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息子は、この春小学校にあがりました。小学校は公立ですがアレルギーに対応してくださり、今のところ卵、牛乳、およびそれらの加工品の除去食となりました。カレーとかホワイトシチューなんていうメニューのときには、お弁当を用意しますが、通常は飲み物だけ持参で毎日小学校に通ってます。久々に血液検査したろころ、卵白も卵黄も少し数値がさがってきました。牛乳は逆にあがってしまったけど、腸間膜が発達してきたのか、<原材料の一部に乳製品使用>の表記のものなら食べられるようになりました。大豆も数字的には出ているのですが、豆乳をごくごく飲むとか、お豆状態のものをたくさん食べるのでなければ、豆腐も納豆も大丈夫。この調子で食べられるものが増えていくといいです。
2009年04月17日
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コミュニケーションが足りない、とよくいわれるけど、とろうと思って取れるものでないのが今の社会。実際、わたしも、子どもができて、今住んでいる場所に引っ越してきた時、第三者と会話するということがほとんどない毎日でした。親兄弟以外は、買い物にいって、店員さんと一言二言話せば、今日は会話したという感じ。住んでいるうちに、少しずつ顔見知りや知人が増えていったけど、それにしても道で偶然あった時会釈するぐらい。区の子育てサポートで週に一回、子どもを3時間預けるときに、ホストの方と会話するのが、一番会話らしい会話だったかも。同じ時間帯で生活する友だちがいないと、電話もむずかしいものです。今、息子が幼稚園いっているから、そこで知り合いが増え、町を歩いていても誰かに会うし、何かと会話もあるけど、そうでもないと、なかなか知り合いはできません。区とかで、「会話スタンプカード」でも発行して、カード持っている同士、5分会話したらスタンプ押し合って、カードがいっぱいになったら、たとえば何か区のサービスがうけられるとか、何かもらえるとかしたら、どうかしらん。5分以上会話一応禁止。どうしても会話したくなったら、また次ね。とかスタンプなしでね、とか。きっちりビジネスみたいでいいから。できれば世代ごとにスタンプの形が違っていて、自分と違うスタンプ集めなきゃいけないようにして。だめかなぁ。自分で書いておいて、なんだけど、ほかに目的のある人(営利とか宗教とか詐欺とか)に利用されやすそうだし、いろいろ問題もありそう。・・・ちょっとしたきっかけがあれば、と思ったんだけど。本当は講とか、礼拝とか地域に密着した地元のコミュニティが盛んだといいのかも。
2008年06月12日
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今年は幼稚園で役員になってしまって、なかなかアクセスもメンテナンスもできないでいたらBBSに関係ない書き込みがいっぱい!一時BBSはお休みします。あやしげなサイト紹介ばっかりでびっくりしました。
2008年01月24日
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カブトムシやクワガタ達が夜、樹液を勝ち取るためにプロレスで戦うというお話です。一か月、ほとんど毎晩読まされています。いくつかの言い回しも暗記しています。
2007年10月05日
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今日、餃子をつくりました。未だ回転食(同じ食材、ことに肉、魚などのタンパク質類)をしているので、カンガルー肉の餃子です。急に思い立ったので、食材はすべてアリモノ。茹でて刻んだモロヘイヤに、戻したシイタケと長ネギみじん切り。小林カツ代「料理の辞典 おいしい家庭料理のつくり方 2448レシピ」を見ながら、皮は強力粉から作りました。やっぱり皮の手作りはおいしいです。ですが、水加減とか、コネ加減とか、まだ手作り3度目ぐらいのわたしには、微調整がむずかしく、その日、その日で出来が違います。今日は、焼きあがったものの、なかなかフライパンからはがれてくれません。がりがりと、フライ返しでやっちゃったら、傷ついちゃいました。5年つかいこんだティファールの26cmテフロン加工フライパン。。。さすがにテフロンは傷ついちゃったらだめですよね。というわけで、さっそくフライパンを買うべく検索しました。マーブル加工とやらが流行っている様子。。。うーん、4層コーティングとか、7層コーティングとかいろいろあります。よさそう。。。なだけあって完売商品多っ!いいと思うと、生産国とかメーカー書いてないし。またティファールにしようかなぁ。ティファールはセットばっかりが検索にヒットしてるしぃ。そんな中、「ウィニープロ フライパン 26cm」とやらを発見! 行間からナニカが伝わってきます。なんだかよさそうな気配。http://www.rakuten.co.jp/chuboya/429498/569143/ポチッとカチッと購入っ!ってわけで、届いて使ったらレビュー書きます。
2007年08月27日
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息子(もうすぐ5歳)のお友達の妹(0歳児)が牛乳アレルギーらしいことが発覚。周囲に食物アレルギーがいなかった息子に、アレルギーは特別なことじゃないのよ、と伝えたくて、「Kちゃんも牛乳飲めないんだって」といったら、いきなり泣き出しました。どうしたの、ってきいたら「うれしくて」と。今までほかの友達が食べているお菓子も、お店にはいってほかの子が食べているメニューも、横目でちらりと見て、でも駄々をこねるでもなく、ママの用意したり、選んだものを食べていた息子。大声ではなく、小さな声で泣いていました。ほかにも仲間がいるっていうだけで、うれしかったみたいです。
2007年07月22日
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書店でみかけたマグネット着せ替え人形セットに、息子(4歳)がすっかりハマった様子。でも女の子用だったので、家に帰って男の子バージョン(息子モデル;苦笑)をつくってみました。冷蔵庫などに張るマグネットボード(薄)に、描いた絵を張って切り取りました。わたくし的には、会心の出来。なのに、息子は「女の子の着せ替え、ママが欲しいなら買っていいよ(意訳;僕は女の子のほうがよかったので欲しい)」。がっくりです。
2007年05月11日
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子どもチャレンジの今月号の教材で、紙を破いて目のシールを貼り遊ぶというのがありました。三角にちぎって目をつけてロケット。ちょっと大きいのは恐竜。あとは電車とか、ビルとか。子どものイマジネーションでいろんなキャラクターができていきます。このbiribiriくんたちに息子がすっかりハマっていて、ひとりでお話をつくって遊んでいたので、デジカメで撮ったら、再生画像がアニメみたいに。で、思いついて、連続写真をそのままアニメGIFにしてみたんですが、まぁ、うまくはいきませんね(苦笑)。下の黄色いクッションもあからさまにわかっちゃうし。お題は「ロケット発射」だそうです。
2007年03月01日
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ご無沙汰しています。皆さんいかがお過ごしですか? 息子もようやく幼稚園。少しは楽になると思ったのですが、そうなるとあれやこれやでてくるものですね。前より自由がきくものの、すごく楽、というわけではないので、正直、ちょっとがっかりです。 息子のアレルギーですが、大物ではまだ、卵と牛乳が残ってます。 昨年の暮れには、解除中の卵で、量を誤ったのと、体調不良だったのが重なって緊急センターに駆け込む騒ぎもやりました。 こうなると、母親たる自分をせめてします。が、救急センターの医師(男性、30代真ん中ぐらい)が、体調不良に怒りまくる息子(4歳)に、 「ママは悪くないよ」といってくれました。 思わず、涙がにじみました。 子供が生まれて以来、何か悪いことがあれば母親のせい、になりがち。 幸いにして、症状はすぐに落ち着いて、薬を処方されて帰ってきました。 この先生の言葉、本当に、本当にありがたかったです。
2007年01月19日
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息子は食物アレルギーです。ですから食べ物はそれなりに気を使っています。たとえば、揚げ物は食卓にのぼる頻度が非常に低いし、牛乳、卵(およびその加工品)もほとんど使いません。そうなるとカロリーはそんなに高くないハズ、です。外食もあまりしませんしね。むしろアレやコレや、足りないものがあるのではと、危惧するような食生活ですが、幸いにも息子はごく普通の体格です。それはさておき。そうしたものを一緒に食べているはずのワタシ!がなぜか、体重増えています。ガーン!正直、ちょっとは息子に隠れて甘いもの食べちゃうこともあるけど、それも一週間に一度ぐらい。正直、ちょっとは息子のメニューにはない副菜をつけますが、それだってサラダぐらいです。正直、ちょっとは・・・(以下略)。・・・こうした積み重ねなんですね。がっくり。フライドチキンも、ハンバーガーも、こってこてのピザパイも、母は食べたいんですぅ。食べてないのに、太っているんですぅ。
2006年09月03日
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家事をしていたら、右手の甲をスリむきました。小さい傷ですが、血もけっこうでたし、なによりこの手のは痛い!やっちゃったなぁ、と思いつつ、息子に「ママ、怪我しちゃった」といったら、「どこ?」と見に来て、痛そうな顔。そのあとすぐに、「バンソーコする?」と回りきらない口で言って、薬箱を取りに行きました。薬箱には子供用のアンパンマンか、くまのプーさんの絆創膏。あるいは大人用のものがあります。どれをえらぶかなぁ、と待っていたら、息子が持ってきたのはくまのプーさんのでした。アンパンマンはお気に入りなので、ママには譲れず、かといって大人用では味気ないと思ったみたい。子どもでもいろいろあるんですね。ちょっとおもしろかったので、書いちゃいました。
2006年08月29日
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息子のこの夏はボウケンジャーです。最初は食玩で揃えて満足していた合体ロボットですが、TVCMの魔力の恐ろしさ。誕生日&夏休みということもあって、オジイチャンとパパの財布直撃し、結局、今でているロボット全部揃えさせられました。ダイボウケン(ゴーゴービークル5台)、他特殊ゴーゴービークル5台(アルティメットダイボウケンになる)、サイレンビルダー(緊急ビークル3台)・・・。他4台幼児のハートがっちり、バッチリ。バンダイの勝利です。そして・・・買って終わりというわけでなく、いつものように工作も、です。「つくってワクワク のりもの編(NHK)」の町をつくらされました。家の中、大変なことになっています。
2006年08月22日
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子供がいると、なかなか自分の時間をゆっくり楽しむことができません。昨晩、子供を寝かしつけ、わたしも寝ようとしていたら、突然、山下達郎の「ソノリテ」を聞きたくなってしまいました。ガバっと起きて・・・ヘッドフォンを装着し、CDラジカセにCDをセットしたまではよかったのですが、コードが中途半端なところまでしか伸びません。CDラジカセは子供の絵本のブックエンドとしても使っていたので、動かすと音がして、子供が目覚めてしまう可能性大。 まっくらな部屋の隅で、あやしいオンナのできあがりです。
2006年08月19日
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もうすぐ長い夏休み。何か予定を入れないと、煮立って、煮詰まって、焦げちゃいそうなので、先輩ママに聞いたり、検索かけているところです。今日みつけたのは、アトピー、アレルギーの子供用のキャンプ~喘息、アトピー性皮膚炎、食物アレルギーがあってもだいじょうぶ ~アレルギーの人のための夏休み環境教育キャンプ2006http://www.tvac.or.jp/di/7642.html我が家にはクルマはないし、電車はまだ無理の距離。というわけで、小学生ぐらいになってから、是非チャレンジしたいプログラムということでチェック!
2006年07月11日
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幼稚園のバス停で一緒になるおかあさん。学年はちがうけど、なにくれと新参者のurikonに教えてくれます。今日は、「アベヒロシに会ったのよ」という話題からスタートです。アベヒロシ?「アベヒロシ」は、アタマの中で、ナチュラルに絵本作家の「あべ弘士」に変換。「あらしのよるに」とかいろいろあるけど、また新しい本でも出て話題になったのかな?どこかに顔写真載っていたっけ? 今、ここで話題になるようなヒト(失礼;苦笑)だっけ?と思ってから、ようやく今HOTな俳優「阿部寛」であることに気付きました。すっかり息子の絵本に洗脳されています(苦笑)。ちなみに、あべ弘士氏も阿部寛氏も、ともに好きです。
2006年07月05日
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今、息子がボウケンジャーにはまってます。ボウケンジャーの隊員の中ではブラックがお気に入りで、正義のロボット「ダイボウケン」の活躍シーンになるとかぶりつき。ダイボウケンは5台のビークル(乗り物)が合体してできるロボットです。先月にはさらに4台のビークルを加えて、もっと強いスーパーダイボウケンに相成りました。この辺までは食玩で対応できたのですが・・・。昨日のオンエアで、ダイボウケンがスーパーダイボウケンを通り越し、さらに飛行用の翼のあるアルティメットダイボウケンへとさらなる合体を遂げました。まだそんな食玩でてません。息子は「早く買いにいなかいとなくなっちゃう!」と主張しましたが、「まだ売りに出ていません」と説明。でもまだ3歳児。売っているはずだ、と納得しないんですよね。ところが運良く、祖父母がこの合体ロボ「ダイボウケン」(食玩ではない、しっかりしたつくりのおもちゃ)をプレゼントしてくれたではありませんか!食玩もよかったのですが、これがまた大きくて、ちょっとやそっと振り回してもパーツがはずれないので、スーパーダイボウケンじゃなくっても息子的にOK! もう夢中です。さっそくテレビでみたアルティメットダイボウケンをまねて、家に前からあったボーイング747のおもちゃをダイボウケンの背中にくくりつけ、ブロックでつくった怪獣に体当たりさせているんです。悪くない工夫だし、本人もそれで満足の様子。そこで、「アルティメットダイボウケン」頭部を、ペットボトルキャップにて制作してあげましたペットボトルのキャップがついた飲み口部分を、本体の肩のぎりぎりから切り取る。 ↓透明な飲み口の裏側に赤い色紙を貼る。キャップ部分全体に赤い色紙を貼る。 ↓雑誌から切り取ったボウケンジャーのマークを真ん中に貼る。同じく雑誌から切り取った銀色の紙を台形にし、口の部分にする。 ↓魚がはいっていたトレイの角を2つ切り落とし、耳部分に無理やりセロテープでつける。とまぁ、こんな風に15分ほどでつくった、粗いデキだったのですが、翼も頭もそろって、うれしそうにしてました。
2006年06月05日
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幼稚園にいきはじめたものの、息子は風邪をひきまくり。幼稚園にいっている日数と、休んだ日数が同じぐらいかも!というわけで、「子供が幼稚園にいって、自由になれたわ~」という実感もまだなく、むしろ、息子からうつされた風邪で、一緒になって寝込んだりしてます。子供からうつされる風邪ってどうしてこう強力でしつこいんでしょうね。最近ではボウケンジャーがお気に入りな息子は、「エックスパーンチ!」とオリジナルな技をつくって腕をXの字に交差させながら、ママにとびかかってきます。その進歩はうれしいことですが、身がもちません。ところで、先日幼稚園のバザーがあり、そこでボランティアをしてきました。ホール係だったのですが、けっこう楽しかったです。
2006年05月31日
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息子もいよいよ幼稚園。ムシキングにはまっている息子のために、ムシキングのお弁当箱セットを用意し、今日はそれにお昼をつめてみました。もちろん、息子は大喜び。お弁当につめている間中、うろうろぐるぐる、何か手伝えることはないかと、そばをうろついていました。メニューは和風ハンバーグ、サツマイモ甘煮、グリーンピースのお目々つきおにぎり(小)2個。卵はつかえないし、担当医からは揚げ物は極力控えるよう(週一回以下)と指示されているので、色どりを添えるのにピッカーって言うのでしょうか、プラスチックの爪楊枝を使いました。つめてみておもったのは、意外にはいらないってこと。いつも食べている1/2強入ったかなぁって感じです。でもこれ以上持たせても、ひとりじゃどれだけ食べられるかわからないし・・・。というわけで、今、息子はお弁当をもっておばぁちゃんの家に。どうかな?どうかな? ひとりで全部食べられるかな?
2006年03月11日
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やわらかいごぼうが手に入ったので、ごぼうクッキーをつくりました。もうどの本か忘れちゃったけど、以前、手作り菓子本でごぼうをいれて焼くと、ナッツ入りクッキーみたいになるって書いてあったのを思い出したので。ごぼうの個性ある香りが、けっこうイケました。先入観がなければ、ゴマとか、ゆずみたいな感じの、香りあるクッキーという感じです。材料は、いつものとおりざっくり分量ですが。小麦粉200g、大麦粉50g、砂糖大さじ2、ベーキングパウダー小さじ1弱、マーガリン(アレルギー用)80g、ナツメジャム小さじ3(色をつけるため)、水40cc(もっと少なかったかも)。ごぼうは皮をこそげ落とし、洗ってから2-3mmの輪切りにし、水にさらしてアクを抜く(5分ぐらい)。小麦粉、大麦粉、ベーキングパウダー、砂糖をボールにいれてよく混ぜ、次にマーガリンとジャムを入れて、均等に混ざったかな、と思うくらいまで混ぜる。混ざったら水を入れて、混ぜ、ここでビニール袋にいれ、5mmぐらいの厚みになるよう平らに伸ばした後、冷蔵庫へ。15分ほど寝かせる。時間を見計らって、オーブンの余熱開始。180℃で、30分強焼く予定なので、それなりに。ごぼうの水切り。ペーパーで水を切り、砂糖大さじ1をまぶして混ぜる。冷蔵庫の生地を出して、粉打ちした平らなところにひろげ、ごぼうを表面に載せていく。(最初っから混ぜておいてもいい。うちは混ぜてやっちゃった)きれいに乗ったところで、3.5cmぐらいの四角形になるよう、縦横を切る!鉄板にアルミをひき、油を塗ってから、四角になったクッキーを並べ、オーブンへ。あとは30分ぐらいのところで様子をみて、カリカリになっていたらOK.
2006年02月06日
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お正月は風邪を引いて家にこもりっぱなしでした。最初に息子が、それからわたしと風邪マラソンをしてしまいました。そんな風邪引きの真っ最中、正月4日のこと。パパが新年早々、仕事で旅立ってしまった後のことでした。その日は息子の咳もなくなった様子で、わたしも前日まであった寒気もとれてきたので、久しぶりに食料を買い込みに行くことに。曇り気味の天候で大寒波の真っ最中だったけれど、翌日から天候が崩れそうだったのと、冷蔵庫の中がこころもとなかったので、外出したんです。できるかぎり買い物品目をしぼって、外気に触れる時間を短くしたつもりだったのですが、帰ってきたら案の定、熱っぽくてぐったり。息子は元気に食玩ムシキング(バンダイ)で遊んでいます。しばらく休もう、とソファで横になり、うつらうつらしていたら・・・。がつんっ! 右目に衝撃。そしてたっぷり2分は声も出ないくらいの激痛が走りました。2分後、痛くないほうの目をおそるおそる開けて見ると・・・足元には、戦いに敗れたヘルクレスオオカブト(前述食玩)が。そう、世界最大のカブトムシが眼球直撃したんです。鏡を見たら、白目は真っ赤。あわてて病院にいったら黒目にも傷がついていました。2,3日で治る程度の傷だったのが幸い。ぶりかえしてきた熱でぐったりでしたが、ほっと胸をなでおろしました。息子はすっかり、びっくりしてしまって、まだよく回らない舌で「ママ、あっち(寝室)でねてて」ってべそをかいていました。二度とヒトに向けて甲虫を飛ばさないように、ショックを受けている内に、しっかりと注意しましたが、そんな風に言われちゃ、ちょっとホロっとしちゃいます。夜、寝るときも、わたしの目を確かめて(まだ白目は真っ赤)、「まだ、なおってない。ぺろっと(なめて)してあげる?」目が痛いときにはなめれば治ると思っているんです。以前、ゴミがはいったときにそうしてあげたから。その心配の仕方が、なんだかもぉ一人前!って感じで、成長を思い、目も痛かったし、風邪もぶり返しちゃったけど、ほんわり気分でした。
2006年01月18日
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皆さんいかがお過ごしですか。東京もけっこう寒くなってきました。食物アレルギーだと、与えるおやつもなかなかこまりものです。超カンタン、カップケーキは前に紹介しましたが、今回は10分で下ごしらえ完了の普段用(お客様やパーティ用じゃない)アップルタルトレシピ(*小麦粉使用)です。味もそれなりなんですけど、素朴だし、なによりカンタンです。ポイントは「粉は計らない、篩わない」です。秤を出したり、篩(ふる)いを使うと面倒でしょ?なので、使う道具はガラスのボウルだけ。材料の量も超適当。わたしは目分量でやってますが、一応ざっくりと書き出します。<材料>20cmのタルト皿、食物アレルギー用ショートニング(あるいは食物アレルギー用マーガリン)70g、小麦粉200g、砂糖お好みですが、ウチは茶さじ山盛り1(かなり甘み抑え目)、りんご半分。クッキングシート(タルト皿に合わせてカットしたもの)<作り方>1)ボウルにショートニング(使えるのならマーガリンでもバターでもOK)をいれ、その3割増しぐらいに見える小麦粉を投入、大きなスプーンかなにかで、切るように(練らないように)よく混ぜます。2)ショートニングと同量に見える冷水を3回ぐらいに分けて、粉を湿らせるカンジで入れ、全体によく混ぜます。このときも練らずに混ぜます。3)2ををまとめたらラップなどして、冬ならばその辺に放置。夏ならば冷蔵庫に。この辺でオーブンの余熱開始。200℃で30分焼くので、各オーブンの設定にしたがってヨロシクやってください。4)りんごを出します。皮をむいて、縦に三等分、芯をとって3mmぐらいのいちょう切りにします。5)冷蔵庫から生地を出し、タルト皿にあうよう、テキトーに手で伸ばします。6)皿の上にクッキングシートを載せ、伸ばした生地を敷き、フォークで穴をこれまたテキトーに開けたら、りんごを外周から敷いていきます。7)最後に砂糖を上から振りかけて終わり。余熱も終わっているころあいなので、これで30分焼きます。秤がなくても、計量カップで小麦粉の量が測れるのがあるので、そういうものを使うとか、ショートニングやバターは、箱に総量が書いてあるので、その半分の半分で何グラム?など見当をつけると、目安になります。材料も特別なものはいらないし、手間もかからないので、気軽につくれます。くれぐれも、味は本当にそれなりで素朴なので、そのつもりで。
2005年12月13日
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子供の成長って、一直線というわけじゃないんですね。3歳ぐらいまで、ろくろく言葉をしゃべらなかった息子が、4ヶ月を過ぎた今、「どっちに しようかなぁ まよっちゃうなぁ」なんて腕を組みながら言ったりします。今はムシキングに夢中。両手をカブトムシやクワガタの角にみたてて突き出し、わたしに戦いを挑んできます。ここしばらく治まっていた肌のかゆみも、冬の乾燥とともに復活。アトピー症状の方はまだ抜けきりません。でも、去年の夏のひどさを思えば、「こーんなの軽い軽い」って感じです。さて、そんな息子に与える絵本。本屋さんにいくとステキなのがたくさんあるのですが、どれもこれも丁寧な装丁の上、高い!買いたくても、つい図書館に頼らざるをえません。小学館、講談社から出ているおはなし月刊誌などもありますが、一話一冊モノで内容も安定し、価格も安く、文章もしっかりしている、という条件をつけると、福音書館の月刊誌ぐらいしか周囲の書店には見当たりません。350円ぐらいで売っているアニメ絵本は、体言止めが多くて、読み聞かせしにくいって思いませんか?絵本を、雑誌みたいな装丁でやってくれないかしらん。いくら何回も読むからといっても、ずっととっておくものじゃないから、それでいいんです。その方が出版する側も売り上げあがると思うのだけど。そんなことない?
2005年12月02日
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だんだんアレルギーもよくなってきて、最近では特に気をつけるのは卵と牛乳になってきた息子も現在3歳3ヶ月。気が緩んでいたのか、このところ原因不明の赤みがでます。よーく考えてみると、わたしが朝、ミルクティーを飲んだ後のような。そういえば、飲んだ後、ほっぺにチューチューしたっけ。限りなく、犯人くさいです(苦笑)。タイトルは山下達郎氏の新譜、ソノリテの中の同名の曲から。そろそろコンサートの話が出る頃なんだけど。
2005年10月30日
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前回、「ボブとはたらくブーブーズ」のロフティを作った話を書きましたが、今度はローリーです。ボディ部分は、マーガリンの箱をベースにダンボールで補強し、後部ローラーは100円ショップなどでよく売っているような、プレゼント用の丸い小箱(の蓋)、前輪のローラー部分はラップの芯です。後ろに重心がきてしまい、思い切り走らせるとウィリーになるのは、原作にもないご愛嬌?これも息子の気に入ったようで、すでにボロボロです。
2005年10月18日
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おむつトルトル大作戦はあっさり成功!とはいうものの、トレーニングパンツをはかせたら、パットでおしっこを受けちゃうので、本人的にはオムツと大差なかったみたいで、何回でもじゃー。床を掃除する脇で、ニコニコしているので、これは「しまった!」という感覚を知ってもらわないと、と思い、コワーイ顔で、真剣に、「おしっこはトイレでするの。ちゃんと今度ジャーってしたら、ピンします」と言ったら、これがかなり効いて、その次からはトイレでできるようになりました。取ろうと思ったのが3歳の誕生日ごろで、本格的にやり始めて2週間っていうところでした。さて、ようやくオムツのとれた息子は、トーマスだけでなく、働くクルマが大好き。青い積み木を青いクレーン車のロフティに見立てて遊ぼうとしていたんですが、クレーン部分が積み木でどうにかなるわけでなく、かんしゃくを起こしては、泣いちゃったので、つくっちゃいました、ロフティ。タイヤにペットボトルのキャップ、クレーンの支持に洗濯バサミ、アームには手芸用品のズボンのゴム通しを使いました。
2005年09月23日
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夏も盛りを過ぎつつある今、おむつトルトル大作戦は佳境にはいりました。トレーニングパンツや、パンツ作戦も平行してもうひとつ行っているのが、「シールでごほうび大作戦」。幼児雑誌の付録でついてきた、アンパンマンのシールポスターとシールをつかって、トイレでおしっこ、もしくはうんちができたらシールをはり、全部はりおえたら、好きなおもちゃを買ってあげる、という作戦です。最初は、シールとトイレの関連性がいまいちわからなかった様子ですが、1枚目のポスターが終了した時点で、トーマスのオモチャを買ってもらえ、さらに、玩具屋でいかにごねてもおもちゃを買ってもらえず、「トイレにいってシールはって、いっぱいになったらね」と繰り返し言っていたら、だんだんわかってきた様子。今日は2枚目のポスターシールをいっぱいにしたくて、1回のトイレで2枚のシールを貼ろうとしてました。なんだかこの作戦成功しそうな予感!うんちはカンペキで、おしっこが、ちょっと出ちゃうみたいですが、それでも一生懸命「うんち!(おしっことウンチの区別がついていない)」と叫びながらトイレに向かいます。もう少し!ちなみに1回目のごほうびは、トップの機関車トーマス、ポケットファンタジーシリーズ、「みんなの操車場」。ママ的には買うとき、操車場なんて機関車を収納する場所だからどうかな、と思ったのだけど、本人的には、いろいろ動かせて、楽しいらしく、お気に入りです。
2005年08月25日
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この夏、おむつをとろうとしています。うんちはいえるようになったけど、おしっこはなかなか。トレーニングパンツを使っていたのですが、それもやめ。ヒトから聞いたり、本で読んだ方法、ふつうのパンツにしてみましたが、これもなかなか。今日で6日目です。昨日までは、とにかくやっちゃってからよたよたと報告に。トイレが嫌いになっちゃと、あまり強く言わなかったのがいけなかったのかと、一回、思い切ってしかってみました。そうしたら、昨日は、ちょっともらしてから「うんち~(トイレ、のつもりらしい)」だいぶ進歩です。今日はどうなることやら。
2005年08月24日
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暑くて体力半減。去年も夏はへこたれたこと書いてます。夏に弱いです。まだ始まったばかりだっていうのにぃ。
2005年07月29日
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息子が急に、おもちゃのスペースシャトル(トミカの付属の小さいの)と、アンパンマン号(食玩:写真以下)を持ってきて、シャトルの翼をとり、アンパンマン号につけて、と言う。どうやら、アンパンマンの映画「ゴミラの星」のアンパンマン号スペースシャトルバージョンを見て、欲しくなったらしいんです。だいたいの大きさは同じぐらいですが、シャトルの翼は一体成形で取れないし、アンパンマン号だって、翼を張り込む余地はありません。でもあまりにも、やって、やってと騒ぐので、牛乳パックでつくっちゃいました。いきなりバリバリはさみで切って作った割りに、ナントカ形になりました。制作時間1時間ちょっと。後ろから人形をいれて遊べます。鼻部分は両面テープで接着。息子は「ノーズパンチ」と叫びながらはずしたりしてます。
2005年07月14日
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近所の幼稚園見学会にいってきました。ここはミッション系で、給食なし。たまに手作りおやつをつくって食べることもあるとのことですが、事前に申し出ておけば、アレルギーでも問題なさそう。来年です。来年の4月からは、少しだけ自由の身に!!お弁当づくりは大変そうだけど、今からいろいろレシピを集めておけば、なんとかなるかも、と、とにかく浮かれ気味のurikonです。最近は低アレルギー米を3日に小さなおにぎり一個分食べたり、普通のしょうゆも少しずつ使ってみたりしています。この調子で使えるものが増えていけばいいのですが。昨日は病院にいって診察を受けたのですが、塗り薬を変えることに。それまでつかっていた漢方4種混合はやめて、市販の花王 curelにすることに。でも、キンダベートはまだしばらく使い続ける予定。ステロイドの副作用よりも、夜、熟睡できないことの方が、子供の成長によくないし、また長い病気なので、ママの疲労がたまってダウンしても、というのがその理由。とまれ、ちょっとずつ日々は過ぎていきます。
2005年06月30日
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ただでさえ、食べるモノに制限のある息子(2歳10ヶ月)が、最近味を覚えたのか、ママの態度が甘かったのか。。。 野菜いっぱいのトビウオ出汁のおみをつけ →→口から出す。その後、無理やり口にねじ込み、半分は食べさせる。 ヒラメの煮付け →→口から出す。その後逃げる。 チェリートマト(皮むいたの) →→入れた瞬間、口から出す。 アスパラガス(ゆでたの) →→見ただけで逃げる。 という具合で、おかず類が不調。 ここしばらく、パン類、穀類、イモ類など、でんぷん質がやけに多い食事となりがちです。・馬ひき肉の肉じゃが・お好み焼き・スパゲティ(ミートソース)・カレイの煮付け・いさきの塩焼き(醤油でちょっと味つけ) というようなものなら食べたので、ポイントは食べやすさかなぁとも思うのですが、カレイの煮付けとヒラメの煮付けの差になると、もうママには全然わかりません。 その日の気分としか(T.T) パンや、クッキー、バナナなんていうものを欲しがってあげく、ぎゃぁぎゃぁ泣くし。 ここ10日ばかり、珍しく風邪をひいて、食欲が落ちているかも、なんて、好きなもの、口当たりのいいものばかり与えたのも、さらにマズカッタのかも。 妹の子供は、今3歳10ヶ月なんですが、やはり同じ年頃の時に、バナナしか食べず、その後も野菜嫌いが続いて、ご飯に海苔とか、ご飯にふりかけ、じゃなければコロッケ、みたいな生活が続いたと、妹がこぼしていました。 ようやく今ごろになって、少しずつ野菜を食べるようになったとか。 ウチもそういう時代がやってきたのかぁ~。→(氷河期到来の気分) 食べなさい、としかると、打たれ弱い(苦笑)息子は、すぐに泣き出し、食事放棄するし・・・。 「アンパンマンも大好きだって」、とか、「しまじろうは食べているわよ」という小技も利かず、明日のメニューが悩ましいです。
2005年06月17日
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ただでさえ、幼児食は大人とちがって使えるモノが少ないというのに、アレルギーがあって使える食材が限られていると、これまた、urikonにとっては悩みの種。ご同輩の皆様、こんにちは、毎日の料理いかがされていますか?毎日、その日使える食材をみじん切りにして、煮込んで、今日は味噌味、明日はしょうゆ味、みたいな感じになっちゃっているので、ここらで心機一転したいところ。つくるほうも飽きてきちゃいますもんね。(息子は今、卵、牛乳、オーツ麦、がNGで、米と大豆はちょっとならOKになってきました)それはともかくとして、パンは普段、近所のパン屋さんの小麦だけでつくられている食パンや、フランスパンを与えています。アレルギーの種類は多いけど、一般に売っているパンが食べられるのが幸いです。もちろん、これ一種類を毎日あげているわけじゃなく、ライ麦パン、低アレ小麦パン、デュラムセモリナパン、大麦パン、ホワイトソルガムパン、などを、ばらけさせてます。市販されていないパンは、蒸しパンで、そのつど作ってます。作り方は簡単かつアバウト。1)使える粉200gぐらい(目分量)に、小さじ半分ぐらいのベーキングパウダー、オリーブオイルを大さじ1、砂糖(テンサイ糖)茶さじ2~3、好みでドライフルーツを刻んだものを加えてよく混ぜる。2)水を加えて、どろっとするくらい(しゃもじでもちあげて、なかなか落ちてこないなぁ・・・なんて思っていると、ぼたって落ちる感じ)になったら、浅いマグカップなどに半分ぐらいいれ、濡れティッシュをかけて、電子レンジ600Wで2分20秒(我が家の場合)。ホワイトソルガムは、さめると硬くなるので、ほかの麦系の粉と半々で使うといいみたいです。お好みで混ぜるものを変えるといろんな蒸しパンが楽しめます。たとえば、一度電子レンジにかけたバナナを混ぜたり、カボチャの粉(市販)やモロヘイヤの粉(市販)を混ぜたり。。。このレシピ、もうちょっと余裕があるときに、ちゃんとしたページにしますね。
2005年06月07日
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子供が生まれることになったとき、引越しも重なっていろいろ入用だったので、掃除機は、型落ち値引きで2万円代のものを選択。吸い込み口が回転式の起毛ブラシで、パワーなんとかになっていて、強力にゴミを吸い込んでくれるはずだったのですが、さすがに2年使ったところで、ブラシ部分が回転しなくなってしまいました。このタイプって、しょっちゅうブラシ部分を洗っていないといけなかったらしいのですが、アトピっこかかえて、掃除も毎日念入りにし、洗濯もし、食事も大人と2タイプつくり、寝るときもカユカユで、なんて40代の母には体力的にムリムリ。ブラシの手入れ不足もあって、末期には全然吸い込まなくなって、掃除のアト、手で拭き掃除する回数が増えてしまいました。そんなものだから、掃除が楽しくないのなんのって。そんなわけで、最近、掃除機をかえてみました。←今度はコレ。ナショナルMC-P2XD-Gです(アフィリエイトリンクあり)。凝り性の妹がいろいろネット上で情報を収集して、これが評判がよかったのと、パンフにイオン効果で吹き掃除のように床がきれいになる、とあったので即決。近所の量販店で買ったのですが、在庫がなく取り寄せになってしまいました。これなら上記楽天と同じ価格だったのでこっちで取り寄せればよかった。ポイントがつくものね。なにが調子いいって、ホントにゴミをよく吸い取るし、上部が透明カバーなのでゴミの変え時もわかりやすい。ゴミを発見するとライトがつき吸引力がアップのも、掃除している快感があって、意外にマル。実のところ、ライトがつくっていう機能、必要ないんじゃない?なんて思っていたのだけれど、そういう演出部分って人間には、大きな要素みたい。そういえば、真っ白な便箋より、はじっこに絵が一個はいっているのと、ないのじゃ違うしね。そんなわけで、ちょっとだけ掃除が楽しくなった日々でした。
2005年05月26日
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息子は今2歳8ヶ月。5大アレルゲン全部に反応していましたが、今では小麦はなんとかクリア。大豆も値がさがってきています。とはいうものの、いまだに卵はもちろん、一時オーライだった米もアウトに。そしてハウスダウストにも反応が出ています。現在、最初にかかった町の皮膚科から紹介されて、とある総合病院の皮膚科にかかっています。この病院はこの界隈では小児アレルギーに対応できるので、名前があがる病院なのですが、それは小児科のこと。同じ病院なのですが、最初に皮膚科に紹介されたからなのか、それとも症状から判断されたのか、皮膚科にかかっています。現在通院2年目。症状の著しい改善はないものの、肌も先生いわく「これなら上々」という状態でしたが、いかんせん、食事についての指導は、皮膚科だけに詳しくはありません。それがかねがね、不安で不満でした。5回転食の指導はあったものの、具体的な品目も入手方法も先生からはなく(というのが普通なのかもしれませんが)、模索する日々。なんとかそれが軌道にのった1年前、それでいいのだろうか、と食事について相談したところ同じ病院の栄養士さんに栄養指導ということになりました。結果は正直言って、「がんばっていますね」くらいで、特にこれという指導なし。その時点で、何も言うべきことがなかったのだとは思いますが、こういう子供を持つ母親は、常に「卵も牛乳も食べさせられない。本当にこの食事でいいのか?かけているものはないのか?」という疑問を持ってしまいます。小児アレルギーの先生への紹介もお願いしたことがあったのですが、このときは「今、おかあさん(わたしのこと)はいっぱい、いっぱいでしょう。小児科の先生はけっこうシビアなことを要求してきます。できそうですか?もう様子を見ましょう」と。たしかにその当時、精神的、肉体的にいっぱいいっぱいで、倒れる直前という感じでした。なので、従うことにしました。そして一年。くすぶり続けていた不安と不満が炸裂。いざとなったら、転院も辞さないイキオイで、皮膚科の先生に相談したところ、小児科の小児アレルギー担当の先生を紹介していただき、こうした疑問をぶつける機会を持ちました。いわく、「検査をして数字がでても、実際は食べさせて様子をみるまではわからない。食べて大丈夫なら、栄養的な面からも、食品に多様性をもたせて、これ以上アレルギーをださないようにするためにも、食べさせたほうがいい」実のところ、こうした言葉がなにより欲しかったので、助かりました。皮膚科にかかっていていいのか、という疑問もあり、一時は病院を変えようとも思っていましたが、もう少しこの病院にかかってみようと思います。経過報告になってしまい、オチもなにもありませんが。。。
2005年04月11日
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このところ、書き込みがご無沙汰になってしまいました。息子のかゆかゆで、睡眠不足ぎみ、体力不足ぎみ、なんです。肌だけみると、そんなにひどい症状ではないのですが、夜、ちょっとしたことで起きて、ぼりぼり。それに徐々に言葉を発し始めたのはいいのですが、ちょっともママから離れないので、家の中では、昔のマンガの囚人みたいに、足かせつけてうごいている気分。相変わらず、食事には制限があって外食や買い食いはできないし、掃除もちゃんとやらないと(ハウスダストでもアレルギーが出ている)いけないので、やること満載。うっかりすると、煮詰まったり、ストレスを感じてしまいそうなので、「がんばらない」をキーワードに動いています。明日にできることは明日にする。あとちょっとと思っても、無理をしない。ところで、オーガニックジャパンのりんご入り大麦パンが、去年末から製法が変わったようで、硬いパンになってしまいました。以前の柔らかいパンに戻るといいんだけど。
2005年02月10日
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何もなくても、年末年始は何かと気ぜわしいものですが、主婦だと150%、さらに子供がいると、250%増量って感じになるんですね。今までわからなかったけど、子供がいるお母さん、しかも2人、3人と育てているお母さんは偉大です。育児と仕事を両立しちゃっているお母さんも偉大です。urikonはたった一人の子供を育てているだけで、しかも専業主婦だけど、この年末年始で息切れ気味。もう、ゼーハーしてます。一月も終わりになって、ようやくここを更新できるようになったくらい、ゼーハー。っていっても、年末に家族で温泉に一泊っていうイベントも楽しんではいるんですけどね。この2週間ばかりは、花粉が出てきちゃったので、栄養ドリンク飲みながら家事してます。という今日この頃。どうやら息子(2歳6ヶ月)に、またまたカユカユ発作が。キビに続いて、今回アヤシイのが「ひえ」。ひえ~!なんてシャレを言っている場合じゃないのですが、悲鳴ものです。まだちょっと不安だけど、低アレ米を主食にすえるかなぁ。
2005年01月27日
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友人から喪中はがきをいただきました。今年2月に姪御さんを、8月に恋人を亡くされたそうです。彼女は会社時代の同僚。最近は互いのサイトをみて消息確認したり、掲示板にカキコミするくらいの行き来でしたが、当時はプライベートな相談をしたりと、けっこう仲がよかったのです。恋人には、一度お会いしていて、顔も知っていたし、二人の日常も聞いていたので、なおさら辛いものがあります。手紙で返事を書いて力づけたいのですが、言うべき言葉もない、とうのはこのことでしょう。何も思いつかないのです。何を言っても彼女の悲しみに届かない気がして。実は、先年、従兄の息子がなくなったとき、親戚中でその痛みを思うあまり、しばらくそっとしておこうと声をかけないでいたら、今頃になって叔母が「皆はなにも言ってくれなくて冷たかった」と、やや関係がこじれ気味なんです。そんな反省と後悔もあって、彼女には是が非でも手紙を出したいのですが、なんと、書いたものか。今、悩んでいます。
2004年12月05日
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このところ、夜のかゆかゆが続く息子の相手で、ヘロヘロ。更新頻度が極端にさがっています。そういえば読書量も減ってる(T.T)。今日はファミリーサポートの会員さんに息子を5時間預けてみました。先月ぐらいから、週イチで3時間ほど預け、買い物や拭き掃除する時間をつくっていたのですが、これがまた、一週間が待ち遠しくなるくらい、便利♪なにしろ掃除がゆっくりできる♪ご同輩の皆さん、肝心の子供がアトを追っかけてくるので、アレルギーの原因となるホコリを払うに払えない、なんてジレンマ、ありませんか?ただでさえ、食品に気を使わなきゃいけないのに、かゆかゆで睡眠不足なのに・・・と積み重なって、ちょっとイライラしそうに。試しに定期的に預けてみると、だいぶ気が楽になりました。心ゆくまで掃除できるし、買い物もできる。ゆっくり食べたいものが食べられる!(いつもは息子から隠れるように食べるか、同じものを食べる)息子もなれてきたら、児童館に連れて行ってもらったりして楽しそう。いやがらずに会員さんのところに行き、時間になってお迎えにいくと、楽しかったらしい名残をみせつつ、駆け寄ってきます。そして、今日はお試しということで、いつもより時間を延長して5時間預けてみました。午前10時から3時まで。当然お昼の時間も含まれるので、お弁当持参です。会員さんには、アレルギーのこともちゃんと説明してあるし。今日のメニューは、ヒエごはんと、野菜の煮物のお弁当と、おやつのパン。はじめてなので、ドキドキですが、なにしろお試しですから。5時間後、迎えに行くと、息子がうれしげに飛びついてきました。こーゆー姿を見られるのもいいことのひとつ♪児童館にいったり、お散歩にいったり、十分楽しんだようです。食事は半分くらいで、好きなパンばかりを食べてしまったよう。お弁当を持たせるときには、もう少しメニューを考えたほうがいいみたい。わたしの方は、オムツや洗剤など大きくてかさばるものも買えたし、久しぶりに掃除機の掃除なんかもした上、小一時間ほどお昼ねまでできちゃいました♪そして今、これも書けちゃっているんですから、上々です。こぉんな幸せな「5時間預け」はあくまでお試し。来週はまた3時間でお願いしました。それを支えに、また一週間ガンバローっ!
2004年11月11日
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我が家は鉄筋コンクリート式集合住宅(マンション=邸宅と呼ぶにはかなり抵抗がある間取り)の2F。昨夜はしめきっていたせいで、室温27℃になり、2歳3ヶ月になった息子が久しぶりに早く寝たな、と思っていたのに、汗をかいて、夜中に何度も起きる始末。エアコンももちろん、入れたのですが、一度汗をかいちゃうとだめみたい。晩夏からこっち、かゆかゆ発作が頻繁なのですが、昨日のはまた強烈で、深夜3時から朝の6時半までついにあばれまくってました。それにしても11月でエアコン(冷房)を入れたのは我が家の記録に残るかも。先週は暖房入れてたのに。こういうのって台風、地震を含め、天変地異っていっていいんでしょうか?さて、最近の息子のお気に入りビデオがピングーとバーバパパ。ことにピングーは、画面でピングが一喜一憂するさまに感情移入。ピングーが泣きでもすれば、べそべそになったり。図書館へ行けば、どこからかピングーの絵本を探し出してくるし。思いついて日本のピングーの公式サイトへいって、壁紙をダウンロードしたり、ミニコミックを見せたら大喜び。20分ぐらい膝の上できゃぁきゃぁ喜んでます。こんなに好きなものがあって幸せね、と思う反面、ピングーのビデオじゃ、ただでさえ、言葉が遅いのに・・・と一抹の不安も。最近、よく、「あーっ」とか、「*$★▲」ってな感じの声を発しているのですが、どうもペンギン語っぽい気が。。。
2004年11月02日
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小麦、米、大豆、卵、牛乳にアレルギーがある息子。この夏の終わりから、アワ、キビでアレルギー反応するようになってしまいました。代替食をオートミール(オーツ麦)にし、いままで調味に使用していたキビ味噌を、大麦の味噌に替えました。とはいうものの、今回の検査の結果、小麦のUA/mlは0.34以下で検出せず♪ 小麦のものは、外出時に食べさせるのに都合がよいので、日ごろの主食雑穀の中には加えず、低アレルギー小麦のパンを、キヌアの日のおやつとしてあげることにしました。米、卵黄、大豆も少しずつ数値が下がっているものの、まだクラス3のあたりをうろちょろ。先生は、少しずつ試しに与えていいとおっしゃるのですが・・・。実のところ怖くて、まだ試していません。逆に卵白は・・・と書いたところで、隣の部屋で寝ていた息子が起きて、身体をかきむしりつつむずがっていたので、15分ほど中座して、さすったり、少しつめをたてたりしていました。このところこれが多くて。よくあるパターンが、明け方4時ごろに目を覚まし、1時間半ほど体中をかきむしって(urikonは、掻きくずさないよう、息子の手のゆくところを追いかけ、さすり続ける)、やがて眠るパターン。やっと眠ったと思うと、6時半。そのまま起きるか、寝坊覚悟で寝なおすかは、翌日のゴミだしや、スケジュール次第。先月まで続いた夏ばて後遺症もあって、睡眠時間を確保するため、最近ここの更新がご無沙汰だったわけです。書いていることが、どんどんシフトしちゃいましたね(笑)。話を元に戻さなくっちゃ。卵白は逆に数値があがっちゃったってところでした。なんで数値があがっちゃうんでしょう。もちろん与えているわけはないのですが、混入の心当たりもないんですよね。とまれ、米もお試しOKになったことだし、次の雑穀取り寄せの時、低アレルギー米を取ろうと思っています。これで、ビデオとか、幼児雑誌によく出てくるおにぎりを食べさせてあげられる♪
2004年10月13日
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少しずつ夏ばてから回復してきたみたい。疲労感を感じることが少なくなってきて、身体が動くようになってきました。今年の夏は、暑さもバカにできないなぁと実感。皆さんはいかがですか?夏ばてしちゃって、と友人と(電話で)話していたら、「あなたいつも肩で息しているみたいだったじゃない。普段から体力ないくせに」ですって。認めたくないから忘れていたのか、勤めていた頃、夏になると「すみません。(出勤のため)今駅まで来たんですが、貧血を起こして・・・ゆっくり歩いていきますので、5分ぐらい遅れます」なんて、しょっちゅう、総務に電話していたような。夏ばてから回復したら、基礎体力そのものをアップすることを考えるべきかも。さて、最近、しのぎやすくなってきたので、よく児童館や公園に行きます。今まであまり通っていなかったから、当然行っても顔見知りなんているわけもなく、ほとんどが親子ふたりで遊んでいるだけ。それでも、息子はその場で出会った子供と遊ぶことがあって、そんな時、キャアキャア言って大ハシャギ。半年ぐらい前までは、他の子に怯えていたのが、なんだったの?っていうくらい、今は自分からニコニコしてお友達に近づいていくんです。でも大体の場合、お母さん同士が仲良しの子供たちで固まっちゃっているので、息子は仲間はずれ。まだ言葉は話せないながらも、(遊んでくれないかな?と)他の子供の様子をうかがいながら、ぽつんと遊んでいます。これはちゃんと公園(や児童館)に通って、わたしが他のお母さんと顔見知りになってあげないと、とさすがに切に思いました。児童館のお遊戯タイムにも参加すべく、出席者カードもつくったし、この秋はお友達づくりが目標です。でっきるかなっ?
2004年09月15日
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夏風邪をひいたあと、夏ばてに襲われてしばらく更新が滞っていました。皆さんはお元気でいらっしゃいますか?とはいうものの、今日のように少しでも暑い日は、まだ疲れやすいです。これもトシのせい?夏バテしちゃったら、どうしてます?今まではバテ気味かなっていうとき、ゴーヤーチャンプルーとか、夏野菜のラタトゥユつくったりして、さらに梅干なんか食べたりしてしのいでたんですが、今年はそんなレベルじゃ追いつかなくって。今回はドリンク剤飲んだり、空いた時間があれば横になったりしてるんですけど、徐々に、ゆるゆる回復って感じ。もっといい方法があるかしらん。まだまだいろいろ書きたいけど、今日はこれで時間的に限界。
2004年09月07日
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風邪でダウンしている間、楽天のサイト設定システムが新しくなったんですね。トップページの画像がつぎはぎになってしまっていて、あわててしまいました。なんだか今回は、デザインの自由度があがったみたいだけど、ますます時間がなくなったので、虎虎馬馬(このサイト)のデザインは当分このまま。やっと記録更新していた連日の猛暑もひといき。この最後の10日間ほど、息子の睡眠サイクルが、熱暴走したのか、すっかり狂ってしまい、ママは寝不足で、風邪を長引かせてしまいました。かゆかゆは、ゼリー(寒天モノ)と小麦をやめてみたところ、少しマシになったのですが、以前として、かゆがっています。原因は汗かもしれないです。次回の通院で、血液検査をするので、小麦にアレルギー復活かどうかもわかるし、そのころには少し涼しくなって状態も変わっているかもしれないので、今のまま、通常の除去食に小麦を加えて様子をみることにしました。ところで、最近街で「愛はかげろう」(雅夢)がよくかかっているな、と思ってたら冬のソナタのテーマ曲だったんですね。あまりのそっくりさ加減に、思わずテロップに「オリジナル曲 愛はかげろうby雅夢」なんてあるかと見てしまいました。あんなにあからさまにメロディをなぞらなくたって・・・。(^-^;)
2004年08月18日
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アトピーっこの母が風邪でダウンすると、もうその瞬間から食事がNG。一日二日はつくりおきの冷凍ものでしのげても、3日めあたりから、もう食べさせるものがなくなってしまいます。風邪だけは引いちゃいけないっていうのに、ひいちゃいました。幸いにも、実家の母が、3日間、昼間、子供を預かってくれ、食事も、みようみまねで作ってくれたので、ようやく回復しつつあり、今日で2週間目に突入ですが、幸い熱はすっかりひいて、あとは少し咳が残るくらいです。そもそも子供って、自分が元気だと、一日家に閉じ込めておくのもタイヘン。遊び相手がいないひとりっ子だと、熱があっても寝かせてなどもらえるわけもなく、声のでない喉をふりしぼって絵本読みの相手をし、さらに風邪が悪化する始末。そこへきて長期戦の風邪だと、熱で体力をゾウキンのようにしぼられている身体を、炎天下にさらして買い物にもいかなくてはならず、いわゆる「しんど」かったです。夏カゼはナントカがひくと言いますが、本当に、ひくべきじゃありません。熱帯夜記録だかが更新中だそうですが、この暑さとエアコンで、体力が消耗して風邪をひきやすくなっています。皆さんは、せめてお大事に!
2004年08月13日
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息子は生後4ヶ月ごろ近所の皮膚科医院でアトピーの診断を受け、その後、そこのお医者様からの紹介で総合病院の皮膚科に通っています。そして明日の28日で息子は2歳。2歳になったら一度病院を見直そうと思っていたその時がきました。今通っている病院は「すごく」遠いわけではないのですが、バスを使って、距離もあるので、雨の日などはかなりきついことになります。ベビーカーなしではまだ無理ですし。できればベビーカーをイチイチたたまずに済む電車で通えるところにしたいもの。そんな折、かかりつけの小児クリニックで小児アトピーの先生の診療が始まったんです。ここならば2つ隣の駅の駅前にあるので、ベビーカーをイチイチたたまずに済み、息子を歩かせて連れて行っても、なんとかなる距離。でも、そこの病院の治療の具体的なことがわからないのと、一度そちらに代えてから不満が出ても、かかりつけだけにあとが気まずくなるのでは・・・などいろいろと考えていました。とりあえずは1)次の血液検査の結果がでるまでは今の病院に通う。2)その間、くだんのクリニックで診療方針を尋ねる。3)病院を変えるかどうかは、その後あらためて検討する。 ということにしようとは思っています。 病院選びは悩ましいです。
2004年07月27日
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今年の夏がひときわ暑くて、汗をかくせいか、息子のかゆかゆが少々増したよう。汗疹対策として、ステロイド系の薬も処方されたのですが、ひどいときにちょっと塗るくらいにしています。ステロイドの副作用が取りざたされているので、極力塗りたくはないのですが、そうすると、かゆがって本人も睡眠不足、それをさすりさすりして寝かしつけるurikonも寝不足になり、それが3日も続いたらダウンしてしまいます。(パパは常は海外在住で、普段はurikonと息子の2人きり。なので、ちょっとでも寝込むわけにはいかないんです。)悩ましいところなんですが、最近、通常使っている(汗疹用ではなく)ステロイド系塗り薬を基剤で延ばして薄める作戦にでて、今は最初に使い始めた頃の1/2近い消費量にしました。この調子でなんとか、使わずに済むところまでもっていきたいところです。
2004年07月23日
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食事をつくり、おむつを代えて、食器を洗い、買い物にいき、あるいは児童館にいき、また食事の用意をして・・・追いまくられているうちに一日が過ぎて、気がつくと、「やった」といえることがなにもない日々。更新も、マメにやっているつもりでも3日も4日もあいてしまう・・・。何か時間の使い方が間違っているのかしらん。それとも要領が悪いのかな。更新をマメにしていたり、働いていたり、勉強していたり、という他のお母さんはすごいなぁ。今日はちょっと空回りの日。アセッチャイケナイと呪文のように唱えてます。
2004年07月17日
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今月28日で2歳になる息子は、いまだ言葉をよくしゃべりません。一番言う言葉で、「ニャッキ!」(NHKプチプチアニメのキャラクター)と「ニャンニャン」(猫)、「クッキー」。あとは、ママ、なんだけど、とっても切羽詰らないと言わない。。。どーゆーわけぇ???口真似でふとしたはずみに、「うわぎ(うさぎ)」とか「きりん」とかは言ったことがあるのに、いつもは「あ」でなんでも済ませちゃうんだから。こちらが言っている言葉はだいぶわかっているようで、お風呂と言えば、お風呂グッズもってきてお風呂場にいったり、ごはん、と言えばご飯用の椅子の用意もするんだけどなぁ。区の1歳6ヶ月検診の時には、おしゃべりもしない、絵本で「わんわんはどれ?」といわれて指もささない、で、専門の先生に紹介してあげましょう、といわれる始末。その先生の予約が今月末なので、なんて言われるのか知らん。それはさておき、urikonの妹に3歳の男の子がいて、こちらは遊びがてら、学研や公文から出ている幼児用のワークドリルをやっているそう。ぬりえやきりえのほかに、迷路遊びなんかもあるんですね。見ると2歳からってかいてあるけど、息子はいつになったらこういうの、できるようになるのかなぁ。迷路って言えば、エプソンのサイト I Love Epson♪のPRINT TOWNに、かわいい迷路ゲームがあって、プリントもできるんです。アクセスするたびに新しい迷路になるので、何度でも楽しめるし。話がわき道にそれちゃったけど、あと2週間あまり。お誕生日までに、もうちょっと言葉が増えているといーなぁ。
2004年07月13日
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免疫革命 (著者: 安保徹 | 出版社: 講談社インターナショナル 「免疫革命」 ( 著者: 安保徹 | 出版社: 講談社インターナショナル ) の第三章に「薬に頼らずアトピーを治す」という章があると、友人が教えてくれました。アレルギー疾患、とくに子供に多いアトピー性皮膚炎と気管支喘息はこの20年間、増加しているそうで、アトピー性皮膚炎の患者は、乳児全体では15%~20%にものぼるそうです。20%といえば、5人に一人です。アトピー性皮膚炎は、もう稀な症状などではなく、風邪なみにポピュラーな症状になったということですね。 かなりびっくりです。この章ではこうしたことから始まって、著者の免疫論をカンタンに説明した後、ステロイド剤の副作用について、ひとくさり、体験談も交えて紹介しています。ステロイド剤の安易な使用が、本来ある人間の治癒力を、むしろダメにしている、なんてなかなか脅かしてくれます。薬とはもともと、人体に対して何がしかの影響を与えるから薬なので(いわゆる毒にも薬にもなるってヤツ)、安易に使っちゃいけないってことなんですよね。一方的にステロイド剤を悪役にするのも、本当の薬の使い方じゃないし・・・。そんなこと、わかっているつもりでも、それが日常になってしまったりすると、つい流して、先生からいただくままダラダラと使ってしまいます。気をつけなくっちゃ。そんな警鐘としてurikonは読みました。この本、urikonは本全体ではなく、問題の第三章だけ読ませてもらっただけ。他の章も気になるので購入しようかどうか考えているところです。さて、肝心のステロイド剤ですが、幸い、症状もこのところ少し、本当に少しだけど前よりよくなっているので、この次、皮膚科に行ったら、先生に相談してみようと思います。
2004年07月12日
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お暑うございます。皆様お元気でいらっしゃいますか?urikonの家(2F南西向きマンション)のマシンは、エアコンのない和室にあり、この数日間の猛暑のさなかは、洗濯ものを干すため、ベランダにいくのに通る数秒以外、滞在不可な状況になっていました。夜も、1分もいると汗だらだら。そんなわけで、気温がちょっと下がった今日、ようやくメールチェックや、こうして日記など、しています。息子もわたしも、猛暑に対抗してガンガンにかけたエアコンのせいか、おなかを壊してしまいました。外で汗かいて、室内でそれが冷えて、で風邪という疑いもあるんですが。ともかく、息子はおなかを壊したせいで、免疫力が下がり、やっと食べられるようになった小麦で、かゆかゆが出てしまい、汗疹のかゆかゆとでダブルパーンチ!手持ち無沙汰だったり、体力もてあましていると、必要以上に掻いてしまうので、気をそらす作戦で乗り切ることに!昨日は、二子玉川高島屋の屋上庭園と、キャラクターグッズ売り場のトーマスで遊ばせたところ、よほどはしゃいで疲れたのか、夜はかゆかゆも忘れてぐっすり寝てくれました。それはいいんだけど、今日も疲れが残っているらしく、今もお昼寝中。よく寝る、よく寝る。ってやりすぎたかしらん?
2004年07月11日
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