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曼珠沙華は、彼岸にはなくてはならない花で、家の近くの田んぼの土手にも、列をなして咲き競っています。
子育ての頃に子どもたちに読み聞かせた、「花咲き山」という、切り絵の絵本にも、不思議な花として使われていましたが、50センチほどの、まっすぐに伸びた、葉が、一枚もない茎のてっぺんに、真っ赤な不思議な花をつけます。
土手にも咲きますが、お墓にも植えられているので、「死人花(しびとばな)」とも言われていますが、球根には毒を持っていて、獣が嫌うので、埋葬した遺体を獣に荒らされない様に植えられたそうです。そのうえに、飢饉のときには、球根の毒を抜いて、食料にもしたと言われていますが、真偽は判りません。多少嫌な話になりますが、私は土葬されて、曼珠沙華の花に囲まれたいと思うのですが。
柊 若いうちは、痛いとげとげした葉が付いていますが、年を経るに従って、葉のトゲがなくなり、そのうえ、木犀とそっくりの、良い香りを漂わせる白い花が咲き、銀木犀とも呼ばれます。木犀の香りとは多少違いますが、甘くむせるような香りも似ています。ちなみに、木犀が、金木犀と呼ばれることは、ついの、銀木犀があるからだと思います。
変な貼紙 「多目的トイレ」のドアに、貼ってあったのですが、「忘れ物はありませんか」と張り紙をすればよいと思うのに、「ございませんか」では、変だと思います。「わすれ物」に丁寧語?「何か。お忘れではありませんか」なら、よいと思うのですが。
少し、腹立たしいので、八つ当たりの老婆でした。おやすみなさい。明日は、「市庁舎建設検討市民会議」に参ります。市役所から、「明日の会議は、重要なものになると思われましから、出欠を確認させていただきました」と、電話がありました。いよいよ正念場です。すでに、市の要請を受けて、私の意見と、市庁舎建設の先進地の視察報告書を、メールに添付して送信してあるので、明日の会議が楽しみな老婆す。でも、すでに市議会議員の検討会が終了していて、市民会議は追認するという立場で、市民の声を聞きましたという、アリバイ作りに利用され。また、地域の産業界、経済界からは、「市民の声を聞いたという、隠れみになっている」と、市民会議の立場を非難されることは間違いないので、結果には期待ができません。それでも、少しでも、市民の声をねじ込みたいと思 っています。