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2007.07.07
カテゴリ： 真田ｆａｎの日々
第４巻を読み終えたのは昨晩。
でもって、これを書いている現時点で、第５巻の半分まできています。
読み出すと止まらない～ 子供も家事も放ったらかし。パートナーよ、すまぬ！！
（そして今日、息子のスイミング帰りに寄った本屋で、第１２巻をＧＥＴ！！
ついでに「真田騒動」も買ってしまったよ。嗚呼。。。）
第４巻の見所はやはり、お江ＶＳ甲賀山中忍びですね！
田子庄左衛門の死に様は実にカッコよかった。
お江には真田の草の者になりたいと言いつつ、心中では死ぬと決めている。なんてカッコいいおじいちゃんなんだろう。
そこまで絆が固かったなんて、お江の亡き父、馬杉市蔵がいかに立派な御仁だったかがうかがえます。
秀吉の朝鮮出兵は、読むのがツライですねえ。
本当にわが国の汚点のひとつだと思う。
どうして誰も止められなかったんだろう。どうして人間は栄華を極めると、傲慢・不遜になってしまうんだろう。
過去の大河ドラマでもそうでしたが、天下統一後の秀吉は見ていられないです。
それにしても、ふと疑問に思うのは、真田と甲賀山中以外の忍びたちはどうしていたんでしょうね？きっと同様に暗躍してたのでしょうけれど。
でもって、これを書いている現時点で、第５巻の半分まできています。
読み出すと止まらない～ 子供も家事も放ったらかし。パートナーよ、すまぬ！！
（そして今日、息子のスイミング帰りに寄った本屋で、第１２巻をＧＥＴ！！
ついでに「真田騒動」も買ってしまったよ。嗚呼。。。）
第４巻の見所はやはり、お江ＶＳ甲賀山中忍びですね！
田子庄左衛門の死に様は実にカッコよかった。
お江には真田の草の者になりたいと言いつつ、心中では死ぬと決めている。なんてカッコいいおじいちゃんなんだろう。
そこまで絆が固かったなんて、お江の亡き父、馬杉市蔵がいかに立派な御仁だったかがうかがえます。
秀吉の朝鮮出兵は、読むのがツライですねえ。
本当にわが国の汚点のひとつだと思う。
どうして誰も止められなかったんだろう。どうして人間は栄華を極めると、傲慢・不遜になってしまうんだろう。
過去の大河ドラマでもそうでしたが、天下統一後の秀吉は見ていられないです。
それにしても、ふと疑問に思うのは、真田と甲賀山中以外の忍びたちはどうしていたんでしょうね？きっと同様に暗躍してたのでしょうけれど。
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