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創業支援のDREAM GATEでのサイトで事業計画書を簡単な入力だけで作れるツールを使用できます。「事業計画書作成ツール」会計ソフトの弥生がやってるようで、私も試しにやってみましたが、確かに3分もかからない簡単な入力で業種ごとに先輩経営者のデータを参考に事業計画が適切かどうかを判定してくれます。あまり良くない結果が出た場合は、各項目の数値をどう変えていけばいいのかもわかります。さらに日本政策金融公庫への融資申し込みに使える融資申込書作成ツールも、数値を入力後ダウンロードしてそのまま使えるようで便利です。使用するにはDREAM GATEに登録する必要があります。
2024年08月21日
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福岡県内で創業を希望する方向けのビジネスプランコンテスト「福岡よかとこビジネスプランコンテスト」の受付が6月15日から始まりました。締め切りは8月30日「福岡よかとこビジネスプランコンテスト」大賞の賞金は50万円なので、金額的にはさほど大したことはないのですが、このコンテストの二次審査を通過することが「福岡よかとこ起業支援金」の受給要件にもなります。「福岡よかとこ起業支援金」こちらは支援金の最高が200万円。ただ、今現在ではこちらは6月23日が一次募集の締め切りになっているので今からでは間に合わないのですが、おそらく秋頃に二次募集があるのではないかと思います。それに向けてコンテストでご自分の起業プランをブラッシュアップするのには非常にいい機会だと思いますので、起業を予定している方はぜひ応募してみてはいかかでしょうか?
2023年06月21日
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私の小学校、中学校の同級生だった谷山亮治クンが、昨年本を出版していました。「ヤマハルーターで挑戦 企業ネットをじぶんで作ろう」谷山クンの会社→「株式会社匠技術研究所」最後に会ったのは、5年くらい前の小学校の同窓会。また、機会があったらお会いしたいものです。もっとも彼の出している本は、専門書のようなので読めそうにありませんが(^^;)。
2012年01月19日
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佐世保でstudio dogsを経営する有限会社ENTER様から、新しくBARを始めるので、その深夜酒類提供飲食店の営業開始届けの依頼がありました。新しいBARは→「BAR CALIFORNICATION」有限会社ENTER様とは、私が佐世保南高校出身ということで、HPで見つけていただき、会社立ちあげ時期からお付き合いいただいているお客様です。ちなみに社長は、私が佐世保南高校を卒業した年にはまだ生まれていなかったとのこと・・・・・(^_^;)私が高校の時には、こういった立派な貸しスタジオや、ライブハウスは佐世保にはまだ無かったので、さすがに30年以上の時の流れを感じてしまいます。なにせ、私が高校の時に市内にあったファーストフード店はロッテリアただ一点のみ。(立石うどんもファーストフード店と言えばファーストフード店なのですが・・・)。そのロッテリアに、高校側が「ロッテリアに行ってはイカン。ロッテリアに行くのは不良だ」とマジに言っていたのが私の時代です(^_^;)私は高校卒業後、関東の大学に行ってその後もしばらくそちらにとどまっていましたが、こういった具合に、若い人が佐世保で頑張って、事業を伸ばしていくのを見るのは非常に嬉しく思います。
2011年10月30日
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以前からのこのブログに何回か書いています「平原経営相談所」の平原理日朗(よしひろ)さんが、26日午後18:15~19:00までのRKBテレビの「今日感ニュース」に出演予定です。平原さんの著書→「銀行との闘い方」番組内容が大幅に変更になってしまうような、大ニュースが起きないことを願います。
2011年07月21日
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お客様がこれから登記申請をするという書類を見せていただいたところ、見慣れないデザインの収入印紙が。思わず「コレ、本物ですか?」と声を上げてしまいました。私がふだん見慣れている収入印紙は、写真の左下のデザイン。その他3枚は一色刷だし、初めて見るし、ひょっとして偽造品?と思ってしまいました。恥ずかしながら知らなかったのですが、収入印紙は、時々デザインを変えているのですね。古いデザインのお札や切手が今でも使えるように、旧デザインの収入印紙であっても、当然今も使えます。このお客様の会社も、何事もなく登記は終わったようです。思わぬところで収入印紙の歴史を知りました。
2010年08月25日
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5年前に私が新会社設立のお世話をさせていただいたお客様から「そろそろ会社解散事由を廃止しなければいけないんだけど・・・・」との連絡をいただきました。そういえば、新会社法が施行されたのが平成18年5月1日。その前に、いわゆる「中小企業挑戦支援法」というのがあって、一時的に「確認有限会社、確認株式会社」として、資本金が1円からで会社が設立できる制度がありました。ただし5年以内に有限会社は300万円、株式会社は1000万円に増資しなければ会社は解散、という条件付きだったのですが、新会社法の施行とともに、この確認有限会社、確認株式会社の制度がなくなり、5年以内に増資という条件なしに会社が設立できるようになったのですが、すでに設立済みの会社は「5年以内に増資しなければ・・・・」という条件のみそのまま残ってしまい、これを廃止しなければ定款の規定通り会社は解散しなければいけなくなってしまうのです。会社法が施行されたのが平成18年5月1日でしたから、平成17年の今頃から平成18年4月末までは、確認会社の設立がラッシュだったように記憶しています。あれからもう5年近くたったのか、と思うと月日のたつのはあっという間。それにしても、あの「中小企業挑戦支援法」とは、一体なんだったのか。独立起業を支援する制度だったことは間違いないでしょうが、いかほどの効果があったのでしょうか?しかも新会社法の施行によって、解散事由を廃止しなければいけない、という手間が残ってしまい。たぶん、この制度によって幽霊会社は以前より増えてしまったのではないでしょうか。いずれにしても、平成17年から平成18年4月30日にかけて、有限会社300万円、株式会社1000万円未満で会社を設立した方は、定款や会社登記簿謄本をチェックして「解散事由の廃止」の手続きをお忘れなく。
2010年05月19日
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先月、パソコンがマルウェアにやられました。事務所のパソコン3台と自宅のパソコン1台。幸いパソコン内のファイルを破壊したり、データを勝手に流したりするタイプではなかったようで、目立った被害も第三者の被害も無かったのは助かりました。最近動きが鈍いなあ~、突然フリーズするようになったなあ~、なぜかファンが急に唸るようになったなあ~と不思議に思っていたら、感染しているのを、補助者が見つけました。感染経路は分かってます。まず自宅のパソコンが感染して、メモリースティックを経由して事務所のパソコンという流れ。それでも事務所のパソコン3台には、日本最大手の某プロバイダが有料で提供しているセキュリティソフトを入れているのですが、なんとこのソフトでは、防御も駆除もまったくできないという体たらく。しかも、この日本最大手の某プロバイダのカスタマーサービスに問い合わせをすると、ああしてくれこうしてくれ、といろいろ指示したあげく、駆除できないと分かると、パソコンのメーカーに連絡して対処してくれと言う始末。それでも、調べてみると新しいタイプのマルウェアではないようで、それならワクチンソフトで絶対対処できるはずと思ったのですが、このマルウェア、ワクチンソフトメーカーのサイトやWindows updateのサイトには接続できなくするタイプのようで、別のワクチンソフトをダウンロードしようにも、感染しているパソコンでは全く不可。仕方がないので、ネットカフェに行ってカスペルスキーのトライアル版をダウンロードして、それを事務所のパソコンにインストール。その後スキャンをかけてみて駆除したら、無事駆除できました。日本最大手の某プロバイダが有料で提供しているセキュリティソフトでは、防御も駆除もできなかったのが、他社の無料トライアル版では、アッサリ駆除できたわけで、即刻このセキュリティソフトを解約、日本最大手の某プロバイダとの契約も解除することに決めました。それにしてもこのマルウェア、添付ファイルを開いたら感染するのではなく、ネットに接続しているだけで感染するタイプのようで、セキュリティの重要さをまざまざと思い知らされました。しかし、日本最大手の某プロバイダのセキュリティソフトは、自動で定義ファイルを更新していたはず。なのに防御も駆除もできないとは呆れました。セキュリティソフトを入れているから安心というわけでもない、という、実に貴重な体験&教訓でした。
2010年02月01日
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行政書士会今月15日(金)に、行政書士会博多支部の新年会&新年第1弾の研修会が行われます。新年会は型どおりの宴会として、異色なのは今回の研修会。なんと!現役プロレスラー兼NPO法人九州プロレスの理事長、筑前りょう太さんが講師です。今日はその打ち合わせのために、東区社領の九州プロレス道場へ。概して私の知っているプロレスラーの方は、紳士的な方ばかりなのですが、筑前選手もやはり非常に礼儀正しく爽やかで、まるで体育の先生みたいな方でした。新年第1弾の研修会にふさわしい、元気と勢いをわけていただく内容の研修会になりそうです。しかし、研修会の講師に現役プロレスラーをお呼びするなんて、博多支部って過激で型破りですね。いつもなら博多支部の研修会には、他支部他県会の方も参加できるのですが、今回は新年会ということもあって、参加者は博多支部会員限定です。お申し込みは、ただ今絶賛受付中!まだの方は塚本支部長宛にFAXを!そして当日は、サイン用色紙またはサイン用Tシャツをお忘れなく!
2010年01月06日
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一昨年の12月に、胃からの出血が原因で激しい貧血に見舞われたのですが、今年も年末にやってしまいました。28日に階段を1階から2階に上っただけで心臓が激しくドキドキ。「これは貧血かも・・・・」と思ったら、案の定胃から出血してたようで、結局年末年始は、元旦に長崎の実家に日帰りで帰ったこと以外は自宅で寝正月になってしまいました(^^;)そのおかげか、年末年始の短い休み期間の間だけで、ほぼ回復することができ一安心。一昨年の時は、完全に回復するまで3、4ヶ月かかりましたので、そうなったら堪らないと思い、今回は寝ることに徹したのが良かったようです。ところで、長年に渡って私が愛用してきた英文メール駆逐ソフト「雪風」が、12月末を以て配布&起動をストップしたようです。英文メールの発信側も最近は巧妙になり、このソフトにかからないケースも増えてはいたのですが、それでも英文(スパム)メールの半分は削除してくれてたので、けっこう重宝していたので残念です。実際、起動しなくなった今年の1月1日から、受信する英文(スパム)メールが、以前の2倍以上増えたような気がします。設定が非常に簡単なのがなおさら良かったのですが、一般のメールソフトでも雪風くらい簡単かつ効果的にスパムメールを削除してれればいいのですが・・・・・。
2010年01月05日
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最近、元気なお年寄りの方にお会いすることが多くて嬉しくなります。昨日お会いした建設会社の取締役は、大正15年生まれ。当年とって82歳。杖も使わずシャンと歩いていらっしゃって、さすがに現場には出なくなったようですが、それでも時々手伝うくらいはするとのこと。別の産廃の会社の社長も大正15年生まれ。この社長は、まだまだ現役なのですが、さすがに膝が悪くなってきて、現場に出る回数が減ってきたというお話し。「膝さえ悪くならなければ、まだまだ仕事ができるのに」と悔しそうにお話しになってました。しかし、ご家族の方はさすがにもうリタイヤしていただきたいようなのですが。そしてもう一つ。今、起業をお世話している方は、65歳。大手航空会社を退職してから、独立してしばらく事業を行っていたのですが失敗。その整理も終わって、また新たに別事業を始めようとしています。私は今年50歳になって、あと10年で還暦かぁ・・・とシミジミすることが多くなってきたのですが、こういうお客様方とお会いすると、50、60くらいはまだまだヒヨッ子とつくづく思い知らされて、元気が出ると同時に嬉しくなりますね。
2009年12月23日
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今、中国では日本で起業しようという若い人、あるいは日本語を勉強して将来ビジネスに役立てようと考えて日本の学校に来たものの、そのまま日本で起業することになった人が増えているそうです。その理由は、経済発展がめざましい中国といえど、ビジネスを興して成功したり、会社で出世していくためには、未だに個人の能力やスキルよりコネと金がモノを言うのが実情だから。逆に日本の方が、そういった障壁が無くビジネスができる、たとえそれが外国人であっても、というのが主な理由のようです。むしろ外国人には親切にしてくれる、という指摘には笑ってしまいました。でもこの考えには非常に驚かされました。やはり日本人から見る日本のビジネスの実情と外国人から見る視点は非常に違うんですね。
2009年08月14日
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行政書士会博多支部のHPに掲載する櫛田神社の銀杏の写真を撮りに行ったら人力屋の神谷さんが近くに。彼のような商売は、土日祝日がやっぱり一番の稼ぎ時。私も土日祝日は仕事しているので、お互い因果な商売ですね。まあサービス業は人が休んでいるときが稼ぎ時なので、これが当たり前なのですが。でも考えたら私は、高校を卒業してスグ新聞店で新聞奨学生をやってたとき、その後専業になったとき、九州に戻ってきて福砂屋に勤務してたとき、とずっと人が休むときでも仕事をしてましたから、それが当たり前の感覚になってます。新聞店は土日祝日も配達があるし、朝刊が終わった後も集金や折り込みチラシの準備。福砂屋の時も、盆暮正月にGWと、人が動くときが稼ぎ時だったので、やっぱり世間が休みの時は仕事してました。ですので、独立して開業してすぐの仕事があまり無いとき、GWや年末年始で仕事をしようにもお客さんも役所も休みの時は、最初のうちは何をやっていいのか困ってしまったくらいでした。今は、かかってくる電話も少ないし、お客さんともゆっくり話せるので、かえって土日祝日の方が集中して仕事がこなせるくらいなのですが。
2008年10月13日
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今日は、私が所属している行政書士会博多支部の無料相談会の日でした。 交通の便が悪い場所での相談会だったにもかかわらず16組の相談者の方がいらっしゃって、ほぼひっきりなしの状態でした。私は、午後から仕事の打ち合わせがあったので、午前中のみで退席。それから、リサイクルショップの社長と産廃収集運搬の件で打ち合わせ。そこで「音丸さん、こんなのがあるんですよ」と見せてもらったのは、その会社の広告チラシとそっくりなポスティングチラシ。そっくりというより、チラシの下の方の会社名のところだけ入れ替えて、後はそっくりそのままコピーしたもの。しかも、入れ替えた会社名のところは、携帯の電話番号と100円ショップで売っているような印鑑で「安河内」と印が押してあるだけ。まるで一時期、流行った090金融のポスティングチラシのようなセンスの悪さです(^_^;)こんなの放っておいたら自然と消えていきます、と言ったのですが、困ったことが一点。この会社は不要品を回収に伺う際、2回目、3回目といったお客さんには、ある程度料金面でオマケを付けていてチラシにもそれを謳ってあるのですが、この090チラシの方の業者に最初に頼んだお客さんが、2回目にこの会社に回収を頼む際、2度目だからオマケしてよ、と言って来るんじゃないか、ということです。著作権侵害だ、詐欺的商法だ、と告発しようかという話しにもなったのですが、なんせ相手は090金融と同じような、携帯の番号しか分からない根無し草のインチキ業者。どこまで効果があるのかわかりません。費用倒れの公算の方が大です。この社長は、若いのに廃品回収という泥臭い仕事で起業しているような真面目な社長なので、こういうインチキ業者の出現には私も全く頭に来てしまうのですが、まあ所詮は悪は滅びる、090の携帯番号しか書いてないようなインチキ臭いチラシを見て依頼するようなお客さんは、ほとんどいないんじゃないかと思うので、1、2ヶ月すれば多分消えているでしょう。
2008年10月04日
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私の知人の「月刊アントレ」元編集デスク、現株式会社タンク社長の増田紀彦さんが書いた 「正しく儲ける起業術」を読みました。 実は昨年10月、増田さんが久留米で講演されたときに、この本をサイン付きでいただいていながら読んでなかったのです(^^;)。増田さん、ごめんなさい。 この本は非常に良い!です。これから独立起業する人はもちろん、現在独立してやってる人にも、独立の原点に立ち返る意味で非常にいい本です。 なんと言っても対話形式で書いてあるので分かりやすい!読みながら「ウン、ウン、そうだよな!」と何度も頷いていました。 と~っても申し訳ないのですが、私は独立起業を目指す人には、栢野さんの本よりこちらの方が向いているのでは、と思います。特に起業するにあたっての心構えだけでなく、資金面とか、こういったときに誰に相談すればいいのか、とかも書いてあるし。 「正しく儲ける起業術」、掛け値なしにお勧め本です。私も原点に立ち返ることが大事だということを読んで思い知らされました。
2007年06月10日
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ラジオを聞いてたら作家の吉永みち子さんが面白いことを。 団塊の世代が一斉退職するいわゆる「2007年問題」。一方で、この世代の退職後を睨んでビジネスチャンスと捉える向きもあります。この世代はまだ年金もちゃんともらえるし、退職金もそれなりにあるし、で。 旅行業界がまず第一に狙ってるし、再就職を考える人をターゲットにした求人・求職業界も。 しかし、吉永さんの言によれば「そういうターゲットは、あくまで夫婦が定年後も夫婦たり得れば、という前提の上に成り立っている」とのこと。 つまりお金があって生活にさほど困らない、という状況は、カップルの状態でこそ成り立つものであり、今増えている熟年離婚でそれぞれがシングルになってしまえば、たちまち両方ともさほど余裕が無い、むしろ苦しいかもしれない状況になってしまう、というのが日本の現状だ、ということ。 言われてみれば全くその通りで、ビジネスチャンスというのはそう考えている側が、自分に都合のいい状況のみを想定しているケースが案外多いですね。
2006年01月28日
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福岡大学の学生さん2人が、勉強しているベンチャー起業論の取材で来ました。いくつかの会社経営者を取材しながら、ベンチャーとして起業し成功するための共通点とかを見いだしていく、ということが狙いのようです。 「大学生」というイメージから、ラフな格好で来るかと思っていたら、ちゃんと二人ともスーツ姿で来たのでビックリしました。リクルートっぽく無かったので、回る会社は全部スーツ姿で回っているんでしょうね、この暑い中、感心しました。 先般の「アントレ・独立事典」の取材の時、脱サラして独立したきっかけを聞かれ、今回も聞かれたのですが、まあ私の場合は、実にお気軽に「何とかなるさ」程度の気持ちで脱サラしたので、改まって聞かれて答えるとなると、質問している方に悪いような気がしてしまいます。でも逆に、もう8年も経つので、気持ちを新たにするいいキッカケにもなります。
2005年08月13日
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近くのガソリンスタンドで、バッテリーを交換したら、「バッテリーをご購入いただきありがとうございました。その後調子はいかがですか?」という手書きのハガキが来た。 手書きはいいんだけど、これが字が汚い(笑。でも、今までガソリンスタンドから手書きのお礼状が来たことなんてなかった。新装オープンして景品あげるから来て!だの、キャンペーンやってるから来て!だの、そういうハガキばかり。 考えてみれば、ガソリンスタンドでは、ほとんどと言っていいくらい現金カードを作らされて、その時に住所氏名を書く。だから、カードがいくつもいくつも溜まる。逆に言えばガソリンスタンドは、重要な個人情報をいとも簡単に入手できるし、重要な顧客名簿を持っているわけだ。 なんで、これをもっと活かさないんだろう?確かにセルフのガソリンスタンドは増えているけど、100人が100人セルフばっかり使っているわけではない。まあ、確かになんやかやと売りつけられたりしてウルサイ面はあるけど、洗車からオイル交換、車の調子全般まで一通りやってくれて、こっちはその間別のことに時間を使えるから、時間を有効に活用できると思えばありがたい面もある。 オートバックスやイエローハットは、安いことは安いけど、セールスかけられることはやっぱりあるし、土日になるとオイル交換で30分以上待たされることもあるし、待ち時間に本を読もうと思っても店内は音楽がうるさくて読めやしない。 そういった点ではガソリンスタンドの方がいいこともあるし、実際、私も急いでいたりガソリンだけ入れたい時はセルフ、ちょっと車の調子を見てもらいたい時や、オイル交換の時はガソリンスタンドと使い分けている。 ガソリンスタンドは、せっかく手に入れた顧客名簿をもっと活用すればいいのに、もったいない。その証拠に、その手書きのハガキをくれたガソリンスタンドは、結構繁盛している。
2004年09月16日
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