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お久しぶりです…って、移り変わりの早い世の中のこと、「一年以上も前のオンナの事など憶えちゃいねーぜ」なんてツレナイお声も聞こえそうですが久々の三十路ットでございます。みなさん、お元気でしたか?去年の4月に「司法書士の勉強します!」とブログをお休みしてから、もう、ドップリ勉強してました。そりゃぁミッチリビッチリギッチリと勉強し過ぎてバカになるんじゃないかと(…え?)言うくらい頑張ったよアタシャ。で、去る7月1日に本試験でしたが…大昔に、杉本綾さんがデビューしたオーディションの仕事をしていた方から聞いたのですが、ああいう「別嬪さんコンテスト」の写真選考って、最初は「足」しか見ないんだそうです(当時はね)。テンコモリに送られて来る「アタシってカワイイでしょう」写真の中から「とりあえず、足!」と、んもう、足足足足と足ばっかりチェックして顔なんか見ないで10分の1位まで切っちゃうそうです。いわゆる「足切り点」というやつですね(…そうなのか?)。回りくどい話をしましたが、私もこの「足切り点」で落っこちちゃいました。司法書士の試験は、11科目、ぜ~んぶ1日でやっちゃいます。午前、午後と「五肢択一形式」の問題が各35問ずつプラス、午後は「記述式」の問題が2問出題されるんですね。で、「最低コレくらい採れておかないとダメよ」っていういわゆる「足切り点」ってのが午前も午後も28問くらいなんですが私は午前が24問、午後が26問しか採れてないのね。記述式はけっこう得意だったので、わりとイイ点が採れているハズなんですが、午前の点数でチョッキンと切られてしまうので、採点すらされないワケです。「顔も見ないで」切られてるってヤツです。…やれやれ。しかし!!一見「なんだ?24点しか採れてないの?ダメじゃん」って感じですが、法律のドシロウトで大学も出てなくて、もう「いいオトシ」な私のようなヒトが、ココまでの点をとれるのは、ちょっとタイシタものらしいんですね。私自身、本試験を見直してみて「あぁ、解ってたのになぜ間違えた?」と激しく悔しい思いをすることだらけ。下手したら受かってたかも?です。要は「絶対!ムリではない」んですよね。ということで、もう一年頑張ります!去年よりは時間的には少し余裕が出来そうなので、タマにはブログでリラックスなんてのもしたいです。ということで、またみなさんのトコロにもお邪魔します。よろしくお願いしますね。
2007.08.06
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