♪ウィーン・ドイツ菓子大好き♪手作りにハマっています

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ビーチへくり出す



とお思いの方、お待たせ致しました。(別に待ってないか)
本日はいよいよビーチへ出かけます。朝食を済ませたらすぐ、日が高くなりすぎないうちに、なんて思ってたものの、
結局は準備にあれこれ時間がかかって、ビーチに着いたのは11時頃でした。

青い空、青い海、白い砂、もうビーチリゾート満喫です。
「ワイキキビーチなんて日本人ばっかりなんじゃないの」なんていう先入観を持ってる人もいるかもしれないけど、
全くそんなことはありません。
もちろん日本人もたくさんいるけど、ざっと周りを見渡す限りではアメリカ本土からバカンスに来てるとおぼしき人がほとんどです。

ところでうちの娘は海が今回で2回目。
1回目(八景島)の時はかなり気に入った様子で親の手引いてどんどん水に入っていったのですが、
どうも今日は気乗りしない様子。

どうやら波がこわいらしい。
このビーチの波は、最後の波打ち際まで来ても結構勢いがあるんです。
大人でもぐっ~と押されてしまうくらい。
抱っこしていてもダメで、砂浜を指差して「あっちへ戻る~」と訴えるポーズ。
そんな訳で結局は浜辺で砂遊びをし、あまり長居をしても身体に良くないと思って1時間程度で引き上げました。

午後はワイキキをお散歩。
オットが興味を持っていた「ナイキタウン」へ行ってみる。
私は娘の相手であまり店内を見れなかったけど、オット曰く期待はずれだったようです。
隣りの「バナナリパブリック」で少し服を買い物してホテルへ戻ることに。
その途中で「Burberry」があったので覗いてみる。
結構規模の大きな店で小物や水着、子供服まで扱っていたのだが、
私とオットの目を釘付けにしたのは、「バーバリーのビニール傘」。
店員さんにひろげて見せてもらってるお客さんがいたんです。
ごく普通の透明なビニール傘に、バーバリーチェックで縁取りがされていました。

ちょっと離れたところから見ていたのですが、
「あんなものがあるんだー」
「いくらするんだろう?」
「2万とか?」
「まさか、ビニール傘だよ」
「でもバーバリーだよ」
と興味津々の私達。
うちのお嬢サマが高そうなソファに土足で上がったりし始めたもんでさっさと退散してしまったけど、
せめて値段だけでも見てみればよかった。

夕食はロイヤルハワイアンSCの中華。
美味しいけど高かった。そして日本人しか食べてなかった。
しかも食事には全く興味を示さない娘が3分と座っていられないので、
夫婦交代で外へ連れ出し、残った方はテーブルいっぱいの料理を黙々と食べるという、
何だか罰ゲームのような風景でありました。


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