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リバーサルオーケストラの最終回、玉響が演奏したチャイコフスキー交響曲第5番。
今日、市民オケ(になるのかな?)のコンサートで生音を聴くことができました😊
いや〜、素晴らしかった!!
空気を伝わる音の振動の圧が、体全体に押し寄せて、包み込んでくる感じ。
イヤホンで聴くのとも、スピーカーで鳴らすのとも全然違います。
そしてチャイ5はやっぱり好き💕
波のように繰り返し繰り返し重なる、なんて美しい旋律、なんて美しいハーモニー。
大学時代に半ば引きこもってた頃はチャイ6をリピして聴いてたけど(イタイ子…😅)、チャイ5の終わり、高らかな勝利の歌は何とも言えないカタルシスですね。
実は、ティンパニにかなり注目して観てました。
以前、らららクラシックで、演奏中にチューニングしてると聞いたことがあったので、どんなだろうと思って。
ホントだった!
チャイ5はコンサートの後半で、前半は「ペール・ギュント」の組曲でした。
ペール・ギュントの物語のナレーションとともにオケを聴くという変わったスタイル。
このナレーションを、佐々木蔵之介さんがお務めになりました🥰
(そもそも、だから聴きに行ったワケなんですが💦)
もちろんオケも素晴らしかったけど、蔵さんの語りの、なんて素敵なこと✨
舞台でお芝居を演じるのともまた違って、ゆったりと抑制の効いた語り口が耳にとても心地よかったです💕
(でもオケの前に座ってた蔵さん、ナレのない演奏中は、少し居心地悪そうでした😁)
そしていつもながらお辞儀が美しかった😊 背筋を伸ばしたまま腰のところから90度、深々と礼されるんですよね。
また機会があれば、オケを聴きに行こうと思いました😊
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