ちゃむのバレエとオペラと海外TVドラマの日々

ちゃむのバレエとオペラと海外TVドラマの日々

2013.11.04
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カテゴリ: 13コンサートな日
任期も少なくなったスダーンのブルックナーを聞きに、サントリーホールへ出かけました。



シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47
(アンコール)パガニーニ:24のカプリスより第21番
ブルックナー:交響曲 第4番 変ホ長調 「ロマンティック」

指揮:ユベール・スダーン
ヴァイオリン:レイ・チェン



レイ・チェンは、情熱を率直に表現するタイプの若手演奏家でした。
シベリウスにしては生硬な気がしましたが、合ってなくはない。
今後も期待して聞いていきたいと思いました。


レイ・チェンは「東京オリンピック招致おめでとう」みたいなことをスピーチしてたでしょうか?
(P席なのでよく聞こえなかった)
最近、外国人からは「東京にオリンピックが招致できてうれしいでしょう?」とよく聞かれますが、すごく意外です。そうか、もっと喜ぶべきものなのか…。


ブルックナーは安心して聞けます。
ちょっと軽めな触感が、私的には好みでした。





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Last updated  2013.11.06 23:51:57
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