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ついにこの日が来てしまいました。。。といっても、丸々3ヶ月も長期滞在してもらえたんだから、贅沢いっちゃいけないよね。今日は旦那がお仕事なので、私の運転で、今朝9時半ごろ家を出発したよ。そして10分後にはもう空港到着!3ヶ月前、父の見送りで来たときとは比べものにならないくらい、たくさんの人!!!家族連れがいっぱい。もう夏休みだもんねー。でも、行列に並ぶことなく、チェックインは機械であっという間に終わらせて、時間を見ると、10時。11時45分のフライトだから、まだゲートに行くまでに、1時間近く時間がある。そしたら、売店でゆなとシオンにお絵かきノート(サインペンで書くと字が浮き出てくるもの)を母が買ってくれた。ゆなは、ドラを選んだんだけど、シオンはが選らんだのは、なぜかキティ。???トーマスも、ディエゴも、スパイダーマンもあるって言うのに。。。2人ともそれぞれノートを大事に手に持って、ごきげん。しっかし、今まで、空港でのお別れを何度も経験してきたけれど、圧倒的に見送られる側が多かった私。今日みたいに見送る側って、辛いなぁ。いや、どっちも同じくらい辛いはずだけど、13時間のフライトに母1人で乗るかと思うと、申し訳なく思っちゃう。そう思うと、同じ海外でも、韓国はよかったよねぇ。気になる子供たちの反応は?というと、明日で2ヶ月のノアはさておき、ゆなもシオンも実にあっさりしてるんだよね・・・。ゆなに関しては、飛行機に乗れるおばあちゃんが本当にうらやましいらしく、「いいなー、一緒に日本に行きたいなー。 飛行機に乗ったら、お菓子も出てくるし、ミッキーのビデオも見れるんだもん。」なんて言ってる。シオンはお別れ自体よくわかってなさそうだし。(笑)で、実際お別れのときになったら、やっぱり母も私も泣いてしまいました。そばを通りかかったフライトアテンダントのおばさん(お姉さん?)に、「oh! マミー、泣かないで。」って、なぐさめられちゃったよ。そんなママとおばあちゃんの様子を見て、ゆなはびっくり顔!!「ママ、さびしくて泣いてるの?」って。どうしたらいいのかわからないみたいで、ちょっと困った顔をしていたよ。昨夜、「ゆなは、3ヶ月間毎日おばあちゃんと寝てたのに、 別れるのが全然淋しくないみたい。」って旦那に言ったら、「よーく考えたら、きっとそんなに悲しいことでもないんじゃないかな。 誰かが悲しそうにしてるから、何も分からない子供まで、 泣いたりしちゃうのかもね。」って言ってた。そうねー。と思いそうになったけど、やっぱり別れは切ないよ。悲しいことではないかもしれないけれど。でも、子供の順応ぶりには驚かされたよ。何度も手を振りながら、ゲート内に入っていくおばあちゃんが見えなった途端、うちの子供たちったら、「ママー。これ(お絵かきノート)おうちに帰って早くやりたいなぁ。」「コンクン(シオンくん)も!」だって。(様子が目に浮かぶでしょ?→母)これでいいのかもね。いいんだよ、いいよいいよ。3人の子供を引き連れて、とろとろ歩きながら、エレベーターで1階の到着ロビーまで降りたとき、ゆなが、「あ、この前、おじいちゃんとおばあちゃんがあそこから出てきたよね!」って指差してたよ。「この前」かー、もう3ヶ月も前なんだよね。心配してたノアは一度もぐずることなく、熟睡してくれてたし、買ってもらったお絵かきノートのおかげで、無事家まですんなり帰ることができました。シオンは車に乗せるまで、ちょこちょこ歩いて大変だったけど、それは想定内。家についたのが、11時半すぎ。まだ母が乗った飛行機、離陸してないんだわー。と思っていたら、うっきうきで、お絵かきノートで遊び始める子供たち☆君たちと一緒なら、しんみりなんてしてられないぜ(笑)3ヶ月前と違うのは、私のお腹が小さくなったことと、新しく家族に加わったノアがいること。それだけの変化なんだけれど、母がいなくなった穴は大きい。この3ヶ月楽しかったなぁ。最初は、子供(孫)たちの可愛さ(ときには、こ憎たらしさも)を共有できて、それだけで満足だったのに、私の体をたくさん気遣ってくれて、細かいところのお掃除もきれいにしてくれて^^、おいしいご飯もいっぱい作ってくれて、慣れない国・環境・生活リズムで、ストレスを受けないはずがないのに、相変わらず苦言はひとこともなし!強い、強すぎだよ。今回も更に、母の偉大さを見せつけられました。子供たちを公園に連れ出してくれたり、スーパーへの買出しも、ささっとやってのけてました。左ハンドルの車も、至って普通に運転してたしね。感謝の気持ちをあげたらきりがないよ。サポートしてくれたお母さん、本当にどうもありがとう。理解してくれたお父さん、そして旦那にも感謝でいっぱいです。ただ、ゆなを出産したときは、1ヶ月だけの滞在で、すごく寒かったからどこにも行けなかったけれど、今回はマンハッタン観光、野球観戦、移動遊園地、海、一泊旅行、水族館など、近場へのショッピングやドライブも行けたから、アメリカ滞在を満喫してもらえたかなー?って思うよ。って一番楽しんでたのは、私かもね。^^この3ヶ月、私たちと実際に生活を共にして、安心した部分と、余計に心配になった部分と(笑)あるかもしれないけれど、笑顔を絶やさず、家族みんなで力を合わせて頑張っていくよー。日本で応援しててね。
July 7, 2008
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今日は父の誕生日。ケーキは私の手作りにするか、買ってくるか迷ったけれど、昨夜みんなでBJ(COSTCOみたいなところ)に行ったら、父がチーズケーキを食べてみたいというので、12分割されていて、10種類くらいのフレーバーが混ざっているホールのものを購入。これで、13ドルくらいだったかな?安いよねー。今朝は、私が車で旦那を送って行ったので、自由に車を使える日。お昼くらいに旦那以外のみんなでTARGETに行って、父が持って帰るおみやげや、私の普段使うバッグなどを買いました。最近は不況のせいか、WALMART人気が再び上昇しているといううわさだけれど、私はTARGETのほうが可愛くて好きだなぁ。家に戻ってきたのが2時過ぎ。今日の夜は焼肉を食べに行く予定なので、旦那抜きで、早めに父のバースデーお祝い。(=ケーキを食べる)シオンがTARGETの帰りの車の中で寝ちゃって、そのまま布団の上で寝ていたんだけれど、無理やり起こしちゃいました。だって、記念すべきおじいちゃんのアメリカでのハッピーバースデーだからね☆特大ケーキ効果もあって、シオンはぐずることなく、むしろ、大興奮=33こんなケーキ、大人数じゃないと食べれないもんね。得意なハッピーバースデーの曲も歌ってなんかいられないくらい、ケーキに釘付けのシオン。歌い終わって、おじいちゃんがろうそくを吹き消すと、よーいどん!とばかりに、ケーキ争奪戦。おじいちゃんより、ゆなより先に、シオンが、狙っていたケーキをフォークでぶっさしてたよ。お味のほうは、予想外にそんなに甘すぎずなかなかおいしかった。調子に乗ってみんな2個ずつ食べてしまったら、痛い目を見たけれどねー。焼肉が控えているのに・・・。そのあと、少し休んで、6時ごろフラッシングにある韓国料理「クムガンサン」へ。ここはちょっと格式のあるところで、その日も別会場で結婚式のパーティーが行われていたよ。もちろん私は初めて。実は、この日、いつもよくしてもらってる旦那の上司から、「(私の両親のために)おいしいものを食べに連れていってあげて。」と、なんとお金をいただいてしまったの。なんていい人なんだー。で、遠慮なく、豪華なディナーとなったわけなのです。韓国スーパーに先に寄って、おじいちゃんにピーピーラムネを買ってもらったゆなとシオンは大喜び。車の中でピーピーしてたよ。お店に着くと、土曜日のせいか、すごーく混んでいて、運よくすぐ席につけたけど、お店の人が忙しそうに、狭い通路を早歩きで動き回っていたよ。味は普通かな。やっぱり日本人的には、牛肉は焼きすぎないうちに食べたいけれど、ここはさすが韓国式で、お店の人が全部焼いてくれるからねー。だから、なんだか慌しい。急いで食べないとって感じ。タンも頼んだけど、日本のより薄めで歯ごたえなしでした。最後に頼んだキムチチゲと、ソルロンタンが意外においしかったよ。明日のお昼には、日本への飛行機に乗ってしまう父だけど、アメリカ滞在楽しめたかなー?あっという間だったなー。
April 12, 2008
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今日の観光プラン(計画者:私)・フラッシングで、飲茶のブランチ・今年で壊されてしまう旧ヤンキースタジアム見学ツアーに参加・マンハッタン内をドライブ(適当に)・自由の女神を見る(バッテリーパークから、または船上から)以上。元々、旅行好きな私は、自分で旅計画を立てるのも好きなんだけど、今回難しいのは、参加者が、子供が2人に、(本人たちは大丈夫と言うけれど)旅疲れが残っているのではないかという両親、それから、仕事疲れの残る旦那に、臨月妊婦の私ということ。これでは、きちっきちっとしたプランを立てるのは無理だし、内容が盛りだくさん過ぎても疲れるだけ・・・。なので、旅行会社などの一日ツアーに申し込むのは却下して、体調を考慮して、そのとき行けそうだったら行こうと大まかに考えてみました。こういうイベントのとき、雨だと元も子もなくなってしまうんだけれど、晴れ女(あ、私ね)パワー健在だったようで、今日はぽかぽかどころか暑かったよ。24度くらいいったのかな?まずお腹を空かせて、10時前にフラッシングの飲茶屋さんに到着。みーんなが飲茶初体験だったんだけど、ワゴンで持ってきてくれるおばちゃんたちが、噂どおり、中国語オンリー。ひとりくらい英語ができる若いおばさんがいたけれど、他のおばちゃんたちは、とにかく中国語でパワフルにすすめてくる。あまりの堂々っぷりに、笑えてくるんだよね。でね、お店の雰囲気になんとなく慣れた頃、よーく聞いてると、実はおばちゃんたちも、一生懸命英語の単語を使ってることが発覚。「ダンピン(dumpling)」とか「ヌドゥ(noodle)」とか、まるでクイズみたいだったよ。思わず、分かり合えたときに感動しちゃったり。やっぱり初心者で外国人だと、余計なものまで注文しちゃったり、よくわからないものを注文しちゃったりって言うのがあるけれど、それでも、中国文化に触れられて、おもしろかったよー。周りも中国人客ばっかりだし。おいしかったのは、ココナツ団子とか、ごま団子とかデザート系。ゆなは、最初あまり楽しめてなかったけれど、デザートで満たされたみたい。お会計は、大人4人プラス、よく食べる幼児2人で50ドル。あんなにいっぱい食べたのにね。観光で連れていってあげるのには、おもしろくていいかも。その後、ヤンキースタジアムへ。このスタジアムツアーは事前予約が必要で、(定員50人)チケット会社に私がネットで予約したんだけれど、クレジットカードの情報が合わないとかで、一時予約解除されそうになったんだよね。で結局電話でやりとりして、それでも電話口で、だめですねーって言われてあきらめかけたんだけど、数時間後、ちゃんとEメールでチケットが届いていたという、よくわかんないいきさつがあったの。そんなに頑張って取ったから、どんなもんかなーって思ったけれど、かの有名なベーブルースも活躍した球場だし、今年で取り壊されてしまうということもあって、行って見ることに。野球好きな父はもちろん、子供たちもそれなりに楽しめるかもしれないしね。ツアーは、12時スタートで、参加者はほとんどアメリカ人。母が、「アメリカ人でも見に来るんだねー」って言ってて、思わず、うなずきそうになったけど、アメリカ人って言ったって、野球好きな人はいっぱいいるわけだし、ニューヨークから遠いところに住んでる人もいるわけだからね。。。東京タワーや富士山に日本人が行くのと同じことよね。入り口のところで、チケットを回収されてから、ガードマン3にんくらい付き添いのもと、約50人が列になって、グラウンド、過去の選手の記念碑、ベンチ、選手のロッカールーム、テレビ解説者が座る席などを案内してもらうんだけれど、小さな子供が2人もいるため、女性のガードマンが私たちをぴったりマーク。グラウンドに降りれても、芝生の中には足を踏み入れられなくて、ロープが張ってあるんだけど、ちょっとロープに手をかけると、注意される。子供が私たちからちょっと離れると、また注意。といった感じで、終始注意されっぱなしだったわ。だから、2~3歳のちょこまか歩き回る子を連れていくのは、きついかも。でも、ガードマン、怖い人なのかと思ったら、たまに子供に話しかけてくれたりもしてたよ。日差しが凄く強くて、選手のベンチに座ったところで、旦那が持っていたペットボトルの水が空っぽに。。。そしたら、ベンチの端っこに、選手が飲むようにおいてある、給水機(レバーを押すとお水がでてくるやつ)があってね。ガイドの人が案内している隙に、旦那がコポコポコポとお水をボトルに入れたのね。そしたら、近くにいたアメリカ人が、「おぉ、ヤンキースウォーター、ゲットだね~!」「僕もボトルを持ってたらよかったよ。君はラッキーだね。」と、うらやましそうに言ってたよ。私も飲んだけど、もちろん普通のお水でした。^^ロッカールームはなぜだかとても暑くて、シオンもぐずっちゃうし、早く退散したかったけれど、一旦案内が終わるまで入り口のドアを閉められてしまうので、ちょっときつかったなぁ。けど、松井選手のロッカーもちゃんと見れました☆ファンにとってはたまらないんだろうなぁ。野球大好きでもないこんな私でも、なんともいえない選手たちのオーラを感じたもの。ロッカールーム内はプライベートなものもあるので、写真撮影は禁止でした。最後にヤンキースのキーホルダーをもらって、お土産屋さんをのぞいて、ツアー終了。そのとき1時半くらいで、近くにあったマックでお茶休憩。ゆなはソフトクリームを食べたいと言っていたんだけど、あまりの暑さでなんともう、売り切れだって。仕方なく以前から買いたがっていた、路上ワゴンのカップに入れてくれるシャーベットみたいなアイス(1ドル)を買ってあげたら、大喜び。そんなにおいしいものでもないんだけどね。なぜか店内のほうが暑くて、マックの外にあるテーブルでお茶してたんだけど、「あら、子供たち可愛いわね~!」とおばちゃんがそばまで来て、英語で話しかけてきた。あまりにフレンドリー過ぎるから、酔っ払いか?とちょっと敬遠してたんだけど、話をしてみたら、おばちゃんの旦那さんが日本人だと言ってきたから、「私も日本人だよー。彼(旦那)は韓国人だけど。」って言ったの。そしたら、「あら、あなたは韓国人かと思ったわ。」だって。また言われちゃったよ。複雑・・・。ってそんなことはどうでもいいよくて、お次はマンハッタン市内へ。やっぱりニューヨークに来たからには、ここに行かなくてはだめでしょう。車事情はよくないけれど、子連れ&妊婦で歩いて回るのは辛いからねぇ。さて、どこから周りましょうという感じで、地図を見ながら、適当に目についたところへ、あちこちナビってみる私。私も実はマンハッタン内よくわかっていないんだけどね。まずは、誰でも知ってるセントラルパークから。思いのほか桜が咲いていて、きれ~い。駐車場も運よく見つかって、のんびりパーク内をお散歩できたよ。ボートにも乗ろうかと思ったけど、4人乗りだったし、きっと漕いでたら汗だくになりそうだったから、ぷらぷら歩きました。やっぱり緑っていいわー。ここは別世界で、マンハッタンの人混みを忘れちゃうよね。良い息抜きになったよ。そのあと、ブロードウェイ、タイムズスクエア、エンパイアステートビル(写真を撮るとき首が痛かった)、グラウンドゼロを周って、南端にあるバッテリーパークへ。その頃、夕方5時過ぎてたかな。バッテリーパークから、自由の女神を小さく見ることはできるんだけれど、その時間だとちょうど逆光になって、もやっと影しか見えなかった。それでも私自身も初めて自由の女神を見たので、じ~ん。自由の女神の建つリバティー島に行く船はもう終わってるので、自由の女神の横を通ってスタテン島に行くフェリーに乗り込むことに。ずっと運転してくれた旦那は眠気がピークで、車で待機してもらって、5人で乗ってきました。このフェリー15分置きくらいに出てて所要時間片道20分くらいなんだけど、なんとタダなのー!!スタテン島とマンハッタンを行き来する学生やビジネスマンが主に利用しているんだけど、私たちみたいに観光で即往復する人もちらほら。眺め自体は、もうちょっと近くで見れるかなーと思ったけど、それでも船に乗れただけで子供たちは大はしゃぎ。ちょうど夕暮れどきだったから、景色がとてもきれいだったよ。フェリーといえば、昔カナダに留学してたときに、バンクーバーとバンクーバー島の間のフェリーを何度も利用したんだけど、今日のフェリーと作りが一緒で、なんだか懐かしくなったよ。約1時間後、マンハッタンに再上陸して、車で熟睡していた旦那と合流。夜7時だし、何か外食して、家に帰ろうかと思ったけれど、ここで、私がひそかに計画していたメジャーリーグ観戦を提案してみる。きっとみんな疲れて体力がなくなっていると予想していたから、チケットは取っていなかったんだけど、一番心配だった父が張り切ってる様子なので、急遽、シェイスタジアム(メッツの球場)へ~!!球場に隣接しているバカ高い駐車場(15ドル)に止め、チケットブースに行くと、一番安いチケットは売り切れだけど、私が前売りチケットを買おうかと迷った席(Mezzanine)がまだ残っているとのこと。抱っこできる子はタダらしく、シオンはタダになって、5枚チケットを購入。(子供割引はないのです)7時10分試合開始で、そのときもう8時近かったので、小走りで球場内に駆け込む私たち。今日は特別に入り口のところで、「Let's go Mets!」と書かれたタオルをもらえたよ。昼間行った小ぶりなヤンキースタジアムとは、また違った雰囲気。やっぱり選手がいて大勢のお客さんが入ると、断然テンションがあがるよね。ゆなもシオンも最初圧倒されていたけれど、すぐに、「れっつごー、めっつ!」「れっつごー、めっつ!」と周りと一緒にタオルを振り振りしながら、楽しそうに応援し始めた。みんなで、父が注文して買ってくれたピザを片手に応援。父は、途中、ゆなとシオンのためにも1人でお菓子を買いに行ったりして、片言の英語でも、頑張ってたよ。その度胸に、娘は驚いたわ。観戦したのは、メッツvsフィリーズの試合で、フィリーズには日本人の田口選手がいるはずなんだけれど、結局見れないまま、渋滞回避のため、8回が終わる前に退散。ホームランも見れたし、ゆなにも野球のルールをちょっと詳しく教えてあげられて、しかも楽しんでてよかったよ。結局試合は、その後延長12回までいったらしく、もうちょっと見ててもよかったなーと思ったけど、何より旦那の疲れがピークを超えてて可哀相だったからなぁ。ほーんと睡眠不足の中、丸一日運転どうもありがとう私の両親のために、頑張ってくれた旦那の優しさに感無量です。そして、ハチャメチャなプランだったけど、何も事故もなく、楽しく観光できて、よかったー。みんなで旅行できて、写真もビデオもたくさんとって、良い想い出ができました。明日はゆっくりしようー♪
April 10, 2008
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昨日無事に両親がニューヨークに到着しました。2人にとって、初アジア脱出ということで、いろいろ心配な部分もあったけど、とにかく長いフライトお疲れ様ーだよね。午後6時着の便だったんだけれど、ネットで調べたら、20分遅れる予定って出てたので、(←便利だよねー)家族4人で家を6時半前に出て、車で空港へ6時40分頃到着。近いでしょ。空港に近いってなんて便利なんでしょう。JFK空港の駐車場までのアクセスがよくわかっていなかったけれど、とってもわかりやすかったよ。ターミナルが8つ、ループ状にあるんだけどね、大きく色分けしたサインが出てるから、初めてでも大丈夫。驚いたのが、成田空港みたく、ドライバーのIDチェックとか、トランクの荷物検査なんか全くなく、え?もう駐車場なの?ってあっけなかったよ。料金は30分まで3ドル、1時間まで6ドル、2時間まで9ドルでした。(2008年4月現在)ターミナルの1つ1つは(今回は8でした)小さくて、到着出口も1階に1つだけだったよ。成田みたいにいくつもあるかと思って、他の出口もあるのかと探しそうになったよ。って、実際私たちがアメリカに到着したときも、ここJFK空港に降り立ったんだけど、あのときは激疲れでぼーっとしてたから、今回、迎えに来てみて、狭さにびっくりしたよ。でも、ターミナルが8つもあるんだもんね。他のターミナルは大きいのかも?!それで、待つこと10分くらい、おじいちゃんとおばあちゃん登場~!ゆな大喜びで、ロープをくぐって、「おばぁちゃ~ん!!」っとおばあちゃんに抱きつく☆うーん、感動。ちなみにシオンは車の中から引き続き爆睡中→旦那が抱っこ。シオンのリアクションが楽しみだったんだけどねー。約1年半ぶりの再会だけれども、両親とも、表情が明るくて元気そうでなによりでした。そのまますぐ家に向かったんだけど、車の中でゆなはとにかく嬉しそう。両親も疲れているはずなのに、たどり着いてほっとしたのか、ニューヨークまでの旅話をいっぱいしてくれたよ。家に着いたところで、ようやくシオンが目覚めました。私は車を駐車していたので、その場面を見なかったけれど、遅れて家に入ってきたら、もう普通というか、逆に大興奮気味でゆなとシオンは、おじいちゃんとおばあちゃんと遊んでいたよ。まぁ、正確に言えば、おじいちゃんとおばあちゃんが持ってきてくれた、アンパンマンの小さなラジコンで遊んでいたんだけどね。え?もう、おもちゃ?って感じでしょ。でも、その作戦?!がよかったのか、シオンはおじいちゃんおばあちゃんに全く人見知りすることもなく、「おじーちゃん」「おばーばん」と呼んでご機嫌。↑しっかり呼べていることに私もびっくり。その後、私のつたない手料理(もちろん日本食)をみんなで食べて、にぎやかなウェルカムディナーになりました。「みんなで食べると、おいしいねー♪」とゆなもニッコニコ。みんな興奮気味だったけれど、両親の時差ぼけ対策もあって、昨日は、とりあえず10時くらいにみんな就寝。ゆなは、「おじいちゃんとおばあちゃんと一緒に寝る!」と言って、嬉しそうにママから離れて言ったよ。一方、シオンは、「ママと寝る~!」だって。←まだ赤ちゃんだな。そして、一晩明けて、今日は朝9時くらいにゆっくり起きて、ご飯を食べたあと、旦那以外の5人で近くの公園へー。とってもいいお天気でした。でもちょっと風があって寒かったかな?遅めのお昼ご飯を例のベーグル屋さんに行って食べたんだけれど、そこで食べたハンバーガーに父は満足。ベーグル屋さんでハンバーガー?って思うかもしれないけれど、ファーストフードのハンバーガーより断然おいしいの。私もここで1回だけ食べたことがあるんだけど、とっても大きくて、肉々しくて、しかも出来立てあつあつのを気軽に食べれるから、おすすめ。他にもサンドイッチ(サブウェイみたいなの)とか、ラップ(KFCのツイスターみたいなの)とかあって、パンの種類とか、中身もいろいろ選べるんだよ。ちなみに母は、フィラデルフィア名物のフィリーチーズステーキ。うん、アメリカならではよね。グッドチョイスだわ。オーナーや店員の男の子が気を遣ってくれて、フルコースのようにベーグルやらサンドイッチやら、飲み物もいろいろ出してくれて、至れり尽くせりでした。でも律儀な両親はちゃんとお金を払ってたけどね。^^帰りにマフィンをお持ち帰りして、家へー。まだ旅の疲れが残っているので、おうちでゆっくり。明日は、一日ニューヨーク初観光に行ってきまーす。ナビゲーターは私、ドライバーはお休みを取ってくれた旦那です!天気もよさそうだし、楽しみだなぁ♪
April 9, 2008
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