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「NTT東日本とNTT西日本は21日、光回線を他社に貸し出す際の接続料を引き下げる料金改定案を総務省に申請した。」
「一定期間料金を据え置く方式を変え、段階的に引き下げて2013年度に現在より27~31%安く設定した。NTTは利用者料金の引き下げも検討しており、事業者間の価格競争も進みそうだ。」
「申請したのは2011~13年度分の接続料で、11年度はNTT東が現行料金(4610円)から416円値下げして4194円に、NTT西は現行料金(4932円)から148円値下げして4784円にする。」
「12年度は東が3568円、西が4578円、13年度は東が3380円、西が3426円にする。」
NTT東西が光回線の接続料引き下げを申請しました。
これだけ見れば嬉しいことですが、これは「光の道構想」への対抗策なのは明らかですよね。
苦労して作り上げてきたものを無料で開放するのに抵抗があるのは分かりますが、
NTTには 日本の未来を見据えた上での英断をして欲しいと願ってます。