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2004年09月の記事
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毎月恒例、なやみ相談室！？
我が家に来る新聞の集金の人は、今まで出会った人とは一味違う。ごく普通の人なんだけど、集金人としては、こんな人初めて。見てくれは、イマドキ風で、なかなかのイケメン。ピアスなんかもしてて、どうみても２０代。見た目はおニイちゃんだけど、結婚はしているらしい。当然のことだけど、月に一回しか会わない。でも、会うたびにいろんなことを話していき、彼が今、夢中になっていることや、関心のあることを、なぜか、コト細かく説明してくれる。５ヶ月くらい前から先月まで、彼の関心は‘車’だった。ウチの車が、「かっこいい」から始まり、２ヶ月前は、「実はジブンも車買って、あさって納車なんですよ♪」と嬉しそうに話していた。もちろん、車種も色も、中古車でパワー・ウィンドゥじゃないコトまで説明してくれた。今回の話題も、そのあたりかと思いきや、大きくはずしてしまった。今回、彼の関心は、なんと、「オンナは結婚指輪がほしいものなのか？」あひゃぁ～～ うひょ～～～。それって、集金先のオバちゃん（←アタシのことネ）に聞く話なん？聞けば、彼の奥さんは、「結婚指輪は、いらない。」と言ったが、本当は（ほしいと思っているみたい）なんだそうだ。「実のところはどうなんっすかねぇ～。」なんて、そんなこと、アタシにフラれても、困るんだけど･･･なんか、悩みごと相談室風になってきてな～い？で？奥さん（←アタシ）は、指輪してるの？え゛っ？なんで、してないの？え゛ーーーっ？ボっ、ボーリングのタマが当たるからって･･･？おまけに、なぬっ？か、痒いんっすか？かぶれて？えーーーっ！だからしてないの？そんなん、アリですか？ハッハッハッ。アンタ、なんでそんな、根ほり葉ほり聞くかなぁ。とか、なんとか言いながら、けっこう楽しかったりして。あ～あ、また、延々としゃべってもた。新聞の集金で３０分かかる家は、他にはないンとちゃう？
September 30, 2004
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ｚザｧーーーーー 「もう、寝る。」
朝から土砂降りの雨なんて、今回の１ｄａｙ ｓｈｏｐが、初めて。昨晩も準備にぬかりなく、「遅くなってもたぁ～」と思いながら、寝たのに、朝、子供が学校に行く時間になり、お布団の中でまどろんでると、「ん？」パラ、パラ、パラ・・・「あれ？ 雨？」パラ、パラ、パラ「お店できんのかな？」パラ パラ パラ パラ バラ「ブルーシートでデッキの屋根 おおわなアカンかな？」バラ バラ バラ バラ バラ バラ「ちょっと、ヤバいかもぉ。」バラララン、バラララン、バラララバララン、「あぁぁ、無理そうなカンジ。」ズゥｗアァアァーーーーーーー「無理そうやな。シュン。」ｚザｧーーーーーーーーーーー「もう、寝る。」二度寝を決め込んだところに、１ｄａｙ ｓｈｏｐのパートナー、Ｋ子ちゃんからメールが来た。「近くまで来てるけど、雨で動けなくなったよぉ。高架下で雨宿り中。」だって。どっちにしろ開店はできそうにないので、「今日はお休みやから、もう、帰り。」きゃあ～、なんて冷たいアタシ。っていうか、ホントは、心底 眠かったの。しばらくして、ピンポ～ン♪ありゃりゃ、来てもたよ。たぶん。「雨宿りしてたら、トラックに『どけぇ～』って言われて、雨の中に掘りだされたから、来てもた。」あら、やっぱり。閉店後に食べる予定のスウィーツで、朝からカフェ･タイム。ひとしきりおしゃべりしてたら、雨がやみ、Ｋ子ちゃんは慌てて帰って行った。１ｄａｙ ｓｈｏｐ明日、２８日（火）に延期で～す。詳しくはこちらをご覧くださいね。
September 27, 2004
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恥ずかしさより、あきれ返ってしまうワ ＞アタシ
明日の１ｄａｙ ｓｈｏｐの準備に夜中までかかってしまい、ほとんど寝ずに運動会へ。はじめのうちは、役員の仕事などで、気も張ってたけど、お弁当を食べたら最後、木陰に敷いたシートで、爆睡。し、信じられへん。こんなトコで、眠れるジブンに。(￣▽￣;) アハ ハハハ･･･午後の演目も、我が子の最終分を見て、片付けまで、少しの時間があった。ダンナたちはさっさと帰ってしまい、退屈なので、場所を移動し、階段に腰掛け、ウトウト ウトト･･･はっ！＼(◎o◎)／！今度は壁にもたれて、上向いて寝てた。あほ丸出し。恥ずかしさより、あきれ返ってしまうワ。学校で爆睡なんて、学生の時以来や。こんなにお疲れのはずなのに、家に帰ると、「うぅうぅぅ、なんか、作りたいぃぃぃ」･･･で、夕方からこんなん↓作ってたら、 晩ご飯作る体力まで使い果たし、うぅぅぅ･･･ しんどうて 動かれへん。ハァハァハァ･･･ちょっと軽いゼンソク発作を、迫真の演技で同情を誘う。な～んてのはウソ。でも、ミィが、ほとんど作ってくれてラッキー(o^v^o)
September 26, 2004
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学校行事は、ビデオ撮影禁止にならんかな(-_-;)
秋は何かと忙しい。今年から、上の子が中学に入ったから、子供たちの運動会も、２回あるし、発表会などの文化的行事も２回。うえ～。(+_+)学校行事があると、最前列で周りの迷惑も顧みず、我が子のビデオ撮影に夢中になってる方たちとは、‘人種’が違うので、ああいう光景を見るたびにウンザリするから、行事はニガテ。親のニガテ意識には関係なく、子供たちはビデオを撮ってとせがむ。広い運動場で、それでなくても小さな【点】みたいな我が子をさがすのに、ファインダー越しだと余計にわかりにくく、見つける前に種目が終わってしまうこともしばしば。さらに、私は背が低いから、非常に不利。思い切りカメラを高くかざしても、平均的な身長の男性が、普通にカメラを構えてる高さと一緒。前に立ってる人の、肩やら、背中やら、頭が、突如にょぉ～～～っと画面に入ってしまうのは避けようがない。ああ、考えただけでも憂鬱ダ。ビデオ撮影禁止になれぇ～！
September 24, 2004
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ええ味だしてる、ガーデン･スツール
きのう分解した時計をリフォームするはずだったのに、大工道具を出したら、ちょっとオオモノ（＞時計）を作りたくなって、ガーデン・スツールを作った。つくりはいたってカンタン。しかし材料が揃ってないのに、無理に本とおんなじ物を作ろうとするものだから、やたら時間はかかるし、切るところ多いし、おまけになんだかガタガタになってきて、「え～い、もうヤメやっ！」なんて言いながら投げ出す始末。しかし、貧乏性ゆえ、そのままゴミ箱に直行させる勇気もなく、結局、ガタガタのまんま、作業続行して、なんとか かんとか、ムリヤリ仕上げた。でも、やっぱり、座ると底が、カッタン、コットンと、かわいい音を立ててる。これも、味やね。（いやいや、不良品やろ？）１ｄａｙ ｓｈｏｐの商品に加えようと思ってたけど、ちょっと無理があるかなぁ。
September 23, 2004
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深夜にナニしてんねん？
お出かけの帰りに、カントリー雑誌を買ってきた。夕食の支度やコマゴマとした家事に追われて、雑誌を買ったことも忘れて、食事が終わったあと、ドッカと腰掛けたソファで、いつものように爆睡してしまった。以前なら、そのまま朝まで寝てたのに、２時ごろ目が覚めてしまい、なんとなく時間をつぶす。「そうや♪ 雑誌買ったンやった」その後、コーヒーを飲みつつ、明け方まで雑誌に没頭。この雑誌、もしかしたら、私の家も取材先に推薦されてたかもしれない、幻の雑誌デビュー誌。ま、推薦されたところで、取材先に選ばれはしなかっただろうけど。いつものごとく「ハァ～」っと、ため息ばかりが出るんだけど、なんか、今日は違うぞ！最近、トンとイメージが湧かない、カチカチ頭になってたのに、出てくる出てくる！ドドドォ～～～っと、押し寄せるイメージの波。目をつむっただけで、はっきりとした輪郭で、浮かんでくる。今やらんでどうする？ヤライデカァ～。（しないで おれますかいな！みたいな意味）←説明も大阪弁やて･･･どうしよ、どうしよ、また、アップ アップしてしまいそうや。どぉどぉどぉどぉ。はいはい、落ち着いて。まず、手はじめはナンにする？おもむろに、カバーが割れて、使わなくなっていた壁掛け時計を手に取るアタシ。「コレって、雑誌かなんかで、誰かが、時計の部分だけ利用して、リフォームしてたよねぇ、ウンウン。」ひとり納得しながら、割れたカバーをこじあける。バキッ！あ、開いた。んで？真ん中のコレを引っ張って？ええんかなぁ、コレ取ってしもて･･･ま、いいか。んん？かたいなぁ。んぐっ！んんっ！プチッ。とれた～♪かくして、時計は分解バラバラ。文字盤のワクを紙に写し取って、さあ、壁掛け時計のリフォームにちゃれんじぃ～。
September 22, 2004
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かぼちゃ だらけダ (*_*)
あれ？２１日に書いたつもりの日記が、２２日になってたわ。丸１日気づかないアタシって･･･テレコになるけど、書くトコないし、しょうがないなぁ。空いてる２１日のトコに書～こおっと！いやいやヽ(´▽｀)/かぼちゃですよ、かぼちゃ。かぼちゃだらけ。パンプキン。（おんなじやん）エ～ットォ･･･(・・?)そうそう、ハロウィン。２ヶ月ぶりの１ｄａｙ ｓｈｏｐのために、チョッくら仕入れに行ってきた。「かぼちゃ大王さまぁ～、ははぁ～～～っ」っと、ひれ伏してしまいたいくらい、ソコかしこに かぼちゃ、かぼちゃ かぼちゃ がぁ～。ハロウィンが終わっても、ずっと飾っていたくなるような、キュートな、かぼちゃグッズがいっぱい。そんな感じで、来る９月２７日（月）１ｄａｙ ｓｈｏｐ 開店します。詳しくはこちらをご覧くださいね。
September 21, 2004
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お風呂あがりに、危ないプレイ？
この家に引っ越してきて、約１年になる愛犬ラルフ。始めの頃は、一日の大半をケージの中で過ごしていたけど、最近は、私が家にいるときは、ほとんど部屋で自由にしている。前までは、ケージから出してもらえるのが嬉しくて、出てくるなり走り回って、体中で喜びを表現してたラル。いつも私の行動をチェックしていて、「ナニすんダ？」「ドコ行くんダ？」と、気持ちを張り詰めて、見つめられていた。（ような気がしてた）最近は、少し慣れてきたのか、ゴロ～ンところがって、リラックスもできるようになったみたい。前までは、お風呂に入ろうモンなら、ドアをガリガリひっかいて、「ママ、ナニしてんの？早く出てきてよ」と、催促してたのに、今では、ちゃ～んとフセして出てくるのを待っていられる、おりこうさん♪しかも、私が出てくるなり、‘タオル犬’になる。タオルで拭いてくれたらスゴイんやけど、さすがにそんな芸は仕込んでない。ラルがしてくれるのは、体じゅうの水滴をペロペロなめてくれるコト。あぁ～～～ ととと･･･ そ、そこwaぁ～ ちょちょちょ ちょっと待ってくりぃ～ ジジジブンで拭きマスっ！拭きマスってバ！ひゃぁ～ ソコはなめんでええてぇ～。お風呂あがりは、犬を相手に、危ないプレイ？いえいえ、遠慮させてもらってルンですのよ、ほほほ(^.^)）
September 20, 2004
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天国で大笑いしててよネ
お彼岸といえばお墓参り。彼岸の入りは明日なんだけど･･･今日は、悲しくも楽しいお墓参り。んん？意味わからんよね。中学の時からの腐れ縁の友達と、毎年、一緒にお参りするお墓には、親友が眠っている。いまでも思い出すと、悲しくて、くやしくて、泣きたくなる。でも、どうしようもないことだから、せめて、賑やかにお墓参りしようねって。友達と一緒にお墓参りにいくと、昔のように３人でおしゃべりしてる気になる。ボケたり、突っ込んだり。墓石の前で、ケタケタ笑ってる私たち。「いやぁ～楽しいねぇ。」って。彼女、そう思ってくれてるかなぁ。
September 19, 2004
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ほっこり気分にしてくれた雑貨屋さん
車で約1時間。大阪のやや南の方まで、おでかけ。普段なら、行かないような遠い雑貨屋さんまで足を運んだ。いやぁ、行った甲斐があったわ。ドアを開けた途端、あったか～い雰囲気が私を包む。あ、なんか、ココにいるだけで、シアワセな気分になれるワ。楽天でお友達になったcocoさんと、しばしの歓談。「はじめまして」なんていうのも照れくさい。だって、HPでは、何度もおしゃべりしてるもんね。ほんのちょっぴり ぎこちなさもあって、それがお互いにおかしくって･･･。ほっこり気分にしてくれたのは、caramelさん。写真で見たことはあったけど、なんて、愛らしいお店なんでしょ。cocoさんとふたりで、グルグル、グルグル、お店の中を、いったい何周回ったンかしら？あれも、かわいい、これも、あっ、こっちのもぉ～。創作意欲も刺激されまくり。並べてある商品も、もちろんどれもステキなんだけど、私の心をググッと惹きつけたのは、ディスプレイしてあった棚。（また、棚かいっ？←棚好きなアタシ）分厚い板を渡しただけの、シンプルな棚だったんだけど、ものすご～く惹かれた。これ、作ろっと！また、楽しみが増えてもた。p(^^)q
September 17, 2004
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社長に勝負を挑む（？）普通の主婦
楽天の社長と、ライブドアの社長の顔写真が、新聞に載っていた。例のアレ、プロ野球の記事のところで。二人とも、若ァ～い。同世代やんな。もしかしたら、おんなじトシかもしれん。（いや、もちょっと上かな？）すごいなぁ。結婚するとしたら、どっちがいいかな？（おいおい）こっちの方がタイプやわぁ～♪ (^3^)/でも今のアタシじゃ、きっとお知り合いにもなれんやろなぁ。あぁ、悔しい。。。（それよか、アンタ独身ちゃうやろ＞アタシ）いやいや、そういう展開じゃなくって･･･写真のお二人の顔をしげしげと見つめて、ふと、自分に意識が戻る。アタシ、ナニやってんのやろ。この人たちとは比べ物にならんよなぁ。おんなじくらいのトシで、この差。“雲泥の差”とは、このことやわ。なんか、悔しくなってきた。この人たちに勝負を挑む、普通の主婦は、まずおらんやろ。もちろん、アタシだって、勝負する気なんかは、これっぽっちもない。ひとりひとりが望む結果は、それこそ十人十色。このひとたちが、自分の望むものを手に入れたか、手に入れようとしているのか、それは本人にしかわからないのだろうけど、そろそろ、私も、自分の夢に対して、もっと貪欲になってもいいんじゃないかと思えてきた。うぉっっしゃぁあぁぁぁ～！やるでぇ～！気合を入れたら、自分の顔つきが怖くなってるような気がした。（気合の入れどころが違うってば）その顔のまんまで、ぐわぁ～～～っと、ママチャリをこいでた。めっちゃ、コワかったと思う。（泣） ↑（アタシの姿を見た人）
September 16, 2004
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ヤンチャ坊主、復活～♪
愛犬ラルくんは、何事もなかったかのように、元気に走り回っている。一昨日は、あんなに大騒ぎしたのに･･･（大騒ぎしたのはアタシだけ）眼球の出血は、もうしばらく残りそうだけど、もう、いつもと変わりなく、過ごしている。やれやれ。安心したよ。
September 15, 2004
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ラルが死んじゃう！？
今日は、長いよ。覚悟して、読んでね。昨日、愛犬ラルフの様子がおかしかった。いつもなら、“影”のようにつきまとうのに、ちょこんとオスワリして、遠くからながめてるだけ。シーズーのキャンディとじゃれて遊んだりもせず、すぐに、ゴロ～ンと横になってしまう。いつもは出ないヨダレが、止めどなく出てるし、息もハァハァと荒い。（ラル君、なんか、調子悪そうやね。）大したコトはないと思ったけど、ちょっとだけ気になったので、動物病院に電話を入れた。先生は、「う～ん、念のため、見ておいたほうがいいかも。。。」と言うので、「はいっ、すぐに行きますっ。」といって、電話を切った。（アタシのこの変わりようったら･･･）病院では、原因がわからないからか、やけに細かく問診され、検査、検査、検査。血を抜かれ、注射を打たれ、レントゲンを撮る。（この時点で、なんだか重症のような気がしてきた）血液検査の結果、軽い脱水症状が判明した。んん？？？思い当たるフシがない。（今日、そんなに暑かったっけ？）点滴を受けることになり、ラル君、しばしの入院。夜、迎えに行ったけど、相変わらず元気はない。先生は、「もう一本、点滴をしたほうがいいかも･･･」と言ってたけど、私が、「この子、すごく寂しがり屋なので、ココにいたほうが悪化するかも。」と言ったから（なのかは、知らんけど）、一旦家に帰ることになった。明日も点滴をする予定なので、針は刺したままで、上からテープでぐるぐる巻きに固定され、見るからに痛々しい。家に帰ってからも、いつものラルとは、まるで別犬。心底、心配になってきた。今夜は、ラルに添い寝しよう。いつもはケージで寝てるラルを、リビングに敷いた敷物に寝かせ、その横で私も横たわる。しんどそうな荒い息をし、目はつむったままで、さわっても、何しても、まるで、無反応。（もしかして、もしかして、ラル君、このまま死んじゃったりしないよねぇ。）あぁ、どうしよう。ラルが死んじゃう。（←かなり短略的？）いつだったか、車を運転中に見つけた、“動物霊園”の看板を思い出した。（あそこに電話しないといけないかも。。。）思考は、最悪の方向に向かっていく。ヨダレがひどいから、タオルに顔を乗せてやろうと持ち上げてるのに、微動だにしない。ラルが、死んじゃう！ラルの鼻先に手をかざし、息を確認し続ける。息が弱くなると、呼吸でお腹が動いてるかを、何度も何度も確認する。私の緊張の糸は、張りつめたままだ。時々、大きなため息をしては、数秒間呼吸が止まる。「ラルっ！ラルっ！、ダイジョウブ？」大きな声で、呼びかけながら、体を揺り動かすと、また、息を吹き返した。どき どき どき どき「ラル、大丈夫？」「ラル、元気になったら、また、ママと遊ぼうね。」「ラル、タオル引っ張りッコしようね。」「ラル、新しいボール買ってあげるね。」「ラル、ラル･･･」話しかけながら、涙があふれそうになる。まだ、死ぬと決まったわけじゃない。ホントは、死にそうな状態じゃないかもしれないし。なんとか、考えをポジティブにしようと、がんばってみる。そうだ！マーフィーの法則だと、備えをしっかりしてたら、心配する現象は起こらないんだったっけ。やっぱ、動物霊園を調べるべきか･･･やだやだ、縁起でもないっ！そんなことしたくないっ！時々聞こえる、大きな物音にビクッとして体を起こしたから、（ちゃんと反応してるやん。ダイジョウブ、ダイジョウブ。）そう思ったら、少し安心して眠ってしまった。翌朝、ラルは生きてた。よかった。ほんとに、よかった。心なしか、少し元気になったように見える。少しだけ、食欲も回復した。今日も病院へ連れて行く。再度、血液検査をしたら、脱水症状は、緩和されていたので、予定していた点滴はせずに済んだ。先生がおもむろに、「家で誰かシップ貼ってます？」と聞いてきた。私は、質問の意図が理解できず、「いいえ、誰も貼ってませんけど。」とだけ答えた。先生は、なおも、「誰も貼ってませんか？」と聞いてくる。「いえ、誰も貼ってません。」と、私。すると、先生が手にしたものは、誰かが はがして、道にでも捨てたかのような、砂のついた小さなシップ薬。「これがね、ウ○チから出てきたんですよ。」え゛～～～っ？昨日、病院で、点滴の前にトイレをさせようと、外に出た時、ひどい下痢便をしてしまった。あんまりひどかったので、拭き取ることができず、病院の看護士さんが水で流してくれている途中で、私はラルを連れて、診察室に戻された。その時の便の中に、そのシップはあったというではないか。先生はシップの用途によって、成分が違うから、それを確かめるために、何度も聞いたようだった。しかし、ウチのではないから、きっとお散歩のときに、どこかで、パクッとしてしまったに違いない。お散歩に行くところは、野球のグラウンドやテニスコートのあるところだから、シップが落ちていても、なんとなく納得できるような気もするし。なんでも、シップ薬というのは、人間でもお腹に入ると大変なコトになるらしい。ラルは、そのせいか、眼球に出血があり、目が真っ赤に染まり、痛みのせいか、ショボショボさせていた。今回は、もう出てしまったし、あとは回復するのを待つだけかと、先生に聞いてみた。「もうこれから、命にかかわるようなコトはありませんよね。」「もうダイジョウブ」と、言ってくれると思ってた。なのに、「今は他に出血が見られないけど、これから目がひどくなったり、他にも出血が出始めたりしたら･･･」それって、全然ダイジョウブと違うやん！今夜も、寝ずの看病かも。（←寝てたやん＞アタシ）幸い、午後から少しずつ元気になってきて、食欲もさらにアップした。少しだけど、遊ぶ元気も出てきた。出血も、今のところ他には見られないし。今度こそ、大丈夫そう。今も、パソコンに向かう私のそばで、横たわって眠っている。脚をピクピクさせてる。追いかけっこして、走ってる夢でも見てるのかな？ま、今夜のアタシは、夜中に泣きそうになることはなさそうや。昼間、長女のミィの前で、「シップなんか、捨てやがって、ババァ。」と、怒りをぶつける相手もなく、悪態をついてたら、「なんでババァなん？」って聞かれた。「そんなもん、【シップ】いうたらババァと相場が決まってるんや！」全国のシップ愛用のおばあさま、申し訳ありません。私が間違ってました。拾い食いをしないようにしつけてなかった、私が悪うございます。どうか、お許しを！それにしても、みなさん、もう痛くなくても、どんなにかゆくても、道でシップはがしてポイ捨てするのはやめましょうね。懲りないラル君、さっき、テーブルの上にあったチーズの包み紙を食べようとして見つかり、くわえたまま逃走を試みた。あえなくつかまり、無理やり口をこじ開けられるラル。「アンタ、また病院で３万円も払わせるつもりかい、ええ？」
September 14, 2004
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引きこもりの対処法
私は、自分がフットワークの軽い人間だと思っていた。でも、最近の自分の行動を、よくよく振り返ってみたら、近所のスーパーに買い物に行くとか、銀行に行くとか、そういうこと除けば、ほとんど出かけていないことが判明した。まるで引きこもりやん。自覚せんかったら、ますます、家から出なくなるとこやった。たしかに、家で自由に時間を過ごせるのは、心地よいから好き。でもこれじゃ、刺激が少なすぎひん？解決法･･･、解決法は と･･･。考えた結果、毎週、決まった曜日に、強制的にお出かけすることにした。行きたいところはいっぱいある。でも、何もきっかけがないと、「まあ、いつでもいいや」になってしまってた。この日は、お出かけの日♪って、決めたら、お出かけするのが楽しみになってくるから、不思議。今週のお出かけは、この楽天で知り合った友達と、雑貨屋さんに行く予定。ワクワクするぅ～ p(^^)q
September 13, 2004
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【シアワセの素】を 詰め込む場所
もう、ずいぶん前から読んでいる、コーチングの本。内容が濃いので、毎回少しずつしか読めない。いろいろと、実践したいことがたくさん書いてあるんだけど、最近読んだ章には、“気に入ったものだけを身の回りに置こう”という内容のことが書かれていた。いつも使うものが、お気に入りのものだったら、それを使うたびに、シアワセな気分になれる。そうすることで、心が満たされて、生活全体に満足感が得られる･･･ 云々。ほんとにその通りだ。こないだ、アンティークショップで買った、お気に入りのボールを何気なく使いながら、シアワセな気分になったことを思い出した。このコトなんや！さっそく、気に入らないものや、1年以上使っていない食器やなんかを、惜しげもなく捨てることにした。「こ、こ、これは、お気に入りだったモノでぇ～」なんて言い訳を、アタシは一切聞かないことにした。（←言い訳してるのもジブン）突然はじめた、キッチンの整理に、ダンナは、「とうとう家を出るのか？？？」と思ったに違いない。だって、「何してるん？？？」って、心底ビックリした様子で聞いてきたもん。話が思いっきり逸れてしまったワ。ゴミ袋行きになった、キッチンの大量のモロモロたちに対し、ぽっかり空いた、キッチンの棚。きゃぁ～空いたよ、空いたよ。ヽ(´▽｀)/新しい食器がほしくても、置く場所がないからと、あきらめてたのに、まとめ買いできそうなくらいスペースができた。ココには、【シアワセの素】を詰め込むコトにしよう。
September 12, 2004
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目覚ましは、「ただいまぁ～」
今週に入っても、夏休みの生活パターンが身について離れない。朝はなんとか、子供たちの忘れ物がないかをチェックさせる（することはできない）のが精一杯で、かろうじて、登校したのがわかる状態。起きられないよぉ～「いってらっしゃ～い」 ($・・)/~~~布団の中から、モゴモゴと声を掛けるだけなのに、子供たちは飛び切り元気な声で、「いってきまぁ～す♪」といって、出かけていく。で、再び、睡魔に襲われるアタシ。 ・ ・ ・ ・ ・ ・「ただいまぁ～」やン (*_*)も、も、も、もう帰ってきたの？あぁ、起きなきゃ。。。「ただいま」の声に起こされて、布団から出るお母ちゃんって。どうりで１日が短いはずや。早寝、早起き、憧れマス！夜更かしが常習になってる人を、普通の生活に戻す方法のひとつとして、【寝る時間を、すこしずつ遅くしていく】っていうのがあるんだって。あれっ？って思うでしょ。普通なら、早くして行くんだよね。でも、それができないから、夜更かししてるんだよね。だから、逆手にとって、寝る時間をあとにあとにずらしていって、最終的につじつまが合うようにするんだって。なぁ～るほど！大いに納得したけど、それって、普通の人にはできないよねぇ。仕事や家事、学校があったら、いったい何日休まなくっちゃいけないのやら・・・病気（？）治療のためならやむを得ない？？？いずれにしても、難しい選択だと思うンだけどなぁ。
September 10, 2004
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センセー、ギャラないのぉ～っ！？
禁煙外来に続き、今日はゼンソクの定期健診。「タバコやめたら、すごく体が楽になったんですよ。」ちょっと興奮気味に報告したら、センセイが「ゼンソク大学の冊子に、コメント書いてもらおうかなぁ。アナタ、作文好き？」なんて、聞いてきた。あぁ、センセイ、アタシ作文大好きですぅ。こないだも、禁煙外来のセンセイに、「禁煙教室の冊子に、体験談書いてもらおうかなぁ。」なんて、言われたの。ナニを隠そう、アタシは禁煙日記を書いている。楽天日記の【非公開日記】を利用して、その日の様子や、気づいたこと、思いついたアイデア、などなど。コメントでも、体験談でも、何でもござれぇ～。えっ？ギャラないの？「センセー、ギャラないのぉ～っ！？」ちゃんと、声に出して言いましたってば。
September 9, 2004
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しか、しか、しか、ですっ！
お待たせしましたぁ～！って、誰も待ってない？気にせずいきましょ♪カンタン木工の写真、アップしたよン。そう、こないだから「作った、作った！」と、一人で騒いでた例のヤツ。 ココはどこ？んなモン知るかいな。はいはい、ごもっとも、ごもっとも。実は･･･プレゼントした方のお店にて、さっそくディスプレイしてもらったの。言ってた通り、単純な作りなのぉ～。まぁ、ポイントは木の枝の角。カドじゃないよぉ、ツノだよぉ～。ええ枝ぶりやろ♪ウチの近くには、大きな木のある公園や、遊歩道があるから、台風の後なんかは、もうワクワクするくらい枝が落ちてる。今度の分も、次から次へと目ぼしい枝を見つけたら、自転車のカゴにほり込む、ほり込む。自転車がリッパなシカになってしもたわ。道行く人は、なんかブツブツ言いながら、枝を拾うヘンなヤツ→アタシ をいぶかしげに見ないフリをしながら、見ていく。フンっ！別に恥ずかしくないもんね。そのお店で、さびさびウサギを発見！う～～ん、なんとも言えん ええ味だしてるなぁ～。アタシのツボに、ズボッッと入ってしまったような。。。 コニファーとフウセンカズラの脇に置いたら、なんだかもう、前からソコにあったみたいに、おさまってるやん。横のワンコ・プレートが、雰囲気乱してるかも？明日いいところに移してあげるねぇ。
September 8, 2004
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１年ぶりのトレーニングで、、私も復習♪
ラルくん、こないだの【ワンコ噛み付き事件】をきっかけに、約１年振りにトレーニングをした。久々に会うトレーナーさんを見て、どんな反応をするのか興味があったけど（←若くて美人なの）、クンクン匂いをかぐばかり。覚えてんのかなぁ～。最近の様子を伝えて、まずはお散歩に出ることに。トレーナーさんは、ラルの歩く様子や、反応の仕方を後ろからチェックしながらついてくる。イチバンの悩みどころの“ヨソのワンコに襲い掛かる”もバッチリ披露してくれた。（モチロン止めたけど）ラルの問題点は、意識が他に向きすぎること。もっと、私を意識してくれれば、困った行動もかなり改善されるみたい。こちらに意識を集中させる方法を教えてもらい、さっそく実践した。ひゃぁ～、ラルできるやん♪もう恥ずかしくなるくらい、私を見つめるラル。その調子、その調子( ^-^ )飼い主にもトレーニングは必要やなぁ。わかっているつもりでも、自信がなくて、ラルを戸惑わせていたかも知れないと反省した。私の指示の出し方が上手だとトレーナーさんに褒められ、上機嫌で、トレーニングを終えた。いえいえ、あなたのおかげです。
September 7, 2004
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ココもお庭（＾ｕ＾）
園芸サイトのプレゼント企画で当たった、コスモス（ガゼボミックス）の種まきをした。この種、外国のものなので、種の袋に書いてある説明は英語。“コスモスは秋の花”と思い込んでいたから、この時期に種まきをしたのに、説明をよ～く見てみると、春まきやんッ！ノーマルな花姿で、色は赤、ピンク、白のミックス種。我が家の花は、ほとんどが屋上に置いてあるんだけど、少しだけ、ガレージ脇と、道路を隔てた歩道にも置いてある。私の家は、数件の家が軒をつらねる、昔は長屋だったところ。家の前は道路があって、その向こう側に、並びのみなさんはプランターをならべて、“我が家の庭（？）”を拡張されている。始めは、敷地外にプランターを並べるのに抵抗があったけど、いつの間にかすっかり私も同化してしまった。さて、我が家の前に撒いたコスモスは、道行く人の目を楽しませることができるかな？
September 6, 2004
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2回目の禁煙外来は、自信たっぷり♪
昨日、禁煙外来の2回目の診察だった。「どうですか？」の質問に、「バッチリです（←死語？）」と答えることができた。新しい禁煙パッチもいただいて、後半突入。今日は“店内禁煙”のレストランに入ったけど、こんな時に憂鬱にならなくていいのがうれしい。カンタン木工、写真撮り忘れてたわ。明日は必ずっ！お楽しみに。ココへ来てくださるミナサマならきっと、「コレならアタシにだってできるわ！」って思えるハズ。（それくらいカンタンです♪）
September 5, 2004
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カンタン木工、part2
昨日の続きをする。ペンキと刷毛とそれから･･･できたら、また、書こうっと！・・・・・・できたぁ！真っ白にペイントしたら、ほんとに真っ白になってしまった。（ンなモン、あたりまえッ！）予定通り、ヤスリでザザァ～っとキズをつけて、ペイントをはがしにかかる。（塗るのは、結構、タイヘンやってんけど、ココは、仕上がり状態優先ってことで）ペンキをはがしたら、お次は、オイルステインを滲みこませたウエスでこすって汚すッ！（あぁ、なんてコトをぉ～～～！）ゴシゴシこすったら、あ～ら、いいカンジに古ぼけて、ステキぃ～。 ヾ(≧▽≦)ノ一人で盛り上がってんと、写真アップしなはれ！あわわわ (*_*)写真撮るの忘れてたわ。(>_
September 4, 2004
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そうそう いい調子♪ やっちゃえ！やっちゃえ！
朝から家の点検があり、それだけで一日つぶれてしまったような気がしていた。少しストレスが溜まっているのを自覚しているから、本当はこんな時こそ外へ出て、新しい刺激をイッパイ受けなくっちゃいけないこともわかっている。でもブルーな時は、一歩外へ出るのも、かなりの勇気がいる。そんなことを考えていたら、点検も終わり、雑用も済ませたら、ほんの少し時間ができてしまった。タップリじゃないところが悔しい。お出かけリストを作っていたら、一箇所だけ、何か手土産を持って行きたいと思うところがあった。ナンにしようかな？得意の、寄せ植えなんか作って持って行こうかな？それとも、前からプレゼントしたいと思っていたアレにしようかな？う～ん、悩むなぁ。そうだッ！いそいそと、本棚から一冊の本を出し、おもむろにページをめくる。何の本？「女性にもできる簡単木工」の本。手作りのモノに、決～めたッ！さらに、いそいそと材木を取りに行き、何本もの材木を抱えて、ガレージへ出た。車を少し出して、作業スペースを確保して･･･さぁ～！作るぞぉ～～～♪今日は、なんだか手際がいい。アッと言う間に、材木を切り分け、厚み計算もバッチリ。ビスとドリルの、先端の交換も苦にならない。外で使うものだから、面倒なヤスリがけも、あとでまとめてすることにしたから、ラクチン(^-^)時々、長男タクに手伝ってもらいながら、２時間半で完成した。ありゃま、できちゃった。なかなかの大物。（←でも、単純な箱もの）（笑）今日はここまで。塗装は後日することにして、お片付け。いつものアタシなら、「コレを作ろう！」と思ってから、延々、「時間がない。」と言い訳して、取り掛からないのに、今日のアタシ、どうしたんだろ？なんか、ちょーしエエやん♪
September 3, 2004
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おい、ラルくんよ、動物病院だからって、すぐに対応してくれるからって･･･ それはイカンやろ！
もう、かれこれ、６日になるかな？ラル君のおなかの調子がわるくなってから。４日前に下痢止めをもらったのに一向に良くならなくて、今日も獣医さんへ。念のため、ウ○チも持って行ったけど、異常なし。ウ○チの状態から、ストレスが考えられると言われてた。もしかして、たった一日留守にした、あの日のせい？でもあの日は、夜も翌朝も帰ってきたやん。一緒におネンネせなアカンのかいな？おいおい、いつも一緒にネンネなんかしてないでぇ～。なんでぇ？まあ、それはともかく、早く良くなってほしいと願うばかり。今日は獣医さんで、エライことをやらかしたラル君。待合で待っている時に、コトもあろうか、よそのワンコちゃんに噛み付いた。お互い、にらみ合っていたのならともかく、にらみ合ったあと、何事もなかったフリをして、相手のワンコちゃんが抱っこされているときに、後ろから、シッポをガブリッ！場所が場所だったので、すぐに先生に診てもらったら、何針か縫うほどの怪我だったとか。何度も何度も謝って、モチロン治療代も支払って、帰るのが申し訳ないような気持ちで病院を出た。相手の飼い主さんがいい方だったので、お怒りに触れることはなかったけど、はぁ～･･･ まいった。「もっと他のワンコと、ちゃんとコミュニケーションが取れるように再教育しなきゃ！」と、思ってた矢先のできごとだったので、おもいっきり出鼻をくじかれたカンジ。帰ってから、ラルのトレーナーさんにさっそく電話して、来てもらうようにお願いした。ヤなコトって、なんでこうも続くんだろ。それでなくても、ものすごいストレス抱えてるんだけどぉ。ラル君！わかってる？
September 2, 2004
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普通、逆やろッ！ 母は一人ウキウキ♪
子供たちが学校へ行き、ほっとしたのもつかの間、帰ってくるなり、「貯金箱、みんな作ってきてたから、ボクも作る。」なんて言い出した。「アレは、作りたい人だけでよかったんとちゃうん？」と、聞くと、そうだけど、みんなが作ってきてたから、作らなくてはいけないような気がしたらしい。「みんな“家”をつくってきてたから、ボクも家にしようっと！」などとホザクので、「それはないやろ。みんなと一緒やったらアカンやろ～！」と、一蹴した。家がアカンのやったら、ナンにしようかなぁ～？犬にしようかなぁ～ウサギにしようかなぁ～ロボットに････しばらく悩ませとこうと、ほっておいたものの、彼が何か言うたびに、私の頭の中では犬やウサギの“貯金箱完成図”が出来上がる。（作りたぁ～い♪）プラスティックのゴミのなかから、使えそうな材料を出してならべ、「コレを使って作ってもええねんで」と、提案した。しかし、だ！それらを使って作っているのは、紛れもなくアタシ。（←想像中）ようやく、紙粘土を使って作ることに決めた様子。紙粘土は家にないので、買いにいくことにした。 ↓ ↓（買い物にお出かけ中） ↓ ↓ ↓ ↓売り切れだった。帰りに、建売り住宅の工事現場で、大工さんに頼んで、端材を分けてもらってきた。大工さんは気前がよくて、大きな角材を適当な大きさに切ってわけてくれた。家に帰り、材木を積み木のように組み合わせて、お城やロボットを作ろうとする彼。「でもなぁ、それ、ドコにお金入れるん？」と、母。すぐに彼は、お城もロボットも却下した。あんまり長く悩んでいるので、「紙粘土作ったろか？」と、言ってしまった。あぁ、なんてコトを言ってしまったんだろ。それより、紙粘土を作れる母が普通いるんだろうか？くだらないことを考えつつ、紙粘土自体を製作。（意外とカンタン♪）“ウサギ”に決めた彼の意見を尊重し、ペットボトルで胴体をつくり、アイスのスティックで耳をつくり、紙粘土が剥がれ落ちないようにペットボトルに針金を巻き･･･「こんなに計画的に作れる２年生は、あんまりおらんやろなぁ～。」母 製作は、バレバレやなぁ。そんなことを考えながら、製作にいそしむアタシ。（やっぱ作ってるやん！）ダンナが帰ってきて、彼は貯金箱を作ったと報告していた。「お母さんがつくってナ、ボクがお手伝いしてン♪」普通、逆やろッ！P.S.残った紙粘土で、ミニチュアのカップ＆ソーサーを作ってご機嫌なアタシ（＾ｕ＾）
September 1, 2004
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