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吉田拓郎さん“最後のアルバム” アーティスト活動締めくくるNHKニュース 2022年6月29日14時22分 数多くのヒット曲を生み出し、日本の音楽界に大きな足跡を残した吉田拓郎さんが、半世紀以上にわたるみずからのアーティスト活動を締めくくる最後のアルバムが29日、発売されました。 拓郎さん最後のアルバム「ah-面白かった」は、29日から発売され、東京 渋谷区の店舗には、特設コーナーが設けられました。 1970年にデビューした拓郎さんは、「結婚しようよ」や「旅の宿」など数多くのヒット曲を生み出しただけでなく、6万5000人とも言われる観客が熱狂した野外コンサートの成功や、アーティスト自身によるレコード会社の設立、それにジャンルに縛られない楽曲の提供など日本の音楽界に大きな足跡を残しました。 一方で2003年、肺がんの切除手術を受けたほか、2014年には、のどにがんが見つかり、ことし4月に放送されたラジオ番組では「僕の残り時間は多くない」などと述べていました。 今回、発売されたアルバムの制作には、親交のある小田和正さんや、KinKi Kidsなどが参加し、収録された9曲すべての作詞・作曲を拓郎さんが手がけました。 このうち、アルバムと同じタイトルがつけられた9曲目は、妻で俳優の森下愛子さんと、この世から旅立つときには「あぁおもしろかった」と言いたいねと話したというエピソードを基に作られました。 心を通わせ合える存在と、共に生きられたことへの喜びが込められ、半世紀以上にわたる拓郎さんのアーティスト活動を締めくくる作品となっています。 アルバムを購入した59歳の自営業の男性は、「拓郎さんと同じ時代に生きることができ、感謝しかありません。午後は仕事を休みにして、一日中、アルバムを聴くつもりです」と話していました。 拓郎さんは、ことしいっぱいでテレビやラジオへの出演などをすべて終え、一線を退くということです。「ah-面白かった」最後のレコーディングなど映像に 吉田拓郎さんは最後のアルバムの制作に合わせて、レコーディングの様子などを映像として記録しました。 それによりますと、アルバムの制作が始まったのは去年11月でした。 新型コロナウイルスの影響で当初、拓郎さんは、スタジオにいる音楽プロデューサーたちとスマートフォンで連絡を取り制作を進めていったといいます。 そして、ことし3月、実際にスタジオを訪問して、ボイストレーニングに取りかかります。 拓郎さんが人前で歌うのは3年ぶりでした。 その後、拓郎さんは信頼できる仲間と共にレコーディングを続け、曲の出来栄えを素直に喜ぶ姿も見せました。 アルバムの9曲のうち「雪さよなら」という曲の収録には、拓郎さんが盟友と呼ぶ小田和正さんも参加しました。 収録の際、小田さんは「一緒にやろう」と突然、提案してきました。 映像には拓郎さんが「本気か!」と、苦笑しながらもマイクの前に立ち、共にハーモニーを奏でる様子が収められています。 音楽人生で最後となるレコーディングについて、拓郎さんは「音楽では何もできないと言う人もいるけれど、僕は違うと思います。音楽の力は絶対に捨てがたい。それを最後に表せたことに『ah-面白かった』という感じがします」と述べています。 また今回の映像の中には、1975年に行った野外コンサート“つま恋”の、かつての会場を訪ねた拓郎さんの姿もありました。 その場で、拓郎さんはファンヘのメッセージを収録し、「音楽と共に、音楽を愛しながら、音楽に愛されながら頑張っていこうという気持ちで、気がついたら70歳をすぎていました。音楽がそばにいてくれたから、厳しい状況も全部、乗り越えることができた。音楽が僕の人生のすべてだった」と話しました。 そのうえで、「今は愛いっぱいの、すごくハッピーな人生を送れていると思います。皆さんにも愛がいっぱい空から降ってくることを願っています」と締めくくりました。【NHKニュース;元記事はこちらへ】 ◆NHK R1の3時のニュースでこれを聞いた。「日本の音楽界に大きな足跡を残した吉田拓郎さんが… 」と聞こえてきた時、「あっ?!」と悪い予感がしてカーラジオのボリュームをグッと上げた。「NHKのニュースになるなんてこれは拓郎さんに何かあったに違いない」とザワザワっとしたんです。ところがそうではなかった。 3時のニュースは10分間で他の時間帯のニュースより長い。だからこのニュースを最後に入れる時間があったのだろう。その証拠に3時30分のニュース(3分間)では読まれることはなかった。でもNHKが拓郎さんのラストアルバムのことをニュースとして取り上げたことが驚きだった。嬉しかった。うちに帰ってきてNHK+で「ニュースLIVE!ゆう5時」のこのニュースを見てちょっと感動してうるうるしかけた。笑 実はこのアルバムのことはちょっと前から知っていてamazonで予約購入していた。それが昨日届いていた。DVDを見てCDをヘッドフォンで聴いてわたしは気が付いた。わたしの音楽の聴き方は間違っていたようだ。正確さとか完成度とか音の上質さばかりに注目してライブ感とか“のり”とかを楽しむことを忘れていたと昨夜拓郎さんに教えられた気がした。やっぱり吉田拓郎はすごい。そしてアルバム全曲を聴いて拓郎さんが歌い手として第一線を退く理由もわかった気がしました。 拓郎さんありがとう。あなたは“今日までそして明日から”以来ずっとわたしのアイドルでした。パックインミュージックもオールナイトニッポンもセイヤングも楽しかったです。学生時代には夜更けの文化放送前で出待ちをしたこともありましたよ。ハガキを読んでもらったこともありましたっけ。79年の篠島コンサートにも行きました。みんなみんな間違いなくわたしの青春時代でしたよ。
2022.06.29
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小田和正の恒例「クリスマスの約束」今年は放送せず日刊スポーツ 2020年12月1日15時38分 シンガー・ソングライター小田和正がホストを務める、恒例のTBS系音楽番組「クリスマスの約束」が、今年は収録、放送されないことが1日、分かった。番組公式ホームページで発表された。 同番組は01年にスタート。クリスマスの夜に、小田やゲストアーティストが、さまざまなコラボレーションを繰り広げるのが恒例で、毎年多くの視聴者が観覧を希望する番組でもあった。 この日の発表では、「コロナ禍の中、番組のあり方をどうすれば良いのか、小田さんと話し合いました。感染防止に配慮した上であっても、大勢のアーティスト、ミュージシャン、スタッフ、そしてお越しくださるお客様が参加する中で、完璧な方法を見つけることは出来ませんでした」と説明した。 来年以降については「今年は、新たな番組をお届けすることは出来ませんが、来年、新たな『クリスマスの約束』を、小田さんと一緒にお届けしたいと考えています」とした。 昨年は2年ぶりに収録が行われ、スキマスイッチ、JUJU、水野良樹ら常連メンバーに、KANや松崎ナオの初参加メンバーを加えて11組が出演した。【日刊スポーツ;元記事はこちら】 ◆わたしはキャリア40数年のオフコース・小田和正ファンで、クリスマスの約束は本当に毎年楽しみにしているんです。深夜に及ぶ放送を録画しながらもリアルタイムではヘッドフォンをで大音量にして楽しみつくすのが毎年の12月25日の楽しみ方です。放送が終了しても神経がたかぶってなかなか寝つけず翌日は寝不足で仕事に支障が出ます。笑 そうかぁ、こんなところにまで影響が出ちゃうんだなぁ。ミュージシャン・スタッフがスタジオにこもって練習することができないんだね。練習ができないなら小田さんの音楽は実現できない。今年の中止は止むを得ないかぁ。… 年末の全国大学ラグビー選手権で明治大学が負けて正月二日の準決勝に進めない年の暮れみたいにポッカリ穴が空いた感じだ。
2020.12.01
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小田和正「透明な」が嫌だった 72歳、ここ数年で変化有料会員限定記事朝日新聞デジタル 2019年10月23日11時00分 「今回は勉強になったし、貴重な時間をたくさん過ごさせていただきました。感謝してもしきれません」 J―POP界を牽引してきたアーティスト、小田和正さん(72)は、そう客席に語りかけました。7月末、松山市の愛媛県武道館、昨年5月から始まった全国ツアーの最終日のこと。ツアーは追加公演を含む24会場、64公演で55万人を動員しました。花道を駆け回り、客席に下りていく。バラードはピアノの弾き語りでしっとりと。ライブの合間に流すVTR「御当地紀行」のために会場に前日入りし、観光地などをめぐる。さりげないMCにも毎回頭を悩ませる――。すべては「お客さんに喜んでもらいたいから」。 来年、デビュー50周年の小田さんに、音楽との向き合い方、「良い曲」とは、72歳という年齢について思うこと、オフコース時代から東日本大震災まで、様々な質問をぶつけてみました。(以下略)小田和正さん 本紙独占インタビューは、上・中・下と番外編の計4本です【朝日新聞デジタル;元記事はこちら】 ◆先ほどこの記事を見つけて有料会員登録いたしました。今日から4日間会員限定配信だそうです。小田さんの独占インタビューを持ってこられたら有料登録するしかありませんね。やるなぁ朝日。笑(多分一カ月で解約すると思いますが)無料で記事が読めた時代は良かったよなぁ。…
2019.10.23
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小田和正、71歳で全国ツアー完走 天災に心労も日刊スポーツ 2018年11月1日6時0分 全国アリーナツアー最終公演で歌う小田和正 シンガー・ソングライター小田和正が10月31日、横浜アリーナで全国アリーナツアー最終公演を行った。代表曲「ラブ・ストーリーは突然に」、最新曲の「会いに行く」に加え、ハロウィーンにちなみ、ピーター、ポール&マリーの「ア・ソーリン」を披露するなど、1万2000人を魅了した。 約1年半ぶりで、昨年古希を迎えてからは初となった今回のツアーは、5月4日のグランメッセ熊本公演を皮切りに、お盆の時期を除いて、中4~5日のペースで公演を21カ所で行った。その中で、6月に開催予定だった大阪城ホール公演は、直前に発生した大阪北部地震の影響で延期(来年1月8~9日に同所)したほか、各地で大型台風の接近なども相次ぎ、ギリギリまで開催するかの決断を迫られる心労も重なった。 関係者によると、のどの調子が優れない時期もあったというが、公演前に腹筋し、バンドメンバーとラジオ体操をしてから臨む新たなルーティーンも加え、乗り越えてきた。小田は「最後まで完走できるか? と思ったことはこれまでなかったけど、この日を迎えることができました」。 来年1月の振替公演に加え、来春にはアリーナクラスでの追加公演開催も決まった。この日も3時間超で31曲。何度も全長185メートルの花道を走った。「精進して努力を重ねていきます。また会おうぜ!」。71歳。まだまだ走り続ける。【日刊スポーツ;元記事はこちら】 ◆わたしは台風接近が懸念された9月30日の新潟市・朱鷺メッセでこのツアーに参加しました。当日はものすごく規模の大きい同窓会みたいな感じで、同じ年代の大人たちの楽しそうな顔に会えてとても幸せなひとときでした。小田さんよりは若いにしてもわたしもそこそこいい歳になりましたので、「また会おうぜ!」のその日が早く来ますように新潟で楽しみに待っています。 コンサート開演前の朱鷺メッセ・メインステージ(撮影;わたし)
2018.11.02
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食費ためて参考書買った仮面浪人の日々 水野良樹さん朝日新聞 2018年1月9日11時20分「いきものがかり」の水野良樹さん=東京都渋谷区、長島一浩撮影 午前4時から9時まで、地元・神奈川県の海老名サービスエリアでアルバイト。その後、東京都内の大学に行って授業を受け、夕方から予備校の授業、そして帰宅後は夜まで勉強――。18歳の時、そんな生活を送っていました。 現役で都内の私立大に合格しましたが、第1志望の一橋大は不合格でした。中学の時に野球をしていましたが、不本意な形でやめてしまって、それを引きずっていました。高校で始めたバンド活動でも、大会で落選して「自分は、好きなことも最後まで続けることができないのか」と。 10代なりに「中途半端は嫌だ」と感じ、納得できるまでやってみたい、と思いました。 親は浪人に反対でした。予備校の費用や受験料など受験にかかるお金を計算して、それは自分で払う、と言って説得。大学に通いながら、浪人生活を始めました。 アルバイトの収入で、受講できる予備校の授業は1週間で2コマくらい。親が食費としてくれていた1日数百円をためて、参考書を買って勉強しました。1個100円もしないハンバーガーを食べていると、隣では僕が欲しくてたまらない参考書を抱えてセットメニューを食べる学生がいる。受験できること自体、僕は恵まれているのですが、いろんな立場や環境の人がいるんだということを、浪人生活を通じて感じました。 今でも南新宿駅に行くと、当時のことを思い出します。予備校の帰りによく通っていました。小さな家が密集した向こう側に、明かりがついた高層ビル群が見える。そこから隔てられてベンチに1人座る自分。投げ出したくなったり、思っていたほどできなくて自分はダメなやつだと思ったりもしました。 秋ごろからは自宅近くの公民館で勉強をしていました。集まっている7、8人の浪人生の中に、「いきものがかり」の山下穂尊もいました。高校時代に作った「いきものがかり」を当時はいったん解散していました。山下とは「大学で落ち着いたらもう一度『いきもの』やろう」「テレビ番組に出られるなら何がいい?」ってよく話しました。その時の会話が現実になって、今につながっています。 受験って、勉強ができる環境にいる人たちの中では、実はフェアな競争ではないかと思います。社会に出ると、フェアではないことがたくさんある。「いきものがかり」の曲をたくさんの方に聴いて頂けるのも、もちろん自分たちで努力や工夫もしたけれど、タイミングや運も良かったと思います。そういう意味で受験は、必死に頑張った分だけ、点数で返ってくる。それってフェアだと思う。 僕は高校受験の時も、希望する高校に行けませんでした。でも、もし地元の高校に行っていなければ、「いきものがかり」の結成はなかったかもしれない。高校、大学と受験を経て感じるのは、今が幸せかどうかも大事だけれど、それで人生は決まらないということ。いっぱい悔しがってもいいけれど、絶望はしなくていい。そして、今精いっぱいやることは、無駄じゃない。目の前の成功以上のものへとつながって、将来、返ってくるはずです。(聞き手・円山史)(ネタ元記事はこちら) ◆小田和正さんの「クリスマスの約束」でご常連の水野さん、こういう経歴とは知らなかった。いきものがかりが高校時代からの仲間のバンドと聞いていたので失礼ながらチャラチャラした奴だったんだろうと勝手に思ってました。なかなかホネのある詩を書く人だと感じていたので「ああ、どうりで」とこの記事でわかりました。ゴメンなさい。 わたしも“浪人”を1年経験した。いや、させてもらった。それも親元を離れ東京で予備校に通った。ただしものすごく貧乏な暮らしだった。四畳半一間のベニヤばりのアパート。風呂はない。トイレも洗面所も共同。もちろん冷房はない。夏のクソ暑い日でも喫茶店に入るカネすらもなかった。ほぼ全ての時間を受験勉強と大宰治を読みあさることに費やした。あの苦しい1年があったから今のわたしがあるのだと感じる。 もうじき定年退職を迎えようとしている今でもあの時の自分を忘れていない。みじめでさびしくて哀しかったあの1年。今の自分は髪の毛一本ほども社会の役に立っていないと挫折に苛まれた一人暮らし。水野さんのインタビューでまた心の中にみずみずしくよみがえった。自分の可能性も進むべき道もわからなかった青春の日々。あの日にもどれたら。…
2018.01.10
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小田和正「クリスマスの約束」に宇多田ヒカル初出演「お待たせしました」ナタリー 2016年12月19日 6:00「クリスマスの約束 2016」の出演者たち。 (c)TBS 小田和正がホスト役を務めるライブ番組「クリスマスの約束 2016」が、12月23日(金・祝)深夜にTBS系で放送される。 12月16日にはこの番組の公開収録が東京・赤坂BLITZで行われ、小田のほか宇多田ヒカル、JUJU、スキマスイッチ、根本要(STARDUST REVUE)、松たか子、水野良樹(いきものがかり)、和田唱(TRICERATOPS)というそうそうたるメンバーが登場。4万通を超える応募の中から選ばれた500名の観覧客が、豪華なコラボレーションの数々を楽しんだ。 収録の冒頭、1人でステージに登場した小田は「とにかく楽しく。『(テレビに)映ったときどうしよう』とかそういうことはあまり考えないで(笑)」と観客に呼びかけ、場内の空気を和ませてからSMAPの「夜空ノムコウ」をグランドピアノの弾き語りで披露する。彼の温かさと力強さを兼ね備えたパフォーマンスに、場内からは大きな拍手が沸いた。続いて小田は和田唱と「My Love」をはじめとしたポール・マッカートニーの名曲メドレーを演奏。「去年、2人の演奏をもっと聴きたいという声をいただきました」と小田が語ると、和田は「ほんとうれしいです」と、1年ぶりの共演を大いに喜んでいた。 その後「18年前、鮮烈なデビューを飾ると同時にスーパースターになりました」という小田の紹介のあと、宇多田ヒカルがステージに現れると観客からは大きな驚きの声が上がる。動揺が収まらない客席の様子に、小田は「(コラボのときに)半分くらいは僕のほうを観てくれるんだけど、今日は全く観てくれない(笑)」と苦笑い。2001年の「クリスマスの約束」初回放送時に小田からのオファーを受けながらも出演が叶わなかった宇多田は「大変長いことお待たせしました」と挨拶し、2人で「Automatic」などの名曲を披露していった。(以下略) ◆今年もまたクリスマスの約束の日が近づいてきました。毎年あるんだかないんだか直前までわからないのでヤキモキしますね。今年も観覧の募集があったという情報を見て「ああ、今年もクリ約がある。よかった」と思いました。 わたしはヘッドホンの音量を上げて全ての音を聞いてやろうとするので見終わったあと感動で神経が高ぶってなかなか寝つけないから翌日の仕事中眠くて眠くて。(笑) 例年通りだと25日深夜のオンエアだと思っていたのですが、今回は連休深夜の放送で睡眠不足を気にする必要がないからとても嬉しい。 宇多田さんの出演よりも和田唱さんとのポール・マッカートニーメドレーの方が楽しみだな。去年の出演で見せた和田さんの才能は衝撃でした。きっと素晴らしいポールマッカートニーメドレーになるでしょうね。
2016.12.19
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小田和正 透明感ある歌声で魅了 新潟でライブ新潟日報 2014/10/06 11:59 3年2カ月ぶりにオリジナルアルバム「小田日和」を発表した小田和正のコンサートが2、3の両日、新潟市中央区の朱鷺メッセで開かれた。ドラマ主題歌やCM曲、オフコース時代の名曲などが披露され、2日間で延べ約1万5千人が透明感のある歌声に酔いしれた。 全国18会場を巡るツアーの一環で、新潟日報社が主催した。初日は「愛になる」などアルバム収録曲を中心に、ピアノ弾き語りでオフコース時代の代表曲「言葉にできない」など約30曲を熱唱。情感がこもった歌と迫力あるステージパフォーマンスで、幅広い年代層のファンを引きつけた。 三条市の女性は「オフコースの頃から、新潟で開かれる小田さんのコンサートには必ず来ている。すばらしい歌に元気をもらった」と話していた。 ◆わたしは2日目のチケットを手に入れて2ヶ月以上ずーっとこの日を待っていました。当日は会議… 、終わったのが5時。ソコから「半日休暇」をもらって即会場へ、まだ開場1時間前なのにもう駐車場はどこも満車。1番奥の駐車場に待って入れることが出来て一安心、ギリギリ&ラッキーでした。そういえば3年前のツアー・伊勢サンアリーナの時も会場への道路の大渋滞で焦ったっけなぁ。… 両日とも観に行った同僚の弁では「2日目がもりあがってとても良かった」ということでした。小田さんは「今日は新潟日和でした」とおっしゃっていました。途中、わたしの5m向こうを歌いながら行く小田さんに手を振ることができました。あんなに近くで見たのは初めてで、素直にウレシいと感じました。また小田さんが新潟に来てくれる日をずっと待っていますヨ〜。お読みくださってありがとうございます クリックしていただけると励みになります→
2014.10.07
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ミスチル・桜井も参加! 小田和正のXmasライブがことしもwebザテレビジョン 2013年12月6日 12月25日(水)に「クリスマスの約束2013」がTBS系にて放送される。今回で放送13回目となる本番組は、小田和正が豪華ゲストと共に、小田の楽曲やゲストの代表曲などをセッションするというもの。会場となった千葉・舞浜アンフィシアターには、8万通を超える延べ16万人の応募の中から選ばれた2000人のファンが集まり、歴史的なクリスマスライブを見届けた。 今回のゲストは桜井和寿(Mr.Children)、JUJU、スキマスイッチ、根本要(STARDUST REVUE)、松たか子、水野良樹(いきものがかり)、吉田拓郎。 最初のゲストとして登場した吉田は、小田とのステージでの共演が17年ぶり。2人で吉田の楽曲「落陽」を披露すると、場内からは盛大な拍手と「拓郎!」と呼ぶ声が飛び交った。「お互い長い音楽生活を送っているけど、2人で並んでやるのは初めて」と明かした吉田は、「今はステージで歌えているのが楽しい。音楽の持つ力がようやく分かってきた。歌いながらみんなの顔が見られるのがうれしいんだ」と語った。 小田、根本、スキマスイッチ、水野の5人で'09年に発足された通称“クリ約小委員会”は、メンバー全員で選曲したカバー曲や、スキマスイッチの代表曲など計3曲をセッション。小田から夢について聞かれたスキマスイッチ・大橋卓弥は「拓郎さんと小田さんが歌っているのを見て、純粋にその年齢まで歌えたらいいな、と思って『よし! 歌おう!!』と思った。それが僕の夢になった」と語り、スキマスイッチ・常田真太郎も「長くスキマスイッチをやりたい。長く、楽しく」と影響を受けた様子。 番組への参加が10年ぶりの桜井は、この番組のために小田と共作で書き下ろした楽曲「パノラマの街」を演奏。小田と桜井で奏でるこの曲は、「『君に似た誰か、いくつかの誰かの日常の小さい物語も、世の中には欠かすことのできない物語だ』というメッセージを小田さんのメッセージが紡いだ」と語るように、今の時代を生きているすべての人に送る応援歌となっており、この楽曲の制作過程も番組内で取り上げる。 また、小田が東北地方に向けて作った「その日が来るまで」や、小田が書き下ろした母校・東北大学の校友歌「緑の丘」を、東北大学混声合唱団の67人と共に披露した。 番組最後には、毎年「クリスマスの約束」を盛り上げるJUJUと松たか子がステージに上がり、クリスマスの夜にふさわしいカバー曲と小田の新曲を3人でしっとりと歌い上げた。 収録を終えた小田は「随所で感動してしまいました。とても素敵な時間を過ごさせていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。来年がみんなにとってすてきな年になるよう祈っています」とコメントした。「クリスマスの約束2013」12月25日(水)夜11:19-1:19 TBS系にて放送コキッとしていただけると励みになります→ ◆ことしもこの時期になりましたねぇ。「クリスマスの約束2013」があることに感謝します。この間NHK-BSの拓郎さんのインタビュー番組に小田さんがゲスト出演していたけど、こういうことになっているとは予想しませんでした。とてもとても楽しみです。 …お読みくださってありがとうございます クリックしていただけると励みになります→
2013.12.07
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小田和正さん作曲の校友歌披露 東北大、市民元気にと西日本新聞 2013年10月13日東北大出身の歌手、小田和正さんが作詞、作曲を手掛けた校友歌「緑の丘」を合唱する同大の学生=12日午後、仙台市 東北大出身の歌手小田和正さんが作詞、作曲を手掛けた同大の校友歌「緑の丘」が完成し、学内で12日、披露された。東日本大震災に遭った関係者や地元の仙台市民を元気づけたいと大学が提案して実現。ゆったりとしたメロディーに乗せ、緑豊かなキャンパス周辺の光景などを描いた曲がホールに響いた。 校友歌は卒業生や市民も含めて広く親しんでもらう歌で、これまで東北大にはなかった。卒業生らが集まったこの日のコンサートで、同大の学生約60人がアカペラで合唱。広瀬川、青葉山などの地名を織り交ぜて「友たちと 語らうは 遥かな夢」「杜の都 仙台は ふるさとに なって行く」と歌い上げた。応援していただけると励みになります→ ◆「杜の都仙台はふるさとになって行く」か… いいですねぇ。わたしにとっては文字通り第二のふるさとになりました。仙台はいいよね。大きな都会でもあり田舎でもあるから。 東北だから雪がいっぱい降ると都会の人からは思われがち。でも実際は太平洋側の気候なので、積雪はそう度々はなくて東京と大きくは違わないと言うと「ええ!そうなの?」と驚かれる。 小田さんの仙台時代の話は聞いたことがないけれど、小田さんにとっても「ふるさと」になったのでしょうか。読んでいただいてありがとうございます 応援していただけると励みになります→
2013.10.14
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拓郎&和正“テレビ嫌い”が初対談番組デイリースポーツ 2013年10月8日テレビ初対談となった吉田拓郎と小田和正 長年ポップス界のスターとして活躍しているシンガー・ソングライターの吉田拓郎と元オフコースのリーダー・小田和正が、NHK‐BSプレミアムの「吉田拓郎YOKOSO」(18日、後11・15)でテレビ初対談することが7日、分かった。長年、テレビ出演を拒否していた2人が、テレビ嫌いだった理由や、日本の音楽シーンを切り開いた思いなどを熱く、語り明かしている。 日本のポップス史に残る、ビッグな2人のテレビ初対談が実現した。 「吉田拓郎YOKOSO」の3回目の放送にあたり、ホスト役の拓郎が熱烈オファーを出したゲストが小田だった。「今まで仕事はしたことあるけど、2人きりできちんと話をしたことはなかった。60歳を過ぎた今だから、話してみたい」。そんな拓郎の思いに小田も「年齢的に、時期的にも拓郎と話をするよいタイミング」と出演を快諾した。 もともと2人は同じ1970年にデビューし、同じ時間を共有しながら、音楽活動を続けてきた。これまでも、コンサートなどで一緒になる機会は多く、ラジオ番組での共演は数回あったが、互いにテレビ嫌いだったことから、テレビでの共演はなかった。 収録は拓郎が「2人きりのテレビは緊張する」と切り出してスタート。徐々に緊張も解け、若いころテレビに出演しなかった理由や、アーティストがテレビに出演しない流れをつくったエピソードなどのトークを展開。 次第にトークは熱を帯び、拓郎にとっての「オフコース」の存在や、小田から見た同世代のトップランナー・拓郎への思いなど、初めてお互いについての思いを打ち明け、曲作りについて語り合うなど、貴重な時間となった。 対談を終えた拓郎は「説明するのは難しいが、距離感を感じつつも男同士みたいな感覚でお互いを見つめていたような気がする。そういうのも悪くないかな…」とコメントしている。応援していただけると励みになります→ ◆わたしの中学時代のアイドル吉田拓郎さんと浪人時代からずっと大好きな小田和正さんのTV対談なら見ない訳にはいかない。この番組の第一回は沢田研二さんとの対談だったが拓郎さんがアガっていたのかヘラヘラしゃべり過ぎて少し興醒めだった(失礼!)けど、今回は大いに期待しちゃいますヨ〜。…読んでいただいてありがとうございます 応援していただけると励みになります→
2013.10.10
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小田和正、楽天戦で始球式「一球でも緊張」サンスポ 2013.4.2 19:40試合前、始球式をつとめた小田和正=Kスタ宮城 プロ野球楽天の本拠地開幕戦が2日、仙台市のKスタ宮城で行われ、始球式を東北大出身で歌手の小田和正が務めた。30年来の親交がある星野監督と同じ背番号77と「K・ODA」とプリントされたユニホームを着てマウンドに上がり、見事なノーバウンド投球を披露した。 始球式後、小田は「ほっとしました。一球だけでもすごく緊張しました」と話した。(共同)I want your "ポチッと". ありがとうございます→ ◆小田さんは若かりしころ野球少年だったそうな。ある意味、夢が叶った… のでは? この写真はいいけど日刊スポーツの角度からだとちょっとカッコ悪い。ファンはそのことを忘れているけど、やっぱり年齢なんだよねぇ。でもまだまだ歌うのやめないでね〜。I want your "ポチッと". ありがとうございます→
2013.04.02
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小田和正「クリスマスの約束」 今年も豪華出演者集結ナタリー 2012年12月7日6:00 小田和正がホスト役を務める音楽番組「クリスマスの約束 2012」が、12月25日(火)23:50よりTBS系で放送される。 小田和正主導の下、毎年豪華アーティストを迎えて一夜限りのスペシャルコンサートを繰り広げる「クリスマスの約束」。12回目となる今年はゲストとしてJUJU、スキマスイッチ、根本要(STARDUST REVUE)、松たか子、水野良樹(いきものがかり)、そして初参加の絢香が登場する。 4日に千葉・舞浜アンフィシアターで行われた番組公開収録には、約15万人の観覧応募者の中から当選した2000人が集結。当日は小田、スキマスイッチの大橋卓弥と常田真太郎、根本、水野からなる「小委員会」が選曲した“今歌いたい曲”が観衆に届けられた。 小田は自身の楽曲と他アーティストのカバー曲を織り交ぜながら、時にはゲストとともに、時には弾き語りでパフォーマンスを披露。その圧倒的な歌唱力や美しいハーモニーでたくさんの観客を魅了した。 25日の番組では、このライブの模様を約2時間にわたり放送。「クリスマスの約束」ならではの特別なステージを観逃さないようにしよう。小田和正コメント 一回で終わるはずが、騙されてここまでやってきました。今年は一体どんな歌が待ってるんでしょうか?この日、この時間を、こんなに待ち焦がれたことはありません。あの震災のとき、歌なんて歌っても、なんの力にもならないんじゃないか?と思いました。歌っても聞きたい人なんかいないんじゃないか、とも思いました。歌って一体なんだろうと思った時もありました。しかし、時がたつにつれ、歌にも出来ることがあるんじゃないか、と思い始めました。今回も素敵な番組が出来ると思います。皆さんのペースで楽しんでください。TBS系「クリスマスの約束 2012」 2012年12月25日(火)23:50~25:50(※一部地域を除く)<出演者>小田和正 / 絢香 / JUJU / スキマスイッチ / 根本要(STARDUST REVUE) / 松たか子 / 水野良樹(いきものがかり)I want your "クリック". ありがとうございます→ ◆25日午後11時50分、今年もまた録画しながらヘッドフォンの大音量で楽しみたいと思います。ただ、毎年大音量に興奮してすぐには寝つけなくなっちゃうから翌日の仕事に若干さしさわりがあるのです。(笑)I want your "クリック". ありがとうございます→
2012.12.08
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小田、11年ぶりライブDVD発売!テレ朝ニュース 10/03 10:24 シンガー・ソングライター小田和正(65)の昨年9月の東京ドーム公演を収めたDVD&ブルーレイ「“どーもどーも”その日が来るまで」が、11月21日に発売される。小田のライブ映像は01年5月発売のライブDVD以来11年ぶり。映像は小田自身が監修し、ヒット曲「ラブ・ストーリーは突然に」「キラキラ」やオフコース時代の「Yes-No」「言葉にできない」、東日本大震災を受けて作った「その日が来るまで」の映像を初収録。収められた楽曲は38曲、映像は157分におよび、自身のソロライブ映像としては最多楽曲、最長映像となる。自身が02年に発売して大ヒットしたベスト盤「自己ベスト」の映像版といえる。 小田には「ライブは皆さんの心の中に留めておいて頂ければ」という思いがあり、極端に映像作品が少ないアーティスト。「ツアーをなかなか見られない人や、もう一度見たいと思っているファンの要望に応えたい」(関係者)と発売が決まった。 ◆これはこの間WOWOWで放送されたヤツかなぁ。同じはずはないよなぁ。まぁたとえ同じ映像が使われていたとしても買いだわな〜。…I want your "クリック". ありがとうございます→
2012.10.03
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『情熱大陸』新シリーズがスタート、第1弾は井上真央による小田和正の密着取材CINRA.NET 2012/06/04 21:07 女優の井上真央が小田和正に密着取材した『井上真央が撮る小田和正』が、TBS系列局のドキュメンタリー番組『情熱大陸』で6月10日23:00から2週連続で放送される。 『井上真央が撮る小田和正』は、『情熱大陸』の700回突破を記念してスタートする新シリーズ『○○が撮る』の第1弾となるもの。番組では、小田のファンだという井上がディレクターに初挑戦し、自ら2ヶ月にわたる密着取材を敢行。小田の新曲や東北ツアーの舞台裏を捉えている。 また、取材される側から取材する側なった井上の戸惑いや、「自分は小田の何を伝えたいのか」と自問自答する姿にもスポットがあてられるなど、同番組にとって異色の内容になっている。 ◆一週間以内になったので録画予約をしましょう~!(笑)I want your "クリック". ありがとうございます→
2012.06.04
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小田和正 : 1年がかりで全国ツアー完走 「今までで一番意味深い大きなツアーだった」毎日新聞デジタル 2012年05月27日 シンガー・ソングライターの小田和正さんが26日、「赤レンガパーク」で全国ツアー「KAZUMASA ODA TOUR 2012 “どーも どーも”その日が来るまで」のファイナル公演を行った。11年5月からスタートし、1年がかりの全国ツアーの最終公演ということから、小田さんは「自分にとって間違いなく、今までで一番意味深い大きなツアーだったと思います。最後までできてよかった」と感慨深げで、「全国各地できっとまた戻ってくると約束してきましたので、新しい曲を携えて、できるだけ早くみんなのところに行きたいと思います!」と1万2000人の観客の前で宣言した。 今回のツアーは、小田さんが自身初、史上最年長での5大ドーム公演を含む31カ所59公演を行った。「長野BIG HAT」を皮切りに、鹿児島、沖縄、広島などのほか、札幌ドーム、福岡ヤフードーム、ナゴヤドーム、京セラドーム大阪、東京ドームの5大ドーム公演を実施。今年に入って4、5月に、東日本大震災で延期となった東北での公演も実現し、1年がかかりで約74万人以上を動員した。 “雨男”で知られる小田さんだったが、この日は天候に恵まれ、ファンからは喜びの声が上がった。30年以上前に行った初の野外ライブでは雨に降られてしまったといい、小田さんは「当時はカッパを着る習慣なんてなく傘をさしてたから盛り上がらず、もう二度と野外やるもんかと思った」と苦い思い出を語る一方で、「八景島(横浜市金沢区)でのカウントダウンコンサートがあまりにも楽しかったので、こうして(今回も)野外でやっています」と笑顔を見せた。 ライブでは、最新アルバム「どーも」の収録曲を中心に、新曲「その日が来るまで」や「オフコース」時代のヒット曲など全26曲を披露。客席内に張り巡らされた花道を走り回ってファンと触れあった小田さんは、しきりに「ありがとうー!」と叫び、ファンへ感謝の思いを伝えた。また、延期を乗り越え実現した東北での公演について、「東北の人たちは思っていたよりもずっと温かく、そして熱く迎えてくれました」と振り返り、「いつかきっとこの国が立ち上がることを信じて、応援していきたいと思う」と力を込めた。 WOWOWでは11年9月28、29日に行われた東京ドーム公演の模様を6月24日午後9時からWOWOWライブで放送する。 ◆わたしが見た伊勢市のコンサートはそういえば雨でした(笑)。あのツアーがやっと終わったんですね。74万人を動員って大きすぎてピンと来ませんよ。6月24日の放送を見るだけのためにWOWOWを契約しました。楽しみにしています。I want your "クリック". ありがとうございます→
2012.05.27
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井上真央が「情熱大陸」のディレクターに!? 尊敬する小田和正を密着取材!!webザテレビジョン 2012年5月9日「情熱大陸」の新シリーズ企画で、井上真央がアーティスト・小田和正に密着する TBS・MBS系で放送している「情熱大陸」(毎週日曜夜11:00)が、5月で放送700回を突破。その大きな節目を迎えるに当たり、新シリーズ企画が決まった。第一線で活躍する俳優・タレントら自らがディレクターとなり、旬な人を密着取材する「○○が撮る情熱大陸」をシリーズで放送する。第一弾の6月10日(日)の放送では、井上真央がディレクターとして小田和正を取材する。 同企画は、ディレクターの力量が重要となるドキュメンタリー番組では異例の試み。福岡元啓プロデューサーは、「守りに入っていては番組の進化が望めないと考えると、新たな一歩を踏み出すにふさわしい企画ではないかと思っています。現場のスタッフも“何か面白そうだ”と手ごたえを感じています。この人だからこそ撮れるという映像・シーンが必ずありますし、この人だから撮らせてもいいというシーンもあるはずです。TVディレクターとしては素人だとしても、この人が撮ったらどうなるのだろうとワクワクするような方をディレクターにすることで、新しい可能性に挑戦してみたいです」と、新企画への思いを明かす。 “新米ディレクター”の井上は、取材相手を決める際に「せっかくやるなら無理を承知で自分が尊敬する方に密着したい」と、小田和正への取材オファーを提案。同番組で過去に何度も小田に出演依頼をしては断られてきた経緯がある中で、小田は「どんな番組になるか分からない面白さがある」と、井上ディレクターの熱意に応えて今回の出演を承諾。井上はもちろんスタッフも手探りの中、4月から密着取材を始め、新曲を携えて東北ツアーに出る小田を追った。(以下略) ◆情熱大陸って30分番組でしたっけか。ホントに珍しく小田さんが出るんだから枠を広げられないものでしょうかねぇ、クリスマスの約束のTBSだし。とっても楽しみだけど、きっと見終わって「物足りない」って思うんじゃないかなぁ。… それと、6月24日午後9時から“WOWOWライブ”で放送される「KAZUMASA ODA TOUR 2011 “どーも どーも”その日が来るまで」(at 東京ドーム)もお忘れなく。I want your "クリック". ありがとうございます→
2012.05.10
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小田和正 : 最年長記録の全国ツアーの東京ドーム公演 WOWOWで6月放送毎日新聞デジタル 2012年05月01日ロングランツアー「“どーもどーも”その日が来るまで」を行っているシンガー・ソングライターの小田和正さん シンガー・ソングライターの小田和正さんが、11年5月からスタートした史上最年長の5大ドーム公演を含む31カ所59回にわたる全国ツアー「KAZUMASA ODA TOUR 2011 “どーも どーも”その日が来るまで」の11年9月28、29日に行われた東京ドーム公演の模様を、WOWOWが6月24日に放送することが明らかになった。 今回のツアーは、「長野BIG HAT」を皮切りに、鹿児島、沖縄、広島などのほか、札幌ドーム、福岡Yahoo!JAPANドーム、ナゴヤドーム、京セラドーム大阪、東京ドームの5大ドーム公演を実施。11年10月までの公演で67万人以上を動員した。また12年に入り、東日本大震災で延期となった東北での公演も、4、5月に実現。5月26日には横浜の「赤レンガパーク」でツアーファイナル公演を行う。ツアーでは、最新アルバム「どーも」の収録曲を中心に、「オフコース」時代のヒット曲などが披露されている。 番組は6月24日午後9時からWOWOWライブで放送。 ◆う~ん、これは1ヶ月間だけWOWOWの受信契約をしないと~(笑)。I want your "クリック". ありがとうございます→
2012.05.02
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やっと分ったよ、小田さんクリスマスの約束「28'58"」には言葉にはしないテーマがあったんだそれはきっと音 楽 の チ・カ・ラツラいめにあわれた方たちに向けたメッセージだったんだ「ひとりじゃないんだよ~」「いっしょにたちあがろうね」ってそう言いたかったんですね22'50"の方が出来が良かったなぁなんて思っててゴメンなさい
2012.02.04
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小田和正 : ゲスト歌手42人で大メドレー「28分58秒」披露TBS「クリスマスの約束」収録毎日新聞デジタル 2011年12月02日大メドレーを披露した「クリスマスの約束2011」収録の様子(C)TBS TBSで年末恒例に放送する、シンガー・ソングライターの小田和正さんの音楽特番「クリスマスの約束」が11月30日、幕張メッセのイベントホールで収録された。小田さんは会場に向けて、「どうぞリラックスして、思いっきり羽目をはずして楽しんでください」と呼びかけ、応募総数12万5000人の中から選ばれた3087人の観客に、ひと足早く音楽のクリスマスプレゼントを届けた。 同番組は、01年の初回放送から、常に“最良の音楽番組”であることを目指し、これまでに2度の放送賞「月間ギャラクシー賞」などを受賞している。09年には、総勢21組34人のアーティストが集まり、ゲスト全員の歌をつなげた「22分50秒」のメドレーを放送し、第36回放送文化基金優秀賞を受賞した。放送開始11年目となる今回は、小田さんが09年に出演したアーティストを中心に声をかけ、24組42人が参加。約1カ月、練習を重ね、「22分50秒」を超える「28分58秒」の大メドレーに挑戦した。 メドレーを歌い終えたアーティストたちは、ステージ上で笑顔でハイタッチを交わしたり、抱き合うなどし、会場は大きな歓声と拍手に包まれた。松たか子さんは「楽しかった、気持ちよかったです!」とさわやかな笑顔でコメントし、「THE BOOM」の宮沢和史さんは「日本にはこんなに名曲があるのかと実感できた」と感動した様子。とんでもない長さのメドレーに、鈴木雅之さんは「最初に音源を聴いたときは、ギネスに挑戦するのかなと思いました。でも(小田さんとの)約束を果たすことができた」と満足そうに語った。初参加となった「TRICERATOPS」の和田唱さんは「こんなにカッコいいことを成し遂げたチームの中にいられたことがうれしい」と喜び、同じく初参加の矢井田瞳さんは「明日から練習がなくなると思うと寂しいです」としみじみと語った。 すべてのパートをアレンジし、19枚という楽譜を書き上げた小田さんは「なかなか手強いメドレーです。僕らの練習に優しく付き合ってくれてありがとう」とメンバーをねぎらい、「みんなで声を合わせて歌うことができました。ほんの少しの時間でも幸せな時間を過ごしてくれていたとしたら、本当にうれしく思います」と会場に呼びかけた。番組は25日午後11時半からTBS系で放送予定。 ◇参加アーティスト(50音順、敬称略) 「Aqua Timez」、「いきものがかり」、小田和正、キマグレン、「MONGOL800」キヨサク、Crystal Kay、佐藤竹善、清水翔太、JUJU、「スキマスイッチ」、鈴木雅之、「STARDUST REVUE」、玉城千春、中村中、夏川りみ、一青窈、平原綾香、「FUNKY MONKEY BABYS」、藤井フミヤ、松たか子、「THE BOOM」宮沢和史、「MONKEY MAJIK」、矢井田瞳、「TRICERATOPS」和田唱 ◆Googleアラートに「クリスマスの約束」をしばらく前から登録してあります。近頃アタリが多くなってきました(笑)。上の記事はTBSの仲間の毎日新聞ですから内容が濃いですね。25日・日曜深夜を楽しみにしています。それにしても「28分58秒」とは、スゴイ~! 確かこの番組、最初の頃はゲストが来ない年が数回あったように思います。いろいろ大人の事情があったんでしょう。それが今やミニ紅白歌合戦みたいな様相を呈してきたと言ったら大袈裟かなぁ(笑)。小田さんが「もうやりきったからこれでお終い」といつまでも言わないことを祈ります。I want your "クリック".→
2011.12.03
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小田和正音楽特番『クリスマスの約束2011』12月下旬放送予定【日時・場所】11月30日(水)午後5時00分集合予定(午後11時00分終了予定)※時間は予定です。当日の進行状況等により前後する場合がありますのであらかじめご了承ください。※収録中の途中入退場はお断りいたします。※ご当せんされたお客様には、収録当日はクリスマスを多少なりとも意識した装いでのご来場をお願い致しますので、こちらもご承知おきください。幕張イベントホール(千葉市美浜区)【出演】小田和正 ほか(中略)【締め切り】11月18日(金)必着(以下略、くわしくはこちらへ) ◆このところ毎日TBSのHPをチェックしていましたが、やっと出ました。どうしよう、応募してみようかな。6時間も収録にかかるんですねぇ。当選したら30日と1日にお休みを頂かないといけません。まぁ当たってから考えればいいことですが(笑)、都合つけられないこともない気がするなぁ。…I want a "クリック".→
2011.11.15
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秋の気配あれがあなたの 好きな場所港が見下ろせる 小高い公園あなたの声が 小さくなる僕は黙って( )を見てる目を閉じて 息をとめてさかのぼる ほんのひとときこんなことは 今までなかった僕があなたから 離れてゆく僕があなたから 離れてゆく ◆秋来ぬと 目にはさやかに見えねども 風の音にぞおどろかれぬる … 吹く風の中にちゃんと秋が潜んでいると感じられる季節だなぁなんて昨日は思ったんだけど、今日はもう夏に逆戻りしたような蒸し暑さ。なにせニッポンは竜巻が起こるような、まるで熱帯か亜熱帯気候に変わっちゃってますから、そう簡単に涼しくはなりませんよね。 さて、上の歌詞はご存知オフコースの名曲「秋の気配」です。わたしが当時、友人たちに「オフコースはこの曲でブレイクする!」と言い切った(笑)思い出の一曲です。その予言どおり?オフコースはその後の「さよなら」まで、スターへの階段をそれこそ駆け上がって行きました。 そんな解説は置いといて(笑)、午前中志摩半島のお得意先に向かう途中、伊勢神宮を過ぎた辺り(いい案配の木漏れ日の伊勢道路)でふいに「秋の気配」を思い出しました。… あなたの声が小さくなる 僕は黙って( )を見てる ??あれ?「空」だっけ「海」だっけ「窓」だっけ「横」だっけ「下」だっけ「タコ」だっけ、何だったっけ~? う~~。… 結局、マジで思い出せませんでした。歳を取りました、ショックです(笑)。
2011.08.23
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拓郎と泉谷が12年ぶりに“乱入”和解テレ朝ニュース 07/11 13:13 歌手の吉田拓郎(65)と泉谷しげる(63)が12年ぶりに和解した。拓郎がパーソナリティーを務めるニッポン放送「坂崎幸之助と吉田拓郎のオールナイトニッポンGOLD」(月曜午後10時)のきょう11日放送回の収録に泉谷が乱入。泉谷はそのまま飛び入り参加し、12年前のケンカで拓郎を殴ったことを謝罪。拓郎も「元気だったかい」と声をかけ、和解した。12年ぶりの再会を果たした2人は、思い出話に花を咲かせ、泉谷が企画する東日本大震災の慈善イベントに拓郎が参加を約束するなど、すっかり意気投合したという。 2人は99年、歌手かまやつひろしの還暦記念パーティーで、“個人的な理由”から取っ組み合いの大ゲンカ。その後、2人が顔を合わせる機会はなかったが、ニッポン放送に打ち合わせで訪れていた泉谷が、偶然、拓郎の収録スタジオ前を通りかかったことから今回の“復縁”となった。 ◆拓郎さんと泉谷しげるが取っ組み合いの大ゲンカ?そんな事件があったなんて知りませんでしたね~。それにしても12年間も謝らなかったなんて二人とも物凄~い意地っ張りだと思いませんか?(笑)
2011.07.12
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小田さんは今回のアルバム「どーも」の hello hello で強く生きて やさしく生きて自信をなくして くじけそうになってもと歌っています自信をなくして 折れそうになってもとは決して書かないわたしはどうしても「こころが折れる」という表現が好きになれねぇな~アレ、やめてくんねぇかなぁ(笑)…
2011.06.10
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行ってきました~!小田さんのコンサート “どーも どーも”クルマで出かけたんですが…ちょっと伊勢サンアリーナを侮っていました開場30分前に余裕で到着するつもりだったのにサンアリーナ3km手前から大渋滞渋滞車線に割り込むマナーの悪いドライバーが多くてガッカリしましたサンアリーナ渋滞と知っていてず~っと先で追越し車線から割り込むなんて…あーいうルール違反は絶対許せないなぁそのおかげで会場到着はなんと!開演3分前!!(笑)詳しいことは書きませんが…新アルバムのナンバーはもちろん今までのツアーでは聞けなかった古い曲も多くて個人的には「緑の日々」MY結婚式のキャンドルサービスで使わせていただいた大好きな曲ですので…に大興奮しました小田さんは震災のことは口にしませんでしたでも「ふるさと」(唱歌)と「hello hello」には涙が溢れそうになりました(わたしが…です)すご~く楽しかった~次に会えるのはいつだろう
2011.05.28
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どーも小田和正です全国ツアー始めましたasahi.com 2011年5月8日 シンガー・ソングライター小田和正が7日、約2年ぶりの全国ツアー「“どーも どーも” その日が来るまで」を長野ビッグハットでスタートさせた。1曲歌い終えると、「あの日はツアーのリハでした…」と静かに語り始めた。 3月26日からツアーを開始するはずだったが、東日本大震災で延期した。小田は東北大工学部を卒業。多感な時期を仙台で過ごした。今も時間が合えば、OB会に出席。2年前に新校舎が建設された際にキャンパスを訪れるなど、東北は第2の故郷。「テレビに映った被災地の人たちを見て、どんなに言葉を尽くしても歌っても、励ますことはできない」。一時はツアーの全面中止も考えた。 「今は難しくても、歌うことがいつか役に立つときがくる。被災地の人を含めてみんなが喜んでくれるその日まで、1歩1歩明るく走り抜けていく、と決めました」。力強く宣言すると、6000人のファンから大きな拍手が起こった。 岩手公演など7公演を中止した。「来年、再来年になるか分からないけど、いつか必ず公演を行う」。決意の表れとして、ツアーの副題に「その日が来るまで」と思いを込めた。(中略) ラストソングでは目を潤ませ、歌詞に詰まった。「僕はぜひとも、日本が復興していくところが見たい。体に気をつけて長生きしたい。頑張っていきましょう!」。万感の思いを込めて、会場に、日本中に語り掛けた。 ◇ああ、始まったんですねぇ。わたしは今回は無事三重県営サンアリーナの公演チケットを手に入れる事ができました。5月28日(土)です。伊勢市の取引先から「おそらく終わって駐車場からバイパスに出るまで笑うくらい時間がかかる」と言われました。あと3週間で対策を考えないといけません(笑)。 わたしは仙台で7年仕事をさせてもらいました。家族は今も仙台にいます。オフコース~小田和正ファン歴30数年、小田さんには東北大・仙台市のニオイがしないと思っていました。が、やはり特別な思いはあったんでしょうかねぇ。いま小田さんがどういう“旗”を立てようとなさるのか、よ~く聞いて来ようと思います。 ※アルバム『どーも』がオリコン週間アルバムランキング(5/2付)で首位を獲得したんだそうです
2011.05.08
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被害にあわれた人たちその関係者のひとたち、その悲しみ、つらさが想像を遥かに超えて伝わってきて。テレビに映るみんなの顔を見るたびに胸が詰まります。みんな、家族と自分を大切に守ってください。近くの人と支え合ってください。そしていつか、きっと、笑顔で会えるその日まで、一緒にがんばりましょう。 小田和正小田和正コンサートツアーに関してのおしらせスタッフと一緒に、なんとかできないかといろいろ考えたのですが、こんなふうに何ヶ所かの公演を中止にせざるを得なくなってしまいました。コンサートを楽しみにしてくれていた人たちのことを思うと申し訳ないのと残念な気持ちとでいっぱいです。今回キャンセルになってしまった公演を、出来るだけ早くやれるようスタッフに頑張って欲しいと頼みました。きっと会えると信じています。その時まで。 小田和正 ◇Far East Cafeに小田さんからふたつのコメントが出ています。上のコメントは確か震災直後でした。下は4/5付けです。 (小田さんとは関係ないですが)サントリーがやっている「見上げてごらん夜の星を」CMは妙にこころを動かされますよね。こういう時だからこそ音楽が必要なんだと思います。公演が中止・延期になったエリアのファンの皆さんにはお見舞い申し上げますが、小田さんも「きっと会える」とおっしゃってますので… 。 ということで、何が言いたいかというと、わたしは無事5月28日(土) 伊勢市・三重県営サンアリーナのS席チケットを手に入れました♪ それを自慢したかっただけのことでして(笑)。これで3年振りに小田さんに会うことができる。ホッとしました。(スミマセン) ←ランキングを励みにしています
2011.04.09
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小田和正、『きょうのわんこ』映画主題歌を書き下ろしORICONSTYLE 2011年03月04日 11時40分小田和正が映画『ロック ~わんこの島~』の主題歌を書き下ろし フジテレビの朝の情報番組『めざましテレビ』の人気コーナー『きょうのわんこ』から生まれた映画『ロック ~わんこの島~』の主題歌が4日、同番組で発表された。手がけたのはシンガー・ソングライターの小田和正。書き下ろしの新曲「hello hello」は、力強い希望が心に湧いてくるような、あたたかい優しさに満ちた楽曲となっている。 映画は、2000年8月の大噴火により、全島民が避難することになった伊豆諸島の三宅島で、その時、逃げ遅れ、はぐれてしまった1匹の犬“ロック”と、飼い主の少年の姿を通して、家族の絆、島民の故郷への想いを描いた物語。主題歌決定の経緯を臼井裕詞プロデューサーは「現在復興した島民の笑顔の裏にあるこの10年間の哀しみや苦労、そして、復興にかける島民のたくましさを伝えられるのは、小田さんしかいないと思いオファーをさせていただきました」と語っている。 主題歌「hello hello」を使用した映画の予告編の上映が5日(土)より全国の映画館で始まるほか、同曲は小田のニューアルバム『どーも』(4月20日発売)に収録される。 ◇小田さんはホント、タイアップが好きだな~(笑)。ニューアルバム「どーも」はアマゾンで予約しておきました。初回生産限定盤は、3Dジャケット仕様で小田和正「どーも」発売記念キャンペーン応募ハガキ付なんだそうです。オリジナルアルバムは6年振りなんですってねぇ。また初登場1位で最年長記録を更新するんでしょう。 2011ツアー“どーも どーも”、三重は伊勢市の県営サンアリーナです。公演日:2011年5月28日(土)開場/開演:17:00/18:00-------------------------------------公演日:2011年5月29日(日)開場/開演:16:00/17:00 一般発売日:3月26日(土)予定ということであります。3週間後だなぁ。果たしてちゃんと手に入れる事ができるでしょうか。2日分を売るんだからたぶんダイジョウブ、だよな。それより、今年異動はないと思いますが来週月曜日が内示日なんですよ。転勤があると、前回ツアー同様チケット購入が面倒な事になります。異動先ではもう完売なんてことがありますからねぇ。
2011.03.05
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一本道/友部正人初めてこれを聞いたのはいつだったろうたぶん、あれは吉田拓郎の深夜放送だったのか…番組の終わり頃、もう午前3時に近い時間あれからどのくらいたったのかあれからどのくらいたったのか…たった一度でグラグラと胸を揺さぶられたのを憶えていますひとはああ中央線よ空を飛んであの娘の胸に突き刺されという詞が忘れられないと言うけれどその時 月が話しかけます「もうすぐ夜が明けますよ」にも震えましたねぇ・・・大学に入ったらこの唄に出てくる阿佐ヶ谷か拓郎の唄にある高円寺とかに住んでみたいと本気であこがれたものです(笑)(結果的には高円寺の阿佐ヶ谷寄り・6畳の安アパートに住みましたっけ)
2011.01.10
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小田和正、X’masに豪華コラボデイリースポーツ 2010年12月10日 シンガー・ソングライターの小田和正が8日夜、地元である横浜の赤レンガ倉庫でTBS系の音楽番組「クリスマスの約束 2010」の収録を行った。10回目を迎えた今回、小田は「親しい音楽仲間たちとプライベートライブを楽しむ」をコンセプトに、ゲストの清水翔太、JUJU、スキマスイッチらとコラボ。8万通を超える応募から選ばれた400人のファンを前に、「オリジナルに負けたくないってのはあるね。今回のアレンジを信じて歌います」とアピールし、仲間とのコラボを楽しんでいた。 ◇いつもの年と同じように部屋の電気を消してヘッドフォンをつけて大音量で見ました。ライブ気分を堪能してあっという間の2時間でした。この時ばかりはちょっといいヘッドフォン買っといてよかったと思う(笑)。当たり前だけど、歌手って本当~に歌がうまいんですねー。しっとりと上質なライブでした。 去年もこの番組で見て上手いボーカリストだなぁとは思っていたんですがJUJUってあんなに良かったっけ?と初っ端っからビックリしました。と、MONGOL800キヨサクさんを見たのは初めて。“小さな恋のうた”を改めてじっくり聴かせてもらってグラグラと感動。すぐさまiTunes storeでダウンロードしてしまいした(笑)。 ことしのクリスマスの約束は会場の映像だけで構成、昨年のようなリハーサル風景や企画段階の打ち合わせ場面とかがまったくありませんでした。ライブハウスの臨場感を届けようという企画なんでしょうが、ちょっとだけリハーサルも覗いてみたかった気もしました。どうやってあのコーラスの完成度が出来上がってるのか見たいですよね。普段は絶対見られないマジメに練習に取り組んでいる姿ってのも感動的だろうし。 小田さんは現在アルバムを制作中というウワサも聞きました。また最年長初登場1位記録を更新かな? 来年は3年ぶりの全国ツアーもあります。スケジュール的にはツアーは9月に終わる予定なので「クリ約2011」を創る時間はありそうです。また来年を楽しみに。… ←音楽ってチカラがあるんだなぁとシミジミ思いました
2010.12.25
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クリスマスの約束2010www.tbs.co.jp 2010年12月24日(金)よる11:55から放送開始から10回目のクリスマス小田和正&ゲストアーティストらがアットホームなライブを繰り広げる アーティスト・小田和正がもつ、卓越した表現力をあますことなく伝えてきた年末恒例の音楽特番『クリスマスの約束』が、今年、放送開始10年目を迎える。 2001年の初回放送から、常に“最良の音楽番組"であることを目指し、これまでに2度の月間ギャラクシー賞や放送文化基金優秀賞を受賞。テレビ界屈指の音楽特番と称するプログラムに成長してきた。 10周年を迎えた今回は、「(小田の地元)横浜で新しい音楽仲間たちとプライベートライブを楽しむ」。ゲストアーティストの代表曲や小田自身の楽曲を、楽器を片手に、丁寧に温かく演奏していく様子は、これまでの『クリスマスの約束』にはなかった、新鮮な感動を生み出すだろう。 ◇TBSのHPにこういうお知らせが載っていました。いよいよ明日ですねぇ。あしたの今頃はブログも書き終えてお風呂にも入って録画確認もして準備万端でなかなか進まぬ時計を見ながらヤキモキしていることでしょう(笑)。昨年の22'50"は今見ても震えるくらい素晴らしかったけれど、今年もまた別の感動を味わえるとウレシいな。 ←お忘れなく!「クリスマスの約束2010」は26時間後です
2010.12.23
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小田和正、総動員数70万の大規模全国ツアーを開催OOPS! 2010/12/21 小田和正が2011年3月26日(土)の静岡エコパアリーナを皮切りに、全国26会場53公演、総動員数70万人を越える全国ツアー〈Kazumasa Oda Tour 2011〉を敢行することが決定した。 2008年に開催された前回のツアー〈Tour 2008 今日も どこかで〉は、終了直後から「次に実施されるのはいつ頃?」「年齢的にもう全国ツアーは厳しいんですか?」「あっという間にチケットが完売してて観れなかった」など、さまざまな問い合わせが殺到。これらが小田サイドに届き、前回ツアーの53万人という動員記録を大幅に上回る規模での開催が決定したという。また、小田和正自身もファンからの要望に応えるために万全な体調で臨んでいくとのこと。チケットの発売日など詳細は後日発表される模様なので、続報を楽しみにしておこう。 また12月24日(金)23時55分より全国TBS系にて、小田がホストを務める恒例の音楽番組「クリスマスの約束2010」のオンエアが決定している。〈Kazumasa Oda Tour 2011〉 3月26日(土)静岡エコパアリーナ 3月27日(日)静岡エコパアリーナ 4月01日(金)神戸ワールド記念ホール 4月02日(土)神戸ワールド記念ホール 4月08日(金)岡山市綜合文化体育館 4月09日(土)岡山市綜合文化体育館 4月16日(土)秋田県立体育館 4月17日(日)秋田県立体育館 4月22日(金)鹿児島アリーナ 4月23日(土)鹿児島アリーナ 4月26日(火)横浜アリーナ 4月27日(水)横浜アリーナ 5月03日(火)国立代々木競技場第一体育館 5月04日(水)国立代々木競技場第一体育館 5月07日(土)長野BIG HAT 5月08日(日)長野BIG HAT 5月14日(土)サンドーム福井 5月15日(日)サンドーム福井 5月21日(土)愛媛県武道館 5月22日(日)愛媛県武道館 5月28日(土)三重県営サンアリーナ 5月29日(日)三重県営サンアリーナ 6月03日(金)愛知・スカイホール豊田 6月04日(土)愛知・スカイホール豊田 6月08日(水)横浜文化体育館 6月09日(木)横浜文化体育館 6月18日(土)宮城・グランディ・21セキスイハイムスーパーアリーナ 6月19日(日)宮城・グランディ・21セキスイハイムスーパーアリーナ 6月25日(土)グランメッセ熊本 6月26日(日)グランメッセ熊本 7月02日(土)沖縄・宜野湾市海浜公園屋外劇場 7月03日(日)沖縄・宜野湾市海浜公園屋外劇場 7月09日(土)広島グリーンアリーナ 7月10日(日)広島グリーンアリーナ 7月16日(土)朱鷺メッセ・新潟コンベンションセンター 7月17日(日)朱鷺メッセ・新潟コンベンションセンター 7月23日(土)さぬき市野外音楽広場テアトロン 7月30日(土)岩手産業文化センター 7月31日(日)岩手産業文化センター 8月11日(木)よこすか芸術劇場 8月12日(金)よこすか芸術劇場 8月19日(金)神戸ワールド記念ホール 8月20日(土)神戸ワールド記念ホール 8月24日(水)横浜アリーナ 8月25日(木)横浜アリーナ 9月03日(土)札幌ドーム 9月10日(土)福岡Yahoo!JAPANドーム 9月17日(土)ナゴヤドーム 9月18日(日)ナゴヤドーム 9月24日(土)京セラドーム大阪 9月25日(日)京セラドーム大阪 9月28日(水)東京ドーム 9月29日(木)東京ドーム・小田和正 オフィシャルサイト http://www.fareastcafe.co.jp/・〈Kazumasa Oda Tour 2011〉 特設サイト http://www.k-oda2011.com/ ◇わっ、これはでっかいクリスマスプレゼントだ! うれしいですね~。5月28・29日、サンアリーナのチケットが取れなかったら、帰省をかねて6月18日宮城・グランディ21に行きます。それがダメなら実家に帰ることを口実に7月16日朱鷺メッセに行きます。それでもダメなら9月のナゴヤドーム(笑)。首都圏以外は土日だからそれが出来ますね! ←各公演が2日間というのはすごくウレシイ!
2010.12.21
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TBS恒例特番「クリスマスの約束 2010」イブにオンエアナタリー 2010年12月13日12:22写真は「クリスマスの約束 2010」公開収録の様子 小田和正がホスト役を務めるTBSの恒例音楽番組「クリスマスの約束 2010」が、12月24日(金)23:55よりオンエアされることが決定した。 2001年のスタート以来毎年クリスマスシーズンに放送され、今年で10回目を迎える「クリスマスの約束」。総勢21組・34名による22分50秒にも及ぶメドレーが披露された昨年の放送は、第36回放送文化基金優秀賞を受賞した。 今年は小田和正をはじめ、根本要(スターダスト・レビュー)、大橋卓弥&常田真太郎(スキマスイッチ)、キヨサク(MONGOL800)、清水翔太、JUJU、玉城千春(Kiroro)、松たか子、山本潤子(ex. 赤い鳥、ハイ・ファイ・セット)といった豪華アーティストが集結し、「(小田の地元)横浜で親しい音楽仲間たちとプライベートライブを楽しむ」というコンセプトのもと、一夜限りのパフォーマンスを繰り広げる。 12月8日に横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホールで行われた公開収録で、小田は「10回目ということで、さんざん話し合って、今回ライブハウスでやることになりましたが。こんなことが、さらっと簡単にできればいいんですが……なかなか一筋縄ではいきません」とコメント。「クリスマスの約束」ならではのスペシャルなステージをお観逃しなく。 ◇“クリスマスの約束2010”は12月24日(金)23:55~25:55放送だそうです。ここ数年は25日深夜の放送だったと記憶しますが今年はイブ。単身赴任のしがないおっさんサラリーマンにはイブの予定なんかまったく無いし、金曜日は一番夜更ししやすいうれしい晩なので余計ウレシいですねぇ。 良質な番組なものでなおさら途中のCMが気になるんですよねぇ。TBSではどういうスポンサーを並べているかは知りませんが、中京エリアでは今年もきっと買い取り屋さんやらパチンコ屋さんやら、フツーに深夜時間帯のCMなんだろう。けっこう興醒めなんですって、コレが(笑)。 ←すぐに録画予約しようっと(笑)
2010.12.14
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小田和正「クリスマスの約束」今年は赤レンガで公開収録ナタリー 2010年11月20日14:32 写真は2009年の公開収録の模様。今年は赤レンガ倉庫というロマンチックな会場を舞台に開催される 小田和正がホスト役を務め、毎年クリスマスシーズンにオンエアされているTBSの恒例音楽番組「クリスマスの約束」が今年も放送される。 昨年は幕張メッセで公開収録を行い、いきものがかり、Crystal Kay、スキマスイッチ、藤井フミヤら豪華21組が出演した「クリスマスの約束」。今年の詳しい放送日時や出演アーティストは現在のところ未定となっている。 番組公開収録は12月8日、横浜赤レンガ倉庫にて行われることが決定。TBSでは11月24日まで、公開収録の観覧抽選応募をはがきにて行っている。なお、「演出的に狭いスペースでの収録を予定しており、およそ半数の方がスタンディングとなります」「ご当せんされたお客様には、クリスマスを多少なりとも意識した装いでのご来場をお願い致しますので、こちらもご承知おきください」とアナウンスされているので、応募する人は気をつけておこう。 ◇よかった。またことしも12月25日、小田さんに会えますね~。昨年の22'50"には本当に衝撃を受けました。いままでの「クリ約」の中で一番くり返し見返した曲になりました。(ヘッドフォンをして大音量で聴くと素晴らしいですよ) ことしはどういうことを考えておられるのか。… ←ことしは12月25日が土曜日だから翌日を気にせず楽しめますネ
2010.11.21
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小田和正の『自己ベスト』、オリコン史上前人未到の400週ランクインORICON STYLE 2010年04月27日04時00分 2002年4月に発売された小田和正のベストアルバム『自己ベスト』が、5/3付アルバムランキングで277位を記録、足掛け9年で通算400週目のランクイン(=TOP300入り)を果たした。1970年1月のオリコンアルバムランキング発表開始以来初の400の大台に到達した。オリコン株式会社代表取締役社長・小池恒は、「匠の心を知れる数少ないアーティストのひとりである小田和正さん。今回の記録は、社会の本物を求める心とフィットし、浸透していった結果と言えるだろう」とコメントしている。(以下略) ◇発売以来の売上は255.8万枚に達し、今なお売上を伸ばしているんだそうであります。ということは「自己ベスト-2」や「そうかな」もず~っとランクインしてるんだろうなぁ。ここ2年半アルバムが出ていませんが、出たらまた最年長1位記録更新ということになるんでしょう。 昨年のクリスマスの夜に放送された「クリスマスの約束」、今でも時々 22'50" を見ています。それもヘッドフォンをつけて大音量で。飽きません。何度見ても感動してしまうし参加アーチストたちの涙に目頭が熱くなります。あのメドレーはスゴいよねぇ。22'50" を聞いている30分間(拍手も含めて)はとても短いんです。 ←新アルバムとクリスマスの約束2010を期待しています
2010.04.28
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「笑顔で泣いている」いい音のヘッドフォン買っといてよかった(笑)最後までずっと大音量で聴いていましたでもアパートなんでいっしょに歌う事は出来ず…何度も何度も感激で胸の真ん中が寒く感じて手を胸に当てていましたあの鳴り止まない拍手が、とてもステキでしたね観客のみんなの感動以上にまるでスポーツ選手のようなアーティスト達の感動が嬉しくて…ヤンキースのワールドシリーズ優勝みたいでしたね(笑)いままでとはまるで違った「クリスマスの約束」をありがとう歌の力もそうだけど、それよりもボーカリストの声ってスゴいな!と感じた2時間でした PS:HDに録画したのを編集してDVDに残します。番組があれだけ上質だと間に入るCMがなんとも興ざめでいけません。中京ローカルのCMは買い取り屋さんやらパチンコ屋さんやらトイレ掃除の洗剤やら。(笑) ホッとできたのは明治安田のCM「あなたがいる幸せ」だけ。 ヘッドフォンで聴いていたからミキシングが丁寧なのがよく分りました。ひとりひとりの声がみごとに聴き取れました。幸運にも当日参加できた観客の皆さんがライブで感じたより、音に関してはTVの方が良かったんでは?・・・ってことはないか。(笑) あそこにいた人はシアワセだったよねぇー。
2009.12.25
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クリスマスの約束20092009年12月25日(金) 深夜23:59から豪華ゲスト陣と共にお届けする小田和正の極上クリスマスライヴ!! 小田和正とTBS、9回目のクリスマス…。『クリスマスの約束』は、アーティスト・小田和正が持つ卓越した表現力を余すことなくお伝えする番組。過去8回の放送で、常に「最良のライブ番組」として数多くの賛辞を得、7年連続で同時間帯占拠率トップの視聴率を獲得している。 そして2009年…。62歳を迎えた小田和正は、今もなお、ミュージックシーンの第一線を走り続け、同世代だけでなく音楽業界全体を牽引する存在である。その小田和正が今回前代未聞の企画を行う! それは、小田和正が「前からずっとやってみたかった企画」。総勢21組34名に及ぶアーティストたちが一堂に会し、それぞれの代表曲を全員で支え合い、歌い継いで行く、ノンストップの大メドレーだ。 小田和正の想いに、キャリアや年齢に関係なく賛同したアーティストたちは、多忙なスケジュールを調整しあい、数ヶ月に及ぶ企画会議を重ねた。苦悩と不安の 4ヶ月…そして「奇跡の瞬間」を信じて行ってきたリハーサル。辿り着いたのは楽譜13枚に及ぶ大メドレーだった。タイトルは《22分50秒》。 それぞれに名も実力もあるアーティストが集まり一緒に歌うことで何が生まれるのか。この8年間、番組を通して紡ぎ続けてきた「音楽の力」を、今回も余すこと無く視聴者の皆様へお届けする。 ◇ことしも特別な夜が近づいてきました。わたしはゲストの半分くらいしか馴染みがありませんが、きっと「極上クリスマスライヴ」を楽しめるでしょう。14日間が長く感じられそうです。
2009.12.11
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吉田拓郎「最後の全国ツアー」大阪公演キャンセル読売新聞 2009年7月8日21時38分 歌手の吉田拓郎さんが、8日夜に大阪市内のグランキューブ大阪で予定していたコンサートを中止した。所属レコード会社などによると、同日夕のリハーサル後に体調不良を訴えたため。 吉田さんは、6月21日に「最後の全国ツアー」を開始。8月3日まで、全国10か所で公演する予定だった。今後、ツアーを継続するかどうかは、医師の診断を受けた後に発表する。 吉田さんは2003年に肺がんを摘出。07年10月にも、気管支炎などで全国ツアーを中止した。 ◇拓郎さん、大丈夫なのか? 復帰してよね。 ←癌に負けちゃダメだ
2009.07.08
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「ザ・ソングライターズ」は、シンガーソングライターの佐野元春さんがホスト役を務め、日本のソングライターたちをゲストに招いて、「歌詞」すなわち音楽における言葉をテーマに探求してゆく番組です。会場は、佐野さんの母校である立教大学の教室。音楽・言葉表現を志す学生たちを招き、ゲストのソングライターと学生との対話も番組の中に織り込んでゆきます。NHK教育テレビで、2009年7月から9月にかけての夜11時台に、12回シリーズで放送予定。●Vol.1 「小田和正・I」 7月 4日(土) 夜11時25分~11時54分 NHK教育 7月11日(土) 朝 5時00分~ 5時29分 BS2【再】 7月11日(土) 昼 0時00分~ 0時29分 NHK教育【再】 ●Vol.2 「小田和正・II」 7月11日(土) 夜11時25分~11時54分 NHK教育 7月18日(土) 朝 5時00分~ 5時29分 BS2【再】 7月18日(土) 昼 0時00分~ 0時29分 NHK教育【再】 ◇たまたまHDDVDレコーダーで「小田和正」で番組検索していたらこの番組に当たりました。第一回を録画して見ました。次回も小田さんです。再放送も豊富に用意してくれてます。どうぞご覧下さい。
2009.07.07
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あなたが選ぶBS20歳の名作集吉田拓郎&かぐや姫 in つま恋2006 総集編5月31日(日)午後1:00~5:25 31年ぶりに静岡県掛川市「つま恋」で開催された吉田拓郎&かぐや姫のコンサート。8時間半の模様を2時間のもの2本、計4時間にまとめて紹介する総集編。 2006年9月23日に静岡県掛川市にあるリゾート施設「つま恋」で、31年ぶりに開催されたコンサート。当時と同じ出演者である吉田拓郎、かぐや姫がステージに立った。会場は、40代、50代を中心とする3万5000人で埋め尽くされた。コンサートは、午後1時過ぎに始まり、8時間半におよんだ。この模様を2時間の総集編2本、計4時間に編集。 ◇知らなかったなぁ。たまたま3時前にリモコンをいじっていて「我が良き友よ」を聴いてビックリ! そこから2時間半、ゆっくり見せて頂きました。楽しかったです。そういえばこれ当日生中継してくれたんですよね、途中大相撲中継が挟まっちゃったけど。(笑) 8時間半に渡って放送したんだって。その8時間半をギュッと4時間に凝縮して見せてくれました。NHKってすごいですね。 わたしは結構NHK-BS「ハイビジョン特集」愛好家です。「日本の名峰」は録画して見てきたし「にっぽん心の仏像100選」はまだ消さずにHDに残しています。先日再放送された西本願寺大修復の番組も見事でした。地デジは絵がキレイで見応えがありますよね。ちなみにわたしはNHKに受信料をキチンと支払っています、家族割引で半額ですがね。 ←NHKの家族割引はご存知でしたか?
2009.05.31
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小田和正さん・小泉今日子さんらに芸術選奨asahi.com 2009年3月6日 文化庁は6日、第59回芸術選奨の受賞者30人を発表した。文部科学大臣賞に、シンガー・ソングライターの小田和正さんや俳優の小泉今日子さん、落語家の桂文珍さんら19人、新人賞には小説家の平野啓一郎さんら11人が選ばれた。今回からメディア芸術部門が新設され、11部門となった。贈呈式は16日、ホテルニューオータニ東京で。 ◇芸術選奨ってなんですか? KAZUMASA ODA TOUR 2008「今日もどこかで」が「おくりびと」と同列に評価されてるってこと? それはそうとう大変なことなのかな? ←目出たいには違いないが、どういうランクのご褒美なんだろう
2009.03.06
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大いなる明日へ ~復活!吉田拓郎~ NHK BS2 3月22日(日)午後7:30~9:00 70年代以降の日本の音楽シーンを変える最大のヒーローとなった吉田拓郎。今年63歳になる今もなお世代を超えた影響力を持ち続けている。 この番組は、一昨年、体調不良でツアーを中止して以降初めて公の場に復帰する貴重な番組である。 101スタジオでのライブ演奏は、4月にリリースが予定されている満を持した新作アルバム収録曲の初公開の意味もあり、彼自身の心境や再起に賭ける想いが反映された万感の想いのこもったものになることは間違いない。 彼の音楽に支えられて生きてきた大人達を元気づけ、続く世代にとっては力強い希望を感じさせるメッセージとなる音楽を越えた音楽番組である。 ◇全国ツアーからの引退を表明した拓郎さんがTVに出ます。3月22日、NHK BS2で90分番組です。 最後のツアーの先行予約は終了していたんですね。一般発売はチケット料金10,000円全席指定で、4/4(土)だそうです。9カ所だけですけど結構詰まった日程です。わたしは名古屋のチケットを狙います。 6/21(日) 名古屋センチュリーホール 6/25(木) 神奈川県民ホール 6/29(月) 東京エレクトロンホール宮城 7/04(土) 東京国際フォーラム 7/08(水) グランキューブ大阪 7/14(火) 福岡サンパレスホテル&ホール 7/17(金) 広島厚生年金会館 7/21(火) 神戸国際会館こくさいホール 7/25(土) つま恋エキジビションホール ←北海道と日本海側がないんですね、言い始めたらキリがないけど
2009.02.28
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吉田拓郎avexへ電撃移籍!最後の全国ツアーを開催 natalie 2009年2月10日 5:00大御所のエイベックス移籍劇。ravexへの参加やa-nation出演はあるのか注目だ。 吉田拓郎がavex traxへ移籍。4月15日にニューアルバムをリリースし、6月からは自身最後の全国ツアーを開催することを発表した。 1970年に「イメージの詩/マークII」でデビューした吉田拓郎。デビューから39年目となる今年、新天地・avex traxへの電撃移籍を発表した。 4月15日にリリースされるアルバムは、2003年の「月夜のカヌー」以来約6年ぶりのフルアルバム。拓郎自身が全曲の作詞作曲を手がけており、彼が現在感じていることをそのまま書き下ろした等身大の作品となっている。体調不良で活動を休止した一昨年から感じているという「頑張らないことも大切」という考えをテーマにした、現代社会へのメッセージソング「ガンバラないけど いいでしょう」など、全10曲を収録予定。 また、6月21日からは最後の全国ツアーとなる「TAKURO YOSHIDA Have A Nice Day LIVE 2009」を9公演にわたって開催する。このツアーでは延べ3万人を動員予定で、彼のキャリアを締めくくるラストラン的位置付けとなる。 3月22日には、約2年半ぶりの元気な姿を収録したスタジオライブの模様をNHK BS2で「大いなる明日へ~復活!吉田拓郎~」としてオンエア。この中ではニューアルバム収録の新曲も披露される予定となっている。 拓郎は今回の移籍と新たな活動について「今さらとお思いでしょうが…」とコメント。日本のミュージックシーンを築き上げてきた彼の、新展開に期待しよう。 ◇これは本当なの?「自身最後の全国ツアー」ってことはもうツアーはやらないって意味ですよね? これは事実上の引退宣言か。… わたしにとって拓郎さんはアイドル。「結婚しようよ」のヒット前からファンだったというのが自慢でねぇ。(笑) 拓郎さんの影響で親にねだって安いギター買ってもらって(たぶんテストでいい点取ったらという条件だったような… )少ない小遣いだったけどシングルもアルバムも全部発売日に買い求め、うたぼん欲しさに明星を買い、一生懸命拓郎さんのうたを練習しましたっけ。 当然深夜放送は毎週聞いてました。拓郎さんに投稿したハガキを読んでもらった経験もあります。友達3人と伝説のアイランドコンサートにも行きましたっけ。ほんと拓郎一色でしたねぇ。あの頃もっと熱心にギターやってたら今頃別の人生を歩んでいたかもなぁ。 …◇ たった9カ所、たった3万人しか「最後の拓郎さん」を見られないなんて残念です。当然ここではやらないだろう、名古屋のチケットが手に入るだろうか。それが最後ならなんとしても駆けつけなければ! ←いまでも吉田拓郎はわたしのアイドルです
2009.02.10
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「何とか神戸で歌えないか。青天でもいいから」 震災直後の被災地でライブをした小田和正さん産経ニュース 2009.1.16 20:45 阪神大震災の発生直後に被災地で青空ライブを開き、神戸を特別な思いで見つめる歌手がいる。元オフコースの小田和正さん。「神戸で歌いたい」の一心で当時、被災地に駆けつけた小田さんは、その後も神戸を訪れるたび、ライブ会場となった被災地の公園を訪れる。「何かできることがあれば」。今も当時と変わらぬ神戸への思いを抱き続けている。 平成7年4月3日。激震の生々しい傷跡が残る神戸市東灘区の御影公会堂北側の公園に、柔らかな歌声が響いた。 「その手で望みを捨てないで/君住む街まで飛んでいくよ/ひとりと思わないでいつでも」(「君住む街へ」) この日ライブの告知は一切なく、観客は居合わせた被災者約200人。みな驚く間もなく、立ち尽くすように聞き入った。被災地の片隅でひっそりと行われた30分間のライブだった。 小田さんは震災当日の朝、自宅で地震のニュースを知った。「死者2人」。テレビには速報とは、かけ離れた惨状が映し出されていた。「見た瞬間、2人なわけないなって。2人っていう数字が逆に被害の大きさを予感させて嫌だった」 2月には全国ツアーの神戸公演を控えていた。だが、会場の神戸国際会館(神戸市中央区)は全壊し、中止となった。 「何とか神戸で歌えないか。青天(野外)でもいいから」。被災地でのライブを提案した。「亡くなった人の中にチケットを持っている人がいたはずだと思った。何かやらなくちゃ、自分の気持ちの持っていきようがなかった」 ◇ 大阪から神戸へ向かう車中で、被災地の風景を見た。「街並みが壊れ、それが放置され、日常になっている。実際に見ると、声も出なかったよ…」 神戸で歌いたい。一方で、不安もあった。自分がここで歌うことにどんな意味があるのか。自分が被災者だったらどう思うか。そんな考えが頭をよぎった。 「君住む街へ」を歌ったことはよく覚えている。「あまりに(状況に)ぴったりして嫌だなとも思ったけど、こういう時のための歌なんだろうなと思った」。 みんな頑張ろう、とはいえなかった。「みんな、これからどうすんだろうなって」。帰りの車中は静まりかえっていた。 ◇ 9年9月、小田さんは全国ツアーのスタートに神戸を選んだ。神戸国際会館が再建された11年には4年前の公演中止で、届けられなかった思いを歌に託した。 その後も神戸に来ると必ず、あの公園を訪れる。「あそこで歌った。みんなにふれあった。公園に足を踏み入れると、思いがよみがえってくる。それを確かめるために」 昨年4月に訪れたときは、桜が咲いていた。「いろいろ引きずる思いはあると思うけど、手のつけようもないようにみえたがれきが、復興してきれいになって、すごいことだと思う」 今も被災地の人は頑張っているに違いない。だからやはり頑張れ、とはいえない。「何かできることがあればいってほしいな」。君住む街まで飛んでいくよ-。被災地への思いは、14年前のあの日と変わらない。 ←14年が経ったんですか。… 地震は切ないです。
2009.01.16
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いやー今日は眠かった。運転していて睡眠に落ちてしまいそうになった事が数度、あぶなかったです。きょうは暮れの金曜日でクルマが多かったので、… ダメだよねこういうことでは。(笑) 昨夜の「クリスマスの約束」よかったですねー。本当に素晴らしかった。歌の一曲一曲、説得力があったし演奏も小田さんのヴォーカルも完成度が高くて。ライブであれはスゴいんじゃない?… 部屋の明かりを消して、録画しながら、口ずさみながら最後まで見てました。 「愛を止めないで」も「生まれ来る子供たちのために」も「言葉にできない」もいままでで一番よかったんじゃない? 松たか子さんの「おやすみ」もとってもステキな歌でした。「東京の空」があんなにいい曲だったと昨夜初めてわかりました。何回か小田さんが唄ってるのを聞いた事があったのに。… TVってメディアは捨てたもんじゃないね。 12/6のナゴヤドームの追加公演「きっとまたいつか」はスゴく感動したんだけど、自宅の26インチ画面で見るコンサートも素敵だった。番組スタッフの作り込みが素晴らしいってのもよく分かりました。 またコンサートで会える。またクリスマスの約束で会える。また会えるって安心感があるっていいですね。小田さんの温かい気持が伝わった2008年暮れの夜でした。いまもう一度見ているところです。どうせTVは年末特番だらけで見たいモノないしね。 ←小田和正というアーチストの説得力と表現力に感動しました!
2008.12.26
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『クリスマスの約束2008』2008年12月25日 木曜日深夜23:30から▼みどころ小田和正が送る8回目のクリスマス・ライブ珠玉の歌声で聖夜を盛り上げる♪アーティスト・小田和正によるクリスマス恒例のスペシャルライブ番組。8回目を迎える今年は、小田が名曲の数々を歌い上げるとともに、彼の半年にわたる全国ツアーの様子を綴ったドキュエンタリーを織り交ぜて構成。これまで以上の味わい深い内容でお届けする。▼内容2001年の放送開始以来、深夜帯にもかかわらず常に高視聴率をマークし、これまで2度にわたり月間ギャラクシー賞を受賞している「クリスマスの約束」。今回は、61歳を迎え、史上最年長のドームツアーを成功させたアーティスト・小田和正のツアー中の姿にもスポットを当てる。今年敢行した半年間にわたる全国ツアーの様子に密着したドキュメンタリー映像を織り交ぜながら、小田とゲストアーティストらによるコラボレーションライブをお届けする。今年のツアーが小田にもたらしたものとは何か。名曲とともに、彼のさまざまな思い出を振り返っていく。〈放送予定楽曲〉「愛を止めないで」「たしかなこと」「こころ」「さよなら」「ラブ・ストーリーは突然に」「生まれ来る子供たちのために」「言葉にできない」などを演奏予定。またゲストとは「おやすみ」(小田が松に楽曲を提供した)を披露する。 ◇ひっそりとTBSのHPに載っていました。今年は宣伝しようという意欲がまるで感じられませんでしたね。あんまりたくさんの人に見てもらわなくてもいいのかな? 録画の準備は済みましたか? あと23時間で始まりますよ。ゲストは佐橋クンと松たか子さんだそうです。ことしも楽しみにしています! ←えっ?クリスマスの約束あるの?知らなかった!という方はクリック!(多分いないだろうけど)
2008.12.25
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「クリスマスの約束2008」 08.12.11 update! 「クリスマスの約束2008」がTBSにて放送されます! 日時:12/25(木)23:30~25:24 O.A. 「クリスマスの約束2007」再放送 08.11.21 update! 「クリスマスの約束2007」がTBSチャンネルにて再放送されます! 日時:12/21(日)21:00~23:00 12/23(火)22:10~24:00 ◇よかった、今年もあるんですね。ホッ! ついでに昨年の再放送もしてくれるそうです。残念ながらうちではTBSチャンネルは見られませんが。(笑) ←もっと早く発表しても良さそうなものだと思うんだけど…
2008.12.14
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『☆彡夢』さん、行ってきました。どうもありがとう! 小田さんの名古屋追加公演@ナゴヤドーム「きっと またいつか」開演前の風景ならいいかな?ってんで2枚だけ携帯で失礼してきました。(スミマセン)… 席は3塁側内野席、前から3列目でした。下の写真はわたしの席からアリーナを見た図です。遠くに大きな画面があるところがバックスクリーン前のメインステージです。席に着いた瞬間に「こりゃぁ音響は期待出来ない」と分りました。 わたしは開演40分前くらいに入ったんですがその時点で半分もうまってない感じでした。やっと満席になったのが開演直前、下の写真がそんな図です。「わーすげー、やっぱりいっぱいになった」という感じです。 この後、明治安田のCMが大画面に映し出され、始まるんだなと思ったらアクシデントがありました。アリーナ席中央付近で急病人が出て救急隊が数人取り囲んでいました。動かせないのかなかなか運び出そうとせず結局開演は40分ほど遅れました。詳しいことはもちろん分りません。大事に至らなかったらいいんだけど。… 内容については詳しく書きませんが、ライブでは珍しい古い渋めの曲も多かったです。「もう歌は作れない」とか「NEXTのテーマ」などは過去に歌ったことがないんじゃないでしょうか。先月幕張のリハーサル中に自転車でスッ転んでまだ走れないシンドそうな小田さんでした。(それでも自転車パフォーマンスやってましたけど)それよりちょっと声が心配、後半はキツそうに聞こえました。 大きな会場なので会場から出るにもクルマを出すにも時間がかかりそうで、アンコール前に会場を後にしました。21:30頃でした。心残りだったんですが名古屋から津までは距離がありますもので。…開演が遅れたのがなぁと思いましたが、しかたないですね。 「きっと またいつか」という意味深なタイトルだったので次はないのかな?などと心配してたんですけど杞憂だったようです。また元気な姿でナゴヤドームに来ますと約束してくれました。次回があります。良かった。… ところで「クリスマスの約束」はどうなるの? ←ドームは入れ物が大きくていいんだけど小田さんのコンサートとしては音が悪すぎるかな
2008.12.06
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小田和正、記録尽くしの中、2年ぶりのシングル決定BARKS 2008-09-04 (前略)小田がオフコースの解散コンサート以来、約20年振りのドーム公演を行なう。61才という年齢でのドームツアーが記録的な快挙であることは各所で報じられている通りだが、そんな注目のさなか、2008年11月5日に26枚目となるシングルのリリースが決定した。 「今日も どこかで」と名付けられた新作は、今回の<K.ODA TOUR 2008“今日も どこかで”>のメイン・テーマ曲として既に各会場で披露されており、「めざましテレビ」のテーマソングとしても現在放送中の作品だ。当時、史上最年長でオリコン・チャート1位を獲得したシングル「こころ」以来の約2年ぶりとなるシングルになるが、当初は発売の予定がなかったもの。 毎回コンサート会場で客席が一体となって大合唱が起こり、レコード会社への問い合わせも急増するという、ファンからの熱いラブコールをようやく受けた形の発売決定である。 ◇はぁ↓(落胆)、知らなかった。めざましTVを見る習慣がないので、この曲は聞いた事がなかったし、今回のコンサートには行けてないし。… 11月5日は遠いなぁ。 「こころ」からもう2年になりますか。確かフジTVのドラマ主題歌でヒットチャート1位になっちゃった曲ですよね。わたしはその前のシングル「ダイジョウブ」の方が好きでした。NHKの朝ドラの主題歌でしたね。今回はめざましTVとの“タイアップ”ですか。このところの小田さんはこういうのが多いですね。アルバム「そうかな」は全曲タイアップでしたよ。 「今日も どこかで」はオリコン1位になるでしょうか。 ←「“今日も どこかで”もヒットするに違いない」に賛成の方は
2008.09.04
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吉田拓郎5年ぶりラジオ弾き語り…体重減も体調上向き来年最後に全国ツアー行わずZAKZAK 2008/08/29 休養中のフォーク歌手、吉田拓郎(62)が半年ぶりに出演するニッポン放送の特番「吉田拓郎 残暑お見舞い申し上げます。」(31日午後1時放送)の収録で、来年を最後に全国ツアーを行わない意向を明らかにした。数々のライブ伝説を作ってきた拓郎だけに、ファンの間に衝撃が走りそうだ。 関係者によると、拓郎は来年1年間で、ファンへの感謝の気持ちを込めたラストツアーを行い、全国ツアーから撤退する考えだという。全国ツアーに必要な気力や体力に限界を感じているようだ。 拓郎は収録で、「白夜」、「無題」、「祭りのあと」の3曲の弾き語りを披露。今年2月に放送した「オールナイトニッポン」のときより体重は6キロ減ったが、体調は上向きだという。 ◇事実上の引退宣言でしょうか。体重減も心配ですよね。… とうとうこういう日が来るんですね。来年のツアーはたとえ女房を質に入れても絶対行かねばなりません。津には来てくれるでしょうか。やっぱり名古屋かな。 前回2月のオールナイトニッポンも新潟では聞く事が出来ませんでした。今回も三重・名古屋でもダメです、ネットしていません。(泣)「東京じゃないと」ってことやっぱり多いんだねー。 ←「拓郎さんご苦労さま」なのか「ツアー辞めるなんて言うな」なのか微妙な気持です
2008.08.30
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会社からの帰り道、マイカーではiPodをシャッフルしています。20~30分のドライブがクールダウンにはちょうどいい時間です。わたしのiPodは25%がオフコース&小田さんなので、小田さんの登場回数が多いんですが(笑)…。今夜は「the flag」が自宅に着く直前に出た! 音量を上げて近くをひと回りして聴いちゃいましたよ。◇ 以前Amazonのレビューでこの曲を「駄作」と評しているコメントを目にしました。きっと若い人なんでしょう。この歌が何を書いているのかも解らないんだろうな。… わたしは解説するつもりはありませんが、いつかのNHKの番組で、コンサート会場の観客の中でこの曲に涙していた星野氏が忘れられません。この世代にはこの詩の世界をとてもリアルに感じることが出来るんでしょうね。 わたしは団塊よりひと回り下だけど、この曲が大好きです。いつもこの小田さんのメッセージで元気になれる気がする。若いころそれだけの志があったかどうかは別として、あの頃の自分を思い出してちょっと熱くなります。だから単に「団塊世代の応援歌」と言ってしまうのはちょっと違うかなと思う。僕は諦めない だれか聞いているか僕はここにいる だれか側にいるか この強い歌詞に淡々としたメロディ。名曲だと思うんだけどなぁ。… ねぇ、そう思いませんか?
2008.08.06
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