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October 28, 2022
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以前撮った鳥の写真を探しに、舞い戻ってきたが、収穫なし。当時たぶん2000年くらい?あ、そうだ、まだフィルムだったかも。その頃はまだ、ブログやってなかったのか?だんだん不明になってきた。携帯にようやくカメラが付属されて、まだまだ画像も悪くて小さくて。やっとこさ、写真をupできるようになった頃か?ま、あたしデジカメ持つのが遅かったかもだけど。で、その頃から欲しかった双眼鏡、ようやっと、買った。鳥見ブランクですかね、10、15年?walkingをまた再開したら、鳥さんに会うので、キッチリと見たくなった。双眼鏡、おそるべし!水鳥の背中に付いた水滴が、見えた!目の色も見えた!感激!撮影はコンデジ、ま、何鳥か分かる程度でオッケー↓これが、わからない。
February 27, 2021
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January 9, 2021
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手作りと思えないくらいうまく出来た。けど、それって、いいのか???2回前の日記のロバウサギ、進化した。おかげで、持病というか、前々から悪かった、右手首、また、腱鞘炎、で、痛い。
February 27, 2012
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アメーバでブログを始めていたので、同じような話をこちらにも、書くのが、億劫になって、ご無沙汰してました。最後にここを更新してから1年くらいは経つのかな。その間にいろいろありましたけど、なんとか、元気でやってます。冬場はどうしてもハンドメイドになりがちで、これらの他にも、毛糸モノ、レース糸モノ、布モノ、といろいろ作って遊んでますけど、これらはごく最近のモノです。で、全然話は違うのだけど、楽天は更新した内容を自分に送ってくれるので、保存できて、わたしにすれば、うれしいサービスだなと思う。アメーバはそれがないので、消えたら、消えた、になってしまう。年とってから、読み返すのを楽しみにしている、私には、楽天の方が向いているのかもしれないけど、アメーバになれちゃって、もし、見てやろうって方がいらしたら、コメント残して下さい。moonwalker楽天にも、もうひとつ、父親の生活を記録したブログあるんですけど、それも、これも、そのままになっていて、楽天自体がブログをやめることはないだろうけど、やめたら、老後の楽しみがなくなるし、心なしか気がかかり。アメーバにも同じ事が言えるのだけど。。。ま、なくなったら、諦めるしかない。。ってことでしょうね。。カバンとかに吊すモノ。後ろ側は、まったく実用的でない、ポケット付き。↓この写真にはヒモがついていないので、鍵ホルダーだといっても、どうなっているかわからないかな。冷蔵庫に貼るマグネット。羊毛フェルトと普通のフェルト。うさぎのサイズは耳の先から下まで、6cm~7cmくらい。コーヒーセットの黄緑の台で3cmくらいかな。
February 7, 2012
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こんなのも、やりました。とりあえず、自画像ですけど、口尖らせて、やってみたけど、美川憲一ですよね。違う顔でも、美川憲一になってしまうのか、確認したくて、友達の顔を思い浮かべてやったけど、小さすぎて、どうにもこうにも、できなかった。とりあえず、なんとか、仕上げた。
February 13, 2011
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ご無沙汰している間に、もう1ヶ月近くすぎてたんだ。こまごま作ったり、食べちゃ寝るしたり、父親も来週の水曜日退院してくる。病院通い11~3時ころまで(途中で一旦家に帰る日もあるけど)もとうとう終わりだな。2本あって、1本の梅はほぼ満開、もう一本は、チラホラ、玄関に幹ごと切ったモノを差しているけど、玄関入ると、良い香りがする。梅花の香りも捨てたもんじゃないねぇ。
February 12, 2011
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手芸屋さんで、ウロウロしていると、奇麗な色が並んでいて、いきなりほしくなった。まだやったことがないし、一度はやってみようって、思っていたし、買ってしまった。なんでも、色が並ぶとついほしくなる。トラップ用くらいの大きさだから、時間もかからず出来た。羊毛ぶすぶす、の土台作りは、めっちゃ楽。いままでいろんな手作りしたけど、こんな楽な、モノ、はない。けど、小さいから、模様がたいへんかな。かといって、他のモノで、こんなの作ろうと思ったら、たいがい時間かかるじゃないですか。第2弾はこんなの。楽だ、とはいうものの、肩こりが、ただ、ぶすぶすと、針を差しているだけと、思っていたけど、肩がこってしかたがない。第2弾は チェック柄にしてみた。 なんだか、さっと出来上がるワリには可愛く仕上がるし、色遊びもいろいろできて、遊び甲斐があるかな。かと、いって、同じものを何回も何回も、量産っていうのかな、が、出来ない、というか、量産する気がないようだ。だから、上手にならない。もちょっと、これで、遊べるか。。。
January 16, 2011
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お正月以降、仕事と病院の合間に、庭仕事。落ち葉と手入れ。椿の木の下を「おちばかき」で落ち葉を寄せていた。さすが、あたしも、ぎゃ~!また、ネコ~?と思ったけど、ヒヨドリだった。ヒヨドリの長めの尾羽もなくなって、ころんとしてた。裏返すと下腹のあたりが、横に裂けたようになっていた。切腹型。くまで、で、おそるおそる(おそるおそるって、動きませんが)、こっちに寄せて。で、椿の葉っぱをベッドにして、弔い。棺桶がわりにナイロン袋にいれて、落ち葉がどっさり入ったゴミ袋の真ん中に押し込んだ。南無阿弥陀仏。まだ落ち葉でいっぱいだったから、気づかなかったのだけど、その死体より、1メートル離れた辺り。↓こんなことに、なっていた。現場を見るからに、かなり騒いだ、もがいた、と見える。尾羽もちぎれて、何本もあった。ヒヨドリ、ガツガツしてるし、鳥にしたら鳴き声うるさいし、美しい色でもないし、飛び方も優雅じゃないし、良い所探してみても、いまひとつ、見当たらないけど、この子、もがいたようだし、かわいそうだったな。猫かなんかと、格闘したんだろか。
January 12, 2011
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こんなもの頂いた。なかなか、こんな風に奇麗に成らないし、珍しいから、お父さんに見せてあげて、って。仏手柑って書くらしい。
January 7, 2011
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昨日ですけど、霜がすごく奇麗で。。暖かいココには、珍しくなった。子供の頃は、まったく珍しくなかったのに。。っていうか、もすこし、奥にいけば、そう珍しくないのか、多少暖かくなっているけど、子供時代はここより、田舎に住んでたからか。霜も奇麗、近くで見ても、遠くを眺めても。 たぶん「ひさかき」だと思う。仏事用の緑の葉、神事用はさかき。ここらへんでは、びしゃこ、と 呼ぶ。 西洋かなめ ビワ 近くで観ると、縁取りが奇麗だし、遠くを眺めると、本来の里山の色が白と、混ざるのが、奇麗だし、光にキラキラ奇麗だし、それに、サクサクって音が聞こえてくる気がする。(携帯カメラでは、普通の感じになって、きれいなミルキー色の里山の写真はとれないので、やめた。) たぶん雑草 ビワ 西洋かなめ 久々に、いいもの見せてもらった。(霜害もあるので、一概に良いとは言えませんけど、冬場には霜害ってないですかね。)違いを知りたい方はどうぞ。↓(ウィキベディアより)樹霜(じゅそう)は、空気中の水蒸気が昇華して樹枝などの地物に付着した樹枝状ないし針状の結晶。いわゆる霜。過冷却水滴が凝固してできる樹氷や粗氷とは区別される。樹氷(じゅひょう)(soft rime)は、冬山などで、過冷却水滴からなる濃霧が樹木などの地物に衝突し、その衝撃で凍結・付着した氷層。粗氷(そひょう)(hard rime)は、過冷却水滴からなる霧が、樹氷(soft rime)と同様のメカニズムで樹枝などの地物に凍結した半透明かほぼ透明の付着氷。樹氷に比べ霧粒や雲粒が大きく、樹氷よりも組織が大きめである。気温-2~-10℃の環境で生ずる。過冷却(かれいきゃく)とは、物質の相変化において、変化するべき温度以下でもその状態が変化しないでいる状態を指す。たとえば液体が凝固点(転移点)を過ぎて冷却されても固体化せず、液体の状態を保持する現象。水であれば摂氏零度以下でもなお凍結しない状態を指す。
January 6, 2011
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あけましておめでとうございます。今日、とうとう年賀状を作った。で、年賀状と同じ絵柄で、ご挨拶。毎年、年賀状は、アルファベットの文字で干支の絵をタイプして、12年間、ひとまわり、それを続けるって決めてたけど、今年は、ウサギの絵を考えるのが面倒で、ハンドメイドうさぎ勢揃い、にした。そっか、6年も続いていたんだ。ま、いいよ。日々、変わっていくんだから。。。今年もよろしくね。
January 1, 2011
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ここまで進んだ。三角はとりあえず、クリスマスツリー。ツリーの飾り付けまでまだ手が回らない。レッスンの準備できたら、やることにした。ま、それまで間に合わなかったら、木だけで。
December 18, 2010
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タイプを打っている途中で、なぜか、2回も消えてしまった。1回目はもうほとんど書き終わってたのに。。。。ということで、つらつら書くのが面倒になってきた。クリスマスレッスン、また、やることになった。いろいろ経過はあったけど、とりあえず。で、あんまり、飾り付けがクリスマスらしくない、と、言う、ご意見を頂いたので、小物を作ってみたけど、やっぱり、クリスマスらしくない。マトリョーシカ、サンタバージョンにしようとも思ったけど、とにかく、時間が足りなくなってきて、このとおり。肝心のレッスンの準備、まだぜんぜん出来てない、、、ってどうよ。焦る~~~
December 17, 2010
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『私の頭はなぜ虫が好きか?』 養老孟司著 日経BP社本の絵がないと、ページもモノ足らない感じだし、絵から入る印象がないと、読みづらいだろうな。楽天はこの本を扱っていないようだ。雑誌「日経エコロジー」に連載したもの。なぜ彼は虫が好きなのか、虫採り紀行、環境、里山とは、などを通して、虫と人間と自然や社会の関係を説いたもの。虫は役にもたたず、脚光を浴びることもなく、存在さえ知られない(気にも留まらない)。そういった虫を見、観察することで、いろいろなコトが見えてくる、というような話。この方も日高敏隆さんと同じ、虫が好き。大筋には彼らの考えている方向は同じだろうなと推測する。[ 本文より ]なぜ虫か。世の人はよくその種の疑問を発する。説明しようと思えば、その説明はいくらでもある。しかし、仮に説明したとしても、誰も本気では聞いていないに違いない。聞いたフリをするだけである。そんな虫なんか見て、なにになるものか。腹の底ではそう思っているにちがいない。政治とは、そうした世の中をいわば集約したものである。ありとあらゆる人間の欲がこね回されて、政治という形式に結晶化している。虫はそれにはおよそ関係がない。・・・・なぜ虫か、要するに、視点が増えるということである。その視点とは、現在の都会人に典型的に欠けるものなのである。・・・・虫が実在しない人に対して、虫の話をしなければならない。これは容易なことではない。まず虫の実在を、相手の脳に導入しなければならないからである。そんなことは、じつは不可能である。脳の実在感とは、他人の容喙をを許すような甘いものではないからである。・・人々に虫が存在することをいかにして説明するか。これはほとんど不可能だが、まあ微力を尽くして、やってみるしかない。 [ 以上 本文より ]と、これから、読者は、虫の話を聞かされ、ベトナム、アフリカ、アマゾンへと連れて行かれ、虫の存在を説得されるのである。(って、私は、虫の存在ほぼ認知してます。)私は、ようやく「ベトナム入り」した。
December 11, 2010
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生きものの流儀動物行動学者、日高敏隆さんのエッセイ「春の数えかた」を何年も前に読んだ。昆虫や植物がどうやって春を見分けるか、昆虫などが見ている世界、など、を書いているのだけれど、私は、彼の昆虫や植物や生き物に対する考え方にかなり影響されているし、彼の考え方がとても好きだ。今回の「生きものの流儀」。自然と生き物の生き方、われわれは何をみているか、生き物の論理、人間のこころ、生きる喜びといのち、意識と無意識、などについて書かれている。この本に書かれていること、どうしよ~と思うくらい、好きだ。人が皆、人間だけではなく生き物、自然、森羅万象、それぞれの違いを認め、尊重し、やさしい気持ちになれたなら、いいのになぁ。世の中いい人ばっかに、なる。それも面白みがななくなるか。。。この本を読んで、こんなことを↑(微妙に偽善ぽい)書けるくらいだから、この本はかなり、いい。ほんとに、涙がでそうになった。(この本で涙が出そうになるってのは絶対にオカシイ、それくらい、お涙ちょうだいに関係ない内容)余談:脳とこころ、意識と無意識、池谷裕二さんの脳解説とつながってくる。。。宗教的な内容はない。のに、全体的に、信仰的なのかな。。。
December 6, 2010
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うちの父親の失語症は、彼の音声だけ聞いていると、正確に話しているように聞こえるのだが、実際、まったく意味不明の音を発している。見たモノ、その名前、その発音、を認識し、それらを同一のものとして繋げる回路が途切れている。モノを見ればそれが何であるか理解するし、それの概念もわかっているのに、それの名前と音と絵が繋がらない。見たものと名前と音が繋がらないので、こちらから言った言葉も違う意味の回路につないでしまったりしているようだ。そして、通じたか否かを確認する手段は、やってみる、モノであれば見せてみる、ジェスチャーでする、絵を書いてみる、といろいろな方向からトライしないと正確に理解しているかどうかがわからない。でも、モノなり、行動なり、その概念の判断は正確に出来るので、一見、わかっていないかのように見えるのに、日常的なことは正確に判断できているようだ。そんな、ある意味言葉を失った父親の心中をどう察するか。ほんとに難しい。池谷裕二さんの、昨日の英語の本。あの終わりの理論の部分で、「昔のできごとを思い出したり、これからしなければならないことの計画を練ったりしているときも、声に出してはいないものの、しっかりと言語を活用しているわけです。」 と、ある。ということは、昔のできごとを思い出すにも言葉を活用するのであれば、言葉の回路が切れている父親はどう自分の昔を理解しているのか、ほんとに、わからない。言葉がなく、ただ感覚だけで、漠然と思い出すってできるのだろうか。それとも、切れ切れになった、間違えた言葉を使って、その感覚を漠然と表しているのだろうか。と、そこの部分を読んでそう思った。ほんとに、脳のほんのひとかけらでも壊れると、機能がしなくなり、脳が頭蓋骨に囲まれて創造された理由が目の前で見ることができる。昔は手遅れだった疾病も、命をとられることは免れたものの、障害が残り、余命をその障害を持って生きながらえる。病院、施設はそんな老人でいっぱいです。たま~に、それって、本人にとって、どうなんだろ、って思うことがある。
December 4, 2010
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怖いくらい通じるカタカナ英語の法則なかなか、おもしろかった。この人の話は筋が通っていて、わかりやすくて、好きだ。1970年生まれ、薬学博士。2002-2005年(アメリカ滞在2年半) 脳研究のために、NYコロンビア大学客員研究員として、渡米した。その時に、自分の通じない英語はどこがおかしいのか、など、真剣に考えるようになり、奮闘してわかったこと、が書かれている。私はとりあえず英語を専門にしてきたので、音声学も学習したし、アルファベットの文字の音も若い頃練習した(当時は正確にできなかった、今もどうだか)し、子音なのに母音をくっつけて発音する(ローマ字読みのように)ってことが少なかったかもしれない(けど、きっとアメリカへ行ってから学んだんだと思う)。たとえば、ドッグ dog 最後のgはguじゃない、喉の奥で鳴らす音かな、このgにウの母音をくっつけて発音する。ストロング、これなんかも、strongの単語の中に、母音が挟まっているのはroのところだけなのに、子音のs t gの後ろに必ず母音の音を入れて発音する。付けてはいけないところに母音を付けるから、次の単語や音に移っていくのが難しくなる。日本語のような英語の発音はここから来ている。まずは余計なところに母音をいれないようにすると、少しは英語らしく発音できる。(母音を入れないということが、どういうことなのかが、一般的にわかるのか、わからないのか、私には推測できない。)そして、これができないと、リエゾンができないし、速くしゃべれない。で、この本の大部分は、、、、What do you think about it? ちょっとこれを声に出して読んでみてください。どうなりました?ワルユテンカバウレッ。ってこんな感じになりましたか?そうなっている人は、通じます。(このくらいの文なら、日本語読みでも、たぶんいけると思うけど、程度にもよる。この池谷さんって、問題集とか書くだけの英語勉強で東大受かったんですかね、むちゃ、ベタベタのカタカナ読みしていたんですかね、何を言っても通じないなんて、ほんとに英文にカタカナうって、そのまま、一本調子で読む以外にないでしょうけどね。)こういう例文と単語をたくさん教えてくれます。私が発音しても、この本に書かれているような発音になりますね。私自体ネイティブさんのような発音ができるようになるのは、とーの昔に諦めているので、この本は面白く読めましたよ。最後は、彼の専門である脳と英語の発音・学習とを関連した理論でとてもおもしろかった。学術的な内容は別として、私が考えてきた内容(それに理論をつけてくれてうれしい)なので、彼のように説明できるようになりたい、と思った。
December 4, 2010
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阪急電車の今津線、片道15分での出会い、居合わせた人々の交わり、普通の生活の中に出てくるような人達の物語。塩の街、同様、会話に面白みがまったくない。早く読めるハズなんだけど、前に進まない。あと4分の1。ちょっと、おさらい。電車でオバサンがブランドバッグで席を奪うエピソード、珍しいことでもない話だけど、ここでの会話は左程気に障るほどじゃなかった。女子高校生たちが電車内でワイワイと彼の話をする、これもよくありそうなないようだけど、気に障るほどでなかった。男子と女子の、好きだの、嫌いだの、恋愛系が入ってくる対話、どこでもありそうな男女の対話、これが面白くない。どの場面の会話をとっても、どこででもされているような普通の会話。で、恋愛系、男女系の対話になると、なんだかバカらしくって読んでられない。って、きっと、この作家には問題なくて、私に問題あるんだな。と、思ったものの、納得いかず。もいっかい、おさらいした。書かなくてもよいような、相づちや返答が気に障ると判明。もしそれらを入れなかったら、登場人物の性格や特徴、その場の雰囲気が伝わらないのかな。そういう書き方なのかな。すっぱり、読むのや~めた。
November 16, 2010
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この写真でわかるかどうか、ジョロウグモの巣。庭木の剪定をしないといけないのだけれど、こういった、邪魔者が数カ所にいる。どうしようか、この写真に写っている枝を切りたい。この蜘蛛が作っている巣はかなり高い所にあって、その枝を切るってことは、この蜘蛛、どっかに行くってことで、切ったとき、蜘蛛が上から降って来たらどうしよう。先に蜘蛛を追っ払ってから、枝を切ったところで、こんどは蜘蛛の行方がわからないと、作業に差し支える。どうしたものかと懸念してるワケ。この子達が居なくなるのを待っていると、年越しそうだし、、、ジョロウグモ、しぶとい。この夏にセッセと張って、大きくしてきた巣を一打で壊してしまうのは、かなり気の毒なのだけれど、仕方ないさ、また、どっかに作って。そういうものよ、生きるってことは。そういった条件の蜘蛛の巣が3カ所、後回しにして、今日は藤の蔓を剪定した。この手の話、いままでにも書いたかもね。
November 16, 2010
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玄関あけたら、いきなり、こんなものが、置いてあった。うちの家にお供えしてくれた感じだった。なんか、うちってお墓?ということで、ひさびさにカメラで撮ってみた。この写真の向かって左手のところにに、道端で引っこ抜いてきてイヌタデを植えているけど、このお供えしてくれたイヌタデは家のじゃない。うちにコスモスはないし。そしたら、こんなオマケも付いてた。でも、誰だろ、こんなことするの???ちょっと、小粋といえば小粋だけど、もちょっと、かわいく差してくれなきゃね。
November 11, 2010
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北山修さんが、テレビから姿を消し、精神分析家として最後の授業でテレビに現れる。その最後の講義をまとめたもの。心をみる人に向けての講義なので、わかりにくいところもあるし、北山修さんの言っていることが、手にとるようにわかるわけではなかった。専門家が考えて来たことを手にとるようにわかるハズもないですね。外国のおとぎ話にカエルに変わってしまった王子と結婚すると言ったお姫さま、そのお姫さまの父が「結婚すると言ったからには、たとえ王子がカエルであろうとも、一度言ったことはまもりなさい。」と、結婚したら、王子は元の姿にもどったとさ、というような話があるそうですが、外国の話には、動物だったものが、人間にもどって、めでたしめでたし、のケースが多く、反対に日本のおとぎ話は、すまない、って思う罪悪感、潔しと思う(潔いということは、何かを切り捨てるとか、何か背後にのこっているんですよね)気持ちが残ったり、離れて終わる話が多いらしいです。罪悪感もテーマのひとつにだったかな。本のイラスト、「鶴の恩返し」で覗き見してるところ。日本の昔話が日本人の習性に影響している、っていうようなお話と、マスメディアに出る表のこころと裏のこころについての話だったかな。このこころの問題はほんとによく読み返さないと、北山氏の言いたいことがわかりにくいです、つかめたような、つかめてないような。。。私って、ほんと、読解力がない。図書館で借りると、返却期限間近になっていそいで読むし、復習できないので、いやだ。けど、買う気なし。北山修繋がりで、コレ↓ 作詞は北山修さんじゃないのに、繋がりって、ヘンだ。悲しくてやりきれない、詩も曲もなかなか渋い、もともと知ってたけど、気に入っちゃいました。
November 4, 2010
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ということで、Halloweenのレッスン。あ~、忙しかった。子供たちは、ハイテンションでハイテンションで。お調子乗りは、どこにもいるもんです。ここにもいました。お陰で、楽しくなるってコトですけどね。ゲーム1:8アイテムを集めようゲーム。単語カードをめくって全種類集まった人が勝ち。ゲーム2:同じカードが揃ったら勝ちゲーム。英語のQ&A(キーセンテンス)を言いながら、5枚の手持ちのカードのうち不要なカードを1枚右の人に渡して左の人から1枚もらう、全部同じ柄のカードが揃ったら、中央に置いてあるJack-0'-lanternを取る。一人が取ったら、他の人もJack-0'-Lanternを取れる。で、ジャックを取れた人が勝ち。ゲーム3:魔女はどこ?ゲーム。ボードの絵にwitchだのghostだのかくした人が、英語で'Where is the ~?' って尋ねて、当てる人が'It's on (in,under) the ~.って答えて、どこにいるか当てっこする。単語練習させて、Where is the ~? It's on ( in , under) the ~.って、いちおう、言わせ続けたけど、どうだろ、覚えて帰っただろうか。ま、始終ニコニコしてたから、楽しかったんでしょ。写真載せようと思ったけど、顔が写っているので、バス。小さくわからないようだと、いいか。
October 28, 2010
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日本人の小学生に100%英語をマスターさせる法英語を教えている身なので、とりあえず読んどかなきゃと思って。。。タイトルを見て、英語をマスターするってどこまでのことなんだろうって、マスターって、日本語でも無理なのに、英語なんかできるのかな、って思った。このタイトルの「100%英語」は、聞く話す読む書く、がそろって100%っていうことで、「マスター」って言うのは、その4つを同レベルで習得していく、小学生なら小学生なりの、大学生なら大学生なりの今まで学習してきたことが、聞いたり、話したりも出来る、っていうことでしょうね。この本の中では、とにかく、産まれた時から、簡単な物語の英語を1日10~15分聞かせる、それも、強制的ではなくただ聞き流す。日本語は大切だから、それ以上聞かせない。それを毎日するらしいです。英語回路を脳に作る。英語の回路を作ることが大切で、そして小学生になったら、ウザワさんで英語を習う。おおまかに言うと、そんな感じですか。私の感想:こうでないとダメだ、という、自分のメソッドを作りあげたのはスゴイです。いろんな環境下で、それを実行、続けてこられたのは、やっぱり、それなりの人なんだと思った。国際社会、国際ビジネスの場で恥をかかない。教養ある人々と対等に渡りあうことの出来る英語。それが私の言う「正しい英語」です。(本文引用)と、本文にあった。ただ、正しい英語は存在するだろうけど、その概念が少し私とは違う。教養のある人に通じるのが正しいって、エリート志向なんですね、この方。(←ひがみ、ともいう。)日本で生まれて育っていれば、日本語より英語が上手になることはないので、日本語を大切にしたいのは同意見だった。毎日15分、英語を流したら、そりゃ、耳よくなるでしょうし、英語回路も発達するでしょうね。ただ、実行するかしないか、それにかかっていることは確かだけれど、ここに揚げられている例は、良い例で、全部がうまくいったワケではないだろうな、と思う。で、私も英語15分かけ流そっと。(←はじめっから、もう出来てない、あはっ)英語を教えることに関して、書き始めると、わたしなりの意見がどっさりあるので、このくらいにしとくっことで。。。でも、これを読んで、初心にかえろう、って思った。
October 26, 2010
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ようやく、ほぼ完了。ハロウィンで変装するのは、元々怖がらせるためだったってのをすっかり忘れてて(Star Treeさん、思い出させてくれてどうも)、明るい奇麗なイースターカラーのカツラと髪飾りを作ってしまったので、とりあえず、ハロウィンカラーのカツラをもひとつ作った。で、"Where is the witch?”ゲーム用のボードも作って、カードもコピーしたし、もう、これで、よし。ほんと、ひさびさの工作だったけど、楽しかった~♪
October 25, 2010
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こんなモノ作った。カツラ:アクリル毛糸で編みのような小さい帽子を編んでそれに毛糸を結びつけた。てっぺんにはお団子をつけた。ワイルドかわいい、って感じかな。こんな若者っぽい飾り付けができるとは思ってなかった。だいたい頭にマスコットを付けるって、私の考えの及ぶところじゃないのに、よしよし。カチューシャ:ま、花をくっつけただけだけど、派手でよろしい。カード:奇麗に出来上がった。ま、自己満足。
October 23, 2010
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後ろ振り向いた。な、な、なんだ、と思ったら、自分作ったクモ。もう、上から、落っこちた。適切に着地したみたいで、妙に生きてっぽい。ので、拾えないでいる。。。
October 21, 2010
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こんな世の中の流れに沿いたくないのが心情なんですけど、そうもいってられないので、ハロウィンのイベントレッスンをすることにした。子供に英会話を教えていた時は、こういうのが年に3回、ハロウィン、クリスマス、イースターとイベントレッスンしていた。その度に、いろいろ小道具やら、レッスン副教材やら、作っていた。かなり好きだったんですよね、作るのも、レッススンも。レッスン自体も楽しくて、エンターテイナーの気分でやってましたし。ま、自分ではどさ回りって言ってましたけど。そういうことを最後にしたのが、もう10年前。あの頃だと、気が済むまで、納得するまで、小道具を作って、、、すごいなぁ、今から思うと。今なんか、こんくらいでいいか、なんて、目もちょいと見えにくいから、細かな作業が、適当になって、適当になった自分を許すとか、許さないとかの問題でなくて、もう、それでいいって。変わるもんだ。ということで、こんくらいの飾りを作った。あとは、変装用の小道具とレッスン用の副教材、、、まだ、あるんだねぇ、、、
October 19, 2010
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光の指で触れよこの小説の舞台となっている外国のコミュニティ(自給自足する人達が集まった所)、日本の農家、夫の仕事(風力発電の設計)、スピリチュアル的なことなど、多少興味深い設定がされていて、夫の浮気で、妻として、人間としての、自分の位置がわからなくなった女性が、小さい娘を連れて、外国に行き、コミュニティでいろいろな人と共に暮らす、そして、自分の求めるもの(自分探しかな)を探すといったような内容。結局、設定はただの賑わいで、落ち着くところに落ち着くもんだって気がした。自分の人生、どんなに考え続けても、結局、自分の心地よいところを見つけて進んでいくんだろうなって気がした。いらないものを出来る限り削ぎ落として、必要なものだけ残そう。スコットランドのルイス島で見た月、あれはほんとうなのかなぁ。18年に1回月が高く上がらずに沈むって。スコットランドは行きたい所のひとつだけど、そんな月、見てみたい。
October 3, 2010
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知らなかった。PRの写真が、どうも私が検索したりして、購入しようか、と見た写真ばっかり出てくる、なんで?、って、楽天の他の人のブログの写真も私の見た商品の写真になっているし、なんで?って、思ってた。スゴイね。こんなことになってたんだ、2年の間に。また、探す必要もないし、便利と言えば便利だけど、うまくしたもんだね。けど、ちょっとウルサイ感じ。
September 30, 2010
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ちょっと車を路肩に止めて、車内から、撮った。ボケボケだけど、ま、いいか。彼岸花って、毎年、お彼岸には必ずほぼ満開になっていたように思うのですけど、今年はかなり遅かった。これは今朝(月曜日)の写真。家の庭というか、家の際に植えてある彼岸花、これも今朝というか、月曜日の朝の写真。
September 27, 2010
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ブログを休んでいる間、ポストに返却♪をやってました。洋画、邦画もいろいろ見たんですけど、いままで、ほとんど見なかったテレビドラマに焦点をおいてみた。約2年間でこれだけ、見た。☆☆☆「鹿男 あをによし」 玉木宏、綾瀬はるか、多部未華子、佐々木蔵之介 この話の中に出てくる、鹿が 「センセイ!」とドスの効いた声で言うのが好きだった。 「我が輩は主婦である」 斉藤由貴、及川光博、竹下景子 こんなおもしろいドラマはない。誰もかれもがおもしろい。 「山田太郎ものがたり」 二宮・櫻井(嵐)、多部未華子 子供達がたいへんかわいかったし、兄弟家族思いがとても好感。 多部未華子もおもしろかった。☆☆「のだめカンタービレ」「ヒミツの花園」「佐々木夫妻の仁義なき戦い」 「流星の絆」「花より男子」 これらもおもしろかったけど、もう一回みようとは思わないかな。 だって、カンタービレ、男子は長すぎる。 意外に、ヒミツの花園、佐々木夫妻、おもしろかった。 ☆「山おんな壁おんな」「きみはペット」 まぁ、見たことある程度のおもしろさ。 「バンビーノ」「働きマン」「ラストフレンド」「天体観測」 見たけど、どうって。。。 ラストフレンド、天体観測のような、若者の愛と暮らしの葛藤はもう、いい。 見ていると疲れるし、アップアップして、面倒になってくる。カラッと、サラッと、コメディ系がよろしい。
September 20, 2010
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清らかな厭世読み終えた。産經新聞に連載された「阿久悠 書く言う」の再編成らしい。平成16-19年。見開き2ページが1コラムで、いくつあるんだろ、6~255ページで、249ページで章のタイトルが7だから、242ページ、ということは121のコラム。なんとなく、飛ばして読んでも内容が理解できるものでもなかった。で、その中で、印象に残ったコラムのタイトル 若者はほっといても若者だが、大人は努力なしでは大人になれない 平成ニッポン トレンドはどうやら「だらしなく」であるらしい らしくを否定し もどきに憧れて とうとう顔無しになった 悪いのは社会だ時代だ いや制度だと言っているけど つまりは一人一人の哲学だよ 勤勉と正直と正確を 野暮だと嘲ったら 只の怠け者の国になる 国会が荒れるということは 荒れる人間を選んだ人が いたということ 親にうしろ姿がないのだから 見て育つにも 育ちようがないじゃないか マジメでオトナシイとは その子のことを何も見ていなかったということだ 少年ぶる父親たちよ 少女ぶる母親たちよ なら 子らは何ぶればいい うちのしきたり うちの流儀 うちの言い伝えというのが いくつありますか 愛情の証明は小さなことを忘れないでいる記憶力の誠意だこれらのタイトルだけでは内容はわからないと思うけれど、こんな感じ。団塊含めてそれ以降の世代の頼りなさ、今の世の中がこうも何でもありになって、常識が消えて、「人のふり見て我がふり直せ。」は通用しなくて、「あいつもやるなら、おれもやる。」になって、啓蒙は奨励になって警告にはならなくて、などなど、全体的に世直しコラムかな。古くさい考えだって思う人もいるでしょうけど、私はある程度自分の意見を再確認できた。
September 14, 2010
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今日、2つ目。冷めたマックのハンバーガーを食べるとノドがつまる。介護用の電動ベッド、頭の方や足元の方が、上下して、「お知らせ機能」がついている。で、父親を車いすに移動させる時、頭の方を↑ボタンを押すと、「頭があがります。」ってお知らせしてくれる、で、寝かす時、↓のボタンで、「頭がさがります。」って。文字通り、頭の方がさがります、毎回「頭がさがります。」って言われて、いつも恐縮している。「今ここにいるぼくらは」川端裕人 を読み終わって。今ここにいるぼくらはぱっとしない、目立たない、もの静かなタイプの主人公が、友達や周囲の人々や環境を通して、世の中の姿を感じ、成長していく。小学生の生活や学校での出来事、子供の世界、を描いているんだけれど、結局は大人の世界と同じなワケで、大人の世界の人間関係を子供社会に例えて描いてみた、って感じ。反対にいうと、大人になっても、基本的な人間性や性格は受け継がれているケースが多くて、大人になっても子供の時とそう変わりはしないんだってコトかな。
September 10, 2010
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当時、一家に1枚↑あったんじゃないだろうか、って思うくらいだったのを覚えている。15、6才でこれ作ったって、やっぱりスゴイ。最近、First Love/Automatic/Give me a reason 宇多田ヒカル Missing/La la la Love Song/ Love Rain/Merry Merry Miracle 久保田利伸 Gaining through Losing 平井堅これらをCDにして、車で聞いている。Merry Merry Miracleも好きだけど、You Tubeになかった。
September 10, 2010
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ビールのあのホップ、今朝、テレビで、初めて見た。秋田あたりだったと思うけど、今収穫時期らしく、グーンと伸びた蔓のカーテンみたいなのを、無造作に、引っ張って、つる全体を引き下ろしていた。ツル性で、ワカメの養殖みたいに、畑いっぱいに、高さ10mほどになった葉っぱの固まりを、はしごに乗った人がひっぱり、おろして収穫というか、掃除というか、とっぱらっていた。そのツル(葉っぱと実が、グチャグチャになっている)から、実だけを取っていた。実は 黄緑で小さくした松かさのような、感じだった。調べてみると、産地は北海道か東北地方あたりで、ビール会社との契約栽培らしい。ああいうのって、家庭では栽培できないんでしょうかね。ちょっとかわいい感じだったから、植えてみたい気になった。カラハナソウっていう植物とまちがえられることがあって、全国の山地に自生しているらしいけど、こっちなら植えられるのかな。といってみても、うちの庭にはもう無理。サッポロビール
August 28, 2010
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ほんとに朝~今の今まで、ずっ~と面白くなかった。父親の病院にお昼前にでかけて、暗くなってから帰ってきた。なんだか、退屈な感じだった。帰ってきてから、テレビで紛らわしても、紛らわせなくて、どのチャンネルも面白くなくて、リモコンで変え続ける。(というか、日曜は面白い番組がないのかな~)で、とうとう、テレビもイライラして、リモコン投げ捨てて、ここにやってきた。することがないのを楽しめない日、何もする気が起こらない日。ニワトリが先か卵が先か、みたいだな。
August 22, 2010
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稲の花ですかね。稲って、まっすぐに伸びていてまだ穂先がさがっていない時期もあったんだ。いろいろと考える事を放棄気味なので、まだ書くことに乗ってない感じ。考える事って楽しいんだけどね。
August 21, 2010
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こつこつ日記を書くのもいいなぁ、と読み返してみて思った。ネタ探しに大変だってこともあるし、多少なりとも大袈裟感もあるし、なんか物事美化してる感もあるし、てな感じは捨てきれないけど、四方八方にアンテナ立てたような生活も、後となれば、自分の感性を育てた感も、いろいろなコトに目を向けた感も、第一、忘れることのほうが多い脳みその代わりに記録してくれてるってことが、いい。新しいMacは快適でまた書いてもいいかな。元気な父親、と、書いた矢先に、また救急車で、救急病院行き。再度脳出血だった、けど、すっかり元気。家でいると、刺激がないせいか、入院して一晩寝てみると、しゃべるしゃべる、しかも、正確に発話できる表現がこんなにあったんだ、って思えるくらい。再入院してみて、ま、前回退院後より、運動能力はほぼ維持、言葉は完璧に進歩、嚥下力は少し後退気味っぽい(今、調べ中、これをクリアすると退院ってことになる)、人間まず食べることだし、これができないと困る。父親がこうなったコトひっくるめて、よかったこともあり、わるかったこともあり。
August 13, 2010
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2年ぶりに、自分のブログを訪れた(やっとこさMac購入、快適快適)。自分の書いた日記を読みと返していると涙がとまらない。どうしてこんなに涙がでてくるんだろ。そんな感じ。父親と二人、元気(父親は元気というんでしょうか、わかりませんが)に生活してます。わかった、久保田利伸のmissingとlove rain聞きながら、読んだからだ。
August 1, 2010
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みなさん、コメントありがとうございます。ほんと、どういうワケか、楽天のこのブログが一番時間がかかるんです。自分の管理ページ明けるのもやっとこさ、の感じです。時々、ブログ拝見させていただけると思いますけど、ちょっと休業ですかね。父親の状態も相変わらずで、「家に帰らない。」とか、ほざいております。私としては、なんだ、私と2人で約15年いっしょに暮らしたのって、あんまり良くなかったんだ、って、多少落ち込みますね。哀しいことほざきますよね。今は、人が変わったようにやさしい私なんだけど(1日約3時間~5時間は父親につきあってますのにね、病院欠勤も9ヶ月間にたぶん2日くらいですことよ)、ま、父親が元気な頃は、父にしたら、わたし、大概なヤツだったのかもしれませんね。父の部屋を明るくして、あそこ直して、ここ直してって、試行錯誤中なのに、なんてこったいです。ちょっと、父親に手厚くお世話したお陰で、自立しません。姉も私も世話好きすぎるようですね。同室の○○○さん(父親と1歳違い)、少し認知症がはいっているんですけど、面白い方です。暇な時、おじじ2人相手に、ワケの分からない話の通訳をして、2人のボケ防止に勤めています。これがまた、結構おもしろいです。長時間はもちませんけど。自分の若い頃もしかりなので、偉そうなこと言えませんし、若い方には、面倒な話でしょうけど、やっぱり、大家族で暮らすのが、日本人にとって、日本人を継承していくためには、必要なことじゃないでしょうかね、とか、思います。また、書けたら、書きますので、その時はまたみなさん、来て下さいね。
September 29, 2008
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ごぶさたですけど、みなさん、お元気ですか。お盆あたりから、ずっと、Macがおかしくて、ページを立ち上げるのにホトホト。ウィルスかなんかでしょうかね。ページをめくるのに、時間がかかって、かかって、かかって。Macのメールソフトも気が狂ったように同じメールを何度も受信したり。待ったり、削除したり、この状態にうんざりして、ほとんど、ネット断ちです。日記へのメッセージもログインすると、残せなかったり、拒否されたり、なんだか、ワケわかりません。ウィルスですかね、、、この自分のページでさえ、更新できる自信がない。。。。とりあえず、、、やってみましょ。
September 29, 2008
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父親はとうとう急性期病院から一般病院に転院したけど、相変わらず、課題に事欠かない。1月5日から7ヶ月、すごいなぁ、課題をクリアすべく動いていたら、もうこんなに経ってしまった。毎日リハビリに施してもらっていたのに、もう少し回復しても良かったんじゃないかな、とか、思ったりもするけど、ま、本人次第だから、仕方ないですね。本人曰く、2月、3月、4月、5月はほとんどわからなくて、6月7月頃からようやく状況が呑み込めてきたらしいです。かなりゆっくりしている。ちょうど調子が出てきた時に期限切れ、って、どうよ、の感じですけど、国もお金がないので、どうにもならないですね。結局、要介護4で、これから、以前ほど集中したリハビリもしてもらえないので、現状維持が目標となるんでしょうね。(今度の病院でも作業、理学、言語と週5日してもらえますけど、時間が(たぶん)短い。)自ら、頑張ろうとしない限り、家に帰ろうと、保健施設に入ろうと、これからだんだん現状維持も危うい。でも、80を過ぎても、活発に行動したり、目標持ったりするのも、しないのも、人それぞれ、それぞれ生きてきた人生に沿った生き方をしていくんでしょうし、父親の思うようにすればいいかな。(衰えないように促すけど、促したところで、そんなことに左右されるような年令でもない、大正生まれは、そうそうへこたれない。)そんなこんなで、楽しいリハビリ生活を終えた父。第2のリハビリ突入です。_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _思い出した。奥さんタイプ。戦前生まれ(たぶん戦争経験者、生まれていても赤ん坊だとどうだか)の奥さんはやさしいし、甲斐甲斐しくお世話している風だ。戦後生まれになると、どうも、邪険にしがち。
August 3, 2008
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父親、今日、私を指さして、にゃ~にゃ~言う(ワケわからないことを発していることをにゃ~にゃ~言うと呼んでます。)けど、なんだかさっぱりわからない。で、私のことを言っているのには違いないので、気になるし、ボールペンと紙を出したら、牛乳と書いた。牛乳っても書けるんだ。頭がはっきりしている時は、これから、書いてもらうことにしよっと。私、ほんとに小さい頃、牛乳ばっかりで、ご飯食べずに「○○○(自分の名前)、牛乳飲んでもええ?」牛乳、牛乳、牛乳って、1日に1000cc以上は飲んでたらしい。(父がよく言っていた。)父親の最近の水分摂取はほとんど牛乳で、牛乳を飲むように促した時に、思い出したんでしょうね。あたしの小さい頃のこと。_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ 病院の美味しくない食事が半年も続いて、父親は辟易しているようだ。だのに、家に帰りたいって雰囲気じゃない時があるのよね。帰りたそうなのに帰りたくなさそうで、よくわからないなー。私はとうとう覚悟が出来たし(発症前までは、なんだかなー、と思っていた)、他にしたいことないし、ほんとに帰って来てほしいんだけど、いざ、自宅介護となると、介護疲れして、挫折するんだろうか、今の自分の感じじゃ、そんなことなさそうに思えるのよね、甘いかなぁ~。自分を必要としてくれている人がいたんだ、って感覚なのかな。私って、自分を必要としてくれなきゃ、頑張れないタイプっぽい。黙々と自分の好きなことやっていくようなタイプになりたかった。_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ 病院で介助?お見舞い?にこられているご家族の方達とお話したり、様子や態度を観察すると。(父親は男性の部屋なので、たいてい介助?にこられている方は女性で、娘さんか奥さん、息子さんの妻はめずらしい。稀に若い患者さんいらっしゃいますけど、観察対象は65才以上くらい)1. たいていの娘さんはお父さんにやさしい(娘さんが病院に来る場合はたぶんうちのようにお母さんがなくなられてるのでしょうね)。2. 奥さんタイプ1。憎まれ口を叩いているけど、普通にお世話して自宅に帰りましょうねタイプ。3. 奥さんタイプ2。人目は良さそうに振る舞っているけど、わかりにくいように夫にいじわるをする。で、話込むと、この人に今まで苦労させられたのに、なんで私が面倒みなきゃならないのよって吐いたりするタイプ。このタイプは回復期が終了しても施設にいれたがる。4. 奥さんタイプ3。淡々とお世話して、時間が来たらさっと帰るタイプ。親子は親子だけど、夫婦は元はと言えば他人ですからねぇ。私が思うには、いくら他人でも、何十年もいっしょに過ごせば、愛着というか、嫌いでも、、、、と、書いたものの。嫌いになって結婚したままでいる状態になったことないので、よくわからないけど、嫌いでもいっしょにいられるもんなんでしょうか。いやぁ、よくわからないなぁ。
July 11, 2008
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父親が倒れてから、もう、半年。最初の4、5ヶ月、今日は良くなっているかな、って毎日そう思って病院に行っていた。最近の1、2ヶ月、今日は元気かな(あけてびっくり玉手箱の気持ち)、って、毎日毎日、わくわくしながら、病院に行っている。体の調子が悪い時は元気なくても仕方ないし、老人だし、そういうこともある。今日は特に元気がなかった、体調が悪い風でもなかった、ただ、元気がなかった。こういうのって、すごく、こたえる。けど、一番こたえているのは、父親です。何ひとつ満足に出来ない自分をイヤになっているにちがいない。障害があって、前向きに生きている人、ありきたりですけど、スゴイです。もうそろそろ、回復期入院の期限がやってくる。家に帰るまで、いきなり環境が変わるのも父親には疲れるかなと思って今の病院に併設している老人保健施設に申し込んだ。こちらの看護士が向こうに父親を送ろうとしない。結局、断られた。父親の飲食の介助に合わせられないとのことだった。それが第一の理由じゃない、たぶん、私が「イロウをするつもりはない。」と言ったからだと思う。人出が足りない、飲食に手がかかようになるとイロウで人出不足を解消することになっているのでしょう。要するに、病院の経営方針。ま、なんとまぁ、って所ですけど、この病院の経営方針がそうなんだから別のところを探します。でも、父親の飲食摂取量を見ていると、どこに移っても遅かれ早かれイロウ案が出てくるに違いないと思っている。でも、私は今のところまだその時期じゃないと思っている(父親がしたいというなら、しますけど)。父親は、満足にしゃべれない。聞けない。歩けない。立てない。自分一人じゃ動けない。テレビを見て楽しむワケでもない。歌を歌って楽しむワケでもない。これをしたいということも、目標もない。病院にいて、促されることをしている。父親に残された意志のある運動能力的機能食べたり、飲んだりすること。わたしは、父親から、それらを奪えない。父親の意志がはっきり見えるそれらをなくしたくない。イロウをしないことが、命を縮める結果になりませんように。あたし、頑張っているから、それまで、おとーさんも頑張って。この思い、おとーさんにつたわりますように。
July 8, 2008
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これって、毎日の様子を知らない人が見ると、父親がいかに落ち込んで、悩んで、生きる気力もない、云々、、、など、かなり幅の広い印象を与えるだろうな、、複雑な反応になるだろうな、と思っている。けど、うれしい。正確に、しかも、初めて、書いた。(右上の死亡、右の頑張は姉、左の元気百才はあたし、が書いた)死亡。父の頭の中のことを表現するのに、たぶん、もうすぐ死ぬ、とでも言いたかったんだと思う。(でも、実際、顔色も良好、全然そんなことはないです、それに、内臓にこれといって悪いところないですもん)運動のリハビリ、主に立位と歩行の運動。療法士さんに介助してもらいながら、アイロン台を大きくしたような台の廻りを歩く練習をしている。一周すると、一旦座る。今日、姉と私が見学していた。父親は療法士さんと、一周して、座って、何やら話しているので聞きにいった。そうすると、左手で、その台の上に指で字を書き始めた。書いているけど、何かわからないな、と思っていたら、療法士さんが白い紙とボールペンを持ってきてくれた。そしたら、死亡、と、書いたのだ。3人で、えー、死亡ぉ?最初に正確に書いたのが、死亡って、どうよ、とか、そんなに元気やのに、死ぬ訳ないやん、死ぬって自分で言う者ほどなかなか死なへんよ、元気やから100才までいけるよ、とか、、、療法士さんが、自分のメタボを掴んで、「ここに死亡あるで。」って言ったら、父親、あはは、って、笑った。死亡であるにしろ、何にしろ、自分の思ったこと、漢字で書けて、私はほんとにうれしい。こんなうれしいことはないです。体の扱いが悪くて痛くされたりすると、怒ったりしてますけど、療法士さん達や看護師さん達とのやりとりを見ていると、ほんと、かわいいおじいちゃんですよ。
June 23, 2008
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便るほどの庭の様子でもない。けど、何年も、たぶん4年は咲いていなかった黄色のカラーが、今年、1つだけ咲いた。綺麗な黄色。紫陽花の面々は毎年おなじ、増えもせず、減りもせず。
June 22, 2008
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今日、やまももの進行具合を見るために、父親を連れて散歩に出た。ポツポツと木の下に落ちていたので、拾ってきた。家の庭に埋めとく。うしし。だけど、熟してなさそうだし、どうだか。少しでもつぶれると、色がついて、たいへんなことになる。父の手にもついていた。このシワシワは父の手。子供の頃、洋服にいっぱいシミをつけたような気がする。_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _父親は、何もかも停滞してる自分を嘆いているようだ。言葉はわからない、自分のいいたいことがはっきり言えない、脚は動きそうにない、歩けない、かなり、まいっている様子。コミュニケーションがとれない人に障害があるのは、ほんと、痛々しい。いたれりつくせり、お世話しすぎたのが、いけなかったのかなぁ、なんて、思うけど、今更、遅い。どんなになっても、頼ってるんやで、って、言っといた。おとーさん、元気だして。
June 19, 2008
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今年は豊作で、なんと、8kgも、収穫できた。小さいザル2つ分は、シロップ。大きいザルは梅干しになる。今年は姉に手伝ってもらえないし、8kgはかなりおおすぎで、対処しきれないと思った。ちょうど梅を取っている時、ウチの庭はボウボウで、、云々と言うお隣さんが現れて、2kgほど(もしかしたら3kg近くあったかも)、お裾分けした。3kgは梅シロップにした。残り2~3kgは梅干しになる予定。一番大きい梅と一番小さい梅。_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _やまもも。父親と病院敷地内を散歩している時、見つけた。この写真はもう1週間以上前。赤く色づいているのもあったけど、この木のやまももはまだ、青かった。このやまももは誰が収穫するのか、かなり気になる。やまもも、いっぱい食べたい。
June 16, 2008
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もちろん、なんてことはないですけど、2、3件。1. 素人に、なるほどー、とか、ほー、とか、思わせない専門家は専門家失格だな。2. ナカタは世界を旅し、そして、私はお茶碗洗う。←意味不明ですが、テレビでナカタの旅をしてたのを見ていて、CMの間にお茶碗を洗った。ま、要するに、ナカタは2年もかけて旅できていいよなぁ、ってこと。3. 他人の思惑や評価を考えないで生きるのは、楽しい。上の3件には特に関係ないですけど、そんなこんなで、父親は相変わらずです。相変わらず、興味深い発見は多少なりとも、ある。生きているってことだけ、前面に出ている人達を見るのも、興味深い。父親、発症以来初めての外出をした。彼の頭の中で火花がチカチカ飛んでいるようにも思えた。
June 2, 2008
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