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筒口神社（河口湖）
Update2（富士レークホテル追記）桜満開の河口湖から見る富士山（4/7撮影）、 きれいですな、で、その河口湖だけど、こんな神社があるの知ってた？筒口神社同社の北方（現富士レークホテル内）に筒口という場所があり、湖水が渦を巻いて溶岩流下に流れ込んでいる。 ここに漁夫や水くみ女が吸いこまれて遭難することがたびたびあったので、この危難を防ごうと１１９３（建久４）年に水神を祭って筒口明神と号した。筒口神社（富士五湖）湖水が減ずる時は筒口を松材でふさいで流水を止めた記録が「妙法寺記」にみられる。ナルホド、巷では、今回の水位低下、湖底が割れたんじゃねーか、とか何とか言われているけど、まんざらでもないかも、 更新日 2013年04月08日 13時48分06秒 追記）河口湖:「水位低下、富士山活動と無関係」気象庁が会見で04月08日 19時11分 毎日新聞 気象庁は８日、富士五湖の一つ、河口湖（山梨県）の水位低下について「富士山の火山活動とは関係ないのではないか」との見方を示した。国内外の地震や火山活動を解説する月例の記者会見で質問に答えた。 同庁は、地震計や山体の膨張・沈降などの地殻変動を測る傾斜計など、富士山の火山活動を監視している観測データに異常はないと指摘。 担当者は「（富士山の火山活動では）河口湖の水位だけに影響が表れるのは説明ができない」と述べた。 河口湖は昨年から水位が低下し、陸続きになった浮島にある六角堂が壊されるなどした。（共同）担当者の回答；「（富士山の火山活動では）河口湖の水位だけに影響が表れるのは説明ができない」 ソーですか、降水量が少ない（？）以外に、何か見解があるなら、教えてほしいけど、 ここは担当者に、筒口神社情報などを提供してみたいところだな、 更新日 2013年04月08日 22時04分17秒 追記2）筒口がある（？）と言う河口湖・富士レークホテル、 ここなら一回は行く価値あるかも、などと、 富士眺望露天風呂付スタンダードルーム お値打ち価格！の予約見たら、7/末まで満室！？ウウーン、富士山はいざ知らず、少なくとも、河口湖界隈については、ネットの風評など、どこ吹く風の繁盛ぶり、 で、思ったよ、富士山に何かあっても、キット、その当日もホテルは予約で一杯だろうなって、誰一人として、信じて疑わない、「オレは（ワタシは）大丈夫！」
2013年04月08日
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オランダ3大銀行でシステムトラブル発生中
先ほど、Makow氏のとこで、Upされたんだけど、 Computer Failures Bode Ill for BanksApril 5, by Anthony Migchels (henrymakow)http://henrymakow.com/2013/04/computer-failures-bode-ill.htmlオランダでは、今週、3大銀行、ING、RABO、SNSが、同時に、コンピューターの不調を呈し、口座が使えなくなってしまったのだとか、原因は互いに関係ないらしいが、3つ一緒なんて、こんなのは今まで体験したことがなかったと、ING（欧州最大手の一つ）に関しては、今日もアウトで、お話にならない、 オランダと言うのは、世界でも借金に関しては最悪の国家、 マネーパワーたちが、今、目論んでいるのは、理由はドーあれ、自分たちの（配下の）銀行をつぶすこと、負債はチャラ、預金も自分たちのもの（？？）で、一番手っ取り早い解決方法である、 ＊キプロスを見ればわかる、 で、さらに、よい方法（理由）は、コンピューターの不調である、 うがった見方をすれば、今週のこの3大銀行のトラブルは、その予行演習に見える、 実は2週間前も、USのチェース万破綻マンハッタン銀行が、INGと同じシステムトラブルを経験して、預金者の口座の中身がゼロになったりしている、 もうそろそろの時期だと思われる、マネーパワーが管理する銀行に、自分のマネーなど管理させないことだ、 これね、前から言われていることで、JPJacksonもBOA国営化で、口座の管理を警告している、欧州、米国の厳しい経済状況を眺めながら、大御所たち（Makow/JPJ）が、同じことを言い始めると、日経の株高に浮かれている場合じゃないかもね、とりあえず、オレは、グローバルバンクはパスして、地元の信金と郵貯をメインにした、（口座は決済性預金口座に、）ネットと同時に、（紙の）通帳管理ができるようにはしてある、 あと、もう少し、手元キャッシュを置くことかな、日本の場合、システムトラブルもさることながら、これがあるから、なおさらなんだけど、
2013年04月05日
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エア・ドゥ機 Vs．ボーイング737
さて、これはどちらの記事が正確なのか、【社会】エア・ドゥ機、エンジン・トラブルで緊急着陸 （2013年4月5日 読売新聞） ５日午前９時１０分頃、羽田発釧路行きエア・ドゥ９７便の機長から「エンジン１基にトラブルが発生した」と国土交通省釧路空港事務所に連絡が入った。 機長は航空上のルールに基づき、優先的に着陸できる緊急事態宣言を出し、９７便は予定より４分遅れの午前９時１９分、釧路空港に緊急着陸した。乗員乗客計４３人にけがはなかった。 釧路空港事務所とエア・ドゥによると、機体はボーイング７３７―５００型機。エンジン２基のうち、左側タンクの燃料が右側より減っているとの計器表示があったため、午前９時頃に左側エンジンを停止して飛行を続けたという。 エア・ドゥはトラブル原因を調べている。 エア・ドゥの釧路―羽田便は３月３１日に就航した。 ボーイング737、北海道釧路空港に緊急着陸 5.04.2013, 11:10 VOR 日本の航空会社Airdo Coの所有するボーイング737-500旅客機が北海道の釧路空港に緊急着陸した。負傷者は出ていない。共同通信が伝えた。 旅客機は午前7時40分（モスクワ時早朝2時40分）、羽田空港を出発し、到着まぎわ、燃料システムの故障を告げる警報装置が作動した。 のち、2発あるエンジンのうちの1つが停止。緊急着陸は大過なく行われ、43人の乗客には負傷者が出なかった。事故の原因など、詳細は明らかになっていない。 記事タイトルで、ニュアンスが微妙なんだけど、 読売：エア・ドゥ機、 VOR：ボーイング737、 問題はここかな、 読売：左側エンジンを停止して飛行を続けたという、VOR：2発あるエンジンのうちの1つが停止、 誰が誰を気遣っているのか知らないけどーー、何はともあれ、今話題のボーイング700シリーズ、 チョッと、気になるところ、参考）エア・ドゥ旅客機が釧路空港へ緊急着陸した原因（Naver）ボーイング７３７の最近のイロイロな話題、（朝日新聞から） その他に、これとか、【航空】高松空港に緊急着陸したB787のバッテリー機器に"誤配線"見つかる--航空安全委員会 [02/20]高松空港に緊急着陸した全日空のボーイング787型機で、バッテリー機器に設計と異なる 誤った配線があったことが新たに分かりました。 国の運輸安全委員会が緊急着陸した機体を調べたところ、両翼の先端部分などにある 航空灯のスイッチを切っても点灯し続けました。このため、航空灯の配線を調べたところ、補助動力用のバッテリーがメインバッテリーに誤って配線され、電気が供給されていた ということです。2つのバッテリーの間には過剰な電流が流れ込み、異常な高温になるのを防ぐ装置があるため、メインバッテリーから煙が出た原因は、今回、確認された 誤った配線ではないということです。 運輸安全委員会は、ボーイング社が機体を製造する過程で誤った配線をした可能性がある とみて関係者から話を聞くほか、ほかにも誤配線がないか調べる方針です。
2013年04月05日
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富士山噴火特集TV総集編、いまだ噴気は見えず？
アイスランドで地震が頻発し（今なおだけど）、 日本付近で大きめの地震が相次いだ昨日、これは、知らなかったな、平成２５年０４月０４日００時２０分 富士山の真下で、（M2.2が）起きてたんだね、 その富士山、夕方のTV特集があると言うので、ジムで見ようと思ったら、ジム休憩室のTVはいつの間にか撤去されていた！？ 煙が云々だったので、気にはなっていた富士山のTV特集、さっきチェックしたら、ナント、既にUpされていた、（早いなーー、感心するわ、） 藤井さんがメインに解説してくれマッ、これまでの総集編と言うところかな、一つ、収穫だったのは、昨年1月の噴気（蒸気）騒動、続x4）Mt.Fuji、すでに噴火口ができていた？ これ、藤井さんが、あっさりと「雲ですね、」と判定してくれたこと、富士山からなら、噴気孔が見えるはずだと、 昨日は、「AM11時頃に蒸気が上がったのが見えた、」と言う情報もあったが、確実な証拠もなく、今のところ静観状態、とにかく、予兆となる噴気3回の初回はまだと言うことで、少し、余裕ができたかな、
2013年04月05日
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世界は繋がっている？アイスランドと新燃岳
昨日、アイスランドのスウォーム（火山性地震）を見たが、 スウォームと言うのは、世界・同時的に、起こるものなのだろうか？ こちらは、そのアイスランドだけど、 Earthquakes - all regions 4/2、AM1時（日本時間AM10時）に、M5.4から、いきなりスタート、でこちら、火山性地震が新燃岳で増加 鹿児島地方気象台2013 04/03 10:16 南日本新聞社 霧島連山・新燃岳で２日、同日午後１０時までに、７７回の火山性地震が観測された。火山性地震の増加に伴い、鹿児島地方気象台は解説情報を発表し「今後の推移に注意が必要」とした。 同気象台によると、火山性地震は新燃岳の火口直下で発生したと推定され、いずれも無感。火山活動による地殻変動に変化は見られないという。８５回を観測した３月８日以降は、１日数回レベルだった。 新燃岳の噴火警戒レベルは３（入山規制）が続き、警戒範囲は火口から半径２キロ。噴火は２０１１年９月７日以降、発生していない。 気象庁サイトを見ると、霧島山（新燃岳）2013年4月2日 16時0分発表 新燃岳では、火山性地震は少ない状態で経過していましたが、本日（２日）に入ってやや増加しており、１５時までに４８回（速報値）発生しています。 火山性地震が増加したのは、３月８日の８５回以来です。傾斜計では火山活動に伴う特段の変化は認められておらず、火山性微動も観測されていません。 遠望観測では、天候不良のため、噴煙は観測できていません。今後の火山活動の推移に注意してください。 新燃岳のスウォーム開始が4/2で、タイミングはアイスランドとほぼ一緒、既に今週、日本付近では、（今日もソーだったが、）軒並みM5、M6が発生、 もっと見る 強めの地震頻度が強まる中、海外ではエトナが今週、噴火、択捉島の焼山も昨日、噴火、 今後の噴火が危惧される新燃岳、焼山は、日本の南と北に位置しており、 二つとも、気象庁の下記赤三角火山から外れている！？その中間にある日本列島の火山、特に、現活動中の3火山は、要注意と言うところか、
2013年04月04日
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択捉島・焼山、再噴火
択捉島の焼山（雷帝火山）が噴火したのは昨年8月、 択捉島・焼山が大噴火 ビザなし訪問団確認 （08/28 07:12） ＜北海道新聞８月２８日朝刊＞ 【根 室】北方領土ビザなし交流の専門家枠で択捉島を訪れていた火山専門家訪問団が２７日、根室に帰港して記者会見した。１６日に小噴火した同島の活火山、焼山 （やけやま）（１１５８メートル）で２５、２６の両日、大規模噴火を確認し、火山活動が活発化しているとの見方を示した。 火山専門家訪問団は中川光弘北大教授（火山学）を団長に、道の津波浸水予測図作成の中心となった笠原稔北大名誉教授ら６人。 訪問団によると、焼山は両日、噴煙が上空４千～５千メートルに達する大規模噴火を１回ずつ、噴煙数百メートルの小噴火も計３回確認した。島最大の町、紗那は焼山から北へ約２５キロ離れており、降灰が想定された以外に現時点では被害が及ぶ可能性は低いとみている。 [Map] で、今日、夕方、エトロフ島のイワン雷帝火山から降灰3.04.2013, 17:46 VOR 今日、クリル列島中部エトロフ島のイワン・グローズヌィ(雷帝)火山が火山灰を放出、住民居住地区に大量の灰が降った。 サハリン州非常事態局報道部によれば、降灰があったのは、現地時間で18時55分。火山灰の層は、クリリスクの町やキトフ村では2センチに達した。 イワン雷帝火山は、現在雲に隠れている。なお住民居住地区では、硫化水素の匂いは感じられない。また火山活動の活発化も観測されていない。 （インターファクス）
2013年04月03日
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アイスランドM5.5、続く地震
Updateウーーン、チョッとこれは目が離せないかもよ、 State of uncertainty declared in North Iceland because of earthquakes Tuesday, 02 April 2013 13:39 The Civil Protection office of the National Commissioner in Iceland has declared a State of Uncertainty in North Iceland because of a series of earthquakes. The first earthquake came around one o'clock last night (GMT) and the quake was measured to be 5.5 points in magnitude. The earthquake originated East of Grimsey island. アイスランド当局は北部地震に鑑み、北アイスランド緊急事態を発令、昨夜のMAG5.5を起点に、いきなり、連続地震発生、現在も継続中、追記）Iceland earthquake swarm (Grimsey area) – 484 earthquakes in less than 48 hoursUpdate 10:49 UTC : The swarm continues and the most recently listed earthquakes had a Magnitude of M4.3 and M4.2. The number of earthquakes during the last 48 hours has risen to 484 ! The hypocenter depth is mainly varying in 3 layers, one at only a few hundred meter, another at 1.1 km and the last one at 20 km. Most of the epicenters are located in an area of 15 to 30 km from Grimsey. 既に、48時間で484回のスウォームが発生、 最新の大き目の地震はM4.3,M4.2、 震源深さは、主に3階層で、2-3百メーター、1.1km、20km付近がメイン、震源場所は、北部海岸から15-30km沖合い、 現在のアイスランド地震状況、 Earthquakes - all regions軒並みM4超え！？ リアルタイムマップ：（日本時間＝GMT＋9hr） アイスランドは火山大国、立体地形図で見ると、拡大--＞ http://www.volcanodiscovery.com/en/uploads/pics/iceland_volcanoes.jpg 2つのプレート（北米Vs.ヨーロッパ）が中央を走っており、互いに、引っ張り合っていると、 2Plateをシンプルマップで、 これを遠く、上から見ると、 2010年4月に、Eyjafjallajokull火山が、大噴火したのは記憶に新しい、 今のところ、北部が中心だが、気になるのは、氷河の下にあるカトラ火山、 カトラ カトラは、 Eyjafjallajokull火山の10倍以上の強さ、互いに、20kmしか離れておらず、 専門家は、地下でマグマはつながっているだろうと、 過去3回の噴火は、すべて2つの連動噴火だった、 （Eyjafjallajokullが噴火してカトラが噴火、） その噴火周期は80年前後、 前回が1918年で、いつ起きてもおかしくない、カトラは500m厚さの氷河の下にある、これが噴火すると、 今のEyjafjallajokullの噴火どころではない、 水蒸気爆発となって、規模を倍加させる、もう一度、藤井さんの記事を再読、第1回 大地震は火山噴火を誘発する!? 更新日 2013年04月03日 22時29分15秒
2013年04月03日
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灰が降るとーー、エトナ火山の場合
最初、これ見て、道路のアスファルト補修かと思ったんだけど、 Town buried in ash after volcano eruption Published: 02nd April 2013 Zafferana Etnea – a small tourist town in the province of Catania with 9,450 residents — was blanketed by thick black volcanic dust after the eruption. Locals said they heard the explosions and felt violent shaking.They said the air was humid, the sky went dark and there was no visibility. 先月16日、大噴火があったばかりのイタリアエトナ火山、その時の噴火で、新たなクレーターが確認され、いまだに予断を許さない状況が続いていたのだが、 今回、今年8回目の大噴火、 トップの写真は、エトナ火山のふもとカターニア地方の小さな町ザッフェラーナ・エトネーアの降灰状況、たまらんよなーー、 つど、掃除かよ！？ エトナは過去に大爆発を起こしており、地元のカターニア市は半壊・全滅の経験を持つ、 エトナの高さは、3326mで富士山に近く、また、成層火山でもあり、これも富士山に似る、ところで、火山灰と言うと、岩石を思い起こすが、Wiki 地質学上の火山灰火山が噴火する時にマグマが地下深部から上昇してくると圧力が下がるため、マグマに溶解していた水などの揮発成分がガスとなって発泡する（炭酸飲料の栓を抜いたのと同じ状態）。これにより残っていた液体のマグマが粉砕され微粒子となる。これが噴出されると結晶になる暇もなく急冷されるためガラスとなる。実際は、ガラス質の、先端のとがったものが多く、非常に危険極まりない代物である、山体崩壊・火砕流を伴う大噴火も怖いが、火山灰が延々と降り注ぐと言うのも困りもの、 更新日 2013年04月03日 17時51分51秒
2013年04月03日
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続）「藤井敏嗣：富士山の大規模噴火はあるか」、犠牲者は数百万
先日、「富士山の大規模噴火はあるか」をUpした火山学者の藤井氏、彼の最新記事がUpされていた、シリーズものだが、気になったのは、最終回のこの箇所、第5回 カルデラ噴火！ 生き延びるすべはあるか？2013年3月29日 （抜粋で）ところが、これまで平均6,000年間隔で起こっていたカルデラ噴火が、最近7,300年間は発生していません。カルデラ噴火はもはや、いつ起こっても不思議がない現象なのです。その規模にもよりますが、一度、カルデラ噴火が起こると、その周囲100～200kmの範囲は火砕流で覆われます。火砕流の速度は時速100kmを超えるため、その地域は数時間以内に数100℃以上の高温の火砕流に襲われ、壊滅状態となるのは避けられません。もし、過去と同じようなカルデラ噴火が現代に発生すると、発生場所によっては、数10万～数100万人の犠牲者が発生するといわれます。カルデラ噴火で有名なのは阿蘇、9万年前の噴火は阿蘇4噴火と呼ばれ、わが国のカルデラ噴火としては最大級、 関東近辺では、これを思い出す、芦ノ湖周りって巨大な噴火口なんだな 記事中の、カルデラ噴火が現代に発生すると、発生場所によっては、10万～数100万人の犠牲者が発生するといわれます。犠牲者、数百万と言う数字は、JPJの7 Million Deadとほぼ一致する！？ 既に、藤井さんは、初回の記事、第1回 大地震は火山噴火を誘発する!?巨大地震が誘発する火山噴火。富士山噴火は本当か!? で、最近の巨大地震を見ると、 M9以上の巨大地震が発生した後、 連動して、火山噴火が起きていることを指摘、東日本震災（M9）も、決して例外ではないだろうと、 そして、富士山の噴火については、（2月の藤井さんレポートで、）マグマそのものよりも、水蒸気爆発の可能性を示唆している、2000年から2001年にかけて深部低周波地震が異常に活発化した当時，深部低周波地震が発生している深さ15km付近にマグマだまりがあると考えられていた． しかし，先述の地震波トモグラフィーの結果からは，この部分に流体は存在するものの，マグマではなく二酸化炭素を多く含む熱水のようなものと考えるのが適当であるらしい． これもJPJのビジョンと一致していた、and it blew, and it, smoke and ash came toward the city, but it was like, steam, water, the water was so hot, it melted things. それは噴きあがり、煙と灰は街にめがけて押し寄せました、それは蒸気と水でしたが、水はあまりにも熱くて、ほとんどのものを溶かしてしまいました、 水蒸気爆発については、第2回目の記事でも言及している、第2回 噴火の源・マグマとは？マグマの爆発。火山噴火はこうして起きる！マグマが地下深くにあるときは高い圧力がかかっていますから、マグマの中に水や炭酸ガスは完全にとけ込んでいます。日本のマグマの場合、水が数％程度溶け込んでいます。炭酸ガスの量は水の10分の１から100分の１くらいしかありません。 例えば水が3％含まれているマグマが深い場所から上昇し、深さが4kmぐらいの浅い場所までやってくるとマグマにとけ込んでいた水の一部がとけ込めなくなって気泡となるので、泡入りのマグマになります。(図4)さらに浅い場所まで上昇してくると、マグマにとけ込める水の量はさらに少なくなり、過剰な水は気泡となるのです。こうしてマグマが浅い場所に近付くにつれて気泡の量が増えていくのですが、この気泡がくせ者なのです。気泡の中身は水とはいっても気体、つまりは水蒸気ですから、マグマが上昇して圧力が下がるにつれ膨張する力が生まれます。ところが、周囲はマグマですから、容易に膨れることができません。このため気泡の中に高い圧力が蓄えられるのです。気泡を含んだマグマが浅い場所に上昇してくると、マグマは気泡の圧力に耐えられなくなり、遂に破裂してしまいます。これが爆発的噴火です。 マグマ自体が地表近くでは、水蒸気爆発になりやすい、（いわんや、富士山のケースで、CO2を含む熱水と一緒になったら、規模が倍加？）日本の一火山学者の見解と、JPJacksonのビジョンが、噴出の主体が蒸気、(steam,water,the water was so hot)犠牲者が数百万、（7Million Dead）と言うところで一致すると言うのは、とても興味深いことだと思う、
2013年04月02日
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「藤井敏嗣：富士山の大規模噴火はあるか」
藤井氏はマグマ学が専門の防災研究所長、 彼の先月発行されたレポート；「藤井敏嗣：富士山の大規模噴火はあるか」.pdf（p7-9）から、個人的に興味深いところを抜粋してみた、1) 2000年から2001年にかけて深部低周波地震が異常に活発化した当時，深部低周波地震が発生している深さ15km付近にマグマだまりがあると考えられていた．しかし，先述の地震波トモグラフィーの結果からは，この部分に流体は存在するものの，マグマではなく二酸化炭素を多く含む熱水のようなものと考えるのが適当であるらしい．この箇所が興味深いのは、JPJの表現と一致するところ、because one day, that will happen.（富士山噴火預言の全文）and it blew, and it, smoke and ash came toward the city, but it was like, steam, water, the water was so hot, it melted things. それは噴きあがり、煙と灰は街にめがけて押し寄せました、 それは蒸気と水でしたが、水はあまりにも熱くて、ほとんどのものを溶かしてしまいました、 JPJのビジョンで、噴き出てきたのは、（マグマではなく、）蒸気と水（熱水）とある、2) 20世紀以降のM9を超える地震は東北地震以前に5例が知られているが，このいずれの場合も即日から数年以内に近隣の火山で噴火が発生している（藤井，2011）．2010年のマウレ地震（チリ）はM8.8でやや規模が小さかったが，1年3カ月後にコルドンカウジェ火山の噴火が発生した．このようにM9の地震が発生すると周辺地域で例外なく火山噴火が誘発されているようにみえるのは，地震のマグニチュードが大きくなるほど，応力変化が生じる領域が広くなり，噴火準備の整った火山がその影響範囲に含まれる確率が高くなるからであろう．このように考えると，東北地方太平洋沖地震の影響で火山噴火が生じる可能性は十分にあり，今後数年程度は東北地方から中部地方にかけての火山については注意が必要である．富士山もその候補の一つである． 20世紀以降、M9を超える地震のあとには、5例ある火山ですべて、噴火が起きていると、（即日から数年内で、）これは地殻内の応力変化の領域が広がり、火山付近の（地殻内の）噴火準備が整うからだとか、上の気象庁の火山図は既出だが、国内では、311以降、休止していた20の火山が蘇り、17はおさまったが、3つ（富士、箱根、日光白根）は活動中、警戒態勢は解けていない、 3) 富士山で最近3200年間に発生した約100回の噴火の8割は，噴出物量がマグマ換算で2000万m3以下の小規模噴火である．1707年の宝永噴火の7億m3や864-866年の貞観噴火の14億m3のような大規模噴火はごく稀である（図2）．統計的には次の噴火は小規模噴火である可能性が大きいことになる．しかし，スミソニアン博物館の集計によると，世界中では富士山の宝永噴火を上回る規模の爆発的噴火は最近200年間に15例あり，そのうち11例はそれぞれの国で史上初の噴火である．大航海時代以降は，世界の殆どの国には噴火記録が存在することから，世界の爆発的な大規模噴火の約8割は数百年以上の休止の後に発生したことになる．このことからも，休止期間が長いと大規模で激しい噴火になりやすいことが分かる． 桜島や三宅島や伊豆大島火山などでは，噴火直後から次の噴火に向けてマグマの蓄積が連続的に行われていることが地殻変動観測によって分かっており，休止期間が長いほど大量のマグマが蓄積することになるので，大規模噴火につながる可能性が高いことが納得できる．したがって，300年以上の休止期を挟んだ富士山の次の噴火は宝永噴火と同様，大規模で爆発的噴火となる可能性もあることを想定しておいた方が良い．富士山噴火の規模だが、 過去の統計上は、小規模噴火が圧倒的に多い、しかし、最近200年に限るなら、富士の1707年の噴火（宝永）を上回る噴火は、世界中で15例起きていて、その内、11例は各国で史上初の噴火であった、してみると、世界の大規模噴火の8割は、数百年以上の休止期間を経て起きていることになり、 休止期間が長ければ長いほど、マグマがより蓄積され、大噴火に繋がると、 少なくとも、富士山の古い過去の統計だけでは、噴火の規模を把握するのは難しい、と思われ、昨今の世界の状況を見るなら、JPJの言及規模（700万の犠牲者）、 は決して、バカげた架空の話ではないと思う、 4) しかし，300年前の噴火時の1度きりの経験を1か月前ルールなどとして一般化すること自体が問題である．（中略）そもそも富士山直下での低周波地震は今でも少なくとも月に数回程度は発生しているのである．低周波地震が発生しても噴火に直結するわけではないので，それだけで噴火を予告するはずもない．「1か月前ルール」という表現は，社会不安を避けるために考案されたのかもしれないが，富士山噴火にはそのようなルールは存在しない．根拠のない安心情報が却って危険であることを我々は福島第一原発事故で学んだはずである． 噴火発生のタイミングだが、1ヶ月前に低周波地震で予知できることに、釘を刺している、タイミングなど、誰にもわからない（と思う）、 藤井氏が言われるよう、根拠のない安心情報が如何に危険であるか！地震、噴火に限らず、昨今、世界中至るところで発生する災害の、その規模、突発性、及び意外性を見ていくなら、今回の藤井氏のレポートは、落ち着いたトーンでの論旨の展開で、傾聴に値する、 （静岡大学、小山教授による） 参考） 続々）河口湖水位異常低下！？今後のポイントは水位 気象庁は語る、311以降20の火山のうち3つは今なお地震継続中富士山山体崩壊が指摘されている河口湖水位異常低下！？ 火砕流のイメージ 芦ノ湖周りって巨大な噴火口なんだな 情報のシンクロ、あるいは出会いのシンクロ JPJackson、Volcano Erupts Near Tokyo With 7 Million Dead 箱根大涌谷に地震計を置いたほうがいいんじゃねーの？
2013年03月30日
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NHKは預言番組を特集したらドーか？
昨夜は、例のNHKスペシャルを後半だけ見たんだけど、 ドーしても、”政府の予算編成”というバイアスがかかってしまっているせいか、 ソー言う番組にしか見えずに、これはいかん、もっと中立に立って見なければ、と思い直したが、ヤッパ変わらなくて、最後までソー言う番組だった、で、これで終わりかと思ったら、（刷り込み効果を狙っているのか、）NHKは、更なるシリーズを準備中らしい、３．１１ 明らかになる地殻変動（4/4）ＭＥＧＡＱＵＡＫＥIII 巨大地震（4/7、4/14）すごいね、4月前半だけで、3回も特集放送だよ、放送するのはいいけど、（タイトルだけ見ても）伝わってくるのは不安だけと言うのではチョッとな？？ もっとも、それが目的だから、それでいいと言えばそれまでなんだけど、 で思ったよ、NHKは、ここで、さまざまな災害の予言・預言シリーズなんてのを、企画・特集したらドーかなと、 ソーでなくても、当たらない、ナンタラ予知連盟や、ナンタラ先生などは放っておいて、これまでに実績のある予知、予言、預言の検証番組を作る、そこに、富士山噴火などをもってきたら、受けると思うけど、ドーかね？？ 伊達に高給もらっているだけが能じゃないんじゃない？（NHK職員の平均給与1185万円） John Paul Jacksonも、飛行機代くらい出してくれたら、渋谷のNHKに来て、話してくれるんじゃねーの、（トカナントカ）あるいはUSの彼のオフィスにインタビューに行くとか、 アッ、ソー言えば、彼の富士噴火の預言なんだけど、ご丁寧に、全部を文字おこししてくれた人がいて、The Perfect Storm Update – October 2012これ、あとでゆっくり見てみようかと思っている、早口のしゃべり言葉だったんで、コー言うのはホント助かる、 更新日 2013年03月29日 15時24分26秒
2013年03月29日
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シアトルの地すべりが半端ない
USでは、地殻・地面に関して、フロリダの多数のシンクホールとか、最近、さまざまな異常現象がおきているのだが、'I heard something loud, looked out my window and noticed I didn't have any trees in the front yard anymore': Resident tells of frighting landslide that threatens 30 homes in Washington 02:08 GMT, 28 March 2013 by Daily Mail （記事内写真多数、）昨日、シアトルで、地すべり発生、 場所はシアトル湾内の沿岸沿いの町Whidbey Island、 その地すべりの範囲がでかくて、幅500mにもわたる、 こちらはABCNews、 Washington island landslide affects 34 homesから、写真を拝借して、 よくこれで、犠牲者が出なかったものだと、原因は不明で、雨が降った形跡も最近はないとか、 シアトルといえば、地震による津波の警告（預言）や、へレンズ山の再噴火が危惧されているところでもあり、時期が時期だけに気になるところ、参考）シアトルは興味深いところ、＋シアトル（Wikiより、） 「シアトル」は、この地に先住したインディアン部族、「スクアミシュ族」のシアトル酋長（Chief Seattle）の名に因んでいる。スクアミシュ族は19世紀にアメリカ連邦政府によって保留地へ強制移住させられ、彼らの土地にシアトル市が建設された。 シアトルは総面積369.2 km²（142.5 mi²）である。 このうち217.2 km²（83.9 mi²）が陸地で 152.0 km²（58.7 mi²）が水地域、 つまり総面積の41.16%が水地域となっている。 ＋カスケード超巨大地震とは： 米国北西部からカナダ南西部にかけての海底のプレート境界でM９クラス(M９.２説もある)の超巨大地震が１７００年の１月２６日に発生していたことが、古文書や津波の痕跡から明らかになりました。震源域に存在するバンクーバーやシアトルなどの大都市はM９を想定した建物や長周期地震を想定した高層ビルや橋も皆無です。この一帯では、航空機産業、ボーイング社のメイン工場があることから、超巨大地震が発生すれば、航空機の納入遅延など甚大な影響が懸念されます。 ＋B-29（Wiki）B-29は、ボーイングが設計・製造した大型爆撃機。 一般市民8万人以上が焼死、100万人以上が被災した東京大空襲や、1万人が焼死したとされる大阪大空襲は、B-29の重要な「戦果」とされる。 広島市に原子爆弾を投下したB-29はエノラ・ゲイ、 長崎市に原子爆弾を投下した機はボックスカーと呼ばれる。 ＋（2011年）8月、Seattleへの祈りの要請で、 ベニーヒンミニストリーのグループの複数の者が、 9月中旬にSeattle近辺で大地震が起こり、 大津波が来るVisionを見たとのこと、それ故、ベニーヒンミニストリーは、 10月に予定していたSeattle大会をキャンセルして、 8月下旬に変更したとのこと、 とか言う記事があったのは、記憶に新しい、その後、当時（2011年）は、その近辺で、 8/23：コロラドでM5.3 8/24：バージニアM5.9 9/2：アラスカでM6.8 と立て続けに、大きめの地震が起こり、 （これら自体、珍しい地震だったのだが、）当のシアトル近辺では、実際に、 9/9/2011：バンクーバー沖でM6.4が発生、それで、当時は、津波もなく、一応、事なきを得ていた、そして、2012年、8月、 再度、バンクーバー沖（シアトル沖）で、M5.5が発生、 さらに、2012/11/8、M6.4発生、 いまだにくすぶっている、 ＋Wikipediaシアトル姉妹都市 シアトルは21の姉妹都市を有している、ベエルシェバ（イスラエル国） ベルゲン（ノルウェー王国オルダランド県） セブ（フィリピン共和国セブ州） 重慶市（中華人民共和国） クライストチャーチ（ニュージーランド） 大田広域市（大韓民国） ゴールウェイ（アイルランド） グディニャ（ポーランド共和国） ハイフォン（ベトナム社会主義共和国） 高雄市（台湾） 神戸市（日本） 気仙沼市（日本） リンベ（カメルーン共和国） マサトラン（メキシコ合衆国） モンバサ（ケニア共和国） ナント（フランス共和国） ペーチ（ハンガリー共和国） ペルージャ（イタリア共和国） レイキャヴィーク（アイスランド共和国） シアヌークビル特別市（カンボジア王国） スラバヤ（インドネシア共和国） タシュケント（ウズベキスタン共和国）姉妹都市って、何の姉妹都市なんだろう？ ＋JPJのPerfect Stormの中から、東海岸と西海岸で津波が発生、（昨年NYで、Sandyによる浸水（津波）が発生済み）又、welcomes John Paul Jacksonのインタビューで、 John Paul: I saw a volcano erupting kind of like Mt. Saint Helens did a number of years ago, but I saw a larger volcano erupting in the United States in the North West part of the United States. 米国北西部（St.Helensがある）での火山の噴火に言及、シアトルは、津波と火山噴火が危惧されている、
2013年03月28日
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ネットトラブルに対応して、そろそろ発想の転換をする時期？
Snowwalkerさんのフォローで、 韓国への大規模サイバーテロ事件について(3)3月 27, 2013 抜粋4.1.今回の攻撃はなんだったのか？まず、相手が韓国だからと言って、勝手にセキュリティ意識が薄いに違いない、とか、割れOS使っていたに違いない、とか侮るのは止めておいたほうがいいと思います。SQLSlammerの件とか見ていると、非正規OSが一杯存在しているのは事実のようですが、今回の件をそちらの方向で軽く考えると判断を誤ると思います。これは明確な破壊の意図を持った攻撃です。大規模な悪戯である可能性は犯行声明も出てこない現状、ますます低くなっています。きちんとアンチウイルスを導入してそれなりの対応をしていたはずの組織がなすすべもなく潰されてシステム壊滅状態に陥ったという所に恐怖を覚えるべきじゃないでしょうか。4.2.過去のセキュリティの基本対策の考え方の崩壊これまでの基本的なネットワークセキュリティ対策の基本的な考え方は下記のようなものだと思います。 ＋余計なサービスを止める ＋FireWallの開放を最小限に設定 ＋セキュリティパッチをきちんと適用 ＋アンチウイルスをちゃんと入れておく基本的にはこれだけやっていれば、まぁ、普通は問題ないよね？という世界がこれまでの一般的な認識だと思います。しかしAPT攻撃はこの程度の防御を乗り越えてくる。今回の事件は、この程度の一般的な対策のレベルでは対応できない脅威があり、それはもう目の前にある、という事を明確に示した事件だと思っています。 注意）「APT攻撃」の解説政府機関の国家機密や企業の知的財産などの情報を盗むことを目的にしたサイバー攻撃の「APT（Advanced Persistent Threat：高度で持続的な脅威）」が国内でも深刻な問題になり始めた。このAPTに特化した対策技術を手掛ける米FireEyeの創業者で最高技術責 任者などを務めるアッシャー・アジズ氏は、「あらゆる攻撃ベクター（攻撃の手口や経路）に対応し得る新たなアプローチが必要だ」と話す。 APTではメールやWebサイト、ファイルなどあらゆる攻撃ベクターが利用され、攻撃者は標的としたコンピュータに未知のマルウェアを送り込む。 未知のマルウェアは、特定の組織内だけといったごく限られた範囲でしか活動せず、世界中に監視網を持ったセキュリティベンダーでも発見が難しい。 ネットが安全だと思うのは、もはや、神話の世界なのかもしれない、 ネットで個人的に気になるのは、やはり金融、銀行取引関係、安心して、全財産を銀行に預けてしまう、あるいは、銀行中心にマネー管理をする、というのも、（痛い目に会う前に、）そろそろ、発想の転換をしたほうがいいのかも、自動振替は、いちいち手動（？）振替にするとか、多額を口座に預けないとか、便利に慣れすぎてしまっているので、不便に感じるかもしれないが、そこら辺しか対策はないのでは、それと前から思ってたんだけど、インターネットって、あらゆる分野でスゴーく便利なのは事実、 でも、これだけ普及してくると、（なんとなく感じるのは、）どこかで壊されるのではないだろうか、ということ、
2013年03月27日
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河口湖報道に思う
Update（NHK追記）最近、河口湖関係が、立て続けに、報道されるようになってきて、TVだけではなく、ついに新聞までも登場してきた、 こちらは3/23（土）の夕刊記事（朝日）、 普段は、あまりこの手の報道はしないはずなのに？？ マッ、先日も、続）河口湖水位異常低下、で書いたが、当局/地元の観光推進が目当てかなと、（思ったりしたが） 昨夜、こちらの記事が思い出される、 被害想定、最悪２２０兆円 Ｍ９．１、南海トラフ巨大地震 ＧＤＰの４割超す 2013-03-19 太平洋沖に延びる南海トラフでの巨大地震対策を検討する国の有識者会議は１８日、マグニチュード（Ｍ）９・１の地震が起きると、最悪クラスで２２０兆３千億円の経済被害が出るとの想定を発表した。 国内総生産（ＧＤＰ）の４２％、東日本大震災の１０倍を超える規模。今回の公表で死傷者数などを含む被害想定が出そろったことになり、国は防災対策の基本方針を盛り込む大綱の策定を急ぐ。 国は220兆円の被害対策に向け、防災予算の策定に着手するわけだが、国民の危機意識が高いほど、予算は取り易くなるし、通りやすくなる、 こんなタイミングにピッタリなのが、河口湖の水位低下！？ これと、富士噴火の連想がつながれば、効果抜群だし！？ 国土交通省、経済産業省からは、メディアに対し、直々にお達しがーー、「なるべく、センセーショナルにね、」 トカナントカ、 で、思ったわけよ、（というか、上からの声が聞こえてきたような、）「お前ら、オレをなめてんのか？」と、これね、（マッ、予算取りはわかるけど、）悪い冗談になりかねないかもよ！？ 天災で、利権や懐を暖めようというのは、 なんとなく、上の怒りを買うだけの気が、JPJacksonは、富士噴火の背景として、唯一神を有せず、やおよろずを神とする国民性、を指摘しているが、 これに、”災害を利得のチャンスととらえるメンタリティー”、なんかが加わったら、 ますます、災害拡大に拍車をかけちゃうんじゃないのと、チョッと不安になってしまった、 更新日 2013年03月25日 14時44分21秒 追記）民放に引けをとってたまるか、と言うことで、やっぱ、ここが出てきたわ、 ＴＨＥ ＮＥＸＴ ＭＥＧＡＱＵＡＫＥ 巨大地震"大変動期" 最悪のシナリオに備えろ （NHK スペシャル） 世界の地震・津波研究者による巨大地震の詳細な分析や、過去の巨大津波の痕跡の調査結果から浮かび上がってきたのは、「巨大地震が連鎖する“活動期”に突入したのではないか」という可能性だ。この先、一体何が起きるのか。 研究者たちは、最新データによるシミュレーションから日本列島を襲う次の巨大地震や巨大津波、そして日本最大の火山・富士山の大噴火など「最悪のシナリオ」を描き始めている。 アメリカやチリ、日本など世界で進み始めたＧＰＳデータを駆使した“次の巨大地震・津波”の発生を予測する研究から“大変動期”の世界と日本の姿を描きだす。 3/28（木）夜の放送だって、 副題は、”国家予算成立と連動するTV番組の実態、”ナーンチャッテ、 更新日 2013年03月25日 23時27分00秒
2013年03月25日
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続々）河口湖水位異常低下！？今後のポイントは水位
河口湖の水位低下について、富士山噴火を背景に、こちらは結構ストレートな報道だった、 3/21放送の15分TV特集だが、要点をまとめると、 現状で、河口湖だけが異常に水位が低い、（通常の基準水位からの差異m）気象庁がいう降水量低下云々は、データ見ると、昨年の10月は低いが、あとは例年とさほど変わらず、つじつまが合わない、 なんといっても、五湖あって、河口湖だけ、低いのはなぜか、今後、ウォッチすべきは、 今後の水位の変化、 過去にも、このぐらいの水位低下はあったが、雪解けと共に解消している、果たして、雪解け後の4月以降、河口湖の水位が戻るか否かーー、 ＊あと、他放送分も大体内容は同じで、こちらはモーニングバード（3/20放送分）富士・箱根の一体的な動きを示唆、 参考） 本命は六角堂よりも、うの島らしい 続）河口湖水位異常低下、FNNから 河口湖水位異常低下！？ 気象庁は語る、311以降20の火山のうち3つは今なお地震継続中
2013年03月24日
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本命は六角堂よりも、うの島らしい
六角堂が陸続きで見えるのは、別に珍しいことではない？？河口湖の水位低下報道について…残念、ほとんど捏造として広まってしまった件 2013年3月23日01時06分 まずお伝えしたい事は、そもそも河口湖の水位が下がることは幻の湖（富士六湖）に比べれば特別に珍しい事でもなく、毎年の冬の風物詩であるということです。ただし六角堂まで歩いて渡れる出来事は数年に１度の割合で起きているので珍しいと言えば珍しい出来事であることは間違いありません。と言うことで、本当にやばいのは、以下の場所が島（うの島）まで繋がったのを見た事は一度もありません。こちらが繋がったら大ニュースです。 うの島がつながった時なのだとか、 そのうの島、＊うの島（鵜ノ島、鸕鷀島、うのしま）は河口湖に浮かぶ無人島。行政区分は富士河口湖町大石地番で登記が為されており、所有者は鵜の島神社で、富士五湖で唯一の島である。（Wiki）さらに、うのしま神社でチェックすると、ウノ島★富士山の北麓に位置する河口湖には２つの島があります。一つは河口湖の真ん中にあるウノ島、もう一つは六角堂が建つ小さな島です。しかし、海上保安庁が定める「島を数える上での定義」からすれば、六角堂の小島は日本の島数からは外れることになり、山梨県内にある川の中州や周囲100mに満たない岩場のようなものを除けば、ウノ島は山梨県で唯一の島だと言うことができます。 ★高さは湖面から30mほどで、アカマツやケヤキ、カエデなどの樹木に覆われ、島内には鵜ノ島神社の赤い鳥居と「島の弁天」と呼ばれる弁天堂、参道脇には小さな祠、そしてかつて観光地として賑わった頃の残骸が残されています。 島の頂上にあるのがうのしま神社、（無人神社、） 富士山は延暦19（800）年と貞観6（864）年に大噴火を起こし、その時の溶岩が川を堰き止め、河口湖やウノ島が出来たとされています。 まだ、うの島が陸続きのときに建てられたのかな？？ ロケーションを見てみよう、 ちなみにここは富士山最古の社がある冨士御室浅間神社（里宮）の裏にあたり、その昔、勝山地区（堅山）を避けて溶岩が河口湖にせり出した場所です。そのため溶岩流痕が湖の中にあった事もあり、陸地では埋もれてしまった溶岩が当時のままあります。河口湖の水が少ないこの時期、往時の溶岩流を想像させる貴重な機会なので是非とも六角堂とともに見ておきたいポイントのひとつです。ナルホド、上から見ると、（陸続きの）面影が残っている、 で、今の状況は、 ナンカ、今すぐにでも、つながりソーな、参考）続）河口湖水位異常低下、FNNから河口湖水位異常低下！？ 更新日 2013年03月23日 14時43分38秒
2013年03月23日
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続々々）韓国、放送局・銀行システムダウン、相手は相当なレベル
（続々）韓国、放送局・銀行システムダウン、破壊だけが目的の続きで）Snowwalkerさんのフォロー記事から、 韓国への大規模サイバーテロ事件について(2)3月 23, 2013 抜粋で1.概要 発信源は中国国内ではなかったUnix系サーバーへの攻撃コードも含まれていたTrendMicroより詳細なmalwareの挙動の調査報告および感染経路の推定報告が出ている で、個人的に気になったのが、実際のマルウェアー（ウィルス）の配布・起動方法、1)報告によると3/19日に銀行からのメールを装った偽装メールを送っているようです。この偽装メールの添付ファイルはダウンローダであり、添付ファイルを開くと9つのファイルをダウンロードします。2)malwareを効果的に広めるよう、中央管理サーバにmalwareを押し込みます。 3)中央管理サーバに接続している全クライアントに仕込まれたmalwareが配布され3/20 14:00に起動。結果全クライアント壊滅。3/20、14:00起動とは、Win7（SP1）のUpdate時間（3/20東海岸0:00）であり、これにあわせて、起動されたら、素人・準プロは、非正規OS採用が原因と思ってしまう！？ミスリードまで考えているって、相当なプロ集団だね、 複数の「既存のアンチウイルスソフトウェアに検知されない」新種のmalwareを開発する力を持つ人たちが相手なはずです。相当なレベルであり、やはり軍レベルが関与していそうな雰囲気です。引き続き続報を待ちたいと思います。
2013年03月23日
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PC本体・人体には、とにかくワクチンと名がついたら気をつけよう、
ついつい本音が出てしまうんだろうか、 “ウイルスに謎の言葉” 韓国サイバー攻撃03/21 11:48 TV Asahi 金融機関はほぼ復旧しましたが、放送局はまだ復旧していません。21日午前、政府の会見がありました。そこでは、マスコミ、金融機関など6社、合わせてパソコン3万2000台が被害を受け、完全に復旧するまで4、5日はかかるということです。被害を受けた6社は、すべて同じ組織から攻撃を受けていて、分析したところ、不正なプログラムは中国が所有するアドレスを利用して送り込まれたということです。韓国メディアは、北朝鮮の関与を指摘する報道が多く、具体的な攻撃方法についても触れています。それによりますと、今回、会社のサーバーに送り込まれた不正なプログラム、これはコンピューターウイルスを破壊する、駆除するためのワクチンを装って送り込まれたということです。 例えば、予防接種の薬の大瓶のもとに毒が入れられ、それを皆で注射して子どもたちが皆病気になる。そういったような手口が使われたということです。今回の攻撃は非常に大規模なものであり、緻密に行われているので、非常に組織的な関与が疑われますが、誰が行ったのか、この特定までにはまだ時間がかかるということです。 韓国からの実況解説によれば、企業内サーバーに、ウイルス駆除のワクチンが送り込まれました、 フムフム、しかし、そのワクチンは実は曲者だったんです、で、これで十分だと思うんだが、なぜか記者は例えを言い始める、 予防接種の薬の大瓶のもとに毒が入れられ、それを皆で注射して子どもたちが皆病気になる。 これって、今のワクチンの実態、そのまんまなんだけど、やっぱ、記者も内心、知ってんだろうね、 思わず、本音が出てしまった！？＊ビデオがあるので、記者の熱心な解説が聞けます、 時間が許す方はドーぞ、
2013年03月22日
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続々）韓国、放送局・銀行システムダウン、破壊だけが目的
（続）韓国、放送局・銀行システムダウン、原因はアレですの続きで、）UpdateSnowwalkerさんから拝借、 韓国への大規模サイバーテロ事件について3月21, 2013 （抜粋） 1.被害状況複数の放送局・金融機関で社内コンピュータネットワークが一時マヒ状態になる。新韓銀行ではATMやオンラインバンキングサービスまで一時的に利用不能。2.攻撃手法良くありがちなDDOSなんぞではなく、malware配布によるもの。感染経路としては韓国内で60%程度のシェアを誇るアンラボ社製品の各社に設置された資産管理サーバを乗っ取り、そこにmalwareを仕込んだと思われる。資産管理サーバーを乗っ取った手法は不明だが、APTにより管理サーバのアカウントを乗っ取ったものとアンラボ社は見ている。資産管理サーバは恐らくパターンを配布するアンラボ社製品の中央管理サーバを指すと思われます。3.malwareの動き結構凶悪ですね。感染力を無視し、可能な限りダメージを与えることを目的としているようです。MBR破壊。PCが起動できない状態となる。つながっているHDD全消去。多分mountされているドライブ全て。ファイルサーバーをネットワークドライブとしてmountしている場合、そっちもやられちゃうんじゃないかしら・・・。4.何が脅威か?これは元気な少年によるウイルス作ったらなんとなく広がっちゃったよ的なレベルでは全くないし、Anonymous的な権威に反抗してやるぜベイベー的な物にも見えない。 今回犯人がやったことは下記の様なものだ思われます。＋攻撃すべきターゲットを明確に絞り込む。＋ターゲット組織内に浸入。＋アンチウイルスの中央管理サーバ乗っ取り。＋malwareを中央管理サーバに仕込み配布。＋対象組織内全クライアントにmalware配布。＋2013/3/20 14:00に一挙に起動。全クライアント壊滅。これは遊びのレベルではないし、金銭目的でもない。明確な意図を持った攻撃です。攻撃対象を軍に絞ったらどこまで行けたのでしょうか？これは私にはサイバーテロというより明確なサイバー戦争による奇襲に見えます。下手すると本格攻撃を実施する前の威力調査かもしれない。5.犯人は誰か？現在では犯人を特定できるだけの情報はありません。状況から見て北朝鮮が当然強く疑われますが証拠は現時点ではありません。6.誤解ないしデマ(の可能性が高いもの)1)Windows 7のSP1を割れOSにあてたから全面ダウンした、そんなんではありません。明確なmalwareによる攻撃です。2)非正規版WSUSのアップデートサーバにmalwareが仕込まれていた。アンラボ社の調査ではアンラボ社製品の資産管理サーバ経由と思われます。オリジナルの記事は「非正規WSUSが残っていればそういう攻撃も可能」という推定の話。明確に否定できるわけではないが、実際に現地で調査しているアンラボ社の調査のほうが信憑性は高いとみています。 本件、個人的に、思っていたのは、（意外と実害が大きくならなかったので、）相手は、韓国という国で、何がしかのトライアルテストをしていたのではと言うこと、これをSnowwalkerさんも指摘していて、下手すると本格攻撃を実施する前の威力調査かもしれない。チョッとばかし、意を強くした！？ それにしても、悪質の一言、マッ、相手がアレだから、さもありなんだが、ネットに関しては、もはや、いつ切れてもいいようにしとかんと、 参考）「コンピューターを使用不能にすることが目的」――韓国へのサイバー攻撃 2013/03/22 この攻撃で使われたウイルス（マルウエア）はコンピューターを使用不能にすることが目的で、情報を盗み出す機能やコンピューターを乗っ取る機能などはないもよう。 韓国で発生した大規模サイバー攻撃、日本は大丈夫か？ 2013/03/22 今回のサイバー攻撃は韓国に限定されたものだったが、同様の攻撃が日本を襲った場合はどうなるのであろうか。ラックの西本逸郎セキュリティ技術統括専務理事は「日本でも、今後この種のことは起こり得る」と指摘する。すでに攻撃を発動させるためのマルウエアの仕込みが終わっており、“時限爆弾”のタイマーを待つだけ、という状況の可能性すらあり得るという。 更新日 2013年03月22日 13時50分13秒 追記）LinuxPCも？？韓国が受けた大規模サイバー攻撃、Linux PCを消去する機能を確認（シマンテック） 2013年3月22日(金) 08時00分 株式会社シマンテックは3月21日、韓国の銀行と放送局が受けたサイバー攻撃の続報として、Linux PCを消去する機能を持つ追加のコンポーネントもこの攻撃に使われていることが確認されたとブログで発表した。複数のOSで動作するコンポーネントが確認されることは珍しく、今回のようにLinux PCを消去するコンポーネントがWindowsマルウェアの内部に仕掛けられているのは異例のこととしている。
2013年03月22日
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続）韓国、放送局・銀行システムダウン、原因はアレです
Update2（韓国、放送局・銀行システムダウンの続きで） これは、後学のために、文章を拝借、韓国の大規模サイバー攻撃は非正規Windowsサーバーのパッチ配布が原因 2013/03/21 片山 昌樹 3月20日に韓国で発生した大規模サイバー攻撃（関連記事1、関連記事2）。同時多発的に発生していることから、ウィルスを用いたサイバーテロ（サイバー戦争）という話が最も有力になっている。 筆者は、今回の事件は、韓国における非正規Windowsの存在が引き金になったと推測している。なぜ、そのように判断したか、順を追って解説してきたい。 まず、2003年に大流行したSQL Server 2000に感染するSQL Slammerというウィルスの存在を思い出してほしい。あのときは、米国と並んで韓国でも大きな騒動となり、一時インターネットが使えないなどの大混乱となった（関連記事3、関連記事4）。 その大きな要因は韓国内で大量の海賊版Windowsを利用されていたことで、複数のサーバーで適切な運用及びセキュリティパッチが適用されておらず、そのため韓国内でウィルス感染が一気に広がり、韓国内のインターネットがダウンする自体に至った。 こうした事態の反省から、韓国内では正規なWindowsの導入が進んだ。これにより、同様の状況が発生しにくくなったのは事実である。非正規ライセンスのWindowsサーバーが残ったままかーー だが、それはあくまでクライアントレベルであり、Windows Server Update Services（WSUS）という社内向けのパッチ管理サーバーに関しては、非正規Windowsの導入が残ったままであった可能性が高い。こうした非正規のWSUSでは、正規の手順でセキュリティパッチがダウンロードされない。 マイクロソフトでセキュリティパッチが公開されると、各企業内にあるWSUSサーバーは自分が保持しているリストと、マイクロソフトの提供するリストを照らし合わせ、ダウンロードすべきファイルの一覧をSSL暗号した形でダウンロードする。このとき、実際のダウンロードを開始する前に、そのWSUSシステムが正規であるかを確認するチェックが行われる。このチェックで非正規のWSUSサーバーとわかると、ダウンロードされるべきリストだけは取得できるものの、パッチ本体のダウンロードは行われない。 そこで、こうした非正規Windowsで構築したWSUSのために、マイクロソフトが提供しているパッチとほぼ同じものを、マイクロソフトとまったく無関係のサイトからダウンロードする仕組みが実は備わっている。だが、このサイトはマイクロソフトによる管理の対象とはなっていないため、ここで配布するパッチにウィルスが紛れ込んでいるのだ。 マイクロソフトが配布するセキュリティパッチ本体がSSLで暗号化されていると思われがちだが、実は通信経路だけがSSLになっているだけである。実際にファイルの提供そのものはAkamaiのネットワークを経由している。 そのため、非正規のWSUSを運用している管理者および企業は、おそらく気づかぬまま（正規のWindowsと思い込んで）使い続けていた可能性が高い。そして、マイクロソフト以外が提供しているセキュリティパッチをWSUSに取り込み、それを正規のクライアントWindowsが定期的なアップデートで更新されている状況と考えられる。 筆者は、研究のために中国製の海賊版Windows XPを所有しており、そのWindows Updateの仕組みを調査していた。すると、まさに今回示した挙動と瓜二つな挙動（ただしクライアントが直接ファイルを取りに行く）を示していた。 Windows Updateを実行した際に、ダウンロードリストはマイクロソフトに問い合わせるが、実際のパッチファイルは非正規のサイトからダウンロードしていることを確認している。 このときに、ダウンロードされたファイルを分析してみたところ、通常のパッチ以外、いくつかのウィルスが仕込まれていることも確認している。このことから、韓国におけるサイバーテロについても、同様のことが行われたのではないかと推測している。 今回の場合は、非正規のWSUSに情報を提供しているサーバーに、今回ターゲットにされた企業からアクセスがあった時だけダウンロードするように、あらかじめ標的型ウィルスが仕込まれていた可能性が高い。 このため、企業の管理者はWSUSの管理を信じ、誤って標的型ウィルスをクライアントWindowsに配って、Xデイ（3月20日）にMBRを破壊するウィルスが活動を開始したと推測される。 記者の海賊版XPの実験は興味深い、 でも、韓国は沽券に賭けて、認めないだろうね、あくまでサイバーテロ攻撃路線でーー、［続報］韓国への大規模サイバー攻撃、攻撃内容はハードディスクの破壊 2013/03/21 白井 良 韓国で2013年3月20日に発生した大規模なサイバー攻撃について、韓国のセキュリティベンダーであるアンラボや米シマンテックといったセキュリティベンダーが相次いで情報を公開している（関連記事：韓国で大規模サイバー攻撃か、放送局や銀行のシステムがダウン） アンラボは現地時間3月20日午後6時に同社Webサイト上で専用のワクチンソフトの提供を開始して、検査、治療を実施できる体制を整えている。同社Webサイトによると、今回のサイバー攻撃はマルウエアを利用したもので、感染するとハードディスクが破壊される。 Windows XPおよび同 2003 Serverでは、物理ディスクのMBR（マスターブートレコード）とVBR（ボリュームブートレコード）にゴミデータを書き込んでハードディスクを破壊する。Windows Vistaと同 7では、論理ドライブのすべてのファイル内容を削除してハードディスクを破壊する。 マルウエアによる攻撃では、まず自身を参照するファイル・マッピング・オブジェクトを作成する。続いて、「pasvc.exe」と 「clisvc.exe」という、セキュリティソフトに関する2つのプロセスを停止させる。最終的にハードディスクを破壊する。破壊に使われるゴミデータ としては、「PRINCPES」や「HASTATI」といった文字列の書き込みが確認されているという。 今回の攻撃内容は目新しいものではなく、2012年8月に中東でも同様の被害を受けた組織が多くあったとしている。 HD破壊されたら、コピーOSの証拠が残らなくていいけど、 銀行なんか、預金者の残高記録も吹っ飛んじゃうゼ？？アッ、いいのか、非正規OSをダシにして、究極的には、そっちが目的だったり！？ 更新日 2013年03月21日 15時03分58秒追記）視点を変えて、グローバリスト、イルミナバンカー達を背後に置くと、今回のトラブルはわかりやすいかもしれない、”預金を奪う”、ココの観点から、もう一度、見てみると、韓国政府、メディア、マイクロソフト、死マンテック、イルミナバンカー、（特別出演：中国、北朝鮮、）VS.預金者、コー言う構図が出てきて、そのためには、いくつかの状況、（サイバーテロ説、非正規OS説、など）を設定・流布し、システムダウンを造成する、一般人（預金者）はオロオロするだけ、これを日本でやられたら、たまらんな、 更新日 2013年03月21日 16時37分00秒 追記2） 下記参照、（非正規OSとは関係ない）続々々）韓国、放送局・銀行システムダウン、相手は相当なレベル
2013年03月21日
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韓国、放送局・銀行システムダウン
Update3懸念が現実になってきた、放送社と銀行にシステム障害“大混乱”2013年03月20日15時43分 中央日報 午後２時４０分、放送局のＫＢＳ（韓国放送公社）・ＭＢＣ（文化放送）・ＹＴＮと新韓銀行にシステム障害が発生した。ＫＢＳの関係者は「電子システムがまひし、コンピューター作業ができない状況で、現在、原因を分析中」と明らかにした。 新韓銀行の場合、全営業店のネットワークに問題が発生し、ネットバンキング、自動化機器、窓口管理などの業務が一時停止した。新韓銀行は復旧作業中で、早期に正常化する予定だ。 青瓦台（チョンワデ、大統領府）は状況を把握した後、原因を確認すれば直ちに公式立場を明らかにするという。警察庁は現在、サイバーテロの可能性があるとみて捜査を行っている。現在、警察庁サイバー対応テロセンターが放送局と金融機関に急派され、調査を始めている。 報道機関のシステム障害は今回が初めてではない。昨年６月には中央日報にシステム障害が発生した。警察は７カ月間にわたる捜査の末、今年１月、北朝鮮の仕業という結論を出した。 放送局などサーバーダウン 原因は「ハッキング」＝韓国 2013/3/20 18:17 Chosun Online 抜粋 韓国政府は２０日午後に一部放送局や金融機関の電子システムがまひした事態について、ハッキングによる悪性コード流布が原因だと明らかにした。 放送通信委員会は同日に緊急会見を開き、午後２時２５分に異常が発生したと通報を受けたと説明。「ＤＤｏＳ攻撃（分散型サービス妨害）によるものではない」として、電子システムまひの原因は「ソースコードハッキング」によるものとの可能性を示唆した。 サイバーテロの可能性…韓国の放送局、銀行ネットダウン2013年3月20日 21:10 スポニチ 抜粋で 放送通信委によると、被害を受けた各社のサーバーにパソコンの起動に関わる領域を破壊する不正プログラムが侵入し、サーバーにつながったパソコンに感染したとみられる。 ３放送局では、社内のパソコン数百台が一斉にダウンし、起動できない状態に。放送は通常通り行われたが業務に大きな支障が出た。新韓銀行では現金自動預払機（ＡＴＭ）業務やインターネット取引などに一時障害が発生した。 国家機関用の国家情報通信網などに異常は起きていない。韓国軍は情報作戦の防護態勢のレベルを１段階引き上げた。（共同） 一番困るのが、 ATM止まったら、ネット銀は、その時点でアクセスをすべて失うこと、 参考）続）インターネットは思いのほかもろい、NASAの警告インターネットは思いのほかもろい続）BOAシステムダウン（Twitter社へサイバー攻撃） 更新日 2013年03月20日 23時03分56秒追記） 海外でも注目されており、いっせいに各局が取り上げている、こちらはCBC版、気になるのは、今回の犯人は、既に北朝鮮になっている（？？）こと、 マッ、サイバーテロなど、誰がどこでやっているか、つかみようがないが故に、誰でも犯人にできてしまうわけで、戦争のきっかけ作り、社会混乱、金融危機造成と、なんでもござれの世界、しかし、思ったのは、世の中をひっくり返すのは、意外と簡単だと言うこと、少なくとも、一昔前の爆弾テロとか、覆面つけたテロリスト活動のイメージではなくて、PCの前でカチャカチャやっているオタク達の世界！？ 更新日 2013年03月21日 00時21分35秒 追記2）Windows7の自動Updateが働いただけと言うのが出てる！？Windows 7 SP1への自動アップデート開始へ、1GB以上の空き領域が必要に 2013年03月19日 10時04分17秒 Gigagzine2011年2月にWindows 7のService Pack 1(SP1)提供がスタートしました。これまでは不要だからとアップデートを避けてきた人もいるかもしれませんが、明日からは順次自動アップデートが行われることになります。その際、空き容量が1GB以上必要になるため、注意が必要です。これはMicrosoftが公式ブログで発表したもの。Windows 7 SP1は上述のように2011年2月に提供を開始してからすでに2年が経過していますが、これまではあくまでもWindows Updateの際にアップデート候補の1つとして表示されていて、ユーザーが自分でインストールするためのチェックを入れないとダウンロードされないようになっていました。しかし、セキュリティ面を最新状態にして今後もユーザーサポートを続けていくために、明日からは、自動更新をオンにしている人についてはユーザー側から一切のアクションがなくても自動的にSP1が適用されることになります。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－特定の悪意のあるファイルの内部に破壊の日付が含まれていることが分析された。 http://cfile25.uf.tistory.com/imag/03518A45514998AA31D20C2013年03月20日午後2時から破壊機能が動作するように作られている。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－障害発生：１４時ごろ 韓国１４時＝アメリカ東海岸０時 －－－－－－－－－－－－－－－－－－よくわかんないけど、これって、韓国企業が正規のWin7使ってなくて、マイクロソフトの自動Updateが3/20にかかったところで、（本来なら駆除してくれるはずが、）はじかれてしまった、と言うことかしら？？はたまた、あのグローバル企業の最右翼、マイクロソフトが、見せしめのためにやったとか、 参考記事） マイクロソフト 韓国軍にソフト使用料の支払い要求2012/05/30 17:50 ソウル聯合ニュース 中国・北朝鮮のハッカーグループによる、と言うと、（かっこいい）サイバーテロ説が成り立つけど！？しかし、もし、ソーでなかったら、韓国は、 (;^_^A ｱｾｱｾ･･･更新日 2013年03月21日 12時48分05 追記3） 下記参照、（非正規OSとは関係ない）続々々）韓国、放送局・銀行システムダウン、相手は相当なレベル
2013年03月20日
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続）河口湖水位異常低下、FNNから
（先日の河口湖水位異常低下！？の続きで、）夕方のFNN報道から、 富士五湖の1つ山梨県の河口湖の水位が今、大幅に低下している。河口湖の水面に浮かんでいるはずの六角堂。しかし今は、湖畔から六角堂まで陸続きになってしまっている。地元の人は、「普通とは違う。全然減水しています」、「今、1メートルくらい、(水位が)減っていますね」などと語った。普段に比べて、1メートルも水位が下がっていると話す住民。さらに、山梨県が設置している水位計は現在、土台までむき出しになってしまっている。この水位計からは、2メートル以上水位が下がっていると推測できる。一方、六角堂に歩いていけるとあって、新たな観光スポットになっていた。六角堂までの間には、湖に入っていたとみられる網が、張りめぐらされていた。これらの網は、完全にむき出しの状況になっている。この水位の低下について、地元の人は切実な問題を抱えていた。河口湖漁業協同組合の吉田三男組合長は「これだけ(湖の水が)引いてしまうと、魚が産卵する場所がなくなるからね。ワカサギやフナは、4月ごろから産卵を始めるからね」と語った。水位の低下で、今の時期から5月までが産卵期のワカサギやニジマス、フナが産卵場所を失うおそれがあるという。さらに、遊覧船も運航ルートの変更を余儀なくされている。湖の水位がない状況に、観光客からは「何かの前兆では?」といった声も聞かれた。水位の低下と、富士山噴火との因果関係はあるのか。東京大学の笠原順三名誉教授は「富士山直下の地震が急に増えているという現象もないので、直接、すぐに噴火というのは、心配しなくてよいのでは」と語った。また、笠原名誉教授は、大地震につながる兆候もないと指摘した。河口湖の水位が大幅に低下した原因について、笠原名誉教授は「現在、富士山の北北西の方で、微動や傾斜変動があるんですが。例えば、河口湖の湖底に割れ目が入り、水が(地下に)流れることがあるかもしれないが、傾斜変動や微動が直接、河口湖の湖面の低下に関係があるともないともはっきり言えない」と語った。 マッ、これ、よく報道したなと思う、他局は全くスルーなんだけどね、思うに、多分、これじゃねーかな、 「歩いて六角堂まで行けます！！」新たな観光スポット出現で、地元、及び国土交通省が報道OKを出した？？ 世の中、お金です、 参考）気象庁は語る、311以降20の火山のうち3つは今なお地震継続中 更新日 2013年03月20日 21時33分57秒
2013年03月20日
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気象庁は語る、311以降20の火山のうち3つは今なお地震継続中だって
Update宏観定見聞録さんから、20の火山が 3･11 後に活発化2013年3月17日日曜日 3月12日、火山噴火予知連絡会定例会が開催されました。この会議で配付された資料に「平成23年（2011年）東北地方太平洋沖地震後に地震活動の活発化した火山」（PDF形式）というわずか2ページの文書があります。 上記リストに載っている20の火山のうち、17の火山では翌月の4月、あるいは翌々月の5月までに「平常」状態にもどっていますが、北海道の丸山は10月下旬、中部地方の焼岳は翌2012年の1月までかかってやっと「平常」状態に落ち着いています。 残りの3つの火山は2013年3月12日の時点でも「平常」状態にはありません。 この3つの火山のうちの1つ目は日光白根山です。東北地方太平洋沖地震の翌日にM4.5、最大震度4の地震が発生し、1年半後の2012年秋になってようやく「平常」に落ち着きました。しかし、 2013年2月25日にM6.3、最大震度5強の地震が発生し、現在も「減少傾向」にはあるものの、地震活動は終息していません。 2つ目は箱根山です。東北地方太平洋沖地震の直後から群発地震が発生し翌4月中旬まで継続しました。この間のM4.2、最大震度2の地震が発生しています。2013年1月中旬から再び群発地震が起こり、現在も「減少傾向」にあるものの継続しています。 3つ目は富士山です。東北地方太平洋沖地震から4日目の3月15日、M6.4、最大震度6強の大きな地震が発生しています。この時以来、地震活動は続いており、現在も「減少しながら継続」とされています。 なお、リスト外の注釈として「弥陀ヶ原については、地震活動が活発化した領域が山体から外れているため、上のリストには含めていない」と書かれています。 平常でない３つの火山は、 3つとも、箱根大涌谷に地震計を置いたほうがいいんじゃねーの？フォッサマグナ、及び近傍にある、ちなみに、気象庁がリストから外した弥陀ヶ原も、フォッサマグナの近傍、 （追記）JPJacksonが富士噴火預言を復活させたのが、まさにこの理由による、＊25秒当たりから、「富士は死火山だったが、311以降、活火山に変わってしまった、」 最近一ヶ月の箱根山（3/17現在）、震源分布の表示浅めの軽震（火山性地震）が継続中、 参考）富士山山体崩壊が指摘されている河口湖水位異常低下！？ 火砕流のイメージ 芦ノ湖周りって巨大な噴火口なんだな 情報のシンクロ、あるいは出会いのシンクロ JPJackson、Volcano Erupts Near Tokyo With 7 Million Dead 箱根大涌谷に地震計を置いたほうがいいんじゃねーの？ 更新日 2013年03月18日 01時03分01秒
2013年03月17日
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続）インターネットは思いのほかもろい、NASAの警告
先日もインターネットは思いのほかもろいで述べたが、 ハッカー（ウイルス）、洪水、寒波、ハリケーン、竜巻等の自然災害（物理ダメージ）、太陽嵐（磁気嵐）、恣意的電磁波ミサイル（停電）、に脆弱である、 JPJacksonでさえ、さまざまな理由から、近日中のネットバンクトラブルを予想し、その対策を啓蒙しているほどだ、 で、NASAの警告、 100年に一度の太陽フレアで巨大地震 NASAが警告2013年3月14日 16:00 太陽はこれまで、およそ100年に一度のペースで大爆発（太陽フレア）を発生させてきた。太陽ふれが起きると、これにより生じた太陽風が地球に押し寄せ る。太陽風は磁気嵐を引き起こし、過電圧などが発生することから、通信器機や発・送電機器などに深刻なダメージをもたらす。1859年9月1日～2日に発生した太陽フレアでは、キューバのバハマ諸島などでもオーロラが観察され、当時最新の通信手段であった電報システムが世界中で破壊された。当時に比べ、ハイテクに依存する現代社会では、太陽フレアの影響は格段に大きくなる。米科学アカデミーの報告によると、1859年と同じ規模の太陽フレアが発生した場合、世界中で発生する停電が1億3000万人に影響。インターネットや上下水道、食料や薬品、燃料の供給が停止。飛行機が墜落するなど、現代社会を支えるシステムが破壊される、と予想している。 そんな大爆発が2013年に発生する確率が高い、とNASAは警告する。米国の元ディフェンス・アドバイザーであるアヴィ・シュナール博士は「漫然と待つのではなく、行動に出るべき」と指摘。英国のリーアム・フォックス国防長官も、この問題について話し合うため、2010年にロンドンで緊急会議を招集している。米・英で問題視されているのは、主にITインフラなどが受けるダメージだが、日本ではこういった被害に加え、太陽フレアが巨大地震の引き金になるのでは、との懸念も大きい。 Wiki：1859年の太陽嵐から、1859年8月28日から9月2日まで太陽表面上に多数の太陽黒点や太陽フレアが観測されたが、9月1日の正午前イギリスの天文学者リチャード・キャリントンは最大の太陽フレアを観測した。このフレアでは大規模なコロナ質量放出があり、17時間かかって地球に直接降り注いだ。このような太陽から地球への粒子の到達には通常3日間から4日間を要するので、異常に速いものだった。 （中略）1859年9月1日から2日にかけて記録上最大の磁気嵐が発生した。カリブ海沿岸等世界中でオーロラが観測され、ロッキー山脈では明るさのために鉱山夫が朝と勘違いして起きて朝食の支度を始めてしまうほどであった。アメリカ北東部でたまたま起きた人はオーロラの明りで新聞を読むことができた。ヨーロッパ及び北アメリカ全土の電報システムは停止した。太陽活動ひとつだけを見ても、これだけ、ネット環境への緊急性が高まっている、（いわんや、ウイルスや停電リスク！？）便利ではあるが、脆弱なネットの依存（特に金融）は、くれぐれもレス（LESS）が基本かと、参考）＋ NASAが警告！超巨大太陽嵐の恐怖 2013年02月23日 11時00分 東スポ ＋ NASAが公開した「太陽に降り注ぐ炎の雨」 ＋ 頻発する巨大太陽嵐をとらえたNASAの 最近の動画（2012/7/19＆8/31）から、 （公開日: 2013/02/20）On July 19, 2012, an eruption occurred on the sun（公開日: 2012/09/05）On August 31, 2012 a long filament of solar material that had been hovering in the sun's atmosphere更新日 2013年03月15日 01時26分39秒
2013年03月14日
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富士山山体崩壊が指摘されている
JPJacksonが見た富士山噴火の最終イメージでは、一瞬にして、形が変わったという、即ち、山体崩壊である、その結果としての、 Volcano Erupts Near Tokyo With 7 Million Dead ところで、静岡大学に、小山先生という方がいらっしゃって、サイト拝見すると、その山体崩壊について触れておられた、富士山の山体崩壊 首都圏影響、「北東」が最大（東京新聞2012年10月31日コラムから抜粋、） 富士山の噴火と言えば、300年ほど前の江戸時代に起きた「宝永噴火」をイメージする人が多いだろう。 宝永噴火は開始から終了までの16日間に、マグマ 量に換算して７億立方メートルもの火山灰を風下に降らせた大規模で爆発的な噴火だった。 同種の噴火が将来起きた場合の首都圏への影響については、10月9日の藤井氏執筆の本欄を参照してほしい。 しかしながら、富士山が過去に起こした噴火は多種多様であり、必ずしも次の噴火が宝永噴火に類似するとは限らない。 ここでは富士山が起こしうる別種の大規模災害として、「山体崩壊」を指摘しておきたい。 山体崩壊は、文字通り山体の一部が麓に向かって一気に崩れる現象であり、その結果生じる大量の土砂の流れを「岩屑（がんせつ）なだれ」と呼ぶ。 富士山では、不確かなものも含めて南西側に５回、北東側に３回、東側に４回の計12回起きたことが知られており、最新のものは2900年前に東側の御殿場を襲った「御殿場岩屑なだれ」である。 その際に崩れた土砂量は、宝永噴火を上回る約18億立方メートルである。 岩屑なだれの速度は時速200キロメートルを越えた例が海外の火山で観測されており、発生してからの避難は困難である。 首都圏にもっとも大きな影響が出るのは、北東側に崩壊した場合であろう。 大量の土砂が富士吉田市、都留市、大月市の市街地を一気に埋めた後、若干速度を落としながら下流の桂川および相模川沿いの低い土地も飲み込んでいき、最終的には相模川河口の平塚・茅ヶ崎付近に達する。 このケースの被災人口を見積もったところ約40万人となった。事前避難ができなかった場合、この数がそのまま犠牲者となる。（以下略）当初、JPJの預言で、この山体崩壊を聞いたとき、そのイメージが具体的に湧かなかったが、現実に指摘していらっしゃる方がいるとは知らなかった、上の図で見るなら、富士、愛鷹、箱根が隣接、 いずれも火山であり、富士のみならず、一気に噴き上げたら、とても、40万ではすまないのではないか、 そもそも、噴火と違い、過去にあまり経験がない事態であり、行政もおそらく、ナンタラ利権がらみがあったりで、積極的に広報することはしないだろうし、 それが故、個人的にも、予兆としての3回の噴気（煙、蒸気）は、強力なシグナルとして、心に置いてある、 参考）最近のものから順に、河口湖水位異常低下！？ 火砕流のイメージ 芦ノ湖周りって巨大な噴火口なんだな 情報のシンクロ、あるいは出会いのシンクロ JPJackson、Volcano Erupts Near Tokyo With 7 Million Dead 箱根大涌谷に地震計を置いたほうがいいんじゃねーの？ 更新日 2013年03月13日 00時41分20秒
2013年03月12日
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河口湖水位異常低下！？
Update2（河口湖写真追記）このニュース、気になるわ、 河口湖水位低下 観光に影2013年03月07日（木） 昨年夏以降の少雨の影響で、富士・河口湖町の河口湖の水位が低下している。４日現在の水位は、３月の平均水位を約１・２メートル下回った。水位低下で遊覧船はルートを変更し、水深が浅いエ リアを避けて運航。ワカサギやフナが産卵する植物や砂地が露出したことで、漁協関係者からは繁殖数の減少を懸念する声も出ている。 河口湖と言えば、富士五湖のひとつ、 これ、北側から断面で見ると、 富士山と富士五湖の断面河口湖の水面は一番低い、 注）ちなみに西湖、精進湖、本栖湖はつながっていて、水位は通常時はほぼ一緒だとか、 で、今の水位を見ると、http://www3.pref.yamanashi.jp/uryo-pub1/sub/uryou/uryomain.asp?pFrm=2&pKbn=1&pKyoku=6&P1=0&P2=2013/03/08%2021:40ナント、ない！？(追記）計器の交換中で、表示が出てないとのこと、それにしても、湖の水位はきょう現在マイナス３．２ｍほどで、ここ１０年間の平均より１メートル以上低くなっていると、 実際、こちらのリンクから、富士五湖の過去の水位を比較すると、 河口湖のー3.2mはやはり異常に低い、(追記2）こちら、最近の河口湖、 https://twitter.com/Boppo2011/status/310361054641274880他の4湖は、 http://www3.pref.yamanashi.jp/uryo-pub1/sub/uryou/uryomain.asp?pFrm=2&pKbn=1&pKyoku=6&P1=0&P2=2013/03/08%2021:40山中湖が2.5ｍで、基準水位をクリアしているものの、それ以外は0.32mから-0.47mで、やはり低め、ところで、これ、新聞は少雨だと言っているが、ホントに少雨だけなのか、と言うところで掲示板を見ると、河口湖異常水位山梨のローカルニュースで河口湖の水位低下が深刻だそうで2月、3月の減水にしては異常らしい、なお、他の湖(山中湖とか本栖湖など)も多少下がっているが、河口湖ほどではないそうです。テレビ山梨より。 大正関東大震災前兆として、震災の数ヶ月前に山中湖の湖水が全面的に濁り精進湖は6m位減水したそうです。 翌年1月15日の地震にも東側3分の2が濁ったそうです。 （中略） 東日本大地震前に日光中禅寺湖の水位が一気に下がった！と聞いた事あるんですよね、どなたか詳細知っていたらお願いします！ （中略） > それはそうと、河口湖って降水量に左右される湖なんでしょうか？ > 富士五湖って、湧水のイメージが大きいんですけど。 ひーちゃんさん、おはようございます。 情報発信後に直ぐ休んでしまって、ゴメンなさいね。 富士五湖は堰き止湖で富士山の湧水なんですよね。 そもそも富士五湖は富士山が噴火を繰り返すたびに形を変え、西湖、精進湖、本栖湖は水面の標高が同じことから、地下でつながっているのではないかという＜三湖連絡説＞があります。これは、湖の間に穴だらけの溶岩が有り、地下水が自由に通っているというものです。 （中略） それで、甲府市の降水量を見てみました(グラフにしました)。 11月から2月の降水量の平均値は、 09-10年 55.88mm 10-11年 55.38 11-12年 46.00 12-13年 48.88 あまり変わらないような…。 （中略）私は昨夜(下記)で調べていました。こちらも参考になるでしょうか? http:スラスラwww.kaiteki-travel.コム/temp_yamanashi.php (スラを/にコムも置き換えて下さい) 河口湖と甲府の年間降水量が比較できます。 昨年6、8、９月は大幅に甲府より雨量が多く、11月上旬からは差が狭められています。 今後降水量が関係してないとすると、湖底や岩盤の調査とか出来ないのでしょうかね? ドーも、少雨のせいじゃなさそう、そもそも、富士五湖の主要水源は、雨水以上に湧水であるし、ってことは、地下でマグマの活動が活発になっているのでは？？ それと、関東大震災前の、山中湖の濁りと、精進湖6mの減水現象は注目情報かな、 あと、東日本大震災時の中禅寺湖水位低下も、 （参考）富士・箱根の最新地震状況（一ヶ月間）はこちら、 震源分布 箱根町災害最新情報：箱根火山の状況更新日 2013年03月09日 00時19分59秒
2013年03月08日
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火砕流のイメージ
箱根、富士で火砕流が発生するとドーなるか、まず、箱根・富士は、関東平野の西にあり、高台に位置する、その高低差を見ると、 箱根上部で、およそ、800M、箱根湯元で100Ｍ、以下、平野部となる、よって、火砕流は、一気に、斜面を駆け抜け、 神奈川県の平野部を襲うものと推定、到達先は、（噴出量によるが、）ほぼ神奈川全土ではないかと思われる、富士山周囲については、富士山ハザードマップがあって、 噴火時は、低地・盆地は、ほぼ壊滅が予想されている、 あと、箱根は、災害の認識が低いせいか、ハザードマップ自体がどこも極めて貧弱、－－＞全国火山ハザードマップの一覧から探す 箱根を含めた連鎖噴火を考えると、富士・箱根は山体崩壊となり、ハザードマップどころではないかもしれないが、 で、700万Dead、100万Missingと言われているが 富士・箱根周囲の街（静岡・山梨）の、被災者の数（100万人程度？）に加え、神奈川県の人口が906万人で、これから、県の山間部・三浦半島や、県の東京近傍の人口（計200万人？）を、差し引いた数（900-200=700万人？）などを加えれば、冒頭の数は、それほど遠い値とは思われない、
2013年03月07日
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芦ノ湖周りって巨大な噴火口なんだな
昨夜の箱根大涌谷に地震計を置いたほうがいいんじゃねーの？ の続きで、JPJのビデオの中の噴火の状況説明で、これはまるでセントへレンズの再現だと言う箇所がある、＊セントへレンズは1980年に大噴火を起こしている、セント・ヘレンズ山そして、解説の中では、具体的なビジョンで、熱い水と蒸気が一気に街を襲うという表現が出てくる、 ココは気になったところで、芦ノ湖が関係するのではないかと思い、その芦ノ湖周辺を見ると、http://www2s.biglobe.ne.jp/~OKA/hakonekazan.html ナント、箱根火山て、まるで、巨大な噴火口そのものジャン、 さらに別画像で、周囲を見ると、（抜粋で）箱根火山 噴火の新しいメカニズムをさぐる (1) 富士山は箱根とは全く違うタイプです。かつてはほとんどの火山は最初富士山のような形をしていて、時間とともに変化していくと考えられていましたが、富士山自体は非常に特異な火山で、日本列島では、単独の富士山型の火山はあまりないのです。中でも、富士山はものすごく巨大な火山です。富士山にしろ箱根にしろ、世界的に見ても、多分例のない火山です。（中略）箱根では、久野先生が主張したような富士山型の単一の大型成層火山として成長したのではなく、最初から、八ヶ岳のように比較的小さな円錐型成層火山の集合体であったということが明らかになりました。（中略） 箱根の土台となっている地層は、すべて海底火山から噴出したものです。 水深200〜500メートルぐらいの深さの海底に堆積したものと考えられています。箱根は海底火山の集合体なんだな、しかもそのでき方は、富士山とは異なる、 さらに、前回の箱根の噴火時は、(2) このときは、最初に降下火砕物の「東京軽石」が空から降って、次に火砕流が流れてきました。神奈川県のほぼ全域が、この火砕流でやられています。「東京軽石」は、神奈川県だけでなく東京に至るまで、南関東の広い領域を覆いつくしました。大規模な火砕流、噴石が発生、 （神奈川県、ほぼ全滅！？）（他参考）箱根火山と芦ノ湖のなりたち地面から襲われ、そして空から降ってくるとなると、 （700万とはオーバーな、と思ったが、 ）箱根と富士の連動なら、まんざらでもないかも、
2013年03月07日
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箱根大涌谷に地震計を置いたほうがいいんじゃねーの？
こちらを眺めながら、霧島山・新燃岳から連鎖する火山活動。次は富士山が噴火する？改めて、富士山というのは、独特のポジションにあるなと思う、 フォッサマグナ内、3つのプレートの交点、中央構造線を供して桜島・新燃岳と一緒、 ＊ちなみに、フォッサマグナとは、大きな溝の意、 フォッサマグナの地下には、フォッサマグナの部分が落ち込んだ時にできた南北方向の断層があって、それを通ってマグマが上昇し、南北方向の火山列ができたと考えられています。なお深さは6000m以上です。この富士山のそばにある箱根だが、先日来、気になる動き（2/10の地震は震度5）をしている、頻発する箱根での地震 富士山噴火の前ぶれと指摘する声も 2013.03.04 16:00箱根で今年に入って実に1700回以上、地震が起きている。箱根山噴火の前ぶれとともに、富士山噴火との関連を指摘する声も出ている。「数年以内に富士山が噴火する」と警鐘を鳴らすのは、琉球大学名誉教授の木村政昭さんだ。木村さんは、「箱根山の地震は富士山の活動の影響を受けている」と見る。「富士山と箱根山は地下で同じ力を受けている。今、富士山の下にはマグマがたっぷりたまっているように見えるので、箱根山はそのマグマに押される形になり、地震が頻発している可能性があります」箱根山噴火ならホテルや別荘の被害深刻 首都機能マヒ恐れ2013.03.05 16:00 今、箱根で起きている地震は、火山性地震と呼ばれるもの。武蔵野学院大学特任教授の島村英紀さんが解説する。「火山性地震は、下からマグマが上がってくるために、火山を形成している岩がねじれたり歪んだりすることで発生します。ごく浅いところで起きるのが特徴で、岩はあちこちでビシビシ割れますから、群発地震になるんです」 箱根の揺れが東京を含む近隣の都市まで伝わらないのは、震源がそれほど浅いからなのだ。局地的に震度５も！ 箱根の群発地震は火山噴火の予兆か？2013年3月6日 さらに気がかりなのは、箱根カルデラ北西にある仙石原で浅い震源の地震が多発していること。この現象は、８６年の三原山噴火の際に、同じく箱根の北西火口 原で起きた大規模な割れ目噴火と共通した活動メカニズムを連想させます。しかも、その近くには満々と水をたたえた芦ノ湖があり、その湖底でも地震が群発し始めている。 これほど、群発地震（今年1700回以上）が発生していても、 神奈川県温泉地学研究所何ゆえか、気象庁速報サイトには載らない、箱根町役場サイトによれば、 1月中旬より大涌谷周辺で火山性の地震が発生しています。この地震は、駒ケ岳付近の浅いところを震源とする地震で、体に感じないような規模の小さい地震がほとんどですが、2月10日（日）昼過ぎや16日（土）夜に強羅、仙石原、湖尻地区で震度1から震度3相当の揺れを観測するなど、これまでに10回程の有感地震も観測されています。 この地震は火山性地震のため、震源域から離れた場所では揺れておらず、2月10日（日）の地震も湯本にある気象庁の地震計では震度を感知していません。このため、テレビなどの地震速報も発表されませんでした。 現在も、気象庁および温泉地学研究所が観測を続けており、今のところ直ちに危険という状況にはないとのことですが、今後も有感地震が発生する可能性がありますので、地震の際には「火の元」や「棚からの落下物」などにご注意くださるようお願いします。気象庁が地震計を置いているのは、箱根湯元、なので、群発地震はキャッチしない！？先日2/10の大涌谷の震度5もスルー？？ で、これほど、世間の注目を浴びているのに、なぜ地震計がないのか？？マッ、気象庁と言えば、国土交通省、箱根と言えば観光地で、観光庁の管轄、そしてこれまた国土交通省、速報なんかで、全国に知れ渡ったら、（外人含め）お客が来なくなっちゃう！？ 気持ちはわかるけど、時期が時期だけに、前広にしといた方がいいかと、箱根と富士って、ほとんど一緒、地下でマグマでつながっているだろうし、その富士山、休火山のはずが、地中から温風が吹き出ている箇所もあるとか言っているし、 ヤッパ、富士は活火山だよな、
2013年03月06日
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続）3/4は地震がなかったわけだが、ケーキ見ながら思ったのは喪に服したんだなと
3/4は日本で有感地震がなかったけど、世界的にも、（日本時間で見ると、） World M5+ Earthquake list 3/4は大きな地震（M5以上）がなかった！？ で、話は飛ぶんだけど、 こちらは、岡田さんが予約していたひなケーキ、 毎年、夏音ちゃんのために買っていたのだとか、 岡田さんの人柄が偲ばれる、 で、この岡田さんが予約した、おいしそーなケーキを見ていたら、浮かんできた、世界中の地震が、（特に日本だけど、） 岡田さんのこのたびの勇気ある行動を見て、 3/4、喪に服したんじゃないかって、
2013年03月05日
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3/4は地震がなかったわけだが
暴風雪をもたらした低気圧が、 地震のエネルギーを吸い取ってしまったのだろうか、気象庁の有感地震情報は、3/3の20:24の茨城M3.5を最後に、地震情報3/4の地震空白を記録、 先ほど、29時間ぶりに、3/5、徳島でM3.1、 過去地震記録によれば、（2013、2012、2011、2010をチェックして、）一日中、地震がなかったのは、2010/12/29以来（？） 普段、あるものがないというのは、やはり気になるものだ、 更新日 2013年03月05日 01時42分30秒
2013年03月04日
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インターネットは思いのほかもろい
昨日の「恐れずに備えよ」は、この分野にこそ、当てはまりソーな、インターネットは打撃に耐えることができない25.02.2013, 14:28 VOR インターネットは悪質な天才ハッカーの前には無防備だ。 2月はじめ、米国の大手インターネットリソースに一連のサイバー攻撃が加えられたことがこのことを裏書している。専門家らによれば、サイバー犯罪が徐々に地政学的戦いのツールに変貌しつつあるという。 最大のソーシャルネットワークである「フェイスブック」は、「入念なサイバー攻撃」にさらされたことを発表しており、一部の専門家らはこの攻撃に中国のハッカーらが関与しているのではないかとしている。ＩＴ専門家のウラジーミル・コニョフ氏は次のように指摘している。（中略） －このような攻撃は幅広い波紋を呼びます。というのも非常に有名なサイトに向けられているからです。これが中国からだということだけをもって、実際に中国が行っているのかは分かりません。サイバー攻撃においてはそのように見せかけることも十分に可能だからです。 またエカチェリーナ・アクセノワさんは、現在起こっている出来事はハッカーにとってはトレーニング以上のものではないとの確信を示している。アクセノワさんによれば、真に破壊的なサイバイー攻撃はこれから現れると指摘している。 －近いうちにこのようなシナリオの新しい展開が見られるようになると思います。現在のような匿名攻撃または半匿名性のものではなく、はっきりとした意味を持つ、つまり始まり、終わり、そして具体的な結果、というものに代わっていくでしょう。 現在起こっているのは、集団演習とも言えるもので、戦略と戦術の訓練であり、何らかの政治的および経済的効果を狙った行動ではないのです。 専門家らはサイバー犯罪が今後ますます増加すると確信している。保護手段も新たな形を帯びるようになるだろう。これはインターネットの匿名性をひっくり返したり、国家全体がインターネットにアクセスできなくなるなどの事態につながりうると指摘されている。 国内ではあまり報道されていないけど、BOAシステムダウン(2013/2月）続）BOAシステムダウン（Twitter社へサイバー攻撃）米大手銀行へのサイバー攻撃(2012/10月）海外では、銀行、FaceBook、Twitter社等への、サイバー攻撃が数多く報告されている、ソーでなくても、さまざまな要因でダウンするインターネット、 ハッカー（ウイルス）、洪水、寒波、ハリケーン、竜巻等の、自然災害（物理ダメージ/停電）、太陽嵐（磁気嵐）、恣意的電磁波ミサイル（停電）、これだけの可能性と、現実世界での被害状況を見るなら、インターネットのもろさは歴然、もはや、他人事、架空の出来事ではないだろう、 が、恐れずに、備えること、だな、 参考）＊銀行とドー付き合うか＊最新のABCNewsから、日本の積雪もすごいが、USは広範囲で大寒波が押し寄せている、 ハリケーン＋雪＝ブリザード、 停電世帯が数多く出ている、 ＊こんなの首都圏で起きたら、たまらんな、 平成２５年０２月２５日１６時３３分
2013年02月26日
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箱根の2/10の地震は震度5
うわさでは聞いていたけど、これ、結構、やばいんじゃないの？ 箱根山で火山性の地震多発、温地研など観測「噴火の兆候ない」2013年2月13日 神奈川新聞 箱根山で今年に入り、火山性の小規模な地震活動が活発化している。県温泉地学研究所によると、１０日には１月以降で最大となるマグニチュード（Ｍ）２・３ の地震があり、局所的に震度３相当の揺れとなった。気象庁も注意深く観測しているが、「今のところ噴火の兆候はない」としている。 温地研によると、１月初めから大涌谷で地震が相次ぎ、同１８日に活発化。その後沈静化したが、２月に入って増加している。 問題は、上の記事ではなくて、こちらの情報、これが、話題になっていない!? 2/10昼過ぎに強い揺れ、 場所は、箱根山、大涌谷付近、 地元ロープウェー会社の震度計では震度5、 ロープウェーは緊急停止、神奈川県温泉地学研究所では、 箱根の山体膨張が、ここ最近、観測されていると、しかし、気象庁ではーー、箱根山 [噴火予報（噴火警戒レベル１、平常）］ （2/8 - 2/14状況） 駒ヶ岳付近の浅部を震源とする地震活動が継続しています。10日13時頃から16時頃にかけて一時的に地震が増加し、10日13時15分頃に、1月11 日以降の地震活動で最大のマグニチュード（Ｍ）2.1の地震が発生しました。遠望カメラによる観測では、この時間帯を含めて、噴気の状況に特段の変化はみられていません。 今期間、気象庁が発表に使用する震度計で、震度１以上を観測する地震はありませんでしたが、神奈川県温泉地学研究所によると、同研究所が 大涌谷に設置している地震計で体に感じる程度の揺れが４回観測されました。 ２月５日～７日（期間外）にかけて実施した現地調査では、2001年の地震活動（後述）の後に形成された上湯場付近（大涌谷の北側）の噴気地帯（図２） で、引き続き噴気や地熱域が認められました。また、この噴気地帯の西側に2011年から2012年にかけて形成された噴気地帯（図３）でも、白色の噴気が20～30ｍ上がっているのを確認しました。 国土地理院の地殻変動観測結果では、2012年末頃から、箱根山周辺の一部の基線にわずかな伸びの傾向がみられています。気象庁と神奈川県温泉地学研究所が設置している傾斜計では、１月上旬頃から、山体の膨張を示すわずかな変化がみられています。また、気象庁が湯河原鍛冶屋に設置している体積ひずみ計でも同様の変化がみられています。 箱根山では、2001年６月から10月にかけて地震が多発し、国土地理院等の地殻変動観測で山体の膨張を示す変化がみられ、噴気活動が活発化しました。 現時点では、2001年と比較して地殻変動は小さく、噴気等の状況に特段の変化はみられず、火口周辺に影響を及ぼす噴火の兆候は認められません。 オイオイ、噴火の兆候がないのはいいけど、震度5の解説はドーなのよ、 箱根山の最後の噴火は3000年前、 芦ノ湖はその時にできたものだとか、
2013年02月15日
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北東部のスノーストーム、異常気象の背景は何か
米北東部を襲ったストームNEMO、ABCによれば、軒並み1mを超える積雪をもたらし、 その風の強さはカテゴリー1のハリケーンに匹敵、 ＊83MPH＝83x0.44704メートル毎秒(m/s)＝37m/s70万世帯に停電をもたらし、ボストン周辺では完全麻痺、また、雪の重みによる被害が続出、（こちらはロングアイランドのボーリング場の屋根の崩壊現場、）Post-blizzard clean up underway by Reuters そして、今回の報道では、いたるところで、Historic Recordという単語が出てくる、さほどに規模がすごかった！？前例がないからやると言うのは、かつてのアサヒビールの社長の言葉だったが、 前例（歴史）と言うのは、確かに、塗り替えられるためにあるのかも、 一応、NEMOは過ぎ去ったものの、週明けには、次のブリザードをもたらすであろう、寒気を伴った低気圧が五大湖に既に来ているとのこと、Northern Plains Blizzard Continues; Stormy Gulf Coast 一体、米国の中枢は、この先、ドーなってしまうのだろうか？？ 以前、JPJacksonは、気象関係のPerfect Stormの解説で、磁極の移動（ポールシフト）について言及していた、要はコー言うこと、www.earthchangesaffirmations.com 地球の回転軸がずれてしまう！？しかも、そのずれは、実際に起こっているらしく、 南極では、真の極より1800マイル（3100km）北極では、380マイル（600km）ずれていると、 そのずれの移動の早さだが（下記は南極）、ずれのスピードが、近年、急激に速まっていると、 http://cdn1.collective-evolution.com/assets/uploads/2013/01/420-year-graph-of-annual-magnetic-pole-shift.jpg 当初、このポールシフト解説は、オカルト関係の記事でもよく見たので、個人的ににわかに信じられなかったのだけど、これほど、異常気象が続くとなると、再考しなければならないかも、
2013年02月11日
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サンタクルーズ諸島M8地震と英霊の叫び
サンタクルーズ諸島海域の地震が半端ない、M 8.0 Earthquake in Santa Cruz islands 2/6に始まった地震は、M8を筆頭に、M6以上だけで、既に7回発生している、 初期のM8で、1m近くの津波が発生、Massive earthquake and Tsunami Santa Cruz Islands (Solomon Islands) – 6 people killed, 3 missing and 100 collapsed houses地震では、6人が死亡、3人行方不明、100軒の家屋が破損、 既に、津波警報は解除されたものの、 余震がいまだ収まらず、で、とあるところで、サンタクルーズ諸島に絡み、南太平洋海戦という記述を見かける、とにかく壮絶だったらしい、 http://ww31.tiki.ne.jp/~isao-o/battleplane-6south-pacific.htm何回かの海戦（苦戦）がなされ、日本海軍が最後の勝利（？）を挙げたのが、この南太平洋海戦だったらしく、 以降、日本は悲惨な連戦連敗を帰していく、 ＊ガダルカナル島の戦死者2万名のうち、 1.5万名は餓死と病気だったとか、 Wiki戦闘経過から、 南太平洋海戦（みなみたいへいようかいせん、Battle of the South Pacific）とは、1942年10月26日にソロモン海域で行われた日米両軍の機動部隊による海戦を指す[1]。アメリカ軍側の呼称はサンタ・クルーズ諸島海戦(Battle of the Santa Cruz Islands)。 日本軍は米空母1隻を撃沈、米空母1隻を大破させたが、日本空母2隻も大破・中破し、多数の航空機と搭乗員を失った。 多くの無念の英霊が眠るサンタクルーズ諸島海域、 今回、場所が場所だけに、少し気になってしまったのだが、List of Earthquakes on this Map一連の激震が、彼らの叫びに思えたのは気のせいだろうか？
2013年02月07日
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B787に思う、ボーイング社とバベルの塔
B787で揺れているボーイング社、が、揺れは、既に、昨年末から始まっていた！？禁断の兵器、電磁波ミサイル実験成功を、公式発表したのが、昨年の10/22、 CHAMP成功にわくボーイング社同日、Sandyが発生、暗いNYを見ながら思う、ボーイング社のこと自然界の電磁波ミサイルよろしく、NYに大停電をもたらし、市内を水没させた、 Hurricane SandyNYラガーディア空港このボーイング社、世界最大の（軍用）航空機会社である、ボーイング（The Boeing Company, NYSE: BA）は、アメリカ合衆国に所在する世界最大の航空宇宙機器開発製造会社。1997年にマクドネル・ダグラス社を買収したためアメリカ合衆国で唯一の大型旅客機メーカーであり、ヨーロッパのエアバスと世界市場を二分する巨大企業である。また民間機だけでなく、軍用機、ミサイル、宇宙船や宇宙機器などの研究開発・設計製造を行う。 大量生産・大量消費を支えるべく、世界中に大型輸送機・旅客飛行機を飛ばし、同時に、大量破壊を可能にすべく、新兵器（航空機）を次々に開発してきた、既に、禁断の兵器、電磁波ミサイルには、ハリケーンSandyで鉄槌が下され！？今、夢のライナーと称される、B787にもアラームが点灯して、 B787事故、故障、インシデント、トラブル2011年から航空会社に引き渡されたが、バッテリーからの発煙・出火[58][59]、燃料漏れ[60]、潤滑油漏れ[61]などが相次いでいる。全日本空輸と日本航空は、所有するすべての機材の運行を一時停止することとなった[62]。ボーイング社は、米国連邦航空局（FAA）と共同で包括調査をすることとなった[63]。2013年1月16日、米国連邦航空局は米国籍の同型機に対し、運行の一時停止を命じた[64]。名実共に、”夢のライナー”になろうとしている、 そして、（シアトル情報でも見たが、）何ゆえか、ボーイング社のメイン工場はシアトルにある、ボーイング社の発展における当市への影響は、計り知れないほど大きく、関係者は人口のおよそ3割を占めるともいわれ、この社の経営が市の経済を大きく左右している。 シアトルの（軍事的）位置づけは、戦時中から高い、 http://www.taphilo.com/history/WWII/USAAF/Boeing/index.shtml（シアトルのボーイング工場、WWII時の写真）日本ではこちらが有名、 Boeing B-29 Superfortresses on the Renton production line.（シアトル工場のB29製造ライン） B-29は、ボーイングが設計・製造した大型爆撃機。 一般市民8万人以上が焼死、100万人以上が被災した東京大空襲や、1万人が焼死したとされる大阪大空襲は、B-29の重要な「戦果」とされる。広島市に原子爆弾を投下したB-29はエノラ・ゲイ、長崎市に原子爆弾を投下した機はボックスカーと呼ばれる。 この背景のもと、一昨年から、地震のうわさが絶えないのがシアトル、（過去記事から）昨年（2011年）8月、Seattleへの祈りの要請で、 ベニーヒンミニストリーのグループの複数の者が、 9月中旬にSeattle近辺で大地震が起こり、 大津波が来るVisionを見たとのこと、それ故、ベニーヒンミニストリーは、 10月に予定していたSeattle大会をキャンセルして、 8月下旬に変更したとのこと、 とか言う記事があったのは、記憶に新しい、その後、当時（2011年）は、その近辺で、 8/23：コロラドでM5.3 8/24：バージニアM5.9 9/2：アラスカでM6.8 と立て続けに、大きめの地震が起こり、 （これら自体、珍しい地震だったのだが、）当のシアトル近辺では、実際に、9/9/2011：バンクーバー沖でM6.4が発生、それで、当時は、津波もなく、一応、事なきを得ていた、そして、今年（2012年）、8月、再度、バンクーバー沖（シアトル沖）で、M5.5が発生、 さらに、11/8/2012、M6.4発生、 いまだにくすぶっているのではないかと、 今回のB787の件を含め、一連のボーイング絡みは、シアトルと言うその地理的因果関係からも、自分には、ドーも、何か、繋がっているものを感じている、 ボーイングは、バベルの塔を目指してしまったのではないだろうか、 （参考） リアルタイム地震マップ
2013年01月18日
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続）黙示録的雪景色、地鳴りがした！？
グチャグチャの雪道の中を、ジムから帰ったら、ヨメさんいわく、「さっき、夕方、すごかったのよ、どどど、どーーんと音がして、地震かと思ったわ、私、あんなの初めてよ、」一瞬、今回の黙示録的降雪に伴う、（今はやりの）地鳴りか、と思ったが、話を聞くと、屋根に積もった雪が一気に落ちたのだとか、 それも尋常じゃない地鳴りを伴って、それは、さぞかしビックリだっただろう、今まで、集合住宅住まいのヨメさんは（オレも）、自分のうちの家の屋根から雪が一気に落ちるなんて、ホント、晴天の霹靂以外の何ものでもない、が、（個人的には）正直なところ、ホッとした、うちの屋根は（2枚重ねで）重いだけに、雪なんか積もったら気が気ではなかったから、 実は、家の屋根は、ぼろぼろで、 昨年10月、一発奮起して、屋根のペンキ塗りをしたばかりだった、おかげで、表面はすべり易くなっており、それが今回、幸いして、よもやの雪対策になってくれた、マッ、こんな地鳴り音なら、大歓迎なのだけど、 最近は、世界中で、異様な音が絶えないらしく、Strange Sounds Mapによれば、2008年以降、昨年末まで179件の報告があり、年々増えており、昨年だけでは82件あったという、 地球がきしんでいるのかしらね、 参考）Strange Sounds
2013年01月14日
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黙示録的雪景色
ウウーン、この雪の積もり方は尋常じゃないな、天気図 朝方から降り始めて、今、うちの庭先では15cm以上だよ、既に、南天の木（2m高さ）が、雪の重みで倒れてご臨終、 カーポートの屋根に、シンシンと積っていく様を見ているが、どこかで、雪下ろしを、（したことないけど）せんとまずいかも、 アト、屋根もナー、気になるわ、15年前に、屋根瓦を新規に入れたらしいんだけど、古い瓦の上にそのまま載っけているんだとか、このまま降り続けられると、2倍の瓦＋雪の重みで、やばそうな、いわんや、こんな時に、地震だけは勘弁して欲しい、
2013年01月14日
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富士に桜
今日のHerald Sunの記事で、Why Mt Fuji is a ticking time bombJanuary 10, 2013 2:16PM 「なぜ、富士は時を刻む時限爆弾なのか、」とかナントカタイトルを付け、特集を組んでいる、記事は、この写真を冒頭に置いて、 以下の3段サマリーで始まっているわけだけど、 Mt Fuji could explode by 2015 Professor says several signs point to eruption 2011 earthquake set up Fuji for possible disaster 内容は、あれなんで、さておき、上の冒頭の写真、先日のJPJacksonの見たビジョン、右手に、桜の花が見えてきて、 その後ろに、半分雪をかぶった大きな火山が現れた、 を思い出してしまい、一瞬、ドキッとしてしまったわ、 （参考） 富士吉田（富士の北側）から見るライブカメラ、 http://camera.mvkofu.com/cgi-bin/livecam.cgi見ていると、3回の噴気が、少しの間を置きながら、山腹から上がるのが見えた、
2013年01月10日
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NZでM6.3、大丈夫かよ
明日から子供の卒業式で行こうとしているのに、NZの北島でM6.3だって、 2012/12/07 M6.3そーでなくても、この場所、先日（8月と11月の2回）、噴火したトンガリロ火山のそばジャン、 NZの最大火山、ルアペフ山（2800m）も、11月中旬から噴火の前兆を見せているし、 NZ/トンガリロ山再噴火（11月21日）式は、パーマストンノース市で、来週の木曜日、 ナントカ、もってくれるといいんだけどね、
2012年12月08日
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M7.3、三陸沖
これからジムへ行こうとしたら、部屋の足元が揺れている－－－、 で見たら、 平成２４年１２月０７日１７時２９分 MAPList of Earthquakes on this MapM7.3、マジかよ？？？？ でM6.2の余震も来ている、平成２４年１２月０７日１７時３６分 M6.2年末なのにね、
2012年12月07日
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笹子トンネル天井崩落と”Skyfall”
上映映画で、事件災害を予告するとかいうのは、陰謀論にはよくあるケース、あの映画”knowing”（2009年作品）にも、石油プラットフォーム爆破のシーンが、日時（2010.04.20）表示を伴って、出てきて、実際、その日に、爆破事故が起きたり、で、先週末に封切りした007最新作”Skyfall”、 Makow氏のSeeing New James Bond Pic Was a Mistake by Mary (November 23, 2012)によれば、"The most interesting scene though, caused a hush and at least one gasp from the few men that were seated nearby us in the theatre. The villain had Bond tied to a chair and while kneeling in front of him he began to caress his thigh. It was clear 007 was being seduced and aroused by the bisexual or homosexual advances. " ホモセクシャルへの誘いの映画だそうで、従来のグラマラスガールとの絡みは、極めて薄くて、スリガラス越しのボカシ描写、代わりにフルでUpで出てくるのが、こちら、（気持ち悪いので解説省略、） 間違っても、恋人、奥様と同伴で見る映画ではないようで、時代は、男女関係から男男関係なのよ、を強調したいあちら系の、Brainwashing（洗脳）の香りが香ばしいと、マッ、彼らが提供するので、それなりの映画なのだろうが、 それはさておき、個人的に、この映画で、少し、気になっていたのは、題名のSkyfall、Wiki（Skyfall）解説によれば、The title Skyfall "has some emotional context which will be revealed in the film".翌11月の記者会見にて、『Skyfall』という題は正式に発表されたが、共同プロデューサーのバーバラ・ブロッコリは、このタイトルは「映画の中で明らかにされるいくつかの感情的なコンテキストがある」と述べた。実際、007の故郷の町の名前がSkyfallだったり、必ずしも、その意味に定説はないみたいだけど、文字通り取れば、”天井落下”となり、映画のTrailerにもこのシーンは出てくる、 そして、こちらのTrailerの、20秒以降の2人のやり取りに注目、 007の記憶を呼び覚まそうと、キーワードで、問答を繰り返す検査官、 Question（検査官） Answer（007）Country（国） England（英国） Gun（銃） Shot（射殺）Agent（スパイ） Provocateur（工作員）Murder（殺人） Employment（仕事） Skyfall －－－－Skyfall Done5番目に”Skyfall”と投げかけたところで、沈黙が続き、2回目の同じSkyfallの質問に、彼（007）が答えたのは、Done（完了）、映画”Skyfall”、日本では、12/1の封切りだったが、笹子トンネルの天井落下が12/2、何気に、映画の題名と、上の二人のやり取りに、今回の笹子がラップしてしまったのであった、
2012年12月03日
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続々）笹子トンネル崩落事故が示唆するもの、姉葉事件を思い出す
今回の事故で思い出すのが、姉葉耐震計算書偽装事件、氷山の一角 姉歯秀次による単独犯行説はマスコミには詰まらないかもしれない。しかし、実はヒューザーや木村建設などによるピラミッド型の組織犯罪である場合より遥かに厄介だ。 と言うのは、特に天才的な技量の持ち主でない普通の頭脳を持った末端の設計者でも簡単にごまかせるという事は他にも不正がある可能性が十分あるからだ。 例えば、故意ではないがついうっかり間違った書類を提出して簡単に検査を通ってしまった人物が味をしめて意図的に改竄する場合が考えられる。 或いは検査の スピードがやたら早い事に疑問を抱き「もしかすると詳細な検査をしていないのではないか」と思い付く人がいるかもしれない。 それらをはじめとする様々な状況から姉歯秀次以外の人でも検査がザルだと気付いた人が何らかの偽装工作をしていた可能性は十分あり得る。 また今回の事件で検査体制がザルだと気付いて、「これから偽装工作をしよう」と考える人がいるかもしれない。 「こんなに騒がれていて、これから検査体制 が強化されようという時にそんな事を考える馬鹿がいるのか」と思われるかもしれないが、ザルである検査体制がそう簡単に変わるものではない。 検査体制のお 粗末さについては関係者によって何十年も前から指摘されてきたにもかかわらず殆ど省みられる事はなかった。 この建設土木業界の体質は、すぐに変わるものではあるまい、コストに直結するのだから、その時さえ良ければと言う、その場主義が蔓延する、 これに輪を加えて融通が利かないのが役所、続)住宅着工減少で見たが、姉葉以降、検査強化（？）をうたって、建築申請許可審査を大幅に延長、（役所はしっかり見ているフリをする？）住宅着工ができなくなり、軒並み30-40％の着工率ダウンとなった、 役所からすれば、景気などより、保身優先となる、 今回も、トンネル絡みで、（名目の？）検査目的で、あちこちで、渋滞が発生するのではないか、 行政（国土交通省）及びマスコミがタックを組んだら、とてもではないが、一般人は立ちうちできない、 阪神大震災時の、屈曲した高速道路の橋脚の鉄筋不足、多くの倒壊マンションの施工不良、これらも、フォローされることはなく、多くの事故災害のなかに飲まれて闇雲にーー、おそらく、今回も、同じ流れを汲むのだろうと思う、このような（人為の）災害事故を繰り返し見るにつけ、一度、国土がShakeされる必要があるのかなー、と、ついつい思ってしまうのだが、 参考） 続x4）Mt.Fuji、すでに噴火口ができていた？ （富士の東側のできごと） Mt.Fuji（JPJの預言、3回目の噴気が出たら次は噴火）、 MOUNT FUJI, by Catherine Brown（1990年、スコットランドの預言者CBrownによるビジョン）
2012年12月03日
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続）笹子トンネル崩落事故が示唆するもの
（先ほどの続きで、） Update7追記5）天井の構造と落下原因、 http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/const/news/20121202/593849/ 【トンネル内崩落】事故原因は？2012年12月02日 産経山梨県の中央自動車道の笹子トンネルで発生した事故は、天井板の崩落という国内で初めてのケースで、複数の死者を出す惨事となった。なぜ崩落は起きたのか。専門家は東日本大震災の影響でひずみが発生した可能性を指摘。天井をつっていた鋼鉄製の金具の腐食が原因につながったとの見方を強めている。（中略）中日本高速道路によると、天井は路面から約４・７メートルの高さに位置。強化コンクリート製の天井板をトンネル最上部から延びた直径約２・４センチの金具でつり下げて固定している。天井板は１枚の幅が５メートル、奥行き１・２メートル、厚さ８センチで、重さ約１・２トン。道路の中心を境に、左右に１枚ずつ連続して設置され、それぞれの板は金属板で連結。崩落した範囲から推定すると、計約１５０枚が落下したとみられる。天井板は昭和５２年１２月のトンネル完成当時から使われていたといい、大手ゼネコンの大成建設と大林組が設置した。 吊り金具のせい（腐食劣化とか）にしたいみたいだけど、 こんなもん、可能性は薄いと思うよ、（直径24mmは太いゾ！） こっちに金具を支える天井部の、コンクリートの施工不良ってかいてあるじゃん、 高速道路等のトンネル新設工事におけるアーチ部覆工コンクリート等の施工について処置を要求したもの（昭和５１年１１月２９日付け５１検第４５８号日本道路公団総裁あて） 日本道路公団が施行している高速道路等のトンネル新設工事のうち、昭和５０年度実施にかかわる東北自動車道平泉工事ほか２９工事（工事費総額７９４億 １８７８万余円）について検査したところ、中央高速道路笹子トンネル西工事ほか１３工事（工事費総額４０３億３１９４万余円）において、次のとおり、監督 及び検査が適切でなかったため、トンネルアーチ部の覆工コンクリート等の施工が設計と相違し、その一部の強度が設計に比べて低くなっていると認められる事例が見受けられた。 （会計検査院、S50年度資料）これで、ユサユサやられたら、ひとたまりもないだろう、 で、当時の請負ゼネコンは、大成と大林組、 オオ、香ばしいカップル、 ナルホド、これで、原因を、吊り金具の腐食にしたいわけね、（金具メーカーの責任に、）しかし、怖いのは、（上のレポートによれば、）この施工不良、ここだけじゃないこと、 当分、高速のトンネルは避けた方が無難かと、 更新日 2012年12月03日 00時21分36秒 追記6） 海外の報道、 Japanese tunnel leading to Mt. Fuji collapses, 7 missingDecember 2, 2012 The Extinction Protocol内容は別にいいのだが、問題は、そのニュースタイトル、”富士山に繋がる日本のトンネルが崩壊” マッ、向こうの人も、考えることは一緒なのかと、 そのコメント欄から、 The pressure in Mount Fuji's magma chamber is now higher than it was in 1707, the last time the nearly 4,000-metre-high Japanese volcano erupted, causing volcanologists to speculate that a disaster is imminent. Eisuke Fujita told Kyodo News, researchers have speculated for some time that the volcano, is overdue an eruption. In 2000 and 2001 a series of low-frequency earthquakes were recorded beneath the volcano, leading to widespread predictions of an imminent blow... 富士山のマグマ圧が強まっており、噴火が近いのドーのの話題で盛り上がっている！？ 更新日 2012年12月03日 00時42分30秒 追記7）朝日がタイムリーなのか、笹子がタイムリーなのか、英字朝日が本日、富士山絡みで、日本の火山噴火スタディーレポートをイシュー、 Study: Massive volcanic eruption in the cards for Japan December 03, 2012 偶然は重なる、とはよく言ったもの、しかし、一方で、There are no accidents in politics.（政策に偶然はない、） と言うのも聞いている、誰の政策かは知らんけど、
2012年12月02日
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笹子トンネル崩落事故が示唆するもの
Update4これは気になった、トンネル崩落事故、７人不明 山梨県の中央道2012年12月2日12時50分２日午前８時ごろ、山梨県大月市と甲州市にまたがる中央自動車道上り線の笹子トンネルで崩落事故が起きた。（トンネル天井部の構造部材が広範囲に落下）消防庁災害対策室によると、少なくとも２人がけがをし、７人が行方不明とみられるという。東山梨消防本部によると、複数の車が巻き込まれ、火災も発生している模様で、県警などが確認を急いでいる。笹子トンネルは全長４．７キロ。崩落は甲州市側から３．２キロ付近で約１００メートルにわたって起きたという。 Wikiから、中央自動車道 笹子トンネル： 中央自動車道の大月JCT（山梨県大月市） - 勝沼IC（山梨県甲州市）間にあるトンネル。全長 下り4,717 m、上り4,784 m（上下線ともに2車線）中央自動車道では恵那山トンネルに次いで2番目に長いトンネルである。また、危険物積載車両が走行可能なトンネルとしては日本最長のトンネルでもある。排気ガスの増加によるトンネル内部の空気環境悪化を防止するため、最急勾配は2%となっている。この影響で速度が低下しやすく、土日と休日に上下線で10 km以上の長い渋滞が発生しやすい。 （沿革）1975年（昭和50年）- 完成1977年（昭和52年）12月20日 - 供用開始2005年（平成17年）10月1日 - 日本道路公団民営化、中日本高速道路株式会社に継承 参考）笹子トンネルの謎いろいろいわくがあるみたいだが、自分の関心事はこちら、笹子トンネルの場所は、 で、昨日は、こちらで、地震があった、平成２４年１２月０１日１２時０５分 この場所、以前から、有感地震の巣になっている、最近1ヶ月の富士山近辺の状況、 比較的中規模の地震が北東部に集中して発生、 振幅計が変な動きをほぼ毎日示す、 先月の半ばに、傾斜計に、異常値が発生していた、 とりあえず、ココまで、 更新日 2012年12月02日 14時28分25秒追記）今朝の朝刊の一面に、でかでかと出てた、 国内火山１１６２回噴火 過去２千年 大規模は百年なし 中村教授らは気象庁の火山総覧や過去の文献などから、比較的資料が豊富な２千年前から２０１１年までの噴火を調査。規模の大きさは世界的な指標に基づいて分類し、近年の桜島のように短期間に繰り返される小規模噴火はまとめて「１回」と数えた。 その結果、計１１６２回の噴火を確認。このうち短い期間で大量の火山灰や溶岩が放出された大規模噴火は５２回で、３８年間に１回の頻度だった。１０億立 方メートル以上の噴火は１６４０年の北海道駒ケ岳など１７世紀に３回、１７０７年の富士山の「宝永噴火」など１８世紀に２回起きた。やや大規模な噴火は１２４回だった。 《火山噴火予知連絡会の藤井敏嗣会長の話》 日本の火山活動を統一的に整理して経過を示した点が意味深い。近年は大きな噴火が起きていないが、噴火の危険 性が低いわけではない。マグマは蓄積されており、１７０７年の富士山噴火クラスの大噴火が２１世紀中に５、６回起きてもおかしくない。 何気に、シンクロを感じてしまったのだが、 普段、書かない記事を出したので、笹子が反応したのか？はたまた、笹子を見越して、記事を出したのか？ 更新日 2012年12月02日 15時37分55秒追記2）過去記事から、３．１１以降、富士山噴火の前兆が急増している［2012年10月23日］週間PB 富士山大噴火では「山頂噴火」に注意せよ［2012年10月29日］ 今の「富士山ハザードマップ」は想定が甘すぎる？［2012年11月06日］ 富士山噴火による火山灰が都市機能を無力化する［2012年11月14日］ 富士山を消滅させる「山体崩壊」とは？［2012年11月22日］ 更新日 2012年12月02日 21時10分44秒 追記3）十勝岳、十勝岳、火山性地震がやや増加 原因不明で推移注視2012年12月2日20時50分 札幌管区気象台は、十勝岳で２日昼前から火山性地震がやや増加している、と発表した。火山性微動は観測されておらず、噴火警戒レベルは「１（平常）」のままだが、原因は不明として推移を注意している。 気象台によると、火山性地震は２日午前１１時半～午後６時に１０７回観測された。このうちの１回は、山麓（さんろく）の十勝岳温泉地区などで震度１程度の揺れを感じた。十勝岳で有感地震の観測は２０００年６月以来。十勝岳の火山性地震は、最近では１日あたり１０回未満で推移していたという。 更新日 2012年12月02日 21時46分59秒 追記4）Fridayも、（ナンカ、続いているね、）M7以上 首都直下型地震で、東京はこうなる 2012.12.14 Friday 徹底シミュレーション 断層隆起、地割れ、火災旋風、水没、液状化…その時、何が起こるのか？ （以下略）
2012年12月02日
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NZ/トンガリロ山再噴火
8月に115年ぶりに噴火したNZトンガリロ山、続々々）Mt.Fuji、NZ/Tongariro噴火火山灰の影響が大きくて、かなりのフライトがキャンセルになった、 火山噴火後、3つのクレーター湖ができた程の規模、で、今朝、又しても、再噴火、NZのトンガリロ山が噴火2012年11月21日 12:20 発信地:ウェリントン ニュージーランド北島のトンガリロ山（Mount Tongariro）が21日午後1時25分（日本時間同日午前9時25分）噴火し、北島の上空高くに火山灰を噴き上げた。 Mount Tongariro erupts: Massive ash plum問題は、近くにあるNZ最大の火山ルアペフ山が、先週から、噴火の兆候を示し始めていること、 Mount Tongariro eruption lasted five minutes, expert says NZのルアペフ山に噴火の恐れ、『ロード・オブ・ザ・リング』にも登場 2012年11月19日 12:01 発信地:ウェリントン ニュージーランド自然保護局（DOC）が19日に登山者向けに出した警告によると、温度測定の結果が同国最大の活火山であるルアペフ山(2797m)の噴火リスクが上昇していることを示しているという。 ニュージーランド地質核科学研究所（GNS Science）によると、ルアペフ山の火口湖の地下数百メートルの温度が800度に上昇していると推定されている。一方、湖の温度は20度だった。噴気孔の一部はふさがった状態にあるとみられ、地下の圧力上昇によって数週間から数か月以内に噴火する可能性があるという。 2007年に起きたルアペフ山の前回の噴火では、ラハール（土石を交えた速い水の流れ）による被害が山麓で発生したものの死傷者は出なかった。だが1953年の噴火では、ルアペフ山から流れ出たラハールが鉄道橋と旅客列車を押し流し、151人が死亡するというニュージーランド史上最悪の鉄道事故を引き起こしている。 一箇所の噴火では、済まなくなって来ている感じ、＊ホワイトアイランドも活動を8月から開始しているし、 さて、来月、子供の卒業式で、（オークランド、ウェリントン経由で、）パーマストンノースまで出かけるんだけど、先ほどの報道だと、既に、ウェリントン-タウポがフライトキャンセルだとか、 フライトキャンセルなら、まだしも、現地に着いたら、本格的噴火が始まった、と言うのだけは勘弁して欲しいところなのだが、
2012年11月21日
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バンクーバー沖M6.3、シアトルに注意！
Update（シアトルにはボーイング社のメイン工場がある追記）先日10/28、カナダ北西岸の近くで、M7.7が起きたが、（この余震はいまだに続いている、）その直下、バンクーバー沖で 日本時間AM11時過ぎ（ついさっき）、M6.3発生 、MAP 余震は今のところないが、地震マップ的には、米国北西海岸部をカバーするこちらを載っけておきたい、 Back to Map Centered at 47°N, 125°W昨年8月、Seattleへの祈りの要請で、 ベニーヒンミニストリーのグループの複数の者が、 9月中旬にSeattle近辺で大地震が起こり、 大津波が来るVisionを見たとのこと、それ故、ベニーヒンミニストリーは、 10月に予定していたSeattle大会をキャンセルして、 8月下旬に変更したとのこと、 とか言う記事があったのは、記憶に新しい、 その後、当時（2011年）は、その近辺で、 8/23：コロラドでM5.38/24：バージニアM5.99/2：アラスカでM6.8 と立て続けに、大きめの地震が起こり、（これら自体、珍しい地震だったのだが、）当のシアトル近辺では、実際に、 9/9：バンクーバー沖でM6.4 が発生、それで、当時は、津波もなく、一応、事なきを得ていた、 そして、今年、8月、 再度、バンクーバー沖（シアトル沖）で、M5.5が発生、 いまだにくすぶっているのではないかと、 中南米では、10/24のコスタリカM6.5に続き、グアテマラで、先ほど、日本時間で今日未明AM01:35にM7.4発生、死者50人以上が確認され、なお余震が続いている、 MAP 東海岸でNYの悪天候が続いているが、 西海岸の地震も頻度を増しており、問題は、北西海岸部の地震は、性格がチト異なるということ、JUST IN: Cascadia Subduction Zone Hit with 6.3 QuakeThis is deadly serious. The Cascadia Suduction Zone is susceptible to mega-quake measuring 9.0+ - and it is over due in its 300 year cycle. This is not a "warning" but an "alert". A Warning means it is inevitable - an Alert means it is between likely and probable. Cascadia subduction zoneなる地震発生地域であり、300年サイクルでM9の地震を起こすと言われている、＊最後に起こったのは1700年、 The M9 Cascadia Megathrust Earthquake of January 26, 1700シアトルには、最大限の注意を払いたいところ、 参考）シアトル（Wikiより、）「シアトル」は、この地に先住したインディアン部族、「スクアミシュ族」のシアトル酋長（Chief Seattle）の名に因んでいる。スクアミシュ族は19世紀にアメリカ連邦政府によって保留地へ強制移住させられ、彼らの土地にシアトル市が建設された。 シアトルは総面積369.2 km²（142.5 mi²）である。 このうち217.2 km²（83.9 mi²）が陸地で 152.0 km²（58.7 mi²）が水地域、 つまり総面積の41.16%が水地域となっている。 更新日時 2012年11月08日 12時53分08秒 追記）こちら見ていたら、超巨大地震の世界地図カスケード超巨大地震とは：米国北西部からカナダ南西部にかけての海底のプレート境界でM９クラス(M９.２説もある)の超巨大地震が１７００年の１月２６日に発生していたことが、古文書や津波の痕跡から明らかになりました。震源域に存在するバンクーバーやシアトルなどの大都市はM９を想定した建物や長周期地震を想定した高層ビルや橋も皆無です。この一帯では、航空機産業、ボーイング社の工場があることから、超巨大地震が発生すれば、航空機の納入遅延など甚大な影響が懸念されます。 およよ、シアトルって、ボーイング社のメイン工場があるんだと、さらにこちら見ると、 航空の現代：ボーイング移転 ボーイング社は５月11日、シアトルの本社をシカゴへ移転すると発表した。３月21日に移転の意向が明らかになったときは、シカゴのほかにデンバーとダラス・フォトワースが候補に上げられ、３つの地域の誘致運動は大変なものだった。またシアトル市長もボーイングの翻意を促すための説得を試みたが、無駄に終わったらしい。移転作業は今秋９月４日までにおこなわれるという。 とはいえ、移転するのは本社機構のみ。本社の人員は現在およそ1,000人だが、そのうち400～500人が動くだけである。そして新しい本社はボーイングの戦略本部になると同時に、新規ビジネスの育成機関として機能する。 シアトルに残るのは工場要員78,000人。この中には研究開発部門も含まれ、今後も現状のまま飛行機をつくり続ける予定だが、将来いつまで今の状態が維持されるのか、そのあたりは分からない。 ボーイング社は1916年ウィリアム・ボーイングによって設立されて以来、85年間にわたってシアトルが本拠であった。その歴史と伝統に裏打ちされた場所から、なぜ移転するのか。 直接のきっかけは今年２月28日にシアトルを襲った地震に恐れをなしたため――というのは冗談だが、あの地震でボーイングの試験飛行用の滑走路が破損したのは事実である。 以下略、（2001/5/21記）元々、シアトルに本社があったんだけど、10年前にシカゴに移転して、工場だけが残っていると、 それでもメインの生産拠点であることには変わりない、 シカゴに移った理由が、地震のため（？）と言うのはまんざらでもないかも、 さて、これで、シアトルは、俄然、警戒ランクがグッと上がってきたのではないかい、 禁断の兵器開発で、トラの尾を踏んでしまったボーイング社、NYは停電だけ（建物は残った）だったが、 シアトルは工場があるとなると、一体ドーなるのか？？ダイタイ、ボーイングって、元々、兵器産業の筆頭だろう、（コー言うところからしても、今回の異常気象はNWOではアルマーニ、） 上のECMのコメント、This is not a "warning" but an "alert". A Warning means it is inevitable - an Alert means it is between likely and probable. （これは、注意報ではなく、”警報”です！） が、現実味を帯びてきた希ガス、
2012年11月08日
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NYセカンドストーム
Update昨日は立冬、今日もソーだが、暖かい日が続いて、布団を干すのには絶好の日和、が、サイトを見回ってみると、大統領選後の今日のNY、厳しい天気が続いているようで、 発達した低気圧で、NY近郊は、大雪、 New York オバマの再選は決まったものの、サンディー以降、NY近郊の停電は続いたまま、インフラの復旧が滞っている、 先ほどのABCNewsから、更新日時 2012年11月08日 11時39分13秒 追記） 依然として、停電が続き、 雪が追い討ちをかけていると、
2012年11月08日
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オレは神になりたかった、Sandy神風編
オバマは再選を確実にしたソーな、 NY Timesしかも、圧勝だよ、 誰だよ、ロムニー有利なんて言っていたのは！？ 私です、 http://www.infowars.comMakow氏からは、あちら（NWO）のRunnning Dogとして、ご活躍されていると紹介があるが、 今回の大統領選でも、両陣営のチアリーダー（？）よろしく、盛り上げ係を担当かな、 その彼のサイト見ると、 面白い記事があった、Hurricane Sandy: Divine Wind for Obama October 26, 2012 Infowars.comIt may also present itself as the October Surprise many have predicted for this year’s presidential election. Obama needs a serious boost following his lackluster performance during the first presidential debate. Sandy may very well be his “divine wind,” or Kamikaze, the typhoons that saved Japan from two Mongol fleets under the command of Kublai Khan. ハリケーンサンディーは、オバマにとって”神風”になる、（この神風は、その昔、日本をモンゴルの襲来から救っている、） If Sandy strikes Virginia, Maryland, Pennsylvania, New York and New Jersey, it will undoubtedly produce widespread chaos and present an ideal opportunity for Obama to come off as a strong and decisive leader marshaling FEMA and the federal government’s “emergency management” apparatus into action. 東海岸をハリケーンが襲って、打撃を受けた地域に、オバマがFEMA（緊急事態対応組織）出動させて、得点を稼げば、翌週の選挙は大勝だ、 この後のアトの文章は、Haarpのデータなどを示し、 今回の神風ハリケーンは、オバマ背後のNWOによる、Haarp操作の人工ハリケーンで、 被災地域に、FEMAを出動させ、オバマを有利にする作戦だと、 ＊ここのポイントは、オバマとかFEMA以上に、NWOは人工ハリケーンを起こすことができると、逆宣伝しているところだろうな、 先日、神風による、元寇の撤退の話題を見たが、 その神風が、米大統領選がらみで登場するとは思わなんだ、ちなみに、FEMAが功を奏して、オバマの得点を稼いだという報道はない、 むしろ、逆で、被災者からは、いつになったら、FEMAは来るんだ！！の罵声が聞こえてきただけ、 それでも、当選するさせるところが、NWOのNWOたる所以か、 ハリケーンサンディーを、彼らの人工”神風”だとされて、神様は、けむたかったのではないかしら、とかなんとか、 今回のハリケーンは、やはり、ボーイング社の例の禁断の停電兵器発表にあると思うよ、停電兵器なぞ、作りおって、けしからん！、ってやつだな、 結果はこれだった、Superstorm Sandy cuts power to 8.1 million homes それに、ボーイング社ニュースリリースの日付（10/22）が、ハリケーンの発生日（10/22）と一致していたしね、 http://www.accuweather.com/en/hurricane/atlantic/sandy-2012トラの尾を踏んだボーイング社、ってなところかな、 ＊先ほど、ボーイング社サイト見たら、10/30Updateで、内容が削除、書き換えられていた、（10/16実験の日にち、及び、自慢話が消えている！？） このハリケーン発生との一致を気にしたのかしら？ サイトのキャッシュが残っていたので、こちらに、http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:MIpSRVEB5OcJ:www.boeing.com/Features/2012/10/bds_champ_10_22_12.html+&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp&client=firefox-a マー、ここら辺は、Haarp説を信じていらっしゃる方もいるようなので、それはそれでおいといて、NWOの親方の気持ちを考えると、このハリケーンを人工”神風”にしたかったのは、なんとなくわかる希ガしたわけよ、 イザヤ書14章：12-14 暁の子、明けの明星よ。どうしてあなたは天から落ちたのか。国々を打ち破った者よ。どうしてあなたは地に切り倒されたのか。 あなたは心の中で言った。『私は天に上ろう。神の星々のはるか上に私の王座を上げ、北の果てにある会合の山にすわろう。 密雲の頂に上り、いと高き方のようになろう。』 神になりたい、神として、崇められたい、 オレは神風が起こせるのだゾ！ ここに尽きるんだろうなと、 更新日時 2012年11月07日 18時08分57秒
2012年11月07日
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NYの電力の復活はあるのか？
NY市長が、4-5日で回復すると言明したNYCの停電、 Superstorm Sandy cuts power to 8.1 million homesその根拠は、Con Edison’s said it could take as long as four days to restore power in Manhattan, and as much as a week in the outer boroughs. NYの電力供給会社Consolidated Edison社による発表、が、専門家は、疑義を発している、According to Virginia Tech professor and infrastructure expert Saifur Rahman, an electrical grid like New York’s has several key parts, each of which are essential to getting electricity to homes. First, there’s the generator -- a power plant that generates electricity for large swaths of the city. That power is then pushed, at very high voltage, across transmission lines -- thick bundles of metal cables that handle enormous amounts of juice. Power from transmission lines is then sent into transformers, machines that bring down the voltage of the electricity, before sending it into small distribution lines, which transport that electricity into our homes. All of these pieces are uniquely vulnerable. “Power lines are underground in cable trenches, and if they get flooded, you have short circuit possibilities,” says Rahman. Small or backup power generators, he continues, are often in basements which flood and short-circuit the generators when a storm hits, and “substations that contain transformers are open air and they’re subject to storm damage.” 発電設備ー＞(ライン）ー＞変圧器（分電盤）ー＞（ライン）ー＞ビル・各家庭、の流れで、電気が供給されるが、問題は、地中埋設ケーブルと、オープンエアーの変圧器、これらは、水没を想定していない、水没するとドーなるか、埋設ケーブルは、ショートを起こし、過電流が流れたりで、時に発火、変圧器等は、（ケーブルの影響を受けたりもしながら、）電気をさばき切れなくなり発火・爆発、＊実際、変圧器は今回、爆発している、 massive explosion(ビデオあり）NY市内を網羅している（水没）埋設ライン、これらは、トンネル（地下鉄、道路）の中も、利用されているが、インターネットと違い、一方方向の流れでしかなく、一箇所がダメージを受けると、全体が麻痺する、 さて、このような状況下、NYの電力の早期復活はあるのだろうか？が、そのNY、既に、復活の兆しが出ていたり！？Hurricane SandyA casket floated out of the grave in a cemetery in Crisfield, Md. after the effects of superstorm Sandy Tuesday, Oct. 30, 2012. （墓の中から出てきた棺）
2012年11月01日
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