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今日、地域の市社会福祉協議会から、「10月30日に開かれる、佐久市の、県ボランティア大会の申し込みをいただいていますが、あなたが、視力障害なので、付き添いを頼みたいと申し込み書に書き添えておいでですが、あなたに、一日つきそえる支援者がみつかりません。申し訳ありませんが、先頃の、「市庁舎建設検討市民会議」のときに、あなたが、付き添いさんに自費で謝礼を支払ったように、この度も、その費用を、ご自分で負担して頂けるなら、有償ボランティアを探しますが、または、あなたが代表をしている会の、他の方に参加をお願いして、その方の報告を聞かれるのではどうでしょう」という電話がありました。
「そのような話でしたら、あの、「市庁舎建設検討市民会議」も、無償で参加してきましたから、年金暮らしの身には、かなりの負担になったのです。この度のせっかくのご案内でしたが、残念ながら、かなりの額の負担になるので、仕方がありませんが参加を取りやめます。でも、お気遣いをいただきましたが、代理の方の参加を云々と仰るのは、障害者でも、ボランティアはできるのに、ボランティアが集結する会への参加は、健常者を?ということでしょうか」と声をあらげました。
地域社協からの、付き添い如何については想定の範囲でしたが、さすがに、「あなたが代表をしている会の仲間に参加していただいて、その方の報告を聞かれてはいかがでしょうか」といわれたのには、いかに配慮を言葉にしたとは思えるものの、あきれ果てて大きな声を出してしましました。「地域福祉協議会」の、「福祉」とは、何を名乗っているのでしょうか。基本認識を疑います。
当日は、県のボランティア大会の案内の前に計画していたチケットがあるので、「県図書館大会」の、上野千鶴子さんの講演会を聴講することにします。