気の向くままに♪あきみさ日記

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2007.07.21
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カテゴリ: 真田fanの日々
ああ~、関ヶ原が終わってしまったああ。
茫然自失。
まったく、なんで負けてしまったんだ、西軍。
草の者たち、あと少しのところで家康を討てたのにー!
…って、絶対に東軍が勝つし、家康が死ぬわけないのは分かりきっているのに、何とかならないのかと思いながら読んでしまう。

又五郎、カムバーーーーック!!
結局父の名乗りも爺の名乗りもしないまま、自分の胸ひとつにしまい込んで、草の者としてのさだめをまっとうしたのね…
嗚呼、なんて壮絶なんだ。合掌。

三成の描かれ方はかなり辛辣ですねえ。
平時の名君は必ずしも乱世の英雄ではないってことでしょうか。
家康は両方を兼ね備えていた、古今稀なる将だったのかな。
三成にしても家康にしても、どうも好きにはなれないんだけど。
って、これが「真田」太平記だからか。
各々の視点からの歴史小説を読めば、また感情移入の仕方も違うのかも。

それにしても、歴史に疎い私、三成が関ヶ原後に処刑されたとは知りませんでした。
(無知。。。恥)
てっきり生き延びて、大坂冬の陣・夏の陣に突入するものだと。
じゃあ冬の陣・夏の陣の大将はいったい誰が??
分かってないだけに、次巻以降が楽しみです♪

大谷吉継と本田忠勝。
幸村と信幸それぞれの岳父の生き様に泣けましたよ。
裏の裏まで読んで幸村の家族が安泰に生き残れるよう手配し、あとは揺れることなく一命を貫いた吉継。
真田父子の助命嘆願に、信幸とともに沼田城にたてこもる決意までしていた忠勝。
なんてカッコいいんだろう。
信念のあるなし、ぶれない軸を持っているかどうかで、生き様ってまるで変わってしまうのですね。

上田攻めは、何が何だかよく分からないうちに終わってしまっていた…
最初から秀忠軍を何とか足止めして、決戦に間に合わせないようにする作戦だったのですね。
もう一度読み返さねば。
「その時、歴史が動いた」ももう一度観てみよう♪

角兵衛。
「それがしは、沼田の殿が嫌いでござる」
この豹変はいったいナゼ?
やられたのは信幸じゃなくて右近やんか。
逆恨みも甚だしい。
昌幸についていって、いったいどうする気なんだろう?

池波正太郎は、直江兼続をそれほど評価していないそうで。
来年の大河はどんな風に描かれるんだろう…
(やっぱり来年も観るしかない、、、)






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Last updated  2007.07.21 07:37:58
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