naruto-hinataのPhoto&Cinemaブログ

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2023.06.26
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カテゴリ: 映画批評
「ある男」


"中だるみ感"はあるものの、見応えのある映画だった。
何より"下手な役者"が誰ひとり出ていなかった事(子役を含め)で、純粋に作品を楽しめた気がする。

こういうのを"サスペンスもの"というのか、、、ただ、謎解きが作品のメインテーマではなく、
それぞれの人間が抱えている"暗闇"や"高揚"をクロスさせながら展開するストーリーは面白かった。
原作者の平野さんの小説では「マチネの終わりに」が我が家にあるが未読。
早く読まねば、、、

バツイチの女性と何か影がある男性が知り合って結婚し、幸せな生活を送っていたが、ある日、事故で夫を失ってしまったことで、「ある男」の過去を探す事になる。
こういうのも弁護士の仕事なんだ、、、と思いながら観た。
多分、もう一回ぐらいは観るな、、

評点:77点





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最終更新日  2023.06.26 17:09:29
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