詩と映画と日記

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盲導犬クイールの一生





キャスト

壇ふみ 
沢口靖子
勝村政信
うじきつよし
玉置浩二



「盲導犬クイールの一生」

ブリーダー(生産者)の家に
ラブラドール・レトリバーの子犬が産まれました。

盲導犬に必要な考えてから行動をする適性を見極め
クイールが選ばれてパピー・ウオーカー(育ての親)のところへ来ました。

決して叱らず可愛がって、人間を好きになるように育てられます。
此処で8ヶ月過ごしてから盲導犬の訓練センターへはいります。

厳しい訓練を受けた後に、
視覚障害者の渡辺さんのパートナーになりました。
渡辺さんは
「犬に引かれて歩く位なら死んだ方がましだ」
と言うような人でしたが、この盲導犬クイールと出会い

「犬は道を教えてくれるものと思っていたけれど、一緒にいると気持が明るくなるんだ」というベスト・パートナーになりました。

誠実で、愛情深い、クイールに涙しました。



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