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ドッグランについたとき誰もいない。
暮だからなあ、みんな忙しいものね~と思っていたら
甲斐犬のカピ君を飼っておられる飼い主さんが見えた。
そうこうするうちに、Riverと同じ川上犬の
ヤマト君と飼い主さんご夫婦が見えた。
去勢してないオスばかり3頭。
ケンカしはしないか心配した。
カピ君は犬の展示会等に出すよう訓練されているとのこと。
犬についてはとっても詳しいので、
質問していろいろ教えていただいた。
「犬のケンカには人間は手出ししない方がいい。
雄同士だったらまず殺し合うところまではやらない。
初め、犬同士で上下の序列を見極める。
その後は激しくやり合うようなことがある場合もあるが、
やりあわないように2頭の間に少し間隔がある間に
人間が入るなりして、やり合わせない。
ケンカが始まってしまったら、人間は見ているだけにする。
興奮している犬は人間の手の骨ぐらいガブリ噛み砕くことができる。
けがをするのが関の山」。
先日のケンカ
以降、ネットで、どうしたらケンカ中の犬の
仲裁に入れるか検索したのだが、うまくヒットしない。
土佐犬などの闘犬をさせている人たちは
食いついて離さないような犬をどう離すのかヒントがあるかと
闘犬というタームを入れてもひっとしなかったのであきらめていた。
そうなのか。
最近は、冬ということもあって、
私は、米国のアウトドア専門店のブーツに厚手の皮手袋で装備して
いざとなったら捨て身で入る気でいたが
やめた方がいいみたい。