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2004年02月22日
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久しぶりの日記です。アイが4月から一年生になるので
どんな風に勉強をみていってやればいいのいか考えてました。

いろんな掲示板を見て回ったり、近所の先輩ママに直接聞いたり。
みなさんやはり三割削減を念頭に置いて、家庭学習の時間を大切にされているようです。一般的なのは、通信教材でしょうか。数社の有名どころから資料を請求してみたのですが、国数に加えて理社も入っているところもあれば、その代わりになるような親子で実験したり、料理をしたり、社会見学のようにある場所を訪れてレポートを書いたり・・・と、やはり親がかなりの時間を割いて、ついてやらなければ出来ない内容のものがほとんどでした。まあ一年生ですから、そもそも勉強の習慣をつけるところから始まるわけで、親がついていてやるのが当然と言えば当然なのですが。

 で、我が家の話です。いろんな教材会社の主旨を読むと、ついつい引き込まれてしまいます。最初は教科書準拠の物で、学校のことだけでいいやと思っていても、ついついプラスアルファのことにまで手を出しそうです。というか、すでにやり終えて、それだけの力がついた気になってしまう。そうか、こんなにいろんなことができるようになるのか・・・やらせてみたい!しかし、そこは英語育児の猛教病にかかった経験を生かし、グッと我慢です。

 そもそも自慢じゃないですが、自分だって添削課題は溜めに溜め込んだ方です。期限付きで何かをやるのは今でも苦手です。こんな私が、うまく娘を引っ張っていけるかと言うと、まず無理でしょう。それに下二人の邪魔が入ることを考えてると、そうそうは見てやれない。ですからやめました。まずは、私自身にストレスのかからないプリントにしようと思っています。七田の小学生プリントは評判がよいようです。サンプルを見た限り、多少溜めてもすぐに取り戻せる量です。もう一つ候補にしているのは、いちぶんのいちです。こちらは、量的にはまず負担はないでしょう。物足りないくらいかも?早速1カ月分を取り寄せてみたところ、新しい物好きの娘らしく、くもんのプリントそっちのけでやりたがりました。もっとやりたいくらいで辞めさせた方がいいと思い、今日のところは途中で取り上げましたけど、放っておいたら全部やってしまいそうな勢いでした。

 最近アイは英語を書きたがっています。これは取り組み然としたくないので、英語のノートにORTの文章を私がお手本として書き、その下にアイが書けるようにしてあります。これは本人が、いつでもやりたいときに出来るようにしてあります。それからDWEのレッスン。これも本人の気の向くまま、やろうと誘われたら断らないようにしています。こんなふうに、やりたいことができる余裕の時間にこそ得られる物も見逃せないと思って、大事にしたいと思っています。


----- Original Message -----
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Sent: Sunday, February 22, 2004 6:14 PM
Subject: 22日の日記






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最終更新日  2004年02月23日 00時24分43秒
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