福岡・博多の行政書士ブログ    博多・緑行政書士事務所

福岡・博多の行政書士ブログ 博多・緑行政書士事務所

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

博多の行政書士

博多の行政書士

カレンダー

コメント新着

博多の行政書士 @ Re[1]:明日から月次支援金申請受付開始(06/15) 神谷商店さんへ ありがとうございます。…

フリーページ

バックナンバー

2024年11月
2012年04月11日
XML
カテゴリ: 献体
1月5日のブログ に書いたのですが、献体している父の遺体を、いよいよ解剖実習に使うということで、面会できるのは2月末まで、という通知が長崎大学医学部より来ましたので、2月29日に長崎大学に行ってきました。

どんなところで面会するのかと思ったら、普通の霊安室でした。
霊安室
この棺の中に、親父の遺体があります。

終わったら中の電話でご連絡ください、と言って大学の方は、霊安室を出て行き、部屋の中には私だけ。

どんな風になっているのかと棺の中を見てみたら、亡くなったとき棺に入れられたのと、ほとんど同じ状態でした。

変わっている点と言えば、エンバーミングされて血液がないので、皮膚の色が灰色になっている点だけ。

後は、今、目を開けても全然おかしくないくらい、状態は変わっていませんでした。

触ってみると、冷蔵室に入れられて保管されていたらしく冷たい。

都市伝説にもなっているホルマリンプールに漬けられているような、ホルマリンの匂いは一切しませんでした。

霊安室に私一人いても、特にすることもないので、一通り父の顔を見納めすると、10分ほどで職員の方に連絡して帰ることにしました。

父の顔の写真も撮ったのですが、さすがに、気持ち悪いと思う方もいるかもしれないので、ここにはアップしません。

ですが、献体を考えていらっしゃる方や、身内の方が献体なさっている方でしたら、写真をお見せすることも可能ですので、ご連絡ください。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2012年04月11日 23時21分01秒
コメント(0) | コメントを書く
[献体] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: