臼井不動産.横須賀不動産コンサルティング

臼井不動産.横須賀不動産コンサルティング

2019年01月11日
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横須賀の中古マンションを地方の投資家の方がお持ちになっていて、本日深刻な相談を受けました。
今までは賃貸としてお貸ししていた物件ですが、入居者から3年前より家賃が入らず音信も不通になってしまったとの事だ。
やっとお正月休みに横須賀まで現地を見に来て、その帰りに弊社にお寄りになった。




ところが、家主さんが遠方となると自分で物件状況を見に行くことができない。
不動産会社に管理をお願いしてあれば管理先が集金や物件チエックをしてくれます。
自主管理だとそれらの問題は自分で解決しなければなりません。

部屋を見るにはまず鍵が必要です。
管理キ-を家主が持っていなかったためカギ屋さんに開鍵をしてもらう必要がある。(家主の実費負担)

部屋に残置物がなければいいが、仮に家具や電気製品が残っているとなれば、貸すにしても、売るにしても家財道具を処分をしなければなりません。
(家主負担)

「まさか」とは思いますが、入居者が倒れていて死んでいる例も考えられます。
その場合は、3年も音信不通なら白骨化している恐れもある。
そんな恐れがあれば警察に立ち会いをお願いしなければなりません。

その後は部屋の清掃とリフォ-ムです。お金がかかります。
収益物件は自分がすぐ見に行ける範囲の場所を選定しよう。


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横須賀不動産コンサルティング株式会社
メ-ル:usui@yokosuka-fc.jp






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最終更新日  2019年01月11日 12時15分05秒
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