんで、何回かパンを買ったけど、中国のパン屋さんよりも、断然韓国のパン屋さんのほうがおいしいわー。値段も高いけどね。ところで、中国のパンは油は何を使ってるのかなぁ。ラード?体に悪そうな気がしてならないんだけど。さてさて、今日は何の日??フーフー♪今日、仕事を早退して、産婦人科に付き合ってくれた旦那ですが、迎えに来てくれた車の助手席に、なにやらバラの花束つきの紙袋が置いてあった。それを見ても、なんにもピーンと来なくて、なんだー?これ。 くらいに思っていた私。え?もしかして?と思うか思わないかのときに、「ハッピーバレンタイン☆」と、イベントに無関心の旦那から、ほんとーに思いがけなくプレゼントをいただきましたしかも、日本語直筆のカードつき。日本語会話は、本人曰く、「もう何も負担を感じない」ほど流暢なのに、読み書きはあまり上手ではないうちの旦那。間違いながらも(^^)丁寧に書いてあるカードを見て、感動しないわけはないよね。特にここ数ヶ月忙しくって、ゆっくり話す時間もままならない生活が続いてるし。うー、やられたわー。バレンタインに男性からものをもらえるなんて、アメリカならではだよねー。と思ったけど、あれ?去年はなかったね?私が旦那の仕事先の人にまでチョコレートを作ったっけ。今年も、何作ろう何作ろう?ってばかり考えつつ、昨日も帰りが遅かったし、明日でいいかなーって思っていたんだけど、今年は思い切って、作るのを止めましたー。先週、ベーグル屋さんに置いてもらおうと、生チョコ作って、みんなで食べたし。。。(結局お店には出さなかったけど)「ママ、いいなー。ゆなちゃんもプレゼント欲しいなー。」ってゆなに言われたけど、「ゆなが大きくなって、もっとお姉ちゃんになったら、きっと素敵な男の子がプレゼントをくれるよ。」と言っておきました。ふふ。その頃、日本や韓国にいたら、また話は変わっちゃうけどね。最後に今日気づいたこと。旦那よりゆなのほうがひらがなが上手かも。。。そして、もしかしてもしかすると、私のハングルもそうだったりして??
February 14, 2008
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今日は初診のとき以来、家族揃って健診に行ってきましたー。といっても、ここの産婦人科は、相変わらず狭い待合室に人がいっぱいなので、旦那とシオンは車で待機。そうそう、産婦人科に到着したとき、満席で座るところがなかったんだけど、付き添いの旦那さんが2人くらい座っててさー、譲ろうとしてくれなかったのが残念だったなぁ。別にね、まだ28週だし、立っているのが辛くはないんだけどね。日本の産婦人科には、「お付き添いの方は妊婦さんに席をお譲りください」って張り紙がしてあったっけ。。。でも、ゆなとトイレに行って戻ってきたら、運よく席が空いてたよ。ところで、今日は今まで通ったここの産婦人科で最後の健診日。ニューヨークに引越ししてから、2ヶ月が経つというのに、なかなか転院先探しができないでいたのよー。だから、3回くらいニューヨークから通ったよ。初めて病院に行ったときは、あまりの大きさに驚き、通路を歩くお医者さんとか、患者さんとかの風景が、まるでドラマや映画で観た世界で、大興奮してしまった私。そして、産婦人科は狭いけど、看護士さんたちはみんな感じがいいし、待合室も英語、スペイン語、韓国語、中国語なんかが飛び交っていて、いろんな妊婦さん&旦那さん・お子ちゃまを見れて楽しかったのよ。日本人には1人も会わなかったけどね。。。産婦人科以外でも、予防接種関係で何回か行く機会があったんだけど、カフェテリアの食事もおいしくて、特に目の前の鉄板でハンバーガーを手際よく作ってくれるボブ(黒人の太ったお兄ちゃん)は私たちのことをすぐ覚えてくれて、いつもおまけで大きいのを作ってくれたよ。と、いろいろ思いながら、待つこと30分。今日はいつもより早めに呼ばれたよー。そして、いつもどおり本人確認のため、生年月日を聞かれたあと、体重測定。「あらー!1パウンドしか増えてないじゃない。優秀優秀!」と看護士さんに褒められちゃったけど、前回の健診から2週間しか経ってないし、1パウンドって500グラムくらいだから、日本で言えばごく普通よね。でも、今回の妊娠は前回と前々回と比べてみたら、今の時期で3~4kg軽いの。びっくりでしょ。とは言っても、今回つわりでかなり減ってたからと言うのもあるけどね。だから、今のところまだ体が軽く感じられるよ。妊娠8ヶ月になって、もう妊娠後期だから、実は、ここからが一番増えやすい時期。頑張らなきゃー。その後、尿検査を終え、診察室に通されたところで、旦那に電話をし、呼び出し。血圧を測定したあと、今日は妊娠性糖尿検査(グルコーステスト)のため、その名もシュガードリンクと呼ばれる、甘い飲み物を飲む。韓国で飲んだときは、(日本では基本的に糖尿検査は行われない)超濃縮オレンジジュースみたいな感じで、すごく甘ったるかった気がするんだけど、今日のは、まず看護士さんに、「オレンジ味とレモン味どっちがいい?」って聞かれて、レモンと答えたら、紙コップに入れてもってきてくれたのは、シュワシュワ炭酸入りだったよー。で、飲んだら、スプライトと同じ味ー!意外においしい!その後、旦那とシオンが到着したところで、超音波検査ならぬ、赤ちゃんの心音検査。シオンは診察室の器具類にくぎづけで音なんか聞いてなかったけど、旦那は3人目の心音を聞いたのが、これが初めてだったので、感動していたよ。ゆなは毎回付き添ってくれて聞いてるから、得意気にアッパに説明してた。それから、看護士さんに転院することを告げると、突然にも関わらず、すぐカルテのコピーを用意してくれた。もっと何かあるのかなーと思ったけど、あっさりだったわー。大きい病院だから、人の出入りも多いんだろうねぇ。今日の健診でも、「赤ちゃんも母体も順調で、何も問題ないわねー!パーフェクト☆」と言われ、ひと安心。その後、さっきのドリンクを飲んで一時間後に、採血のため、ラボに行くように言われていたので、ちょっと早めに行って時間を潰す。ラボの待合室はとっても広くて、しかも人があんまりいないから、子供たちは大喜びで、駆け回ってた。注意しても注意しても、2人でくるくる回ってたよ。。。ゆなに続いて、どうやらシオンも、ママがいなくても平気な子みたい。そんなことして追い回しているうちに、時間になって呼ばれ、腕にブスっと針を打たれ、3本も採血して終了。(貧血検査も込み)韓国のときは、確か指先で採血したよねー?予想外に血を採られ、また健診が終わってほっとしたせいか、まだ5時だったのに、急激にお腹が空いちゃったよ。これから、旦那のちょっとした用事を済ませて、ニューヨークまで約2時間半のドライブです。さすがアメリカドライブ一周旅行を経験した子供たちだけあって、いつも文句も言わず付き合ってくれたよ。まぁ、盛り上げ役に徹して、頑張ったけどね。。。そんなこんなでニューヨークからの「フィラデルフィア日帰りツアー」も今日でおしまい。(のはず)毎回、里帰りしたような気分だったわ~。ニューヨークの住み心地も段々と良くなってるから、いつかそんな気持ちになる日が来るのかな??みなさん、おつかれさまでしたー。
February 13, 2008
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3週間ぶりの健診。今日は待ってる人が少ないから、早く呼ばれるかなー?と思ったけど、結局いつもと変わらず、1時間待ち。いつものごとく、体重測定、尿検査、血圧&脈測定、心音測定と問診を受けて、異常なしと太鼓判を押されたけど、やっぱり超音波も見ずに、「赤ちゃん元気よー」と言われても、なんだか物足りないよね。なんていったって、赤ちゃんの大きさがわからないんだもーん。(うちの子供たちは人一倍ここが重要!)でも、逆に考えれば、毎回の健診で、「赤ちゃん小さめですね」とか「大きめですね」とか言われて、悩むことがないんだよねー、アメリカの妊婦さんは。あと、そろそろ気になってくるのが、逆子かどうか。頭が下にあれば、問題ないんだけど、ゆなのときも、シオンのときも28週くらいまで逆子って言われてた。30週くらいまでに戻ってればいいんだけど、それ以降だと、だんだん赤ちゃんが大きくなるから、でんぐり返しできにくくなるのね。ゆなのときは、今くらいの時期に逆子って言われて、あせって、逆子体操したっけ。なんかね、四つんばいになって、頭を下げて、おしりを高くあげるの。(笑)で、今日、心音を聞いているときに、「ベイビーの足はここにあるわねー」とお腹を触られたので、ついでに、「赤ちゃんの頭はどこですか?」って聞いたら、左下のほうにあるって言われたよ。それで、「じゃー、逆子じゃないんですねー!」と言ったら、「あっ、でも、まだまだベイビーはいっぱいひっくり返るからね。 30週過ぎたら落ち着くと思うけど・・・。」って言ってたよ。うんうん、その通りなんだよね。だから、日本でも韓国でも、今くらいの時期で「逆子」って言葉を口にされるのは、早すぎるよね。特に初めての妊婦さんは、みんな戸惑っちゃうよね。妊婦生活、ほんと余計なことは悩まずに過ごしたいもの。今なら、ゆながお腹にいたときの4年ちょっと前の初妊婦の私に、たーっくさんアドバイスできるんだけどね。^^次回の健診は28週目にあたる2週間後、糖尿検査があるよ。
January 30, 2008
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行ってきましたよー。産婦人科。子供たちを旦那に預けて、1人でさっさか行ってきたんだけどね。ここの病院すごくまめでね、予約の前日に確認の電話をしてくれるの。「明日超音波検査なので、○時に来てくださいねー!」って。で、そのときに、「1時間前までに1リットルのお水を飲んできてください。(膀胱を満タンにするために)」って言われたんだけどさ、私の経験や他の人の経験談を考えても、1時間前では絶対アウト。←トイレに行きたくなっちゃうという意味ね。それで、今回も30分前に700mlくらいを車の中で一気に飲み干した。うちは、車の中にお水のペットボトルを常備しているんだけどね、最近雪がちらつく寒い天気のせいか、今日は少し凍ってたよ。。。うー、寒い。体が凍ってしまいそう。病院の中に入ってもブルブルしてたよ。今日は前回行った超音波室とは別の受付場所だったんだけど、(←複雑でしょ)受付の人がすごく明るくて感じのいい男の人だった。やっぱり受付の対応って大事だね。待合室は10席くらいしかないんだけど、4人くらい妊婦さんが待っていて、みんな旦那さんの同伴つき。さっすが、アメリカですねぇ。あとから、1人できた妊婦さんがいたけれど、旦那さんが少しあとから遅れてきたよ。超音波検査は予約時間きっちりで行われるんだけど、今日は5分遅れくらいだったかな。すでにトイレに行きたいモードの私。大丈夫かなぁ。約1ヶ月ぶりの赤ちゃんとの対面。うわー、大きくなってるぅ。ちょろちょろひっくり返って、動きが早いよ。始めて少しして、先生に、どきどきしながら性別のことを聞くと、「まず体のいろんな部分の測定をするから、それが終わったらじっくり見てみるわね」との回答。この測定がほんと細かい。韓国でも同じような検査で、精密超音波検査というのをやったけど、あのときみたいに、指の数をいちいち数えてみせたりはしなくても、頭から心臓、足まで写真を静止画を撮りつつ、骨の長さを測ったり・・・。もちろんおしりの部分も映ったりするから、そのたびに過去の経験を生かして、性別を検証する私。。。前回まで、女の子と思い込んでいた私だけど、ひいき目でみても、ちらちらちょこんとしたものが見える気がするー。もしかして、もしかして。。。!!この展開はかなり予想外だわー。先生が、部分部分を見せながら、「これが頭。これが顔。これが足で・・・。」と説明してくれてる間も、(いや、あれは、へその緒がちょこんと見えてるのかもしれないし。)と落ち着こうとする私。そして最後に決定的な映像を見せてくれました。じゃじゃーん!!↑足を伸ばして座っている赤ちゃんのおしりを真下から撮ってるような状態。これかなり衝撃的でしょー。「←」までつけてくれて、左上には、しっかり「おとこ」って書かれたよ。そこまで証拠を確実にしといて、先生ったら、「たぶん男の子だと思うわー」って。結局超音波はみっちり30分行われ、終了後即トイレに駆け込み、(みんなそうするらしい)すっきりしてから、もらった写真を見て、改めて男の子なんだと実感。↑6枚もらったうちのもう1枚。大きくなったよ。とりあえず、赤ちゃんは何も問題ないそうで、よかったよかった。家で報告を待ってるゆな(←女の子希望)に電話をして、「男の子だったよー」と告げると、「おとこのこー?」と、元気のない声。やはり・・・。「今日赤ちゃんの写真いっぱいもらったよ。かわいいお○ん○んもしっかり映ってたから、おうち着いたら、見せてあげるねー!」「うん。」とゆな。実際、家に着いたら、「早く写真見せて見せてー!」って、ゆなは、思ったより元気だったよ。写真を見たら、いつもと変わらず、とっても嬉しそうだった。「女の子がいい!」とか、「男の子やだなぁ」とか、そういうことは一言も言わないから、我慢してるのかなぁ。。。寝るときに、「赤ちゃんやっぱり女の子がよかった?」って聞いたら、「うん。。。でも、男の子でもいいよ。」だって。続けて、「さっき見た赤ちゃんの写真、骨がいっぱい見えて、ちょっと怖いと思っちゃったー。」って。ふ~ん。そんなもんなのかなぁ。でも、やっぱり残念っぽいけどね。まぁ、これからは弟の良さをもっと教えてあげよう!ってそれより、男の子2人の育児を研究しないと・・・。男の子だと思うと、なんだかイメージ的に身構えてしまうね。でも気づけば、男の子を2人持つ先輩ママは、私の周りにたくさんいてくれるので、どうぞアドバイスお願いしまーす♪シオンも次の赤ちゃんもおそらく同じ5月生まれなので、お下がりをそのまま使えるのはとっても嬉しいわ。出生体重(4455g)までは同じじゃなくていいけどね。しっかし男の子となると、日韓共通の名前を考えるのが難しいわぁー。
December 7, 2007
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4週間ぶりの妊婦検診で、産婦人科へ行ってきましたー。といっても先週超音波検査で別の棟とはいえ、足を運んでるんだけどね。予約時間が3時20分で着いたのが、3時過ぎ。結局呼ばれたのは、4時10分くらい。待合室が狭いから、うー長かった。しかも、まだつわりが治まらないみたいで、むかむかしてたよ。今日は、体重測定・尿検査・血圧&脈測定・赤ちゃんの心音のチェックをしたよ。あっという間に10分くらいで、あっさり終わりましたー。最後にダウン症などの可能性を知るための血液検査(クワトロマーカー)をすると言われたけど、ゆなのときの経験から、はっきり断ったよ。看護士さんも「別にしなくても構わないよ。」とのことだった。一応、家に帰ってきてから、旦那にも確認したけど、「(受けなくて)あったり前でしょう」って。^^赤ちゃんの心音も、「ビューティフル」って言われたし、私の血圧や脈・尿検査なんかも、「パーフェクト」だって。私が今日最後の診察だったみたいで、看護士さんもテンションがあがってたみたい。ゆなは誕生日に買ってもらったお医者さんセットのおかげか、じーっくり見入ってた。そして、家に帰ってくるなり、私の血圧を測りながら、「今日、看護士さんはこうやってたね」って血圧を測りながら、同時に聴診器で脈を測ってたよ。次回は、3週間後の18週目に超音波検査(たぶん性別がわかるはず)をして、4週間後にまた妊婦検診だよ。赤ちゃんが元気そうでなにより。もう少ししたら、胎動がわかるかな?今もなんとなく動いてる気はするんだけど・・・。
November 14, 2007
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今日、家族総出で、病院に行って、やっとこさ赤ちゃんの姿と心音を確認できましたー。よかったよかった。最初、担当の看護士さんにたくさん問診されて、触診とかいろんな検査をしたんだけど、血圧を測るときに、手動の血圧計だったんだけどね。フレンドリーな看護士さんの計らいで、ゆながプシュプシュ空気を入れてくれたよ。もちろん、お医者さんごっこ好きなゆなは大喜び♪計り終わった後に、シオンにもプシュプシュやらせてくれたよ。心音だけを確認する装置(ドップラー)で、おなかの上をぐりぐりされたんだけど、11週でお腹の上から探すのは難しいみたい。そうは言われても、確認できないことには不安だよねぇ。やっと見つかったのかな?と思ったら、それは私の心音だったりして。結局、簡易的な移動可能の超音波装置を運んできてくれて、おなかの赤ちゃんの映像を家族4人でばっちり見ることができましたー。上を向いて丸まっていたよ。(そんな風に見えた)今、頭からおしりまでの長さが約4cmだって。シオンは眠くてぐずって、それどころじゃなかったけれど、ゆなは、心臓がピコピコ動いてるのをじっと見つめて、「ママ、赤ちゃん見えた!かわいい☆」って。実際、映像を見てみたら、その場では、元気に育っている赤ちゃんの姿を冷静に受け止めてしまった私だけど、時間が経つごとに、じりじりと嬉しさが倍増。あぁ、おなかの中に新しい命が宿ってるんだねぇやっと実感。今日は簡易的な超音波だったので、2週間後くらいに予約をして、ちゃんとした超音波を取ってもらうことになったよ。そのときに、赤ちゃんの大きさから、出産予定日も確定するって。超音波を受ける場所は、この大きな病院を一旦出て、道路の反対側にある別棟にあるの。その建物で、出産とか入院とかもするんだけど、どんなところなのか見るのが楽しみだわー。日本や韓国で、11週目で初めて心音確認なんて言ったら、そんなに遅く確認したなんて、なんか問題でもあったの?と思われそうだけれど、超音波の回数が少ないアメリカではこんなもんなんだろうねー。しかし、どの妊婦さんも旦那さん連れだったわー。さすがアメリカ。赤ちゃんの姿を見れて、気分もすっきりしたし、これでつわりもどんどん軽くなっていってくれるといいんだけどなぁ。今日はよく眠れそうだわー。
October 17, 2007
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タイトル通り、待望の3人目の赤ちゃんがやってきてくれた模様です。実は約1ヶ月前に、1ドルショップで買ってきた妊娠検査薬で試した結果、陽性だったの。(薬局で買うと10ドル近いのに、差はないらしい)検査薬を買いにいくときから、興奮気味だったゆなは、陽性反応の出た検査薬を手に持って(^^)、大喜び♪もうすぐ4歳ともなると、こーんなに喜ぶのねぇ。早速「赤ちゃん、女の子だったら、いいなぁ・・・。」と言っています。ママもどっちかと言ったら、女の子がいいかなぁ。アッパはどっちかと言ったら、男の子がいいみたい。まぁ、夫婦共々、特に性別にはこだわってないよ。シオンは、わけもわからずにお姉ちゃんを見て、うれしそうにしていたよ。それで、おととい病院に行ってきたんだけど、問診や手続きなどをして、なんと超音波検査は再来週の水曜日ということに。。。尿検査で陽性かどうかも確かめてもらったけど、正常妊娠かどうかはまだわからず。。。アメリカでは妊娠期間中、確か3回くらいしか、超音波検査しないのよね。一応、出産予定日は、来年の5月4日みたい。今は9週目(妊娠3ヶ月)だって。最後に血液検査をするって言われたんだけど、大きい病院だから、血液検査の場所が迷路のように遠かった。違う階だったよ。私、結構注射には強い方で、腕に針を刺されるところを見ていたんだけどね、血がどんどん吸いとられつつ、試験管を次々に変えていって、結局何本採ったと思う。6本だよ、6本!!さすがに、げっそりよ。最近つわりもひどくなってきて、よく立ちくらみしてるのに、うぅっ。。。しっかし、つわりも人生3回目になるけれど、やっぱりダメ。さすがに初めてのときより、だいぶ感覚はつかめてるけれど、それでも、妊娠期間中、私にとって一番嫌な時期です。でも、過去2回は、日本の実家に頼っていたけれど、今回はここアメリカで家族4人で乗り切るよー。がんばるぞ。幸いにも、ゆなとシオンが仲良く遊んでいてくれるので、育児の負担が思ったより少ないよ。家事も手抜き気味だけど、つわりが終わったら、おいしいご飯いっぱい作ってあげるからねー♪みんなの体調管理だけは気をつけないと。来月はゆなの4歳の誕生日。ケーキを作ってあげられるかが今から心配です。どんなケーキを作ろうか考えるだけで、気持ち悪い。最近は、ホームベーカリーのパンが焼ける匂いに耐えられなくて、寝込んでしまったよ。とりあえず、3人目妊娠のご報告です。
October 4, 2007
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