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体調不調の原因のほとんどは、
食べ過ぎと早食い
に落ち着く、
少食(一日一食)を勧めた甲田光雄氏、
少食が健康の原点: 万物への愛と慈悲がエネルギーを生む – 1991/7/1 甲田 光雄 (著)
彼は肉食に警鐘を鳴らし、
少食を勧め、
菜食に徹すべしと、
糖質制限食では、
肉食に制限はかからず、
植物油忌避でも、
今も昔も動脈硬化の原因は「油と脂」だった
年を取って物忘れなんかを予防するためには、
コレステロールがたっぷり含まれる 肉、卵、魚を十分に摂りなさい
。
肉食はOK、
甲田氏の少食と菜食中心主義は、
本人の40年にわたる経験によるのであろう、
が、自分の目を引いたのは、
本書の参考文献、
ケルブランの「生体による原子転換」、
本書は、学者、一般人、学生など、すべての人を対象としている。
特に学者を対象としたものではなく、わかりやすい科学用語で表現されているため、生物学的変換理論とその実用的応用を理解することは誰にでも可能である。
カルヴァンの研究によれば、BTの原理は、産業界や企業によって、特許もライセンスもなく、食事療法や治療製品に応用されている。
医学の分野でもこの原理は認められており、「不治の病」と言われる病気に対する新しい治療法や治療薬への扉を開いている。
農学者や栄養士、食品産業や自然食品加工業者、天然酵母パン職人やピクルス職人は、特に最大の受益者である。
なぜなら、食物の価値を維持することは、学問的で孤立した科学であり続けるには、人間の身体と魂にあまりにも密接だからである。
BTは変化について教えてくれる現実であり、それ以上でもそれ以下でもない。
カルヴァンが明らかにしたこの元素の変化の法則は、今や自然な方法で食事をする何百万もの人々のムーブメントを生み出した。
カルヴァンは、この科学的に混沌とした世界にアラジンのランプを与えたのである。
『生物学的元素転換』(C・L・ケルヴラン) フリタージュ(目次付)
自然の中の原子転換 – 1963/1/1 ルイ・ケルブラン (著), 桜沢如一 (著)(コメント付)
この説によって、牛が藁しか食べていなくても、生きている説明が出来る。パンダが笹の葉を食べているだけで生きて行くことが出来る。コアラがユーカリの葉しか食べていなくても、生きていける。これらの説明は、ケルヴランの説が正しいことを証明している。単に面白い説ということではなく、真に、我々の命にかかわる重要なことを、ケルヴランは教えてくれている。
1966年、ケルブランは、「Biological Transmutations(生物学的原子転換)」という本を出版しました。
「原子核を構成する核子のクラスターの結合に何らかのエネルギーが加わると、構造が組み変わり原子転換が生じる。」
ということを提唱しています。
この説は、既存の科学からの批判の対象になりました。
それまで18世紀のフランスの学者、アントニー・ローレント・ラボアジエの「質量保存の法則」が正しいと信じられてきたためです。
「何事も自然には発生しません。すべての(化学)反応では、その前と後に同じ量の物質が存在します。交換または修正の反応のみが存在します。」
20世紀になると、 特定の元素は転換することができエネルギーになる
、そして元の物質とは違うものになる、ということが発見されます。
核反応により放射性物質が生成されるなどが例です。
ラボアジエの質量保存の法則は間違いで、原子転換説が正しい と裏付けるような事例が、自然界でいくつも観察されています。
日本の実験では、炭素(C)から鉄(Fe)ができた! ロシアでは、鉛(Pb)から、白金・金・銀・銅の混合物が誕生!
いま明らかにされる元素が別の元素に変わる「原子転換」の真理。
元素が別の元素に変わる原子転換は通常の科学では原子炉以外はありえないとされている。
しかし現実に生体内で日夜行なわれており日用的な道具でも実験できる。
(コメント)
どうして、馬やヤギは草ばかり食べているのに、あんな立派な筋肉質の体をしているのか。食べたものが、体の中でちゃんと原子転換されているからです。これを読むとそんなにタンパク質に追われる必要ないと分かりました。逆にとり過ぎると悪いこともわかります。後、この本のテーマ物質の原子転換、構造の基本がわかりやすく書かれています。本の題名は難しそうですが、とても読みやすくわかりやすいです。
甲田氏は、生体の原子転換の観点からも、
菜食の重要性を説いていたと思われる、
タンパク質は炭水化物からしかできない/基本は野菜&果物と穀物
元素転換が体内で行われているというのは、ルイ・ケルブラウン(ドイツ人化学者)によって実証済みですが、これなら何を食べても身体の組織に必要な栄養成分をいつでも確保できるという事になります。
確かに草食動物たちは、肉食をしませんが立派な体格で、しかも肉食動物より長寿です。
私たちが食べた炭水化物(C)が蛋白質(N)に変わるのです。
現代西洋医学・ 栄養学において元素不変の法則、つまり、「元素というのは身体の中で変わらないんだ、」という考え方が大原則。
しかし実際には、元素は変わるのです。
私たちの身体、生命体自体は原子炉と同じで、身体の中で元素はどんどん転換し変化していくのです。
つまり元素転換で体内でタンパク室をつくるためには、肉食ではなく炭水化物を摂るのが最も効率的だというばかりか、炭水化物がなければ、タンパク質をつくれないのです。
肉を食べてもそれが体内でタンパク質に変わるためには、いったん肉が炭水化物に元素転換されて、その炭水化物から、タンパク質に元素転換されなければならないという事。
その二度手間をするために体内の酵素が失われていき、結果短命につながる。
人は菜食の方がいい、
ではなく、
菜食で生きるようにできていると、
追記)
糖質制限が如何にまやかしであるか、
結局、炭水化物を食べればしっかりやせる!– 2016/4/20 森谷 敏夫 (著)
要は食べたら運動せよ!食べた分だけ動くこと!これに尽きる!筋トレガンガンやりましょう!
【炭水化物は太らない理由】科学的に証明されている事実。
糖質が体で処理されるメカニズム!糖尿病も実は遺伝じゃない。
京都大学名誉教授、運動生理学の世界的権威 森谷敏夫先生
炭水化物(糖質)の20%は脳で使われ、
70%は筋肉で消費される事実ご存知でしょうか?
実に 90%が「脳+筋肉」
で消費されているんです。
* 糖尿病の人は筋肉で30%しかエネルギーが取れない状態になっています。
筋肉は糖質と脂肪を燃焼する臓器。
全ては運動不足から来ています
。
食べ物は関係ないんですね。
体(筋肉)を動かせば、
ほとんどの糖質は勝手に消費され、
動かなければ、たまる、
オイオイ、
【ご飯からたんぱく質】肉より筋肉になる食べ方・食べる量を管理栄養士が公開!!
+これはマジ
私は筋トレ9年目だけど、 ご飯と味噌汁の一汁一菜生活
にしてから
筋肉がつきやすいし、プロテイン飲んでる時より筋肉ついた
+日本人はお米から離れた生活が始まってから
病気が増えたという事実に気づかなければいけないですね
若者を見ていても肉が主食で野菜と米がおかずといった感じ
そしておやつは小麦と砂糖
食事がはちゃめちゃということに気づけない状態
+今まで糖質制限でお米食べなかったのと早食いでしたが、
この動画を見てお米を噛み締めながら食べてます!
満足感も大きいし冷え性でしたが、体がいつもより暖かいです!