監獄から無事脱出したものの、
一息つくまもなく(実際には寄り道色々しましたが…)
ラフトフリートが襲撃の危機。

ここで軍師様が早速本領発揮。
こっちは何もしていないのに、
次々と自滅してゆく敵艦。
そこへすかさず敵の旗艦を撃破し、大勝利。
リアルタイムバトルは苦手だから
助かったといえば助かったが、あっけない。

そして、「ラフトフリートの女は受けた恩は倍返し」
の言葉を受け、ラージャ率いるラフトフリートが
全面的に味方となりました。
あの台詞、ランの啖呵だと思っていたのですが、
ここの集落はそういう気風なのですね。
小気味いい。

ここで本来ならばレインウォールへ戻る所なのですが。
この後しばらく強制イベントが続きそうなので、
その前に仲間を出来るだけ集めてしまうことに。

一応、ムラードさんには声をかけましたが、
またもやあっさりと断られてしまいました。
しかし、彼の反応はかなり好感触。

次に、サイアリーズを連れ出してハウド村へ行き、
ジョセフィーヌを仲間に。
正直ナルシー組みは嫌いだから後回しにしたい所だが、
一人でも多く戦力が欲しい所なので我慢ガマン。

その帰りにドレミの精を見かけ、
仲間にしようと思ったら
肝心のコルネリオは同行者の方に入れてしまっていました。
慌てて入れ替えを行おうとしたら、
間違って攻撃・倒してしまいました orz
だ…大丈夫だよね?
また、遭えるよね??

折角パーティにシウスがいるので、
今度はちょっと遠いが今一度監獄へ。
途中でうらぶれてるエグバードを拾った後、
測量士のタカオを救出。
水滸図も貰いました。
これで、歩くの楽になるかな?ならないかな?

仲間集めもとりあえずいいかなということで、
やっとレインウォールへ帰還。
早速軍師と商人の、魑魅魍魎の化かし合い。
こ…怖い…
空気がひたすら黒いよ!!

ここで密かに軍師の提言。
この話の発端ともなった、ロードレイクの事件。
どうやらゴドウィン家のみならず、
バロウズ家も一枚噛んでいるらしい…
ということで、秘密裏に動くことに。
とはいえ、自分たちでは目立ちすぎるので、
プロを雇おうという話になり、
丁度港に停泊しているオボロ探偵事務所へ。
前回はオボロさん、留守だったんだよねェ。

探偵事務所の所員にほぼ無理やりくっついて、
ノルデンイベントを無事終了。
ああ、もう酷い話だな、これ。

とりあえずノルデンはオボロに預け、
何食わぬ顔でレインウォールへ再度帰還。
ここで、サルムが本音を持ちかける。
曰く、「新王国を建国し、王にならないか」、と。
一応、コレを承諾すると、
特殊イベントが見られる代わりに
ゲームオーバーになるらしい。
ちょっと見てみたいが、
時間がないので問答無用で却下しました。

そうこうしているうちに、ゴドウィン派が攻めてきた。
迎え撃つことになる、が、バロウズはバロウズで
何か大きな裏があるらしい。

そして、突入したレインウォール防衛戦。
軍師の言うとおりにすると、森の中にアーメス軍が。
ユーラムがついているので本来はバロウズの援軍なのだが、
王子一団はコレを拒否、
攻めてきた筈のゴドウィンの一派と一時手を結んで逆に撃退。
ちなみに、ゴドウィン軍を不利と分かっていても
壁代わりにしてアーメスぶつけた挙句、
程よく消耗したアーメスにサイアの風魔法と弓兵を
ジダンに集中砲火させて大勝利、
というなんとも黒い勝ち方をしました(苦笑)。
最早、誰が悪人なのやら。

慌てたのはサルム。
更に追い討ちをかけるように、
ノルデンにロードレイクでのその所業を
洗いざらいぶちまけて貰いました。
…ユーラム、手前ェが直接原因かっ!
まぁ、彼が直接関与してたってだけで、
最終的に狸親父のお膳立て通りだったのだろうが。

流石に愛想が尽きたので、
黎明の紋章をふんだくるように取り返して
レインウォールを見限ることに。
次からしばらくの拠点はラフトフリートになりそうです。