2017.09.23
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カテゴリ: ステロイド剤
獣医は健康な犬に狂犬病ワクチンなどの有害な薬剤を投与して病気にし、その病気を治すふりして儲けている白衣の詐欺師だ。 詳細は 獣医界の五大詐欺商法 にある。
同様に ありふれた病気 の犬に有害無用な薬剤を投与して別の 難病 にして、その難病を治すふりして儲けているのが獣医だ。国家資格のある 犬の天敵 だ。

 その実例を示す。
獣医は無闇矢鱈にステロイド剤を処方する。
ステロイド剤は人工的に合成したホルモン剤(副腎皮質ホルモン)だ。
その多用は健康に有害だ。つまり、ステロイド剤は 悪魔の薬剤 だ。
詳細は ステロイド剤はその場逃れの対症療法薬 だ! アトピー性皮膚炎はかえって重症化するぞ! にある。

 獣医はその悪魔の薬剤を皮膚病の治療薬であるかのよに愛犬家に売りつける。
しかし、 ステロイド剤では皮膚病は治らない。 一時的に治ったように見えるだけだ。再発する。治らないから何時までも継続投与する。獣医は儲け続けられる。
すると、ステロイド剤の副作用が現れる。 ステロイド性糖尿病 だ。

 獣医は今度は糖尿病を治す薬として インスリン を売りつける。儲けが増える。
そのインスリンは 生涯にわたり投与 しつづけなけれ治療効果が無くなる。
インスリンは血糖値を調整するホルモン剤 なので、 毎日必要 なものだからだ。

 しかも、インスリンの効果を永続させるためには、その投与量を徐々に増加させる必要がある。今度はインスリンの副作用で犬は別の病気になる。
その別の病気の弊害を避けるために、インスリンをやめたり、投与量を減らすと、今度は アジソン病 (慢性副腎皮質機能低下症)になる。
体外からインスリンを長期に投与したために、 犬が自分の膵臓ではインスリンを作ることが出来なくなったのが原因 だ。
そのアジソン病は人の場合、治療困難な 難病に指定 されている。
犬にとっても 多大な治療費がかかる難病 だ。

  皮膚病→「ステロイド剤」→糖尿病→「インスリン」→アジソン病

犬の皮膚病を治すには

 犬の皮膚病の殆どすべてが 細菌性や真菌(カビや酵母)性の皮膚病 だ。
獣医は自分が治せない皮膚病をアトピー性皮膚病とか、アレルギー性皮膚病、あるいは、自己免疫性皮膚病だと診断しているが、出鱈目な診断だ。故意の誤診だ。

 犬の皮膚病のうち、軽傷の場合は、 ひば油 で自作した ひば水 で完治する。
こじらせた重傷の皮膚病は 無水ひば油エタノール溶液 で完治する。
薬剤費用は500~1,000円くらいだ。詳細は下段の関連随想集にある。

 次の随想のコメント欄に愛犬がステロイド剤の被害を受けているとの投稿があった。
獣医のステロイド剤の長期投与で糖尿病に ! 避妊手術が原因で皮膚病にされた後に


糖尿病になってインスリンを打っていますが   投稿者:柴姉ちゃん さん

始めてのコメント投稿、失礼致します。
愛犬が 皮膚をよく痒がる ので、”熱心で良心的”と言われている先生がいる動物病院へ通ってます。
愛犬が皮膚を痒がっていたのを診て、獣医は抗ヒスタミンの薬とステロイドの プレドニゾロン を処方しました。
当初は、処方された薬が抗ヒスタミンとステロイドだと言う説明も無い上に、痒みが酷いようなら、 ステロイドの方の量を増やして も良いと言われてました。
最初の頃はよく知らず、「先生」ですから一応の信頼も寄せてましたので、用法容量を守ってあげてました。
服用中は痒みは軽減されてはいましたが、季節の変わり目など時期や体調によっては酷くなったりするようになり、先生の話を聞いていた家族から、薬を増やせと言われましたが、ネットでの情報収集が盛んになるにつれて 処方されている薬は怖い、付き合い方が難しい薬 だと知り、増やすよりも減らすように努力しました。
しかし、減らせば痒みがぶり返すので、 獣医から薬を飲ませろ と言われる始末です。
結局、 投薬は10年 近く続き、今では 糖尿病と診断されてインスリンを打って ます。
獣医は、 プレドニゾロン(ステロイド)は血糖値を上げ てしまう、 糖尿病患者の禁忌薬剤 に入るので、糖尿病と診断した日に今後はプレドニゾロン飲ませちゃダメと言われました。
プレドニゾロンを急に止めたら アジソン病 の引き金になりかねないのでは?と今更ながら不安が芽生えてます。

その獣医に対する信頼はどんどん地にめり込んでいきます。
冷静に振り返れば振り返るほど、色々と後悔してます。
こちらのブログ、また違った面から見ているようで良い刺激になりました。



  返事     投稿者:Paroowner

柴姉ちゃんさんへ、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q

愛犬が 体を痒がる ので「結局、投薬は 10年 近く」も獣医が言うままに ステロイド剤 と抗ヒスタミン剤を投与していたのですか。

あなたに飼われた犬がかわいそうです。
あなたはご自分の頭は何のためにあるかを理解していませんね。
頭は物事を暗記するためだけあるのではないですよ。
頭は物事を正しく自分で考えて、正しいことをするためにある のです。

 あなたは、他人が「信頼できる先生」と言えば、それを何の疑いもなく受け入れています。
獣医が無能で儲けることしか考えてない詐欺獣医であることを 10年間 も見抜けなかったのですか。
あなたも救いようのない無能者です。 無知の怖さ をわかっていませんよ。

  あなたの愛犬の痒みは 細菌性や真菌性の皮膚病 でしょうね。
愛犬が体を痒がるのはそのせいですよ。
言い換えると、 抗ヒスタミン剤とステロイド剤では治りません ね。
細菌性皮膚病は「ひば水」で、真菌性皮膚病なら「無水ひば油エタノール溶液」で治りますよ。

「愛犬問題」のトップページに行って、キーワード検索の「このブログ内」を選んで「ひば水 作り方」で検索すると関連随想が出てきます。
「無水ひば油エタノール溶液」でも検索してください。

 なお、 インスリン は多用しないほうが健康に良いです。
次のような 副作用 があります。
蕁麻疹(じんましん)や発疹などの インスリンアレルギー 、注射部位の疼痛、肝機能障害、食欲不振、嘔吐、腹痛等。 

 再度言います。
無知ほど怖いものはありません。
愛犬に対しては、「獣医に騙された、私は知らなかった」の言い訳で済ませることはできない問題です。 飼い主が無知で無責任過ぎます
言い換えると、物事をご 自分の頭で考える ことを放棄しているのです。
あなた御自身が犬よりも賢い人間だと思っているなら、物事をご自分の頭で考えてください。
愛犬に両手をついて謝ってください。
愛犬の一生を 病苦の生涯 にしています。飼い主の無知のせいです。



補足 ステロイド剤の薬害のまとめ

 殆どの獣医は皮膚病の治療薬だとウソを言ってステロイド剤を処方している。
一時的には皮膚病が改善したかのような状態になる。
しかし、ステロイド剤は皮膚病を根本から治す薬ではない。
つまり、 原因療法薬ではない
その場しのぎのごまかしの薬だ。 対症療法薬 だ。

 獣医は難病の皮膚病にもステロイド剤を多用する。しかも、長期間もだ。
すると、そのステロイド剤の副作用で、犬は糖尿病にもなる。
ステロイド性糖尿病 という。

獣医は糖尿病を治すと言って、今度は インスリン を売りつけて二重に儲けている。インスリンの長期投与で難病の アジソン病 (副腎皮質ホルモン低下症)になる。
獣医とは健康な犬を病気にして儲けている悪魔の心を持った詐欺師 だ。

補足 ステロイド剤は悪魔の薬剤

 ネット上に ステロイド剤の一つであるプレドニン の副作用で発症するいろんな病気の名前が列記されている。数えきれないほどの病名だ。
まさに、 プレドニンは悪魔の薬 だ。 プレドニンの副作用

 その副作用を列記した二番目に 糖尿病 がある。
獣医は、その事実を愛犬家に隠して教えない。ステロイド剤で糖尿病になった犬に、また、別の薬を売りつけて儲けるためだ。白衣を着た悪魔の詐欺商法だ。
プレドニンなどステロイド剤を処方する動物病院には近づかないことが肝要だ。
白衣の悪魔の巣窟だ。「 君子危うきに近寄らず 」だ。

補足 ステロイド剤は腎臓で作られるホルモンの人工的な合成薬剤

 人や犬などの動物の体内では、 コルチゾール という 副腎皮質ホルモン が自然に作られて、ホルモンとしての働きをしている。 
そのコルチゾールは体内のいろんなホルモンとバランスをとりながら免疫力をつかさどっている。 免疫力 とは病気にならないように細菌感染を防いだり、自力で病気を治す力だ。

 一方、 ステロイド剤の一つであるプレドニゾロン はコルチゾールに似せて人工的に 合成 した副腎皮質ホルモンだ。その化学構造式を下図に示す。コレステロールの骨格を有する。


 人工的に合成したホルモンを薬として体内に入れると、一時的には免疫力が高まって、病気は治ったかのように見える。しかし、薬が消費されてなくなると、病気が再発する。
それだけではすまない。元々、体内で自然に合成されていた副腎皮質ホルモンの分泌が減少する。
体外からホルモンが投与されるので、体内ではホルモンを合成する必要がなくなったと勘違いして、体内では合成される量が減る。つまり、ホルモンを作る体内の機能が低下する。
その機能が大幅に低下すると、そのホルモンを体外から補充しないと正常な生活は出来なくなる。 人間が作った薬剤による自然の摂理の破壊 だ。

 つまり、元々、生き物の体内にあった免疫力による 自然治癒力が弱まり、病気は慢性化したり、重症化 することが多い。
獣医は益々、ステロイド剤を投与して儲ける。薬は益々、効かなくなってくる。
投与量を増やすと、 体内のホルモンのバランスが崩れて 、いろんな病気が起こる。悪循環に陥る。

 そのような状態になった皮膚病のことを ステロイド依存性皮膚病 と言う。
日本皮膚科学会には、そのステロイド依存性皮膚病を ステロイド外用剤の副作用 としてガイドラインに入れるようにとの要望が出ている(2010年)。

 ステロイド剤を多用している獣医は薬学に関する学識教養が無いか、それとも、一時しのぎの見せ掛けの薬を売りつけてでも獣医が儲ければいいと思っているかだ。
いづれにしろ、獣医のステロイド商売はまともな商売ではない。詐欺商法だ。

補足 犬の糖尿病を治すには

糖尿病とは、血液中の糖分が増えて、尿にまで糖分が沢山出てくる病気だ。
血液中の糖分が増えると、 高血圧症、白内障、骨粗しょう症 などのいろんな難病を誘発する。
だから、糖尿病の人には 糖分の少ない食事療法 が良い。

犬は元来 肉食動物 だ。糖分が無く、 タンパク質だけの肉類だけで生きていける
野菜も果物もいらない。 ビタミンCは肉食動物の体内で自分で合成 できる。

 鶏の骨付き肉、例えば、手羽先や鶏ガラも良い食材だ。
電子レンジで血の色が無くなるくらい加熱するだけで良い。
犬が食べやすいようにハサミで1センチくらいに切るのも良い。
手羽元の唐揚げの 人の食べ残しの骨は、喜んでガリガリ噛み砕いて食べる。
良いカルシウム源になるだけでなく、 歯磨き効果 もある。

愛犬には、ドッグフードを止めて、 鶏の骨 、例えば、 鶏のガラ を主食に食べさせると良い。
愛犬が喜んで食べるし、栄養満点なので、 免疫力も向上 する。
病気になりにくくなるし、もし、病気になっても早く治る。獣医知らずの体になる。



 上記本文記載以外の 関連随想集

肥満細胞腫を治す原因療法薬はないよ!  ステロイド剤は一時しのぎの対症療法薬 だ!

ワクチン接種で皮膚病になる犬が多いぞ!  ステロイド剤の多用で皮膚病のクッシング症候群 に!

真菌性皮膚病が無水ひば油エタノール溶液 で治った!新発見新発明! 動物病院を転々!4年も治らなかった難病!

ひば油 は天然のノミ蚊ダニ忌避剤で殺菌・殺カビ剤だ!  皮膚病も治る ! その随想集 

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愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿!
獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!





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Last updated  2017.09.25 10:55:51
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