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2013.01.27
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フィクサー
弁護士事務所に所属しながらフィクサー(もみ消し屋)の孤独な戦いを描くサスペンス・スリラー。主演は、ジョージ・クルーニー。


監督は、これがデビュー作のトニー・ギルロイ。主人公と敵対する被告企業の法務担当者を演じたティルダ・スウィントンがアカデミー賞助演女優賞を受賞。


ストーリー:ニューヨークの大手法律事務所ケナー・バック&レディーンに所属するマイケル・クレイトン。裏でひそかに処理する「フィクサー」を長年務めている。彼は、元義理の弟が抱えた借金を肩代わりする羽目に陥っていた。そんな中、巨大農薬会社に対する3000億円の集団訴訟で同社の弁護を担当していた同僚の弁護士アーサーが、原告との大詰めの協議の最中、突然服を脱ぎ出すという奇行に出てしまう。そこで上司から事態の収拾を任されたマイケルだったが、やがてアーサーが農薬会社を敗北に導く決定的証拠を掴んでいることを知ってしまう。一方、同社の法務担当者カレンもこの緊急事態に対処するため秘かに恐ろしい計画を実行する。


最後は、ジョージ・クルーニーのクールな演技が光りますね。アカデミー賞女優ティルダ・スウィントンが、追い詰められた企業戦士の女性を見事に演じています。悪徳企業が訴えられますが、社会派作品というよりサスペンス物でした。





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最終更新日  2013.01.27 22:26:04
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