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来年2月に「太平洋の奇跡フォックスと呼ばれた男」全国公開される。主演には竹野内豊さんが演じる。私自身戦争経験はありませんが、現地であるサイパン島は私の母が16歳まで育った島です。そして戦争中 敵から 逃げまわる中 祖母と背中に負んぶした生後数ケ月の伯母が命を落とした島。十数年前に米国に住む私の所へ千葉に住む母が遊びに来てくれた事がありました。その時私は 始めてサイパン 島での戦争の凄まじさを聞かされたと云うよりもインタビューする事になりました。(子供の通う高校の社会科の先生に頼まれ)戦争経験のない私にも母の痛みと悲しさが伝わりました。戦争の話を聞いた後に母は涙して、「2度と戦争の話はしない」と 言った。その時の母の顔が忘れられない.6年位前に戦後 はじめて サイパンへ足を踏み入れた母は万歳崖で命を落とした祖母と叔母を見舞う事ができた。「これで 思い残す事はない」っとつぶやいた。あのインタビューの後 私は戦争映画を見る事が辛くなった。戦争を簡単に口に出す事も。だからこの映画を見る事も辛くなるだろう、でも 見る事で もっと 母の気持ちを少しでも知る事ができると思うし 子供へ伝えていかなければ。
2010.11.09
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今年の大学生は出戻りが3人います。ランドリーの二人でユクライナからの彼女達はナタリーちゃんとヴィクトリアちゃんです。ナタリーちゃんは今年で3回目、ヴィクトリアちゃんは4回目。そして、去年は来れなかった。ポーランドからはマーチン君は4回目。仕事は厳しいが、自分が安心して来れる、このキャンプが 好きらしいですね。ご両親も安心できるようです。ヨーロッパの大学生はスリムな方ばかりです。此処へ来た当初はガリガリした子ばかりで、ビックリしちゃいました。全員、大食い。 従って、此処へ来て一ヶ月後には、お腹がポッチャリ出ています。親である、私は安心する。食事をちゃんと食べているから。只、アメリカの食事生活は太りやすい事も確か。だから、私もポッチャリ。 ヨーロッパの大学生は甘い物が大好き。私と私のボスはこの子達によく果物やおやつも与える。どうやら、あちらでは 高価格らしいです。だから、此処にいる間は甘えさせています。しかし あのナタリーちゃんの話には 笑ちゃいました。。。ナタリーちゃんが此処に来た最初の年キャンプの仕事を終え 国へ帰った時の事。空港に迎えに来た、彼女のお母さんの最初の一言が「貴方、妊娠しているの?」って言われたらしい。2ヶ月間で彼女はなんと5キロも体重が増えたのです。スゲェ-!でも、毎回 此処へ来た時はまたまた ガリガリ。 食事はやっぱり、アメリカのようには、贅沢では、ないとのこと。。。理解できますね。
2010.05.16
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季節労働今年もの職場へ戻ることができました。この不景気な世の中で仕事がある事に感謝 せずにはいられない。子供達よ今年もサマーキャンプに来てくれて有難う。そして、経済管理をしているご両親にも感謝をしています。日本では、どうかはしりませんが、此処アメリカには夏休みに安心して子供達が楽しく過ごす事ができるよう、あちらこちらにサマーキャンプがあります。キャンプでは、いろいろなイベントがあり、子供達は勉強する事なく、伸び伸びと過ごしています日本では考えられない程 。私の所は平均52日間子供達を預からせてもらっています。私は2ヶ月半、1日3食の料理をしています。だから勤務時間は1日14時間から15時間で水曜日が休みです。でも休みは洗濯だけして後は畑で仕事。土を弄ることで、癒されています。 本心は休みが2日間あればと思っているけど、無理な話。私は料理を任されていますが、私を支えてくれるヨーロッパの国々から働きに来てくれている、大学生の若者に交ざりながら楽しく仕事をさせてもらっています。大学生達は仕事経験のない人ばかりで、1から教えなくてはいけません。でも1ヶ月では、まぁーまぁ-の捌きを見られるようになる。とにかく、最初の2週間はヘトヘトになっています。そして、口ごたえをしたりで。。それも全て受け止め勇気をつけたり、ゴツンっと厳しく言ったり、でも、毎年のように、1ヶ月もたつと、若者は信じられない程自分の上達に驚く。そして、私は誉めてあげる。この繰り返しを私は12年 やってきました。日本からのアルバイト生も来れるといいのですが、とにかく簡単ではない。甘くみないで下さいね。 でも、ここに来られた、大学生の中には医者、先生、弁護士、エンジニアなどなどになられた方もいます。自立するには必要な良い経験だと私は思っています。そして、その経験を日本の大学生にも体験させたいです。 こんな世の中だから。。。。必要。 貧富は関係なく、働ける所。平等。。。今日はこのへんで
2010.05.15
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1982年から1983年 の我家(1) こうして、長男が産まれ、我が家は3名になりました。日が経つのも早く、1982年の1月には、主人の転勤で ラスベガスへ移動することになり、沖縄を去ることになっちゃいました。沖縄から 一度も出たことのない私には、大きな挑戦だった。高いところが苦手な私は、飛行機に乗ることさえ、恐かった。しかし、サプライズ 大丈夫でした。WOW!沖縄ってこんなに、小さい島? 沖縄からアラスカに飛行。機内の窓から見た、アラスカの景色は凄く綺麗だった。テレビでしか見たことのない、アラスカが 生で見ることができるなんて、感激!Anyway,アラスカで燃料を入れる為に一時着陸したのですが、全てのゲートが使用されていて空のゲートがない為、私達は飛行機の階段を 下りて待ち合い室へ歩いていかなくてはならなかった。沖縄から乗り込んだ殆どの人達はまさか外から歩かされるとは 思ってなかったようで、夏物のライト ジャケットを着た方が多かった。私はスカートを着てましたが、スノー ジャケットを手元にあったし、息子は日本からの布団ジャケットを着せたから良かったけど、主人はブルッ!ブルッ!ガタガタで可哀想でした。息子の目玉もでっかくなって可愛いかった。アラスカから離陸して 、ロスアンゼルス-シカゴへと飛びシカゴで乗り替えてAlbanyへと着きました。そして、そこから2時間半のドライブをして主人の実家に着いた。沖縄から実家に着くまで36時間はかかりました。きつかった。実家には2週間いましたが、今度はニュヨークからネバダ(ラスベガス)へ,自家用トラックを購入して、向かった。その頃の私は免許をもっていませんでしたから、主人が1日14時間から16時間運転をし、5日間かけて、ラスベガスに着いた。あの頃のラスベガスは人口も今より少なく(現在10倍)すごく良かった。人もフレンディで。楽しかった。
2009.10.20
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ひさしぶり! 元気だった? 私の方は相変わらず,忙しい。今週から overtimeで疲れてばかり、でも 稼げる時に稼がないと でもさ、左肩を痛めて、今度は右肩が おかしくなっている。肩が自分の体の一部ではないように 不便を感じるようになった。 今は只 何とか 今年の夏の仕事が無事に終えることができますようにと願うばかり。 今週は ヨーロッパのアルバイト生が来ました。 Uklain,poland ,Czech Republic,United Kingdom 後はSouthKorea,Australia,New Zealand そしてIsrael.毎年これらの国々から 。時々 Scottland,Hungary,Italy. 私自信は もっと、中国、日本、韓国、ベトナムそして台湾からも来て欲しいなって思っています。香港からは一度来ていたけどね。韓国は今年が初めて、さっそく勝手にキムチと激辛のラーメンを数個買ってきました。オーナーに請求書を渡しました。 この夏も楽しみ。しかし、今週はまだ、三日しか働いていないのに、もう31時間も働いて、しまいまし日曜日は休みだけど、まだ後三日もあるから、33時間プラス。。overtimeはいいもんだ。$でも、来週からは契約が始まる。そしてまた80プラス時間の勤務。。きつい。 でも、料理の仕事はわずか 二ヶ月間だから 悪くはない。 。。。 働くのは、一年に五ヶ月だけ。 楽ちん。今日はこのへんで!
2009.06.18
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季節労働者の私もやっと職場へ戻ります。 毎年の事ですが やっぱり仕事を している方が一番です.私は季節労働 でも2ヶ月半は料理人で1日に3食 キャンパー& スタッフ 約250名分を 任されています.毎日朝は6時から 夜は8時半までの勤務時間。 休みは疲れが酷く、掃除機と 洗濯だけして、ソファにぐったり しています。テレビと睨めっこして いるけど何を見ているのか、自分でも わからない。仕事に出掛ける前と 帰ってきた時は 毎日畑に水巻きを 20分から30分。収獲が始まると、 エックストラ30分。。。だから 家に入るとシャワーに入り10時頃には 眠ちゃいますね。でも 2ヶ月半だけが きつい後の2ヶ月半は朝は7時半から 昼間の3時半までなので楽々ですよ。 料理の契約期間は 確かに勤務時間は 長い、でも楽しいです。ヨーロッパから アルバイト生が来てくれるのですから。 18歳から24歳の若者で 99%が経験無し。 その若者をトレーニングしながら、 料理を作る。慣れるまでは2週間から 3週間はかかります。でも 2ヶ月では、 包丁さばきも上手くなり、料理も覚えて 帰ります。料理ができない子が殆ど。 でも 此処から帰る時には 若者は 成長していますね。精神的にも。 キャンパーの子供達も懐いてくれて 本当可愛いです。ニューヨーク 市、 モントリオール(カナダ)からの 子供達が殆どで、イタリア、 カルフォニア,フロリダからも来ますね。 料理人の仕事も13年目になる. 私自身 ビックリです。 嫌いな 料理が仕事なのですから
2009.04.28
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今日、久しぶりに近くの 部落にあるスーパーマーケットへ買物に出かけました。買物の最中にお手洗いに行きたくなったので、入ったら、なんと二人の婦人がコーヒー喫茶店にいるかのように。椅子に腰をかけて ペチャクチャゆんたく(おしゃべり)しているではないか。お手洗いを利用する私に「自分達に気にしないで、おしゃべりしているだけだから」と言うのです。気にするなと言われても。。。。気になる。だって 私は大便なんだから(エックスキューズ ミー)。。。。気にするわよ。信じられない・・・トイレで。。
2009.01.05
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今年も もう少しで幕を閉める。今年はもっと厳しい年でした。そして、来年も世界は。。。 今年は悲しい事件ばかりで、良い事がなかったような年。平和で安泰な日は来ないのかな?私は半世紀を生きているが、子供たちには どういう、未来があるのだろう?そして、孫たちには?祖母ちゃんとしては、 やっぱり心配なんだよね。何をどうしてあげられるのか。
2008.12.30
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やっと 日本語で打つことができるようになりました。しかしながら、明日から職場復帰で もっと忙しくなります。って言いますのは、先月から 私は一人で家(外側)のペンキの塗り換えで古いペンキを剥し っていっても剥る所だけ。でも たっぷり4日間は掛かる。そして、今はスカイ ブルーの色でペンキを塗り始めた。でも、去った5日間雨降りで、ペンキ塗りはできませんでした。明日から 晴れるらしい、でも週末まで待つしかない。仕方が無いので、仕事を終わった後は畑の準備をすることにします。今年は忙しくなります。末娘のアイヴィーちゃんが 先週婚約しました。結婚式は十月に予定しております。
2008.05.05
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先週の土曜日から今日の2時まで、娘と孫のジェイデンちゃんは 我家に遊びにきた。今日で生後2週間の孫はいくつもの顔を見せてくれた。笑い顔がエンジェルのようで!っと思ったら、ウンチをする彼の顔はなんとも言えないほどにまるで仏像(子供)が唇をアルファベットのエムの形をさせ、額に3重の皺をよせ、唸る可愛い小柄な赤ちゃん。ジェイデンちゃん、素直にやさしく、すこやかに育ちますように。
2007.05.30
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やっと、雪も溶けて少しずつ 暖かくなってきました。まだ、半袖だけでは冷えるので、軽いジャケットとかフリーズなどを着なくてはいけないけど、それでも春は訪れた。花園にはラッパスイセン、アイリス、チューリップなどの 花の芽が10センチぐらいに伸びている。いろいろな野鳥の声も鳴り響く。 2週間ぐらい前に何時もの、散歩道(3.5キロ)を歩いていたら、3箇所で合計18頭の鹿を見かけた。散歩をしていると4、5頭は よく見かけるけど、18頭の鹿は初めてだよ。ちょうど 同じ頃、家の裏庭にも、林檎の木の枝を6頭の鹿が食べていました。冬も林檎の木の下の雪を掘り秋に落ちた林檎を探しては食べているようでした。 私も五月7日から仕事に戻る。でも私自身は、先週から、職場の縫い物を家でしていて、昨日やっと、終らせました。 今週の週末は娘のBaby Shower(出産の前祝い)で忙しい。アメリカではBaby Showerがあるんだよ。普通パーティーは 女性だけで祝う。ホストは簡単な食事とケーキ&ドリンクをおもてなし。ゲストは生まれてくる赤ちゃんへのプレゼントをあげる。これが普通なんだけど、本家は何故かファミリーパーティーなので、家族全員で出席する。だから、簡単な食事は数多く作るので、本家は1品料理を手持ちで来る。 だから、家に招待されて来る部落の人たちには喜んでもらえる。部落でも本家の手料理は有名、それなのに、私は 料理は大嫌い。
2007.04.27
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2日前、snow storm(雪嵐)で24時間で約1メートルの雪が降った。温度はマイナス17度からマイナス15度午前10時から午後1時の間だけで、なんと30センチも降りました。この雪嵐が来る前は地面には10センチぐらいしかなかった雪が...でも 私のところは まだ 良いほうです。私の友達は私の家から車で3時間離れた所にいるのですが、あちらはまだ雪が降り続いていて、ある家は雪で隠れてしまいそうだとか、こわーいね。私の住む部落では一日でこんなに雪が降ったのは 20数年ぶりとか。。。機械で雪かきしたりショベルでやったり、疲れたけど、でも 太陽の下で新鮮な空気を吸うだけで、気分は快適でした。
2007.02.16
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私達が結婚したのは1980年でした。妊娠している事さえ知らず、一日おきにマラソンをしてい私は流産してしまいました。しかし流産した後は妊娠しやすいと聞いたことがありましたが、まさかすぐ妊娠するなんてギョロ!ギョロ!1981年9月にフンギャ! 3900グラムの大きい足の長男誕生!この子の足は妊娠中、体内にいる時に蹴ったんですが、その時に捉まえることができるほどの大きさでした。捉まえたときは「何だこれ?」っと思いましたが、主人にも触らせたところ「足だ!」ってことで、私自身は「まさか。」っと 思いましたが、生まれてみると、納得しました。生後一ヶ月なのに、友人たちは、三ヶ月にみたりして。とにかく、誰が来ても話し声に耳を片傾けていた。でも一人だけ、息子が嫌いな声があった。それは主人の友達であり職場の同僚のリオさんである。彼の声は地が割れるように太い声で息子は泣き止むことがなかった。時は流れ生後三ヶ月のときに 息子は2つ好きなことがあった。その1つはメガネである。これまた 主人のもう一人の友達であり職場の同僚。彼が息子を抱きあげると息子は彼のメガネをみてメガネの反射がおもしろいのか、ケタケタ笑うのでした。息子よ!どうしてお前はそんなに笑うのだ?っと最初はおもったもんです。メガネの反射とは。。。そして もう1つはソファーに座りながら息子をあやすのに私の足の上に座らしながら、ブランコをよくしたのですが、退屈だったのか、窮屈だったのか泣くのです、それで逆さまにしてみせると、またケタケタ笑うのです。息子よ!どうしてお前はそんなに笑うのだ?っとおもいましたが、息子でなくても、大人の私達にしても それは別世界のように見えるんですね、それが赤ちゃんの息子にも見えたんだな!っと おもいました。
2006.11.17
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今日はハローウィーンなので子供たちが、仮想をして、各家いえを回り、キャンディーを貰い、その後PTAがスポンサーとなった、仮想パーティーが部落の消防署のコミュニティー・ ルームで開かれた。カラオケやゲームをしたりして楽しんで帰る。 次からの日記は私達の子供たちが大人になった今までの成長振りを書き綴っていきます。 って事は夫婦の成長振りもって事になりますかな?
2006.11.01
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夏が終わると同時に私の仕事も終わりました。 しかし、今年の夏はいろいろな面から、恵まれた夏だったように思います。仕事にしても畑にしても。 今年は畑を耕すことなく、馬の糞を肥料に畑のど真ん中に降ろし、それを平坦にし、沢山の小さな穴の開いた黒いビニールでカバーして、トマト、キュウリー、ゴーヤー、ヘチマそしてカボチャの苗を植えられるだけの穴をビニールの上から開けて植えた。ビックリするほど、沢山できて それを親類や友達に分けてあげることができました。馬の糞も牛よりいいみたいね。畑はビニールでカバーされているので、草の手入れもしないで済んだので、仕事は毎日14時間勤務でしたが、畑は水撒きばかりでしたから、両立することができました。来年はもっと、畑を広くして野菜の種類も増やすつもりです。挑戦するのみ!
2006.10.15
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長い間、書くことなく3ヶ月くらいかな? 毎年、同じことを繰り返す。でも 子供たちのいる2ヶ月は、凄く楽しいですね。子供たちのパワーを改めて感じた。もちろん純粋で、素直で。。。。でも 最初はそうではない。私は料理をしているけど、250名の食堂には、16歳になった子供たちが、ウェイトレスとなり、私同様に1日3食250名分を17人でサービスする。経験なし。この子供たちも、ヨーロッパから来た大学生たちも、仕事の経験なしで、私とパートナーの二人でトレーニングする。料理をしながらなので、きつい。でもね、鈍い包丁使いだった大学生たちも2ヶ月ではうまくなって、親に見せるのが、おみやげのようだ。今年はとてもいいサマーでした。Thank you for the good summer!
2006.09.10
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仕事に戻って、速くも一ヶ月になる。子供たちが、学校を修了して、夏休みに入りキャンプに来るまでわずか2週間。ここで働くようになってから、11年目に入るが、昔見たアメリカ映画の「ミートボール」どおりで子供たちのサマーキャンプの物語が現実に起きていることには、よく笑わされる。いろいろな、出来事があって、時には、悲しいこともあって、でも ここで子供たちと交わっていると、楽しいし可愛い。台所に来ては、食事がおいしかったとか 家族の話しとかしてニコニコしている子供もいれば、片親を亡くして思い出話しをする子もいる。私も母親だから、キューンと心が痛くなる。こういう中で子供たちの成長を見届けることができ、その子供たちも8年後の今は18から25歳のヤング レディーになり同窓会には思い出話しで盛り上がる。
2006.06.11
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今日、仕事に行ったら、積もりはしなかったが、午前10時ごろなんと、雪が降りました。五月も、わずか10日しかないのに、信じられない。寒い中なんとか、仕事はしましたが、部屋のヒーターもマックスにした。だって、寒くて足や手が痛くて仕事どころではなかった。サマーキャンプだから、建物は板一枚なんだもん。寒いわけ。
2006.05.23
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一昨日から今日まで、本当に忙しい毎日でした。韓国製の台所のキャビネットを伯父さん夫婦から、貰ったので台所の掃除と整理整頓に6時間掛かった。その後 応接間の家具を全部応接間の中心に積み重ねた。そして、昨日は応接間の壁を白のダブルペイントで、結局8時間たっぷり掛かった。終わった時は自分自身 満足しました。でも 疲れた。今日は 応接間の家具を全部 模様を変えながら整理整頓 、これらを一人でやったので、7時間かかった。今日も 疲れた。明日は片道1時間のドライブをして 3ヶ月分の雑用品と10日分の食料品の買物をしなくてはならない。月曜日からは、仕事に戻る。今月は仕事、家事、畑と忙しい。五月だというのに、明け方はまだ冷たい。庭の花園には今 ラッパ スイセンが満開している。その側ではアイリスが伸びてきた。それとグラジオラスとスイート ウィリアムその他いろいろ。林檎と梨とブラック ベリーは若葉が出始めた。今月の末には花が満開するでしょう。近いうちに 桜の木を植えたいと思っている。花は心を優しくしてくれるから好き。
2006.05.06
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春?でも 私のところは メチャクチャで朝は冷たくて、ここ一週間は真夜中、マイナス2度か3度でヒーサイ!本当、畑できるのかよって感じ。7ヶ月の長い休みも僅か一週間で終わる。仕事に戻る。今年も頑張らなくちゃね。新しいメニューも取り入れて子供たちの反応を見て、子供たちの好むメニューへと換えていく。栄養バランスも考えながら、アメリカの子供たちを相手なので、大きなチャレンジなんだよ。でも楽しい。リングイニの麺で作る沖縄風味の焼きそばも焼きめしも大人気。新しいメニューには炊きこみ御飯を考えている。スパニッシュ・ライスはあるけどね。ユダヤ系のサマー・キャンプだから、豚肉は禁じられているし、デイリーと肉のコンボも禁じられている。頑張らなくちゃ!頑張らなくちゃ!
2006.04.30
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久しぶりに書きこするけど、仕事に戻るまで、残り18日。ここ 2週間屋敷内を手入れしていて、体のあっちこっちが痛ェー!でも気持ちがいい。空気もいい、それに花ふん症のアレルギーがないだけでもラッキーなんだけど、その代わり動物と(犬猫)埃やカビのアレルギー症なんです。だから私には外の方がいいのです。沖縄では、海にばかり行っては貝を取っていたせいか、病気どころか、風邪さえひく事なかった。もちろん、アレルギー症でもなかった。 山より海が最高だよ!私は山脈地帯に住んでいるから、海はカナダのPEI(プリンス エドワード島)という離れ島しか、ゆっくりしたことがない。沖縄の海とは違うけど秋の海が好き。観光客もいなくなった頃は静かで、夕日が最高!PEIは東海岸の上のほうです。
2006.04.20
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アッ!昨日までは、暖かかったのに、今朝 雪が降っちゃった。しかもとても濡れた雪でさ、こんな雪は、温度が0度以下になると、やっかいなもんで、電信柱の 電線にも永が張って 電線が切れたり、木の枝にも永が張って、折れたりで、大変。5年前だったか、同じ状況で3日間も停電した事があった。その同じ状況がカナダのモントリオールでも起こり、2週間も停電した。只今、マイナス4度デス。でも今夜は私の大好きな星空です。明日は暖かくなりますように。
2006.04.05
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でも まだ油断はできません。何度も騙されたから、「アー もう 雪も降らないだろう」っと思ったら、suprise!雪が降るんだよね!だから、四月いっぱいは 油断はできない。でもね!今日は暖かいので、屋敷内のチリ拾いをして、花園の手入れをした。余計な木を掘り出そうとしたら、これまた 駄目!土がまだ 凍っていて、ショベルも使うことが できない。今年は馬のフンを肥料 に、ナーベーラー、ゴーヤー、大根、トマト、カボチャと胡瓜を植える。ニラとフーチーバーは毎年なんくる 出てくるから心配なし。フーチーバーは乾燥させて、冬の食料として、保存。フーチーバーは私のペットの犬チャンプの命を救った。2週間 も食欲もなく(何を与えても食べない)、体力も衰えていたチャンプにフーチーバーとツナのジューシーを食べさせたら、薬草を知っていたのか、食べ始めた、3日目には元気になり、皆ビックリ。癌で食欲がなくなった、知人(アメリカ人)も私の友達(アメリカ人)に進められ、フーチーバーを煎じて飲みはじめたら、少しずつ食べられるようになったらしい。凄いじゃん!ポーランドでも 煎じて飲むらしいです。
2006.03.30
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アメリカのテレビDiscoveryチャンネルで「インターナショナル・フェスティーバル」っという番組があって、「沖縄のお盆とエイサー祭り」というタイトルで放送された.やがて 18年近く行っていないので、懐かしかった。
2006.03.19
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去年だけじゃなく 今年も引続き、気候がデコボコなんだよ!何時もなら、一月から二月いっぱいは、雪が沢山降り積もり三月も 。。。ところが、今年は二月から、雨が降る始末で、今日も雨で雪が溶けていて、所どころ、草が見える。そして、畑の横にある 大きい石碑に私が書いた文字が見える。何が書かれていると思う?「我しがやれねば 誰がやる 今 やらねば 何時やる」どこかで、聞いた?ヘェ ヘェ ヘェ!自分自身に力を得るために !頑張ることができるのだ!
2006.03.14
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昨日、今日と良い気候に恵まれ、快適な散歩を5キロ余り。 景色が綺麗な所で、幸せを感じています。空気もおいしい。。。地球って恵まれた 1つの惑星なんだよね。 私は空をよく見上げる。そして 感謝な気持ちになる。生きることで、精いっぱいで、いろいろな問題を担いでいる現代人は 空を見上げる事も少なくなっていると思う。 私が大好きなのは、星空。騒音もない中で星空を見ているとピースな世界に入り込むことも可能。
2006.03.07
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夏の仕事に戻るまで、後2ヶ月と10日もある。仕方がないから職場から、持ち帰った、縫い物でもするしかないな!私の仕事は日本でいう、季節労働で、年に5ヶ月の仕事。 ニューヨークというと 都会って思われますが...とんでもない。私はニューヨーク州でも田舎なので,ニューヨーク シティーとではまるっきり違う環境で生活しています。時速100キロで高速道路を走らせても、私の住む場所から南へ4時間30分から5時間かけて、ニューヨーク シティーに着く。そして、北へ1時間30分でカナダの境界線、そして30分くらいだったかカナダのモントリオールに着く。山脈地帯の上に田舎なので、仕事も少ない。でも、空気は最高!そして、なによりも、冬の星空もとても綺麗です。anyway 話しが外れてしまいましたが、そういう事で、冬は時間たっぷりの私なんです。でも、ストレスなし!今 韓国と日本のテレビドラマに夢中で、その上に読書と毎日の散歩。0度からマイナス5度でも、風さえなければ、この寒さは 耐えられるもの。私は何時も冬のソナタのサントラを聞きながら散歩しています。青空の日は特に冬のソナタのサントラが雰囲気で.....最高!(^_^)
2006.03.02
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ハイタイ!この年になって、こういう事をするなんて、自分でも 驚いています。でも、いろいろな事に挑戦できるって幸運だと思うし。只、英語も日本語も完璧ではありませんので、その点ご 理解くださいね!・・・よろしく!
2006.03.01
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