ゆうゆとヒロのバトルダイアリー

ゆうゆとヒロのバトルダイアリー

PR

お気に入りブログ

スライサー New! ルイスー水高さん

本当の言葉...。o○ New! alisa.さん

厚生労働大臣表彰を… New! elsa.さん

人間力の低下が原因… New! ske芭沙羅さん

文化祭 New! dokidoki1234さん

コメント新着

elsa. @ Re:今日から3年目(06/21) 50万アクセスおめでとうございます。^^; …
harmonica. @ Re:今日から3年目(06/21) お大事になさってください。 加齢ととも…
ドリカムハウス1106 @ ★ルイスー水高さん >朝顔ですか いいですね (^.^) 園芸して…
ドリカムハウス1106 @ ★メイプル0128さん >この2年、ドリカムさんの頑張りを見続…
ドリカムハウス1106 @ ★dokidoki1234さん >いっときも、頭から離れることがないの…

カレンダー

2017.05.07
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
一度書きはじめた日記、60%くらいまで書いたかな?っていうところで、
漢字変換の確定で改行キーを押した?な認識のときに、
突然全文章がトンだ・・。
なんでやぁ・・。

ってことで再びスタート。
しあがるかな~。

**********

GWにチャレンジをしました。
1つはヒロのこと・・。
前の日記にも載せたけど、ヒロに3泊のお泊りを用意したことでした。

いずれの未来にヒロを託す予定に決めた施設T。
ここは1年前の手術のあとに、予定外に伸びた私の入院で、確保していたお泊りで足りなかったときに
ヒロを受け入れてくれた施設。

ヒロが重度で、私が大病。パパ先生の気持ちが落ち着かなくなり、漠然と考えていた入所を
少し具体的にしたい、となり、それなら、ここにしよう、と待ち行列に並ぶことにしました。

日ごろのお泊りは市内の施設を利用しているけれど、緊急時にヒロのお泊り先を
探す必要が出たとき、市内の施設に加えてここも候補の1つになります。

隣接市にあるけど我が家から車で小1時間かかるところにあり、
そこから日常の通所先に通うのはできないことから、日ごろの利用先には不向きですが、
何でもないときに3泊程度の連泊を年に2度くらいさせてみようと考えて、
その1回目が今回の3泊でした。

出迎えて下さったスタッフさまの1人が、
昨年(ヒロと)一緒に過ごす時間ありました、とおっしゃられ、安心できました。

利用することでヒロを覚えて下さるスタッフさまが増えるのは今後のためにもとても大切なこと。
人見知りのないヒロはすぐにスタッフさまの手を取ってウロウロし始めたので、
施設を後にしましたが、あとになって知ったことですが、私たちが出たあとまもなく
不安になって?泣きだしたんだとか・・。

ヒロにどこまでの認識力があるのかは全く掴めませんが、”日常”のことはよくわかってるので、
何か違う、ということには気づけたのだと思います。
3泊の間食欲もあまりない感じだった、ということで、やっぱり不安だったんだなあと
思うとかわいそうになってしまったのですが、これも大切な経験。
利用を重ねていつかここも”日常”の1つになるといいなあぁと願っています。

ヒロにお泊りチャレンジを用意したのは4/30~5/3の3泊。
この間に親の私たち、休息させてもらうことにしました。

ヒロにお泊りの練習をさせはじめたのって中3とか高1くらいのときだったかなぁ。
パパ先生が毎年4/29~5/5はほぼ確実に休みになるので、いつのころからか
GW中の平日に予約を取るように考えて、うまく取れた年には1日だけ遠出の
外出をするようになりました。

パパ先生は連休は日ごろまずありません。
年末年始とお盆、GWだけ。
気候のいいGWは外出向き。
淡路島、比叡山、近江八幡、伏見と遠出といってもドライブでもそう遠すぎないところに
出掛けておりました。

ちょうどゆうゆが4/30~5/1に1泊で出掛ける、というので、
外出を予定していた5/1は何も気にすることなく出かけられることに。
だったら思い切ってうんと遠出をしてみたい!

いくつか行ってみたい先をパパ先生に伝えた結果、行き先は金沢に。
大阪駅からサンダーバードという特急利用で2.5hで行けるそうで、
昼前に到着、現地滞在5~6h、帰宅予定21~22時、というざっくりの計画を立ててくれました。し

なんですが、ちょうど同じころ、体温調整がうまく行かなくて寒暖差アレルギーからの風邪?!
微熱も下がらないし、これはヤバい・・。
でも行きの切符は買っちゃってるしで、意地でも行きたい。

当日朝はまだ何となく怪しい体調でしたが、車中で休憩&仮眠予定で薬を飲んでから出発。
無事に予定のサンダーバードに乗りこむことができました。
大病後初めての電車での遠出。
チャレンジです。

午前中は雨、午後から晴れ、金沢の最高気温は20℃。
体温調整のしづらい私には絶好の気温でした。

サンダーバードは琵琶湖西側を北上し、福井、石川へと入ります。
途中、車体に吹き付けた雨がバチバチと音を立てるほどの吹き降りのところもありましたが、
金沢についたら傘要らず。

降りたらまず有名なこれ、でしょう。
鼓門(つづみもん)っていうんですって。
テレビでよく見てたこれ、どうなっているのかなと思っていたら、駅からガラス張りのドームでつながっていました。
もてなしドームというのだそうで、お客さまに差し出す傘をイメージしたものだそうです。
写真はドームの内側から鼓門を見たところです。


着いたのはお昼前。
まずは近江町市場で海鮮丼だぁ、ということで、ドームの下からバスに乗ります。
事前に移動手段のことほとんど調べていなくて、しまった、1日バス券があるってこと、
バスに乗ってから知りました。

大きな活気のある市場。
目立つのは海産物のお店で、かに、のどぐろ、牡蠣、なんかがそこここに。
牡蠣やウにはその場で剥いてもらって食べるっていうのもあるみたいですごい贅沢。
店頭で焼いたのを食べられるお店もありましたし、海鮮丼のお店も多数。

行列のできているお店もありましたが、現地滞在時間が限られているので、
パパ先生が調べておいてくれた人気店上位10店にあった、というお店で、
そのとき外に行列のできてなかったので、そこに決めて入りました。
あまつぼ、というお店で金沢おでんというのも有名らしいのですが、お目当ては海鮮丼ですから、
お店の1番人気をいただきました。

さすが金沢!
金箔があしらわれていて輝いてる丼!
何種類ものお魚に器からはみ出るような大きな甘海老が2尾も。

ボリューミーな見た目ですが、ご飯の量がちょうどよくて、
最後の1クチまでおいしくいただけました。

市場の中を軽く散歩してみました。
通路が思ったより広くて、人が多い割には歩きやすかったのは
GW中とはいえ平日だったからでしょうか。

さて、次の目的地は兼六園。
ここへ向かうにはやはりバス。
まずはフリー乗車券を買わないと、ってことで、市場の前の施設に入っている観光案内所でゲット。
そして市場の前で市内を周遊しているバスに乗りこみます。
着物を着ている人が何人も乗っていました。
女性だけでなく男性も、ってことは、レンタル着物か・・。
加賀友禅ですね。
京都でもレンタル着物やレンタル浴衣で街歩きっていうのが人気で
着物を着ていくと入場券が安くなったり、サービスが受けられたりする、っていうのが
あるので、金沢も?!

兼六園は金沢城のとなりにあるのですが、お城の城壁の高さまで上がるので
けっこう急な坂道です。
入ってすぐに有名な池と灯篭の景色が見られます。


この橋、渡っていいんです。
人は多くいるけど、橋の上に絶えず人がいるようなことなく、写真はあっさり撮れました。



兼六園には大きな池があって、そこから園内のあちこちに川が流れるように造ってあります。
この川や池の景色が見る場所見る場所で違うのでとても癒されるお庭です。



ここはゆるい流れで両岸にあやめ?とさつき。
花がたくさん咲いたら濃い紫と濃い赤や白とのコントラストがどんなにきれいなんでしょうか。


同じ川の景色でもこちらは全く趣の違う流れ。
さぎが優雅に飛んだと思ったら舞い降りてきて浅瀬を歩いていました。



さぎのいたのと同じ池ですが、別のところにはこんなきれいな滝も。
園内は起伏に富んでいるので、水の表情があちこちで全く違うので全然飽きません。

この木はどうやって栄養を得ているのでしょう。
下の方はほぼ空洞で丸い穴の向こうには向こう側の枝の葉が見えています。
仙人みたい、と思いました。









また全く別の表情の流れ。
このあたりと全く違うところまで歩いていったときに気が付いたのですが、
とてもマイナスイオンたっぷり、と感じたエリアでした。
深い緑の木々とコケに川の流れが森の中のよう。
半分木陰なので、空気もりんと冷たくて、自分がすっと透明になるようなすっきり感。
ものすご~く気持ちがよかったです。

ずっと以前に行った、三重の森の中にある赤目四十八滝というところと似た空気。
ここは造られたお庭なのに、すごい・・。

景色を撮るのが好きなので、気が付くと写真は緑のものばかりでした。

ここで兼六園を後にして、となりの金沢城へ・・。

続きはまた・・。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2017.05.07 22:55:09
コメント(8) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
X

Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: